JP2003044284A - コンピュータ装置の起動方法および起動用プログラム - Google Patents

コンピュータ装置の起動方法および起動用プログラム

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JP2003044284A
JP2003044284A JP2001226875A JP2001226875A JP2003044284A JP 2003044284 A JP2003044284 A JP 2003044284A JP 2001226875 A JP2001226875 A JP 2001226875A JP 2001226875 A JP2001226875 A JP 2001226875A JP 2003044284 A JP2003044284 A JP 2003044284A
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storage device
data
operating system
activation
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JP2001226875A
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English (en)
Inventor
Yutaka Matsuzaki
豊 松崎
Tomiyasu Ueda
富康 上田
Hisashi Katada
久 片田
Shinya Kominami
真也 小南
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】2回目以降の起動時間を短縮し得るとともに、
制御用ソフトウエアの実行により生じた主メモリ上での
異常を、次回起動時に解消し得る制御装置の起動方法を
提供する。 【解決手段】オペレーティングシステムを記憶装置から
主メモリ上にロードした後当該オペレーティングシステ
ムを実行させ(ステップ2,3)、次に制御用ソフトウ
エアを記憶装置から主メモリ上にロードし(ステップ
4)、次にこれらオペレーティングシステムが起動し且
つ制御用ソフトウエアがロードされた直後における主メ
モリ上の起動用データを、そのまま、記憶装置に保存す
るとともに(ステップ5)、制御装置の起動時に、記憶
装置に起動用データが存在する場合、すなわち2回目以
降の起動時に、当該起動用データを主メモリ上に読み込
む(ステップ1,7)方法である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンピュータ装置
の起動方法および起動用プログラムに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】パーソナルコンピュータのように、オペ
レーティングシステムおよびアプリケーションソフトウ
エアである制御用ソフトウエアを、記憶装置から主メモ
リ上にロードし実行する制御装置は、広く知られてい
る。
【0003】このような制御装置においては、その起動
時に、記憶装置から数多くのデータを選択しながら読み
込み、主メモリ上に配置(展開)する必要があり、起動
させるのに長い時間を要していた。
【0004】しかし、初めての起動に時間を要するとし
ても、2回目以降の起動時間を短縮するために、制御装
置の動作終了時に、主メモリの内容を記憶装置に保存
(退避)させておき、次回の起動時に、この保存されて
いる内容を主メモリ上にロードし、前回の動作終了時の
状態に戻して、再起動するようにしたものが提案されて
いる。
【0005】ここで、このような制御装置の起動方法
を、図4に基づき説明する。まず、ステップ41に示す
ように、制御装置の起動時に、前回の動作終了時に主メ
モリから保存された制御実行用データ(プログラムデー
タである)が記憶装置内に存在しているか否かが判断さ
れる。
【0006】そして、制御実行用データが記憶装置内に
存在していない場合には、ステップ42および43に示
すように、オペレーティングシステムを主メモリにロー
ドした後、主メモリ上で実行させる。
【0007】次に、ステップ44および45に示すよう
に、制御用ソフトウエアを主メモリ上にロードした後、
主メモリ上で実行させて、制御装置の起動を完了する。
この場合、記憶装置から数多くのデータを選択しながら
読み込み、主メモリ上に展開するため、起動に長い時間
を要していた。
【0008】一方、制御実行用データが記憶装置内に存
在している場合、ステップ46に示すように、この保存
されている制御実行用データを記憶装置から読み込み、
主メモリ上に配置して、前回の動作終了時の状態が復元
されていた。
【0009】なお、オペレーティングシステムおよび制
御用ソフトウエアの起動が終了すると、ステップ47に
示すように、本来の制御処理の実行が行われる。そし
て、制御用ソフトウエアの終了後、ステップ48に示す
ように、制御装置の終了直前に、主メモリ上の制御実行
用データが記憶装置内に保存される。
【0010】しかし、この保存された制御実行用データ
は、前回の動作終了時に、主メモリの内容を記憶装置に
保存したものであり、したがって前回の動作終了時の状
態を引き継いで起動されることになる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の制御装
置の起動方法によると、制御用ソフトウエアを実行し、
制御装置の動作を終了させるときに、主メモリの内容に
異常が発生している場合、2回目以降に起動させた際
に、その動作が不安定になるという問題があった。な
お、主メモリでの異常を初期化しようとすると、初めて
の起動時と同様に、記憶装置から数多くのデータを選択
しながら読み込むため、起動時間の短縮にはつながらな
い。
【0012】そこで、本発明は、2回目以降の起動時間
を短縮し得るとともに、アプリケーションソフトウエア
の実行により生じた主メモリ上での異常を、次回起動時
に解消し得るコンピュータ装置の起動方法および起動用
プログラムを提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明のコンピュータ装置の起動方法は、オペレー
ティングシステムおよびアプリケーションソフトウエア
が記憶装置に格納されてなるコンピュータ装置を起動さ
せる方法であって、オペレーティングシステムを記憶装
置から主メモリ上にロードした後当該オペレーティング
システムを実行し、次にアプリケーションソフトウエア
を記憶装置から主メモリ上にロードし、次に上記オペレ
ーティングシステムが起動し且つアプリケーションソフ
トウエアがロードされた直後における主メモリ上の起動
用データを、そのまま、記憶装置に保存し、且つコンピ
ュータ装置の起動時に、記憶装置に起動用データが存在
する場合には、当該起動用データを主メモリ上に読み込
む方法である。
【0014】また、本発明のコンピュータ装置の起動用
プログラムは、オペレーティングシステムおよびアプリ
ケーションソフトウエアが記憶装置に格納されてなるコ
ンピュータ装置を起動させるプログラムであって、オペ
レーティングシステムを記憶装置から主メモリ上にロー
ドした後当該オペレーティングシステムを実行する手段
と、オペレーティングシステムが起動した後にアプリケ
ーションソフトウエアを記憶装置から主メモリ上にロー
ドする手段と、上記オペレーティングシステムが起動し
且つアプリケーションソフトウエアがロードされた直後
における主メモリ上の起動用データを、そのまま、記憶
装置に保存する手段と、さらにコンピュータ装置の起動
時に、記憶装置に起動用データが存在する場合に、当該
起動用データを主メモリ上に読み込む手段を具備したも
のである。
【0015】上記のコンピュータ装置の起動方法および
起動用プログラムによると、制御装置の起動時に、オペ
レーティングシステムおよびアプリケーションソフトウ
ェアを記憶装置から主メモリ上にロードした直後で直ち
に実行に移し得る起動用データを記憶装置に保存してお
き、2回目以降の起動時に、その起動用データを主メモ
リ上に読み込むようにしたので、2回目以降での起動時
間を短縮し得るとともに、アプリケーションソフトウェ
アが実行に移る直前の初期状態にて、すなわち異常が発
生していない状態で起動させることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態におけ
るコンピュータ装置の起動方法および起動用プログラム
を、図1〜図3に基づき説明する。
【0017】本実施の形態においては、制御用ソフトウ
エアにより制御を行うためのマイクロプロセッサが具備
されたコンピュータ装置である制御装置の起動方法およ
びその起動用プログラムについて説明する。
【0018】図1に示すように、この制御装置1には、
主として、マイクロプロセッサ、主メモリなどを有する
装置本体(コンピュータ本体)2と、この装置本体2に
接続されたハードディスクなどの記憶装置3と、同じく
装置本体2に接続されたキーボードなどの入力手段4お
よびCRTなどの画像表示手段5とが設けられており、
さらにこの制御装置1には、オペレーティングシステム
(OS)およびアプリケーションソフトウエアである制
御用ソフトウエア(AS)を起動させるための起動用プ
ログラム(起動用ソフトウエアともいう)が具備されて
いる。
【0019】この起動用プログラムは、制御装置1のオ
ペレーティングシステムおよび制御用ソフトウエアを起
動させるもので、以下に示す各手段(工程または手順と
もいう)により構成されている。
【0020】すなわち、この起動用プログラムは、図2
に示すように、オペレーティングシステムを記憶装置3
から装置本体2の主メモリ上にロードさせるOSロード
手段11と、このロードされたオペレーティングシステ
ムを主メモリ上で実行させるOS実行手段12と、制御
用ソフトウエアを記憶装置3から主メモリ上にロードさ
せるASロード手段13と、上記各手段11〜13によ
り、上記オペレーティングシステムが起動され且つ制御
用ソフトウエアがロードされた直後における主メモリ上
に展開された起動用データを、そのまま、記憶装置3内
の予め確保されている所定領域に保存(退避)させる起
動用データ保存手段14と、このロードされた制御用ソ
フトウエアを主メモリ上で実行させるAS実行手段15
とから構成され、さらに制御装置1そのものが起動され
た時に、記憶装置3内の所定領域に起動用データが存在
しているか否かを判断する起動用データ存在判断手段1
6と、記憶装置3内の所定領域に起動用データが存在し
ている場合に、当該起動用データを主メモリ上に読み込
む起動用データ読込手段17とが具備されたものであ
る。
【0021】上記起動用プログラムの動作、すなわち制
御装置1における起動手順を、図3に示すフローチャー
トに基づき説明する。制御装置1が作動されると、まず
ステップ1に示すように、起動用プログラムの起動用デ
ータ存在判断手段16により、記憶装置3内の所定領域
に起動用データが存在しているか否かが判断される。
【0022】制御装置1そのものの起動が初めてで(1
回目で)ある場合、記憶装置3内の所定領域には、起動
用データが存在していないため、ステップ2およびステ
ップ3に示すように、OSロード手段11およびOS実
行手段12により、オペレーティングシステムが主メモ
リ上にロードされた後当該オペレーティングシステムが
実行され、すなわち起動され、さらにステップ4に示す
ように、ASロード手段13により、制御用ソフトウエ
アが主メモリ上にロードされる。
【0023】次に、ステップ5に示すように、起動用デ
ータ保存手段14により、これらオペレーティングシス
テムが起動され、制御用ソフトウエアがロードされた直
後の主メモリ上の起動用データが記憶装置3内の所定領
域に保存され、制御装置1の起動動作が完了する。
【0024】そして、制御装置1の起動動作が完了した
後は、ステップ6に示すように、AS実行手段15によ
り制御用ソフトウエアが実行され、この制御が終了する
と、制御用ソフトウエア自身の動作終了が行われた後、
オペレーティングシステムの動作が終了されて、制御装
置1が停止される。
【0025】ところで、当該制御装置1の起動が2回目
以降である場合、すなわちステップ1にて、記憶装置3
内の所定領域に起動用データが存在していると判断され
た場合には、ステップ7に示すように、起動用データ読
込手段17により、保存されている起動用データが主メ
モリ上にロードされて、直ちに制御を実行に移し得る状
態となる。
【0026】すなわち、初めて起動させた1回目のよう
に、数多くのデータを選択しながら、オペレーティング
システムおよび制御用ソフトウエアを主メモリ上に読み
込む必要がなく、したがって主メモリ上に配置された起
動用データを戻すだけの復元作業となるため、異常等が
発生していない状態で、制御装置1の起動を迅速に行う
ことができる。
【0027】このような起動方法および起動用プログラ
ムによると、制御装置の起動時に、オペレーティングシ
ステムおよび制御用ソフトウェアを記憶装置から主メモ
リ上にロードした直後で直ちに実行に移せる起動用デー
タが主メモリ上に読み込まれて復元されるため、制御装
置での2回目以降の起動時間を短縮し得ることができ、
しかも制御用ソフトウェアが実行に移る直前の初期状態
にて起動させることができるので、前回の動作終了時
に、制御用ソフトウエアに異常等が発生している場合で
も、異常等が発生していない初期状態で2回目以降の起
動を行うことができる。
【0028】ところで、上記実施の形態においては、コ
ンピュータ装置として、制御を目的とした、すなわち制
御に特化した制御装置に適用して説明したが、多数のア
プリケーションソフトウエアを搭載したパーソナルコン
ピュータにも適用することができる。この場合、起動す
るアプリケーションソフトウエアを選択する必要がある
ため、例えば起動用プログラムにオプションスイッチ
(選択命令)などを付加させて起動させることにより、
たとえ、記憶装置に起動用データが存在している場合で
も、初回とみなして起動させることもできる。
【0029】また、上記実施の形態においては、制御装
置の起動方法について説明したが、例えば制御装置以外
の、例えば通常のパーソナルコンピュータにおけるアプ
リケーションソフトウエアの起動方法にも適用すること
ができる。
【0030】
【発明の効果】以上のように本発明のコンピュータ装置
の起動方法および起動用プログラムによると、制御装置
の起動時に、オペレーティングシステムおよびアプリケ
ーションソフトウェアを記憶装置から主メモリ上にロー
ドした直後で直ちに実行に移せる起動用データを記憶装
置に保存しておき、2回目以降の起動時に、その起動用
データを主メモリ上に読み込むようにしたので、2回目
以降での起動時間を短縮し得るとともに、アプリケーシ
ョンソフトウェアが実行に移る直前の初期状態で起動さ
せることができ、したがって前回の動作終了時に、アプ
リケーションソフトウエアに異常等が発生している場合
でも、異常等が発生していない初期状態で2回目以降の
起動を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る制御装置の概略構成
を示す図である。
【図2】同制御装置における起動用プログラムの概略構
成を示すブロック図である。
【図3】同制御装置における起動手順を示すフローチャ
ート図である。
【図4】従来例の起動手順を示すフローチャート図であ
る。
【符号の説明】
1 制御装置 2 装置本体 3 記憶装置 4 入力手段 5 画像表示手段 11 OSロード手段 12 OS実行手段 13 ASロード手段 14 起動用データ保存手段 15 AS実行手段 16 起動用データ存在判断手段 17 起動用データ読込手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 片田 久 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 小南 真也 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 5B076 AA11 BB00 BB01 BB11 BB15

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】オペレーティングシステムおよびアプリケ
    ーションソフトウエアが記憶装置に格納されてなるコン
    ピュータ装置を起動させる方法であって、 オペレーティングシステムを記憶装置から主メモリ上に
    ロードした後当該オペレーティングシステムを実行し、 次にアプリケーションソフトウエアを記憶装置から主メ
    モリ上にロードし、 次に上記オペレーティングシステムが起動し且つアプリ
    ケーションソフトウエアがロードされた直後における主
    メモリ上の起動用データを、そのまま、記憶装置に保存
    し、 且つコンピュータ装置の起動時に、記憶装置に起動用デ
    ータが存在する場合には、当該起動用データを主メモリ
    上に読み込むことを特徴とするコンピュータ装置の起動
    方法。
  2. 【請求項2】オペレーティングシステムおよびアプリケ
    ーションソフトウエアが記憶装置に格納されてなるコン
    ピュータ装置を起動させるプログラムであって、 オペレーティングシステムを記憶装置から主メモリ上に
    ロードした後当該オペレーティングシステムを実行する
    手段と、 オペレーティングシステムが起動した後にアプリケーシ
    ョンソフトウエアを記憶装置から主メモリ上にロードす
    る手段と、 上記オペレーティングシステムが起動し且つアプリケー
    ションソフトウエアがロードされた直後における主メモ
    リ上の起動用データを、そのまま、記憶装置に保存する
    手段と、 さらにコンピュータ装置の起動時に、記憶装置に起動用
    データが存在する場合に、当該起動用データを主メモリ
    上に読み込む手段を具備したことを特徴とするコンピュ
    ータ装置の起動用プログラム。
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