JPS5844503A - プログラマブルコントロ−ラのプログラム制御方法 - Google Patents

プログラマブルコントロ−ラのプログラム制御方法

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Publication number
JPS5844503A
JPS5844503A JP56141072A JP14107281A JPS5844503A JP S5844503 A JPS5844503 A JP S5844503A JP 56141072 A JP56141072 A JP 56141072A JP 14107281 A JP14107281 A JP 14107281A JP S5844503 A JPS5844503 A JP S5844503A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
program
flag
error
execution
programmable controller
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP56141072A
Other languages
English (en)
Inventor
Itaru Tanimoto
谷本 至
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP56141072A priority Critical patent/JPS5844503A/ja
Publication of JPS5844503A publication Critical patent/JPS5844503A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B19/00Programme-control systems
    • G05B19/02Programme-control systems electric
    • G05B19/04Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers
    • G05B19/042Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers using digital processors
    • G05B19/0428Safety, monitoring
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B19/00Programme-control systems
    • G05B19/02Programme-control systems electric
    • G05B19/04Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers
    • G05B19/042Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers using digital processors
    • G05B19/0426Programming the control sequence

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、70グラマプルコントローフの10グラム制
御方法に係り、峙に故障時のプログラム制御方法に関す
るものである。
プログラマブルコントローラCcオいては、その信頼性
8確保するために自己診断を行っているのが普通である
。自己診断機旺としては、多くの場合か考えられるが、
ここではメモ94こおけるパリティ−エラー、及びイリ
ーガルエラーを取り上げる。
パリティ−エラーとは、メモリー4ζ保持されるデータ
のチェック方式の一つで、本来のデータに対してパリテ
ィビットを付は加え、このパリティビットを0又はl#
こコントロールすることによっテ、ハリティビットを付
は加えたデータ中の1の数を奇数又は偶数になる様−こ
する方式である。この方式において、メモリにデータを
書込む時φこlの数が奇数となる様にパリティビットを
セットして書込んだにもかかわらず、読点した時に、1
の数が偶数であった場合は、メモリデータが破aCすれ
たと判断することかできる。このパリティエラーでは、
メモリの内容か、データを意味していても、プログラム
″を意味していても故障検出苛詑である。
一方、イリーガルエラーは、メモリ内容かプログラムを
意味している場合lこ故障検出可絽で、プログラマブル
コントローラがメモリカ)らプログラムを読出した時に
、その會令コードかそのグログ2マブルコントローラに
定taすれていないコードでめった場合の故障である。
このイリーガルエラーの発生原因の1つとして、メモリ
内容が破壊さ・れ几場合が考えらnる。
従来のプログラマブルコントローラでこ゛の様な故障が
発生し九場合、何IJtか再試行し、(ロ)復不舵の場
合コントローラダウンとしていた。通常コントローラが
ダウンすると、プログラムの実行か中断され、出力デー
タがカットオフされる。この様な場合、プログラマブル
コントローラを用いたシステムはフェイルセイフとなる
様設計さnでいるのが普通であるか、システムの状Il
ニよっては非常停止動作とtす、システムIこ吟える#
番は大である。
本発明は、上記事由に鑑みて戸さn、メモリパリティエ
ラー、又はイリーガルエラーが発生しても、プログラマ
ブルコントローラφこよる1lIItIaを続行又は非
゛薄停止によらず制御さnた状態で停止することのでき
る、前記欠点のないプログラマブルコントローラのプロ
グラム制御方法を提供することを目的とする。
以下、本発明を図面番こ示す一実施例を参照して、説明
する。本発明によるプログラマブルコントロ、−ラ8に
おいては、第1図暑こ示す@4こ、プログラムは0〜N
の小プログラムに分割される。さらに、本発明Iこよる
プログラマブルコントローラは、第2図に示す様なフラ
ッグを持っている。このフラッグの各々の1ビツトは、
それぞれ分割され次0〜Nの小プログラムlこ対応しで
いる。
ここで、/160プログラムは特別なプログラムで、1
13図に示す様着こ/#61〜/16Nプログラムの実
行を制御する。この/#60プログラムは、人口Aカ)
ら実行され、a = 1〜N#こ対して、まずフラッグ
nビット目を調べ、もし0であれば、/I6nプログラ
ムを実行する。/%nプログラムの実行が終ると、始め
−こ戻ってnが1だ#f加算され、フラッグの次のビッ
トが調べら詐る。この様にしてANプログラムの実行が
終ると、再びn = 1から繰り返される。
ここでもし、J6nプログラムの実行中にメモリパリテ
ィエラー又はイリーガルエラーが発生した場合、/16
nプログラムの実行は中断され、入口Bより7g60プ
ログラムが実行さn、再試行を行ない、工2−が回復し
友場合14 A nグログラムの実行を継続する。もし
回復しない場合は、フラッグのnビット目を14こセッ
トし、n81だけ加算して、フラッグの次のビットを調
べ、次のノログラムの実行4こ移る。一度このフラッグ
がセットされると、そのビットに対応する小10グラム
は実行されなくなる。
このa!に不発B)JIこおいては、メモリパリティエ
ラーやイリーガルエラーが発生し友場合に、従来のプロ
グラマブルフンドロー゛うの機番こ、全てのプログラム
の実行を中断して、コントローラをダ9ンさせるのでは
ない。そうではなく、エラーが発生した7″ログラムの
実行のみを中断することにより、システムへの影響を最
小@4こくい止めることができるのである。
ざら曇こ、各小グログラムは、このフーラッグ+g出丁
こと番こよって、他の10グラムがエラーによって、中
断されている力)どうかを知ることができる。この几め
、あら力)しめ各小10グラムで互い番こ他のプログラ
ム、がエラーで9萌した場合の処置をプログラムしてお
くことにより、1つの小グログラムでメモリバリエイエ
ラーや、イリーガルエラーが兄生じても、システムの、
運転を続行することかできる。又、やむ8侍ない場合で
も、非常停止で1.L < 、制御された状態で、シス
テムを安全な状Hこコントロールすることができ、シス
テムに対するダメージ8IIIk小限擾こおざいること
ができる。
尚、このフラッグは10グラマプルコントローラをイン
シャライズする時に−0にりセットさnる。
しかし本発明によるプログラマブルコントローラーこお
いでも、ムOプログラム冥行中Iこ発生したメモリパリ
ティエラーや、イリーガルエラー、及び各小10グラム
で便用するデータを保持するメモリで発生し次パリティ
エラーの場合は、全てのグログラムの実行を中断して1
0グラマプルコントローラをダウンさせなけ扛はならな
い。  、・。
しかしこの場合でも、データを保持するメモリを、プロ
グラムと同様lこ#!4図擾こ示す機番こ、谷・小10
グラムのみで使用するメモリと複数個のグログラムで共
通暑こ使用するメモ94こ分割し、各小10グラムのみ
で使用ざnるメモリで、パリティエラーが開先じた場合
は、そのツーログラム擾こ対応するフラッグのビットを
セットすることにより、そのノ゛ログラムの実行のみを
中断し、他への影IIIを最小@にすることができる。
この場合においても、似数個の7″ログラムで共通暑こ
便用するメモリで、パリティエラーが発生した場合は、
全てのプログラムの実行を中断してコントローラをダウ
ンさせなけnはならない。
以上の様4こ本発明においては、従来例憂こ比べて、メ
モリバリディエラー、又はイリーガルエラーが発生して
も、コントローラをダウンさせf、t rj nばtら
ない場合が非密着こ少なくtす、システムのアベイシビ
リテイ8著しく同上させるここができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は10グラマプ
ルコントローラの10グラムの分割を示す図、第2因は
フラッグの構成図、第3図はム0プログラムの構!Ii
、を示すフローチャート、纂4図はプログラマブルコン
トローラのデータメモリの分割を示す図である。 0.1,2.・・・N・・・10グラム番号。 (7317)代理人 弁理士  則近雇佑(ほか1名)
第1図 第2図 第3図 ■ ■ 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 実行されるプログラム制御方法に分割し、その各々にビ
    ットが対応したフラッグを設け、メモリパリティ−エラ
    ー、又はイリーガルエラーが起きた場合、実行中のプロ
    グラムに対応Tるフラッグをセットし、以後そのプログ
    ラムの実rTを、中断するようにしたことを特徴とする
    、プログラマブルコントローラのプログラム制御方法。
JP56141072A 1981-09-09 1981-09-09 プログラマブルコントロ−ラのプログラム制御方法 Pending JPS5844503A (ja)

Priority Applications (1)

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JP56141072A JPS5844503A (ja) 1981-09-09 1981-09-09 プログラマブルコントロ−ラのプログラム制御方法

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JP56141072A JPS5844503A (ja) 1981-09-09 1981-09-09 プログラマブルコントロ−ラのプログラム制御方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5844503A true JPS5844503A (ja) 1983-03-15

Family

ID=15283574

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP56141072A Pending JPS5844503A (ja) 1981-09-09 1981-09-09 プログラマブルコントロ−ラのプログラム制御方法

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JP (1) JPS5844503A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61138665U (ja) * 1985-02-19 1986-08-28
JPS63145909A (ja) * 1986-07-12 1988-06-18 カ−ル・ツアイス−スチフツング 座標測定装置の制御法
JPS63202562U (ja) * 1987-06-19 1988-12-27

Cited By (5)

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JPH0343096Y2 (ja) * 1985-02-19 1991-09-10
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JPS63202562U (ja) * 1987-06-19 1988-12-27
JPH0417419Y2 (ja) * 1987-06-19 1992-04-17

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