JPS59204641A - 耐候性ゴム組成物 - Google Patents
耐候性ゴム組成物Info
- Publication number
- JPS59204641A JPS59204641A JP7835583A JP7835583A JPS59204641A JP S59204641 A JPS59204641 A JP S59204641A JP 7835583 A JP7835583 A JP 7835583A JP 7835583 A JP7835583 A JP 7835583A JP S59204641 A JPS59204641 A JP S59204641A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ethylene
- rubber
- olefin
- parts
- conjugated diene
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は耐候性、機械的強度の優れたコ゛ム組成物に関
する。詳1〜くけエチレン、炭素数3〜4のα−オレフ
ィンおよび炭素数4〜5の共役ジエンからなる共重合体
と天然ゴム、インプレンゴム、スチレンーフ゛タジエン
ゴム、アクリロニトリループクジエンゴム、ブタジェン
ゴムのようなジエン系ゴムとから成る加硫可能なコ゛ム
絹放物に関する。
する。詳1〜くけエチレン、炭素数3〜4のα−オレフ
ィンおよび炭素数4〜5の共役ジエンからなる共重合体
と天然ゴム、インプレンゴム、スチレンーフ゛タジエン
ゴム、アクリロニトリループクジエンゴム、ブタジェン
ゴムのようなジエン系ゴムとから成る加硫可能なコ゛ム
絹放物に関する。
従来ジエン系ゴムを使用した耐候性ゴム組成物としては
ジエン系ゴムとEP 、1) Mとか”らなるゴム組成
物が知られ、ているが、ジエン系ゴムとE I) I)
Mの加硫速度が違い過ぎる点、あるいは相溶性の悪さ
等の為、共架橋がう捷く進行せず、満足な機械的強度を
有するゴム組成物は得られていない。
ジエン系ゴムとEP 、1) Mとか”らなるゴム組成
物が知られ、ているが、ジエン系ゴムとE I) I)
Mの加硫速度が違い過ぎる点、あるいは相溶性の悪さ
等の為、共架橋がう捷く進行せず、満足な機械的強度を
有するゴム組成物は得られていない。
本発明はこの従来のものに比べて機械的強度が優れ、耐
候性の優れたゴム組成物を提供するものである。
候性の優れたゴム組成物を提供するものである。
すなわち、本発明は(4)共役ジエン含量が1〜50モ
ル係、エチレン含量が10〜70モル係、炭素数3〜4
のα−オレフィン含量が20〜89モル係であるエチレ
ン−α−オレフィン−共役ジエン共重合体30〜90重
量部と(13)天然ゴム(Nlも)4、インプレンゴム
(1,l(、)、スチレン−ブタジェンゴム(SBR)
、ポリブタジェンゴム(+31(、)のようなジエン系
ゴム70〜10重i計部とから成る耐候性ゴム組成物を
提供する。
ル係、エチレン含量が10〜70モル係、炭素数3〜4
のα−オレフィン含量が20〜89モル係であるエチレ
ン−α−オレフィン−共役ジエン共重合体30〜90重
量部と(13)天然ゴム(Nlも)4、インプレンゴム
(1,l(、)、スチレン−ブタジェンゴム(SBR)
、ポリブタジェンゴム(+31(、)のようなジエン系
ゴム70〜10重i計部とから成る耐候性ゴム組成物を
提供する。
本発明を以下に詳細に説明する。
本発明の構成成分囚の炭素数4〜5の共役ジエン含(1
(としては1〜50モル係が良好で、より軽重しくは5
〜40モル係である。1モル係未満ではエチレン−α−
オレフィン−共役ジエン共重合体の加硫速度が遅くなっ
てジエン系ゴムとの共架橋が起こりにくくゴム組成物の
機械的強度が弱くなるので軽重しくなく、50モル係を
超えるとエチレン−α−オレフィン−共役/エン共重合
体の主鎖部分に2重結合が多くなり過き耐候性が悪くな
る。丑だ、本発明の構成成分(A)のエチレン含量は1
0〜70モル係が良好であり、より好ましくは25〜5
0モル係である。10モル係未満では機械的強度が弱く
、70モル係を超えるとエチレン−α−オレフィン−共
役ジエン共重合体のガラス転位温度(’I’g)が上が
りすぎ樹脂状となってしまうため好ましくない。さらに
本発明構成成分(5)のα−オレフィン含n4としては
20〜89モル係が良好であり、より軽重しくは35〜
70モル係である。
(としては1〜50モル係が良好で、より軽重しくは5
〜40モル係である。1モル係未満ではエチレン−α−
オレフィン−共役ジエン共重合体の加硫速度が遅くなっ
てジエン系ゴムとの共架橋が起こりにくくゴム組成物の
機械的強度が弱くなるので軽重しくなく、50モル係を
超えるとエチレン−α−オレフィン−共役/エン共重合
体の主鎖部分に2重結合が多くなり過き耐候性が悪くな
る。丑だ、本発明の構成成分(A)のエチレン含量は1
0〜70モル係が良好であり、より好ましくは25〜5
0モル係である。10モル係未満では機械的強度が弱く
、70モル係を超えるとエチレン−α−オレフィン−共
役ジエン共重合体のガラス転位温度(’I’g)が上が
りすぎ樹脂状となってしまうため好ましくない。さらに
本発明構成成分(5)のα−オレフィン含n4としては
20〜89モル係が良好であり、より軽重しくは35〜
70モル係である。
20モル% 未満ではエチレン−α−オレフィン−共役
ジエン共重合体のガラス転位温度(Tg)なく、89モ
ル係を超えると機械的強度が低下し軽重しくない。
ジエン共重合体のガラス転位温度(Tg)なく、89モ
ル係を超えると機械的強度が低下し軽重しくない。
本発明で使用する炭素数4〜5の共役ジエンとしては1
,3−ブタジェン、イソプレン、1,3−ペンタジェン
が好ましい。
,3−ブタジェン、イソプレン、1,3−ペンタジェン
が好ましい。
また、本発明で使用する炭素数3〜4のα−オレフィン
としてはプロピレン、1−ブf7が好ましい。
としてはプロピレン、1−ブf7が好ましい。
エチレン−α−オレフィン−共役ジエン共重合体は、例
えば特公昭54−10992に記載の方法によって得ら
れる。
えば特公昭54−10992に記載の方法によって得ら
れる。
本発明の構成成分(B)としてはN R1】1モ、5B
R1B Rのようなジエン系ゴムの他に、α−メチルス
チレン−ブタジェンゴム、アクリロニトリル−ブタジェ
ンゴム等も用いられる。
R1B Rのようなジエン系ゴムの他に、α−メチルス
チレン−ブタジェンゴム、アクリロニトリル−ブタジェ
ンゴム等も用いられる。
本発明の組成物の囚エチレンーα−オレフィンー共役ジ
エン共重合体及び(B)ジエン系ゴムノ割合が囚エチレ
ンーα−オレフィンー共役ジエン共重合体30〜90重
量部、好ましくは35〜80iT+: :j:部、(1
3)ジエン系ゴム10〜70重量部、好丑しくけ20〜
65重bj部の範囲である。
エン共重合体及び(B)ジエン系ゴムノ割合が囚エチレ
ンーα−オレフィンー共役ジエン共重合体30〜90重
量部、好ましくは35〜80iT+: :j:部、(1
3)ジエン系ゴム10〜70重量部、好丑しくけ20〜
65重bj部の範囲である。
(A)成分が:3(1’、n< ’1.l’、部未満で
はゴム組成物の耐候性が低下して好ましくなく、(B)
成分が10重量部未満では面j摩耗性が著しく損なわれ
好ましくない。本発明の構成成分囚のエチレン、α−オ
レフィン、共役ジエンの含有率は C−NM几スペクト
ルの解析によって決定される。
はゴム組成物の耐候性が低下して好ましくなく、(B)
成分が10重量部未満では面j摩耗性が著しく損なわれ
好ましくない。本発明の構成成分囚のエチレン、α−オ
レフィン、共役ジエンの含有率は C−NM几スペクト
ルの解析によって決定される。
本発明のゴム組成物製造に当たっては通常のゴム用混練
り機、例えばバンバリーミキサ−、ニーダーブレンダー
、ロール機等が使用でき、丑だ心火に応じてカーボンブ
ラック、炭酸カルシウム等の充填剤、オイル、可塑剤、
安定剤等の各441配合剤を配合することができる。ま
た本発明のゴム組成物の架橋方法としては通常のイオウ
架橋、パーオキサイド架橋等が実施でき、架橋剤及び架
橋助剤としては通常のゴム用添加剤が使用でき、そのイ
1!類は特に限定しない。
り機、例えばバンバリーミキサ−、ニーダーブレンダー
、ロール機等が使用でき、丑だ心火に応じてカーボンブ
ラック、炭酸カルシウム等の充填剤、オイル、可塑剤、
安定剤等の各441配合剤を配合することができる。ま
た本発明のゴム組成物の架橋方法としては通常のイオウ
架橋、パーオキサイド架橋等が実施でき、架橋剤及び架
橋助剤としては通常のゴム用添加剤が使用でき、そのイ
1!類は特に限定しない。
本発明のゴム組成物は優れた耐候性、耐オゾン性を示す
と同時に優れた機械的強度を有し、広い用途に使用でき
る。例えば自動車タ、イヤ用サイドウオール、自転車タ
イヤ、窓シール、ホース類、自動車バンパー等に有用で
ある。
と同時に優れた機械的強度を有し、広い用途に使用でき
る。例えば自動車タ、イヤ用サイドウオール、自転車タ
イヤ、窓シール、ホース類、自動車バンパー等に有用で
ある。
以下実施例に基づき本発明を説明するが、特に限定しな
い限り、ここに記載する数値は重量部あるいは重量部を
示す。
い限り、ここに記載する数値は重量部あるいは重量部を
示す。
実施例における各試験値の測定は、JISK−6301
に従った。
に従った。
実施例−1
特公昭54’−10992の方法によって製造したエチ
レン−プロピレン−ブタジェン共重合体(エチレン/プ
ロピレン/フタジエンのモル比27/39/34、ムー
ニー粘度I\lIL++4(100℃)=40)30部
、!:8BR150070部を表−1の配合処方に従っ
て250ccラボプラストミルにて混練りしゴム組成物
を製造した。その後ゴム配合物を150℃×60分プレ
ス加硫し、物性試験を実施した。結果を表−2に示す。
レン−プロピレン−ブタジェン共重合体(エチレン/プ
ロピレン/フタジエンのモル比27/39/34、ムー
ニー粘度I\lIL++4(100℃)=40)30部
、!:8BR150070部を表−1の配合処方に従っ
て250ccラボプラストミルにて混練りしゴム組成物
を製造した。その後ゴム配合物を150℃×60分プレ
ス加硫し、物性試験を実施した。結果を表−2に示す。
(以下余白)
表−1
部
ポリマー 1001−I A
Ii’カーボン 50ナフテン系
オイル 10Z・10≠13 ステアリン酸 2老化防止剤ツ
クランク81ONA L〃 ノン
フレックスTP 1加硫促進剤1)
P G O,61’tlI B
T S 1 、2−イ オ
ウ
1.5i1 170.3 ×−1・大向新興化学工業■製 ×2 ・鞘ニー化学(Il力製 表−2試験結果 破断強度TB (Kq f/cd)203破断伸びEB
(チ) 410硬 度H8JIS−A
、、 、70耐オゾン試験80 pp
hm 、 40℃、静的40%伸長5hrs
クラックなし24hrs
クランクなし120hrs
クラックなし実施例−2 エチレン−プロピレン−ブタジェン共重合体(エチレン
/プロピレン/フタジエンのモル比27/39/34、
ムーニー粘度ML ++4 (100”C) = 40
)50部と8BR150050部を実施例−1と同様
の方法でゴム組成物を製造し物性試験を実施した。結果
を表−3に示す。
Ii’カーボン 50ナフテン系
オイル 10Z・10≠13 ステアリン酸 2老化防止剤ツ
クランク81ONA L〃 ノン
フレックスTP 1加硫促進剤1)
P G O,61’tlI B
T S 1 、2−イ オ
ウ
1.5i1 170.3 ×−1・大向新興化学工業■製 ×2 ・鞘ニー化学(Il力製 表−2試験結果 破断強度TB (Kq f/cd)203破断伸びEB
(チ) 410硬 度H8JIS−A
、、 、70耐オゾン試験80 pp
hm 、 40℃、静的40%伸長5hrs
クラックなし24hrs
クランクなし120hrs
クラックなし実施例−2 エチレン−プロピレン−ブタジェン共重合体(エチレン
/プロピレン/フタジエンのモル比27/39/34、
ムーニー粘度ML ++4 (100”C) = 40
)50部と8BR150050部を実施例−1と同様
の方法でゴム組成物を製造し物性試験を実施した。結果
を表−3に示す。
(以下余白)
表−3試験結果
’、1.’n (Kり ’ / cnブ)
1901じロ (
tI、)
450IIs JIS−A
72劇オゾン試験 8Q pphm 40℃静的4
0係伸長5h+5 クラックなし24h
rs クラックなし120hrs
クランクなし実施例−3 f−fL/7−プロピレン−ブタジェン共重合体(エチ
レン/プロピレン/フタジエンのモル比27/39/3
4、ムーニー粘度ML]+4(100℃)=40)70
部と5DI(,150030部を実施例−1と同様の方
法でゴム組成物を製造し物性試験を実施した。結果を表
−4に示す。
1901じロ (
tI、)
450IIs JIS−A
72劇オゾン試験 8Q pphm 40℃静的4
0係伸長5h+5 クラックなし24h
rs クラックなし120hrs
クランクなし実施例−3 f−fL/7−プロピレン−ブタジェン共重合体(エチ
レン/プロピレン/フタジエンのモル比27/39/3
4、ムーニー粘度ML]+4(100℃)=40)70
部と5DI(,150030部を実施例−1と同様の方
法でゴム組成物を製造し物性試験を実施した。結果を表
−4に示す。
(以下余白)
表−4試験結果
Tn CK9f/cnl)
1 88EB (係)
430I(S JIS −A
70剛オゾン試験 80 pphm 4Q
℃ 静的40係伸長5’ h r s
クラックなし24 hrs ク
ランクなし12Q、hrs クラッ
クなし実施例−4 エチレン−プロピレン−ブタジェン共重合体(エチレン
/プロピレン/フタジエンのモル比38/42/20、
ムーニー粘度MLl+4 (too℃)=63)30部
とムーニー粘度ML1+4(100℃)70まで素練り
した天然ゴムNR”370部とを実施例−1の方法と同
様の方法でゴム組成物を製造(7、物性試験を実施した
。結果を表−5に示す。
1 88EB (係)
430I(S JIS −A
70剛オゾン試験 80 pphm 4Q
℃ 静的40係伸長5’ h r s
クラックなし24 hrs ク
ランクなし12Q、hrs クラッ
クなし実施例−4 エチレン−プロピレン−ブタジェン共重合体(エチレン
/プロピレン/フタジエンのモル比38/42/20、
ムーニー粘度MLl+4 (too℃)=63)30部
とムーニー粘度ML1+4(100℃)70まで素練り
した天然ゴムNR”370部とを実施例−1の方法と同
様の方法でゴム組成物を製造(7、物性試験を実施した
。結果を表−5に示す。
(以下余白)
表−5試験結果
’I’B (ICe f/al )
2 4 3
1シB (係) 58011s、月5
−A66 面1オゾン試験801)I)Illη、40℃、静的4
0係伸長51]rS クラックなし
2/11月S クラックなし1201
]rS クラックなし実施例−5 エチレン−プロピレン−イソプレン共重合体(エチレン
/プロピレン/イソプレンのモル比25/41/3 ’
I、ムーニー粘度I\4 LI+4 ooo℃) =
55 )30部と13R,0170部を実施例−1と同
様の方法でゴム組成物を製造し物性試験を実施した。
2 4 3
1シB (係) 58011s、月5
−A66 面1オゾン試験801)I)Illη、40℃、静的4
0係伸長51]rS クラックなし
2/11月S クラックなし1201
]rS クラックなし実施例−5 エチレン−プロピレン−イソプレン共重合体(エチレン
/プロピレン/イソプレンのモル比25/41/3 ’
I、ムーニー粘度I\4 LI+4 ooo℃) =
55 )30部と13R,0170部を実施例−1と同
様の方法でゴム組成物を製造し物性試験を実施した。
結果を表−6に示す。
(以下余白)
表−6試験結果
TB (Kqf/cnV) 180
EB (係) 4501−1sJ
IS−A 63制オゾン試験80
pphm 、 40℃、静的40係伸長5hrs
クラックなし24、hrs
クラックなし12Qhrs
り7ツク7’、CI。
EB (係) 4501−1sJ
IS−A 63制オゾン試験80
pphm 、 40℃、静的40係伸長5hrs
クラックなし24、hrs
クラックなし12Qhrs
り7ツク7’、CI。
実施例−6
エチレン−1−ブテン−ブタジェン共重合体(エチレン
/1−ブテン/フタジエンのモル比37/38/35、
ムーニー粘度ML++4 (loo’c)= 70 )
30部と513R150070部とを実施例−1と同様
の方法でゴム組成物を製造し、物性試験を実施した。結
果を表−7に示す。
/1−ブテン/フタジエンのモル比37/38/35、
ムーニー粘度ML++4 (loo’c)= 70 )
30部と513R150070部とを実施例−1と同様
の方法でゴム組成物を製造し、物性試験を実施した。結
果を表−7に示す。
(以下全白)
表−7試験結果
’rB (Kqf/c11)
2101’E
B (係) 46011s、月5−
A69 酬オゾン試、験801〕1)旧n、40℃、静的40係
伸長51+rs クラックなし24
1+rs クランクなし120 h
rs クラックなし比較例−1 エチレンープロピレンーブクジエン共重合体(エチレン
/プロピレン/フタジエンのモル比が75/ ] 3/
l 2、l、 −=−粘度ML1+4(100℃)=1
00);3()部と81311・150070部とを実
施例−1と同様の方法でゴム組成物を製造1〜、物性試
験を実施しk。結果を表−8に示す。
2101’E
B (係) 46011s、月5−
A69 酬オゾン試、験801〕1)旧n、40℃、静的40係
伸長51+rs クラックなし24
1+rs クランクなし120 h
rs クラックなし比較例−1 エチレンープロピレンーブクジエン共重合体(エチレン
/プロピレン/フタジエンのモル比が75/ ] 3/
l 2、l、 −=−粘度ML1+4(100℃)=1
00);3()部と81311・150070部とを実
施例−1と同様の方法でゴム組成物を製造1〜、物性試
験を実施しk。結果を表−8に示す。
(以下余白)
表−8試験結果
Tn (Ky f /cn¥)60
En (係) 700H,、JIS
−A 85耐オゾン試験80 B〕
phm 、 4Q℃、静的40%伸長5hrs
クラックなし24hrs
クラックなし120 hrs
クラックなし比較例−2 ID P i)へ4(日本合成ゴム■製EP33)30
部とS’HR150070部とを実施例−1と同様の方
法でゴム組成物を製造し、物性試験を実施した。
−A 85耐オゾン試験80 B〕
phm 、 4Q℃、静的40%伸長5hrs
クラックなし24hrs
クラックなし120 hrs
クラックなし比較例−2 ID P i)へ4(日本合成ゴム■製EP33)30
部とS’HR150070部とを実施例−1と同様の方
法でゴム組成物を製造し、物性試験を実施した。
結果を表−9に示す。
(以下余白)
表−9試験結果
’L”B (K7 f/cJ )
163聞 (係) 28゜ll5J
IS−A 68而jオゾン試、験80
pphm 、 40 ℃、静的40%1、〉51]r
s クランクなし24hrδ
クランクなし120In−s
クランクなし比較例−:3 エチレン−プロピレン−ブタジェン共重合体(エチレン
/プロピレン/ブタジェンのモル比38//I 2/2
0、ムーニー粘度ML+++ uoo−0= 63 )
25部とSI3几150075部とを実施例−1と同様
の方法でゴム組成物を製造し、物性試験を実施しだ。結
果を表−10に示す。
163聞 (係) 28゜ll5J
IS−A 68而jオゾン試、験80
pphm 、 40 ℃、静的40%1、〉51]r
s クランクなし24hrδ
クランクなし120In−s
クランクなし比較例−:3 エチレン−プロピレン−ブタジェン共重合体(エチレン
/プロピレン/ブタジェンのモル比38//I 2/2
0、ムーニー粘度ML+++ uoo−0= 63 )
25部とSI3几150075部とを実施例−1と同様
の方法でゴム組成物を製造し、物性試験を実施しだ。結
果を表−10に示す。
(以下余白)
表−10試験結果
TB (Kgf/cnV) 210E
B(係) 400 )−1sJ’IS −A 、69耐オゾ
ン試験8Q pphm 、 4Q℃、静的40%伸長5
hrsC−1 24hrsC−3 120hrsC−5 実施例−7 エチレンープロピレンーブタシエン共重合体(エチレン
/プロピレン/フタジエンのモル比27、/39/34
、ムーニー粘度ML+−+−4(1oo℃) = 40
)85部と5BR150015部とを実施例−1と同
様の方法でゴム組成物を製造し、物性試験を実施した。
B(係) 400 )−1sJ’IS −A 、69耐オゾ
ン試験8Q pphm 、 4Q℃、静的40%伸長5
hrsC−1 24hrsC−3 120hrsC−5 実施例−7 エチレンープロピレンーブタシエン共重合体(エチレン
/プロピレン/フタジエンのモル比27、/39/34
、ムーニー粘度ML+−+−4(1oo℃) = 40
)85部と5BR150015部とを実施例−1と同
様の方法でゴム組成物を製造し、物性試験を実施した。
結果を表−11に示す。
(以下余白)
表−11試験結果
l1lB (Kり f/al )
1 9 51
らB (係) 410J18 JJS
−A 711制オゾン試験8
0 pphm 、 4Q℃、静的40係伸長5hrs
7之’77ξし24br
s 7之゛ン74し] 2(] h
rs 27 ’イア4し特許出願人
日本合成ゴム株式会社 代理人 弁理士 伊 東 彰
1 9 51
らB (係) 410J18 JJS
−A 711制オゾン試験8
0 pphm 、 4Q℃、静的40係伸長5hrs
7之’77ξし24br
s 7之゛ン74し] 2(] h
rs 27 ’イア4し特許出願人
日本合成ゴム株式会社 代理人 弁理士 伊 東 彰
Claims (1)
- (1)炭素数/1〜5の共役ジエン1〜50モル係、1
−f−V710〜70モル係、および炭素数3〜4のα
−オレフィン20〜89モル係よりなるエチレン−α−
オレフィン−共役ジエン共重合体:30〜90爪41:
部とジエン系ゴム70〜10重(1)部とからなるゴム
組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7835583A JPS59204641A (ja) | 1983-05-06 | 1983-05-06 | 耐候性ゴム組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7835583A JPS59204641A (ja) | 1983-05-06 | 1983-05-06 | 耐候性ゴム組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59204641A true JPS59204641A (ja) | 1984-11-20 |
Family
ID=13659677
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7835583A Pending JPS59204641A (ja) | 1983-05-06 | 1983-05-06 | 耐候性ゴム組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59204641A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100346466B1 (ko) * | 1999-12-06 | 2002-07-27 | 현대자동차주식회사 | 페이스트형 방음용 밀봉재 조성물 |
JP2013155215A (ja) * | 2012-01-26 | 2013-08-15 | Bridgestone Corp | タイヤ用ゴム組成物、タイヤ用架橋ゴム組成物、及びタイヤ |
JP2013155216A (ja) * | 2012-01-26 | 2013-08-15 | Bridgestone Corp | タイヤ用ゴム組成物、タイヤ用架橋ゴム組成物、及びタイヤ |
JP2013155291A (ja) * | 2012-01-30 | 2013-08-15 | Bridgestone Corp | 防振ゴム組成物、架橋防振ゴム組成物及び防振ゴム |
JP2013155214A (ja) * | 2012-01-26 | 2013-08-15 | Bridgestone Corp | タイヤ用ゴム組成物及び該タイヤ用ゴム組成物を具えたタイヤ |
-
1983
- 1983-05-06 JP JP7835583A patent/JPS59204641A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100346466B1 (ko) * | 1999-12-06 | 2002-07-27 | 현대자동차주식회사 | 페이스트형 방음용 밀봉재 조성물 |
JP2013155215A (ja) * | 2012-01-26 | 2013-08-15 | Bridgestone Corp | タイヤ用ゴム組成物、タイヤ用架橋ゴム組成物、及びタイヤ |
JP2013155216A (ja) * | 2012-01-26 | 2013-08-15 | Bridgestone Corp | タイヤ用ゴム組成物、タイヤ用架橋ゴム組成物、及びタイヤ |
JP2013155214A (ja) * | 2012-01-26 | 2013-08-15 | Bridgestone Corp | タイヤ用ゴム組成物及び該タイヤ用ゴム組成物を具えたタイヤ |
JP2013155291A (ja) * | 2012-01-30 | 2013-08-15 | Bridgestone Corp | 防振ゴム組成物、架橋防振ゴム組成物及び防振ゴム |
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