JPS5841607B2 - デンジケイデンキ - Google Patents
デンジケイデンキInfo
- Publication number
- JPS5841607B2 JPS5841607B2 JP49097317A JP9731774A JPS5841607B2 JP S5841607 B2 JPS5841607 B2 JP S5841607B2 JP 49097317 A JP49097317 A JP 49097317A JP 9731774 A JP9731774 A JP 9731774A JP S5841607 B2 JPS5841607 B2 JP S5841607B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact
- movable iron
- end side
- base end
- spring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は、電磁継電器に関するものである。
この種、電磁継電器としては例えば実開昭48−111
837号公報の外に更に特公昭47−16379号公報
、同47−39663号公報がある。
837号公報の外に更に特公昭47−16379号公報
、同47−39663号公報がある。
而して、これらを第8図にて示すと共に説明すると、コ
イル枠に装備された鉄心2の自由端面2bを接極面とし
、この鉄心20基端面2a側より多少自由端に寄った位
置から或角度θをもって自由端2b側に傾斜して可動鉄
片18を該鉄心2の上面に配置させ、更にこの鉄心2の
基端面2aに板バネ190基端19aを固定し、自由端
19bを前記可動鉄片18の自由端18bに固定(溶接
、鋲止)して上面に沿わせている。
イル枠に装備された鉄心2の自由端面2bを接極面とし
、この鉄心20基端面2a側より多少自由端に寄った位
置から或角度θをもって自由端2b側に傾斜して可動鉄
片18を該鉄心2の上面に配置させ、更にこの鉄心2の
基端面2aに板バネ190基端19aを固定し、自由端
19bを前記可動鉄片18の自由端18bに固定(溶接
、鋲止)して上面に沿わせている。
従って実線から一点鎖線に示すように、可動鉄片18は
板バネ190基端19aの0点を中心に回転運動をなす
。
板バネ190基端19aの0点を中心に回転運動をなす
。
この時可動鉄片18の自由端18bは半径Rなる回転軌
跡を画くのである。
跡を画くのである。
この回転軌跡より明らかなようにその可動鉄片18の基
端18aは実線の位置から距離tだげ鉄心2の上面を摺
動することとなり、長期間の使用中に互いに摩耗して特
性面での影響が出る欠点があった。
端18aは実線の位置から距離tだげ鉄心2の上面を摺
動することとなり、長期間の使用中に互いに摩耗して特
性面での影響が出る欠点があった。
これは可動鉄片18が自身の基端18aを中心に回転せ
ず更に距離をもつ板バネ190基端19aを中心に回転
することによる。
ず更に距離をもつ板バネ190基端19aを中心に回転
することによる。
本発明は上記の点に鑑みてたしたものであって、即ち可
動鉄片が固定鉄心に回転軌跡をもって吸着する際、該可
動鉄片が固定鉄心面を摺動しないようにし、もって電磁
継電器が長期間特性を維持することを目的としたもので
ある。
動鉄片が固定鉄心に回転軌跡をもって吸着する際、該可
動鉄片が固定鉄心面を摺動しないようにし、もって電磁
継電器が長期間特性を維持することを目的としたもので
ある。
以下本発明の実施例を図面について説明すると、1はI
型鉄心2を同時成型せるコイル枠で、ガイドポスHaを
突設せる基準面1bを有する。
型鉄心2を同時成型せるコイル枠で、ガイドポスHaを
突設せる基準面1bを有する。
3は前記コイル枠1に捲装せるコイル、4は絶縁板、5
はコ字状の平板バネ、6は動作バネブロックで、四辺形
枠Iの一端辺7aにコ字状の接点板バネ8の中央板8a
を同時成型により固定して接点板バネ8の両接点板バネ
片8b、8cを四辺形枠7の両側辺7b 、7cの外側
に配設し、前記中央板8aの中央部に端子8dを設け、
前記両接点板バネ片8b、8cの先端部の側面に接点9
,10を固着してたる。
はコ字状の平板バネ、6は動作バネブロックで、四辺形
枠Iの一端辺7aにコ字状の接点板バネ8の中央板8a
を同時成型により固定して接点板バネ8の両接点板バネ
片8b、8cを四辺形枠7の両側辺7b 、7cの外側
に配設し、前記中央板8aの中央部に端子8dを設け、
前記両接点板バネ片8b、8cの先端部の側面に接点9
,10を固着してたる。
11は動作バネブロックで、四辺形枠12の一端辺12
aの両端部に接点板バネ13゜14の一端を同時成型に
より固定して前記接点板バネ13.14を四辺形枠12
の両側辺12b。
aの両端部に接点板バネ13゜14の一端を同時成型に
より固定して前記接点板バネ13.14を四辺形枠12
の両側辺12b。
12eの外側に配設し、前記接点板バネ13.14の固
定端に端子13a、14aを設けて前記接点板バネ13
.14の先端部の側面に接点15.16を固着してたる
。
定端に端子13a、14aを設けて前記接点板バネ13
.14の先端部の側面に接点15.16を固着してたる
。
絶縁板4と平板バネ5及び動作バネブロック6.11は
それらに穿設せる孔17を前記ガイドポスト1aに嵌挿
してガイドポスト1aの先端をカシメることによりコイ
ル枠1の基準面1bに重合装着されて接点9,10は接
点1516に対向され、前記端子8d、13a、14a
とコイル枠1に同時成型により固定せるコイル端子3a
はコイル枠1の両側方向に対して間隔を置いて突出され
る。
それらに穿設せる孔17を前記ガイドポスト1aに嵌挿
してガイドポスト1aの先端をカシメることによりコイ
ル枠1の基準面1bに重合装着されて接点9,10は接
点1516に対向され、前記端子8d、13a、14a
とコイル枠1に同時成型により固定せるコイル端子3a
はコイル枠1の両側方向に対して間隔を置いて突出され
る。
18は四辺形の可動鉄片で、その基端辺18aはコイル
枠1の基準面1bとは反対側と耽るコイル枠1の側面に
突出形成せる鍔1Cと突起1d間に遊嵌される。
枠1の基準面1bとは反対側と耽るコイル枠1の側面に
突出形成せる鍔1Cと突起1d間に遊嵌される。
19は中央部を前記基端辺18aの中央部に固着せるく
字状の板バネ、20はケースで、前記コイル枠1の係合
突起1e及び四辺形枠12の係合突部12dを前記ケー
ス20の係止凹部20a 、20bに係上することによ
りコイル枠1及びコイル枠1に装着せる絶縁板4、平板
バネ5、動作バネブロック6.11、可動鉄片18はケ
ース20内に収納され、前記板バネ190両端がケース
20の内面に押圧されて可動鉄片18の基端辺18aは
I型鉄心2の基端側面2aに当接押圧される。
字状の板バネ、20はケースで、前記コイル枠1の係合
突起1e及び四辺形枠12の係合突部12dを前記ケー
ス20の係止凹部20a 、20bに係上することによ
りコイル枠1及びコイル枠1に装着せる絶縁板4、平板
バネ5、動作バネブロック6.11、可動鉄片18はケ
ース20内に収納され、前記板バネ190両端がケース
20の内面に押圧されて可動鉄片18の基端辺18aは
I型鉄心2の基端側面2aに当接押圧される。
21は可動鉄片18の自由端辺18bの移動により移動
されるカードで、前記コイル枠1のガイド1f及びスト
ッパー1gによって位置決めされてコイル枠1に装着さ
れ、前記平板バネ50両側脚板5a 、5bは可動鉄片
18の自由端辺18bをI型鉄心2の磁極面である自由
端面2bから引離す方向にカード210両端を押圧し、
コイル3に通電して可動鉄片18の自由端辺18bをI
型鉄心2の自由端面2bに吸着してカード21を移動す
るとき、又、コイル30通電を遮断してカード21を両
側脚板5a 、 5bのバネ力にてカード21を反対に
移動するとき、前記接点板バネ片8cと接点板バネ13
はカード21にて駆動するようになされる。
されるカードで、前記コイル枠1のガイド1f及びスト
ッパー1gによって位置決めされてコイル枠1に装着さ
れ、前記平板バネ50両側脚板5a 、5bは可動鉄片
18の自由端辺18bをI型鉄心2の磁極面である自由
端面2bから引離す方向にカード210両端を押圧し、
コイル3に通電して可動鉄片18の自由端辺18bをI
型鉄心2の自由端面2bに吸着してカード21を移動す
るとき、又、コイル30通電を遮断してカード21を両
側脚板5a 、 5bのバネ力にてカード21を反対に
移動するとき、前記接点板バネ片8cと接点板バネ13
はカード21にて駆動するようになされる。
そして平板バネ50両側脚板5a 、5bのカード21
を押圧するバネ力f、、f2 と可動鉄片18の自由端
辺18bの側面と自由面2bとのギャップLとの関係は
、第6図の如くで、ギャップLがOからl(lはカード
21がストッパー1gに当接しているときのギャップL
の値)の範囲にわたって常に平板バネ50両側脚板5a
、5bは可動鉄片18の自由端辺18bを自由端面2b
より引離す方向にカード210両端を押圧し、接点板バ
ネ片8Cと接点板バネ13のカード21を押圧するバネ
力は、第6図の如くで、ギャップLがlのとき、接点板
バネ片8cは可動鉄片18の自由端辺18bを自由端面
2b側へ押圧する方向にカード21を押圧して接点10
.16は開成して、且つ接点15は接点板バネ13のバ
ネ力により接点9に抑圧接触して接点板バネ13はカー
ド21を押圧したい。
を押圧するバネ力f、、f2 と可動鉄片18の自由端
辺18bの側面と自由面2bとのギャップLとの関係は
、第6図の如くで、ギャップLがOからl(lはカード
21がストッパー1gに当接しているときのギャップL
の値)の範囲にわたって常に平板バネ50両側脚板5a
、5bは可動鉄片18の自由端辺18bを自由端面2b
より引離す方向にカード210両端を押圧し、接点板バ
ネ片8Cと接点板バネ13のカード21を押圧するバネ
力は、第6図の如くで、ギャップLがlのとき、接点板
バネ片8cは可動鉄片18の自由端辺18bを自由端面
2b側へ押圧する方向にカード21を押圧して接点10
.16は開成して、且つ接点15は接点板バネ13のバ
ネ力により接点9に抑圧接触して接点板バネ13はカー
ド21を押圧したい。
そしてギャップLが00とき、接点10は接点板バネ片
8cのバネ力にて接点16に接触押圧して接点板バネ片
8cはカード21を押圧せず、且つ接点板バネ13は可
動鉄片18の自由端辺18bを自由端面2bから引離す
方向にカード21を押圧して接点9,15は開成する。
8cのバネ力にて接点16に接触押圧して接点板バネ片
8cはカード21を押圧せず、且つ接点板バネ13は可
動鉄片18の自由端辺18bを自由端面2bから引離す
方向にカード21を押圧して接点9,15は開成する。
そして、前記バネ力f2はギャップLがOからlにわた
って常にバネ力f、より大きくなされ、ギャップLがO
のとき、バネ力f2がバネ力f1.f4の和にはX等し
くたされ、ギャップLがlのとき、バネ力f2がバネ力
f1.f3のそれぞれの絶対値の和にほぼ等しくなるよ
うになされる。
って常にバネ力f、より大きくなされ、ギャップLがO
のとき、バネ力f2がバネ力f1.f4の和にはX等し
くたされ、ギャップLがlのとき、バネ力f2がバネ力
f1.f3のそれぞれの絶対値の和にほぼ等しくなるよ
うになされる。
22はカバーで、四辺形枠12の側面の突起12eをカ
バー22の孔22aに挿入して突&12eの先端なカシ
メることによりカバー22は四辺形枠12に装着されて
ケース22の開口部を閉塞するものである。
バー22の孔22aに挿入して突&12eの先端なカシ
メることによりカバー22は四辺形枠12に装着されて
ケース22の開口部を閉塞するものである。
次に本発明電磁継電器の動作を説明すると、第1図に於
て、コイル3を通電すると、可動鉄片18の自由端辺1
8bは、板バネ19にて■型鉄心2の基端面2aに弾圧
されている基端辺18aを中心として■型鉄心2の自由
端面2bに吸着するよう反時計方向に回転する。
て、コイル3を通電すると、可動鉄片18の自由端辺1
8bは、板バネ19にて■型鉄心2の基端面2aに弾圧
されている基端辺18aを中心として■型鉄心2の自由
端面2bに吸着するよう反時計方向に回転する。
而して可動鉄片18の自由端辺18bが回転することに
伴って平板バネ5に抗してカード21も左方向に移行し
、接点板バネ13は該カード21にて押し動かされて該
接点板バネ13の接点15が接点9より離れて開極する
。
伴って平板バネ5に抗してカード21も左方向に移行し
、接点板バネ13は該カード21にて押し動かされて該
接点板バネ13の接点15が接点9より離れて開極する
。
尚、上記状態に於て第3図に示す如く上記開極した接点
9,15と反対側の接点10.16は閉極を維持する。
9,15と反対側の接点10.16は閉極を維持する。
即ち、接点板バネ片8cはカード21にて押圧されず、
従って接点10は接点バネ片8cのバネ力にて接点16
に抑圧接触し続ける。
従って接点10は接点バネ片8cのバネ力にて接点16
に抑圧接触し続ける。
次にコイル30通電を断つと、平板バネ50両側脚板5
a、5bのバネ力により可動鉄片18の自由端辺18b
はI型鉄心2の自由端[1ffi2bより離れる方向(
時計方向)に回転し、カード21は該可動鉄片18の抑
圧から解放され、該カード21は平板バネ50反力にて
右方向に移行し、且つ接点板バネ13もカード21の押
圧解放によって自身のバネ力にて復帰し、接点15が接
点9に接合する。
a、5bのバネ力により可動鉄片18の自由端辺18b
はI型鉄心2の自由端[1ffi2bより離れる方向(
時計方向)に回転し、カード21は該可動鉄片18の抑
圧から解放され、該カード21は平板バネ50反力にて
右方向に移行し、且つ接点板バネ13もカード21の押
圧解放によって自身のバネ力にて復帰し、接点15が接
点9に接合する。
他方、反対側の閉極していた接点10.16は逆に開極
する。
する。
係る際に於て、可動鉄片18とI型鉄心2との吸着動作
を更に詳細に説明すると、第7図はコイル3に通電され
ていない状態であって、可動鉄片18の基端辺18aは
I型鉄心2の基端面2aに板バネ19にて弾圧されてお
り、且つ自由端辺18bはI型鉄心2の自由端面2bよ
り離れている。
を更に詳細に説明すると、第7図はコイル3に通電され
ていない状態であって、可動鉄片18の基端辺18aは
I型鉄心2の基端面2aに板バネ19にて弾圧されてお
り、且つ自由端辺18bはI型鉄心2の自由端面2bよ
り離れている。
而して上記状態よりコイル3の通電によって可動鉄片1
8の自由端辺18bとI型鉄心2の自由端面2bに吸引
力が作用すると、該可動鉄片18はその基端辺18a、
即ち0点を中心に回転する。
8の自由端辺18bとI型鉄心2の自由端面2bに吸引
力が作用すると、該可動鉄片18はその基端辺18a、
即ち0点を中心に回転する。
この回転は実線から一点鎖線にて示すように角度θの回
転軌跡をたどるが、その基端辺18aは直接■型鉄心2
0基端而2aに接してこ00点が中心点であるから、該
基端辺18aが基端面2aを摺動接触することはない。
転軌跡をたどるが、その基端辺18aは直接■型鉄心2
0基端而2aに接してこ00点が中心点であるから、該
基端辺18aが基端面2aを摺動接触することはない。
従って長期間の使用中に於ける両者18a、2aの摩滅
が極めて少ない。
が極めて少ない。
かように本発明は、四辺形の可動鉄片18の基端辺18
aをコイル枠1の鍔1Cと突起1d間に遊嵌して基端辺
18aの中央部に中央部を固定せるく字状の板バネ19
0両端をケース20の内面に当接抑圧して可動鉄片18
の基端辺18aをI型鉄心2の基端側面2aに当接枢支
したから、可動鉄片18はその基端辺18aを中心に回
転し、従って、従来の如く板バネにて自由端よりを弾圧
支持されていたものの如く、基端辺18aはI型鉄心2
面を摺動せず、従って両者18a、2の摩滅が少なく、
動作の安定した電磁継電器を提供できる。
aをコイル枠1の鍔1Cと突起1d間に遊嵌して基端辺
18aの中央部に中央部を固定せるく字状の板バネ19
0両端をケース20の内面に当接抑圧して可動鉄片18
の基端辺18aをI型鉄心2の基端側面2aに当接枢支
したから、可動鉄片18はその基端辺18aを中心に回
転し、従って、従来の如く板バネにて自由端よりを弾圧
支持されていたものの如く、基端辺18aはI型鉄心2
面を摺動せず、従って両者18a、2の摩滅が少なく、
動作の安定した電磁継電器を提供できる。
又、本発明は可動鉄片18の基端辺18aを弾圧する板
バネ19をく字状に形成して両端をケース20の内面に
、中央部を基端辺18aに夫々弾圧させたから、バネの
弾圧は面接圧とたって特に本発明に係る可動鉄片18を
四辺形とした薄い平面的な電磁継電器に於ける可動鉄片
18のガタッキを防止できる等の効果がある。
バネ19をく字状に形成して両端をケース20の内面に
、中央部を基端辺18aに夫々弾圧させたから、バネの
弾圧は面接圧とたって特に本発明に係る可動鉄片18を
四辺形とした薄い平面的な電磁継電器に於ける可動鉄片
18のガタッキを防止できる等の効果がある。
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は断面図、
第2図は同上のX−X線における断面図、第3図は要部
の斜視図、第4図は各部分の分解斜視図、第5図は一部
を組立てた分解斜視図、第6図は動作説明図、第7図は
拡大動作図、第8図は拡大従来例図である。 1はコイル枠、2はI型鉄心、3はコイル、4は絶縁板
、5は平板バネ、6,11は動作バネブロック、7,1
2は四辺形枠、8はコ字状の接点板バネ、13.14は
接点板バネ、9.10,15゜16は接点、18は可動
鉄片、19はく字状の板バネ、20はケース 22はカ
バー 21はカード。
第2図は同上のX−X線における断面図、第3図は要部
の斜視図、第4図は各部分の分解斜視図、第5図は一部
を組立てた分解斜視図、第6図は動作説明図、第7図は
拡大動作図、第8図は拡大従来例図である。 1はコイル枠、2はI型鉄心、3はコイル、4は絶縁板
、5は平板バネ、6,11は動作バネブロック、7,1
2は四辺形枠、8はコ字状の接点板バネ、13.14は
接点板バネ、9.10,15゜16は接点、18は可動
鉄片、19はく字状の板バネ、20はケース 22はカ
バー 21はカード。
Claims (1)
- 1 I型鉄心2を装着せるコイル枠1にコイル3を捲装
し、コイル枠1の鍔1cと突起16間に四辺形の可動鉄
片18の基端辺18aを遊嵌し、上記基端辺18aの中
央部を固定せるく字状の板バネ190両端をケース20
の内面に押圧することにより上記基端辺18aをI型鉄
心2の基端面に当接枢支し、可動鉄片18の自由端辺1
8bの移動にて接点を開閉駆動することを特徴とする電
磁継電器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP49097317A JPS5841607B2 (ja) | 1974-08-22 | 1974-08-22 | デンジケイデンキ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP49097317A JPS5841607B2 (ja) | 1974-08-22 | 1974-08-22 | デンジケイデンキ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5124754A JPS5124754A (ja) | 1976-02-28 |
JPS5841607B2 true JPS5841607B2 (ja) | 1983-09-13 |
Family
ID=14189094
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP49097317A Expired JPS5841607B2 (ja) | 1974-08-22 | 1974-08-22 | デンジケイデンキ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5841607B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5376284U (ja) * | 1976-11-29 | 1978-06-26 | ||
JPS6390387A (ja) * | 1986-10-03 | 1988-04-21 | Nisshin Steel Co Ltd | 電縫造管の内面ビ−ト処理方法 |
JPS63107518U (ja) * | 1986-12-29 | 1988-07-11 | ||
JPH0611912U (ja) * | 1992-05-27 | 1994-02-15 | 日本鋼管株式会社 | 電縫管の内面ビード切削装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4812129U (ja) * | 1971-06-23 | 1973-02-10 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS48111837U (ja) * | 1972-03-27 | 1973-12-21 |
-
1974
- 1974-08-22 JP JP49097317A patent/JPS5841607B2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4812129U (ja) * | 1971-06-23 | 1973-02-10 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5124754A (ja) | 1976-02-28 |
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