JPS59216228A - 文字デ−タ変換処理方式 - Google Patents

文字デ−タ変換処理方式

Info

Publication number
JPS59216228A
JPS59216228A JP9097983A JP9097983A JPS59216228A JP S59216228 A JPS59216228 A JP S59216228A JP 9097983 A JP9097983 A JP 9097983A JP 9097983 A JP9097983 A JP 9097983A JP S59216228 A JPS59216228 A JP S59216228A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
dma
kanji
memory
processor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP9097983A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6357821B2 (ja
Inventor
Tomoyoshi Kawashita
川下 朝好
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP9097983A priority Critical patent/JPS59216228A/ja
Publication of JPS59216228A publication Critical patent/JPS59216228A/ja
Publication of JPS6357821B2 publication Critical patent/JPS6357821B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Bus Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、漢字を含む文字データを処理するデータ処理
システムにおいて、文字データをドツトパターンへ変換
する処理取代に関する。
〔発明の背景〕
漢字を含む文字データを扱う端末システム等においては
、処理効率を改善するためにシステム全体・の制御等を
司る・主プロセツサとは別に副プロセッサを設け、文字
データからドツトパターンへの変換処理を以−トに述べ
るような方式で実行している。
先ず、漢字や英数字等の文字データをメモリに蓄積する
と、主プロセツサは副プロセツサに対しD M Aパラ
メータ(1)MA転送の開始アドレスとバイト数)をセ
ットし、起動をかげる。副プロセツサは内部のD M 
A i!i制御機構により、DMA転送にてメモリから
文字データを順にリードし、漢字以外の文字データは内
部の変換手段でドツトパターンへ変換する。
漢字データをリードしたJJ3合、副プロセツサは主プ
ロセツサに割込みをかける。この割込みを受けた主プロ
セツサは、実行中の処理を中断し、その時点のDMAパ
ラメータ(DMA転送バイl−iとアドレス)を退避し
た後、当該漢字データのドツトパターンの先頭アドレス
とバイト数を新DMAパラメータとして副プロセツサに
セットし、起動をかける。副プロセツサはその新D’ 
M AパラメータにしたがってDMA転送を行い、メモ
リより該当のドラ;ドパターンをリードする。ドツトパ
ターンのリードを完了すると、副プロセツサは主プロセ
ツサへ終了割込みをかける。主プロセツサは退避中の旧
DMAパラメータを副プロセツサにセットして(1)起
動をかけ、後続文字データのドツトパターン変換処理を
続行させる。
このように従来は、漢字データのドツトパターン変換の
度に主プロセツサでDMAパラメータと動作状態の管理
を行うため、主プロセツサのプログラムが複雑化すると
いう問題があった。また主プロセツサを汎用マイクロプ
ロセッサで構成した場合、副プロセツサからの割込み処
理と再起動処理に最底でも数ミリ秒を必要とするため、
処理データ中に漢字データが多いと、その処理のために
主プロセツサが占有される時間が増加し、システム全体
の性能低下を招くという問題があった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、上記の如き問題点を解消した新しい文
字データ変換処理方式を提供することにある。
〔発明の概要〕
本発明によれば、文字データのドラしくターン変換処理
は、主プロセツサとは独立に副プロセツサだけで行われ
、主プロセツサは副プロセツサに対し最初にI) M 
Aパラメータをセットし起動をかけるだけである。副プ
ロセツサは独力で文字データをDMA転送によりメモリ
からリードし、漢字データをリードした場合も、内部で
DMAノ(ラメータの退避、新D M Aパラメータの
作成・設定を行い、該当ドツトパターンをメモリからリ
ードする。
また、DMAパラメータの作成に伴う副プロセツサの複
雑化や速度低下を回避するため、本発明によれば、漢字
のドツトパターンは定長データとしてメモリの連続した
アドレスに順番に格納され、漢字データは対応ドツトパ
ターンのメモリにおける配列順番のコードとしてメモリ
に格納される。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例について詳、t、llI K説
明する。
第1図は本発明に係る端末システムの全体構成図である
1はシステム全体の制御を司る主プロセツサ、2はプロ
グラムや漢字ドツトパターン、文字データ等を記憶する
主メモリ、3は主メモリ2のリード/ライトを制御する
メモリ制御部、4はシステムの電源投入時に、フロッピ
ディスク駆動装置5に装填されたフロッピディスクに書
き込まれていルフログラムや漢字ドツトパターンを主メ
モリ2ヘライトさせる機能を有するフロッピディスク制
御部である。6は通信回線制御部であり、ホスト・シス
テムから送られて来るデータを直並列変換し、規定され
た手順に基づいて、有効なデータのみを主メモリ2の通
信専用バッファエリアに書き込んだり、ホストシステム
へ応答を返したりする機能を有する。
7は副プロセツサであり、(1)主プロセツサ1からの
起動でDMA転送にて文字データを主メモリ2からリー
ドする。、(1υ英数字やカナ等の非漢字データを内部
でドツトパターンに変換する、(+++)漢字データを
リードした場合、]) M Aバラメークを退避し、醍
「DΔ4Aパラメータを生成する1、GV)新D MA
 パラメータにしたがって漢字のドツトパターンをDM
A転送で主メモリ2がらリードする、(V−漢字ドツト
パターンのリードを完了すると、退避中の旧I)MAパ
ラメータを復旧し、文字データのDMA転送を杓υ:1
する、υOドツトパターンをビデオメモリ制御部8を介
しビデオメモリ1oヘライトさせたり、ビデオ装置の表
示部分のどの位置に文字を表示させるかな制御する、等
々のイ2七能を有する。
9はビデオ制御部であり、ビデオメモリIOのデータを
ビデオメモリ制御部8を介し′℃リードし、ビデオ装9
jへ送出する機能を有する。1jはシステムバスである
第2図は上記副プロセツサ7の概略ブロック図である。
同図において、21はPIO制irr′11部、22は
DMA制御部、るはマイクロプログラム実行部、冴はマ
イクロプログラムを格納するROM、25はRAM、届
は英数字やカナ文字のドツトパターンを発生する文字発
生器(CG)である。
P 101i1i御部21は主プロセツサ1からのPI
O(Program Input &、 0utput
 )命令を解読し、ライト系命令ならば内部の各独レジ
スタ、カウンタにシステムバス11のデータをセットし
、!j −ト糸命令ならば内部の各種レジスタ、カウン
タの値rシステノ・バス11へ出力する制御を主に実行
する。
D hi A ’+ii:J御部22は、D M Aア
ドレスレジスタ/カウンタ、DMAバイトカウンタ、I
)MAフシ−ンスコントローラを有し、これらによりシ
ステムバス11を介して主メモリ2のデータをI) M
 A転送にてリードし”’CI−’i部の]) )J 
Aデータl/ラスタへ七ツトする制御を行う。マイクロ
プログラム実行部んは、J、t OM 7Aに格納され
ているマイクロプログラムにしたがって、内部バス27
経出でPIO制El11部21、DMA制御部22、ビ
デオメモリ制御部8の制御、それらとの間のデータ授受
、@詐や判定等を実行する。
第3図はDMA制御部22の要部構成を示すブロック図
である。
PIOコマンドデコーダ31は、主プロセツサ1からf
) I O命令発行時に確定するPIOライト信号l0
WS’ll’B−Nが低レベルの時にシステムノくス1
1のアドレス信号CA2〜0−Pの2進値によって、D
 MAバイトカウンタ35及びDMAアドレスタジスタ
/カウンタ37へのロード信号LD13CR−NとL 
I) D A R−Nを出力し、それを各々2人カオア
回路34と36の一方の入力端子に与える。
オア回路34の出力が低レベルになっている間、セレク
タあと39はそれぞれシステムノくス11のデータ信号
CD B 15〜8−PとCDB7〜o −pを選択し
て、出力端子に出力し、それをDMAアドレスレジスタ
/カウンタあのI 15〜■8と■7〜IOの各入力へ
与える。これによってDMAバイトカウンタあに主プロ
セツサからのDMA転送ノくイト数がセットされる。同
様にDMAアドレスレジスタ/カウンタ37にも、オア
回路36の出力が低レベルになる事によって、DMAス
タートアドレスかセットされる。このようにし゛〔セッ
トされたDMAアドレスレジスタ/カウンタ37の内容
は、DMA転送時に主プロセツサ側より送出されて来る
DM A WF可個号DMAACK−Nの低レベル時に
イネーブルされるバッファ回路41をブrし、7ステノ
\バス11のアドレスノ(ス’IB号CA 15〜0−
Pへ出力される。
一方、EOコマンドデコータ32ハ、マイクロプログラ
ム実行郡乙かものレジスタリード/ライト命令発行時に
確定するレジスタライト信号EOWSTB−Nの低レベ
ル時に内部〕くスdのアドレス信号IA2〜0−Pの2
進値によって、DMAノくイトカウンタ35及びl) 
M Aアドレスレジスタ/カウンタ37へのロード信号
、即ちEOLDBCR−NとE OL J) D A 
R−Nを出力し、これを各々2人カオア回路34と36
の他方の入力端子に与えて(・る。オア回路34の出力
が低レベルに7.Cつで(・る間、セレクタ38と39
は、マイクロプログラム実行部おのライト命令発行時に
高レベルとなる信号EOW−pによって、内部バス27
のデータ信号G D B 15〜8−PとGDB7〜0
−Pをそれぞれ選択して、出力端子に出力し、これをD
MAアドレスレジスタ/カウンタ35の入力I 15〜
工8と入力I7〜■0へと与えている。これによって、
カウンタ35にはマイクロプログラム制御部27からD
 M A転送バイト数がセットされる。同様にDMA7
ドレスレジスタ/カウンタ37にも、オア回路+30の
出力がイ氏しヘルになる午によってD M Aスタート
アドレスがセットされる。
以上のように、主プロセツザ1或いはマイクロプログラ
ム制御部邪の何れによってもセラトスることができるD
MAバイトカウンタ35及びD M Aアドレスレジス
タ/カウンタ37の値は、以下に述べる方法にてマイク
ロプログラムfiilJ御部Zうにり、1:み取らせる
事ができる。ff1Jち、EOコマンドデコーダ32に
於いて、副プロセツサの17ジスタリ一ド命令発行時に
確定するレジスタリード信号E OR5TB−Nが低レ
ベルのとき、内部バス27のアドレス信号IA2〜0.
−Pの2進値によって、DMAアドレスレジスタ/カウ
ンタ37の出力015〜O0の通訳信号であるD A 
RS E L −13か高レベルとなって、これがセレ
クタ40のS人力に与えられる。
この時、セレクタ40はイネーブル人力Eに先述したE
OR8TIJ−Nが与えられ′Cいるので、入力I 1
5〜IO人力に与えられたDMAアドレスレジスタ/カ
ウンタ37の出力015〜00を副プロセツサの内部バ
ス27のデータイ11号G D B 15〜o −pに
反映させる。これによって、マイクロプログラム実行部
おはDMAアドレスレジスタ/カウンタ37の値を読み
取ることができる。
同じ状態圧あって、EOコマンドデコータ32の出力信
号D A RS E L −Pが低レベルの場合には、
セレクタ400人力015〜0が選択されDMAバイト
カウンタ35の出力015〜0の値をG D B 15
〜〇−P VC反’lさせ、マイクロプログラム実行部
23に、読み取らせる事が出来る。
なお、図中省略されているが、DMA制御部22には、
マイクロプログジム実行WS23の管理下で、システム
バス11へのD M Aリクエストの送出、ソれに対す
る応答の検出を行いながら、バッファ回路41の値(7
ドレス)のシステムバス11への送出flilJ 01
 、 D M Aバイトカウンタ35のデクリメント制
御、DMAアドレスレジスタ/カウンタ37のインクリ
メント制御を行うシーケンス制御部が存在する。また、
DMAバイトカウンタあのボロー出力信号BCREQ7
.−Nは、内部バス27を介してマイクロプログラム制
御部β側で監視される5第4図は主メモリ2のメモリー
rツブである。この図において、割込テーブルは各種の
割込毎に飛先アドレスを指定するためのエリアであり、
ワークエリアはプログラノ、が必灸υし応じて自由に使
用できるエリアである。プログラムエリアはシステム全
体の制御を行うメインプログラムの入るエリアであり、
漢字パターンエリアは漢字のドツトパターンを一定のバ
ーf )数でR:4番に6己iL″i、さゼlこエリア
である。データエリアは通信回かり制御部6にて取り込
まれたデータ及びホストシステムへの応答データの入る
エリアであり、ドツトパターンに展開すべぎ文字データ
も主プロセツサ1により編集されてこのエリアに格納さ
れる。プートストラッププログラムエリアは、システム
の電源投入時(或いはゼネラルリセット時)にフロッピ
ディスクのデータをメインメモリヘロードさせたり、シ
ステムのテストを実行したりするブートストラッププロ
グラムの入るエリアで、この部分のみはROM (Re
ad 0nly Memory )で、その他の部分は
RA M (Random Access Memor
y )となっている0第5図と第6図は32 X 32
ドツトの漢字ドツトパターンがどのようなjl(1番で
メモリデータに展開されるかを説明するものである。w
J5図の如(パターンの左上から8ドツト1′つ1バイ
トのデータとされ、1つのドツトパターンは計128ハ
イドのデータとして表現される。これをシリアルなメモ
リ上に展開したのが第6図であり、バイト(1)からバ
イト(128)のデータが順番にメモリ内に書き込まれ
る事になる。このようにさ」tた数多くの漢字ドツトパ
ターンは、先述した主メモリ2の漢字パターンエリアに
順番圧格納される。
ドツトパターンに変換すべきデータの一例を第7図に出
す。この図において、メモリアドレスm→−10のデー
タ×°“IB″は漢字データへの切替えを示すコードで
あり、その次のアドレスのデータ・CNTは、次に続く
漢字データのバイト数を示す。
この例では、6バイトの決手データ((,1ODE、〜
C0DE、)が続(ので、CN T = 6となる。漢
字データは1文字当り2バイトで表現される。前述のよ
うに、漢字のドツトパターンは128バイト長データと
して主メモリ2のデータエリア内に)K 掛に配列され
格納されているが、漢字データは対応ドツトパターンの
配列順番を示すコードどして表現されている。
次に、文字データのドツトパターンへの変換処理につい
て、第8図のフローチャートを参照しながら説明する。
主メモリ2のデータエリア内の文字データをドツトパタ
ーンに変換し“〔弐示さ−ビる場合、先1゛主プロセッ
サ1は、開始アドレス(第7図の77L)をD M A
 7ドレスレジスク/カウンタ37へ、全データのバイ
ト数をl1iAバイトカウンクあへ、それぞれ前述のよ
うにしてセットした候、副プロセツサ7に起動をかける
。これにより、副プロセツサ7は主プロセツサ1とは独
立に、第8図を示す処理を開始する。
マイクロプログラム実行部器はDMA制御部22のシー
ケンス制御部を起動する(■)。シーケンス制御部はシ
ステムバス111c D M Aリクエストを送出し、
それに対する庁定応答を検出するとバッファ回路41よ
り、DMAアドレスをシステムバス11に送出させると
ともに、リード信号を送出する。
これにより、1バイトの文字が主メモリ2よりDMA転
送され、この文字データはマイクロプログラム実行部る
に読み込まれる(■)。D M A制御部22内のシー
ケンス制御部は、DMAバイトカウンタ35の値を−1
し、DMAアドレスレジスタ/カウンタ37の値を+1
する。
マイクロプログラム実行部おは、リードした文字データ
がX ” I B ’コードであるか判定しく■)、N
Oであれば、その文字データによってCG26をアクセ
スしてドツトパターンを発生させ、それを内Ul+バス
27経由でビデオメモリ制御部8へ転送し、ビデオメモ
リ10に書き込ませる(■)。この処理を終了すると、
マイクロプログラム実行部βはBCRE Q Z −N
 (,7号をチェックし、1月4Aバイトカソンタ35
のffi (B CR)がゼロが判定する(■)。
J3 C11(0ならばステップ■へ戻り、J)MA匍
j御部22に次の文字データの、LI M A転送を指
示する。
BCR二〇ならば、生プロセッサ1に、1邊了割込みを
かけ、処J事を完了する(■)。
X ” 1 ]3 ”コードをリードした場合(ステッ
プ■の判定結果かY E Sの場合)、11゛クロプロ
グラム実行部23はD M A開側1部22を起動し、
主メモリ2の次アドレスにあるCNTコードをD MA
転送させる。マイクロプログラム実行部23はCNTコ
ードをリードしCQ)、ぞれをJI AΔする内のカウ
ンタN 、 I’、、Iにセットする(■)。1)いで
、Dへ・[為制御部乙を起4bシ([相])、1バイト
の文字データをリードしてRA M 2!5のワークエ
リアに格納しく■)、カウンタNを−1する(■)。カ
ウンタNの値(N)かゼロか判定しくQ)、Neoなら
ばステップ0へ戻る。このようにして、NC?Rコード
で示されるバイF k<の文字データ(漢字データ)を
DMA転送にて1バイトずつ順にリードし、It A 
M 25のワークエリアに格納する。第7図に示す例で
は、アドレスm+12〜m+18までの6バイト分に5
文字分)の漢字データがリードされる。
ステップ[相]の4′υ定結果がYE S Kなると、
マイクロプログラム実行部路は前述のようにして、DN
I人バイトカウンタ3bどDMAアドレスレジスタ/カ
ウンタ37 ノ値(1) M Aバジメータ)ヲセレク
タ40を通じて内部バス21に出力させ、それをRAN
125内の退僻エリアに格納する(■)。次にマイクロ
プログラム実行部おは、RA M 25のワークエリア
から漢字データ(2バイト)を先頭のものからJltq
に1文字分取り出し、DMA開始アドレス(ドツトパタ
ーンの先頭アドレス)を次式洗よってff113¥−す
る(o)。
DMA開始アドレス−128X (@字データ)+べ一
スア1゛レス ここでベースアドレスは、主メモリ2の漢字パターンエ
リアの先頭アドレス(第4図のアドレスX”2000”
)である。このように、本発明は漢字のドツトパターン
を定長(128バイト)のデータとして漢字パターンエ
リアに順番に配列し、その配列順番で漢字データを灰現
するので、極めて簡単な計算によりへ字ドツトパターン
のI) M Aアドレスを迅速に求めることができる。
マイクロプログラム実行部おは、求めたDMA開始アド
レスを前述のようにしてJ)Δ1Aアドレスレジスタ/
カウンタ37にセットしく@)、同様にDMA転送バイ
ト数(漢字ドツトパターンのバイト数であり、ここでは
128バイト)をD M Aバイトカウンタ35にセッ
トしくo)、D M A制御部22を起動させる((Φ
)。主メモリ2の漢字パターンエリアからDMA転送さ
れる1バイトのドツトパターンデータをリードし、それ
をビデオメモリ制御部8へ転送する(Q))。ついでB
 Cl’t = 0か」1]定しく@)、NOならばス
テップ[相]へ戻る。
このようにしで、1文字分の漢字ドツトパターンのリー
ド、ビデオメモリ10へのライトを終了すると、カウン
タMを一2L(@)、M二〇か判定する([相])。判
定結果がNOならばステップ[相]に戻り、ワークエリ
ア内にある次の漢字データの処理を実行する。
ワークエリア内にある最後の81字データの66埋を終
了し、ムに〇になると、マイクロプログラム実・「テ部
ムはltAM局の退避エリアに退避中のDMAバラメー
クを、前述のようにして−1)へ4Aバイトカウンタ3
5とJ) M Aアドレスレジスタ/カウンタ371\
セットしくに))、ステップ■へ9L ル。
〔発明の効果〕
以上に述べた如(本先明によれは、14字を含む全文字
データのドツトパターン亥れ↓処理を副プロセツサだけ
で実行し、その間主プロセツサは他の処理に智、念でき
るため、システム全体の性能を格段に向上させることが
できる。また、従来のように、漢字データのドツトパタ
ーン散換処理を主プロセツサ側で憤埋する必要がな(な
るため、主プロセツサのプログラムか簡学になる。さら
に、漢字ドツトパターンを足長データとして漢字パター
ンエリアにJIIIj香に自己夕1]シ、その自己タリ
用α箱とし′″C漢字データを表現するので、漢字ドツ
トパターンのDMAアドレスを前述のような極めて単純
な計算により労、出することができるため、副プロセツ
サを複体化することな(、漢字を含む文字データσ)ド
ツトパターン変換処理乞高速で実行することカーできる
【図面の簡単な説明】
紀1図は本発明に係る端末システムσ)全体オ(青J戊
図、8PJ 2図は副プロセツサの4既略ブロック図、
13図1−J: I) M A制御1ri15の23,
2 FIB :lり戊を示す詳細フ゛ロック図、第4図
は主メモリのレイアウト図、r!15図は漢字ドツトパ
ターンの説明図、第6図はフイヘ字ドツトパターンの格
納の様子を下す説明図、第7図は副プロセツサで処理す
るデータσ)例を示すit!a ’月間、第8図は副プ
ロセツサσ)処理ケア5すIB(円11ノローチャート
図である。 1・・・主プロセツサ、  2・・・主メモリ、  7
・・・副プロセツサ、22・・・D M 、A :i用
代用1部、 る・・・マイクロプロセッサ、24・・・
ROM 125・・・RA M 。 26・・・文字発生器(CG)、 35・・・DMAバ
イト:lJ N) ンp、 37・・・]) M Aア
ドレスレジスタ/カウンタ。 14

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. システム全体の制御等を司る主プロセツサ、文字データ
    をドツトパターンに変換する処理等を行う副プロセツサ
    、これら主、副プロセツサによりアクセス可能なメモリ
    を有するデータ処理システムにおいて、漢字のドツトパ
    ターンを定長データとして該メモリの連続したアドレス
    に順番に格納するとともに、漢字データは該メモリ内の
    対応ドツトパターンの配列順番のコードとして該メモリ
    のデータエリアに格納しておき、該副プロセツサは該主
    プロセツサよりD M Aパラメータを与えられて起動
    をかけられると、内部のD M A制御手段により該メ
    モリのデータエリアからDMA転送で文字データを順次
    リードし、それが漢字データであるか判定し、漢字以外
    の文字データは内部の変換手段により対応のドツトパタ
    ーンに変換し、漢字データをリードした場合は該DMA
    制御手段のDMAパラメータを内部記憶手段に退避し、
    該漢字データに基づき新DMAパラメータを作成し該D
    MA制御手段にセットして対応ドツトパターンを該メモ
    リよりDMA転送でリードし、それを終了すると退避中
    の旧DMAパラメータを該DMA制御手段にセットして
    、該メモリのデータエリアからの文字データのDMA転
    送を続行することKより、該主プロセツサとは独立して
    該副プロセツサだけで該メモリのデータエリア内の文字
    データのドツトパターンへの変換処理を実行することを
    特徴とする文字データ変換処理方式。
JP9097983A 1983-05-24 1983-05-24 文字デ−タ変換処理方式 Granted JPS59216228A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9097983A JPS59216228A (ja) 1983-05-24 1983-05-24 文字デ−タ変換処理方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9097983A JPS59216228A (ja) 1983-05-24 1983-05-24 文字デ−タ変換処理方式

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59216228A true JPS59216228A (ja) 1984-12-06
JPS6357821B2 JPS6357821B2 (ja) 1988-11-14

Family

ID=14013630

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9097983A Granted JPS59216228A (ja) 1983-05-24 1983-05-24 文字デ−タ変換処理方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59216228A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62279449A (ja) * 1986-05-29 1987-12-04 Canon Inc デ−タ転送装置
JPS62279448A (ja) * 1986-05-29 1987-12-04 Canon Inc データ伝送装置
JPH05274247A (ja) * 1992-03-25 1993-10-22 Japan Radio Co Ltd 直接メモリアクセス装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5343981U (ja) * 1976-09-20 1978-04-14

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3835201A (en) * 1972-08-29 1974-09-10 Uniroyal Inc Thermoplastic blend of copolymer rubber and polyolefin plastic

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5343981U (ja) * 1976-09-20 1978-04-14

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62279449A (ja) * 1986-05-29 1987-12-04 Canon Inc デ−タ転送装置
JPS62279448A (ja) * 1986-05-29 1987-12-04 Canon Inc データ伝送装置
JPH05274247A (ja) * 1992-03-25 1993-10-22 Japan Radio Co Ltd 直接メモリアクセス装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6357821B2 (ja) 1988-11-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS624726B2 (ja)
JPS6298437A (ja) マイクロコンピユ−タ
JPS59216228A (ja) 文字デ−タ変換処理方式
JPH03113562A (ja) 小型産業用コンピュータ
JP3111911B2 (ja) マイクロプロセッサ搭載装置
JPS59119413A (ja) プログラマブルコントロ−ラ
JP3456820B2 (ja) 情報処理装置
JPS638937A (ja) シングルチツプマイクロコンピユ−タ
JPH0546220A (ja) 数値制御装置
JPH0683986A (ja) シングルチップ・マイクロコンピュータ
JPH08314801A (ja) メモリ管理方式
JPS6238746B2 (ja)
JPS6053330B2 (ja) プログラム書き込み方式
JPS62233838A (ja) マイクロプログラム制御装置
JPH01266642A (ja) メモリ制御装置
JPH05204414A (ja) プログラマブルコントローラシステム
JPH11353170A (ja) フラッシュメモリ制御装置およびフラッシュメモリ制御装置のメモリアクセス方法
JPH0272430A (ja) 演算処理装置
JPH05233026A (ja) マイクロコンピュータ回路
JPS62221768A (ja) マルチプロセツサ制御方式
JPH01134650A (ja) 入出力系再構成処理装置
JPH0782463B2 (ja) 通信制御装置
JPH0736102B2 (ja) コンピュータシステム
JPS5922150A (ja) メモリ制御方式
JPS6378233A (ja) マイクロプログラム制御装置