JPS58125741A - 帯電防止性の優れたメタクリル樹脂組成物 - Google Patents
帯電防止性の優れたメタクリル樹脂組成物Info
- Publication number
- JPS58125741A JPS58125741A JP57006124A JP612482A JPS58125741A JP S58125741 A JPS58125741 A JP S58125741A JP 57006124 A JP57006124 A JP 57006124A JP 612482 A JP612482 A JP 612482A JP S58125741 A JPS58125741 A JP S58125741A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- methacrylic resin
- parts
- fatty acid
- sodium alkylsulfonate
- antistatic property
- Prior art date
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- Granted
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は帯電防止性をもつメタクリル樹脂組成物に関す
るものである。
るものである。
メタクリル樹脂は、その卓越した透明性、良好な機械的
性質、加工性並びに成形品の外観の失臓さによって照明
器具、看板、各種装飾品および銘板などに広く使用され
ているが、その表面固有抵抗が非常に高いために帯電し
キ・１い性質を有する。
性質、加工性並びに成形品の外観の失臓さによって照明
器具、看板、各種装飾品および銘板などに広く使用され
ているが、その表面固有抵抗が非常に高いために帯電し
キ・１い性質を有する。
メタクリル樹脂は、帯電によるほこりの何着が著しい場
合、美観の低下、照明効果、透明性などの九字的特性の
低１をもたらす。
合、美観の低下、照明効果、透明性などの九字的特性の
低１をもたらす。
従来、メタクリル樹脂に帯電防止性を付与する方法とし
て、界面活性剤類、多価アルコールの脂肪酸エステル等
の添加剤を添加して練込みする添加練込法が数多（提案
されている。しかしながら帯電防止効果を得るには、樹
脂１００部に対し添加剤を８〜１０部使用する必要があ
り、樹脂本来の特性を著しく低下させる。例えは耐熱変
形温度の低１、透明性の低１、熱安定性の低下等により
、この樹脂は帯電防止性能は優れていても、実用に供す
ることはできない。
て、界面活性剤類、多価アルコールの脂肪酸エステル等
の添加剤を添加して練込みする添加練込法が数多（提案
されている。しかしながら帯電防止効果を得るには、樹
脂１００部に対し添加剤を８〜１０部使用する必要があ
り、樹脂本来の特性を著しく低下させる。例えは耐熱変
形温度の低１、透明性の低１、熱安定性の低下等により
、この樹脂は帯電防止性能は優れていても、実用に供す
ることはできない。
本発明者らは前記問題点を鋭意検討した結果、本発明に
達し、たものであり、グリセリン七）脂肪酸エステルと
アルカンスルホン酸塩を併用添加することにより、少葉
の配合量で、優れた帯電防止効果をもち、機械的性質、
熱的性質のバランスのよいメタクリル樹脂組成物が得ら
れることを見い出し、だのである。
達し、たものであり、グリセリン七）脂肪酸エステルと
アルカンスルホン酸塩を併用添加することにより、少葉
の配合量で、優れた帯電防止効果をもち、機械的性質、
熱的性質のバランスのよいメタクリル樹脂組成物が得ら
れることを見い出し、だのである。
すなわあ本発明は、メタクリル樹脂１００重量部、グリ
セリンモノ脂肪酸エステル０．０５〜５重量部及びアル
キルスルホン酸ンーダ００５〜５Ｎ量部とよりなる帯電
防止性の優れたメタクリル樹脂組成物である。
セリンモノ脂肪酸エステル０．０５〜５重量部及びアル
キルスルホン酸ンーダ００５〜５Ｎ量部とよりなる帯電
防止性の優れたメタクリル樹脂組成物である。
本発明で使用する特定のアルキルスルホン酸ソーダを単
独で用いた場合には１０重量部添加しても製品の表面抵
抗値は低１せず、帯電によるコミの付着は著しい。グリ
セリンモノ脂肪酸エステルを単独で用いた場合には、１
０重置部添加した場合、表面抵抗値は１０１０ オー
ムまで低下し、良好な＠電防正性を示すが、耐熱変形温
度の低下が著しく、実用上使用される温度範囲を著しく
せばめる結果になる。ところが、アルキルスルホン酸ソ
ーダとグリセリンモノ脂肪酸エステルを併用添加した場
合には、それぞれの単独使用では予測し得ない、少量の
配合で表面抵抗値を下げることができる。
独で用いた場合には１０重量部添加しても製品の表面抵
抗値は低１せず、帯電によるコミの付着は著しい。グリ
セリンモノ脂肪酸エステルを単独で用いた場合には、１
０重置部添加した場合、表面抵抗値は１０１０ オー
ムまで低下し、良好な＠電防正性を示すが、耐熱変形温
度の低下が著しく、実用上使用される温度範囲を著しく
せばめる結果になる。ところが、アルキルスルホン酸ソ
ーダとグリセリンモノ脂肪酸エステルを併用添加した場
合には、それぞれの単独使用では予測し得ない、少量の
配合で表面抵抗値を下げることができる。
本発明において用いることのできるグリセリンモノ脂肪
酸エステルとしては、炭素数が１０以上の例えばラウリ
ン酸、ミリスチン酸、バルミチン酸、ステアリン酸、モ
ンタン酸、オレイン酸、す／−ルｆｌｌ、ヘヘン酸など
のグリセリン七ノエステルである。通常嗣生成物として
ジグリセライド。
酸エステルとしては、炭素数が１０以上の例えばラウリ
ン酸、ミリスチン酸、バルミチン酸、ステアリン酸、モ
ンタン酸、オレイン酸、す／−ルｆｌｌ、ヘヘン酸など
のグリセリン七ノエステルである。通常嗣生成物として
ジグリセライド。
トリグリセライドを少量含むことがある。
本発明にお（・て用いることのできるアルキルスルホン
酸ソーダとしては、 で衣わされるスルホサクシネート型アニオン界面活性剤
、および／または、一般式 ％式％ 基であり、炭素数４〜１５をボず。）で表わされるスル
ホアセテート型アニオン界拘清性剤を用いることができ
る。特に好ましくは炭化水素基として、２−エチルヘキ
シル、ｎ−テシルｒ ｎ ７ ウ！ｊ ル＊ｎ−セｆ
ル、ｎ−ステアリル、ノニルフェニル。
酸ソーダとしては、 で衣わされるスルホサクシネート型アニオン界面活性剤
、および／または、一般式 ％式％ 基であり、炭素数４〜１５をボず。）で表わされるスル
ホアセテート型アニオン界拘清性剤を用いることができ
る。特に好ましくは炭化水素基として、２−エチルヘキ
シル、ｎ−テシルｒ ｎ ７ ウ！ｊ ル＊ｎ−セｆ
ル、ｎ−ステアリル、ノニルフェニル。
Ｘは０〜５の範囲か好ましい。
グリセリンモノ脂肪酸エステルはアクリル樹脂をｔｏｏ
ｎ蓋部とした場合、００５〜５］［置部を用いることが
必要であり、５Ｎ量部を超えて用（・た場合には、耐熱
変形温度か低］する、或いは射出成形時に金ｍｐ面に析
出何着し、成形品表向の外観を著しく缶な５゜ アルキルスルホン酸ソーダは０．０５〜５重量部を用い
ることが必要であり、特に好まし、（は１〜３１量部の
範囲が好ましい。５１ｊＬ量部を超えて用いた場合には
、着色が著しく製品として使用に耐えない。
ｎ蓋部とした場合、００５〜５］［置部を用いることが
必要であり、５Ｎ量部を超えて用（・た場合には、耐熱
変形温度か低］する、或いは射出成形時に金ｍｐ面に析
出何着し、成形品表向の外観を著しく缶な５゜ アルキルスルホン酸ソーダは０．０５〜５重量部を用い
ることが必要であり、特に好まし、（は１〜３１量部の
範囲が好ましい。５１ｊＬ量部を超えて用いた場合には
、着色が著しく製品として使用に耐えない。
本発明の効果を発揮する為には、グリセリン七）脂肪酸
エステル（ＡＪとアルキルスルホン酸ソーダ（Ｂｌを併
用する必要がある。配合比率はＡ：Ｂが１：１〜５：１
、特に好ましくは２：１〜３：１の範囲が推奨される。
エステル（ＡＪとアルキルスルホン酸ソーダ（Ｂｌを併
用する必要がある。配合比率はＡ：Ｂが１：１〜５：１
、特に好ましくは２：１〜３：１の範囲が推奨される。
アルキルスルホン酸ソーダｔｔ＋＋をグリセリンモノ脂
肪酸エステル（Ａｌより多（使用した場合にはアルキル
スルホン酸ソーダの配合量に見合った帯電防止性効果が
発揮されずに、配合量と表面固体抵抗値のグラフにはレ
ベルオフ現象が認められる。この現象は前述の如（、ア
ルキルスルホン酸ソーダを単独で用いた場合に、表面抵
抗値が低下しないことと一致する。
肪酸エステル（Ａｌより多（使用した場合にはアルキル
スルホン酸ソーダの配合量に見合った帯電防止性効果が
発揮されずに、配合量と表面固体抵抗値のグラフにはレ
ベルオフ現象が認められる。この現象は前述の如（、ア
ルキルスルホン酸ソーダを単独で用いた場合に、表面抵
抗値が低下しないことと一致する。
本発明で（・５メタクリル樹脂とは、メタクリル酸メナ
ル単独重合体、またはメタクリル酸メチル＝ ５− と２０重量％以下のアクリル酸エステルもしくはメタク
リル酸エステル、アクリル酸、メタクリル酸、スチレン
、アクリロニトリル等との共重合物をいう。アクリル酸
エステルとしてはアクリル酸メチル、アクリル酸エチル
、アクリル酸ブチルなと、メタクリル酸エステルとして
はメタクリル酸エチル、メタクリル酸ブチル、メタクリ
ル酸シクロヘキシルなどを用いることが可能である。
ル単独重合体、またはメタクリル酸メチル＝ ５− と２０重量％以下のアクリル酸エステルもしくはメタク
リル酸エステル、アクリル酸、メタクリル酸、スチレン
、アクリロニトリル等との共重合物をいう。アクリル酸
エステルとしてはアクリル酸メチル、アクリル酸エチル
、アクリル酸ブチルなと、メタクリル酸エステルとして
はメタクリル酸エチル、メタクリル酸ブチル、メタクリ
ル酸シクロヘキシルなどを用いることが可能である。
本発明の組成物はメタクリル樹脂、グリセリンモノ脂肪
酸エステル、アルキルスルホン酸ソーダを押出様などで
溶融混練することにより得ることができる。また別の方
法としてはメタクリル樹脂を製造するに当り、原料モノ
マーの重合の際にグリセリン七ノ月り肪ｍエステル、ア
ルキルスルホン酸ソーダの一部或いは全量を添加するこ
とにより得ることもできる。
酸エステル、アルキルスルホン酸ソーダを押出様などで
溶融混練することにより得ることができる。また別の方
法としてはメタクリル樹脂を製造するに当り、原料モノ
マーの重合の際にグリセリン七ノ月り肪ｍエステル、ア
ルキルスルホン酸ソーダの一部或いは全量を添加するこ
とにより得ることもできる。
このようにして得られるメタクリル樹脂は、表面固体抵
抗値が低（、帯電減衰半減期が短かいという特性をもち
、この効果は長期間にわたって保有される。
抗値が低（、帯電減衰半減期が短かいという特性をもち
、この効果は長期間にわたって保有される。
Ｂ −
本発明の組成物は、照明用器具、を気計器、電子機器の
カバーキ″部品、メーターカバー、日用品。
カバーキ″部品、メーターカバー、日用品。
フィルム、シート、パネルなどとして利用しつるほか、
ファイバーとしても使用できる。
ファイバーとしても使用できる。
そのほか、不透１ｙ」性拐料例えは顔料べ−・無機充填
剤、有機充填剤などを配合することもできる。
剤、有機充填剤などを配合することもできる。
次に実施例により本発明をさらに評細に説明する。
実施例】
メシルアクリレート９１甘部を含むメチルメタクリレー
ト９１重量部に、グリセリンモノステア（］ で表わされるスルホサクシネート化合物を表１に示した
組成と配合量添加し、４０１１１１１押出機を用いて溶
融混練し造粒した。得られたペレツトを３オンス射出成
形機を用いて、１５０Ｘ１５０Ｘ３ ｍの平板を成形し
、その帯電防止能を測定し、た。その結果を表１に示す
。なお成形時の成形温度は２３０ Ｕ、金型温度は６０
℃であった。
ト９１重量部に、グリセリンモノステア（］ で表わされるスルホサクシネート化合物を表１に示した
組成と配合量添加し、４０１１１１１押出機を用いて溶
融混練し造粒した。得られたペレツトを３オンス射出成
形機を用いて、１５０Ｘ１５０Ｘ３ ｍの平板を成形し
、その帯電防止能を測定し、た。その結果を表１に示す
。なお成形時の成形温度は２３０ Ｕ、金型温度は６０
℃であった。
表 １
実施例２
実施例１においてグリセリンモノステアレートの代りに
グリセリンパルミチアレート５重量部、スルホサクシネ
−１・化合物の代りに一般式ＲＯ（Ｃ，Ｈ４０）ＸＣＣ
ＨＩＣｏ、Ｎａで懺ワされるスルホアセテート化合物を
表２に下す組成、配合量で用いる以外は実施例１と同様
に笑施し、その帯電防止能を測定した。その結果を衣２
に示す。
グリセリンパルミチアレート５重量部、スルホサクシネ
−１・化合物の代りに一般式ＲＯ（Ｃ，Ｈ４０）ＸＣＣ
ＨＩＣｏ、Ｎａで懺ワされるスルホアセテート化合物を
表２に下す組成、配合量で用いる以外は実施例１と同様
に笑施し、その帯電防止能を測定した。その結果を衣２
に示す。
衣 ２
アルキルスルホン酸ソーダとグリセリンモノ脂肪酸ソー
ダを添加しない場合、表面固有抵抗は２ Ｘ ｌ ０１
６０．帯電減衰半減期（秒）はωであった。
ダを添加しない場合、表面固有抵抗は２ Ｘ ｌ ０１
６０．帯電減衰半減期（秒）はωであった。
表１１表２から明らかな如（本発明効果は明らかである
。
。
実施例３
メチルアクリレート３．０重量部を含むメチルメ ９−
タフリレート９フ重量部に、グリセリンモノオンエート
３重量部、実施例２−４の組成のスルホアセテート化合
物を２重量部添加し、た。表面固有抵抗は２ Ｘ １０
’Ω、帯電減衰半減期は３秒、ＡＳＴＭＤ ６４８（１
ｓ、ｅｒｋｙ、／ｃｎ？）で測定したＨＤＴは８２℃で
あった。一方、スルホアセテート化合物を用いない場合
は表面抵抗は５ Ｘ １０”Ωと高く、帯電減衰半減期
は４０秒であり実用上効果が不充分となったがＨＤ Ｔ
は８４℃であった。またグリセリンモノオレエートを１
２Ｎｉ部添加し、スルホアセテート化合物を用いない場
合は、表面抵抗は２．５Ｘ１０”Ω、帯電減衰半減期は
３秒であったがＨＤＴは７１℃で極端に低（実用上問題
であった。また平板は黄色不透明であった。
３重量部、実施例２−４の組成のスルホアセテート化合
物を２重量部添加し、た。表面固有抵抗は２ Ｘ １０
’Ω、帯電減衰半減期は３秒、ＡＳＴＭＤ ６４８（１
ｓ、ｅｒｋｙ、／ｃｎ？）で測定したＨＤＴは８２℃で
あった。一方、スルホアセテート化合物を用いない場合
は表面抵抗は５ Ｘ １０”Ωと高く、帯電減衰半減期
は４０秒であり実用上効果が不充分となったがＨＤ Ｔ
は８４℃であった。またグリセリンモノオレエートを１
２Ｎｉ部添加し、スルホアセテート化合物を用いない場
合は、表面抵抗は２．５Ｘ１０”Ω、帯電減衰半減期は
３秒であったがＨＤＴは７１℃で極端に低（実用上問題
であった。また平板は黄色不透明であった。
％許出願人 旭化成工業株式会社
１０−
Claims (1)
- メタクリル樹脂１００ ！ｉｔ部、グリセリンモノ脂肪
酸エステル００５〜５重量部及びアルキルスルホン酸ソ
ーダ０．０５〜５′ｊＭ量部とよりなる帯電防止性の優
れたメタクリル樹脂組成物
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57006124A JPS6038415B2 (ja) | 1982-01-20 | 1982-01-20 | 帯電防止性の優れたメタクリル樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57006124A JPS6038415B2 (ja) | 1982-01-20 | 1982-01-20 | 帯電防止性の優れたメタクリル樹脂組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58125741A true JPS58125741A (ja) | 1983-07-26 |
| JPS6038415B2 JPS6038415B2 (ja) | 1985-08-31 |
Family
ID=11629757
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57006124A Expired JPS6038415B2 (ja) | 1982-01-20 | 1982-01-20 | 帯電防止性の優れたメタクリル樹脂組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6038415B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5974150A (ja) * | 1982-10-20 | 1984-04-26 | Takemoto Oil & Fat Co Ltd | メチルメタクリレ−ト系樹脂成形物の帯電防止方法 |
| EP0313982A2 (de) * | 1987-10-30 | 1989-05-03 | Bayer Ag | Verwendung von Alkali- oder Erdalkalisalzen von Sulfobernsteinsäureestern als interne Antistatika, Abzieh- und Wickelhilfen für transparente Polycarbonatfolien;sowie Polycarbonatgiessfolien und deren Herstellung |
| JPH01197552A (ja) * | 1988-02-01 | 1989-08-09 | Kao Corp | アクリル系樹脂組成物 |
| US5140056A (en) * | 1987-10-30 | 1992-08-18 | Bayer Aktiengesellschaft | Alkali or alkaline earth salts of sulfosuccinic acid esters as internal antistatic agents, take-off and winding aids for transparent polycarconate films |
| WO2023100400A1 (ja) * | 2021-11-30 | 2023-06-08 | 住友化学株式会社 | （メタ）アクリル樹脂組成物 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6133309U (ja) * | 1984-07-31 | 1986-02-28 | 松下電工株式会社 | 引掛シ−リングキヤツプ |
-
1982
- 1982-01-20 JP JP57006124A patent/JPS6038415B2/ja not_active Expired
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5974150A (ja) * | 1982-10-20 | 1984-04-26 | Takemoto Oil & Fat Co Ltd | メチルメタクリレ−ト系樹脂成形物の帯電防止方法 |
| JPS627224B2 (ja) * | 1982-10-20 | 1987-02-16 | Takemoto Oil & Fat Co Ltd | |
| EP0313982A2 (de) * | 1987-10-30 | 1989-05-03 | Bayer Ag | Verwendung von Alkali- oder Erdalkalisalzen von Sulfobernsteinsäureestern als interne Antistatika, Abzieh- und Wickelhilfen für transparente Polycarbonatfolien;sowie Polycarbonatgiessfolien und deren Herstellung |
| US5140056A (en) * | 1987-10-30 | 1992-08-18 | Bayer Aktiengesellschaft | Alkali or alkaline earth salts of sulfosuccinic acid esters as internal antistatic agents, take-off and winding aids for transparent polycarconate films |
| JPH01197552A (ja) * | 1988-02-01 | 1989-08-09 | Kao Corp | アクリル系樹脂組成物 |
| WO2023100400A1 (ja) * | 2021-11-30 | 2023-06-08 | 住友化学株式会社 | （メタ）アクリル樹脂組成物 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6038415B2 (ja) | 1985-08-31 |
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