JPS59211658A - 織機の群制御方法 - Google Patents

織機の群制御方法

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JPS59211658A
JPS59211658A JP58084054A JP8405483A JPS59211658A JP S59211658 A JPS59211658 A JP S59211658A JP 58084054 A JP58084054 A JP 58084054A JP 8405483 A JP8405483 A JP 8405483A JP S59211658 A JPS59211658 A JP S59211658A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
command
loom
machine
microcomputer
looms
Prior art date
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Pending
Application number
JP58084054A
Other languages
English (en)
Inventor
荒川 明生
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Industries Corp
Original Assignee
Toyoda Jidoshokki Seisakusho KK
Toyoda Automatic Loom Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Toyoda Jidoshokki Seisakusho KK, Toyoda Automatic Loom Works Ltd filed Critical Toyoda Jidoshokki Seisakusho KK
Priority to JP58084054A priority Critical patent/JPS59211658A/ja
Publication of JPS59211658A publication Critical patent/JPS59211658A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • DTEXTILES; PAPER
    • D03WEAVING
    • D03JAUXILIARY WEAVING APPARATUS; WEAVERS' TOOLS; SHUTTLES
    • D03J1/00Auxiliary apparatus combined with or associated with looms
    • D03J1/006Controlling a group of looms

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Looms (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は織機の群細制御方法に関する。
従来技術 一般に織物工場では数10台〜数100台の織機の群が
運転されている。これらの織機群を一台一台管理するこ
とは非能率且つ不経済であることから、近年ホス)CP
U (中央処理装置)を用いた群管理が行われている。
この群管理によれば、      \各織機から発生す
る諸種のデータ(検知信号)をモニタCPUで収集し、
共通のパスラインを通してホス)CPUへ通知するとい
うことが行われている 従って、一般の群管RKおける
データの流れはモニタCPUからホストCPUへ向う、
上シ方向の一方通行であるといえる。
ところが最近、マイクロコンピータ化の織機が実用化さ
れておシ、マイクロコンピュータによって直接織機を制
御することが行われるようになった。これは前述した、
ナータ収槃に専念するモニタCPUとは大きく異なるも
のである。そうすると、各々がマイクロコンピュータを
備えた織1張群とホス)CPUとの間では従来にない制
御が行えることになる。
発明の目的 従って本発明の目的は、各々がマイクロコンピュータを
仏える織機に対する新た外群91(」御方法を提案する
ことにある。
発明の構成 上記目的を達成するために本発明は、ホストCPUから
の特定の指令によって、織機群の中の指定の織機に対し
該指令に応じた動作を行わせるようにしたことを特徴と
するものである。
実施例 第1図は本発明の方法が適用される織機システムの一構
成例を示す図である。1本図において、11はホス)C
PUであり、データバス12を介して複数の織機13−
1.13−2.・・・13−nと連係する。各織機13
−1  (13−2+ ・・・l3−n)はマイクロコ
ンピュータ14−1  (14−2、l4−n)  と
機台15−1  (15−2,・・・l5−n)とを備
えてなる。各マイクロコンピュータは対応する各機台を
直接制御するものである。
本発明の群制御方法によれば、ホス)CPU11が指定
の織機(例えば13−2のみあるいは13−1.13−
2.・・・13−nの全て)に対し特定の指令を送出し
、該指定の織機に当該指令に応じた動作を行わせる。具
体的にはその特定の指令とは、機台停止指令又は機台運
転禁止指令である。機台停止指令は、オペレータが当該
織機における停止ボタンを押さなくても、中央指令室よ
シホス)CPUI 1を介して当該織機の機台を停止さ
せることができるものである。例えば織機13−2に異
常が発生したとき、中央指令室からその機台を停止させ
ることができる。あるいはその機台停止指令によシ、操
業訪問の終了と共にほぼ一斉に全機台を停止させること
もできる。一方、機台運転禁止指令は、オペレータが当
該織機における起動ボタンを押しても、当該鉱様の起動
を祭止し、とれを停止したままにすることができる11
例えば、故障修理中の織機を停止したままとし、誤って
起動することにより修理具に事故が生ずることを防止す
る。あるいは全機台が休止中にあるべきときにこれを誤
って起動してしまうことを未然に防止することもできる
。前記特定の指令には、この他機台起動指令を割シ当て
ることもできる。
すなわち、オペレータによる起動ボタンの押下がなくて
も、中央指令室よシ指定の機台又は全機台を起動できる
、第2図は第1図中のデータバス12上を走るデークツ
オーマットの例を示す図であシ、同図中の(す、 <2
)および(3)はそれぞれ機台停止指令、機台運転禁止
指令お、よび機台起動指令の各場合を表わす。
いずれの場合も、データの初めは機台番号コードであシ
、とれによシ指令を与えるべき機台を第1図の1.5−
1..15−2.・・・15−nの中から指定する も
し複数の機台を指定するならば、向杼のデータセットを
各機台対応にシリアルに送出する。もし全台指定であれ
ば、全機台に共通の番号コードを送出するようにしても
よい。同図(1)のXは機台停止指令を表示するコード
、同図(2)のYは機台運転禁止指令を表示するコード
、同図(3)の2は機台起動指令を表示するコードであ
る。ホストCP’[Jllよシ送出されたこれらのコー
ドは、各織機(13−1,13−2,・・・l3−n)
のマイクロコンピュータ(141,142,・・・l4
−n)で共ゴに受信されデコードされる。デコードした
機台番号が自己の機台番号に一致していれは、早速、チ
[続く指令コードをデコードし、いずれの栃ズjの指令
であるか判別する。例えは、機台停止指令であれば、当
該マイクロコンピュータは通常の予め定められた機台停
止プログラムに従い、正しいタイミングをとシながら、
機台を定位置停止制御する。要するに、機台の全ての動
作はマイクロコンピュータによって直接制御されるよう
になっているから、何の指令が出されたかだけを知れば
後は自動的に引続く制御を自ら実行することになる。
第3図は本発明の方法を実施する場合の各マイクロコン
ピュータの動作を表わすフローチャートである。
ステップ■:第2図1(t) t (2)又は(3)に
示す制初゛データを受信する。
ステップ■:制御データの先頭ビット列を見て、今受係
した(λ台番号と自己の機台に割g当てられた番号とが
一致するか判別する。
ステップ■ニ一致していれば(YES)、さらに引続く
コードが機台停止指令コードか否か判別する。
ステップ■ニステップ■の判別結果がYESであれば、
機台停止フラグをセットする。このセットは例えば、マ
イクロコンピュータ内の所定のメモリエリアにデータ“
1”を書き込むことによシなされる(このことは後述の
ステップ■および■におけるセットについても同様であ
る)。
ステップ■:受信した指令が機・占遅転察止指令コード
であれば、このステップ■で検知される。
ステップ■:機台運転禁止フラグをセットする。
ステップ■:今受イLした指令が機台起動、指令コード
h E)は、このステップので検知される。
スプップ■:機台起動フラグをセットする、。
前記ステップ■で、自己(浸台の指定てないことが分れ
ば(No)、そのまま再び他の処理へ移る。
又、PI!j記ステップ■、■又は■でフラグセットが
行われたときは、指令が最終的に解除された時点でクリ
アされる。これはホストCPUII よシ当該機台に対
しクリア信号を送出することによシ行う。
上述の如く、フラグセットを行うことに々ったので各機
台の運転中ならひに停止中の動作は、従来の場合と若千
異カってくる。これについてフローチャートで説明する
。第4図は本発明を導入した場合における各機台での運
転中の動作を示すフローチャートであシ、第5図は本発
明を尋人した場合における各機台での停止中の動作を示
すフローチャートである。先ず第4図において、停止ボ
タンが押下されていれば(YES)、機台のモータをオ
フ(OFF)、ブレーキをオン(ON)にして機台を停
止する。又、ストップモーション信号が発生している場
合にも上記と同様に機台を停止する。これらの動作は従
来と変わらない。本発明を導入した場合、さらに機台停
止フラグがセットされているかをも判別し、セットされ
ていれば(YES)、機台停止となる。
第5図において、機台起動フラグがセットされているか
を判別するステップと、機台運転禁止フラグがセットさ
れているかを判別するステップが新たに導入されたもの
でh’yその他のステップは従来どおシである。すなわ
ち、起動:1f1ボタンを押下せず、又は、停止押ボタ
ンをロックしていれば、機台運転が禁止されてその表示
が行われる他、機台起動フラグがセットされておらず、
又は、機台運転禁止フラグがセットされていれは同じく
機台運転の禁止となる。これ以外のときは機台の運転開
始に向けてブレーキをオフ(OFF)したのち、モータ
をオン(ON)し運転中に入る。
発明の詳細 な説明したように本発明によれば lji機群に対し個
別に又は全群−斉に、ホス)CPUよ多制御を行うこと
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の方法が適用される織機シズテムの一宿
成例を示す図、第2図は第1図中のテークバス12上を
走るデータフォーマットの例を示す図、第3図は本発明
の方決を実施する場合の各マイクロコンピュータの動作
を表わすフローチャート、:iV4図は本発明を導入し
た場合における各機台でのaE中の動作を示すフローチ
ャート、第5図は本発明を導入した場合における各機台
での停止中の動作を示すフローチャートでちる。 11・・・ホストCPU、   12・・・データバス
、13 1 +  13 2*  13  n ・・・
織機、14−1. 14 2. 14−n−−qイクロ
コンビューク、15−i、15−2.15〜n・・・機
台。 を傅註出願人 株式会社 豊田自:f9J静機製作所 特許出願代理人 弁理士 青 木   朗 弁理士 西 ガニ′、和 之 弁理士 山 口 昭 之 第 2図 (3)口Iロニニ[− 第4図 −3:

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 マイクロコンピュータト該マイクロコンピュータ
    によって直接制御される機台とを含んで力る織機が複数
    台存在し、これら織機の群が各該マイクロコンピュータ
    およびデータバスを介してホストCPUに血続してなる
    織機システムにおいて、前記ホス)CPUからの制御デ
    ータによって前記の織機の群のいずれか又は全部を指定
    し且つ指定された該織機に対して特定の指令を与え、当
    該鉱械は自己の前記マイクロコンピュータによって該特
    定の指令に応じた動作を行い、ことに該特定の指令は機
    台停止指令および機台起動禁止指令の少なくとも一方を
    含んでなることを特徴とする織機の群制御方法。 2 前記制御データは機台番号コードと前記特定の指令
    を表示するコードの対からなシ、各前記マイクロコンピ
    ュータは該機台番号コードをデコードして自己に割シ当
    てられた機台番号と一致したことを検知したのち、さら
    に引続く前記特定の指令を表示するコードをデコードし
    て該指令の内容を判別する特許請求の範囲第1項記載の
    8機の群制御方法。 3、前記マイクロコンピュータ内の所定のメモリエリア
    にフラグを示す領域を設け、該フラグは前記機台停止指
    令又は機台運転指令があったとき対応する該フラグをセ
    ットし、当該指令の内容を所定期間保持する特許請求の
    範囲第2項記載の織機の群制御方法。
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