JPS629401A - プロセス制御装置 - Google Patents

プロセス制御装置

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Publication number
JPS629401A
JPS629401A JP60148211A JP14821185A JPS629401A JP S629401 A JPS629401 A JP S629401A JP 60148211 A JP60148211 A JP 60148211A JP 14821185 A JP14821185 A JP 14821185A JP S629401 A JPS629401 A JP S629401A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mode
automatic
control
controller
manual
Prior art date
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Pending
Application number
JP60148211A
Other languages
English (en)
Inventor
Fumio Kotani
小谷 文夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP60148211A priority Critical patent/JPS629401A/ja
Publication of JPS629401A publication Critical patent/JPS629401A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔庄1上の千1111I分野〕 この発明は異なる制御モードに切換えても制御器の自動
(人uto )・手動(MAN)操作を不要とするプロ
セス制御装置忙関するものである。
〔従来の技術〕
従来、この種の装置として第5図に示すものがあった。
図においCIは中央盤に設置の制御モード切換スイッチ
、2はプロセス量や設定値を入力とするコントローラ、
3はドライバ、4は中央盤に設置の自動・手動制御器、
5,6は制御モード切換スイッチ1に連動して作動する
切換リレー、7は中央盤に設置の指示計である。
第5図において、コントローラ2、ドライバ3、自動番
手動制御器4は人モード選択時の制御器である。また、
Bモード選択時は制御モード切換スイッチ1をB@に選
択することKより、切換リレー5,6がB側に切替り、
Bモード制御出力が制御弁へ出力される。
第6図はコントローラ2、ドライバ3、自動・手動制御
装置4の詳細図を示すもので、図において21はプロセ
ス量と設定値との差を補償するPID制御回路、22は
前記自動・手動制御器4が手動時に自動の値に追従する
ためのトラッキング回路、23は自動・手動制御器4が
図示の接点の構成となるトラッキングリレー、31は前
記PID制御回路21の出力とドライバの出力とを図示
極性で加算する加算器、32はA/D変換器、33は加
算器31の出力を例えばO〜10vを適当な数のカウン
タに変換するアップ・ダウンカウンタロジック回路、3
4は前記カウンタの出力をアナログ値に変換するD/人
変換器、35は自動でセット(8) L 、手動でリセ
ット(6)するワンショットパルスで動作するフリップ
フロップ、41は操作器内置の照光押釦スイッチでヰ1
へは自動、41Mは手動、↑け上げ、↓は下げを表わす
、42は制御器内蔵の指示計である。
次に第6図を参照し制御器の動作について説明する。ま
ず、照光押釦スイッチ41での414(自動)選択時は
21−22−31 32−33−34のルートに従い、
上流側からPID制御を行う。また、41M(手動)選
択時は、フリップ70ツブ35がリセットされるので、
アップダウンカウンタロジック回路33は、41M選択
前の値を保持し、照光押釦スイッチ41からの上げ↑、
下げ↓操作器より制御弁を直接操作する一方、トラッキ
ングリレー23によりトラッキング回路22が働くため
、コントローラ2は41八(自動)時の値に追従してい
る。従ってバランスレス、バンプレス切換えが可能とな
る。
図において36はスイッチ接点とインタフェイスするフ
ォトカプラ、37は照光ランプとインタフェイスするト
ランジスタである。これら従来のプロセス制御装置の運
転操作要領をまとめると次の如く表わされる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来のプロセス制御装置は以上のように構成されている
ので、制御モードA、Bを中央にて切替える方式ではコ
ントローラの自動・手動の切替え操作が必要であり、運
転が煩雑になると共に、誤操作等でプラントに重大な影
響を及ぼす等の問題があった。
この発明は、上記のような問題点を除去するため虻なさ
れたもので、制御モード切換時忙自動・手動制御器の押
釦操作を不要とし、切替スイッチの操作のみで対応する
ようなプロセス制御装置を得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明忙係るプロセス制御装置は人・B2つの異なる
制御モードを設け、この制御モードのうち、いずれかが
選択できる制御モード選択スイッチを設け、自動及び手
動の制御が行えるように制   □御系を構成すると共
に、前記制御モード選択スイッチにより【モード切換時
においても自動・手動   □制御の運転をバンプレス
に続行できるようKした   □ものである。
〔作 用〕
この発明におけるプラントの自動・手動制御は誤操作を
防ぎ、制御回路を簡単とするためロジック回路を採用し
て切換回路を構成し、人為的操作を解放することによっ
て異なる制御モード選択中においても互い忙インターロ
ックを施した自動・手動運転制御回路を構成する。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。図中
、第5図〜第7図と同一の部分は同一の符号をもって図
示した第1図においては、第5図に比べて切換リレー5
を撤去し、コントローラ2のトラック入力を切換リレー
6の後段の出力から取出している。また第2図において
88〜8cはOR回路、9はワンショット回路で、これ
らの口シック素子はフリップフロップ回路350周辺に
付加される。
次に本発明の動作について説明する。第3図に本発明の
タイムチャートを示す◇ 第1図において、まず制御モード切換スイッチ1がAモ
ード選択のとぎ、コントローラ2、ドライバ3、自動・
手動制御器4は通常のAu t o (自動)MAN(
手動)の切替操作が可能であり、これは第6図に示す回
路と何らかわりはない。次に制御モード切換スイッチ1
を人モードからBモードに切替えたときは、Bモードの
制御器の出力な人モード側がトラッキングしている。従
って人モードのコントローラ2のトラック入力にBモー
ド制御出力を入力すると同時に、コントローラをトラッ
キング状態にするため、第2図のOR回路8cによりト
ラッキングリレー23(第6図)を励磁させ、トラッキ
ング回路22を動作させる。一方ワンショット回路9を
介してOR回路8aにより、ドライバ3のフリップフロ
ップ回路35を自動側にセットする。
第6図に示す通常のコントローラの構成ではトラッキン
グリレー23が励磁状態では必らずフリップフロップ回
路35は手動状態とし、アップダウンカウンタロジック
回路33のカウント値を前値保持するが、本発明ではフ
リップ70ツブ回路35を自動状態とするととにより、
常にドライバ3の入力に対応するカウンタ値になってい
る。
即ち、コントローラ2、ドライバ3共Bモード制御出力
の値に追従しているととkなる。
従って再度人モード側へ選択されたときは制御弁操作信
号はバンプレス切替えとなる。
以上の運転操作要領を第3図のタイムチャートと対比さ
せてまとめると下表の如くなる。
また、第4図は本発明による第2図のロジック構成の一
実′施例を示すものである。すなわち、第4図でリレー
に、、に、%M、、M2&Cより、第2図のワンショッ
ト回路及びOR回路を構成している。
尚、第4図はリレー回路で構成したが、特にリレー回路
でなくても第4図と同様の効果を得る。
〔発明の効果〕
以上のように、本発明によればプラントの制御モード切
換えスイッチ操作時においても自動/手動制御器の押釦
操作をしなくとも自動−手動のインターロックのかかっ
たプラントの運転が行われるのでプラントの運転操作が
簡便となり、かつ、誤操作もなくなる等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例によるプロセス制御回路図、
第2図は本発明によるロジック図、第3図は本発明によ
る制御のタイムチャート、第4図は本発明の一実施例に
よるリレー回路の構成図、第5図は従来のプロセス制御
装置を表わす説明用全体構成図、第6図は第5図の制御
器部を表わす詳細回路図、第7図は自動/手動切換回路
図である、 図において、1は制御モード切換スイッチ、2はコント
ローラ、3はドライバ、4は自動・手動制御器、6は切
換リレー、7は指示計、35はフリップ70ツブである

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数の異なる制御モードを設け、該制御モードのうちの
    何れか一つが選択可能な制御モード切換スイッチと、前
    記制御モード切換スイッチでの動作中にも自動・手動制
    御が可能な自動・手動制御器と、前記制御モード切換ス
    イッチによるモード切換時にも前記自動・手動制御器の
    制御をバンプレスに続行するドライバと、前記ドライバ
    をロジック動作するフリップフロップ回路とを備えたプ
    ロセス制御装置。
JP60148211A 1985-07-08 1985-07-08 プロセス制御装置 Pending JPS629401A (ja)

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JP60148211A JPS629401A (ja) 1985-07-08 1985-07-08 プロセス制御装置

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JP60148211A JPS629401A (ja) 1985-07-08 1985-07-08 プロセス制御装置

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JPS629401A true JPS629401A (ja) 1987-01-17

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ID=15447751

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JP60148211A Pending JPS629401A (ja) 1985-07-08 1985-07-08 プロセス制御装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04117204U (ja) * 1991-04-01 1992-10-20 三菱重工業株式会社 油圧作動油冷却装置
US5834958A (en) * 1993-07-02 1998-11-10 Tandem Computers Incorporated Power on system

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60120401A (ja) * 1983-12-01 1985-06-27 Mitsubishi Electric Corp プロセス制御装置

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