JPS58175198A - デ−タ処理装置 - Google Patents

デ−タ処理装置

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JPS58175198A
JPS58175198A JP57057463A JP5746382A JPS58175198A JP S58175198 A JPS58175198 A JP S58175198A JP 57057463 A JP57057463 A JP 57057463A JP 5746382 A JP5746382 A JP 5746382A JP S58175198 A JPS58175198 A JP S58175198A
Authority
JP
Japan
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storage device
main storage
data
power
contents
Prior art date
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Pending
Application number
JP57057463A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsuya Saijo
西條 達也
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP57057463A priority Critical patent/JPS58175198A/ja
Publication of JPS58175198A publication Critical patent/JPS58175198A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/07Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
    • G06F11/0703Error or fault processing not based on redundancy, i.e. by taking additional measures to deal with the error or fault not making use of redundancy in operation, in hardware, or in data representation
    • G06F11/0751Error or fault detection not based on redundancy
    • G06F11/0763Error or fault detection not based on redundancy by bit configuration check, e.g. of formats or tags

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Memory System (AREA)
  • Power Sources (AREA)
  • Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明はデータ処理装置に係り1%にプラントの集中監
視制御に用いられるプロセス計算機システムに適用して
信頼性の高いデータ処理を行なう(こ好適なデータ処理
装置に関する。
〔発明の技術的背景〕
プロセス計算機システムの最も一般的な構成としては、
第1図のブロック図に示される如きものが知られている
。同図において、中央演算処理装置(CPtJ)1 に
はICメモリ等の揮発性の主記憶装置2.主詫憶装置2
の初期データが記憶されているフロッピーディスク装置
等の補助記憶装置3、タイプライタ、CRT−4示装置
等の各種周辺機器並び1こディジタル入出力装置等の各
種プロセス入出力装置を含むIlo 機器4等が接続さ
れ、主記憶装置2には電源断時に揮発性の主記憶装置2
へ供給する電源のバックアンプを行なうバッテリ等の主
記憶装置バンクアップ装置5が接続される。
上記システム構成における主記憶装置2のメモリ構成を
第2図のメモリマツプ図に示す。同図に示す如く、主記
憶装置2はシステム初期化プログラム部10.プログラ
ムロジック部加、フラグ等のデータの継続が不要なデー
タエリア(資)、積算値等のデータの継続が必要なデー
タエリア4oから成るメモリ構成を有する。
以上の様なシステム構成を有するプロセス計算機システ
ムにおけるスタート手順の従来例を第3図のフローチャ
ートに示す。ちなみに、同図のフローチャートはt源投
入時才たは電源断復帰時よりオペレーティングシステム
プロクラム実行菫での手順を示している。
同図によれは、ステップ100において1を源断復帰に
より計算機システムを自動的にスタートさせルイニシャ
ルローダなどのスタートモシュー/L/ i(よりシス
テム初期化プログラムが補助記憶装置3より主記憶装置
2のシステム初期化プロクラム部10に転送され、プロ
クラムが起動する。ステップ200においては、ステッ
プ100で起動されたシステム初期化プログラムにより
、プログラムロジックが補助記憶装f3より主記憶装置
2のブロクラムロジック部加に転送され、ステップ30
0においては、データの継続が不要なデータが補助記憶
装ff1i3より主記憶装置2のデータの継続が不要な
データエリア加に転送される。上記各ステップの処理が
行なわれた後に、ステップ400において各種周辺機器
並びに各種プロセス人出カ装宜等のI10機器4の初期
化が行なわれ、才な必要なプログラムのスタート処理が
行なわれた後、オペレーティングシステムプログラムの
スタートが行なわれる。
したがってシステム初期化プログラム部]0、プログラ
ムロジック部加及びデータの継続が不要なデータエリア
Iが初期化され、データの継続が必要なデータエリア4
0は初期化されずスタート前のデータを継続してスター
トが行なわれる。
〔背漿技術の問題点〕
ところで、かかるプラント集中監視匍]御に用いられる
プロセス計算機システムは通常21時間連続運転され、
計算機ダウンによる欠損データを最小限に抑えるこさが
望まねている。ところが、主記憶装置バンクアップ手(
置5はバッテリ等を用いているため、長期間の電源断に
よって主記憶装置2への電源供給が中断され主記憶装置
2の内容が消滅した場合に第3図のフローチャートに示
される様な単純なスタート方法を適用した場合、データ
の継続が必要なデータエリア40が初期化されず誤動作
の原因となることがある。一方、第3図のスタート手順
を示すフローチャートζこおいて、データの継続が必要
なデータエリア40を初期化するステップを追加してス
タートする方法もあるが、この場合には電源断復帰時に
データを全て初期化してしまうため、データの消滅を伴
わない瞬時の電源断の時にもプラント集中監視制御に当
って重要なデータが欠損してしまう等の欠点があった。
〔発明の目的〕
′従って、本発明の目的は、上記従来技術の欠点を除去
し、揮発性の主記憶装置を有するプロセス計算機システ
ムの電源断の状況に応じて適切に可能な限り電源断前の
状態に復元し、再スタートする事を可能ならしめたデー
タ処理装置を提供するにある。
〔発明の概要〕
上記目的を達成するために、本発明はデータ処理装置を
データ処理を行う中央演算処理装置と、データ処理に伴
う各種データを格納する揮発性の主記憶装置と、電源断
時に主記憶装置lこ電源を供給する補助電源と、主記憶
装置に格納される各種データが正常か否かを判定する判
定手段と、電源断復帰後に判定手段の出力に応じて主記
憶装置の各種データの継続、または初期化を選択的に実
施する初期化手段とから構成した。
〔発明の実施例〕
以上本発明の実施例を図面を参照しながら説明する。
第4図は本発明の一実施例に係るデータ処理装置を適用
されるプロセス計算機システムのブロック構成図で、第
1図の構成と異なる点は、電源断復旧後の計算機スター
ト時に主記憶装置2の内容が正常か否かを判定する判定
装置6を付加したことである。なお、第4図の構成中、
第1図と同一の符号で示される部分は第1図の構成と同
一または同等部分tこ対応するものである。
第4図の構成に於いて、判定装f16は電源断時に主記
憶装置バックアップ装置5が正常動作して主記憶装置2
の内容が保存されたままとなっているか、又は電源断時
に主記憶装置バック゛アップ装置5は動作したが、その
後長期間の電源断によって主記憶装置2への電源供給が
中断され主記憶装置2の内容が消滅したかを判定する機
能を有する。
第5図は第4図のシステム構成に基づくプロセス計算機
システムのスタート手順の一例を示すフローチャートで
ある。
同図に示されるところのステップ100 、200 。
300 、400は第3図と同様のプロセスを実行する
ステップである。一方、ステップ310は判定装置6に
より主記憶装置2の内容が正常か否かの判定を行ない、
それぞれの処理ステップに分岐させるもので、ステップ
320はステップ310の判定により主記憶装置2の内
容が異常であった場合にデータの継続が必要なデータを
補助記憶装置3より主記憶装置2のデータの継続が必要
なデータエリア40に転送するものである。
したがって、電源断復帰の後に第4図のフローチャート
の手順によりプロセス計算機のシステムをスタートする
場合、先ずステップ100 、200に於いて、システ
ム初期化プログラムが起動すると共にプログラムロジッ
クのプログラムロジック部加への転送が行なわれる。し
かる後に、ステップ300に於いて、主記憶装置2の中
でデータの継続が不要なデータエリアIが初期化され、
次lこステップ310に於いて主記憶装置2の内容が正
常か否かの判定が判定装f16を介して実行される。そ
して、この判定結果により主記憶装置2が異常であれば
、ステップ320に於いて主記憶装置2の中でデータの
継続が必要なデータエリア旬の初期化が行なわれ、また
主記憶装fjt、2が正常であれは、データの継続が必
要なデータエリア40のデータは継続される。したがっ
て、主記憶装置2の内容が消滅しない限り電源断以前の
データが継続されプロセス計算機システムjまスタート
されることになる。
以上の如き構成並びにステン、プを介して電源断復帰後
のプロセス計算機スタート時に主記憶装置の内容が正常
か否かを判定し各穫データの保存または初期化の処理を
自動的lこ行なうことを可能にすることができる。
なお、上記実施例中の判定装f6は必ずしもハードウェ
ア構成する必要はソフトウェア処理によって実現するこ
とも可能である。それは、主記憶装置t2の特定のエリ
アに特定なデータを設定しておき、このデータが電源断
復帰時に所定の債か否かを判定することにより主記憶装
置2の保持又は消滅を判定することで実行可能となる。
あるいは。
主記憶装置2が付加ビット(パリティピット等)を有す
る場合は、電源断復帰時にメモリの読み出しを行ない、
付加ビット及びデータが正常か否かを検出し、主記憶装
置2の保持又は消滅を判定することが可能である。
又、電源復帰後のスタートだけではなく、マニュアル操
作でスタートさせる場合(乙プログラムで読込可能なコ
ンソールパネル上のスイッチ類又は外部に押釦などのス
タート条件設定器を追加することにより、データを初期
化してスタートを行なうか、データを継続しそスタート
を行なうかのスタート条件を設定して計算機をスタート
させることも可能であるが、外部条件の他に判定装#6
を用いて主記憶装置2の状態を考慮した安全性の高い計
算機スタートを実現することもできる。
更に、CRT表示装置、タイプライタ等の出力装置を用
いてスタート状態をオペレータに通知することにより、
プラント集中監視に重要なプロセスデータを考慮したプ
ロセス計算機の有効な運転を期待することもできる。
〔発明の効果〕
以上述べた如く、本発明によれば電源復帰時の主記憶装
置の内容によりプロセス計算機システムにおいそ重要な
データの欠損を最小限に押え、最適な状態で計算機スタ
ートを可能にしたデータ処理装置を得ることが出来るも
のである。
【図面の簡単な説明】
第1図はプロセス計算機の一般的な構成を示すブロック
図。 第2図は第1図に示される主記憶装置のメモリ構成図。 第3図は第1図に示されるシステム構成を有する計算機
システムのスタート手順の従来例を示すフローチャート
、 第4図は本発明の一実施例に係るデータ処理装置を適用
されるプロセス計算機システムの構成を示すブロック構
成図、 第5図は第4図に示す如きシステム構成を有するプロセ
ス計算機システムにおけるスタート手順を示すフローチ
ャートである。 1・・・中央演算処理装置(CPU )、2・・主記憶
装置、3・・・補助記憶装置、4・・I10機器、5・
・・主記憶装置バックアップ装置、6・・・判定装置。 出顧人代理人   猪  股     消電2図 第3図 篤4図 第5図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、データ処理を行う中央演算処理装置と、データ処理
    に伴う各種データを格納する揮発性の主′記憶装置と、
    電源断時に主記憶装置に電源を供給する補助電源と、主
    記憶装置に格納される各種データが正常か否かを判定す
    る判定手段と。 電源断復帰後に判定手段の出力に応じて主記憶装置の各
    種データの継続または初期化を選択的に実施する初期化
    手段とを備える事を特徴とすてないと判定された場合に
    、初期化手段力S電源断復帰時に主記憶装置の全てのデ
    ータを初期イヒすることを特徴とするデータ処理装置。
JP57057463A 1982-04-07 1982-04-07 デ−タ処理装置 Pending JPS58175198A (ja)

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JP57057463A JPS58175198A (ja) 1982-04-07 1982-04-07 デ−タ処理装置

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JP57057463A JPS58175198A (ja) 1982-04-07 1982-04-07 デ−タ処理装置

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JPS58175198A true JPS58175198A (ja) 1983-10-14

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ID=13056369

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JP57057463A Pending JPS58175198A (ja) 1982-04-07 1982-04-07 デ−タ処理装置

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60107123A (ja) * 1983-11-14 1985-06-12 Sanyo Electric Co Ltd バックアップ状態からの復帰方法
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