JPS5921420A - 圧延材のトラツキング方法 - Google Patents

圧延材のトラツキング方法

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Publication number
JPS5921420A
JPS5921420A JP57129527A JP12952782A JPS5921420A JP S5921420 A JPS5921420 A JP S5921420A JP 57129527 A JP57129527 A JP 57129527A JP 12952782 A JP12952782 A JP 12952782A JP S5921420 A JPS5921420 A JP S5921420A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rolling
rolled material
rolled
tip
mill
Prior art date
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Pending
Application number
JP57129527A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Nakanishi
隆 中西
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP57129527A priority Critical patent/JPS5921420A/ja
Publication of JPS5921420A publication Critical patent/JPS5921420A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21B—ROLLING OF METAL
    • B21B37/00—Control devices or methods specially adapted for metal-rolling mills or the work produced thereby

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Control Of Metal Rolling (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （ａ）　　技術分野の説明 本発明は、１１］逆圧延機及び連続圧延機に於ける圧延
材の絶対位置を追跡する為の圧延材のトラッキング方法
に関するものである。
（ｂ）　　従来技術の説明 可逆圧延機での１バス間又は、連続圧延機での１材料圧
延間で、出側板厚が不変であｉｔば、あらかじめ予測し
た先進率と、刻々の圧延速度より１を延長を求める事に
より、圧延材の先端位置が追跡できた。
しかしながら、テーパ圧延材（１材料の長手方向で厚み
にデーパ−を伺ける圧延）や走間板厚変更材（１本の圧
延材を圧延中に仕上板厚を変Ｗして別寸法成品を作る圧
延）に於いては、先進率が圧下により変動し、あらかじ
め予測する事が困雛であった。
（Ｃ）　　発明の目的 本発明は、上記の事情に鑑みなされたもので圧下変動中
に於いても正確に圧延材の位置を追跡することができる
圧延材のトラッキング方法を提供することを目的とする
。
（ｄ）　　発明の構成 以下本発明の一実施例を図面を参照（〜ながら説明する
。
図面は本発明を具現化するだめのブロック図である、 ロール回転周長演算装置１は、圧延ロールの回転数より
単位時間でのロール回転周長ｌを求めるものである。
６＝２πＲ，ｎ イ０シ２、Ｒ：圧延ロール半径 １・：圧延ロールの単位時間の回転数 ｌ二ロール回転周長 である。
先進率演初装置２は、圧延荷重、ミル定数、ロール開度
より演算時の先進率ｆを求めるものである。
ゲージ・メータの式より出側板厚を求め圧下率ｒを求め
る。
但１〜、）１：入＜Ａす材料板厚 Ｓｏ二ロール開度 Ｆ：圧延荷重 Ｍ：ミル定数 ｒ；圧下率 である。
先イア、率ｆは圧下率ｒと比例関係がある２、ｆ＝Ｘ−
ｒ 但し、Ｘ：圧下率比例定数 ｆ：先進率 である。
圧延材先端位置記憶装置３は、ロール回転周長ｌと先進
率ｆより刻々の出側材長九を求める。
／、＝６（１＋ｆ） そして、測定期間中の積分を行い圧延材の先端位＠Ｙを
求める。
Ｙ　＝　Ｙ　＋ｉｎ 位置補正装置４は、−ト述の圧延機の圧延方向で直近に
ある材料検出器（図示せず）の信号釦より圧延材先端位
置を補正するものである。
Ｙ＝Ｃ 但し、Ｃ：圧延機と検出器間の距離 である。
初期値設足技＃５は、上述の圧延機のロードリレー信号
により、圧延材先端位置を初期化するものである。
Ｙ＝０ 圧延材先端位置記憶装置６は、圧延材先端位置演η装置
３９位置補正装置４及び初期値設定装置５にて演算され
たＹを記憶するものである。
（ｅ）発明の作用 係る構成に於いて、圧延材が圧延の為に圧延機に送られ
てくると、圧延機のロードリレー回路により圧延材が検
出され、初期値設定装置５により圧延材先端位置記憶装
置６の値Ｙは初期化され、以降単位時間毎にロール回転
周長演算装置１によシ演算されたロール回転周長ｌと、
先進率演η装置２により演算された先進率ｆから、圧延
材先端位置記憶装置３により刻々の出側材長ｔｌｏが求
められ、前回までの先端付値記憶装置６の値ｒに加算さ
れ、圧延材の先端位置が求められる。
又、該当の圧延機よシ圧延方向で直近におる材料検出器
によシ、圧延材の先端位置が検出された時、位ｆｆ補正
装置４によって、圧延材先端位置記憶装置６の値ｒを、
圧延機から本材料検出器までの距輪に補正する事により
ロードリレー回路等による材料初期検出遅れ時間分の誤
差が是正される。
（ｆ）　　仙の実施例 テーパ圧延や、走間板厚変更にかぎらず、自動板厚制御
（ＡＧＣ）等によシ、圧延中にロール開度が変化するも
の、又は、材料の長手方向での温度変化等によシ荷重変
動分の出側板厚が変化するものに対しても奥側圧下率よ
り先進率を求める方式であり、正確々位置追跡ができる
。
又、先端位置にかぎらず本発明の原理により、任意の点
を先端位置からの長さで示す事で、任意の点の位置の追
跡を可能とする。
（ｇ）　　発明の効果 本発明により従来は、高度な演算式により予測された先
進率を用いたものが、簡岸な数式でしかも実測によるも
のである為、コントローラー程度の演算能力で正確な位
置が追跡できる。
圧延材の位置を、長さとしてとらえている為、幅、形状
の変動があっても影響を受けない。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明を具現化するだめのブロック図である。 １・・ロール回転周長演算装置 ２・・先進率演算装置 ３　圧延材先端位置演算装置 ４・・位置補正装置 ５・・初期値設定装置 ６・・圧延材先端位置記憶装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. Ｉト延材に適切な加工を施すために圧延材を追跡する圧
    延材のトラッキング方法において、圧延材を圧延する圧
    延捜・のロールの回転数からロール回転周長４を求め、
    また当該圧延磯の圧下率ｒを求め、これら求めた回転周
    長Ｉ及び圧下率「から圧延Ｈの位置ｌ。を演算し、かつ
    圧延材の材料検出器の検出・制御に至る遅れ時間を考慮
    し前記圧延材の位ｊＷ　ｌ。を補正して圧延材を１１跡
    する圧延材のトラッキング方法。
JP57129527A 1982-07-27 1982-07-27 圧延材のトラツキング方法 Pending JPS5921420A (ja)

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JPS5921420A true JPS5921420A (ja) 1984-02-03

Family

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5053262A (ja) * 1973-09-12 1975-05-12

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5053262A (ja) * 1973-09-12 1975-05-12

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