JPS61231245A - 織機の集中制御方法 - Google Patents
織機の集中制御方法Info
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- JPS61231245A JPS61231245A JP60071158A JP7115885A JPS61231245A JP S61231245 A JPS61231245 A JP S61231245A JP 60071158 A JP60071158 A JP 60071158A JP 7115885 A JP7115885 A JP 7115885A JP S61231245 A JPS61231245 A JP S61231245A
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- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
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- G05B19/042—Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers using digital processors
- G05B19/0421—Multiprocessor system
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D03—WEAVING
- D03D—WOVEN FABRICS; METHODS OF WEAVING; LOOMS
- D03D33/00—Multiple looms, i.e. two or more looms assembled together, whether or not they have mechanisms in common
-
- D—TEXTILES; PAPER
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- D03D—WOVEN FABRICS; METHODS OF WEAVING; LOOMS
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、複数の織機を集中的に制御する方法に関し、
特に、複数のマイクロコンピュータのCPUによって制
御される織機が複数台存在し、これらの各織機がホスト
CPUに通信回線を介して接続されている織機の集中制
御装置における制御方法に関する。
特に、複数のマイクロコンピュータのCPUによって制
御される織機が複数台存在し、これらの各織機がホスト
CPUに通信回線を介して接続されている織機の集中制
御装置における制御方法に関する。
従来技術
複数の織機をホストCPUによって制御する織機の集中
制御方法として、例えば、特開昭59−211658号
公報に記載された発明がある。その発明の方法は、CP
UとこのCPUによって直接制御される織機が複数台存
在し、これら織機の群が各織機制御用CPUおよびデー
タバスを介してホストCPUと接続し、ホストCPUか
らの制御データによって指定された織機に対して機台停
止指令および機台起動禁止指令を含む特定の指令を与え
る。そのとき、特定の織機のCPUはその特定の指令に
応じた動作を行う。
制御方法として、例えば、特開昭59−211658号
公報に記載された発明がある。その発明の方法は、CP
UとこのCPUによって直接制御される織機が複数台存
在し、これら織機の群が各織機制御用CPUおよびデー
タバスを介してホストCPUと接続し、ホストCPUか
らの制御データによって指定された織機に対して機台停
止指令および機台起動禁止指令を含む特定の指令を与え
る。そのとき、特定の織機のCPUはその特定の指令に
応じた動作を行う。
発明の技術的課題
このような手法では、制御データが織機の停止や運転禁
止などの単なるオン、オフ制御を少数だけ行う場合は、
直接パスラインを介して、ホストCPUと織機制御用C
PUとを接続しても、問題はない。しかし、実際に織機
を制御しようとすれば、例えばエアージェットルームで
は、織機の原動モータの回転数、打込数、経糸張力、各
ノズルのオン、オフタイミングおよび緯入れ用空気圧な
どの多数のデータが必要となる。
止などの単なるオン、オフ制御を少数だけ行う場合は、
直接パスラインを介して、ホストCPUと織機制御用C
PUとを接続しても、問題はない。しかし、実際に織機
を制御しようとすれば、例えばエアージェットルームで
は、織機の原動モータの回転数、打込数、経糸張力、各
ノズルのオン、オフタイミングおよび緯入れ用空気圧な
どの多数のデータが必要となる。
さらに、近年織機の制御回路が高度化し、しかもCPU
が安価になってきたことがら、複数個のCPUによる分
散制御方式がとられるようになってきている。例えば送
り出し専用CPU、緯入れ専用CPUなとである。また
、織機の回転数も益々高くなる傾向にあり、制御の高速
化が要求されている。
が安価になってきたことがら、複数個のCPUによる分
散制御方式がとられるようになってきている。例えば送
り出し専用CPU、緯入れ専用CPUなとである。また
、織機の回転数も益々高くなる傾向にあり、制御の高速
化が要求されている。
この様に、多量のデータを複数の織機CPUに送って、
迅速な制御を行おうとすると、織機CPUとホストCP
Uとを直接パスラインを介して接続するのは好ましくな
い。その理由は、中央制御装置と複数の織機側CPUと
の間で、直接パスラインを介してデータ伝送を行おうと
すると、機台番号の他に、織機のどのCPUとのデータ
伝送であるかを示すCPU識別コードをも伝送する必要
があり、また全台の織機制御CPUでは、機台コードを
受信し自己か否かの判断を行う必要もあり、伝送データ
の確認処理も考慮すると、1台の織機がパスラインを専
有している時間が必然的に長くなるからである。したが
って、織機台数が多くなると、全織機を一巡するのに時
間を要し、素早い制御が不可能となるという問題がある
からである。
迅速な制御を行おうとすると、織機CPUとホストCP
Uとを直接パスラインを介して接続するのは好ましくな
い。その理由は、中央制御装置と複数の織機側CPUと
の間で、直接パスラインを介してデータ伝送を行おうと
すると、機台番号の他に、織機のどのCPUとのデータ
伝送であるかを示すCPU識別コードをも伝送する必要
があり、また全台の織機制御CPUでは、機台コードを
受信し自己か否かの判断を行う必要もあり、伝送データ
の確認処理も考慮すると、1台の織機がパスラインを専
有している時間が必然的に長くなるからである。したが
って、織機台数が多くなると、全織機を一巡するのに時
間を要し、素早い制御が不可能となるという問題がある
からである。
例えば、前記公報の従来技術における運転禁止制御にお
いて、運転禁止指令を出した後に、織機側の運転可能条
件が整っても、次にホストCPUが織機に対する処理を
開始するまでは、織機を運転することはできない。した
がって、織機台数が多(なると、実際に起動がかかるま
での時間遅れが大きくなり、これが集中制御の進行上無
視できない。
いて、運転禁止指令を出した後に、織機側の運転可能条
件が整っても、次にホストCPUが織機に対する処理を
開始するまでは、織機を運転することはできない。した
がって、織機台数が多(なると、実際に起動がかかるま
での時間遅れが大きくなり、これが集中制御の進行上無
視できない。
発明の目的
本発明は、このような従来技術における問題点に鑑みて
なされたもので、その目的は、多量のデータに基づき、
多数の織機を高速で集中制御することのできる集中制御
方法を提供しようとするものである。
なされたもので、その目的は、多量のデータに基づき、
多数の織機を高速で集中制御することのできる集中制御
方法を提供しようとするものである。
発明の概要
そこで、本発明の方法は、ホストCPUと織機内の複数
のCPUとを結ぶ通信回線上に、各織機に1台の通信制
御用CPUを介在させ、この通信制御用cpuがホスト
CPUまたは織機制御用CPUからのデータを一旦自己
のメモリに格納し、その後複数の織機制御CPUまたは
ホストCPUとの間で、データの送受を行うことを特徴
としている。
のCPUとを結ぶ通信回線上に、各織機に1台の通信制
御用CPUを介在させ、この通信制御用cpuがホスト
CPUまたは織機制御用CPUからのデータを一旦自己
のメモリに格納し、その後複数の織機制御CPUまたは
ホストCPUとの間で、データの送受を行うことを特徴
としている。
また、本発明の他の方法は、ホストCPUと、織機内の
複数のCPUとを結ぶ通信回線上に、各織機に1台の通
信制御CPUを介在させるとともに、ホストCPUと通
信制’+B CP Uとの間に、さらに中継CPUを介
在させ、この中継CPUがホストCPUまたは指定され
た織機の通信制御cPUからのデータを一旦自己のメモ
リに格納し、その後その中継CPUが担当している複数
の通信制御CPUとの間またはホストCPUとの間で、
データの送受を行うことを特徴としている。
複数のCPUとを結ぶ通信回線上に、各織機に1台の通
信制御CPUを介在させるとともに、ホストCPUと通
信制’+B CP Uとの間に、さらに中継CPUを介
在させ、この中継CPUがホストCPUまたは指定され
た織機の通信制御cPUからのデータを一旦自己のメモ
リに格納し、その後その中継CPUが担当している複数
の通信制御CPUとの間またはホストCPUとの間で、
データの送受を行うことを特徴としている。
これらの方法をとることによって、多数の織機が高速で
集中制御できるようになる。
集中制御できるようになる。
実施例1
以下、本発明を図面に基づいて詳細に説明する。
第1図は、本発明の方法を実現するための装置の構成を
示している。図において、ホス1−CPU1は複数の織
機の集中制御を行う装置の中核をなす。そして、制御対
象の織機13は、各被制御部をそれぞれ制御している複
数の織機制御用cpu2を内蔵し、本発明において特徴
としている通信制御CPU3に接続されている。この通
信制@CPU3は、メモリ4に接続され、かつホストC
PU1と、複数の織機制御用CPU2とを結ぶ通信回線
(双方向データバス)5上にそれぞれ介在させである。
示している。図において、ホス1−CPU1は複数の織
機の集中制御を行う装置の中核をなす。そして、制御対
象の織機13は、各被制御部をそれぞれ制御している複
数の織機制御用cpu2を内蔵し、本発明において特徴
としている通信制御CPU3に接続されている。この通
信制@CPU3は、メモリ4に接続され、かつホストC
PU1と、複数の織機制御用CPU2とを結ぶ通信回線
(双方向データバス)5上にそれぞれ介在させである。
このように構成された装置において、本発明の制御方法
では、通信回線5上に介在させた通信制@cpu3が、
ホストCPUIから送られてくる多量のデータを全て、
一旦自己のメモリ4に格納する。次に、ホストCPUI
は、直ちに、その通信制御CPU3へ伝送終結を伝えた
後、次の通信制御CPU3を選択し、データの伝送を開
始する。
では、通信回線5上に介在させた通信制@cpu3が、
ホストCPUIから送られてくる多量のデータを全て、
一旦自己のメモリ4に格納する。次に、ホストCPUI
は、直ちに、その通信制御CPU3へ伝送終結を伝えた
後、次の通信制御CPU3を選択し、データの伝送を開
始する。
また、通信制御CPU3は、ホストCPU1が他の通信
制御CP U 3とデータ送受を行っている間に、対応
の複数の織機制御用CPU2ヘメモリ4内のデータを順
次伝送する。
制御CP U 3とデータ送受を行っている間に、対応
の複数の織機制御用CPU2ヘメモリ4内のデータを順
次伝送する。
逆に、ホストCPUIが他の織機13とデータ送受を行
っている間に、通信制御CPU3は、織機制御用CPU
2からのデータを自己のメモリ4に格納しておき、その
通信制’49CPU3がセレクティングされた時点で、
ホストCPU1へそれらのデータを送り出す。
っている間に、通信制御CPU3は、織機制御用CPU
2からのデータを自己のメモリ4に格納しておき、その
通信制’49CPU3がセレクティングされた時点で、
ホストCPU1へそれらのデータを送り出す。
第2図は、通信制御CPU3と織機制御用CPU2とか
らなる織機側CPUにおいて、フィードバック制御を行
う場合の要部の構成を示す。この場合、ホストCPUI
は、通信制御CPU3に目標値だけを与える。そこで、
実際のフィードバック制御は、個々の織機の織機制御用
CPU2によって行われる。この織機制御用CPU2は
、互いに接続された入力ポートロ、演算制御部7、RA
M8、ROM9および出カポ−)10で構成されている
。通信制?llCPU3は、ホストCPUIから伝送さ
れた目標値を織機制御用CPU2へ伝送し、織機制御用
CPU2は、RAM8に格納する。
らなる織機側CPUにおいて、フィードバック制御を行
う場合の要部の構成を示す。この場合、ホストCPUI
は、通信制御CPU3に目標値だけを与える。そこで、
実際のフィードバック制御は、個々の織機の織機制御用
CPU2によって行われる。この織機制御用CPU2は
、互いに接続された入力ポートロ、演算制御部7、RA
M8、ROM9および出カポ−)10で構成されている
。通信制?llCPU3は、ホストCPUIから伝送さ
れた目標値を織機制御用CPU2へ伝送し、織機制御用
CPU2は、RAM8に格納する。
この目標値は、読み出し後に、偏差検出回路11に与え
られ、ここでフィードバック要素16からのフィードバ
ック信号との偏差が検出され、制御要素12で例えばP
ID演算が施され、織機13の制御対象14に出力され
る。織機13からの制御結果は、検出器15で検出され
、フィードバック要素16を介して偏差検出回路11に
加わる。
られ、ここでフィードバック要素16からのフィードバ
ック信号との偏差が検出され、制御要素12で例えばP
ID演算が施され、織機13の制御対象14に出力され
る。織機13からの制御結果は、検出器15で検出され
、フィードバック要素16を介して偏差検出回路11に
加わる。
なお、ここでは偏差検出回路11、制御要素12および
フィードバック要素16をCPUとは別個の機能ブロッ
クとして示したが、これらの各ブロックの機能は、CP
Uによって行うようにしてもよい。
フィードバック要素16をCPUとは別個の機能ブロッ
クとして示したが、これらの各ブロックの機能は、CP
Uによって行うようにしてもよい。
また、オープンループ制御を行う場合は、第2図におい
て、フィードバック要素16を含む信号系統は省略され
る。この場合、ホストCPUIは、通信制御CPU3に
対して織機13の制御条件だけを与え、通信制41 C
P U 3は、この制御条件を織機制御用CPU2に伝
送する。織機制御用CPU2は、この条件を判断して織
機13に制御指令を出すことになる。このとき、織機制
御用CPU2を介さずに、通信制御CPU3が、直接、
織機13の制御対象14に制御指令を出すようにしても
よい。
て、フィードバック要素16を含む信号系統は省略され
る。この場合、ホストCPUIは、通信制御CPU3に
対して織機13の制御条件だけを与え、通信制41 C
P U 3は、この制御条件を織機制御用CPU2に伝
送する。織機制御用CPU2は、この条件を判断して織
機13に制御指令を出すことになる。このとき、織機制
御用CPU2を介さずに、通信制御CPU3が、直接、
織機13の制御対象14に制御指令を出すようにしても
よい。
例えば、通信制御CPU3または、織機制御用CPU2
に時計機能を持たせれば、ホストCPU1は、その時計
の時刻修正および操業停止時刻のみを通信制@CP U
3へ伝送することにより、通信制御CPU3または織
機制御用CPU2は、実際の時刻と操業停止時刻との比
較や、織機13への停止指令信号の送出を行う。また、
運転禁止制御の場合であれば、予めホストCPU1が運
転禁止条件を各通信制御CPU3へ伝送しておき、通信
制御CPU3または織機制御用CPU2は、実際の織機
13の状態を常時監視し、それが運転禁止条件と一致し
ているかどうかを判断して、運転禁止指令のオン、オフ
を行う。
に時計機能を持たせれば、ホストCPU1は、その時計
の時刻修正および操業停止時刻のみを通信制@CP U
3へ伝送することにより、通信制御CPU3または織
機制御用CPU2は、実際の時刻と操業停止時刻との比
較や、織機13への停止指令信号の送出を行う。また、
運転禁止制御の場合であれば、予めホストCPU1が運
転禁止条件を各通信制御CPU3へ伝送しておき、通信
制御CPU3または織機制御用CPU2は、実際の織機
13の状態を常時監視し、それが運転禁止条件と一致し
ているかどうかを判断して、運転禁止指令のオン、オフ
を行う。
このように、フィードバック制御やオープンループ制御
が、通信制御CPU3または織機制御用CPU2で行う
ことによって、ホストCPUIは、それだけ負担が軽く
なり、複数の織機13の全体の集中制御を高速に行うこ
とが可能となる。
が、通信制御CPU3または織機制御用CPU2で行う
ことによって、ホストCPUIは、それだけ負担が軽く
なり、複数の織機13の全体の集中制御を高速に行うこ
とが可能となる。
実施例2
次に、第3図は、織機13の数が更に増大した場合に有
効な本発明方法の他の例を実現する装置の構成を示す。
効な本発明方法の他の例を実現する装置の構成を示す。
この装置は、ホストCPUIと複数の通信制御CPU3
とを結ぶ通信回線5上に、更に何台かの中継用CPU1
7を介在させている。そして、メモリ18は各中継用C
PU17毎に接続されている。
とを結ぶ通信回線5上に、更に何台かの中継用CPU1
7を介在させている。そして、メモリ18は各中継用C
PU17毎に接続されている。
このような構成の装置において、ホストCPU1は、あ
る織機13に対するデータを、まず中継用CPU17に
伝送する。そこで、その中継用CPU17は、織機ぬ例
えばrill r12J ・・「In」を含む各デー
タを一旦自己のメモリ18に格納する。その後、各中継
用CPUI 7は、織機随に対応する織機13の通信制
御CPU3に、データ伝送を実行する。この間に、ホス
トCPU1はその中継用CPU17とは別の中継用CP
U17に接続されている織機13に対するデータ伝送を
開始する。
る織機13に対するデータを、まず中継用CPU17に
伝送する。そこで、その中継用CPU17は、織機ぬ例
えばrill r12J ・・「In」を含む各デー
タを一旦自己のメモリ18に格納する。その後、各中継
用CPUI 7は、織機随に対応する織機13の通信制
御CPU3に、データ伝送を実行する。この間に、ホス
トCPU1はその中継用CPU17とは別の中継用CP
U17に接続されている織機13に対するデータ伝送を
開始する。
中継用CPU17を介在させたこのような制御方法によ
れば、ホストCPUIは織機台数に比べてはるかに少な
い数の中継用CPU17に対して順次スキャンすればよ
いので、個々の織機13を順次スキャンする場合に比べ
て一巡する速度を格段に早くすることができる。また、
中継用CPU17は、ホストCPU1が他の中継用CP
UI 7とデータを送受信している間に、織機13から
の指示要求信号を受信しておけるので、自局がセレクテ
ィングされると、直ちにその指示要求データをホストC
PUIへ送り出すことができる。したがって、織機13
側から見たホストCPU1の対応の遅れを非常に小さく
することができる。
れば、ホストCPUIは織機台数に比べてはるかに少な
い数の中継用CPU17に対して順次スキャンすればよ
いので、個々の織機13を順次スキャンする場合に比べ
て一巡する速度を格段に早くすることができる。また、
中継用CPU17は、ホストCPU1が他の中継用CP
UI 7とデータを送受信している間に、織機13から
の指示要求信号を受信しておけるので、自局がセレクテ
ィングされると、直ちにその指示要求データをホストC
PUIへ送り出すことができる。したがって、織機13
側から見たホストCPU1の対応の遅れを非常に小さく
することができる。
また、実際の織布工場では、稼動中の全織機において、
例えば試織中の織機だけを稼動させ、残りの織機はすべ
て停止させたいという場合があるが、本発明の方法は、
このような場合にも、迅速に対応できる。すなわち、稼
動を続けたい機台コードと、残りの一斉停止させたい機
台コードとを、ホストCPUIから、各中継用CPU1
7に送り、各中継用CPU17が各々の織機へ稼動停止
を示す信号を送ることで迅速な対応が行える。
例えば試織中の織機だけを稼動させ、残りの織機はすべ
て停止させたいという場合があるが、本発明の方法は、
このような場合にも、迅速に対応できる。すなわち、稼
動を続けたい機台コードと、残りの一斉停止させたい機
台コードとを、ホストCPUIから、各中継用CPU1
7に送り、各中継用CPU17が各々の織機へ稼動停止
を示す信号を送ることで迅速な対応が行える。
さて、第4図は、本発明方法における、データ伝送の様
子を示すタイムチャートである。ここでは、中継用CP
U17をm台、通信制御CPU3がn台、織機13の全
台数がN台(N”mxn)である場合を想定している。
子を示すタイムチャートである。ここでは、中継用CP
U17をm台、通信制御CPU3がn台、織機13の全
台数がN台(N”mxn)である場合を想定している。
ホストCPU1から中継用CPU17に対してデータ伝
送を行うのに要する時間をt9、中継用CPU17と1
台の織機13とのデータ伝送時間を1tで示しである。
送を行うのに要する時間をt9、中継用CPU17と1
台の織機13とのデータ伝送時間を1tで示しである。
tlはn台分の伝送データを含むので、t2に比べて長
くなっている。このタイムチャートから明らかなように
、N台すべての織機13にデータ伝送を行うに要する時
間T1は、T、=m−t、+n−t、となる。ここで、
m=20、n=20、N−400,t+−4秒、t2聴
2秒とすれば、T、=120秒となる。
くなっている。このタイムチャートから明らかなように
、N台すべての織機13にデータ伝送を行うに要する時
間T1は、T、=m−t、+n−t、となる。ここで、
m=20、n=20、N−400,t+−4秒、t2聴
2秒とすれば、T、=120秒となる。
第5図は、従来技術の場合のデータ伝送の様子を示すタ
イムチャートである。この場合においては、N台すべて
の織機にデータ伝送を行うに要する時間T2は、ホスト
CPUが1台の織機にデータ伝送を行う時間をtとする
と、TZ=N−tとなる。ここで、N=400、t=2
秒とすれば、Tz=800秒となる。
イムチャートである。この場合においては、N台すべて
の織機にデータ伝送を行うに要する時間T2は、ホスト
CPUが1台の織機にデータ伝送を行う時間をtとする
と、TZ=N−tとなる。ここで、N=400、t=2
秒とすれば、Tz=800秒となる。
第6図は、本発明の方法を実現する装置の他の構成例を
示す図である。この例ではホストCPU1と、通信制御
CPU3とを結ぶ通信回線として光ケーブル19にそれ
ぞれ光変換器20を介して多量のデータを光信号で伝送
するようにしている。
示す図である。この例ではホストCPU1と、通信制御
CPU3とを結ぶ通信回線として光ケーブル19にそれ
ぞれ光変換器20を介して多量のデータを光信号で伝送
するようにしている。
一般に通信回線に電線ケーブルを使用すると、総ケーブ
ル長が長くなったり、周辺機器の数が多くなった場合、
アース回路に電位差が生じ易く、またノイズの影響を受
は易くなって、高速でデータ伝送を行うことが困難とな
る。
ル長が長くなったり、周辺機器の数が多くなった場合、
アース回路に電位差が生じ易く、またノイズの影響を受
は易くなって、高速でデータ伝送を行うことが困難とな
る。
しかし、この第6図の実施例によれば、アース回路が絶
縁できるとともに、ノイズ耐量を上げることができ、高
速で多量のデータを高い信頼性の下に伝送することが可
能となる。
縁できるとともに、ノイズ耐量を上げることができ、高
速で多量のデータを高い信頼性の下に伝送することが可
能となる。
なお、第6図実施例は、第1図の装置において通信回線
3を光ケーブルとしたものであるが、第3図の装置にお
けるホストCPUI、中継CPU17および通信制御C
PU3のそれぞれの間を光ケーブルによって接続するよ
うにしてもよい。
3を光ケーブルとしたものであるが、第3図の装置にお
けるホストCPUI、中継CPU17および通信制御C
PU3のそれぞれの間を光ケーブルによって接続するよ
うにしてもよい。
次に、第7図は、第3図に示す装置におけるホストCP
UIの機能ブロック図である。このホストCPUIにお
いて、中継器隘歩進手段22は、時間パルス発生手段2
1からの時間パルスを人力するとともに、最大中継器磁
信号発生手段23および処理完了判別手段24からの信
号を入力し、中継CPUI 7を順次選択するための信
号をつくる。中継器選択信号送信手段25は、出力チャ
ンネル27を介して中継CPUI 7を選択する信号を
送信する。また、制御データ送信手段26は、制御デー
タ続出手段28で読出された制御データを出力チャンネ
ル27を介して、中継CPU17側へ送信する。織機隘
受信手段29および要求信号受信手段30は、それぞれ
入力チャンネル31を介して、中1cPU17側から伝
送してくる織機患および要求信号を受信す・る。そして
、要求信号解析手段32は、要求信号受信手段30で受
信した要求信号を解析し、この解析結果に応じて、処理
完了判別手段24または制御データ読出指令手段33に
信号を出力する。オペレータコンソール34は、制御デ
ータ入力手段35、メモリ制御手段36を介して制御デ
ータ記憶手段37に、織機制御のための各種のデータを
入力させたり、また必要に応じて訂正あるいは表示させ
たりする。
UIの機能ブロック図である。このホストCPUIにお
いて、中継器隘歩進手段22は、時間パルス発生手段2
1からの時間パルスを人力するとともに、最大中継器磁
信号発生手段23および処理完了判別手段24からの信
号を入力し、中継CPUI 7を順次選択するための信
号をつくる。中継器選択信号送信手段25は、出力チャ
ンネル27を介して中継CPUI 7を選択する信号を
送信する。また、制御データ送信手段26は、制御デー
タ続出手段28で読出された制御データを出力チャンネ
ル27を介して、中継CPU17側へ送信する。織機隘
受信手段29および要求信号受信手段30は、それぞれ
入力チャンネル31を介して、中1cPU17側から伝
送してくる織機患および要求信号を受信す・る。そして
、要求信号解析手段32は、要求信号受信手段30で受
信した要求信号を解析し、この解析結果に応じて、処理
完了判別手段24または制御データ読出指令手段33に
信号を出力する。オペレータコンソール34は、制御デ
ータ入力手段35、メモリ制御手段36を介して制御デ
ータ記憶手段37に、織機制御のための各種のデータを
入力させたり、また必要に応じて訂正あるいは表示させ
たりする。
また、メモリ制御手段36は、制御データ読出指令手段
33からの信号によって、必要な制御データを制御デー
タ記憶手段37から読出し、制御データ続出手段28に
出力する。
33からの信号によって、必要な制御データを制御デー
タ記憶手段37から読出し、制御データ続出手段28に
出力する。
そして、第8図は第3図に示す装置における中継用CP
U17の機能ブロック図である。この中継CPU17に
おいて、制御データ受信手段38および中継器魚受信手
段39は、入力チャンネル40を介してホストCPUI
側から伝送された制御データおよび中継器ぬを受信する
。制御データ一時記憶手段41は、第3図におけるメモ
リ18に相当し、自機選択判別手段42によって当該中
継用CPU17が選択さ、れた時、制御データをここに
一時記憶するものである。また、要求信号送信手段43
は、同じく当該中継用CPU17が選択された時、要求
信号を出力チャンネル44を介して、ホストCPUI側
に送信する。
U17の機能ブロック図である。この中継CPU17に
おいて、制御データ受信手段38および中継器魚受信手
段39は、入力チャンネル40を介してホストCPUI
側から伝送された制御データおよび中継器ぬを受信する
。制御データ一時記憶手段41は、第3図におけるメモ
リ18に相当し、自機選択判別手段42によって当該中
継用CPU17が選択さ、れた時、制御データをここに
一時記憶するものである。また、要求信号送信手段43
は、同じく当該中継用CPU17が選択された時、要求
信号を出力チャンネル44を介して、ホストCPUI側
に送信する。
織機隘歩進手段45は、時間パルス発生手段46、最大
、最小織機魚発生手段47、要求要否判定手段48およ
び要求信号送信手段43からの信号をそれぞれ入力し、
m機選択信号をつくっている。織機選択信号送信手段4
9は、この選択信号を入出力チャンネル50を介して送
信する。また、制御データ送信手段51も、制御データ
一時記憶手段41に記憶されている制御データを、順次
、入出力チャンネル50と、通信制御CPU3とを介し
てm機工3側に送信する。織機データ受信手段52は、
通信制御CPU3と入出力チャンネル50とを介して織
機13側から伝送されてくる織機データを受信する。要
求信号一時記憶手段53は、第3図におけるメモリ18
に相当しており、織機データ受信手段52で受信された
要求信号を一時記憶し、要求要否判定手段48からの信
号によって読み出される。
、最小織機魚発生手段47、要求要否判定手段48およ
び要求信号送信手段43からの信号をそれぞれ入力し、
m機選択信号をつくっている。織機選択信号送信手段4
9は、この選択信号を入出力チャンネル50を介して送
信する。また、制御データ送信手段51も、制御データ
一時記憶手段41に記憶されている制御データを、順次
、入出力チャンネル50と、通信制御CPU3とを介し
てm機工3側に送信する。織機データ受信手段52は、
通信制御CPU3と入出力チャンネル50とを介して織
機13側から伝送されてくる織機データを受信する。要
求信号一時記憶手段53は、第3図におけるメモリ18
に相当しており、織機データ受信手段52で受信された
要求信号を一時記憶し、要求要否判定手段48からの信
号によって読み出される。
第9図は、第3図における通信制@CPU3の機能ブロ
ック図である。この通信制mcPU3において、制御デ
ータ受信手段54および織機隘受信手段55は、入力チ
ャンネル56を介して中継CPU17側から伝送された
制御データおよび織機隘を受信する。制御データ一時記
憶手段57は、第3図におけるメモリ4に相当するもの
であって、自機選択判別手段58によって、その通信制
御CPU3が選択された時、受信した制御データをここ
に一時記憶する。この制御データ一時記憶手段57に記
憶された制御データは、制御データ設定手段59および
入出力インターフェース60を介してt@機制御用CP
U2へ順次送られる。フィードバック情報読込手段61
は、時間パルス発生手段62からの時間パルスを人力し
、入出力インターフェース60を介して織機制御用CP
U2側から送られるフィードバンク情報を読み込み、織
機データ作成手段63に送出する。織機データ送信手段
64は、自機選択判別手段58からの信号によって自機
が選択された時、織機データを出力チャンネル65を介
して中継CPU17側に送信する。
ック図である。この通信制mcPU3において、制御デ
ータ受信手段54および織機隘受信手段55は、入力チ
ャンネル56を介して中継CPU17側から伝送された
制御データおよび織機隘を受信する。制御データ一時記
憶手段57は、第3図におけるメモリ4に相当するもの
であって、自機選択判別手段58によって、その通信制
御CPU3が選択された時、受信した制御データをここ
に一時記憶する。この制御データ一時記憶手段57に記
憶された制御データは、制御データ設定手段59および
入出力インターフェース60を介してt@機制御用CP
U2へ順次送られる。フィードバック情報読込手段61
は、時間パルス発生手段62からの時間パルスを人力し
、入出力インターフェース60を介して織機制御用CP
U2側から送られるフィードバンク情報を読み込み、織
機データ作成手段63に送出する。織機データ送信手段
64は、自機選択判別手段58からの信号によって自機
が選択された時、織機データを出力チャンネル65を介
して中継CPU17側に送信する。
発明の詳細
な説明したように、本発明に係る方法によれば、ホスト
CPUIから見た各織機とのデータ送受信のスピードが
見掛上向上するので、多数の織機群の集中制御を高速に
行うことができる。
CPUIから見た各織機とのデータ送受信のスピードが
見掛上向上するので、多数の織機群の集中制御を高速に
行うことができる。
第1図は本発明の方法を実現するための装置の構成ブロ
ック図、第2図は通信制御cpuまたは織機制御用CP
Uにおいてフィードバック制御を行う場合の要部のブロ
ック図、第3図は本発明の他の方法を実現する装置の構
成ブロック図、第4図は本発明の方法によるデータ伝達
の様子を示すタイムチャート、第5図は従来の手法によ
るデータ伝送の様子を示すタイムチャート、第6図は本
発明の方法を実現する装置の他の構成ブロック図、ブロ
ック図、第8図は中継CPUの機能プロ7り図、第9図
は通信制御CPUの機能ブロック図である。 1・・ホストCPU、2・・織機制御用CPU、3・・
通信制御CPU、4・・メモリ、5・・通信回線、17
・・中継CPU、18・・メモリ。 第7図
ック図、第2図は通信制御cpuまたは織機制御用CP
Uにおいてフィードバック制御を行う場合の要部のブロ
ック図、第3図は本発明の他の方法を実現する装置の構
成ブロック図、第4図は本発明の方法によるデータ伝達
の様子を示すタイムチャート、第5図は従来の手法によ
るデータ伝送の様子を示すタイムチャート、第6図は本
発明の方法を実現する装置の他の構成ブロック図、ブロ
ック図、第8図は中継CPUの機能プロ7り図、第9図
は通信制御CPUの機能ブロック図である。 1・・ホストCPU、2・・織機制御用CPU、3・・
通信制御CPU、4・・メモリ、5・・通信回線、17
・・中継CPU、18・・メモリ。 第7図
Claims (3)
- (1)複数のCPUと、これらのCPUによって制御さ
れる織機が複数台存在し、これらの各織機がホストCP
Uに通信回線を介して接続されている織機の集中制御装
置において、前記通信回線上に前記各織機に対応させて
それぞれ通信制御CPUを介在させ、この通信制御CP
Uは、前記ホストCPUまたは前記織機を制御している
織機制御用CPUからのデータを一旦自己のメモリに格
納し、その後、複数の織機制御用CPUまたはホストC
PUとの間でデータの送受を行うことを特徴とする織機
の集中制御方法。 - (2)ホストCPUから伝送するデータは、織機を制御
するための目標値であり、通信制御CPUは、伝送され
た前記目標値を該当する織機制御用CPUに伝送し織機
を制御することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
の織機の集中制御方法。 - (3)複数のCPUと、これらのCPUによって制御さ
れる織機が複数存在し、これらの各織機がホストCPU
に通信回線を介して接続されている織機の集中制御装置
において、前記通信回線上に前記各織機に対応させてそ
れぞれ通信制御CPUを介在させるとともに、前記ホス
トCPUと前記通信制御CPUとの間に中継CPUを介
在させ、この中継CPUは、前記ホストCPUまたは指
定された織機の通信制御CPUからのデータを一旦自己
のメモリに格納し、その後当該中継CPUが担当する複
数の通信制御CPUとの間またはホストCPUとの間で
データの送受を行うことを特徴とする織機の集中制御方
法。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60071158A JPS61231245A (ja) | 1985-04-05 | 1985-04-05 | 織機の集中制御方法 |
KR1019860002232A KR890000562B1 (ko) | 1985-04-05 | 1986-03-25 | 직기의 집중제어방법 |
EP86104649A EP0196677A3 (en) | 1985-04-05 | 1986-04-04 | Centralized loom control system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60071158A JPS61231245A (ja) | 1985-04-05 | 1985-04-05 | 織機の集中制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61231245A true JPS61231245A (ja) | 1986-10-15 |
Family
ID=13452536
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60071158A Pending JPS61231245A (ja) | 1985-04-05 | 1985-04-05 | 織機の集中制御方法 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0196677A3 (ja) |
JP (1) | JPS61231245A (ja) |
KR (1) | KR890000562B1 (ja) |
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- 1985-04-05 JP JP60071158A patent/JPS61231245A/ja active Pending
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- 1986-03-25 KR KR1019860002232A patent/KR890000562B1/ko not_active IP Right Cessation
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KR860008313A (ko) | 1986-11-14 |
KR890000562B1 (ko) | 1989-03-21 |
EP0196677A2 (en) | 1986-10-08 |
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