JPS59207975A - 顔料含有インキ及びその製法 - Google Patents

顔料含有インキ及びその製法

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JPS59207975A
JPS59207975A JP59084233A JP8423384A JPS59207975A JP S59207975 A JPS59207975 A JP S59207975A JP 59084233 A JP59084233 A JP 59084233A JP 8423384 A JP8423384 A JP 8423384A JP S59207975 A JPS59207975 A JP S59207975A
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    • C09D11/00Inks
    • C09D11/16Writing inks
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08LCOMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
    • C08L29/00Compositions of homopolymers or copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by an alcohol, ether, aldehydo, ketonic, acetal or ketal radical; Compositions of hydrolysed polymers of esters of unsaturated alcohols with saturated carboxylic acids; Compositions of derivatives of such polymers
    • C08L29/14Homopolymers or copolymers of acetals or ketals obtained by polymerisation of unsaturated acetals or ketals or by after-treatment of polymers of unsaturated alcohols

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、有機溶剤、着色剤、結合剤および/捷たは分
散剤と、並びに場合によってはその他の添加物とからほ
ぼ成る顔料含有インキに関する。更に本発明はこの様な
顔料含有インキの製法にも関するものである。
顔料含有インキは既にドイツ特許公告公報第28651
71号不′ら公知である。そこに記載されているボード
(黒板)に書くだめの筆記用インキは顔料、結合剤及び
軽揮発性の有機溶剤と々らんで揮発しにくいポリアルコ
ール及び場合によっては脂肪族炭化水素を含んでいるも
のである。結合剤としてはこの場合多数の他のプラスチ
ックおよび/まだは樹脂等と並んでポリビニルブチラー
ルを使用することも提案されている。このポリビニルブ
チラールは簡単な混合成分(例4)としても、これと顔
料とがコーティングされる(例8.9及び10参照)よ
うにしても存在しうるものである。このドイツ特許公告
公報に基づく課題によれば、ボード用の華記−用インク
をそれで書いたものが著しい汚れを起すことなく容易に
除去されうるように作ることである。従ってこの目的の
ために提案されたノルクマールが役立つものである。そ
こで創られた筆記用インキはそれ故良好な付着性を有し
ておらず、そして非常に乾燥性が悪い。更にこのインキ
は全く特殊な使用分野に対してのみ、即ちボード又は類
似の平担な組記面に対してのみ使用可能である。
同じ又は類似の欠点を前記ドイツ特許公告公報の中に述
べられた日本特許公告公報昭48−14690号の繊維
連記具用インキも備えているが、このインキも同じく可
溶性の樹脂でコーティングされた顔料を含んでいるもの
である。
ドイツ特許公開公報第2901725号は同じくボート
へ書くだめのインキを開示するものであシ、そのインキ
は顔料及び樹脂を含み、そしてその際場合によっては樹
脂と顔料とが互に別々に練られ、そうして顔料の着色力
が高まりそして両方の成分が分離し々いように作用する
ことになる。混練、を行なう場合には樹脂は偉力・な量
の溶剤によって少くとも溶かされるものである。樹脂と
しては特に有利にはセルロース誘導体が使われるはずで
ある。
このインキで書いたものには前に述べたと同じ欠点があ
シ、そして規定された種々の溶剤のために比較的高価と
なる。
米国特許公報第4865035号に述べられた水性浴・
剤を基礎とするジェット式印刷機用の顔料含有インキは
とりわけチタンジオキサイド、アクリル樹脂、乳化剤と
水の水性分散から出発するものである。この種の水性系
の欠点はとりわけ次の点にある、即ちこれらのインキは
捷\非常にゆつくシと乾燥し、種々の特に平らな面には
多々伺着性が悪く、且つこうして創られた書きイ附けら
れたものは概ね耐氷性がないという点、即ち水で除去さ
れうるという点にある。
米国特許公報第4338133号からは更にジェット式
印刷機用の無水のインキも知られており、これは司溶性
色素、有機溶剤、樹脂、シラン、酸、油及び電解質を含
んでいる。実際結合剤となる樹脂としてはこの場合とシ
わけ寸だポリビニルブチラールが使用されうる。
ただ可溶性の色素が提案されているので、1月いたもの
は概ね非常に強い覇、蔽性を有していない。更にここで
m:多数の成分が無理に規定されているが、これらは一
方では万能の適用性を害しうるし且つ他方では比較的高
価なインキを生ずることになる。
公知技術で知られているインキは従って1\非常に高価
であり、一部で(d御承知の通9付着性が悪く、ゆっく
りと乾燥したり、しばしば非常に特殊な適用性しがなく
、条件例きてしか隠蔽性がなく、一部のものに一背性が
なく、そして場合によっては耐水性でもない。顔料分散
物であるI場合、これらは時としてかなり早く沈降する
ことになる。
従って本発明の課題とするところは、これらの欠点を持
たず、それ故簡単で且つ安価に製造でき、隠蔽性かあり
、耐水性で、比較的]制光性があシ、良好な伺着性で並
びに急速に乾燥するような書きあとが生じ、その書きあ
とが分散中に全く又は非常にゆっくりとしか沈降ぜす、
そして特殊な使用分野に対しても使用可能ないしは修正
可能であるような筆記用液体を作ることである。
この課題は特許請求の範囲第1項の上位概念によるイン
キでその特徴部分のようなメルクマールによって驚くべ
きほどに解決されるものである。本発明の特に有利々発
展形態、実施形態屋及び製造可能性はそれ以下の請求の
範囲に表わされている。
本発明に従う顔料含有インキは実質的には有機溶剤、有
機溶剤の混合物、顔料から成る又は顔料と可溶性の色素
とから成る着色剤、結合剤および/まだは分散剤、並び
に場合によって(d尚その他の添加物を含んでいる。提
案によれば着色剤は顔料含有結合剤を具備すべきであり
、その場合特殊なポリビニルブチラールからなる結合剤
ないし分散剤は顔料と機械的および/または熱的にしっ
かりと結合されているもめである。
ポリビニルブチラール−以下PVBと記す−ばここでは
結合剤でもあり、同時に分散剤でもある。
今迄既にインキのだめにPVBを使用すること(l″i
述べられてはいたが、とのPVBをおのおの正確にこと
細かに規定することはなかった。このことから従ってク
レームされたよう々PVB−組成の特に良好な適性に限
定することが出来なかったのである。
顔料含有結合剤は特に有利にはPVB及び」場合によっ
ては僅かな割合の付加的結合剤とともに40〜・70重
量%の顔料を含むべきである。その分子が65〜85、
特に有利には74〜78重量%のポリビニルアセタール
類、10〜30.%に有利には16〜23重量%のポリ
ビニルアルコール類、ソシて1〜5、特に有利には2〜
4重量%のポリ酢酸ビニル類から組成されるPVBが特
に適している。このPVBは結合剤としてほぼすべての
清潔な基体ないし支持体上に書き伺けだものを良好に伺
着するように作用する。分散剤としてこのPVBは顔料
を−もとよりこれとの元来機械的な結合に基づいている
が一分散物として存在するインキの;パ′・ )、”:
 4.、l (・ 内部に長時間浮遊状態に保ち、その結果様々の使用分野
に対して長所となる前記インキが非常に僅かの粘性しか
備えていない時に顔料の急速な沈降自体が阻止されるも
のである。従ってこの分散性はそれによって特に安定と
なる。
使用すべき有機溶剤は軽揮発性であるべきである。特に
ここではアルコール、グリコールエーテル又はエステル
が適している。各要求に応じてこの場合にも一つの類の
又は種々の様々な溶剤の混合物も適用されうるものであ
る。−溶剤庁いしは溶剤混合物の種類及び量に叶った組
成によって、場合によっては結合剤と結合して特にイン
キの粘性及び付着性が影響を受けたりないしはコントロ
ールされたりする。
種々の使用目的に対して且つ相異なる塗伺器具を適用す
ることに対して本発明に従う筆記用液体は次の時に特に
ふされしいものである、即ちm起用液体が実質的に55
〜98、特に有利にC;70〜90重量%の有機溶剤と
、少くとも0.5重量%の顔料含有結合剤を有するとこ
ろの0.5〜40、特に有利には5〜25重景%重量色
剤並びに場合によっては20重量%1での別の結合剤お
よび/甘だけ15重量%までのその他の添加物から組成
されるD寺に特にふされしいものである。
更に別の結合剤としてここではフェノール−ホルムアル
デヒド樹脂の如き例えばエタノール可溶性のニトロセル
ロース又はホルムアルデヒド樹脂のようなセルロース誘
導体が使用されうる。その他の添加物はとりわけ湿潤剤
ないし界面活性剤、電解質又は類似の物質としうる。湿
潤剤として例えば弗素系界面活性剤および/捷たけテト
ラアルギルアンモニウムメチルスルフアート及び電解質
として一インキの導電性に影響を与えたり高めたシする
電解的に作用する物質として−特に有利には安息香酸、
ジエチルアンモニウムクロライドおよび/捷たはトリエ
チルアミンが適用されうる。
本発明に従うインキの製造は特に有利な方法によれば次
の様に行われる、即ち捷ず顔料とPVBを機械的に混練
および/または溶融するととによって両成分の緊密な結
合が作られ、そして所望の粒度に粉砕することによって
普通顔料含有粉末として存する顔料含有結合剤が形成さ
れる様にして行われる。
この顔料含有結合剤は場合によってはインキ製造とは無
関係に化度されうるものであり、且つ場合によっては市
場生産品としても入手しうるものである。顔料含有結合
剤は攪拌しながら溶剤の中へ入れられ、そしてこの中で
完全に分散され、その結果インキは均質な分散をなすこ
とになる。溶剤混合物を使う場合には、これはまず別々
に製造される。場合によってその他になお意図的に別の
結合剤および/またはその他の添加物を用いる時にはこ
れらを予め同様に溶剤に加えそしてこの中に溶解する(
又は場合によってはまた分散する)。次に初めて顔料含
有結合剤との混合が行われる。
伺加的な可溶性の色素を場合によって交ぜ合わせたシ分
散させたシすることは上記のものに対し勿論、害となる
塊状化や色の濃淡化を避けるだめに、すべての他の成分
が良く混合され、ないしは分散された時に初めて行われ
る。
本発明に従うインキは調節した粘性に応じて細管筆記具
、繊維兼記具まだは万年兼に適用できるが、刷毛で描い
たり又はいわゆるフィンガー色伺け(泥膏状の硬度の場
合)としても使用しうるものである。特に有利には20
℃で2〜20ミリポアイの間にあるべき適当に低い粘度
をもって且つ導電性を高めるために添加物として電ブW
作用のある物質をもって、本発明に従うインキのインキ
噴射式(ないしはインクジェット)筆記具又は−印刷機
の領域での特に有利々使用分野が生ずるものである。
これら概ね電子的に制御される装置にあっては今迄常に
、現に存するインキは筆記すべき材料上に−例えばケー
ブルコーティング、任意の種類の工作物又は抑圧箔又は
抑圧プレート上に一充分良好に付着しなかったという問
題や、とりわけ暗い面上に明るいものを書くような時に
色の付き具合ないし書いたものにそれ程着色力がなかっ
たりおよび/またけ良好な隠蔽性がなかったりしたとい
う問題があった。
このために利用された塗伺剤が顔料を含んでいる限シ、
これは比較釣竿(沈降し、その結果インキ貯蔵容器に混
合装置を装備したり又はさもない時にはインキを短時間
のサイクルで攪拌したシする必要があった。このことは
通常の作癲動条件下においては本発明に従うインキでは
最早不必要である。それ故ここでは特に捷だチタンジオ
キサイドを含む−と9わけ白い一筆記用インキが比較的
簡迅且つ確実に処理されうろことに々る。顔料の粒度は
このために、最も細い噴射ノズルの中へ使用することも
可能であるように約0.1〜10μm、%に有利には0
.1〜2μmとすべきである。
次に実施例に基づいて本発明の詳細な説明することにし
よう。
ここで各略号を示すと次の如くである。
訓=溶剤     WBM−別の結合剤薗=着色剤  
   pv−顔料含有結合剤FS=可溶性色素    
SZ−その他の添加物E=電解質      T−界面
活性剤溶剤(LM)としてはエタノール、n−ブタノー
ル、n−プロパツール、i−プロパツール、エチルグリ
コール、エチルアセテート、エチルクリコールアセテ−
1・及びフリゲン(ジクロロジフロロメタン)以外にも
メタノール、■−ブタノール、ベンジルアルコール、ジ
アセトンアルコール、メチルクリコール、ブチルグリコ
ール、メトキシブタノール、メチルグリコールアセテー
ト、メチルアセテートブチルアセテート、乳酸エチルエ
ステル、アセトン、メチルエチルケトン、個々に又は互
に混合して使用されうる。
本発明に従って適用可能な顔料は例えば以下のものとす
ることができる:顔料−白6(チタンノオ青15、顔料
−紫23、顔料−縁7、 これらの記号はカラーインデックスに相当する。
可溶性色素として場合によってはンルベント黄25又は
Cl−No、 41000.42040.4516(j
tたは42595を有する色素が適用されうる。
例及び特許請求の範囲第5項中の量の記載はインキの全
混合物の重量パーセントを表わし、一方特許請求の範囲
第3項中の量の記載は顔料含有結合剤の100重量パー
セントに関連し且つクレームされたポリビニルブチラー
ル(特許請求の範囲第1項又は第2項)にあってはとの
PVBの100重量パーセントに関連するものである。
例1は大枠の例を示し、−刃側2〜11は本発明の可能
な実施形態を表わすものである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、実質的に有機溶剤と、着色剤と、結合剤および/ま
    たけ分散剤と、並びに場合によってはその他の添加物と
    から成り、前記結合剤がポリビニルブチラールであるよ
    うなME含有インキ4cおいて、前記インキが独占的々
    又は付加的な着色剤として顔料含有結合剤を含み、この
    顔料含有結合剤が同−又は相異なる複数の顔料と、これ
    らと機械的および/甘たは熱的にしつかシと結合された
    ポリビニルブチラールとからほぼできており、そしてこ
    のポリビニルブチラールが65〜85重量%のポリビニ
    ルアセクール、10〜40重量%のポリビニルアルコー
    ル及び1〜5重量%のポリ酢酸ビニルから組成されてい
    ることを特徴とする顔料含有インキ。 2、 ポリビニルブチラールが74〜78重量%のポリ
    ビニルアセクール、16〜23重量%のポリビニルアル
    コール及び2〜4重量%のポリ酢酸ビニルから組成され
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項によるイ
    ンキ。 3、顔料含有結合剤が40〜70重量%の顔料を含んで
    いることを特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項
    によるインキ。 4−  前記インキがアルコール類、グリコールエーテ
    ル類又はエステル類のうちの少くとも一種類の軽揮発性
    の有機溶剤および/丑たけこの種の溶剤の混合物を含ん
    でいることを特徴とする先行する特許請求の範囲のうち
    の1項によるインキ。 5、 前記インキが55〜98重量%の有機溶剤、少く
    とも0.5重量%の顔料含有結合剤を有する0、5〜4
    0重量%の着色剤、並びに場合によっては20重量%ま
    での別の結合剤及び15重量%までのその他の添加物を
    含んでいることを特徴とする先行する特許請求の範囲の
    うちの1項によるインキ。 ゛ 6、前記インキがその他の添加物として少くとも一種の
    電解作用のある物質を含んでいることを特徴とする先行
    する特許請求の範囲のうちの1項によるインキ。 7、 前記インキが20℃で2〜20ミリポアズの粘性
    を有することを特徴とする先行する特許請求の範囲のう
    ちの1項によるインキ。 8、 前記顔料が0.1〜10μmの粒度を有すること
    を特徴とする先行する特許請求の範囲のうちの1項によ
    るインキ。 9、 インキが独占的な又は付加的な着色剤としてM旧
    含有結合剤を含み、この顔料含有結合剤が同−又は相異
    なる複数の顔料と、これらと機械的および/−i:たは
    熱的にしっかりと結合されたポリビニルブチラールとか
    らほぼできておシ、そしてこのポリヒニルブチラールカ
    65〜85重量%のポリビニルアセクール、10〜40
    重量%のポリビニルアルコール及び1〜5重量%のポリ
    酢酸ビニルから組成されているような有機溶剤と、着色
    剤と、結合剤および/−]’たけ分散剤と、並びに場合
    によってはその他の添加物とからほぼ成り、前記結合剤
    がポリビニルブチラールであるよう々顔料含有インキの
    製法において、まず顔料含有結合剤が顔料とポリビニル
    ブチラールとを混線および/または溶融によって、そし
    て餉料含有粉末として所望の粒度へと引続いて粉砕する
    ことによって製造され、そしてこの顔料含有粉末を場合
    によっては既に修正された溶剤の中へ均質の分散が行わ
    れるまでまぜることを特徴とする顔料含有インキの製法
    。 10.1ず初めに場合によって存在する別の結合剤とそ
    の他の添加物と〜が溶剤の中で溶かされ、そして次に顔
    料含有粉末がまぜられそして分散され、そして最後に場
    合によって付加的に存在する可溶性の色素が添加され溶
    解されることを特徴とする特許請求の範囲第9項による
    顔料含有インキの製法。
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