JPS60252909A - システム制御装置 - Google Patents

システム制御装置

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JPS60252909A
JPS60252909A JP59111767A JP11176784A JPS60252909A JP S60252909 A JPS60252909 A JP S60252909A JP 59111767 A JP59111767 A JP 59111767A JP 11176784 A JP11176784 A JP 11176784A JP S60252909 A JPS60252909 A JP S60252909A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
automatic
automatic operation
relay
machine
detector
Prior art date
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Pending
Application number
JP59111767A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiromitsu Kono
河野 博光
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP59111767A priority Critical patent/JPS60252909A/ja
Publication of JPS60252909A publication Critical patent/JPS60252909A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B19/00Programme-control systems
    • G05B19/02Programme-control systems electric
    • G05B19/04Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers
    • G05B19/048Monitoring; Safety

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
  • Feedback Control In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は一連の順序動作を繰り返すプラント等のシス
テムを制御するためのシステム制御装置に関する。
〔従来技術〕
従来のこの種のシステム制御装置を第1図に示す。同図
において、P及びN制御電源の正極及び負極である。な
お、この図において、○印はリレーのコイル、 印はリ
レーもしくはスイッチ等検出器の常開接点、 印はリレ
ーもしくはリミットスイッチ等検出器の常閉接点を示す
。1は自動起動(再起動)押ボタンスイッチPBであっ
て、その投入によりリレーX1が付勢され接点X1が閉
じる。2は常開接点であって、その閉路により自動起動
条件Sが成立する。3は常開接点であって、その閉路に
より自動運転条件Oが成立する。4は常閉接点であって
、その開路は該装置への自動一旦停止指令の入力となる
。x2はリレーであって、これが付勢されると自動中信
号5を与える。
、X3はリレーであって、その付勢は自動動作可信号(
自動運転を一旦停止させる)6を与える。
xSはシステム制御器であるステッピングリレー7のコ
イルである。XIO,Xll、X12、X13・・・リ
レーであって、その付勢はそれぞれ図示しない機械に対
する機械動作指令信号8を与える。LSI、LS2、L
S3、LS4・・・は検出器(リミットスイッチ)であ
って、その閉路は機械の所定動作到達検出信号(ステッ
ピングリレー7を次ステツプへ進める為の)を与える。
次に、この装置の動作について説明する。
自動起動条件Sと自動運転条件Oが成立している状態で
、自動起動(再起動)押ボタンスイッチFBIを押すと
、自動中信号5と自動動作可信号6が発生し、ステッピ
ングリレー7が1ステツプだけ歩進する。この結果、ス
テッピングリレー7の接触子により選択されたステップ
に接赦されたリレー、例えば、リレーXIOが該ステッ
ピングリレー7から動作指令を受けて付勢され、機械動
作指令信号8を該リレーXIOに対応する機械に出力し
、該機械が動作を開始する。該機械(又は機械の動作に
よって搬送される物体等)がある位置に到達したことを
検出する検出器、例えば、検出器LSIが動作するとそ
の出力が歩道指令としてステッピングリレー7に入力さ
れ、該ステッピングリレー7は更に1ステツプだけ歩進
する。以下同様の動作を繰り返して最後に自動運転条件
Oを消滅させて一連の動作を完了する。
自動運転中にオペレータが異常を確認し自動運転を停止
させたい場合には、自動一旦停止指令4を入力する。自
動運転中に自動一旦停止指令4が入力されると、自動動
作可信号6が消滅するので、その時ステッピングリレー
7を通して付勢されていたリレー、例えば、リレーX1
3の付勢が解かれて機械動作指令信号8が消滅し、動作
していた機械は停止する。自動運転を再開させる場合に
はPBlを再度押して自動動作可信号6を発生させる。
こうのようにして、一連の順序動作が繰返されるが、こ
の従来装置では、自動運転中に手動介入を行ってこれを
停止させた場合、再起動を行う為には、手動により機械
を作動させて順序動作の初段ステップまたは最終段ステ
ップまで進めなくてはならず、この為、オペレータは機
械の動作順序を完全に記憶する必要がある等負担が大き
く、制御されるシステムの復旧に時間がかかる等の問題
があった。
〔発明の概要〕
この発明は、上記した従来の問題点に鑑みてなされたも
ので、ステッピングリレーの如きシステム制御器からの
動作指令の全てがが結合され、予め設定された判定マリ
クスにより検出器の履歴すべき状態を判定する手動介入
−自動動作復帰条件判定器を検出器毎に設け、その判定
結果を表示ランプに送出せしめる構成とすることにより
、手動介入後の自動復帰をオペレータに負担をかけるこ
となく且つすみやかに行うことができる。システム制御
装置を提案するものである。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第2図において、X50は常開接点であって、その閉路
により自動運転条件10が成立する。
この常開接点X50は第4図に示す自動動作復帰条件判
断装置に組込まれているリレーX50の接点である。X
4はリレー(自動中ON限時動作タイマ)であって、そ
の付勢は手動介入後の自動動作許可信号11を与える。
12は常閉接点であって、その開路により手動介入信号
Mが発生する。
第4図において、13は手動介入−自動動作復帰条件判
定器であって、ステッピングリレー7のステップ1.2
・・・にそれぞれ接続されたスイッチswを有し、各ス
イ宍チのON接点は共通接続されてON接点出力を送出
し、該ON接点出力は自動動作復帰条件表示ランプ14
に入力され、また、OFF接点は共通接続されてOFF
接点出力を送出し、このOFF接点出力と上記ON接点
出力はそれぞれ検出器LSIの常開接点と常開接点を介
して復帰動作確認信号15を与えるリレーX20に入力
される。この手動介入−自動動作復帰条件設定器13、
表示ランプ14及び復帰動作確認信号15を与えるリレ
ーは各検出器LSI、LS2・・・に対して設けられて
いる。上記各手動介入−自動動作復帰条件判定器13の
スイッチsw群は、例えば、第3図に示すような当該シ
ステムについての自動動作復帰条件(次ステツプへの移
動条件)マトリクスに従ってオン・オフ設定され、判定
マトリクスを構成している。自動動作復帰条件表示ラン
プ14は対応する検出器の自動動作復帰に際して取るべ
き状態をオペレータに知らせるためのものである。復帰
動作確認信号15を与えるリレーX20・・・・X25
・・・の常開接点は直列にしてリレーX50を介し制御
電源圧負極P−N間に挿入されている。
次に、この装置の動作について説明する。
自動起動条件Sと自動運転条件Oが成立している状態で
、自動起動(再起動)押ボタンスイッチPBIを押すと
、自動生信号5、自動動作可信号6、自動動作可信号1
1が発生し、ステッピングリレー7が1ステツプだけ歩
進する。この結果、ステッピングリレー7の接触子によ
り選択されたステップに接続されたリレー、例えば、リ
レーX10が該ステッピングリレー7から動作指令を受
けて付勢され、機械動作指令信号8を該リレーX10に
対応する図示しない機械に出力し、該機械が動作を開始
する。機械(又は機械の動作によって搬送される物体等
)がある位置まで移動したことが検出されるとこれを検
出した検出器の出力によりステッピングリレー7は1ス
テツプだけ歩進する。以下同様の動作を繰り返して最後
に自動運転条件信号Oを消滅させて一連の動作を完了す
る。
自動運転中にオペレータが異品を確認し自動運転を停止
させたい場合は、従来の場合と同様に、自動一旦停止指
令4を入力して自動動作可信号6が消滅させる。自動運
転を再開させる場合にはPBlを再度押して自動動作可
信号6を発生させる。
また、自動運転中に手動介入を行った場合には、自動介
入信号Mが入力され、自動動作可信号11が消滅するの
で、その時ステッピングリレー7を通して付勢されてい
たリレーの付勢が解かれて機械動作指令信号8が消滅し
、動作していた機械は停止する。自動運転を再開させる
場合には、各検出器LSI、LS2、LS3・・・毎に
設けられた自動動作復帰条件表示ランプ14により表示
されている自動動作復帰条件に従い、機械を動作させて
ステップ完了状態を作り、自動復帰許可条件lOを成立
せしめる。自動復帰許可条件10が成立したのち自動起
動押ボタンスイッチPBIを投入すると、自動動作可信
号11が立上るので自動動作が開始される。
このように、上記実施例では、各検出器、即ち、各制御
対象について自動動作復帰に必要な条件、即ち、システ
ムの次ステツプへの移動条件がランプ表示されるので、
オペレータは機械の動作順序を記憶する必要はない。
なお、この発明の実施に際し、システム制御器はステッ
ピングリレーに限定されるものではない。
〔発明の効果〕
この発明は以上説明した通り、各検出器に対して手動介
入−自動動作復帰条件判定器を設けてその出力により自
動動作復帰のために検出器のとるべき動作・不動作状態
を表示させる構成としたことにより、オペレータは表示
ランプに従い#!A械等割等制御象を手動操作すれば自
動動作復帰条件が成立するので、手動介入後、オペレー
タに従来のような負担をかけることなく、従来に比し、
すみやかに、自動動作に復帰させることができ、プラン
ト等のシステムの手動介入後の復旧を短時間で行うこと
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のシステム制御装置の接続回路図、第2図
はこの発明の一実施例を示す接続図、第3図は上記実施
例における自動動作復帰条件マトリクス図、第4図は上
記実施例における自動動作復帰条件判断装置の接続図で
ある。 図において、7−ステッピングリレー、13−手動介入
−自動動作復帰条件判定器、14−=表示ランプ、LS
I、LS2・・・−検出器、swスイッチ。 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人 大岩増雄 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数対象の所定動作到達をそれぞれ検出する検出器と該
    検出器が動作するごとに上記複数対象に所定の順序で動
    作指令を送出するシステム制御器を有するシステム制御
    装置において、上記動作指令の全てが結合される手動介
    入−自動動作復帰条件判定器を上記各対象毎に設け、該
    手動介入−自動動作復帰条件判定器がそれぞれ予め設定
    された判定マトリクスを有し対応する上記検出器が履歴
    すべき動作・不動作状態を指令する信号を表示ランプに
    送出することを特徴とするシステム制御装置。
JP59111767A 1984-05-29 1984-05-29 システム制御装置 Pending JPS60252909A (ja)

Priority Applications (1)

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JP59111767A JPS60252909A (ja) 1984-05-29 1984-05-29 システム制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59111767A JPS60252909A (ja) 1984-05-29 1984-05-29 システム制御装置

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JPS60252909A true JPS60252909A (ja) 1985-12-13

Family

ID=14569659

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JP59111767A Pending JPS60252909A (ja) 1984-05-29 1984-05-29 システム制御装置

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