JPS59202255A - 樹脂組成物 - Google Patents

樹脂組成物

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JPS59202255A
JPS59202255A JP7658183A JP7658183A JPS59202255A JP S59202255 A JPS59202255 A JP S59202255A JP 7658183 A JP7658183 A JP 7658183A JP 7658183 A JP7658183 A JP 7658183A JP S59202255 A JPS59202255 A JP S59202255A
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JP
Japan
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polybutadiene
modified
polyester
resin composition
parts
Prior art date
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JP7658183A
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English (en)
Inventor
Kojiro Ito
伊藤 孝治郎
Taro Tokusawa
徳沢 太郎
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Unitika Ltd
Original Assignee
Unitika Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は5機械的性質、特に耐衝撃性能の改善されたポ
リエステル系樹脂組成物に関するものであり、さらに詳
しくはテレフタル酸を40モル%以」−含有するジカル
ボン酸成分およびジオール成分からなる熱可塑性ポリエ
ステルに対して変性1,2−ポリブタジェンを配合して
なる耐衝撃性能の改善されたポリエステル系樹脂組成物
に関するものである。
近年、ポリエステル系樹脂については用途の多様化に伴
い、ゴム状ポリマーや熱可塑性エラストマーをブレンド
して耐衝撃性を改良する試みが種々検削されている。
ポリエステルとゴム状ポリマーとの単純なブレンドによ
る改良は、これらのポリマー間の親和性が乏しいため、
十分な耐衝撃性の向上が達成されず、さらに改良された
方法、たとえばポリエステルとゴム状ポリ苺−間に化学
反応を伴うようなポリマーブレンドによる改質へ移行し
ている。特開昭52−32045号公報および特開昭5
5−21430号公報などにみられるポリエステルとα
−オレフィンーグリシジルメクアクリレート共重合体と
のポリマーブレンドあるいはポリエステルとα、β−不
飽和カルボン酸グラフ1〜共重合体とのポリマーブレン
ドはそれらの好例である。これらのブレンド物は。
いずれもポリエステルに対して反応性を有する官能基が
導入されているため両ポリマー間の相溶性が改善され、
耐衝撃性の向上がみられる。しかしながら、その効果は
、なお不満足であり、より改善が望まれている。
本発明者は、さらに耐衝撃性能の高いポリエステル系樹
脂組成物を得るべく鋭意検討した結果。
ポリエステルに対し反応性を有する変性ポリブタジェン
をポリエステルにブレンドすることにより。
従来のポリエステルのブレンド物では期待できないよう
な著しい耐衝撃性の向上が認められるという事実を見い
出し本発明に到達したものである。
すなわち1本発明は、(イ)テレフタル酸40モル%以
上含有するジカルボン酸成分およびジオール成分からな
る固有粘度が0.5以上の熱可塑性ポリエステル100
重量部と、(ロ)1,2−ポリブタジェンの二重結合の
0.5〜50%がエポキシ基に変わった。変性1.2−
ポリブタジェン3〜100重量部とを溶融混合してなる
樹脂組成物である。
本発明の樹脂組成物の一成分である熱可塑性ポリエステ
ルはテレフタル酸を40モル%以上含有するジカルボン
酸成分およびジオール成分からなり。
かつ固有粘度が0.5以上の熱可塑性ポリエステルであ
る。テレフタル酸以外のジカルボン酸成分としては、た
とえばアジピン酸、セバシン酸、アゼライン酸、ドデカ
ンジカルボン酸などの炭素数2〜20の脂肪族ジカルボ
ン酸、イソフタル酸、ナックレンジカルボン酸などの芳
香族ジカルボン酸。
シクロヘキサンジカルボン酸などの脂環式ジカルボン酸
の単独ないしは混合物があげられ、ジオール成分として
は、たとえばエチレングリコール。
1.3−プロパンジオール、1,4−ブタンジオール、
ネオペンチルグリコール、ポリエチレングリコール。
1.4−シクロヘキサンジオールなどの脂肪族グリコー
ル、脂環式グリコールの単独または混合物があげられる
これらの熱可塑性ポリエステルのなかでも、特にポリエ
チレンテレツクレートやポリブチレンテレフタレートの
ごとくテレフタル酸をジカルボン酸成分の主成分とする
ポリエステルの場合に本発明の効果が好ましく発揮され
る。これらの熱可塑性ポリエステルは溶媒として、0−
クロロフェノールを用い、25°Cで測定した固有粘度
が0.5以上であることが必要である。 0.5未満で
は目的とする面1衝撃性の向」二は望めな(、好ましく
は、0.5〜4.0の範囲である。
また3本発明の樹脂組成物の一成分である変性1.2−
ポリブタジェンは1,2−ポリブタジェンの二重結合の
0.5〜50モル%がエポキシ基になったものである。
ここにいう、■、2−ポリブタジェンは1.2−ポリブ
タジェンのミクロ構造で、1,2結含量が50%以上、
望ましくは80%以上のもので、より好ましくは、シン
ジオタクチック1,2−ポリブタジェンで、1,2結合
を85%以上含み、結晶化度が10〜40%のものであ
る。また、ブタジェンと共重合しうるスチレン、アクリ
ロニトリル等のオレフィンを含む1,2−ポリブタジェ
ン共重合体でもよい。
変性1.2−ポリブタジェンは種々の方法で製造し得る
が、過酸(Peracids)による1、2−ポリブタ
ジェン中の二重結合のエポキシ基への変換が望ましい。
過酸としては過酸化水素、過安息香酸、3−り1.10
過安息香酸、モノ過フタル酸、過ギ酸、過酢酸等が例示
される。
L2−ポリブタジェンを溶媒にとかし、低温下で過酸を
加えることで、過酸と1,2−ポリブタジェンの仕込割
合3反応条件、過酸の種類に応じて、変換効率70〜1
00%で二重結合部分のエポキシ化が進み1本発明樹脂
組成物の一成分である変性l、2−ポリブクジエンが得
られる。
変性1.2〜ポリブタジエン中の二重結合のうちエポキ
シ基に変える割合は二重結合の0.5〜50%であり、
0.5未満では耐衝撃性の改善に十分、な効果がなく、
50%を越えて4=1加すると樹脂組成物の製造時にゲ
ル化などの副反応が顕著になるので望ましくない。より
望ましくは、二重結合の0.8〜30%であり、さらに
好ましくは1〜lO%である。
本発明の樹脂組成物における各成分の混合割合は、(イ
)熱可塑性ポリエステル100重量部に対し。
(t])変性1,2−ポリブタジェン3〜100重量部
である。
変性1.2−ポリブタジェンが3重量部未満では耐衝撃
性の向上が望めず、100重量部を越えるとポリエステ
ル固有の性質である耐熱性や曲げ強度などが大幅に低下
する。
本発明の樹脂組成物を製造するための(41,(ロ)二
成分の混合は公知のいかなる方法で行ってもよい。
たとえば各成分の粒状物または粉末をV型ブレンダー、
ヘンシェルミキサー、スーパーミキ号−ヤニーダ−など
で混合し、これを直接成形するか。
押出機、ニーダ−、インテンシブミキサーなどで溶融混
合しチップ化し、これを成形してもよい。
いずれにしても、樹脂組成物の組成比、望まれる製品の
形状や性質に応じて適当な方法を採用すればよい。
本発明の樹脂組成物は、たとえば、染料、顔料。
充填剤、litMA剤、光安定剤、酸化防止剤、可塑剤
などの添加剤を含むことができるし、ガラス繊維。
カーボン繊維、金属繊維等の繊維状充填物を加えて、導
電性を付与したり1強化することもできる。
また、マイカ、金属フレーク等の板状充填物を加えるこ
とも可能である。
本発明の樹脂組成物は耐衝撃性を要求される種々の成形
品として有用であるが、フィルムシートとして成形する
ことも可能であり、自動車部品。
電気部品、ハウジング、金属のラミネーション等広範囲
の用途に用いられる。
以下実施例をあげて本発明をさらに具体的に説明する。
参考例1 メルトフローインデックス3g/10分/15Q’c。
■、2結含量92%の1,2−ポリブタジェン200重
量部を4000重量部のクロロホルムに熔解した。この
溶液を0℃に冷却し、攪拌下に3−クロロ過安息香酸(
純度85%)25重量部をを加えた。さらにO″Cで8
時間攪拌後5反応を終了した。溶液1容量部に対しメタ
ノール20容量部の割合で、メタノールを攪拌下に/8
液を滴下し5変性1,2−ポリブタジェンを再沈積製単
離し、白色ゴム状の固体を得た。
得られた変性1,2−ポリブタジェンのプロトンNMR
のケミカルシフトは61.20ppm  (>Cth 
) 、 2.10ppm  (>C11−) 、  2
.95ppm (−C1l−0−) 、 4.80〜5
.01ppm (−Ctl+ ) 、 5.40ppm
 (=CI+2−)であり、ケミカルシフトの積分値比
と、原料1,2−ポリブタジェンのプロトンNMRケミ
カルシフトの積分値比とから求まる二重結合中のエポキ
シ化率は3.2%であった。
比較参考例1 メルトインデックス2.0g/ 10分/190℃、エ
チレン含ff172.0重量%のエチレン−プロピレン
共重合体(以下EIIRと略称する。) 1000重量
部、エン1’−−ビシクロ−(2,2,1) −5−ヘ
プテン−2,3−無水ジカルボン酸(以下無水ジカルボ
ン酸−11と略称する。)3重量部およびジ−ターシャ
リープチルバーオキサイド1重量部をヘンシェルミキサ
ーにより當温で混合した。この混合物を一軸押出機に供
給し、200℃で押出して直径2IIIIn、長さ31
111の変性ポリオレフィンの円筒状ペレットを作成し
た。
参考例2〜4.比較参考例2 ノルドフローインデックス3 g / 10分/ 15
0℃。
1.2結合量90%の1,2−ポリブタジェンと3−ク
ロロ過安息香酸(純度85%)を反応割合を変えて、参
考例1と同じ反応操作で種々の変性1,2−ポリブタジ
ェンを合成した。表−1に主条件およびエポキシ化率を
示す。
表−1 実施例1〜3.比較例1〜6 固有粘度0.83のポリエチレンテレフタレート(以下
PIETと略称する。)と、−参考例1で17られた変
性1.2−ポリブタジェン(以下変性T’BDと略称す
る。)とを表−2に示す各種割合にて採り、ドライプレ
ンF’ した。
次いでこの混合物をスクリュー径29111111 、
  L/ D−25の同方向回転方式のベント付二軸押
出機を用いて、シリンダ一温度265°C,スクリュー
回転数150rpmの条件で溶融混練し、滞留時間50
秒で押出したのぢ冷却することにより、直径2.2絹、
長さ3龍の円筒状ペレットを作成した。各ペレットを1
05℃で48時間減圧乾燥した後、265℃に設定した
スクリュー径25IImの射出成形機を用いて厚さ3イ
ンチの成形片を得た。これらの各成形片についてΔST
M D−638に準してノツチ付アイゾツト衝撃強度を
測定した。その結果を表−2に示す。
また比較例として、比較参考例1で得られた変性ポリオ
レフィンを実施例1と同じPETと1表−2に示す割合
で混合し、実施例1と同じ方法でペレットを作成し、成
形片を得、そのノツチ付アイゾツト衝撃強度を測定した
(比較例1〜3)。また、参考例1で原料に用いたのと
同じ1.2−ポリブタジェンとPETとの組成物につい
ても、実施例1と同じ条件で、ペレット、成形片を作成
し、比較に供した(比較例4〜6)。その結果も表−2
に示す。
表−2 表−2の結果から明らかなように変性1,2−ポリブタ
ジェンとPETからなる本発明樹脂組成物は。
大幅に衝撃強度が向上し、またそりやひけが無く。
外観も良好であった。
実施例4〜6.比較例7 固有粘度0.80のポリエチレンテレフタレート(以下
PINTと略称する。)と、参考例2〜4.比較参考例
2で得られた各種変性1.2−ポリブタジェンとを表−
3に示す割合にて採り、トライブレンドした。
次いで実施例1で用いたのと同じベント付二軸押出機を
用いて、シリンダ一温度265℃、スクリュー回転数1
5Orpmの条件で熔融混練し、滞留時間50秒で押出
したのち冷却することにより直径2.2+is、長さ3
鰭の円筒状ペレットを作成した。各ペレットを105℃
で48時間減圧乾燥した後、265°Cに設定したスク
リュー径251mの射出成形機を用いて厚さAインチの
成形片をfJた。これらの各成形片についてノツチ付ア
イゾツト衝撃強度を測定した。その結果を表−3に示す
表−3 表−3の結果から明らかなように本発明樹脂組成物は、
いずれも良好な耐衝撃性を保有しており。
成形片の外観もきわめて良好であった。
比較例7に示すように1.2−ポリブタジェンの二重結
合のエポキシ化率が本発明の請求範囲よりも小さい変性
1,2−ポリブタジェンでは耐衝撃性の向上は乏しかっ
た。
以上のように、エポキシ化変性1,2−ポリブタジェン
とPUTの配合により、優れた耐衝撃性を有する樹脂組
成物が得られた。
特許出願人  ユニチカ株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)(イ)テレフタル酸を40モル%以上含有するジ
    カルボン酸成分およびジオール成分からなる固有粘度が
    0.5以上の熱可塑性ポリエステル100重量部と。 17111 、2−ポリブタジェンの二重結合の0.5
    〜50%がエポキシ基に変わった。変性1.2−ポリブ
    タジェンを3〜100重量部とを溶融混合してなる樹脂
    組成物。
JP7658183A 1983-04-30 1983-04-30 樹脂組成物 Pending JPS59202255A (ja)

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Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS517055A (ja) * 1974-07-08 1976-01-21 Teijin Ltd Horiamidososeibutsu
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