JPS59210962A - ポリプロピレン樹脂組成物 - Google Patents
ポリプロピレン樹脂組成物Info
- Publication number
- JPS59210962A JPS59210962A JP8405983A JP8405983A JPS59210962A JP S59210962 A JPS59210962 A JP S59210962A JP 8405983 A JP8405983 A JP 8405983A JP 8405983 A JP8405983 A JP 8405983A JP S59210962 A JPS59210962 A JP S59210962A
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- Japan
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はポリプロピレン樹脂組成物に関し、詳しくは耐
候性、外観が良好であって、帯電防止効果が成形俊速や
かに発現されるポリプロピレン樹脂組成物に関するもの
である。
候性、外観が良好であって、帯電防止効果が成形俊速や
かに発現されるポリプロピレン樹脂組成物に関するもの
である。
従来より、ポリプロピレン系樹脂組成物は機械的特性、
耐熱性、加工等に優れていることから自動車用内装品、
家庭電化製品などをはじめとして多くの分野で用いられ
ている。しかしながら、ポリプロピレン系樹脂組成物は
電気の不良導体であって帯電によシゴミ、はこり等が付
着しやすいという欠点があった。そのため、既に多くの
改良方法が提案され、その一部は実施されている。通常
、帯電防止剤を添加することによシ帯電を防止する方法
が行なわれているが、この方法は帯電防止剤が組成物表
面へと移行することにより効果が発現するものであり、
効果発現までに成形後1〜3日を要し、成形直後から効
果が発現することは困雛であると認識されていた。寸だ
、耐候剤を併用すると、さらに効果発現が遅延すること
が知られている。
耐熱性、加工等に優れていることから自動車用内装品、
家庭電化製品などをはじめとして多くの分野で用いられ
ている。しかしながら、ポリプロピレン系樹脂組成物は
電気の不良導体であって帯電によシゴミ、はこり等が付
着しやすいという欠点があった。そのため、既に多くの
改良方法が提案され、その一部は実施されている。通常
、帯電防止剤を添加することによシ帯電を防止する方法
が行なわれているが、この方法は帯電防止剤が組成物表
面へと移行することにより効果が発現するものであり、
効果発現までに成形後1〜3日を要し、成形直後から効
果が発現することは困雛であると認識されていた。寸だ
、耐候剤を併用すると、さらに効果発現が遅延すること
が知られている。
そこで、本発明者らは帯電防止効果の発現を迅速に、特
に耐候剤を併用した場合においても帯電防止効果を速や
かに発現することができるポリプロピレン樹脂組成物に
ついて検剖した結果、帯電防止剤および耐候剤の添加量
を特定の範囲にすることにより、目的とする樹脂組成物
が得られることを見い出し、本発明を完成した。
に耐候剤を併用した場合においても帯電防止効果を速や
かに発現することができるポリプロピレン樹脂組成物に
ついて検剖した結果、帯電防止剤および耐候剤の添加量
を特定の範囲にすることにより、目的とする樹脂組成物
が得られることを見い出し、本発明を完成した。
すなわち、本発明はポリプロピレン樹脂100重量部に
対し帯電防止剤0.05〜2,0重量部および耐候剤0
.03〜2.0重量部を加えてなるポリプロピレン樹脂
組成物である。
対し帯電防止剤0.05〜2,0重量部および耐候剤0
.03〜2.0重量部を加えてなるポリプロピレン樹脂
組成物である。
ここでポリプロピレン樹脂としては通常用いられている
ポリプロピレン系の樹脂であれば特に制限なく用いるこ
とができる。具体的にはプロピレンホモポリマー、プロ
ピレン−エチレンブロノク共重合体、プロピレン−エチ
レンランダム共重合体等のプロピレン−α−オレフィン
共重合体あるいはこれらの混合物などが挙げられる。ま
た、これらにエチレン−プロピレンゴム、無機充填材(
例工ばタルク、炭酸カルシウムなど)等を含有せしめた
ものも用いられ、その添加量はそれぞれ40重量係以下
、好ましくは10〜30重量係が適当である。
ポリプロピレン系の樹脂であれば特に制限なく用いるこ
とができる。具体的にはプロピレンホモポリマー、プロ
ピレン−エチレンブロノク共重合体、プロピレン−エチ
レンランダム共重合体等のプロピレン−α−オレフィン
共重合体あるいはこれらの混合物などが挙げられる。ま
た、これらにエチレン−プロピレンゴム、無機充填材(
例工ばタルク、炭酸カルシウムなど)等を含有せしめた
ものも用いられ、その添加量はそれぞれ40重量係以下
、好ましくは10〜30重量係が適当である。
次に、帯電防止剤としては帯電を防止する作用を有する
化合物であれば良いが、好ましくは次の如き特定の化合
物を使用すべきである。オレイン酸モノグリセライド、
ステアリン酸モノグリセライド等の高級脂肪酸多価アル
コール、ポリオキシエチレンアルキルアミン脂肪酸エス
テル、ポリオキシエチレンアルキルアミン、N、N−ビ
ス(2−ヒドロキシルエチル)ステアリルアミンステア
リン酸モノエステル、N、N−ビス(2−ヒドロキシル
エチル)ラウリルアミンステアリン酸モノエステル、N
、N−ビス(2−ヒドロキシエチル)ステアリルアミン
パルミチン酸モノエステル等のアミン系化合物、ポリオ
キシエチレンアルキルアミド等のアミド系化合物、ステ
アリン酸、ラウリル酸、ミリスチン酸、パルミチン酸等
の高級脂肪酸およびこれらの混合物などが好適なもので
あり、特に高級脂肪酸多価アルコールエステルおよびア
ミン系化合物の混合物、例えばステアリン酸5シリセラ
イト、パルミチン酸モノグリセライドおよびN、N−ビ
ス(2−ヒドロキシエチル)ステアリルアミンステアリ
ン酸モノエステル、N、N−ビス(2−ヒドロキシエチ
ル)ステアリルアミンパルミチン酸モノエステルの混合
物などが好適である。
化合物であれば良いが、好ましくは次の如き特定の化合
物を使用すべきである。オレイン酸モノグリセライド、
ステアリン酸モノグリセライド等の高級脂肪酸多価アル
コール、ポリオキシエチレンアルキルアミン脂肪酸エス
テル、ポリオキシエチレンアルキルアミン、N、N−ビ
ス(2−ヒドロキシルエチル)ステアリルアミンステア
リン酸モノエステル、N、N−ビス(2−ヒドロキシル
エチル)ラウリルアミンステアリン酸モノエステル、N
、N−ビス(2−ヒドロキシエチル)ステアリルアミン
パルミチン酸モノエステル等のアミン系化合物、ポリオ
キシエチレンアルキルアミド等のアミド系化合物、ステ
アリン酸、ラウリル酸、ミリスチン酸、パルミチン酸等
の高級脂肪酸およびこれらの混合物などが好適なもので
あり、特に高級脂肪酸多価アルコールエステルおよびア
ミン系化合物の混合物、例えばステアリン酸5シリセラ
イト、パルミチン酸モノグリセライドおよびN、N−ビ
ス(2−ヒドロキシエチル)ステアリルアミンステアリ
ン酸モノエステル、N、N−ビス(2−ヒドロキシエチ
ル)ステアリルアミンパルミチン酸モノエステルの混合
物などが好適である。
帯電防止剤の添加量はポリプロピレン系樹脂100重量
部に対して0.05〜2.0重量部、好ましくは0.1
〜】、5重量部である。添加量が0.05重量部未満で
あると、迅速な帯電防止効果の発現が十分に発揮されず
、まだ2.0重量係を超えると、成形品の外観を損ねる
だめ好ましくない。混合物として用いる場合はその合計
量が前記範囲内となれば良く、使用目的等を考慮して適
宜決定すればよい。
部に対して0.05〜2.0重量部、好ましくは0.1
〜】、5重量部である。添加量が0.05重量部未満で
あると、迅速な帯電防止効果の発現が十分に発揮されず
、まだ2.0重量係を超えると、成形品の外観を損ねる
だめ好ましくない。混合物として用いる場合はその合計
量が前記範囲内となれば良く、使用目的等を考慮して適
宜決定すればよい。
また、耐候剤については通常用いられているもので良く
、特に制限なく用いられる。具体的にはビス(2,2,
6,6−テトラメチル−4−ピペリジン)セバケート、
4−ヒドロキシ−2,2゜6.6−テトラメチル−1−
ピペリジンエタノールとジメチルコハク酸とのエステル
化されたオリゴマー等のヒンダードアミン系化合物、
一般式(式中、Xはハロゲン原子を示し、R1およびR
2は水素、アルキル基を示す。)で表わされるベンゾト
リアゾール系化合物、例えば2− (2’−ヒドロキン
−57−メチルフェニル)ベンゾトリアゾール、2−(
2’−ヒドロキシ−37,S/−ジ(1−ブチル)フェ
ニル)−5−クロロベンツトリアゾール、2−(2’−
ヒドロキシ−4′−オクトキシフェニル)ベンゾトリア
ゾール等のトリアゾール系化合物、2−ヒドロキシ−4
−n−オクトキシベンゾフェノン、ビス(5−ベンゾイ
ル−4−ヒドロキシー2−メトキンフェニル)メタン、
2−ヒドロキン−4−メトキシベンゾフェノン、 2
、2’ジヒドロキン−4−メトキンベンゾフェノン等
のベンゾフェノン系化合物およびこれらの混合物が挙ケ
ラれ、特にヒンダードアミン系化合物が好適である。
、特に制限なく用いられる。具体的にはビス(2,2,
6,6−テトラメチル−4−ピペリジン)セバケート、
4−ヒドロキシ−2,2゜6.6−テトラメチル−1−
ピペリジンエタノールとジメチルコハク酸とのエステル
化されたオリゴマー等のヒンダードアミン系化合物、
一般式(式中、Xはハロゲン原子を示し、R1およびR
2は水素、アルキル基を示す。)で表わされるベンゾト
リアゾール系化合物、例えば2− (2’−ヒドロキン
−57−メチルフェニル)ベンゾトリアゾール、2−(
2’−ヒドロキシ−37,S/−ジ(1−ブチル)フェ
ニル)−5−クロロベンツトリアゾール、2−(2’−
ヒドロキシ−4′−オクトキシフェニル)ベンゾトリア
ゾール等のトリアゾール系化合物、2−ヒドロキシ−4
−n−オクトキシベンゾフェノン、ビス(5−ベンゾイ
ル−4−ヒドロキシー2−メトキンフェニル)メタン、
2−ヒドロキン−4−メトキシベンゾフェノン、 2
、2’ジヒドロキン−4−メトキンベンゾフェノン等
のベンゾフェノン系化合物およびこれらの混合物が挙ケ
ラれ、特にヒンダードアミン系化合物が好適である。
耐候剤の添加量はポリプロピレン系樹脂100重量部に
対して0.03〜2.0重量部、好ましくは0.05〜
1.5重量部である。0,03重量部未満であると、耐
候性能が十分でなく、また2、0重量部を超えると、成
形品の外観を損ねるので好ましくない。
対して0.03〜2.0重量部、好ましくは0.05〜
1.5重量部である。0,03重量部未満であると、耐
候性能が十分でなく、また2、0重量部を超えると、成
形品の外観を損ねるので好ましくない。
本発明のポリプロピレン樹脂組成物は、基本的には上記
ポリプロピレン樹脂、帯電防止剤および耐候剤より成る
が、必要に応じて酸化防止剤(フェノール系、リン系、
イオウ系など)、中和剤。
ポリプロピレン樹脂、帯電防止剤および耐候剤より成る
が、必要に応じて酸化防止剤(フェノール系、リン系、
イオウ系など)、中和剤。
造核剤7着色剤、削ブロッキング剤等の添加剤を適宜添
加することができる。
加することができる。
本発明の樹脂組成物は上記各成分を所定量配合し、乾湿
・融混併用法、多段溶融混合法、単純溶融混合法等によ
って十分に混練することにより製造することができ、混
練はバンバリーミキサ−、コニーダー、押出機、二軸混
練機等を用いて200〜280℃の温度で行なうことが
できる。
・融混併用法、多段溶融混合法、単純溶融混合法等によ
って十分に混練することにより製造することができ、混
練はバンバリーミキサ−、コニーダー、押出機、二軸混
練機等を用いて200〜280℃の温度で行なうことが
できる。
本発明の樹脂組成物から成形品を製造する場合は、射出
成形法、押出成形法等種々の成形法を適用できる。
成形法、押出成形法等種々の成形法を適用できる。
本発明のポリプロピレン樹脂組成物は成形後短時間、通
常1時間程度で帯電防止効果が発現←「する。しかも、
帯電防止剤や耐候剤を配合しているにも拘らず成形品の
外観が良好である。丑だ、成形品は当然のことながら耐
候性にも優れている。
常1時間程度で帯電防止効果が発現←「する。しかも、
帯電防止剤や耐候剤を配合しているにも拘らず成形品の
外観が良好である。丑だ、成形品は当然のことながら耐
候性にも優れている。
したがって、本発明の樹脂組成物から得られる成形品は
帯電による吸塵が起こらず、自動車の内装用部品あるい
は家庭電化製品等の素材としてきわめて有効である。
帯電による吸塵が起こらず、自動車の内装用部品あるい
は家庭電化製品等の素材としてきわめて有効である。
次に、実施例により本発明をさらに詳しく、説明する。
なお、試験および判定は以下の方法によシ行なった。
1 ゴミ付着塵
厚さ2mm、1辺120mmの射出成形板を45度の傾
きで屋内に1ケ月間放置し、ゴミの付着状態をサンプル
間の相対比較により最大のものを5、最ノ]・のものを
1として5段階でランク付けした。
きで屋内に1ケ月間放置し、ゴミの付着状態をサンプル
間の相対比較により最大のものを5、最ノ]・のものを
1として5段階でランク付けした。
2 表面固有抵抗
厚さ2mm、1辺120■の射出成形板を成形直後、2
3℃、相対湿度50.係中に1時間放置したのち測定し
た。
3℃、相対湿度50.係中に1時間放置したのち測定し
た。
3色差
ブラックパネル温度83℃、サンシャインカーボンアー
ク型ウェザ−メーター(降雨なし)480時間暴露品と
未暴露品との色差を、JIS K7105に型処して求
めた。
ク型ウェザ−メーター(降雨なし)480時間暴露品と
未暴露品との色差を、JIS K7105に型処して求
めた。
4、 クラック発生時間
ブラックパネル温度83℃、サンシャインカーボンアー
ク型ウェザ−メーター(降雨なし)で所定時間暴露した
サンプルを60倍の偏光顕微鏡を用いて観察し、クラッ
クの発生が認められるまでの時間を測定した。
ク型ウェザ−メーター(降雨なし)で所定時間暴露した
サンプルを60倍の偏光顕微鏡を用いて観察し、クラッ
クの発生が認められるまでの時間を測定した。
5、外観特性
厚さ2て、1辺120間の射出成形板を目視にて色度、
成形品の表面光沢などについて総合判断し、最も良いも
のを1、最も悪いものを5として5段階にランク付けし
た。
成形品の表面光沢などについて総合判断し、最も良いも
のを1、最も悪いものを5として5段階にランク付けし
た。
実施例1〜5および比較例1〜4
第1表に示す所定量のポリプロピレン樹月旨、帯電防止
剤および耐候剤を配合したのち一軸混練tlf’出機を
用いて240℃で混練してポリプロピレン樹脂組成物を
得た。この樹脂組成物より作成した試験片について帯電
防止性能、耐候性能および外観特性を評価した結果を第
1表に示す。
剤および耐候剤を配合したのち一軸混練tlf’出機を
用いて240℃で混練してポリプロピレン樹脂組成物を
得た。この樹脂組成物より作成した試験片について帯電
防止性能、耐候性能および外観特性を評価した結果を第
1表に示す。
*1・・プロピレン−エチレンブロック共重合体(エチ
レン含量5重量%、MI30グ/10分、極限粘度1.
55(135℃、テトラリン中)) *2・・ステアリン酸モノグリセライドとパルミチン酸
モノグリセライドとの混合物 *3・N、N−ビス(2−ヒドロキシエチル)ステアリ
ルアミンステアリン酸モノエステルとN、N−ビス(2
−ヒドロキシエチル)ステアリルアミンパルミチン酸モ
ノエステルとの混合物 *4・・ビス−(2,2,6,6−チトラメチルー4=
ピペリジン)セバケート *5・・4−ヒドロキシ−2,2,6,6−テI・ラメ
チル−1−ピペリジンエタノールとジメチルコハク酸と
のエステル化されたオリゴ特許出願人 出光石油化学株
式会社 414−
レン含量5重量%、MI30グ/10分、極限粘度1.
55(135℃、テトラリン中)) *2・・ステアリン酸モノグリセライドとパルミチン酸
モノグリセライドとの混合物 *3・N、N−ビス(2−ヒドロキシエチル)ステアリ
ルアミンステアリン酸モノエステルとN、N−ビス(2
−ヒドロキシエチル)ステアリルアミンパルミチン酸モ
ノエステルとの混合物 *4・・ビス−(2,2,6,6−チトラメチルー4=
ピペリジン)セバケート *5・・4−ヒドロキシ−2,2,6,6−テI・ラメ
チル−1−ピペリジンエタノールとジメチルコハク酸と
のエステル化されたオリゴ特許出願人 出光石油化学株
式会社 414−
Claims (5)
- (1) ポリプロピレン樹脂100重量部に対し帯電
防止剤0105〜2.0重量部および耐候剤0.03〜
2.0重量部を加えてなるポリプロピレン樹脂組成物。 - (2)帯電防止剤が高級脂肪酸多価アルコールエステル
、アミン系化合物、アミド系化合物、高級脂肪酸あるい
はこれらの混合物である特許請求の範囲第1項記載の樹
脂組成物。 - (3)帯電防止剤が高級脂肪酸多価アルコールエステル
およびアミン系化合物の混合物である特許請求の範囲第
1項または第2項記載の樹脂組成物。 - (4)耐候剤がヒンダードアミン系化合物、トリアゾー
ル系化合物、ベンゾフェノン系化合物あるいはこれらの
混合物である特許請求の範囲第1項記載の樹脂組成物。 - (5)耐候剤が2種以上のヒンダードアミン系化合物の
混合物である特許請求の範囲第1項あるいは第4項記載
の樹脂組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8405983A JPS59210962A (ja) | 1983-05-16 | 1983-05-16 | ポリプロピレン樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8405983A JPS59210962A (ja) | 1983-05-16 | 1983-05-16 | ポリプロピレン樹脂組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59210962A true JPS59210962A (ja) | 1984-11-29 |
Family
ID=13819918
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8405983A Pending JPS59210962A (ja) | 1983-05-16 | 1983-05-16 | ポリプロピレン樹脂組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59210962A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6248745A (ja) * | 1985-08-28 | 1987-03-03 | Mitsubishi Petrochem Co Ltd | ポリオレフイン組成物 |
JPS62153326A (ja) * | 1985-12-27 | 1987-07-08 | Sanwa Kako Kk | 帯電防止性を有する架橋ポリオレフィン発泡体の製造方法 |
JPS62290574A (ja) * | 1986-06-11 | 1987-12-17 | Dainippon Printing Co Ltd | 印刷が施されたポリプロピレン成形体の製造法 |
JPH0195139A (ja) * | 1987-10-07 | 1989-04-13 | Idemitsu Petrochem Co Ltd | ポリオレフィン樹脂組成物 |
KR19980025674A (ko) * | 1996-10-04 | 1998-07-15 | 김인환 | 고대전방지성 폴리프로필렌의 제조방법 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52117942A (en) * | 1976-03-29 | 1977-10-03 | Shell Int Research | Polypropylene composition* and corrosion and or method for prevention of plateeout |
JPS5341347A (en) * | 1976-09-29 | 1978-04-14 | Ube Ind Ltd | Polyolefin composition |
-
1983
- 1983-05-16 JP JP8405983A patent/JPS59210962A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52117942A (en) * | 1976-03-29 | 1977-10-03 | Shell Int Research | Polypropylene composition* and corrosion and or method for prevention of plateeout |
JPS5341347A (en) * | 1976-09-29 | 1978-04-14 | Ube Ind Ltd | Polyolefin composition |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH0531583B2 (ja) * | 1985-08-28 | 1993-05-12 | Mitsubishi Petrochemical Co | |
JPS62153326A (ja) * | 1985-12-27 | 1987-07-08 | Sanwa Kako Kk | 帯電防止性を有する架橋ポリオレフィン発泡体の製造方法 |
JPH0469652B2 (ja) * | 1985-12-27 | 1992-11-06 | Sanwa Kako Co | |
JPS62290574A (ja) * | 1986-06-11 | 1987-12-17 | Dainippon Printing Co Ltd | 印刷が施されたポリプロピレン成形体の製造法 |
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JPH0643530B2 (ja) * | 1987-10-07 | 1994-06-08 | 出光石油化学株式会社 | ポリオレフィン樹脂組成物 |
KR19980025674A (ko) * | 1996-10-04 | 1998-07-15 | 김인환 | 고대전방지성 폴리프로필렌의 제조방법 |
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