JPS5921222B2 - アナログ・デジタル変換器 - Google Patents
アナログ・デジタル変換器Info
- Publication number
- JPS5921222B2 JPS5921222B2 JP52066524A JP6652477A JPS5921222B2 JP S5921222 B2 JPS5921222 B2 JP S5921222B2 JP 52066524 A JP52066524 A JP 52066524A JP 6652477 A JP6652477 A JP 6652477A JP S5921222 B2 JPS5921222 B2 JP S5921222B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- level
- output
- signal
- storage circuit
- lower limit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Analogue/Digital Conversion (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はアナログ信号をデジタル信号に変換するアナロ
グ・デジタル変換器に関し、特に高速、高精度の符号化
を行うことを可能にした多値帰還形アナログ・デジタル
変換に関する。
グ・デジタル変換器に関し、特に高速、高精度の符号化
を行うことを可能にした多値帰還形アナログ・デジタル
変換に関する。
従来よりアナログ・デジタル(以下A/D )変換器と
して逐次帰還型、縦続型、直並列型、計数型等が知られ
ている。
して逐次帰還型、縦続型、直並列型、計数型等が知られ
ている。
逐次帰還型は変換速度の向上が望めず、縦続型は回路規
模が大きくなりすぎ、直並列型も回路規模が大きくなり
すぎるという点で高速、高精度のA/D変換器として各
々欠点を有していた。
模が大きくなりすぎ、直並列型も回路規模が大きくなり
すぎるという点で高速、高精度のA/D変換器として各
々欠点を有していた。
又、計数型は高速の点ではクロック系での面で実現性が
ない。
ない。
そこで、回路規模を小さくし、かつ高速で動作しうるA
/D変換器として同時に複数の符号化を行ない帰還をか
ける方式のA/D変換器が有望となってきた。
/D変換器として同時に複数の符号化を行ない帰還をか
ける方式のA/D変換器が有望となってきた。
本発明はこの複数の符号化を行ない帰還をかける方式の
A/D変還器において、より高精度の符号化を行なえる
ことを主なる目的としている。
A/D変還器において、より高精度の符号化を行なえる
ことを主なる目的としている。
上記、多値帰還形A/D変換器については、発明者等が
既に特願昭51−142668号(昭和51年11月2
6日)において効率的な構成方法について提案している
。
既に特願昭51−142668号(昭和51年11月2
6日)において効率的な構成方法について提案している
。
本発明は、上記出願についで更に改良を施したA/D変
換器について提案するものである。
換器について提案するものである。
まず、上記出願の特徴とする構成は、符号化されるため
のアナログ信号のサンプル値を入力し、該サンプル値と
比較レベルの大小を判別して該判別出力を符号化出力と
するアナログデジタル変換器において、該符号化出力を
入力して符号化範囲の上限を決定する第1のデジタルア
ナログ変換器及び下限を決定する第2のデジタルアナロ
グ変換器と、該第11第2のデジタルアナログ変換器の
出力値によって決定される符号化範囲を(2N−1)(
N:自然数)分割する抵抗網と該抵抗網によって発生さ
れた(2N−1)個のレベルと該サンプル値を比較し、
その出力を該第11第2のデジタルアナログ変換器に入
力するとともに符号化信号とする(2N−1)個の比較
器を含んでなるものである。
のアナログ信号のサンプル値を入力し、該サンプル値と
比較レベルの大小を判別して該判別出力を符号化出力と
するアナログデジタル変換器において、該符号化出力を
入力して符号化範囲の上限を決定する第1のデジタルア
ナログ変換器及び下限を決定する第2のデジタルアナロ
グ変換器と、該第11第2のデジタルアナログ変換器の
出力値によって決定される符号化範囲を(2N−1)(
N:自然数)分割する抵抗網と該抵抗網によって発生さ
れた(2N−1)個のレベルと該サンプル値を比較し、
その出力を該第11第2のデジタルアナログ変換器に入
力するとともに符号化信号とする(2N−1)個の比較
器を含んでなるものである。
上記、出願の基本的構成図を第1図に示す。
この回路の基本的な考え方は遂次比較帰還形か1ビツト
ずつ判定して帰還する(或は存在領域をl/2ずつに区
切っていく)のに較べて、ここでは一度にN(N>1)
ビットずつ判定して帰還(或は存在領域を1/2Nずつ
に区切っていく)シようとするものである。
ずつ判定して帰還する(或は存在領域をl/2ずつに区
切っていく)のに較べて、ここでは一度にN(N>1)
ビットずつ判定して帰還(或は存在領域を1/2Nずつ
に区切っていく)シようとするものである。
この手順をL回繰り返すことによりM=LXNビットの
符号化ができる。
符号化ができる。
Nビットずつの判定を行なうために(2N−1)ケの比
較器群11、これらの比較器群11の出力をNビットの
2進数に変換するための論理回路12、及びこれらのN
ビットを記憶し次ステツプの判定スレッシュホールドレ
ベルを決定するための第1記憶回路13及び第2記憶回
路14、(2N−1)ケの判定スレッシュホールドレベ
ルを発生するための上限と下限の値を決定するJ(J≦
M)ビットD/A変換器15,16とそれらD/A変換
器15.16の出力の間を(2”−1)に等分割するた
めの(2N−1,)ケの直列抵抗網17、最終Mビット
符号をランチし出力に供するための記憶回路18、そし
て全体のシーケンスを制御するためのクロック回路19
よりなる。
較器群11、これらの比較器群11の出力をNビットの
2進数に変換するための論理回路12、及びこれらのN
ビットを記憶し次ステツプの判定スレッシュホールドレ
ベルを決定するための第1記憶回路13及び第2記憶回
路14、(2N−1)ケの判定スレッシュホールドレベ
ルを発生するための上限と下限の値を決定するJ(J≦
M)ビットD/A変換器15,16とそれらD/A変換
器15.16の出力の間を(2”−1)に等分割するた
めの(2N−1,)ケの直列抵抗網17、最終Mビット
符号をランチし出力に供するための記憶回路18、そし
て全体のシーケンスを制御するためのクロック回路19
よりなる。
このA/D変換器は帰還比較に較べて部品点数は多くな
るが、個個の部品は低速で安価なものが使用でき、全体
として経済的となる。
るが、個個の部品は低速で安価なものが使用でき、全体
として経済的となる。
本発明は上記のA/D変換器を更に改良したものであり
、その構成は入力アナログ信号のサンプル信号をM(M
>1)ビットずつ比較f4J731Jする比較器群を有
し、該比較器群の出力を順次局部復号器に帰還して符号
化を行う多値帰還形アナログ・デジタル変換器において
、該比較器群により該サンプル信号の比較判別を行った
のち、上限参照レベルを前回比較参照信号の上限レベル
と基準レベルの略中間レベルに、下限参照レベルを前回
比較参照信号の下限レベルと基準レベルの略中間レベル
に設定することを特徴とする。
、その構成は入力アナログ信号のサンプル信号をM(M
>1)ビットずつ比較f4J731Jする比較器群を有
し、該比較器群の出力を順次局部復号器に帰還して符号
化を行う多値帰還形アナログ・デジタル変換器において
、該比較器群により該サンプル信号の比較判別を行った
のち、上限参照レベルを前回比較参照信号の上限レベル
と基準レベルの略中間レベルに、下限参照レベルを前回
比較参照信号の下限レベルと基準レベルの略中間レベル
に設定することを特徴とする。
以下、図面を用いて本発明の説明を行う。
第2図は本発明の一実施例ブロック図である。
本実施例においては同時に2ビツトの符号化を行ない、
最終的に6ビツトのデジタル出力を得る構成について説
明を施す。
最終的に6ビツトのデジタル出力を得る構成について説
明を施す。
本図において第1図と同一部位は同一番号を符した。
23,24は記憶回路である。
第3図は本発明を説明するためのタイムチャート、第4
図は本発明を説明するためのD/A変換器15,16の
出力電圧波形を説明するための図である。
図は本発明を説明するためのD/A変換器15,16の
出力電圧波形を説明するための図である。
本発明における第2図に示す実施例の動作の概略は第1
図に示す従来例の動作と同様である。
図に示す従来例の動作と同様である。
従来例と異なる点は記憶回路23.24に、比較判別動
作を行ったのちにクロック信号CLKにより所定符号を
強制的に入力し、D/A変換器15゜16の参照電圧レ
ベルを所定値にクランプすることである。
作を行ったのちにクロック信号CLKにより所定符号を
強制的に入力し、D/A変換器15゜16の参照電圧レ
ベルを所定値にクランプすることである。
第3図aは標本化周期、bは比較器11の出力タイミン
グ、Cはクロック信号CLKのタイミングを示すタイム
チャートである。
グ、Cはクロック信号CLKのタイミングを示すタイム
チャートである。
第4図の点線Bは従来の動作時でのD/A変換器出力波
形、実線Cは本発明による動作時でのD/A変換器出力
波形、実線Aは入力サンプル信号波形である。
形、実線Cは本発明による動作時でのD/A変換器出力
波形、実線Aは入力サンプル信号波形である。
まず始めに従来の動作について説明する。
参照アナログ信号の上限を定めるVreflは入力アナ
ログ信号の上限である■H1を出力し、参照イナログ信
号の下限を定めるVref2は入力アナログ信号の下限
であるVLtを出力し、この2信号より作られる参照信
号と入力信号を比較し、比較器(以下(omp) 1〜
3は1ビツト目と2ビツト目の符号化を行なう。
ログ信号の上限である■H1を出力し、参照イナログ信
号の下限を定めるVref2は入力アナログ信号の下限
であるVLtを出力し、この2信号より作られる参照信
号と入力信号を比較し、比較器(以下(omp) 1〜
3は1ビツト目と2ビツト目の符号化を行なう。
このcompの出力をうけ論理回路12は2進の符号に
変換し記憶回路18にたくわえる。
変換し記憶回路18にたくわえる。
この記憶回路の出力は記憶回路23゜24を経由して各
々D/A変換器15.16へ帰還され、次の参照電圧■
112.■L2を出力する。
々D/A変換器15.16へ帰還され、次の参照電圧■
112.■L2を出力する。
この2出力をうけ、COmp%論理回路、記憶回路、記
憶回路23.24は前と同様の操作により、3ビツト目
と4ビツト目の符号化を行ないD/A変換器15,16
にその結果を帰還する。
憶回路23.24は前と同様の操作により、3ビツト目
と4ビツト目の符号化を行ないD/A変換器15,16
にその結果を帰還する。
この結果をうけてD/A変換器15,16は3回目の判
定に必要な上限アナログ信号VH3、下限アナログ信号
VL3を発生する。
定に必要な上限アナログ信号VH3、下限アナログ信号
VL3を発生する。
この出力をうけ、compD/DMemは前と同様の動
作により5ビツト目と6ビツト目の判定を行なう。
作により5ビツト目と6ビツト目の判定を行なう。
次に本発明による回路動作を説明する。
まず始めに参照アナログ信号の上限を定めるD/A変換
器15は入力アナログ信号の上限である■H1を出力し
参照アナログ信号の上限を定める。
器15は入力アナログ信号の上限である■H1を出力し
参照アナログ信号の上限を定める。
D/A変換器16は入力アナログ信号の下限であるVL
lを出力し、この2信号より作られる参照信号と入力信
号と入力信号とを比較しcompl〜3は1ビツト目と
2ビツト目の符号化を行なう。
lを出力し、この2信号より作られる参照信号と入力信
号と入力信号とを比較しcompl〜3は1ビツト目と
2ビツト目の符号化を行なう。
この符号化の行なわれた直後にD/A変換器出力15が
強制的にレベルVrefl−1(第4図図示)をD/A
変換器16の出力は強制的にレベル■ref2−1(第
4図図示)を出力としてだすように記憶回路23゜24
を操作する。
強制的にレベルVrefl−1(第4図図示)をD/A
変換器16の出力は強制的にレベル■ref2−1(第
4図図示)を出力としてだすように記憶回路23゜24
を操作する。
すなわち、上限参照レベルを前回比較参照番号の上限レ
ベル■H1と、該上限レベルvH1と下限レベルvL1
との中間の基準レベルとの間の略中間レベルVrefl
1に、下限参照レベルを前回比較参照信号の下限レ
ベル■L1と該基準レベルとの間の略中間レベルVre
f2−1に設定する。
ベル■H1と、該上限レベルvH1と下限レベルvL1
との中間の基準レベルとの間の略中間レベルVrefl
1に、下限参照レベルを前回比較参照信号の下限レ
ベル■L1と該基準レベルとの間の略中間レベルVre
f2−1に設定する。
一方comp出力をうけて論理回路12及び記憶回路1
8は通常の場合と同一動作をし、強制的に値を変えられ
た記憶回路23.24への帰還入力となる。
8は通常の場合と同一動作をし、強制的に値を変えられ
た記憶回路23.24への帰還入力となる。
この帰還入力をうけて記憶回路23゜24は次回の参照
電圧vH2,vL2を出すべく動作を行ないD/A変換
器15.16は各々VH2r■L2を出力する。
電圧vH2,vL2を出すべく動作を行ないD/A変換
器15.16は各々VH2r■L2を出力する。
■H2,■L2の2つの参照信号を基準とし作られる参
照信号をもとにしてcomp1〜3は前と同様の動作を
行ない、3ビツト目と4ビツト目の符号出力を論理回路
12へ伝える。
照信号をもとにしてcomp1〜3は前と同様の動作を
行ない、3ビツト目と4ビツト目の符号出力を論理回路
12へ伝える。
これと同時にD/A変換器15,16の出力は強制的に
Vre f 1−2. Vre f2 2へを変えられ
帰還符号の伝達を待つ。
Vre f 1−2. Vre f2 2へを変えられ
帰還符号の伝達を待つ。
論理回路12、記憶回路18゜23.24は前と同様の
動作を動ない結果としてVrefl 、 Vref2の
出力はV H3+ V L3を発生する。
動作を動ない結果としてVrefl 、 Vref2の
出力はV H3+ V L3を発生する。
この2つのアナログ参照電圧をもとにcomp1〜3は
前と同様の動作を行ない5,6ビツト目の符号化が行な
われる。
前と同様の動作を行ない5,6ビツト目の符号化が行な
われる。
以上の本発明により複数の符号化が同時に行なわれ、そ
の符号化出力を帰還する帰還型A/D変換器において特
性の最も劣化しやすい過渡状態での変化中が抑えられる
ため、整定か早くなり精度の向上が行なえる。
の符号化出力を帰還する帰還型A/D変換器において特
性の最も劣化しやすい過渡状態での変化中が抑えられる
ため、整定か早くなり精度の向上が行なえる。
また、入力信号の小さな場合には特に2回目の符号化に
要する参照電圧の変化が小さくなり特性の大巾な向上が
行なえる。
要する参照電圧の変化が小さくなり特性の大巾な向上が
行なえる。
また、本発明に要する回路は局部復号器用の記憶回路を
ディジタル的に制御するだけでよいので回路的にも、簡
単で特性の向上には極めて有用である。
ディジタル的に制御するだけでよいので回路的にも、簡
単で特性の向上には極めて有用である。
第1図は従来例、第2図は本発明の一実施例、第3図、
第4図は本発明を説明するためのタイムチャート及び電
圧波形図である。 第2図において23.24は記憶回路、CL Kはクロ
ック信号を示す。
第4図は本発明を説明するためのタイムチャート及び電
圧波形図である。 第2図において23.24は記憶回路、CL Kはクロ
ック信号を示す。
Claims (1)
- 1 人力アナログ信号のサンプル信号をM(M>1)ビ
ットずつ比較する比較器群と該比較器群からの出力を記
憶する第1記憶回路と該第1記憶回路出力により該比較
器群への比較参照レベルを制御する局部復号器とを有し
、1回目は該局部復号器より、該入力アナログ信号の上
限レベル、下限レベルを出力し、該入力アナログ信号と
該比較器群により比較し、その結果を該第1記憶回路に
入力し、2回目以降は、該第1記憶回路出力に応じて該
局部復号器より上限及び下限参照レベルを出力する様に
した多値帰還形アナログ・ディジタル変換器において、
該第1記憶回路出力が入力されるとともに所定の値がセ
ットされる第2記憶回路を設け、各符号化ステップの終
了後に該第2記憶回路に上限参照レベルを前回比較参照
信号の上限レベルと基準レベルの略中間レベルに下限参
照レベルを前回比較参照信号の下限レベルと基準レベル
の略中間レベルとする値を書込んで、該局部復号器に与
え、次いで該第1記憶回路出力を該第2記憶回路を経由
して該局部復号器に与え符号化を行なうことを特徴とす
る多値帰還形アナログ・ディジタル変換器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP52066524A JPS5921222B2 (ja) | 1977-06-06 | 1977-06-06 | アナログ・デジタル変換器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP52066524A JPS5921222B2 (ja) | 1977-06-06 | 1977-06-06 | アナログ・デジタル変換器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS54963A JPS54963A (en) | 1979-01-06 |
JPS5921222B2 true JPS5921222B2 (ja) | 1984-05-18 |
Family
ID=13318338
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP52066524A Expired JPS5921222B2 (ja) | 1977-06-06 | 1977-06-06 | アナログ・デジタル変換器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5921222B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0369421U (ja) * | 1989-11-07 | 1991-07-10 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59161917A (ja) * | 1983-03-05 | 1984-09-12 | Mamoru Tanaka | 逐次並列型アナログ・デジタル変換器 |
US6906657B1 (en) * | 2003-12-31 | 2005-06-14 | Intel Corporation | Successive approximation analog-to-digital converter with sample and hold element |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4965767A (ja) * | 1972-10-27 | 1974-06-26 | ||
JPS5137410U (ja) * | 1974-09-10 | 1976-03-19 |
-
1977
- 1977-06-06 JP JP52066524A patent/JPS5921222B2/ja not_active Expired
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4965767A (ja) * | 1972-10-27 | 1974-06-26 | ||
JPS5137410U (ja) * | 1974-09-10 | 1976-03-19 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0369421U (ja) * | 1989-11-07 | 1991-07-10 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS54963A (en) | 1979-01-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5138319A (en) | Two stage a/d converter utilizing dual multiplexed converters with a common converter | |
EP0729236B1 (en) | Successive approximation analog-to-digital converter | |
US4620179A (en) | Method for successive approximation A/D conversion | |
KR20150027582A (ko) | 연속 접근 방식 아날로그-디지털 변환기 및 아날로그-디지털 변환 방법 | |
JPS6360568B2 (ja) | ||
JP2002026731A (ja) | 逐次比較型a/dコンバータ | |
US3298014A (en) | Analog to digital converter | |
CN101621294B (zh) | 一种控制逻辑电路以及一种逐次逼近型模数转换器 | |
KR100235465B1 (ko) | 플래시형 아날로그-디지탈 변환기 | |
JPS5921222B2 (ja) | アナログ・デジタル変換器 | |
US6700523B2 (en) | Analog to digital converter selecting reference voltages in accordance with feedback from prior stages | |
JPS58142622A (ja) | アナログ・デジタル変換器 | |
JPS61292420A (ja) | A/d変換器 | |
JPS5928294B2 (ja) | Ad変換器 | |
KR100339542B1 (ko) | 고속 아날로그/디지털 변환기 | |
JPH04235418A (ja) | Ad変換器 | |
US4290050A (en) | Digital-analog converter utilizing fibonacci series | |
RU174894U1 (ru) | Аналого-цифровой преобразователь | |
JPH04129332A (ja) | 逐次比較型a/d変換装置 | |
JPH03159320A (ja) | アナログ―ディジタル変換器 | |
US4856099A (en) | Ultrafast analog to digital converters | |
RU2187885C1 (ru) | Аналого-цифровой преобразователь | |
RU2646356C1 (ru) | Аналого-цифровой преобразователь | |
RU2178948C2 (ru) | Аналого-цифровой преобразователь логического развертывания | |
JPS62151025A (ja) | Ad変換回路 |