JPS59210059A - アニリン誘導体,その製造法およびそれを有効成分とする農園芸用殺菌剤 - Google Patents

アニリン誘導体,その製造法およびそれを有効成分とする農園芸用殺菌剤

Info

Publication number
JPS59210059A
JPS59210059A JP18902583A JP18902583A JPS59210059A JP S59210059 A JPS59210059 A JP S59210059A JP 18902583 A JP18902583 A JP 18902583A JP 18902583 A JP18902583 A JP 18902583A JP S59210059 A JPS59210059 A JP S59210059A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
group
atom
general formula
alkyl group
halogen atom
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP18902583A
Other languages
English (en)
Inventor
Junya Takahashi
淳也 高橋
Toshiro Kato
加藤 寿郎
Yuji Noguchi
裕志 野口
Yukio Oguri
幸男 小栗
Shigeo Yamamoto
茂男 山本
Katsuzo Kamoshita
鴨下 克三
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Chemical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Chemical Co Ltd filed Critical Sumitomo Chemical Co Ltd
Priority to OA58293A priority Critical patent/OA07768A/xx
Priority to IL71801A priority patent/IL71801A/xx
Priority to GR74665A priority patent/GR81560B/el
Priority to ES532464A priority patent/ES8505925A1/es
Priority to EP84303201A priority patent/EP0125901B1/en
Priority to BG8465478A priority patent/BG43684A3/xx
Priority to RO84114515A priority patent/RO90323A/ro
Priority to CS843473A priority patent/CS243487B2/cs
Priority to CA000454151A priority patent/CA1256893A/en
Priority to DE8484303201T priority patent/DE3476659D1/de
Priority to AT84303201T priority patent/ATE40680T1/de
Priority to AU27931/84A priority patent/AU569077B2/en
Priority to HU841847A priority patent/HU196105B/hu
Priority to CS843473A priority patent/CS347385A2/cs
Priority to KR1019840002534A priority patent/KR910009416B1/ko
Priority to BR8402254A priority patent/BR8402254A/pt
Publication of JPS59210059A publication Critical patent/JPS59210059A/ja
Priority to US06/930,082 priority patent/US4752615A/en
Priority to KR1019910016443A priority patent/KR920004578B1/ko
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、一般式−CI] 〔式中、Xはニトロ基、アミン基、チオイソシアナト基
または一般式−Nfi−C−Rg  あるい11゜ は−Nl(−C−A′’−Rsで示される基を表わす(
こ1し こて、A′およびAは同一または相異なり、酸素原子ま
たは硫黄原子を表わし、几8は低級アルキル基、低級ア
ルケニル基、低級アルキニル基、低級ハロアルキル基ま
たは低級アルコキシアルキル基を表わす。)。Yは低級
アルキル基、低級アルコキシル基、低級アルコキシカル
ボニル基、水素原子、ハロゲン原子またはアシル基を表
わす。凡lは低級アルキル基、低級アルケニル基、低級
アルキニル基、低級ハ0アルキル基、低級アルコキシア
ルキル基、低級シクロアルキルアルキル基まtこは低級
シアノアルキル基を表わす。R2は低級アルキル基、低
級アルケニル基、低級アルキニル基、低級ハロアルケニ
ル基、低級==ハロアルキニル基または低級シクロアル
キル基を表わすか、またはハロゲン原子で置換されてい
てもよいフェニル基を表わすか、またはハロゲン原子、
シアノ基、フェニル基、低級シクロアルキル基、低級ア
ルコキシル&、低級アルケ4ノ ニルオキシi、低級ハロアル#=#キシ基、フェノキシ
基またはアラルキルオキシ基のうち少なくとも1つの原
子または基で置換されたアルキル基を表わす。Aおよび
Wは同一または相異なり、酸素原子または硫黄原子を表
わす。] で示されるアニリン誘導体(以下、本発明化合物と祢す
。)、その製造法およびそれを有効成分として含有する
農園芸用殺菌剤に関するものである。
本発明化合物は、ベノミル〔メチル 1−(ブチルカル
バモイル)ベンズイミダゾール−2−イJL/ カーバ
メート〕、フベリタゾール〔2−(2−フリル)ベンズ
イミダゾール〕、チアペンタソール[2−(4−チアゾ
リル)ベンズイミダゾール]、カルペンダジム〔メチル
 ベンズイミダゾール−2−イルカ−バメート〕、チオ
ファネートメチル[1,2−ビス(3−メトキシカルボ
ニル−2−チオウレイド)ベンゼン〕、チオファネート
[1,2−ビス(8−エトキシカルボニル−2−チオウ
レイド)ベンゼンコなどのベンズイミダゾール・チオフ
ァネート系殺菌剤、およびプロシミドン[N−(3’。
5′−ジクロロフェニル)−1,2−ジメチルシクロプ
ロパン−1,2−ジカルボキシイミド〕、イプロジオン
[8−(3’ 、 5’−ジクロロフェニル)−1−イ
ソプロピルカルバモイルイミダゾリジン−2,4−ジオ
ン〕、ビンクロプリン[8−(3’ 、 5’−ジクロ
ロフェニル)−5−メチル−5−ヒニルーオキナゾリジ
ンー2,4−シオン]、エチル(几8 ) −3−(3
’ 、 5’−ジクロロフェニル)−5−メチル−2,
4−ジオキソオキサゾリジン−5−カルボキシレートな
どの環状イミド系殺菌剤に耐性を示す植物病原菌および
その他の糸状菌(以下、薬剤耐性菌と祢す。)に対し、
選択的に強い殺菌効果を示すことを特徴とし・でいる。
本発明者らは、薬剤M性菌に対し選択的に殺菌効果を示
す殺菌剤の発明に鋭意努力した結果、前記一般式[I]
で示されるアニリン誘導体か薬剤耐性菌に選択的に強い
殺菌効果をボすことが判明した。すなわち、本発明化合
物は後述の試験例からも明らかなように、ベンスイミダ
j−ル・チオファネート系殺菌剤または環状イミド系殺
菌剤に感受性な野性菌(以下、薬剤感受性菌と称す。)
による病害に対(7何ら防除効果を示さないが、薬剤耐
性菌による病害に対しては優れた防除効果を示し、本発
明化合物の薬剤耐性菌に対する殺菌力は極めて選択性の
高いものであった。
本発明化合物は前述のようにベンズイミダゾール・チオ
ファネート系殺菌剤に耐性を示す菌に対し選択的に強い
殺菌効果を示すが故に、前記薬剤が使用されることによ
り出現が予想されるまたは出現した薬剤耐性菌の防除に
使用することができる。このような菌としては、たとえ
ばリンゴのうどんこ病菌(Podosphaera  
1eou−cotricha )、黒星病菌(Vent
uria  +naequalis)、ナシの黒星病菌
(Ventur+a  nashtcola )、モニ
リア病菌(5clerosjnia mali)、カキ
ノ炭そ病菌(Gloeosporrum kaki )
、モモの灰星病菌(5clerotiniaciner
ea )、黒星病菌(Olados−porium c
arpophIlum  )、ブドウの灰色かび病菌(
Botrytts ctnerea ) 、黒とう病菌
(Ei−stnoe ampelina ) 、晩腐病
菌(Glomerellacjngulata )、テ
ンサイの褐斑病菌(Oercas−pora  bet
lc*la )、ビーナツツの褐斑病菌(Cercos
−pora arachidicola ) 、熱演病
菌(0ercospora  personata )
、オオムギのうどん仁病菌(Erystphe gra
minxs f、 sp、 hordei)、アイ・ス
ポット病菌(0ercosporella herpo
t −richoides ) 、紅色雪腐病菌(Fu
sarlum n+vale)、コムギのうどんこ病菌
(Erysxphe gramsnis、f。
sp、 tritioi )、キュウリのうどんこ病菌
(5phaerotheca fuligxnea )
、つル枯病菌(zycosphaerella mel
onts )、灰色かび病菌(Botrytxs oi
nerea)、黒星病菌(Cladosporlumc
ucumerinum )、トマトの葉かび病菌(cl
ado−sporsum fulvum )、灰色カビ
病菌(Botrytiscinarea )、イチゴの
うどんこ病菌(Sphaer−otheca humu
li )、ホップの灰色カビ病菌(Botrytis 
cinerea)、タバコのうどんこ病菌(Erysi
phe clchoracearum )、バラの黒星
病菌(Diplocarpon  rosae )、ミ
カンのそうか病菌(Elsinoe fawcetis
 )、青かび病菌(、Penict−111um 1t
al+cum )、緑かび病菌(Pen1c+lIju
md1g1tatum )などが挙げられる。
さらに検討を続けた結果、薬剤耐性の有無に拘らず本発
明化合物はイネいもち病菌 (Pyricularla oryzae)等の防除に
効果のあることが判明した。
本発明化合物はいずれも実用上充分な殺菌活性を有する
ものであるが、好ましいものとしては、上記一般式[D
において置換基Yが低級アルキル基、低級アルコキシル
基、低級アルコキシカルボニル基、ハロゲン原子または
アシル基を表わすようなアニリン誘導体が挙げられる。
さらに好ましいものとしては、一般式CI]において置
換基Xが一般式−N1i−C−IN8または11゜ −nm−c−A′’−π8 で示される基を表わしくこ
こで、1す A′およびA“は前記と同じ意味を表わし、R′8は低
級アルキル基を表わす。)、Yが低級アルキル基、低級
アルコキシル基、ハロゲン原子またはアシル基を表わし
、損が低級アルキル基、低級アルケニル基、低級アルキ
ニル基、低級ハロアルキル基、低級アルコキシアルキル
基または低級シアノアルキル基を表わし、かつR2が低
級アルキル基を表わすようなアニリン誘導体が挙げられ
る。
次に、本発明化合物の製造法について述べる。
本発明化合物は例えば次の方法によって製造することが
できる。
製法(al  一般式[I[] 〔式中、X、Yおよび損は前記と同じ意味を表わす。〕 で示される化合物と一般式[111] %式%[] 〔式中、2はハロゲン原子を表わす。A、WおよびR2
は前記と同じ意味を表わす。〕で示される化合物とを反
応させる製法。
コノ反応は、たとえば水才たはベンゼン、トルエン、キ
シレン、ジエチルエーテル、テトラヒドロフラン、ジオ
キサン、クロロホルム、四塩化炭素、酢酸エチル、ピリ
ジン、ジメチルホルムアミド等の有機溶媒、またはそれ
らの混合物中において行われ、通常ピリジン、トリエチ
ルアξン、N、N−ジエチルアニリン、水[eカリウム
等の脱酸剤を用い、必要に応じて、テトラフチルアンモ
ニウムプロξド等の相m移動触媒を用いて、高収率で行
うことができる。反応は必要に応じて冷却または加熱(
0〜150”C)することにより、10時間以内で完結
し、収率よく目的物を得ることができる。
上記製法において、一般式[I[]で示され化合物は一
般式[RJ 〔式中、X、YおよびRtは前記と同じ意味を表わす。
」 で示されるニトロベンゼン誘導体を還元することにより
得られる。jことえは、水とメタノール、エタノール等
の低級アルコールとの混合物中、硫化ナトリウム、水硫
化ナトリウムにより還元する方法を用いることができる
。反応は通常50°Cから溶媒還流温度までの温度範囲
で、12時間以内で冗結する。または、酢酸、塩酸、硫
酸等の無機酸と水との混合物中、鉄粉、亜鉛粉もしくは
スズ粉を用いる方法で行うことができる。反応は通常5
0℃から100°Cで行われ、12時間以内で反応は完
結する。さらに、エタノール、酢酸エチル等の有機俗媒
中、二酸化白金、パラジウム−炭素等の触媒を用い、常
圧又は加圧F、通常0 ”Cから60°C(こて水素添
加する方法を用いることができる。なお、一般式[[]
で示されるニトロベンゼン誘導体は、例えば一般式[V
] 〔式中、XおよびYは前記と同じ意味を表わす。〕 で示されるニトロフェノール誌導体と、一般式[] %式%[:] 〔式中、kLlは前記と同じ意味を表わし、Bはハロゲ
ン原子、メシルオキシ基マたはトシルオキシ基を表わす
。〕 で示される化合物とを反応させることにより得られる。
一般式mV]で示される化合物と一般式[]で示される
化合物との組合反応は、たとえばN、N−ジメチルホル
ムアミド、ジメチルスルホキンド、テトラヒドロフラン
、ジオキサン、トルエン、ベンゼン、エーテル等の有i
浴[中、又は、トルエンあるいはベンゼンと水との2層
反応糸中で必要に応じて水酸化ナトリウム、炭酸カリヮ
ム、N、N−ジエチルアニリン、ピリジン等の脱酸剤を
用いて、無触媒あるいはテトラ−n−ブチルアンモニウ
ムプロεド等の相間移動触媒の存在下に行うことができ
、通常0°Cから100°Cにて12時間以内で完結す
る。
また、一般式[V]で示されるニトロフェノール誘導体
は、例えば一般式〔■〕 〔式中、Yは前記と同じ意味を表わす。」で示されるア
ミンフェノール誘導体と、一般式%式%[] 〔式中、第は低級アルキル基、低級アルケニル基、低級
ハロアルキル基、低級アルコキンアルキル基または一般
式−A“−損で示される基を表わしくここで、A″およ
びR8は前記と同じ意味を表わす。)、A′および2は
前記と同じ意味を表わす。〕 で示される化合物とを反応させることにより得られる。
この反応は前述の一般式[1]で示される化合物と一般
式[m]で示される化合物との反応と同様にして行なう
ことができる。なお、一般式[■]で示されるアミンフ
ェノール誘導体は例えば、J、 Chem−Soc、 
194566B  (置換基Yがメチル基を表わす場合
)、J、 Uhem、 Soc。
1896 1821(置換基Yがメトキシ基を表わす場
合)、特開昭52−122327号公報(置換基Yが水
素原子または塩素原子を表イツす場合)に記載された方
性で製造することができる。
製法(b)  一般式[] 〔式中、X、Y、AおよびR1は前記と同じ意味を表わ
す。〕 で示される化a物と、一般式[x] ル2−W−fi[X] 〔式中、R2およびWは前記と同じ意味を表わす。〕 で示される化合物とを反応させる製法。
この反応はたとえば無溶媒またはベンゼン、I−ルエン
、キン1/ン、ジエヲールエーテル、テトラヒドロフラ
ン、ジオキサン、N、N−ジメチルホルム7iド、クロ
ロホルム、四塩化炭素すどの有機溶媒中で、無触媒また
はトリエチルアミン、N、N−ジエチルアニリン、l、
4−ジアザビシクロ−(2,2,2)−オクタンを触媒
として行うことができ、必要に応じて冷却よたは加熱(
0〜50°C)することにより、10時間以内で完結し
、収率よく目的物を得ることができる。
上記製法において、一般式[K]で示される化金物は前
記一般式[II]で示される化合物とホスゲンまたはチ
オホスゲンとを反応させることにより得ることができる
。この反応はたとえばベンゼン、トルエン、キシレン、
酢酸エチル等の有機溶媒またはその混合物中で行われ、
必要に応じて50“Cから還流温度に加熱することによ
り、10時間以内で完結し、収率よく目的物を得ること
ができる。
一般式[I]において、Xが一般式−Nli−C−Ra
11゜ で示される基を表わす(ここで、R8およびA′は前記
と同じ意味を表わす)場合、本発明化合物は製法(C)
により製造することができる。
製法(C)  一般式[X[] 〔式中、Y、R1,几2.AおよびWは前記と同一の意
味を表わす。〕 で示される化合物と、一般式〔夏〕 −0−Ra +1.                 [X[[]
〔式中、Ra 、 A′および2は前記と同じ意味を表
わす。] で示される化合物とを反応させる製法。
この煉石は、製法(a)における一般式[1[]で示さ
れる化合物と一般式[I[[]で示される化合物との縮
合反応と同様の方法で行うことができる。
化合物[xt]は、一般式〔正〕 〔式中、Y、R1,R2,AおよびWは前記と同じ意味
を表わす。〕 で示される化合物を還元することをこよりmられ、製法
(a)における一般式[1で示さ1するニトロベンゼン
誘導体の還元反応と同様船こしてイ尋られる。
まtコ、一般式[)OIL ]  でボされる化合物番
よ、例えば一般式[XM] 〔式中、Y、R2,AおよびWは前記と118fIじ意
味を表わす。] で示されるフェノール誘導体と前記一般式[]で示され
る化合物とを反応させること(こよりイ尋られ、製法(
a)における一般式[V]で示されるニトロフェノール
と一般式〔■〕で示される化合物との反応と同様にして
得られる。
上記製法において一般式〔ν〕で示されるフェノール誘
導体は、たとえば一般式〔罰〕〔式中、Y、R2,Aお
よびWは前記と同じ意味を表わす。〕 で示される化合物をニトロ化することにより得られ、反
応は通常の芳香環のニトロ化に用いる方法のいずれによ
っても収率よく行うことができる。例えば、酢酸、濃硫
酸等の浴媒に一般式〔双〕  で示されるフェノール誘
導体を溶かし、冷却下に硝酸(d=1.52〜1.88
)を徐々に加えることにより、0.5〜3時間の反応時
間で目的物をd収率で得ることができる。なお、一般式
[XV]  で示される化合物は、一般式[′1cVf
i]〔式中、Yは前記と同じ意味を表わす。〕で示され
るアミノフェノール誘導体と前記一般式[1]で示され
る化合物とを反応させることにより得られ、製法(a)
における一般式[II]でポされる化合物と一般式[I
[1]で示される化合物u吋〔式中、Yは前記と同じ意
味を表わす。]で示されるニトロフェノール誘導体を還
元することにより得られ、製法(a)における一般式[
R1’]で示されるニトロベンゼン誘導体の還元反応と
同様にして得られる。一般式〔xIa]でボされる化金
物在りハ、例えばJ、 (Jrg、 Chetn、、 
27218(1962)記載の方法で合成することがで
きる。
一般式〔Iコにおいて、Xが一般式−Nu−C−A″−
Rs11゜ で示される基を表わす(ここで、凡8.AおよびAは前
記と同じ意味を表わす)場合、本発明化合物は製法(d
)により製造することができる。
製法(d)  一般式[XX ] 〔式中、Y、損、凡2.A、A’およびWは前記と同じ
意味を表わす。〕 で示される化合物と、一般式[XX] 1(a −A −j=l      CXX ]〔式中
、RaおよびAは前記と同じ瑯意味を表わす。〕 で示される化合物とを、反応させる製法。
この反応は、製法(b)における一般式[K]で示され
る化合物と一般式EX]で示される化合物との反応と同
様にして行うことができる。なお、一般式〔菫コで示さ
れる化合物は、前記一般式[M]で示される化合物と、
ホスゲン又はチオホスゲンとを反応させることにより得
られ、製法(b)における一般式[II]で示される化
合物から一般式[K]で示される化合物を製造する方法
と同様にして得られる。
製法(el  一般式〔双〕 〔式中、X、Y、lLx、几2.AおよびWは前記と同
じ意味を表わす。〕 で示される化合物と、前記一般式[M]で示される化合
物とを反応させる製法。
この反応は、製法(a)における一般式[V]で示され
るニトロフェノール誘導体と一般式[]で示される化合
物との反応と同様にして行うことができる。一般式[X
X[]で示さてしる化合物は、一般式[XX[I ] [式中、XおよびYは前記と同一の意味を表わす。〕 で示される化合物と前記一般式[t[l]で示される化
合物とを反応させることにより得られ、製法(a)にお
ける、一般式〔■〕で示される化合物と一般式[I[1
]で示される化合物との反応と同様にして得られる。上
記製法において一般式[XX[]で示される化合物は、
例えば前記一般式[V]で示されるニトロフェノール誘
導体を還元することにより得らn、製法(a)における
一般式[M]で示される化合物を還元する反応と同様に
して得られる。
次に、製造例ケ示す。
製造例1 [製法(a)による。] メチルN−(2−エトキシ−3−クロロ−5−アミノフ
ェニル)カーバメート1.39fN、N−ジエチルアニ
リン0.85y、I−ルエン15ゴの混合浴液中に、ク
ロロキ酸イソプロピルo、’toyを、氷冷下、5分間
かけて滴下した。反応液を室温で12時間放置したのち
、氷水に注ぎ、酢酸エチルで抽出した。有機層を水洗し
1こ後、無水硫酸マグネシウムで乾燥し、減圧下に溶媒
を留去しtコ。得られた残渣を、トルエンおよび酢酸エ
チルを用いた、シリカゲルカラムクロマトグラフィーで
精製し、イソプロピルへ−(3−クロロ−4−エトキシ
−5−メトキシカルボニルアεノフェニル)カーバメー
ト[化合物番号(2) ] 1.73ノを得た。(収率
92.0%) m、P、  140〜142°C 製造例2 [製法(b)による。〕 メチルN−(2−エトキシ−3−クロロ−5−アミノフ
ェニル)カーバメー)2.67&を酢酸エチル207!
に浴かし、ホスゲンlOfを含む酢酸エチル溶液に10
〜20°Cで滴下した。徐々に加熱し、30分還流した
後、室温にもどし減圧ドに溶媒を留去し、メチルN−(
2−エトキシ3−クロロ−5−イソシアナトフェニル)
カーバメートを得た。精製することなく、これをトリエ
チルアミン1.Oyおよび3−ブテン−2−オール0.
79fを含む50−のトルエン溶液に冨温で滴下した。
屋温下12時間放置した後、氷水にあけ、酢酸エチルで
抽出した。有機層を水洗し、硫酸マグネシウムで乾燥し
た。溶媒を減圧Fに留去し、得られfこ残渣をトルエン
と酢酸エチル0) (M 合M媒によるシリカゲルカラ
ムクロマトグラフィーで精製し、1−メチル−2−プロ
ペニル ヘ−(8−クロロ−4−エトキシ−5−メトキ
シカルボニルアミノフェニル)カーバメート〔化合物番
号<8) ] 8.571を得た。
(収率95.6%) Ω賢 1.5888 製造列3 [製法(C)(ζよる。〕 イソプロピル N−(3−クロロ−4−エトキシ−5−
アミノ フェニル カーバメh1.55y、N、N−ジ
エチルアニリン0.859.トルエン15m1の混合浴
液中に、アセチルクロリド0.451’r、水冷ド、5
分間かけて簡ドした。反応液を室温で12時間放置した
のら、氷水に注ぎ、酢酸エチルで抽出した。有a層を水
洗した後、無水硫酸マグネシウムで乾燥し、減圧下に溶
媒を留去した。
得られた残渣を、トルエンと酢酸エチルの混合溶媒によ
るシリカゲルカラムクロマトグラフィーで精製し、イソ
プロピル N−(3−クロロ−4−エトキシ−5−ア七
チルアミノ フェニル)カーバメー) C4? 合物番
Q (1) 〕1.55Fを得tこ。(収率86.5%
)m、p、  178−174℃ 製造例4 〔製法(d)による。〕 イソプロピル N−(8−クロロ−4−エトキシ−5−
アミノ フェニル)カー1<メート2.97Fを酢酸エ
チル20−に浴かし、ホスゲン10gを含む酢酸エチル
浴液にlO〜20゛Cで滴下した。徐々に加熱し、30
分還流した後、室温にもどし減圧ドに溶媒を留去し、イ
ソプロピル N−(3−クロロ−4−エトキシ−5−イ
ソシアノフェニル)カーノくメートを得た。精製するこ
となく、これをトリエチルアミン1.Ofおよびアリル
アルコ−ル温で滴下した。室温下12時間放置した後、
氷水にあけ、酢酸エチルで抽出した。有機層を水洗し、
硫酸マグネシウムで乾燥した。溶媒を減圧下に留去し、
得られた残渣をトルエンと酢酸エチルの混合溶媒による
シリカゲルカラムクロマトグラフィーで精製し、イソプ
ロピル N−(8−クロロ−4−エトキシ−5−アリル
オキシカルボニルアミノフェニル)カーバメート8.6
5yを得た。(収率98.8%)n”01. 5 B 
2 0 実施例5 〔製法(e)による。〕 水素化ナトリウム0. 1 0 7 11 ( 6 0
%油性)をN,N−ジメチルホルムアミド201rt中
に懸濁し、水冷下、これにイソプロピル N −(3−
ニトロ−4−ヒドロキシ−5−メトキシカルボニルフェ
ニル)カーバメート0.80fを添加した。反応液を室
温で1時間攪拌した後、これにヨウ化エチル0. 5 
0 fを室温で加えた。90°Cで30分間攪拌した後
、反応液を氷水にあけ、酢酸エチルで抽出した。有機層
を水洗し、硫酸マグネシウムで乾燥した。
溶媒を減圧上留去し、得られた残渣をトルエンと酢酸エ
チルの混合溶媒によるシリカゲルカラムクロマトグラフ
ィーで精製し、イソプロピル N−(3−ニトロ−4−
エトキシ−5−メトキシカルボニルフェニル)カーバメ
ート〔化合物番号(5)コ0. 7 7 9を得た。(
収率88.6%) [n.p.  117 〜120−0 このようにして得られた本発明化合物を第1表に例示す
る。
このようにして得られた本発明化合物を実際に施用する
際には他成分を加えずそのまま使用でき、また、殺菌剤
として使いやすくするため担体と混合して施用すること
ができ、通常使用される形態たとえば粉剤、水和剤、油
剤、乳剤、錠M、粒剤、WiNM、エアゾール、フロア
ブルなどに製剤して施用する。
次に製剤例を示す。
製剤例1  粉 剤 本発明化合物(1)2部、クレー88部およびタルクi
o部をよく粉砕混合して主剤含有量2%の粉剤を得る。
製剤例2  水和剤 本発明化合物(2)80部、珪藻±45部、ホワイトカ
ーボン20部、湿潤剤(ラウリル硫酸ソーダ)3部およ
び分散剤(リグニンスルホン酸カルシウム)2部をよく
粉砕混合して主剤含有量30%の水和剤を得る。
製剤例3  水和剤 本発明化合物(8)50部、珪藻土45部、湿?[lJ
(アルキルベンゼンスルホシ酸カルシウム)2.5部お
よび分散剤(リグニンスルホン酸カルシウム)2.5部
をよく粉砕混合して主剤含有M 50 Xの水和剤を得
る。
製剤例4  乳 剤 本発明化合物(4) 10部、シクロへキサノン−80
部および乳化剤(ポリオキシエチレンアルキルアリルエ
ーテル)10部を混合して主剤含有量lO%の乳剤を得
る。
上記製剤中には一般に活性化合物を重量にして1.0〜
95.0%、好ましくは2.0〜80.0%を含み、そ
の施用量は通常10アールあたり10〜100gである
。さらにその使用濃度は0.005〜0.5%の範囲が
望ましいが、これらの使用危、濃度は剤型、施用時期、
方法、場所、対象病害、対象作物等によっても異なるた
め前記範囲に拘わることなく増減することは何ら差し支
えない。
さらに他の殺菌剤、除草剤、植物生長調節剤および殺虫
剤と混合して使用することができる。
次に試験例をあげ、本発明化合物の農園芸II:I殺菌
剤としての有用性をさらに明らかにする。
なお、対照化合物は第2表の一般名で表示する。
第 2 表 注(1)  市販除草剤   注(2)市販殺菌剤試験
例1 キュウリうどんこ病防除効果9〇−容のプラスチ
ック製ポットに砂壌土をつめ、キュウリ(品種:相撲半
日)を播種した。これを室温で8日間栽培し、子葉が展
開したキュウリ動画を得た。この幼苗に製剤例4に準じ
て調製した下記本発明化合物の乳剤および対照化合物の
水和剤の水希釈液を液滴が葉面に十分量付着するまで茎
葉散布した。
薬液風乾後、幼苗に薬剤耐性または感受性のキュウリう
どんこ病菌(8phaerotl+eca f’uli
ginea )の分生胞子懸濁液を噴霧接種した。これ
を温室でlO日間栽培し発病させた後、発病状態を観察
した。
発病度は下記の方法によって算出した。
すなわち、調盆葉の病斑出現に応じて、0゜0.5.1
,2.4の指数に分類し、次式によって発病度を算出し
た。
(発病指数)     (発病状態 )0 ・・・ 葉
面上に菌叢または病斑を認めない。
0.5  ・・・・ 葉面上に葉面積の5%未満に菌叢
または病斑を認める。
■ ・・・・・・・ 葉面上に葉面積の20%未満に菌
叢または病斑を認める。
2 ・・・・・・・ 葉面上lこ葉面積の50X未満に
菌叢または病斑を認める。
4 ・・・・・・・・ 葉面上に葉面積の50.9c以
上に菌叢または病斑を認める。
つづいて防除価を次式ぼり求めtこ。
その結果、第3表のまうに木開明化合物は薬剤耐性菌を
接種した場合優れた防除効果を示し、薬剤感受性菌を接
種した場合防除効果を示さなかった。一方、市販殺菌剤
のヘノミル1チオフアネートメチル、カルベン2シムの
いずれも、薬剤耐性菌を接種した場合防除効果を示さず
、薬剤感受性菌を接種した場合優れた防除効果を示した
化学構造類似の市販除草剤はいずれの菌を接種した場合
もほとんど防除効果を示さなかっtこ。
第  3  表 試験例2 テンサイ褐斑病防除効果 901tre容のプラスチック製ポットに砂壌土をつめ
、テンサイ(品種:デトロイトダークレソド)を播種し
た。副室で20日間栽培したのち得られた幼苗に、製剤
例4に準じて調製した下記本発明化合物の乳剤および対
照化合物の水和剤の水希釈液を液滴が葉面に十分付着す
るまで茎葉散布した。薬液風乾後幼苗に薬剤耐性または
感受性のテンサイ褐斑病菌(Uercospora  
becicoJa)の分住胞子懸濁液を9M接種した。
これにビニールカバーをかぶせて多湿条件とし、温室で
10日間栽培したのち、発病状態を観察した。
発病調査方法および防除価の算出は試験例1と同様に行
った。
その結果第4表のように試験例1の結果と同様に、本発
明化合物は薬剤耐性菌を接種した場合に優れた防除効果
を示し、逆に市販殺11Jのベノミルおよびチオファネ
ートメチル・カルペンタジムは薬剤感受性菌を接種した
場合に優れた防除効果を示した。化学構造類似の市販除
草剤はいずれの菌を接種した場合もほとんど防除効果を
示さなかった。
第  4  表 試験例3 ナシ黒星病防除効果 90m1容プラスチック製ボッl−にピートモスと砂壌
土の混合土壌をつめ、ナシの果実(品種:長子部)より
採種した種子を播いた。
これを温室で20日間栽培し得られた幼苗に製剤例4に
準じて調製した下記本発明化合物の乳剤および下記対照
化合物の水和剤の水希釈液を液滴が葉面に十分付着する
まで茎葉散布した。
薬液風乾後幼面に薬剤耐性または感受性のナシ黒星病菌
(Venturia nashicola  )の分生
胞子懸濁液を噴霧接種した。これを20°C多湿条件下
に3日間置き、つづいて20℃螢光灯照明下に20日間
栽培して発病させた。
発病調査方法および防除価の算出は試験例1と同様にし
た。
その結果、第5表のように本発明化合物は薬剤耐性菌を
接種した場合優れた防除効果を示し、逆に市販殺菌剤の
ベノミルおよびチオファネートメチルは薬剤感受性菌を
接種した場合優れた防除効果を示した。
第5表 試験例4 ビーナツツ褐斑病防除効果 100rn1.谷のプラスチック製ポットに砂壌土をつ
め、ビーナツツ(品種二千葉半立性)を播種した。温室
で14日間栽培したのち得られた幼苗に、製剤例4に準
じて調製した下記本発明化合物ゐ乳剤および下記対照化
合物の水和剤の水希釈液をポットあtこりl〇−茎葉散
布した。薬液風乾後、幼苗に薬剤耐性または感受性のビ
ーナツツ褐斑病−(Cercosporaarachj
djcola )の胞子懸濁液を噴霧接種した。
これにビニールカバーをかぶせて多湿条件とし1.温室
で10日間栽培した後、発病状態を観察した。発病調査
方法および防除価の算出は試験例1と同様に行った。
その結果、第6表のように本発明化合物は薬剤耐性菌を
接種した場合優れた防除効果を示し、逆に市販殺菌剤の
ベノミルおよびチオファネートメチルは薬剤感受性菌を
接種した場合優れた防除効果を示した。
第  6  表 試験例5 キュウリ灰色カビ病防除効果9〇−容のプラ
スチック製ポットに砂壌土をつめ、キュウリ(品種:相
撲半白)を播種した。これを温室で8日間栽培し、子葉
が展開したキュウリを得た。この幼苗に製剤例4に準じ
て調製した本発明化合物の乳剤および下記対照化合物の
水和剤の水希釈液をポットあたり10m、茎葉散布した
。薬液風乾後、幼苗に薬剤耐性または感受性のキュウリ
灰色カビ病菌(Bot、rytis  cinerea
 )の菌叢切板(直径5喘)を葉面上にはり付けて接種
した。
これを20°C多湿条件下に3日装置いて発病させた後
、発病状態を観察し1こ。発病調査方法および防除価の
算出は試験例1と同様に行った。
その結果、第7表のように本発明化合物は薬剤耐性菌を
接種した場合優れた防除効果を示し、逆に市販殺菌剤の
ベノミルおよびチオファネートメチルは薬剤感受性菌を
接種した場合優れた防除効果を示した。
第  7  表 試験例6 キュウリつる枯病防除効果 9〇−容のプラスチック製ボットに砂壌土をつめ、キュ
ウリ(品徨二相撲半日)を播種した。これを温室で8日
間栽培し、子葉が展開したキュウリを得た。この幼醒に
製剤例4に準じて調製しfコ下記本発明化合物の乳剤お
よび下記対照化合物の水和剤の水希釈液をポットあた1
)10rn1.、茎葉散布しfコ。薬液風乾後、幼苗に
薬剤耐性または感受性のキュウリつる枯病菌(Myco
spbaerellameJo旧s )の菌叢切板(直
径5mm)を葉面上にはり付けて接種した。これを20
°C多湿条件下に3日間型いて発病させた後、発病状態
を観察した。
発病調査方法および防除価の算出は試験例1と同様に行
った。
その結果、第8表のように本発明化合物は薬剤耐性菌を
接種した場合優れた防除効果を示し、逆に市販殺菌剤の
ベノミルおまひチオファネートメチルは薬剤感受性菌を
接種した場合優れた防除効果を示した。
第  8  表 試験例7 ミカン青かび病防除効果 ミカン果実(品種:温州)をよく水洗し、風乾した後、
製剤例4に準じて調製〔7た下記本発明化合物の乳剤お
よび′F記対照市販薬剤を水で希釈し所定濃度とした薬
液に1分間浸漬した。
風乾後、薬剤耐性または感受性のミカン青カビ病菌(P
enxcjllium  italicum )分生胞
子を水に懸濁し、果実表面に噴霧接種した。
接種後14日間湿温室おいたのち、発病程度を下記のよ
うに0.1,2.8,4.5の発病指数を用いて調査し
た。
(発病状態)        (発病指数)病斑が認め
られない               O果実表面積
の20%未満に病斑が認められる    1〃  20
〜40%未満に病斑が認められる 2〃  40〜60
%    〃        3〃  60〜80% 
   〃        4〃   80%以上に病斑
が認められる    5発病度および防除価の算出は試
験例1と同様に行った。
その結果、第9表のように本発明化合物は薬剤耐性菌を
接種した場合優れた防除効果を示し、逆に市販殺菌剤の
ベノミルおよびチオファネートメチルは薬剤感受性菌を
接種した場合優れた防除効果を示した。
第  9  表 試験例8 作物に対する薬害試験 150rnl容のプラスチック製ボットに砂壌土をつめ
、コムギ(品種:農林61号)、リンフ(品種:紅玉)
、ビーナツツ(品種:千葉半立件)のそれぞれを播種し
、温室で栽培した。得られた幼苗に製剤例4に準じて調
製した下記本発明化合物の乳剤およびド記対照化合物の
水和剤の水希釈液を茎葉散布した。
散布後再び温室に置き、10日間栽培後、薬害発生の有
無を以下の基準により調査した。
薬害程度の基準 (程度)     (症  状) −異常なし。
十   作物の一部に薬害による異常か認められる。
廿   作物の全体に薬害による異常が認められる。
+H薬害によって枯死となる。
その結果、第10表から明らかなように、本発明化合物
には作物に対する害作用は認められず、対照に用いた化
学構造類似の市販除草剤に薬害作用が認められた。
第1O表 第1頁の続き 0発 明 者 小栗幸男 宝塚市高司4丁目2番1号住友 化学工業株式会社内 @発 明 者 山本茂男 宝塚市高司4丁目2番1号住友 化学工業株式会社内 @発 明 者 鴨下克三 宝塚市高司4丁目2番1号住友 化学工業株式会社内

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)一般式[I] 工 〔式中、Xはニトロ基、アミノ基、チオイソシアナヘト
    基または一般式−N、ti−C−Rs11゜ あるいは−Nfi−C−A′−R8で示される基を表I
    す わす(ここで、A′およびAは同一または相異なり、酸
    素原子または硫黄原子を表わし、R8は低級アルキル基
    、低級アルケニル基、低級アルキニル基、低級ハロアル
    キル基または低級アルコキシアルキル基を表わす。)。 Yは低級アルキル基、低級アルコキシル基、低級アルコ
    キシカルボニル基、水素原子、ハロゲン原子またはアシ
    ル基を表わす。R1は低級アルキル基、低級アルケニル
    基、低級アルキニル基、低級ハロアルキル基、低級アル
    コキシアルキル基、低級シクロアルキルアルキル基マた
    は低級シアノアルキル基を表わす。R2は低級アルキル
    基、低級アルケニル基、低級アルキニル基、低級ハロア
    ルケニル基、低級牛ハロアルキニル基または低級シクロ
    アルキル基を表わすか、またはハロゲン原子で置換され
    ていてもよいフェニル基を表わすか、またはハロゲン原
    子、シアン基、フェニル基、低級シクロアルキル基、低
    級アルコキシル基、低級ア(2) ルケニルオキシ基、低級ハロアル中#4キシ基、フェノ
    キシ基またはアラルキルオキシ基のうち少なくとも1つ
    の原子または基で置換されたアルキル基を表わす。Aお
    よびWは同一または相異なり、酸素原子または硫黄原子
    を表わす。〕 で示されるアニリン誘導体。 (2)上記一般式[Dにおいて、置換基Yが低εアルキ
    ル基、低級アルコキシル基、低級アルコキシカルボニル
    基、ハロゲン原子またはアシル基を表わす特許請求の範
    囲第1項に記載のアニリン誘導体。 (8)上記一般式[I]において、置換基Xが一般式一
    ■−C−R′alたバーNH−C−A’−R’8 テ示
    すt’t。 1シ1す A             A る基を表わしくここで、A′およびA“ は同一または
    相異なり、酸素原子または硫黄原子を表わし、R′Iは
    低級アルキル基を表わす。)、Yが低級アルキル基、低
    級アルコキシル基、ハロゲン原子またはアシル基を表わ
    し、R1が低級アルキル基、低級アルケニル基、低級ア
    ルキニルt 低mハロアルキル基、低級アルコキシアル
    キル基または低級シアノアルキル基を表わし、かつR2
    が低級アルキル基を表わす特許請求の範囲第1項に記載
    のアニリン誘導体。 (4)一般式 C式中、Xはニトロ基、アミン基、チオイソシアナト基
    または一般式−NM−C−Rsある11゜ いは−Nu−J3−A”−18で示される基を表わす1
    1゜ (ここで% A’およびA は同一または相異なり、酸
    素原子または硫黄原子を表わし、勤は低級アルキル基、
    低級アルケニル基、低級アルキニル基、低級ハロアルキ
    ル基または低級アルコキシアルキル基を表わす。)。 Yは低級アルキル基、低級アルコキシル基、低級アルコ
    キシカルボニル基、水素原子、ハロゲン原子またはアシ
    ル基を表わす。R1は低級アルキル基、低級アルケニル
    基、低級アルキニル基、低級ハロアルキル基、低級アル
    コキシアルキル基、低級シクロアルキルアルキル基また
    は低級シアノアルキル基を表わす。〕 で示される化合物と、一般式 %式% 〔式中、2はハロゲン原子を表わす。R2は低級アルキ
    ル基、低級アルケニル基、低級アルキニル基、低級ハロ
    アルケニル基、低級カニハロアルキニル基または低級シ
    フ。 アルキル基を表わすか、またはハロゲン原子で置換され
    ていてもよいフェニル基を表わずか、またはハロゲン原
    子、シアン基、フェニル基、低級シクロアルキルa=、
    低級アルコキシル基、低級アルケニルオキシ基、低級ハ
    ロアル−云牛キシ基、フェノキシ基またはアラルキルオ
    キシ基のうち少なくとも1つの原子または基で置換され
    たアルキル基を表オフす。AおよびWは同一または相異
    なり、酸素原子または硫黄原子を表わす。〕で示される
    化合物とを反応させることを特徴とする一般式 〔式中、X、Y、R1,几2.AおよびWは前記と同じ
    意味を表わす。〕 で示されるアニリン誘導体の製送法。 (5)一般式 〔式中、Xはニトロ基、アミノ基、チオイソシアナト基
    または一般式一■−C−几8ある11゜ いは−Ha−C−A−Raで示される基を表わすII。 (ここで、A′およびA#は同一または相異なり、酸素
    原子または硫黄原子を表わし、Rsは低級アルキル基、
    低級アルケニル基、低級アルキニル基、低級ハロアルキ
    ル基または低級アルコキシアルキル基を表わす。)。 Yは低級アルキル基、低級アルコキシル基、低級アルコ
    キンカルボニル基、水素原子、ハロケン原子またはアシ
    ル基を表わす。Rtは低級アルキル基、低級アルケニル
    基、低級アルギニル基、低級ハロアルキル基、低級アル
    コキシアルキル基、低級シクロアルキルアルキル基また
    は低級シアノアルキル基を辰わす。Aは酸素原子または
    硫黄原子を表イつす。コ で示される化合物と、一般式 %式% C式中、11L2は低級アルキル基、低級アルケニル基
    、低級アルキニル基、低級ハロアルケニルa、低級シア
    ノアルキル基また は低級シクロアルキル基を表わすか、またはハロケン原
    子で置換されていてもよいフェニル基を表わすか、また
    はハロゲン原子、シアン基、フェニル基、低級シクロア
    ルキル基、低級アルコキシル基、低級アルケニ(シ ルオキシ基、低級ハロアルキ##キシ基、フェノキシ基
    またはアラルキルオキシ基のうち少なくとも1つの原子
    または基で置換されたアルキル基を表わす。Wは酸素原
    子または硫黄原子を表わす。〕 で示される化合物とを反応させることを特徴とする一般
    式 〔式中、X、Y、几x、Rz、AおよOζWは前記と同
    じ意味を表わす。] で示されるアニリン誘導体の製造法。 (6)一般式 〔式中、Yは低級アルキル基、低級アルコキシル基、低
    級アルコキシカルボニル基、水素原子、ハロゲン原子ま
    たはアシル基を表わす。損は低級アルキル基、低級アル
    ケニル&、muアルキニルi、低9/’07)レキル基
    、低級アルコキシアルキル シクロアルキルアルキル基または低級シアノアルキル基
    を表わす。R2は低級アルキル基、低級アルケニル基、
    低級アルキニル基、低級ハロアルケニル基、低級#ノ1
    0アルキニル基または低級シクロアルキル基を表わずか
    、ま1こはハロゲン原子で置換されていてもよいフェニ
    ル基を表わすか、またはハロゲン原子、シアノ基、フェ
    ニル基、低級シクロアルキル基、低級アルコキシル基、
    コ 低級アラルキルオキシ基、低級ノ\ロアノlz4#キキ
    シ基、フェノキシ基またはアラルキルオキシ基のうち少
    なくとも1つの原子または基で置換さgたアルキル基を
    表わす。 AおよびWは同一または相異なり、酸素原子ま1こは硫
    黄原子を表わす。〕 で示される化合物と、一般式 %式% 〔式中、屁i は低級アルキル基、低級アルケニル基、
    低級ハロアルキル基、低級アルコキシアルキル基または
    一般式一A−Rsで示される基を表わす(ここで、X′
    は酸素原子または硫黄原子を表わし、Raは低級アルキ
    ル基、低級アルケニル基、低級アルキニル基、低級ハロ
    アルキル基または低級アルコキシル基を表わす。)。A
    ′は酸素原子または硫黄原子を表わす。2はハロゲン原
    子を表わす。〕 で示される化合物とを反応させることを特徴とする一般
    式 〔式中、Y,R1,R2,A,W,R:8およびA′は
    前記と同じ意味を表わす。〕 (7)一般式 〔式中、Yは低級アルキル基、低級アルコキシル基、低
    級アルコキシカルボニル基、水素y子、ハロゲン原子ま
    たはアシル基を表わす。R1は低級アルキル基、低級ア
    ルケニル基、低級アルキニル基、低級ハロ7 /L/キ
    ル基、低級アルコキシアルキル基、低級シクロアルキル
    アルキル基または低級シアノアルキル基を表わす。几2
    は低級アルキル基、低級アルケニル基、低級アルキニル
    基、低級ハロアルケニル基、低級−e−ハロアルキニル
    基または低級シクロアルキル基を表わすか、またはハロ
    ゲン原子で置換されていてもよいフェニル基を表わすか
    、またはハロゲン原子、シアン基、フェニル基、低級シ
    クロアルキル基、低級アルコキシル基、コ 低級アルケニルオキシ基、低級ハロアル牟#キキシ基、
    フェノキシ基またはアラルキルオキシ基のうち少なくと
    も1つの原子または基で置換されたアルキル基を表わす
    。 A 、 A’およびWは同一または相異なり、酸素原子
    または硫黄原子を表わす。〕 で示される化合物と、一般式 %式% 〔式中、Rgは低級アルキル基、低級アルケニル基、低
    級アルキニル基、低級ハロアルキル基または低級アルコ
    キシル基を表わし、Aは酸素原子または硫黄原子を表わ
    す。〕で示される化合物とを反応させることを特徴とす
    る一般式 〔式中、Y 、R1、R2、R8、A、A 、Aおよび
    Wは前記と同じ意味を表わす。〕 で示されるアニリン誘導体の製造法。 (8)一般式 〔式中、Xはニトロ基、アミン基、チオイソシアナト基
    または一般式−NH−C−Rg  あ11゜ るいは−NH−C−A−R8で示される基を表わIし す(ここで、A′およびAは同一または相異なり、酸素
    原子または硫黄原子を表わし、損は低級アルキル基、低
    級アルケニル基、低級アルキニル基、低級ハロアルキル
    基または低級アルコキシアルキル基を表わす。)。 Yは低級アルキル基、低級アルコキシル基、低級アルコ
    キシカルボニル基、水素原子、ハロゲン原子またはアシ
    ル基を表わす。R2は低級アルキル基、低級アルケニル
    基、低級アルキニル基、低級ハロアルケニル基、低級−
    ミハロアルキニル基または低級シクロアルキル基を表わ
    すか、またはノ\ロゲン原子で置換されていてもよいフ
    ェニル基を表わすか、またはハロゲン原子、シアノ基、
    フェニル基、低級シクロアルキル基、低級アルコキシル
    基、低級アルケニルオキシ基、低級ハロアル¥ギ≠キシ
    基、フェノキシ基またはアラルキルオキシ基のうち少な
    くとも1つの原子または基で置換されたアルキル基を表
    わす。AおよびWは同一または相異なり、酸素原子また
    は硫黄原子を表わす。〕で示されるフェノール誘導体と
    、一般式〔式中、R1は低級アルキル基、低級アルケニ
    ル基、低級アルキニル基、低級ハロアルキル基、低級ア
    ルコキシアルキル基、低級シクロアルキルアルキル基ま
    たは低級シアノアルキル基を表わす。Bは)−ロゲン原
    子、メシルオキシ基またはトシルオキシ基を表わす。〕 で示される化合物とを反応させることを特徴とする一般
    式 〔式中、X、Y、几1.R2,AおよびWは前記と同じ
    意味を表わす。〕 で示されるアニリン誘導体の製造法。 (9)一般式 〔式中、Xはニトロ基、アミノ基、チオイソシアナト基
    または一般式−NR−C−Rs  あ1 るいは−NR−C−A −R11で示される基を表わ1
    1゜ す(ここで、A′およびA は同一または相異なり、酸
    素原子または硫黄原子を表わし、R8は低級アルキル基
    、低級アルケニル基、低級アルキニル基、低級ハロアル
    キル基または低級アルコキシアルキル基を表わす。)。 Yは低級アルキル基、低級アルコキシル基、低級アルコ
    キシカルボニル基、水素JIA子、ハロゲン原子または
    アシル基を表わす。几lは低級アルキル基、低級アルケ
    ニル基、低級アルキニルM、 低級ハロアルキル基、低
    級アルコキシアルキル基、低級シクロアルキルアルキル
    基または低級ンアノアルキル基7i?表わす。R2は低
    級アルキル基、低級アルケニル基、低級アルキニル基、
    低級ハロアルケニル基、低級=;ハロアルキニル基また
    は低級シクロアルキル基を表わすか、またはハロゲン原
    子で置換されていてもよイフェニルaヲ表t−+すか、
    まtこはハロゲン原子、シアン基、フェニル基、低級シ
    クロアルキル基、低級アルコキシルi、giアルケニル
    オキシ基、低級ハロアル墓茎漣キシ基、フェノキシ基ま
    たはアラルキルオキシ基のうち少なくとも1つの原子ま
    たは基で置換されたアルキル基を表わす。AおよびWは
    同一または相異なり、酸素原子または硫黄原子を表わす
    。〕 で示されるアニリン誘導体を有効成分として含有するこ
    とを特徴とする農園芸用殺菌剤。
JP18902583A 1983-05-12 1983-10-07 アニリン誘導体,その製造法およびそれを有効成分とする農園芸用殺菌剤 Pending JPS59210059A (ja)

Priority Applications (18)

Application Number Priority Date Filing Date Title
OA58293A OA07768A (fr) 1983-05-12 1984-05-09 Dérivés d'anillines fongicides.
IL71801A IL71801A (en) 1983-05-12 1984-05-10 Phenyl carbamate derivatives,their preparation and fungicidal compositions containing them
GR74665A GR81560B (ja) 1983-05-12 1984-05-10
DE8484303201T DE3476659D1 (en) 1983-05-12 1984-05-11 Fungicidal aniline derivatives
HU841847A HU196105B (en) 1983-05-12 1984-05-11 Fungicide compositions containing n-phenyl-carbamate derivatives as active components and process for producing anilide derivatives of n-phenyl-carbamate
BG8465478A BG43684A3 (en) 1983-05-12 1984-05-11 Fungicide means and method for controlling of phytopathogenic fungi
RO84114515A RO90323A (ro) 1983-05-12 1984-05-11 Procedeu de preparare a unor derivati de anilina cu proprietati fungicide
CS843473A CS243487B2 (cs) 1983-05-12 1984-05-11 Fungicidní prostředek a způsob přípravy účinné látky
CA000454151A CA1256893A (en) 1983-05-12 1984-05-11 Fungicidal aniline derivatives
ES532464A ES8505925A1 (es) 1983-05-12 1984-05-11 Procedimiento para la preparacion de derivados de anilina.
AT84303201T ATE40680T1 (de) 1983-05-12 1984-05-11 Anilin-derivate mit fungizider wirkung.
AU27931/84A AU569077B2 (en) 1983-05-12 1984-05-11 Aniline derivatives and fungicidal compositions
EP84303201A EP0125901B1 (en) 1983-05-12 1984-05-11 Fungicidal aniline derivatives
CS843473A CS347385A2 (en) 1983-05-12 1984-05-11 Fungicidni prosterdek a zpusob pripravy ucinne latky
KR1019840002534A KR910009416B1 (ko) 1983-05-12 1984-05-11 살균성 아닐린 유도체의 제조방법
BR8402254A BR8402254A (pt) 1983-05-12 1984-11-12 Composto,processo para sua preparacao,composicao fungicida,processo para o controle de fungos e uso
US06/930,082 US4752615A (en) 1983-05-12 1986-11-13 Fungicidal aniline derivatives
KR1019910016443A KR920004578B1 (ko) 1983-05-12 1991-09-19 살균성 아닐린 유도체의 조성물

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB838313088A GB8313088D0 (en) 1983-05-12 1983-05-12 Fungicidal analine derivatives

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59210059A true JPS59210059A (ja) 1984-11-28

Family

ID=10542610

Family Applications (6)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18902583A Pending JPS59210059A (ja) 1983-05-12 1983-10-07 アニリン誘導体,その製造法およびそれを有効成分とする農園芸用殺菌剤
JP21851283A Pending JPS59210064A (ja) 1983-05-12 1983-11-18 アニリン誘導体、その製造法およびそれを有効成分とする農園芸用殺菌剤
JP22045083A Pending JPS59210004A (ja) 1983-05-12 1983-11-21 農園芸用殺菌組成物
JP3494284A Pending JPS59210053A (ja) 1983-05-12 1984-02-24 アニリン誘導体、その製造法およびそれを有効成分とする農園芸用殺菌剤
JP9000984A Pending JPS59231005A (ja) 1983-05-12 1984-05-04 農園芸用殺菌組成物
JP9520884A Granted JPS601157A (ja) 1983-05-12 1984-05-11 アニリン誘導体およびそれを有効成分とする農園芸用殺菌剤

Family Applications After (5)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21851283A Pending JPS59210064A (ja) 1983-05-12 1983-11-18 アニリン誘導体、その製造法およびそれを有効成分とする農園芸用殺菌剤
JP22045083A Pending JPS59210004A (ja) 1983-05-12 1983-11-21 農園芸用殺菌組成物
JP3494284A Pending JPS59210053A (ja) 1983-05-12 1984-02-24 アニリン誘導体、その製造法およびそれを有効成分とする農園芸用殺菌剤
JP9000984A Pending JPS59231005A (ja) 1983-05-12 1984-05-04 農園芸用殺菌組成物
JP9520884A Granted JPS601157A (ja) 1983-05-12 1984-05-11 アニリン誘導体およびそれを有効成分とする農園芸用殺菌剤

Country Status (3)

Country Link
JP (6) JPS59210059A (ja)
GB (1) GB8313088D0 (ja)
ZA (1) ZA843483B (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0676231U (ja) * 1993-04-08 1994-10-28 日本ハム株式会社 上下積重ねケージ群を前後並びに整列替えする装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS59210004A (ja) 1984-11-28
GB8313088D0 (en) 1983-06-15
JPH0510335B2 (ja) 1993-02-09
JPS59210064A (ja) 1984-11-28
JPS59210053A (ja) 1984-11-28
ZA843483B (en) 1986-09-24
JPS59231005A (ja) 1984-12-25
JPS601157A (ja) 1985-01-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4500347A (en) Oxime derivatives for protecting plant crops
KR880000735B1 (ko) 살균제 조성물
KR890000367B1 (ko) 살균성n-페닐카르바메이트의 제조방법
JPS601159A (ja) アニリン誘導体およびそれを有効成分とする農園芸用殺菌剤
JPS59130242A (ja) アニリン誘導体およびそれを有効成分とする農園芸用殺菌剤
EP0132881A1 (en) Formamidoxime derivatives with fungicidal and insecticidal activity
JPS59210059A (ja) アニリン誘導体,その製造法およびそれを有効成分とする農園芸用殺菌剤
US4049820A (en) Substituted urazole and thiourazole compounds as agricultural fungicidal agents
JPS61289072A (ja) アニリン誘導体、その製造法およびそれを有効成分とする農園芸用殺菌剤
JPS601315B2 (ja) イミダゾール誘導体、その製造方法及び農園芸用殺菌剤
JPS5942307A (ja) 農園芸用殺菌剤
JPS5973564A (ja) N↓−フエニルチオカ−バメ−ト系化合物、その製造法およびそれを有効成分とする農園芸用殺菌剤
JPH0623162B2 (ja) N―フェニルカーバメート系化合物およびそれを有効成分とする農園芸用殺菌剤
JPS59161342A (ja) アニリン誘導体およびそれを有効成分とする農園芸用殺菌剤
JPH0439459B2 (ja)
JPS59204165A (ja) N−フェニルカ−バメ−ト系化合物、その製造法およびそれを有効成分とする農園芸用殺菌剤
JPH0688955B2 (ja) アニリン誘導体およびそれを有効成分とする農園芸用殺菌剤
JPS5855140B2 (ja) 薬剤耐性菌防除剤
JPH0239503B2 (ja) Nnfuenirukaabameetokeikagobutsu*sonoseizohooyobisoreojukoseibuntosurunoengeiyosatsukinzai
JPS59167556A (ja) N―フェニルカーバメート系化合物およびそれを有効成分とする農園芸用殺菌剤
JPH0471065B2 (ja)
JPS61176566A (ja) N−ピリジルカ−バメ−ト化合物、その製造法およびそれを有効成分とする農園芸用殺菌剤
JPS59184150A (ja) アニリン誘導体、その製造法およびそれを有効成分とする農園芸用殺菌剤
JPS59176237A (ja) アニリン誘導体、その製造法およびそれを有効成分とする農園芸用殺菌剤
JPS6222753A (ja) オキシムエ−テル誘導体、その製造法およびそれを有効成分とする農園芸用殺菌剤