JPH0197242A - 織機群の始動方法 - Google Patents

織機群の始動方法

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JPH0197242A
JPH0197242A JP62255563A JP25556387A JPH0197242A JP H0197242 A JPH0197242 A JP H0197242A JP 62255563 A JP62255563 A JP 62255563A JP 25556387 A JP25556387 A JP 25556387A JP H0197242 A JPH0197242 A JP H0197242A
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JP
Japan
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loom
group
looms
starting
signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP62255563A
Other languages
English (en)
Inventor
Saneyuki Goto
後藤 実行
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Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Filing date
Publication date
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Priority to US07/254,900 priority patent/US4964031A/en
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Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B19/00Programme-control systems
    • G05B19/02Programme-control systems electric
    • G05B19/04Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers
    • G05B19/042Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers using digital processors
    • G05B19/0428Safety, monitoring
    • DTEXTILES; PAPER
    • D03WEAVING
    • D03JAUXILIARY WEAVING APPARATUS; WEAVERS' TOOLS; SHUTTLES
    • D03J1/00Auxiliary apparatus combined with or associated with looms
    • D03J1/006Controlling a group of looms
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B2219/00Program-control systems
    • G05B2219/20Pc systems
    • G05B2219/25Pc structure of the system
    • G05B2219/25368Start group of motors, machines in sequence, power up, down sequence
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B2219/00Program-control systems
    • G05B2219/20Pc systems
    • G05B2219/26Pc applications
    • G05B2219/2634Loom, weaving

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、複数台の織機からなる織機群を各織機に装備
された始動スイッチを操作することなく、自動的に、か
つ短時間のうちに始動できるようにする織機群の始動方
法に関する。
従来の技術とその問題点 従来、例えば休日後に、停止中の織機を始動させる作業
は、作業者が各織機に装備されている始動回路の始動ス
イッチを操作することにより行っている。しかしながら
、このように作業者が始動してまわると、1人50台持
ちの工場では、仮に1台当たり1分で始動したとしても
、50分もがかってしまい、生産性向上が叫ばれる中で
最後に始動される織機は何ら運転のための障害がないの
に約50分も停台することになり好ましくない。
本発明はCのような状況に鑑みてなされたもので、織機
群の始動を速やかに行えるようにすることを目的とする
問題点を解決するための手段 本願の第1の発明では、制御回路を有する織機を複数台
まとめて織機群とし、織機群外の集中制御装置から織機
群を構成する各織機の制御回路に対し所定の順序でかつ
所定の時間間隔毎に始動信号を送信して前記織機群の各
織機を順次始動させるようにしたことを特徴としている
また本願の第2の発明で(峠制御回路を有する織機を複
数台まとめて織機群とし、織機群を構成する各織機に順
番を設定した上で、各織機の制御回路に対し織機群外の
集中制御装置から準備信号を送信し、この準備信号に応
答する準備完了信号を各織機から集中制御装置に受けた
のち、始動信号を制御回路に送信して前記の順番にした
がって各織機を始動させるようにしたことを特徴として
いる。
作用 第1の発明番トよれば、従来の作業者による始動操作に
代わり、所定の時間間隔毎にしかも所定の順番で複数台
の織機のモータが順次自動的に立ち上がることになる。
また第2の発明によれば、各織機の始動に際して必要と
される準備作業の完了を待って、上記と同様に所定の時
間間隔毎にしかも所定の順番で複数台の織機のモータが
順次自動的に立ち上がることになる。
実施例 第2図は第1の発明の実施例を示す図で、A I+A、
、A、・ An、B、、B、、B3=・BnおよびCI
+C,、C,・・・coは織機であり、これらは織機u
1を構成している。つまり、織機A、−A、が第1の織
機群IMを構成し、織機B1〜B、が第2の織機群2M
を、織機C3〜Coが第3の織機群3Mをそれぞれ構成
している。2はこの繊機群lの集中制御装置であり、各
織機の制御回路と通信を行えるようになっている。
これを第1図を参照してさらに詳細に説明する。
ただし、第1図では第1の織機群IMと集中制御装置2
との関係についてのみ図示し、第2.第3の織機群2M
、3Mについては図示省略しである。
織機A、には、それ自身制御用の制御回路3を有し、こ
れは例えば、CPU4.入出力インターフェース5,6
および記憶装置7とよりなる。8は織機駆動用の主モー
タであり、電源との間にコンタクタ9が介装されている
。このコンタクタ9はインターフェース6からの出力で
リレー10を作動させることにより開閉される。12は
停止回路であり、インターフェース6からの出力でスイ
ッチング回路13を0N−OFFして、ブレーキ装置駆
動用のリレー14を作動させ、織機を制動するようにし
ている。ブレーキ作動時はリレー10を作動させて、コ
ンタクタ9を開放するようにしである。
15は準備スイッチ、16は始動スイッチ、17は停止
スイッチである。18は警報ランプである。スイッチ1
5.16.17およびランプ18はパスライン20を介
して前記集中制御装置2に接続しである。なお、織機A
、以外の各織機の構成はすべて上記と同一であるので、
ここでは説明を省略する。
この織機は通常、第3図のフローチャートに示すように
、まず準備スイッチ15がONになったときに準備作業
を行い、つぎに始動スイッチ16がONになると、リレ
ー10を作動させて主モータ8を起動し、運転状態にな
る。この運転時に停止信号があるかどうかを判断し、停
止信号が出力された場合には、リレー10を作動させて
コンタクタ9を開放させ、一方、リレー14を作動させ
てブレーキ装置を制御し、もって主モータ8を停止させ
る。ここで準備作業とは、例えばヒートカッタを用いる
織機においては、ヒートカッタの余熱作輩などをさし、
織機を正常に運転するための段取り作業を総称している
さらに、第1図において前記スイッチ15,16.17
と並列にパスライン2oから準備信号線21、始動信号
線22.停止信号線23が設けである。
集中制御装置2は、CPU25.記憶装置26゜入出力
インターフェース27.キーボード28゜デイスプレィ
29等を含み、前記パスライン2゜を介して各織機と情
報交換を行う。この集中制御装置2は第4図に示すフロ
ーチャートに基づいて各織機群IM、2M、3Mを総括
制御する。各織機群IM、2M、3Mを集中制御装置2
からの指令に基づいて始動するには、例えば第1の織機
群IMの場合、まず始動順位を記憶装置26から読み込
み、最初に始動する織機(この例では織機A、)に付い
ているランプ18を点灯させ、これから自動的に始動さ
せることを周囲に知らせる。
なお、ランプ18に換えて、ブザー、告知板などを用い
てもよい。
次に、準備スイッチ15の閉動作に代わって、これに代
わる準備信号を集中制御装置2から準備信号線21に供
給する。この供給によって制御回路3も前記のように作
動する。次に、所定時間後に始動信号線22に始動信号
を出力し主モータ8を起動させる。そして、最後の織機
かどうか判断し、最後でなければ次の織機に対して前記
と同様に始動の制御を行う。最後であれば、この処理を
終了する。
なお、前記目動始動の警報装置は1つの織機群に対して
1つ設けてもよい。また、前記の処理は第2.第3の織
機IM、2Mについても並行して進められる。
次に、第5図、第6図に基づき第2の発明の詳細な説明
する。
第5図では、第1図と比べてセンサ30および信号線3
1が加わっている点で異なっている。−方、第6図にお
いてもスタートから準備信号線に出力までのステップま
では第4図の実施例と共通している。そして、本実施例
においては織機、例えば織機A、から準備完了信号が集
中制御装置2に入力された後、集中制御装置2から始動
信号が出力される。さらに詳述すれば、準備信号が織機
A、に入力され、準備スイッチ15が閉結されると例え
ばヒートカッタが作動し、温度が上昇する。
所定温度になるとセンサ3oが信号を出力し、信号線3
1を使ってパスライン20に準備完了信号が伝達される
。この信号を受けて集中制御装置2は始動信号を出力す
る。これ以降のステップは第4図と同様である。準備完
了信号が所定時間経過してもない場合はその織機は停台
し、次の号機に進んで前述した処理が行われる。
発明の詳細 な説明したように第1の発明によれば、織機群を構成す
る各織機を集中制御装置2からの信号によって所定の時
間差をもたせて順次始動させるようにしたものであるか
ら、従来のように最後の織機が始動するまでに長時間を
要することがなく、省力化と併せて生産性が大幅に向上
する。
また第2の発明によれば、各織機毎に必要な準備作業が
完了したことを条件として初めて織機が始動することに
なるので、上記の効果のほかにいわゆる始動信頼性が向
上し、織機が立ち上がってからのトラブルを未然に防止
できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1の発明の実施例を示す図で織機群の回路説
明図、第2図は織機群の全体の概略説明図、第3図は第
1図の制御回路のフローチャート、第4図は上記第1図
の集中制御装置のフローチャート、第5図は第2の発■
の実施例を示す回路説明図、第6図は第5図の集中制御
装置のフローチャートである。 l・・・織機群、IM・・・第1の織機群、2M・・・
第2の織機群、3M・・・第3の織機群、2・・・集中
制御装置、3・・・制御回路、8・・・主モータ、A 
1−A 、11B、〜B、、C,〜Cn・・・織機。 外2名 第3図 第4図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)制御回路を有する織機を複数台まとめて織機群と
    し、織機群外の集中制御装置から織機群を構成する各織
    機の制御回路に対し所定の順序でかつ所定の時間間隔毎
    に始動信号を送信して前記織機群の各織機を順次始動さ
    せるようにしたことを特徴とする織機群の始動方法。
  2. (2)制御回路を有する織機を複数台まとめて織機群と
    し、織機群を構成する各織機に順番を設定した上で、各
    織機の制御回路に対し織機群外の集中制御装置から準備
    信号を送信し、この準備信号に応答する準備完了信号を
    各織機から集中制御装置に受けたのち、始動信号を制御
    回路に送信して前記の順番にしたがって各織機を始動さ
    せるようにしたことを特徴とする織機群の始動方法。
JP62255563A 1987-10-09 1987-10-09 織機群の始動方法 Pending JPH0197242A (ja)

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JP62255563A JPH0197242A (ja) 1987-10-09 1987-10-09 織機群の始動方法
US07/254,900 US4964031A (en) 1987-10-09 1988-10-07 Method of starting a group of looms

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