JPS6250902A - システム制御装置 - Google Patents

システム制御装置

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Publication number
JPS6250902A
JPS6250902A JP19220185A JP19220185A JPS6250902A JP S6250902 A JPS6250902 A JP S6250902A JP 19220185 A JP19220185 A JP 19220185A JP 19220185 A JP19220185 A JP 19220185A JP S6250902 A JPS6250902 A JP S6250902A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
automatic
relay
action
machine
stepping
Prior art date
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Pending
Application number
JP19220185A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiromitsu Kono
河野 博光
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP19220185A priority Critical patent/JPS6250902A/ja
Publication of JPS6250902A publication Critical patent/JPS6250902A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、一連の順序動作を繰り返すプラント等のシ
ステムを制御するためのシステム制御装置に関する。
〔従来の技術〕
第1図及び第2図に、この種のシステム制御装置の一例
を示す。同図において、P及びNは制御電源の正極及び
負極である。1は自動起動(再起動)押ボタンスイッチ
PB(以下、FBIと記す)であって、その投入により
リレーX1が付勢され、常開接点Xlaが閉じる。2は
常開のスイッチであって、その閉路により自動起動条件
が成立する。3は常開のスイッチであって、その閉路に
より自動運転条件が成立する。4は常開のスイッチであ
って、そ開路は該装置への自動一旦停止信号の入力にな
る。5は常閉のスイッチであって、その開路は手動介入
信号を与える。X2は自動中信号発生用のリレーであっ
て、これが付勢されると常開接点X2a及び常閉接点X
2bがそれぞれ閉路及び開路するとともに自己保持用接
点X2mが閉じる。XSはリレーであって、これが付勢
されると、常開接点X3a及び自己保持用接点X3mが
閉路し、常開接点X3aの接点出力は自動一旦停止解除
指令信号となる。X4はリレーであって、これが付勢さ
れると常開接点X4aと自己保持接点X4mが閉じ、該
常開接点X4aの接点出力は手動介入後の手動介入解除
信号となる。XSはステッピングリレーSRYのコイル
、xs、bは該リレーの常閉接点である。X10、Xl
l、X12、・・・はリレーであって、その付勢により
常開接点X1la、X12a、X13a・・・が閉路し
、それぞれの接点出力は対応する機械(図示しない)に
対する機械動作指令信号となる。
L S 1、LS2、K、S3・・・は検出器であって
、その閉路は上記機械のうちのそれぞれ対応する機械の
所定動作到達検出信号(ステッピングリレーsRyを次
のステップに進める為の)となる。
X50aは常開接点であって、その閉路によりaは第2
図に示す自動動作復帰条件判定器士に組込まれているリ
レーX50の接点である。
第2図にいて、6は手動介入−自動動作−復帰条件判定
器であって、ステッピングリレーSRyのステップ1.
2.3・・・・にそれぞれ接続されたスイッチSWを有
し、各スイッチのON接点は共通接続されてON接点出
力を送出し、該ON接点出力は自動動作復帰条件表示ラ
ンプ7LSIに入力される。また、OFF接点は共通接
続されてOFF接点出力を送出し、このOFF接点出力
と上記ON接点出力はそれぞれリミットスイッチLS1
の常開接点LS1aと常閉接点LS2bを介してリレー
XLSlaに供給される。このリレーXLSaは復帰動
作確認用のリレーであって、その付勢により常開接点X
LS1aが閉路する。この手動介入−自動動作復帰条件
判定器6、表示ランプ及び復帰動作確認用リレーは、各
リミットスイッチLSI、LS2、LS3・・・に対し
て設けられている。XLS5はリミットスイッチLS5
に対して設けられた復帰動作確認用リレーであって、こ
れらの復帰動作確認用リレーXLSI・・・ XLS5
・・・の常開接点XLS 1 a・・・XLS5a・・
・は直列にしてリレーX50を介し制御電源の工種Pと
負極N間に挿入されている。北記各手動介入−自動動作
復帰条件判定器6のスイツヂSW群は、例えば、第3図
に示すような当該システムについての自動動作復帰条件
(次ステツプへの移動条件)マトリクスに従ってオン・
オフ設定され判定マトリクスを構成している。
自動動作復帰条件表示ランプ7は対応するリミットスイ
ッチの自動動作復帰に際して取るべき状態をオペレータ
に知らせるためのものである。
次に、この装置の動作について説明する。
上記した自動起動条件と自動運転条件が成立している状
態で、自動起動(再起動)押ぼたんスイッチFBIを押
すと、リレーX1、リレーX2°、リレーX3、X4が
付勢されて、自動生信号、自動−一旦停止解除信号、手
動介入解除信号が発生しステッピングリレーSRyが1
ステツプだけ歩進する。この結果、ステッピングリレー
″SRYの接触子により選択されたステップに接続され
たリレー例えばリレーXIOが該ステッピングリレーS
Ryから動作指令を受けて付勢され、その常開接点X1
0aを閉じ、その接点出力が対応する機械に機械動作指
令として与えられ、該機械が動作を開始する。該機械ま
たは該機械の動作によって搬送される物体等がある位置
に到達したことを検出する検出器、例えば、リミットス
ツチLS1が動作すると、その接点出力が歩進指令とし
てステッピングリレーSRyに入力され、該ステッピン
グリレーSRyは更に1ステツプだけ歩進する。
以下、同様のを動作を繰り返して最後に上記自動運転条
件を消滅させて一連の動作を完了する。
自動運転中、オペレータが異常を確認し自動運転を停止
させたい場合には、スイッチ4を開路して自動一旦停止
指令を発生させる。自動運転中にこの自動一旦停止指令
が発生すると、リレーX3の付勢が解かれてリレーX3
による上記自動一旦停止解除信号が消滅するので、その
時ステツピングリレーSRyを通して付勢されていたリ
レー、例えば、リレーX12が消勢されてその常開接点
X12aが開路することにより機械動作指令信号が消滅
し、動作していた機械は停止する。自動運転を再開させ
る場合にはFBIを再度押して上記自動動作許可信号を
発生させる。
また、自動運転中に手動介入を行った場合には、リレー
X4による手動介入解除信号が消滅するので、その時、
ステッピングリレーSRyを通して付勢されていたリレ
ーの付勢が解かれて機械は停止する。自動運転を再開さ
せる場合には、各リミットスイッチLSI、LS2、L
S3、・・・毎に設けられた自動動作復帰条件表示ラン
プ7LS1.7LS2、?LS3、・・・に表示されて
いる条件に従い機械を動作させてステップ完了状態を作
り、自動復帰許可条件を成立させる(リレーX50の付
勢)。自動復帰許可条件が成立したのちPBIを投入す
ると、手動介入解除信号が立上るので自動動作が再開さ
れる。
このようにして、一連の順序動作が繰り返されるが、こ
の従来装置では、作動運転中に手動介入を行ってこれを
停止させた場合、再起動を行えるのは、次の動作からの
みであり、システムによって、手動介入を行った前のス
テップまたは次ステツプから自動復帰しなくてはならな
い場合には対応できず、従って、手動により機械をを動
作させて順序動作の初段または最終ステップまで進めな
くてはならず、オペレータが機械の動作順序を完全に記
憶する必要がある等負担が太き(、制御されるシステム
の復旧に時間がかかる等の問題があった。
この発明は上記した問題を解消するためになされたもの
で、手動介入後の自動復帰を、いずれのステップからも
行うことができるシステム制御装置を得ることを目的と
する。
C問題を解決するための手段〕 この発明は上記目的を達成するため、ステッピングリレ
ーの如き順序動作制御器からの動作指令の全てが結合さ
れ、予め設定された判定マトリクスにより検出器の履歴
すべき状態を判定する手動介入−自動動作復帰条件判定
器を検出器毎に設け、その判定結果を表示ランプに送出
せしめるとともに、上記順動作制御器のステップを選択
する手動の自動復帰ステップ選択部と、該自動復帰ステ
1ツブ選択部と連動し上記自動ステップ動作が上記選択
されたステップに到達するまで上記順序動作器を駆動可
能な駆動部を設け、上記駆動部の動作中上記動作指令の
送出は停止される構成としたものである。
〔作用〕
この発明では、駆動部は、順序動作制御器の歩進動作が
選択ステップに到達するまで該順次動作制御器を付勢す
るので、手動介入により動作中断時のステップに関係な
く任意のステップ・から順序動作を開始させることがで
きる。
〔実施例〕
第1図は、この発明の一実施例を示したものである。同
図において、16は自動復帰ステップ選択部であって、
ステッピングリレーSRyの摺動子と連動する摺動子L
1と、ステッピングリレーSRyの各ステップ0.1.
2.3、・・・に対応する接点、So、Sl、S2、s
3、・・・、接点So、Sl、S2、・・・にそれぞれ
接続されたステップ選択接点300.Sll、S22.
333、これらステップを選択するだめの選択スイッチ
SWIを有し、これら接点S0,31、S2、S3、・
・・は摺動子L1を介しP極に、ステップ選択スイッチ
SWIはリレーX6を介してN極に接続される。このリ
レーX6はその付勢により常開接点X6aを閉じ準備完
了信号を与える。17は駆動部であって、ステッピング
IJ l、、−8Ryの摺動子と連動する摺動子L2と
、ステッピングリレーSRyの各ステップ0,1.2.
3、・・・に対応する接点TO,Tl、T2、T3・・
・・、接点To、Tl、 T2、T3・・・のそれぞれ
に接続された接点 Tll、T22、T33、・・・及
び選択スイッチSWIと連動して接点Tll、T12、
T13、・・・と摺接するスイッチSW2を有し、接点
Tll、TI2、T13、・・・の相隣る接点間には、
ダイオードDが挿入されている。摺動子L2は常開接点
X2a、常閉接点X5bを介してP極に接続されている
。スイッチSW2は常閉接点XSbの入力側(P極側)
に接続されている。X5はリレーであって、その付勢に
より常開接点5aと常閉接点X5bがそれぞれ閉路及び
開路するとともに自己保持接点X5mが閉路し、常開接
点5aの閉路は機械動作指令の出力を許可する自動復帰
動作可信号を与える。
この構成において、今、自動運転中に、常閉接点4の開
路による手動介入により、リミットスイッチLS2が動
作した状態で、ステッピングリレーsRyの歩進動作が
ステップ2で中断したとする。この時、摺動子L1は接
点S1に接触している。
7LS2、L S 3、・・・により表示されている自
動動作復帰条件に従い機械を動作させてステップ完了状
態を作り (リレーX50にの付勢により自動復帰許可
信号の発生)、ステップ選択スイッチSW1をステップ
選択接点S33まで進め(スイッチSW2はステップ2
に対応する接点T22に進む)、自動起動条件と自動運
転条件が、成立している状態でFBIを投入する。これ
により、出動中信号(常開接点2の閉路)と自動一旦停
止解除信号(リレーX3の付勢)が発生し、ステッピン
グリレーSRyが駆動部17を介して付勢されることに
より、自動復帰ステップ選択部16により選択されたス
テップ(この実施例では、ステップ3)まで歩進する。
ステッピングリレーSRyがステップ3まで歩進すると
、リレーX6が付勢されるので、その接点X6aにより
準備完了信号が発生しリレーX5が付勢されて(自動復
帰動作可信号)、ステップ3に接続されたリレーX12
が付勢され対応する機械に機械動作指令信号を与えられ
、前記第2図の装置について説明した通りの機械の順序
動作が開始される。
自動運転中、オペレータが異常を確認し自動運転を停止
させたい場合には、スイッチ4を開路して自動一旦停止
指令を発生させてリレーX3による上記自動一旦停止解
除信号を消滅させる。自動運転を再開させる場合にはP
BIを再度押して上記自動一旦停止解除信号を発生させ
ればよい。
本実施例における駆動部17は、出動中信号が発生して
いる状態(リレーX2の付勢)では、常閉接点X5bが
開路されるまでは、ステッピングSRyを付勢するので
、任意のステップから自動復帰させることができる。
〔発明の効果〕
この発明は以上説明した通り、手動介入後の自動復帰を
、いずれのステップからも行うことができるので、オペ
レータの負担を軽減し、システム復旧を短時間で行わせ
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例を示す回路図、第2図及び第
3図は開発済みのシステム制御装置を示す回路図、第4
図は上記開発済のシステム制御器に使用される自動動作
復帰条件判定7トリクス図である。 図において、7−手動介入−自動動作復帰判定器、16
−・−自動復帰ステップ選択部、17−駆動部、S R
Y−ステッピングリレー、 X10、Xll、X12・・・−出力回路のりレQ なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数対象の所定動作到達をそれぞれ検出する検出器と該
    検出器が動作するごとに自動ステップ動作して上記複数
    対象に所定の順序で動作指令を送出する出力回路を付勢
    する順序動作制御器を有するシステム制御装置において
    、上記動作指令の全てが結合される手動介入−自動動作
    復帰条件判定器を上記各対象に有すると共に上記順動作
    制御器のステップを選択する手動の自動復帰ステップ選
    択部と、該自動復帰ステップ選択部と連動し上記自動ス
    テップ動作が上記選択されたステップに到達するまで上
    記順序動作器を駆動可能な駆動部を有し、上記手動介入
    −自動動作復帰条件判定器がそれぞれ予め設定された判
    定マトリクスを有し、対応する上記検出器が履歴すべき
    動作・不動作状態を指令する信号を表示ランプに送出し
    、上記駆動部の動作中上記動作指令のは送出は停止され
    ることを特徴とするシステム制御装置。
JP19220185A 1985-08-29 1985-08-29 システム制御装置 Pending JPS6250902A (ja)

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JP19220185A JPS6250902A (ja) 1985-08-29 1985-08-29 システム制御装置

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JP19220185A JPS6250902A (ja) 1985-08-29 1985-08-29 システム制御装置

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JPS6250902A true JPS6250902A (ja) 1987-03-05

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ID=16287353

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JP19220185A Pending JPS6250902A (ja) 1985-08-29 1985-08-29 システム制御装置

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JP (1) JPS6250902A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4982887A (ja) * 1972-12-15 1974-08-09
JPS597962A (ja) * 1982-07-07 1984-01-17 Canon Inc 電子複写機

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4982887A (ja) * 1972-12-15 1974-08-09
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