JPS63308825A - 押釦スイッチ - Google Patents

押釦スイッチ

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Publication number
JPS63308825A
JPS63308825A JP14468587A JP14468587A JPS63308825A JP S63308825 A JPS63308825 A JP S63308825A JP 14468587 A JP14468587 A JP 14468587A JP 14468587 A JP14468587 A JP 14468587A JP S63308825 A JPS63308825 A JP S63308825A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
operating body
link
case
slider
operating
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP14468587A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeaki Nakase
雄章 中瀬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP14468587A priority Critical patent/JPS63308825A/ja
Publication of JPS63308825A publication Critical patent/JPS63308825A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、各種電子機器に使用される押釦スイッチに関
するものである。
従来の技術 従来、この種の押釦スイッチは、第7図に示すような構
成であった。第7図において、1は固定接片2を植設し
たケース、3は可動接片4を収納した摺動体、6は下部
に側方に突出する凸部6aを有した操作体、6は前記ケ
ース1と結合し前記操作体5の上下動作をガイドするだ
めのカバー、7は軸7aにより前記カバー6に回動可能
に軸支されたカムで可動端ムと可動端Bとを有し、可動
端ムは前記操作体6の凸部5aに当接し可動端Bは前記
摺動体3の面4aに当接している。8は前記摺動体3を
付勢しカムアを介して操作体5を復帰させるだめのコイ
ルはねである。
以上のように構成された押釦スイッチについて、以下そ
の動作について説明する。第7図において操作体6の押
し下げ操作を行うと、操作体5の凸部5&によシ可動端
ムが付勢されてカム7は軸7a中心として回転し、可動
端Bによシ摺動体3は移動し、接点切り換えが行える。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、上記のような構成においては、第8図に
示すようにカム7の軸7aと可動端ムとの距離をLl、
軸T&と可動端Bとの距離をL2としたとき、 (1)Ll>L2のとき、操作体6の操作感触は良化す
るが、操作体6の移動量に比べて摺動体3の移動量が減
少し、従って、ショートストローク化がしにくい。
(2)L1≦L2のとき、操作体6の移動量に比べて摺
動体3の移動量は拡大されるため、ショートストローク
化が図り安いが、操作感触が逆に悪化する。
ために、操作感触とショートストローク化の兼備が困難
であるという欠点を有していた。
本発明は、このような問題点を解決することを目的とし
たものである。
問題点を解決するための手段 この問題点を解決するために本発明は、固定接片を植設
したケースと、上下動可能な操作体と、可動接片を収納
した摺動体と、操作体の復帰用のばね部材と、一端を前
記摺動体に回動可能なように軸支され、他端を前記操作
体に付勢されたリンク人と、このリンク人の可動端に一
端を軸支され他端は前記ケースに軸支されたリンクB他
は前記ケースに軸支されたり/りBとで構成されている
作用 この構成により、操作感触に優れ、ショートストローク
化が図シ安い押釦スイッチとすることができる。
実施例 以下、本発明の実施例を添付の図面第1図〜第6図を用
いて説明する。
第1図は本発明の一実施例による分解斜視図で、第2図
は横断面図である。
第1図、第2図において11は固定接片12を植設した
ケース、13はクリップ状の可動接片14を収納し後記
するリンク人を保持するための穴13&を有した摺動体
、15は後記するリンク人を付勢するための凸部151
Lを有した操作体、16は前記ケース11に固定され前
記操作体15の上下動作をガイドするだめの穴162L
を有したカバー、1了は支持端17&と可動端17b及
び可動端17b部に凹部170を有するリンク人であり
、支持端17龜は前記摺動体13の穴131Lで軸支さ
れ、可動端1obは前記操作体16の凸部15&に当接
している。18は支点軸181Lと回転軸18bとを有
するコ字状のリンク人であり、支点軸18fLは前記ケ
ース11の受部11!Lで軸支され、回転軸18bは前
記リンク人の凹部170で軸支されている。19は前記
ケース11と摺動体13とで挾持されたコイルばねで、
リンク人、Bを介して操作体15を復帰させる働きを持
つ。
以上のように構成された押釦スイッチについて、以下そ
の動作について第3図〜第6図を用いて説明する。第3
図には操作体5の復帰状態を示し、この状態で操作体1
5の押し下げ操作を行うと、第4図に示すように可動端
17bを操作体16の凸部15にで押し下げられたリン
ク人17は支持端17&を中心として回転すると共に、
リンク818が支点軸181Lを中心として回転する。
ここで、支点軸181Lはケース11の受部11aにて
支えられているため、従って、摺動体13はム矢印方向
に移動することとなる。更に操作体15の押し下げ操作
を続行すると第6図のように全移動状態となυ接点切り
換えが完了する。この時の摺動体13の移動量SOは、
第6図に示すようにリンク人17による移動量S1とし
、リンク818による移動量S2とした時、5O=31
+32の関係にある。又、この状態で操作体15の押し
下げ操作を取り止めるとコイルばね19の反力により、
元の第3図の復帰状態となる。
発明の効果 以上のように本発明によれば、分割された2本のリンク
を組み合わせたことで、操作体の操作感触を損なうこと
なしに、操作体の移動量に対する摺動体の移動量を同等
もしくは大きくすることができるためショートストロー
ク化が図れ、その実用的効果は犬なるものがある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の押針スイッチの一実施例を示す分解
斜視図、第2図は同横断面図、第3図〜第6図は同動作
状態を示す図、第7図は従来の押釦スイッチの横断面図
、第8図は同動作を説明する図である。 11・・・・・ケース、12・・・・・・固定接片、1
3・・・・・・摺動体、14・・・・・可動接片、16
・・・・・操作体、16゛・・・ガバー、17・・・・
・・リンクA118・・・・・・す/りB、19・・・
・・コイルハネ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第2

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 固定接片を植設したケースと、上下動可能な操作体と、
    可動接片を収納した摺動体と、操作体の復帰用のばね部
    材と、一端を前記摺動体に回動可能なように軸支され、
    他端を前記操作体に付勢されたリンクAと、このリンク
    Aの可動端に一端を軸支され他端は前記ケースに軸支さ
    れたリンクBとを有し、前記摺動体を操作体の操作方向
    とは別の方向に摺動させ接点切り換えを行うようにした
    押釦スイッチ。
JP14468587A 1987-06-10 1987-06-10 押釦スイッチ Pending JPS63308825A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14468587A JPS63308825A (ja) 1987-06-10 1987-06-10 押釦スイッチ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14468587A JPS63308825A (ja) 1987-06-10 1987-06-10 押釦スイッチ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63308825A true JPS63308825A (ja) 1988-12-16

Family

ID=15367875

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14468587A Pending JPS63308825A (ja) 1987-06-10 1987-06-10 押釦スイッチ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS63308825A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100458993C (zh) * 2005-02-15 2009-02-04 阿尔卑斯电气株式会社 开关的接点构造

Cited By (1)

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