JPS59224020A - スイツチ - Google Patents
スイツチInfo
- Publication number
- JPS59224020A JPS59224020A JP9896983A JP9896983A JPS59224020A JP S59224020 A JPS59224020 A JP S59224020A JP 9896983 A JP9896983 A JP 9896983A JP 9896983 A JP9896983 A JP 9896983A JP S59224020 A JPS59224020 A JP S59224020A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reversing mechanism
- switch
- opening
- handle body
- movable element
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Tumbler Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明はスイッチに係り、可動子を反転可能に支持する
反転機構に関する。
反転機構に関する。
従来のこの種スイッチにおいて、固定接片に接離する可
動接片部を形成した可動子なトルグ機構によって揺動可
能に支持する反転機構は例えば特公昭５７−５９０５０
Ｉ号公報にて知られている。
動接片部を形成した可動子なトルグ機構によって揺動可
能に支持する反転機構は例えば特公昭５７−５９０５０
Ｉ号公報にて知られている。
この従来の構造ではスイッチの切換操作時に可動子にか
かる押圧力が反転機構Ｋかかつてもこの反転機構は本体
の底部に″′Ｃ支持されており問題はないが、スイッチ
にタイマーなどを組込む場合スペースの関係から可動子
をタイマーなどの上方に配設する構造が考えられる。し
かしながらこのような構造では可動子を揺動可能に支持
した反転機構は浮き上った状態となり、操作時の押圧力
で反転機構が変形されるおそれがある。
かる押圧力が反転機構Ｋかかつてもこの反転機構は本体
の底部に″′Ｃ支持されており問題はないが、スイッチ
にタイマーなどを組込む場合スペースの関係から可動子
をタイマーなどの上方に配設する構造が考えられる。し
かしながらこのような構造では可動子を揺動可能に支持
した反転機構は浮き上った状態となり、操作時の押圧力
で反転機構が変形されるおそれがある。
本発明は上記欠点に鑑みなされたもので、可動子を支持
する反転機構が操作時の押圧力で変形されることがない
ようにしてスイッチ動作が安定されるとともにタイマー
などの部品を保持できるようにしたスイッチを提供する
ものである。
する反転機構が操作時の押圧力で変形されることがない
ようにしてスイッチ動作が安定されるとともにタイマー
などの部品を保持できるようにしたスイッチを提供する
ものである。
本発明は固定接片に接続する可動接片部を設けた可動子
を反転可能に支持した反転機構をタイマーなどの部品で
支えるとともにこの部品を反転機構で保持したもので、
開口部およびこの開口部に連通ずる収納凹部な有する本
体と、上記開口部を介して上記収納凹部に落し込みによ
って収納された部品と、上記部品の上部に配設された上
記部品に一部が当接する反転機構を具備したものである
。
を反転可能に支持した反転機構をタイマーなどの部品で
支えるとともにこの部品を反転機構で保持したもので、
開口部およびこの開口部に連通ずる収納凹部な有する本
体と、上記開口部を介して上記収納凹部に落し込みによ
って収納された部品と、上記部品の上部に配設された上
記部品に一部が当接する反転機構を具備したものである
。
実施例
次に本発明の一実施例の構成を図面について説明する。
ｉｌｌは器具本体で、この本体１１）には上面に開口さ
れた端子収納部（２１＋２１が両端側に中央の上面開口
部に連通する収納凹部（３）を挾んで形成され、この各
端子収納部ｆ２１ Ｆ２＋の端部内面には両側に係合溝
（４）を形成した突部（５）が上下方向に形成されてい
る。
れた端子収納部（２１＋２１が両端側に中央の上面開口
部に連通する収納凹部（３）を挾んで形成され、この各
端子収納部ｆ２１ Ｆ２＋の端部内面には両側に係合溝
（４）を形成した突部（５）が上下方向に形成されてい
る。
前記一方の端子収納部（２）に配設される端子片（６）
は千面略コ字形に折曲形成され、両側板部（７）の先端
縁を互いに対向する方向に折曲されたｔ線接続片部（８
）が形成され、この両型線接続片部（８）の先端縁は互
いに前記係合溝（４）Ｋ係合保持されるようピなってお
り、他方の端子収納部（２）に配設される端子片（９）
は左右に分割されている。そしてこの端子片＋６１ （
９１には自己鎖錠片αＱｌを有している。
は千面略コ字形に折曲形成され、両側板部（７）の先端
縁を互いに対向する方向に折曲されたｔ線接続片部（８
）が形成され、この両型線接続片部（８）の先端縁は互
いに前記係合溝（４）Ｋ係合保持されるようピなってお
り、他方の端子収納部（２）に配設される端子片（９）
は左右に分割されている。そしてこの端子片＋６１ （
９１には自己鎖錠片αＱｌを有している。
また本体（１）の端子収納部ｉ２］ ＋２１間の収納凹
部（３）には部品例えばタイマーユニット＋１１１が上
面開口部から落し込みによって収納されるよう罠なって
いる。
部（３）には部品例えばタイマーユニット＋１１１が上
面開口部から落し込みによって収納されるよう罠なって
いる。
次に反転機構について説明する。
前記一方の端子片（６）の上級から前記収納凹部（３）
に収納したタイマーユニットαＢの上方に延出する支枠
α２が一体に折曲形成されている。この支枠Ｃ１２１は
略矩形枠状に形成され両側辺部０３の略中央部は下方に
向って略Ｖ字状に折曲した枢支部α乃が形成されている
。さらＫこの支枠（１２１には下方に向って折曲され先
端縁な前記タイマーユニット圓の上面に当接される突出
部口９が形成されている。
に収納したタイマーユニットαＢの上方に延出する支枠
α２が一体に折曲形成されている。この支枠Ｃ１２１は
略矩形枠状に形成され両側辺部０３の略中央部は下方に
向って略Ｖ字状に折曲した枢支部α乃が形成されている
。さらＫこの支枠（１２１には下方に向って折曲され先
端縁な前記タイマーユニット圓の上面に当接される突出
部口９が形成されている。
次に０６１は可動子で、略矩形枠状に形成され両側には
前記支枠α２の枢支部０滲に揺動自在に下縁が係止され
る支片部（Ｉｎが折曲形成され、この可動子ａｅは支枠
０３の内側に涙金され支片部αＤが枢支部Ｉに支持され
るようになっている。
前記支枠α２の枢支部０滲に揺動自在に下縁が係止され
る支片部（Ｉｎが折曲形成され、この可動子ａｅは支枠
０３の内側に涙金され支片部αＤが枢支部Ｉに支持され
るようになっている。
また前記可動子（＋６１の下端には可動接片部０印が一
体に形成され、この可動接片部（１＆は前記他方の端子
片（９）の上縁より収納凹部（３）の上方に延出する固
定接片Ｑｌに接離されるようになっている。
体に形成され、この可動接片部（１＆は前記他方の端子
片（９）の上縁より収納凹部（３）の上方に延出する固
定接片Ｑｌに接離されるようになっている。
筐た翰は引張りコイルスプリングで、一端の係止部Ｃυ
は前記可動子Ｏｅの上級に係止され、他端には前記支枠
α２の下方で支軸（２ａが係止されている。
は前記可動子Ｏｅの上級に係止され、他端には前記支枠
α２の下方で支軸（２ａが係止されている。
このようにして支枠α２、可動子Ｏｅおよびスプリング
（至）にて反転機構が構成されている。
（至）にて反転機構が構成されている。
次に（ハ）は把手体で、下面が開口され前記可動子αｅ
を内方に配設されるようになっている。この把手体ｃ！
３１の両側内面の下縁には前記支軸（２２１の両端を係
止する係止部（２）が凹溝状に形成されている。またこ
の把手体（至）の両側中央部には軸支突起（ハ）が突出
され、この突起（ハ）の上面には円弧状に形成されてい
る。
を内方に配設されるようになっている。この把手体ｃ！
３１の両側内面の下縁には前記支軸（２２１の両端を係
止する係止部（２）が凹溝状に形成されている。またこ
の把手体（至）の両側中央部には軸支突起（ハ）が突出
され、この突起（ハ）の上面には円弧状に形成されてい
る。
また翰は蓋体で、前記器具本体（１）の上図開口部を覆
う大きさに形成され、下面には器具本体（１）の開口部
に嵌合され前記端子片＋６１ （９１の上縁を係合保持
する突部（ロ）が形成されている。またこの蓋体（ハ）
には中央部に前記把手体（ハ）を嵌合する面状部（至）
が形成され、この面状部（至）の両側内面には前記把手
体（ハ）の両側の軸支突起（ハ）を揺動可能に係合する
軸支凹部１２９が形成されている。
う大きさに形成され、下面には器具本体（１）の開口部
に嵌合され前記端子片＋６１ （９１の上縁を係合保持
する突部（ロ）が形成されている。またこの蓋体（ハ）
には中央部に前記把手体（ハ）を嵌合する面状部（至）
が形成され、この面状部（至）の両側内面には前記把手
体（ハ）の両側の軸支突起（ハ）を揺動可能に係合する
軸支凹部１２９が形成されている。
この把手体のを蓋体弼の面状部（ハ）に下方から嵌合し
て軸支突起内を軸支凹部１２１に係合させると、把手体
（ハ）の上面操作部−は面状Ｓ＠の土面開口部ｃｌＵＫ
臨ませられる。そしてこの蓋体＠を本体１１）の上面に
取付金具ｃ３カで固着する。この状態で前記可動子（１
６＋は把手体（ハ）内に配設され、把手体Ｉ２３１の揺
動で可動子Ｑ６１はスプリング翰のデッドポイントの移
動で反転されるようになっている。
て軸支突起内を軸支凹部１２１に係合させると、把手体
（ハ）の上面操作部−は面状Ｓ＠の土面開口部ｃｌＵＫ
臨ませられる。そしてこの蓋体＠を本体１１）の上面に
取付金具ｃ３カで固着する。この状態で前記可動子（１
６＋は把手体（ハ）内に配設され、把手体Ｉ２３１の揺
動で可動子Ｑ６１はスプリング翰のデッドポイントの移
動で反転されるようになっている。
次にこの夾施例の作用について説明する。
本体（１）の収納凹部（３）に上面開口部からタイマー
ユニット０１１を落し込みによって収納するとともに両
側の端子収納部（２１Ｆ２＋に端子片ｆ６１ （９１を
収納する。
ユニット０１１を落し込みによって収納するとともに両
側の端子収納部（２１Ｆ２＋に端子片ｆ６１ （９１を
収納する。
この状態で支枠（１３はタイマーユニットａＤ上に配設
され、突出部Ｃ１５１はタイマーユニット（１１）の上
面を保持する反転機構の組立ては支枠（１２１に可動子
αｅを嵌挿して両側の支片部（Ｉ７１ヲ支枠（１２）の
枢支部（１４１に揺動自在に載置係合し、可動子（１６
１の上端に一端を係止したスプリング（至）の他端を支
枠ａｚの下方において支軸（２４に係止し、この支軸Ｃ
２２ｊの両端を可動子（Ｉ６）に ２嵌合した把手
体（ハ）の両側係止部（２）に係合し、この把手体（ハ
）に蓋体（至）の面状部＠を嵌合することにより把手体
（ハ）は軸支突起（ハ）が軸支凹部ｒ２３に係合され、
把手体ｅ３１は揺動可能に支持される。そして蓋体（ハ
）を本体（１）に城付金具国にて固着する。
され、突出部Ｃ１５１はタイマーユニット（１１）の上
面を保持する反転機構の組立ては支枠（１２１に可動子
αｅを嵌挿して両側の支片部（Ｉ７１ヲ支枠（１２）の
枢支部（１４１に揺動自在に載置係合し、可動子（１６
１の上端に一端を係止したスプリング（至）の他端を支
枠ａｚの下方において支軸（２４に係止し、この支軸Ｃ
２２ｊの両端を可動子（Ｉ６）に ２嵌合した把手
体（ハ）の両側係止部（２）に係合し、この把手体（ハ
）に蓋体（至）の面状部＠を嵌合することにより把手体
（ハ）は軸支突起（ハ）が軸支凹部ｒ２３に係合され、
把手体ｅ３１は揺動可能に支持される。そして蓋体（ハ
）を本体（１）に城付金具国にて固着する。
次にスイッチの開閉操作は把手体＠を牙１図。
牙２図図示の状態から左端を下方に押圧すると、把手体
（ハ）は軸支突起□□□と軸支凹部器との係合部を支点
として揺動され、この把手体（ハ）の揺動で係止部（至
）に係止した支軸口は矛１図右方向に移動され、スプリ
ング翰が可動子Ｏｅと平行となるデッドポイントの位Ｎ
を越えるとすなわち把手体（ハ）の揺動の最終段階で可
動子Ｑ６１はスプリング■により支片部（１７１が枢支
部Ｉに係合して反転し、可動接片部錦は固定接片ＯＩか
ら離反し、スイッチは開放される。
（ハ）は軸支突起□□□と軸支凹部器との係合部を支点
として揺動され、この把手体（ハ）の揺動で係止部（至
）に係止した支軸口は矛１図右方向に移動され、スプリ
ング翰が可動子Ｏｅと平行となるデッドポイントの位Ｎ
を越えるとすなわち把手体（ハ）の揺動の最終段階で可
動子Ｑ６１はスプリング■により支片部（１７１が枢支
部Ｉに係合して反転し、可動接片部錦は固定接片ＯＩか
ら離反し、スイッチは開放される。
またスイッチの閉成動作も把手体（ハ）の操作によって
同様に可動子（１Ｇが反転して行われる。
同様に可動子（１Ｇが反転して行われる。
そしてこの把手体（２３）の操作で把手体（２漕にかか
る押圧力が支枠（１２）に作動しても支枠（＋２１は突
出部０９がタイマーユニットａｌｌの上面に当接されて
いるため、支枠ｃ２３１が抑圧変形されることがな（、
またタイマーユニット０Ｄは支枠０２の突出部α印にて
固定される。
る押圧力が支枠（１２）に作動しても支枠（＋２１は突
出部０９がタイマーユニットａｌｌの上面に当接されて
いるため、支枠ｃ２３１が抑圧変形されることがな（、
またタイマーユニット０Ｄは支枠０２の突出部α印にて
固定される。
なお前記タイマーユニット旧）は把手体（ハ）に形成し
たカム部■にて作動される運動開閉接点を有している。
たカム部■にて作動される運動開閉接点を有している。
また収納凹部（３）に配設される部品はタイマーユニッ
ト１１１１に限定されるものではなく、各種部品を収納
したものにも有効である。
ト１１１１に限定されるものではなく、各種部品を収納
したものにも有効である。
本発明によれば本体の開口部を介し℃収納凹部に落し込
みによって収納された部品の上部に反転機構を配設し、
この反転機構の一部が前記部品に当接させたので反転機
構を作動させる押圧力で反転機構を変形することがなく
、他の部品を用いることなく反転機構を補強でき、また
この反転機構を支持するとともにこの反転機構の下方に
位置して組込んだタイマーなどの部品を保持することが
できるものである。
みによって収納された部品の上部に反転機構を配設し、
この反転機構の一部が前記部品に当接させたので反転機
構を作動させる押圧力で反転機構を変形することがなく
、他の部品を用いることなく反転機構を補強でき、また
この反転機構を支持するとともにこの反転機構の下方に
位置して組込んだタイマーなどの部品を保持することが
できるものである。
矛１図は本発明の一実施例を示すスイッチの一部を切欠
いた正面図、牙２図は同上把手部の軸支部分を示す一部
を切欠いた正面図、才う図は同上一部を切欠いた平面図
１，１′Ｆ４図は同上可動子と支枠部分の斜視図である
。 （１）・・本体、（３）・・収納凹部、（Ｉｚ・・反転
機構を構成する支枠、αｅ・・反転機構を構成する可動
子、（至）・・反転機構を構成するスプリング。 昭和５８年６月５日 発 明 者 三 浦 圭 −特許出願
人 東芝電材株式会社
いた正面図、牙２図は同上把手部の軸支部分を示す一部
を切欠いた正面図、才う図は同上一部を切欠いた平面図
１，１′Ｆ４図は同上可動子と支枠部分の斜視図である
。 （１）・・本体、（３）・・収納凹部、（Ｉｚ・・反転
機構を構成する支枠、αｅ・・反転機構を構成する可動
子、（至）・・反転機構を構成するスプリング。 昭和５８年６月５日 発 明 者 三 浦 圭 −特許出願
人 東芝電材株式会社
Claims (1)
- （１）、開口部およびこの開口部に連通ずる収納凹部な
有する本体と、上記開口部を介して上記収納凹部に落し
込みによって収納された部品と、上記部品の上部に配設
された上記部品に一部が当接する反転機構とを具備した
ことを特徴とするスイッチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9896983A JPS59224020A (ja) | 1983-06-03 | 1983-06-03 | スイツチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9896983A JPS59224020A (ja) | 1983-06-03 | 1983-06-03 | スイツチ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59224020A true JPS59224020A (ja) | 1984-12-15 |
| JPH0365603B2 JPH0365603B2 (ja) | 1991-10-14 |
Family
ID=14233878
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9896983A Granted JPS59224020A (ja) | 1983-06-03 | 1983-06-03 | スイツチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59224020A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ITUB20160749A1 (it) * | 2016-02-15 | 2017-08-15 | Bticino Spa | Interruttore modulare con organo oscillante di controllo |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4513705Y1 (ja) * | 1967-08-31 | 1970-06-11 |
-
1983
- 1983-06-03 JP JP9896983A patent/JPS59224020A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4513705Y1 (ja) * | 1967-08-31 | 1970-06-11 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ITUB20160749A1 (it) * | 2016-02-15 | 2017-08-15 | Bticino Spa | Interruttore modulare con organo oscillante di controllo |
| WO2017141090A1 (en) * | 2016-02-15 | 2017-08-24 | Bticino Spa | A modular circuit breaker with control rocking member |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0365603B2 (ja) | 1991-10-14 |
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