JPS59213073A - テ−プカセツトの塵よけ扉及びその製造組み込み方法 - Google Patents

テ−プカセツトの塵よけ扉及びその製造組み込み方法

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JPS59213073A
JPS59213073A JP59091701A JP9170184A JPS59213073A JP S59213073 A JPS59213073 A JP S59213073A JP 59091701 A JP59091701 A JP 59091701A JP 9170184 A JP9170184 A JP 9170184A JP S59213073 A JPS59213073 A JP S59213073A
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JP
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case
dust door
latch
lock plate
spring
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JP59091701A
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ロバ−ト・ビ−・マクロ−ド・ジユニア−
ヴインセント・イ−・ランドリ−
ポ−ル・ジエイ・ジエラ−デイ
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Shape Inc
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    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B23/00Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
    • G11B23/02Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means
    • G11B23/04Magazines; Cassettes for webs or filaments
    • G11B23/08Magazines; Cassettes for webs or filaments for housing webs or filaments having two distinct ends
    • G11B23/087Magazines; Cassettes for webs or filaments for housing webs or filaments having two distinct ends using two different reels or cores
    • G11B23/08707Details
    • G11B23/08735Covers
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L9/00Cryptographic mechanisms or cryptographic arrangements for secret or secure communications; Network security protocols
    • H04L9/40Network security protocols
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
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  • Casings For Electric Apparatus (AREA)
  • Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明はテープカセット、特にテープカセットの塵よけ
扉を止めておくのにスプリングを使うテープカセット及
びその製造組み込み方法に関するものである。
[従来の技術] 従来技術を説明するにあたり、参照の便をはかる為内部
方向、外部方向、上方向、下方向なる言葉の定義を明ら
かにする。これらの言葉は従来技術及び本発明において
も使われているからである。カセットを水平に置いた状
態にして内部方向とはカセットの側面から内部へ向かう
方向を、外部方向とはカセットの内部からその側面へ向
う方向、上方向とはカセット・下部からカセット上部へ
向う方向、下方向とはカセット上部からカセット下部へ
向う方向を言うものとする。
通常、テープカセットは枢着式の塵よけ扉及び≠れを一
時的に閉じた状態に固定するラッチ、その他から成るも
のである。塵よけ扉はカセット使用時以外はテープを保
護する役割を果たすものである。又、ラッチは、テープ
カセットの下半分にある横方向の軸受はピンによって支
持され回動可能な平たい長方形のロック板から作られる
事が多い。そのロック板はトーションスプリングによっ
てカセット下部の側壁の内部方向面の向きに押しつけら
れている。ロック板の外部方向からみた面に突出部が二
つあって、その突出部はそれに対応するカセット下部の
側壁にある開口部までのびている。二つの突出部のうち
の一つが、塵よけ扉が閉じた状態では塵よけ扉の開口部
にはまり、塵よけ扉が開いてしまうのを防止している。
テープカセットがテープ再生/記録装置に差し込まれる
と、もう1つの突出部が自動的に押され、塵よけ扉が開
いてテープの再生/記録ができるようにテープがむき出
しになる。塵よけ扉のラッチに付勢を加えるためのトー
ションスプリングは通常、長短2つの゛足″を待ったハ
ネか使われ、ロック板の上部に平行に連結された軸のま
わりに巻きつけられるわけであるが、そのバネの2木の
足は向い合う関係になるように正しく組み立てられなけ
ればならない。そうして、はじめて弾撲力を発生し、結
果として例えば、塵よけ扉が“ロック゛の状態では、カ
セットケースの下半分の側壁の内部方向からみた面にト
Jう方向にロック板に対して力を加える効果を持つので
ある。正しくトーションスプリングをカセット内に組み
込むには、通常、まず、バネの小さな方の足をロック板
の内部方向面に接するようにして固定板の軸のまわりに
バネをネジリ、そうして塵よけ扉のラッチがカセット1
部に挿入され、さらに軸受におさまるようにされなけれ
ばならない。もう1つの方法としてトーションスプリン
グをバネ軸に固定する前にロック板をハウジング内に差
し込んでもよい。しかし、いずれの方法でも、ロック板
が一度そのあるべき場所におさまったなら、長い方のバ
ネの足は短い方の足とは逆向きの力を生むように別々に
その位置を決められなければならない。このようなわけ
で長い方の足はロック板の近くの垂直な壁面に対して外
部方向に押しつけるようにして挿入される必要がある。
そして最終的には、カセットケースの」二半分が下半分
の上に乗せられて組み合わされる。
従って、従来技術の塵よけ扉のラッチを組立てるには通
常4つの組立工程が必要であった。即ち、ハネ(短い方
の足の位置決めを含む)をロック板に取りつける工程、
ロック板をハウシングに挿入する工程、バネの長い方の
足を短い方の足により生ずる力に対向するようにその位
置を決める工程、そして最後にカセットケースの上半分
と下半分を一緒にする工程であった。
例えばアメリカ合衆国特許4,173,319号におい
ては、トーションスプリング45がロック板43をカセ
ットケースの側壁の内側の面に押しつけるように使われ
ている事が明らかにされている。このバネはロック板4
3に平行な軸受44の延長上の軸に固定されている。
上述の72リ力合衆国特許4,173,319号は塵よ
け扉のラッチアッセンブリーの組立についてのかなり非
能率的なものの典型例といえよう。即ち、該特許は次の
4工程を示している。すなわち、ロック板上のスプリン
グに前もって弾模力を加える工程、カセットケース内に
ロック板を組み入れる工程、バネの長い方の足の正しい
位置を決める工程、最後にカセットケースの上下半分の
結合の工程である。
[発明が解決しようとする問題点] 本発明の目的とする所は、従来技術よりも少ない工程で
カセットケース内に組み込み可能で、且つ最も廉価な生
産を可能ならしむるコイルバネ付勢による塵よけ扉のラ
ッチを提供する事にある。
本発明のもう1つの目的は、比較的簡単なパーツ(それ
は結果として廉価な生産が可能なのであるが)で足りる
コイルバネ付勢の塵よけ扉のラッチを提供する事にある
機械的に効率よく組み立て可能なコイルバネ付勢による
塵よけ扉のランチを提供する事も本発明の目的である。
又、カセットケース内に早く、かつ容易に組み込み可能
な、バネ付勢による塵よけ扉のラッチの7ツセンブリー
を提供する事も本発明の目的の1つでもある。
最後に挙げる目的は塵よけ扉のラッチを組み立てる方法
を提供する事である。その方法は工程としてロック板に
コイルバネを取りつけて、ロック板をカセットケース内
に差し込んで、さらにケースの上半分を下半分に組み合
わせながら、コイルバネを付勢状態になる位置に取すイ
」けることからなっている。
前述した本発明の目的を効果に従って達成するために、
ロック板の軸受ピンから垂直にでている突起に装着した
コイルバネを使った塵よけ扉のうツチが提供されている
又、次のようなコイルバネ付勢による塵よけ扉のラッチ
も明らかにされている。つまりカセットハウジング内の
組立て済みの塵よけ扉のラッチのコイルバネが、カセッ
トの」二半分がその上に置かれる際に、イ1勢された状
態にされるようなラッチである。更に詳細に言えば、本
発明はカセットケースの上半分が下半分と組み立てられ
バネが付勢状態になるような、塵よけ扉のラッチのコイ
ルバネと衝接すべきカセットケースの上部に存する垂直
の衝接用壁の存在について教示している。
最後に、本発明の開示するものは、ロック板上に位置決
めされたコイルバネがカセットケースの上半分にある衝
接部と衝接して使われ、結果的にカセットケース内にバ
ネ付勢による塵よけ扉のラッチの容易な機械組立を一5
f能ならしめた組立方法である。
従来技術について詳しく述べてみる。第1.2図にもあ
るように、一般的なテープカセットケース10は平たい
か、略矩形構造をしていてプラスティックから作られた
上半分ケース12と下半分ケース14より成る。各々の
半ケース12.14は側壁13をもっている。図には示
されていないがテープリールがカセットケース内に隣合
って適当に置かれ、自由に回転できるようになっている
。磁気テープ(図示されていない)は使用中はテープリ
ールに巻かれている。
ケース内には通常ロック板16を含む塵よけ扉のラッチ
15が適当な場所に置かれている。ロック板16は側端
にある軸受ピン18と20によって支持され回動可能で
又、トーションスプリング22によって下半分のケース
14の側壁13の内側の面に対して外部方向に押しつけ
られている。
1・−ジョンスプリング22はロック板16の上部に平
行に軸受ピン18から伸びている軸24に巻きつけられ
ている。トーションスプリング22の長短それぞれの足
26.28は弾発力を発生し、カセットケースの側壁1
3の内側の面方向に常時ロック板16を押すように、(
この状態が塵よけ扉の゛ロック゛′位置である)、正し
く組み立てられていなければならない。通常、ロック板
16がカセットハウシング10の下半分のケース14に
はめこまれる前に、ロック板16の内部方向の面に短い
方の足28を接触するようにして、l・−ジョンスプリ
ング22を最初に前もってロック板16上に付勢してお
く。別途、トーションスプリング22が軸24上に位置
決めされる前に、ロック板16をハウジング10の中に
はめこんでもよい。どちらの場合でも、適度の弾発力を
つくるためにはバネ22の長い方の足26が下半分のケ
ース14の内部の壁30の側面に外部方向の向きに衝接
するようにして、長い足26と短い足28が正対するよ
うに位置決めされねばならない。これは次のようにして
なされる。つまり、ロック板16の内側の面に短い方の
足28が接するようにした後に、長い方の足26を壁3
0に接する位置に手動で動かすわけである。そして、壁
30に接するところに長い方の足を差し込んだ後に、上
半分のケース12が下半分のケース14の上に組み合わ
される。
このようにして、従来技術の塵よけ扉のラッチを組み立
てるのに必要とされる組み立て工程は(1)軸24にバ
ネ22を取りつけて、(2)ハウジング10の下半分の
ケース14の中にロック板16を位置決めし、(3)バ
ネ22の長い方の足26を壁30にあたるように位置決
めし、(4)最後に、下半分のケース12の上に上半分
のケース14を組み上げる、の4工程である。
ロック板16にはまた開口部32がλす、下半分のケー
ス12にもそれに対応する開口部34がある(第2図参
照)。開口部32と34は公知のようにカセット使用中
は光がテープカセットを通過できるようになっている。
ロック板16はその側面に外部方向の向きに突出部36
と38を持ち(第1図参照)、それぞれの突出部は下半
分のケース14の側壁13の該突出部に対応する開口部
40.42に突き出ている。塵よけ扉が閉じている時は
その側面にある“へつこみパ(図示されていない)に突
出部36がはまるようになっていて、それで塵よけ扉が
開かないようにしている。
[実施例] 第3図は本発明における塵よけ扉46、及びそれが挿入
されるハウジング50の下半分のケース48、及び下半
分のケース48上に最終的に組み上げられるハウシング
50の上半分のケース52、及びそれぞれの半分のケー
ス48と52の側壁54などを図示している。
第3図に示されているように、本発明に係る塵よけ扉の
ラッチ46は一端に軸受ピン58を他端に軸受ピン60
を持つラッチ板56から成る。さらに、バネ手段をロッ
ク板56の軸受ピン58側に接続するための手段が必要
である。好ましい実施例では接続手段は、軸受ピン58
から垂直にのひている突起62である。/ヘネ手段は塵
よけ扉のランチ46の一部でもある。好ましい実施例で
は、バネ手段はコイルバネ64であって、コイルバネ6
4の一端の66は突起62に取り付けられ、他端68は
カセットハウジング5oに組み立てられる前は自由であ
る。
他の形態のバネ手段もコイルバネの代わりとして考えら
れる。例えばロック板から垂直にのびている金属ハンド
のようなバネであってそのバネを曲げると、常時ロック
板を側壁に押しつける事ができるならばよかろう。もし
、バネ手段として金属バンド°が使われるなら適宜、金
属バンドを固定する構造が必要となろう。
本発明のロック板56もまた開口部7o、及び突出部7
2.74を持ち(第5図参!liり、その突出部は下半
分のケース48に形成された開口部76.78を通って
付き出て塵よけ扉8oをロックしている。もちろん、下
半分のケース48もまた開口部70に対応する開口部7
1を持っているわけで、該開口部によりカセットを光が
通過するのを可能としている。
第3〜6図に従って説明すると、本発明のホコリ防止扉
のラッチアセンブリーの詳細は次のようである。上半分
のケース52に衝接壁82が形成されていて、該衝接壁
がコイル/ヘネ64の第2の端部68を衝接壁自身が受
は止めて衝接するように保持している。衝接壁82はカ
セットハウジング50の下半分48の基板面上に形成さ
れるのが好ましい。衝接壁82のリブ84はコイル/ヘ
ネ64が組立て過程又は操作中に引接壁82からすべっ
て、外れないような役目を果たすものである。
衝接壁82はコイルバネ64の第2端部68と共に上半
分のケース52を下半分のケース48」−に組み上げる
過程でコイルバネを付勢位置まで挿入するための有効な
手段を形作るものである。
第3〜6図はまた塵よけ扉のラッチのアッセンブリーを
カセット/、\ウジング内に組み込むための本発明に係
る方法も表わしている。第3図、第4図かられかるよう
に、コイルバネ64は最初、突起62に取り付けられ、
それから、コイルバネ64を取り付けられた塵よけ扉の
ラッチ46が/\ウジング50の中に組み込まれる。そ
れから上半分のケース52が下半分のケース48の上に
乗せられる。
もつとくわしくいうと、上半分のケース52が下半分の
ケース48に組み入れられる過程で、衝接壁82の下方
向の端86がコイルバネ64の第2の端部68を受は止
め、さらに4図、5図で明らかなように上半分のケース
52が下に下がるにつれてコイルバネ64を曲げるので
ある。上半分のケース52の側壁54が下半分のケース
48の側壁54と重なった時、コイルバネ64は完全に
曲がり、衝接壁82の端部86と接し、衝接壁82の外
部方向側面88に沿っておさまった事になる。
コイルバネ64はこれで衝接壁82によって付勢された
状態になったわけで、下半分のケース48の側壁54の
内部方向の面に向けてロック板56を効果的に押しつけ
ている。そして今や塵よけ扉のラッチはハネ圧力による
動作が可能となったのである。(第5,6図を参照せよ
。)「発明の効果コ 上述の説明からも明らかにされたように、本発明はテー
プカセットの塵よけ扉のラッチのアッセンブリーを提供
するものである。そのアッセンブリーはかなり少な目の
パーツを使い、塵よけ扉のラッチのカセットハウジング
内への機械的組立を可能にし、従来技術で知られている
よりも少ない組立て工程数ですみ、結果的に時間と費用
が節約できる生産、製造を可能ならしめているのである
」二記塵よけ扉のラッチ及びそのアッセンブリー、そし
てその製造方法はビデオ録画装置用に供せられるべきも
のである。しかしながら、本発明は同時にオーディオや
他の記録/再生装置のテープカセットにも応用できるも
のである。
前述したものは本発明の原理の単なる一例の説明であり
、多くの変更修正が当業者には容易になし得るものであ
るため、図示されかつ説明された構成動作そのものに本
発明を限定する意図はない。本発明の適当な変形や均等
な発明は本発明の範囲及び添付された特許請求の範囲及
びそれらと均等な範囲内に含まれるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は特に従来技術の塵よけ扉のラッチの位置を図示
する従来技術のカセットハウジングの」二部の一部切り
欠は図、 第2図は特にロック板のトーションスプリングを図示す
る従来技術のカセットの塵よけ扉のラッチ部分の分解図
、 第3図は本発明の塵よけ扉のラッチ及びそのアッセンブ
リーの分解図、 第4図は特に塵よけ扉のラッチのアッセンブリーをハウ
ジング内にいれる時にカセットハウシングの上半分のケ
ースの引接壁に対してコイルバネ及びロック板が取るべ
き位置を図示する本発明の塵よけ扉のラッチのアッセン
ブリーの側面の分解 断面図、 第5図は特にカセットハウジング内に塵よけ扉のラッチ
のコイルバネが組み入れられた様子を図示する本発明の
塵よけ扉のラッチのアッセンブリーの側面の断面図、 第6図は特にハウジングの上半分が下半分に組み合わさ
れた後にハウジング上半分の衝接壁に対してコイルバネ
が取る位置を図示する塵よけ扉のラッチのアッセンブリ
ーの上部断面図である。 図中、46・・・ラッチ、56・・・ロック板、64・
・・コイルバネ、62・・・コイルバネを固定する突起
、58.60・・・軸受ピン、66.68・・・コイル
バネ64の両端部、82・・・コイルスプリング64を
付勢状態になるまで押し下げる衝接壁である。 特許出願人 f7(2f。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)次の (a)から (c)の構成から成るテープ
    カセットの塵よけ扉のラッチ。 (a)ロック板 (b)前記ロック板に取り付けられ、前記ロック板の面
    に対して垂直にのびている突起(c)第1の端部が前記
    突起に接続され、第2の端部が自由端となっているコイ
    ルバネ(2)突起とロック板が一体的に形成された本を
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の塵よけ扉のラッ
    チ。 (3)ロック板に平行に形成された第1と第2の軸受ピ
    ンを有し、突起が第1の軸受ピンからのびているように
    形成されている事を特徴とする特許請求の範囲第2項記
    載の塵よけ扉のラッチ。 (4)次の(a)及び(b)の構成からなるテープカセ
    ット用塵よけ扉のラッチアッセンブリー。 (a)上半分のケースは塵よけ扉のラッチを衝接する衝
    接手段を持ち、下半分のケースは塵よけ扉のラッチを受
    ける手段を有する上半分のケースと下半分のケースを有
    するカセットハウジング (b)次の(i)から(iii)の構成よりなる塵よけ
    扉のラッチ (i)第1と第2の軸受ピンを持つロック板(11)バ
    ネ手段をロック板に取すイ」けるためのロック板上にあ
    る結合手段 (’+ii )第1の端部は(11)の結合手段に取り
    つけられ、更に塵よけ扉のラッチの軸受ピンを下半分の
    ケースの受は手段に納めた後、上半分のケースが下半分
    のケース上の正規の位置に位置決めされたとき衝接手段
    はバネ手段の第2の端部に衝接し、バネ手段を下方に向
    は該バネ手段を引接手段面に沿って付勢状態にして保持
    される第2の端部を有する第1と第2の端部な持つスプ
    リング手段 (5)バネ手段がコイルバネである事を特徴とする特許
    請求の範囲第4項記載の塵よけ扉のラッチアッセンブリ
    ー。 (6)結合手段が突起である事を特徴とする特許請求の
    範囲第5項記載の塵よけ扉のラッチアッセンブリー。 (7)突起が第1の軸受ピンからのびるように一体的に
    形成されている特許請求の範囲第6項記載の塵よけ扉の
    ラッチアッセンブリー。 (8)突起か第1の軸受ピンから略垂直にのひている事
    を特徴とする特許請求の範囲第7項記載の塵よけ扉のラ
    ッチアッセンブリー。 (9)カセットハウジング内に塵よけ扉のラッチを組み
    込む次の(a)から(d)の工程からなる製造及び組み
    込み方法。 (a)!よけ扉のラッチを受は止める手段を持つ下半分
    のケースと塵よけ扉のラッチを受は止めるための衝接手
    段を持つ上半分のケースを有するカセットハウジングを
    形成する工程及び(b)次の(1)から(山)の構成を
    持つ塵よけ扉のラッチを形成する工程 (i)第1と第2の軸受ピンを持つロック板(11)ロ
    ック板上にあり、バネ手段をロック板に接続する接続手
    段 (山)第1と第2の端部を有し、第1の端部が結合手段
    に取り付けられているバネ手段(C) J!gよけ扉の
    ラッチの軸受ピンを下半分のケース内の受は入れ手段内
    に組み入れる工程(d)衝接手段がバネ手段に接触しか
    つハネ手段を下方向に向け、衝接手段面に沿ってバネ手
    段を伺勢状態にしてかつそのまま保持できるように上半
    分のケースを下半分のケースの上に置く]二程 (10)特許請求の範囲第9項記載のバネ手段がコイル
    ハネである事を特徴とするカセットハウジング内に塵よ
    け扉のラッチを組み込む製造及び組み込み方法。 (11)特許請求の範囲第10項記載の結合手段が突起
    である事を特徴とする製造及び組み込み方法。 (12)突起が$1の軸受ピンからのひるように一体的
    に形成される車を特徴とする特許請求の範囲第11項記
    載の製造及び組み込み方法。 (13)突起が第1の軸受ピンから略垂直にのびている
    事を特徴とする特許請求の範囲第12項記載の製造及び
    組み込み方法。 (14)次の(a)及び(b)の構成から成るテープカ
    セット用の塵よけ扉のラッチアッセンブリー。 (a)各々半分のケースは略平面的な中央部とそこから
    垂直にのひる側面を持ち、上半分のケースは上半分のケ
    ースのほぼ平面的な中央部から垂直にのびる衝接壁をも
    ち、下半分のケースは塵よけ扉のラッチを回動自在に受
    ける手段をもっている上半分と下半分のケースを持つカ
    セットハウジング。 (b)次の構成をもつ塵よけ扉のラッチ。 (+)ロック板は下半分のケースの受は手に回動可能に
    納まる第1と第2の軸受ビンを持つ略平面的なロック板 (11)ロック板の第1の軸受ピンから略垂直にのびて
    いる突起 (li’+ )第1の端部は突起に取り付けられ、上半
    分のケースが下半分のケースの上に位置決めされた時、
    上半分のケースの垂直の衝接壁がコイルバネの第2の端
    部に接触し、コイルバネを下方向に向は衝接壁に沿って
    バネを付勢状態に保持する第1と第2の端部を持つコイ
    ルバネ。
JP59091701A 1983-05-09 1984-05-08 テ−プカセツトの塵よけ扉及びその製造組み込み方法 Pending JPS59213073A (ja)

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US06/493,021 US4475700A (en) 1983-05-09 1983-05-09 Tape cassette dust door latch spring assembly

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EP (1) EP0124873A3 (ja)
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