JPH044342B2 - - Google Patents

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JPH044342B2
JPH044342B2 JP5976783A JP5976783A JPH044342B2 JP H044342 B2 JPH044342 B2 JP H044342B2 JP 5976783 A JP5976783 A JP 5976783A JP 5976783 A JP5976783 A JP 5976783A JP H044342 B2 JPH044342 B2 JP H044342B2
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polyolefin
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polyester
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  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Graft Or Block Polymers (AREA)
  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、機械的性質、特に耐衝撃性能の改善
されたポリエステル系樹脂組成物に関するもので
あり、さらにくわしくはテレフタル酸を40モル%
以上含有するジカルボン酸成分およびジオール成
分からなる熱可塑性ポリエステルに対して特定の
変性ポリオレフインを配合してなる耐衝撃性能の
改善されたポリエステル系樹脂組成物に関するも
のである。 近年、ポリエステル系樹脂は用途の多様化に伴
い、ゴム状ポリマーや熱可塑性エラストマーをブ
レンドして耐衝撃性を改良する試みが種々検討さ
れている。 ポリエステルとゴム状ポリマーとの単純なブレ
ンドによる改良は、これらのポリマー間の親和性
が乏しいため充分な耐衝撃性の向上が達成され
ず、さらに改良された方法、たとえばポリエステ
ルとゴム状ポリマー間に化学反応を伴うようなポ
リマーブレンドによる改質へ移行している。特開
昭52−32045号公報および特開昭55−21430号公報
などにみられるポリエステルとα−オレフイン−
グリシジルメタクリレート共重合体とのポリマー
ブレンドあるいはポリエステルとα,β−不飽和
カルボン酸グラフト共重合体とのポリマーブレン
ドはそれらの好例である。 これらのブレンド物は、いずれもポリエステル
に対して反応性を有する官能基が導入されている
ため両ポリマー間の相溶性が改善され、耐衝撃性
の向上がみられる。しかしながら、その効果はな
お不満足であり、より改善が望まれている。 本発明者は、さらに耐衝撃性能の高いポリエス
テルの改良の技術について鋭意検討した結果、ポ
リエステルに対し特定の化学構造と反応性を有す
る化合物で変性されたポリオレフインを該ポリエ
ステルに配合したブレンド物にすることにより、
これまでの耐衝撃性能の改善を目的としたポリエ
ステル系樹脂組成物では期待できないような著し
い耐衝撃性の向上が認められるという事実を見い
出し本発明に到達したものである。 すなわち、本発明は、(イ)テレフタル酸40モル%
以上含有するジカルボン酸成分およびジオール成
分からなり、固有粘度が0.5以上である熱可塑性
ポリエステル100重量部と、(ロ)ポリオレフインに
シス型二重結合を環内に有する脂環式グリシジル
エステルもしくはシス型二重結合を環内に有する
グリシジルエーテルを0.2〜30重量%付加結合し
た変性ポリオレフイン3〜100重量部とを溶融混
合してなる樹脂組成物である。 本発明に使用する熱可塑性ポリエステルとは、
テレフタル酸を40モル%以上含有するジカルボン
酸成分およびジオール成分からなり、粘度が0.5
以上の熱可塑性ポリエステルである。テレフタル
酸以外のジカルボン酸成分としては、たとえばア
ジピン酸、セバシン酸、アゼライン酸、ドデカン
ジカルボン酸などの炭素数2〜20の脂肪族ジカル
ボン酸、イソフタル酸、ナフタレンジカルボン酸
などの芳香族カルボン酸、シクロヘキサンジカル
ボン酸などの脂環式ジカルボン酸の単独ないしは
混合物が挙げられ、ジオール成分としては、たと
えばエチレングリコール、1,3−プロパンジオ
ール、1,4−ブタンジオール、ネオペンチルグ
リコール、1,4−シクロヘキサンジオールなど
の脂肪族グリコール、ポリエチレングリコール、
ポリプロピレングリコール、ポリブチレングリコ
ールなどのポリアルキレングリコール、脂環式グ
リコールの単独または混合物が挙げられる。 これらの熱可塑性ポリエステルのなかでも、特
にポリエチレンテレフタレートまたはポリブチレ
ンテレフタレートやテレフタル酸をジカルボン酸
成分の主成分とするポリエステル共重合体の場合
に本発明の効果が好ましく発揮される。これらの
熱可塑性ポリエステルは溶媒として、0−クロロ
フエノールを用い、25℃で測定した固有粘度が
0.5以上であることが必要であり、0.5未満では目
的とする耐衝撃性の向上は望めない。好ましく
は、0.5〜4.0の範囲である。 また本発明の樹脂組成物の一成分である変性ポ
リオレフインはポリオレフインに、シス型二重結
合を環内に有する脂環式グリシジルエステルもし
くはシス型二重結合を環内に有するグリシジルエ
ーテル(以下、脂環式グリシジルエステルもしく
は脂環式グリシジルエーテルと略す。)を0.2〜30
重量%付加した変性ポリオレフイン(以下、変性
ポリオレフインと略称する。)である。 ポリオレフインとしては、たとえば、ポリエチ
レン、ポリプロピレン、ポリブテン−1などのオ
レフイン類の単独重合体またはエチレン−プロピ
レン共重合体、エチレン−ブテン−1共重合体、
プロピレン−ブテン−1共重合体、エチレン−酢
酸ビニル共重合体、エチレン−プロピレン−ジエ
ン共重合体などの異種オレフイン類の共重合体ま
たはオレフイン類の異種単量体との共重合体が挙
げられる。これらのうち、特にエチレン−プロピ
レン共重合体、エチレン−ブテン−1共重合体、
エチレン−プロピレン−ジエン共重合体が好まし
く用いられる。 ポリオレフインはランダム共重合体、ブロツク
共重合体、グラフト共重合体、交互共重合体のい
ずれでもよい。また、ポリオレフインは二種以上
を混合して用いることができる。 脂環式グリシジルエステルもしくは脂環式グリ
シジルエーテルとしては、2−シクロヘキセン−
1−グリシジルエーテル、2−シクロヘキセン−
1−オンジグリシジルケタール,シクロヘキセン
−4,5−ジカルボン酸ジグリシジルエーテル、
シクロヘキセン−4−カルボン酸グリシジルエス
テル、3−シクロヘキセン−1−カルボン酸グリ
シジルエステル、5−ノルボルネン−2−メチル
−2−カルボン酸グリシジルエステル、エンド−
ビシクロ−〔2,2,1〕−5−ヘプテン−2,3
−ジカルボン酸ジグリシジルエステル、トリシク
ロ〔5,2,1,0,2,6〕−3−デセン−8−グリ
シジルエーテル、トリシクロ〔5,2,1,0,2
,6〕−3−デセン−9−グリシジルエーテルなど
が例示される。 変性ポリオレフインは種々の方法で製造し得る
が、特に望ましい方法は、前記の如きポリオレフ
インと前記の如き脂環式グリシジルエステルもし
くは脂環式グリシジルエーテルにラジカル発生剤
として、たとえば、ジクミルパーオキサイド、ベ
ンゾイルパーオキサイド、ジターシヤリーブチル
パーオキサイドなどの有機過酸化物を混合し、し
かるのち溶融するか、あるいは溶液状態で加熱す
る方法である。 ポリオレフインに付加させる脂環式グリシジル
エステルもしくは脂環式グリシジルエーテルの割
合はポリオレフインの種類、脂環式グリシジルエ
ステルもしくは脂環式グリシジルエーテルの種類
あるいは得られる樹脂組成物の使用目的などによ
つて異なるが、通常ポリオレフインに対して0.2
〜30重量%が好ましく、特に1〜15重量%が好ま
しい。付加量が0.2重量%未満の場合には、得ら
れる変性ポリオレフインを用いた樹脂組成物の耐
衝撃性の改善に充分な効果がなく、30重量%を越
えて付加しても、得られる変性ポリオレフインを
用いた樹脂組成物の耐衝撃性能のそれ以上の性能
向上はみられず、経済的でないので好ましくな
い。 ラジカル発生剤の使用量は、その種類、付加条
件等にもよるが脂環式グリシジルエステルもしく
は脂環式グリシジルエーテルに対するラジカル発
生剤の使用割合をモル比率で0.1〜1.0にすること
が好ましい。 ポリオレフインの変性の反応条件は溶液状態か
ら溶融状態で異なるが、実質的に溶媒を含まない
系で100〜250℃の範囲で20秒から30分の時間、特
に40秒から5分の反応時間を溶融混練させるのが
好ましい。また、生産性や経済性を上げるため通
常の押出機、ニーダーなどを用いた連続方式を採
用することが好ましい。 本発明の樹脂組成物における各成分の混合割合
は、熱可塑性ポリエステル100重量部に対し、変
性ポリオレフイン3〜100重量部である。 変性ポリオレフインが3重量部未満では耐衝撃
性の向上が望めず、100重量部を越えるとポリエ
ステル固有の性質である耐熱性や曲げ強度などが
大幅に低下する。 本発明の樹脂組成物の各成分の種類や含有量は
目的とする用途により適宜選択される。 本発明の樹脂組成物を製造するための各成分の
混合は公知のいかなる方法で行つてもよい。たと
えば、各成分の粒状物または粉末をV型ブレンダ
ー、ヘンシエルミキサー、スーパーミキサーやニ
ーダーなどで混合し、これを直接成形するか、押
出機、ニーダー、インテンシブミキサーなどで溶
融混合しチツプ化し、これを成形してもよい。い
ずれにしても、樹脂組成物の組成比、望まれる製
品の形状や性質に応じて適当な方法を採用すれば
よい。 本発明の樹脂組成物は、たとえば、染料、顔
料、充填剤、難燃剤、光安定剤、酸化防止剤、可
塑剤などの添加剤を含むことができるし、また、
ガラス繊維、カーボン繊維、金属繊維等の繊維充
填物を加えて、導電性を付与したり、強化するこ
ともできる。また、マイカ、金属フレーク等の板
状充填物を加えることも可能である。 本発明の樹脂組成物は耐衝撃性を要求される種
種の成形品として有用であるが、フイルム,シー
トとして成形することも可能であり、自動車部
品、電気部品、ハウジング、金属のラミネーシヨ
ン等、広範囲の用途に用いられる。 以下実施例をあげて本発明をさらに具体的に説
明する。 参考例 1 メルトインデツクス2.0g/10分/190℃、エチ
レン含有72.0重量%のエチレン−プロピレン共重
合体(以下、EPRと略称する)100重量部、トリ
シクロ〔5,2,1,0,2,6〕−3−デセン−8−
グリシジルエーテル(以下、TCGと略称する。)
7重量部、ジクミルパーオキシド1重量部および
ベンゾイルパーオキシド2重量部をヘンシエルミ
キサーにより常温で混合した。この混合物をスク
リユー径29mm,L/D=25の同方向回転方式のベ
ント付二軸押出機を用いてシリンダー温度190℃、
スクリユー回転数150rpmの条件で溶融混練して
滞留時間90秒で押出し、冷却浴を経た後、ペレツ
ト化し、エポキシ当量3200(塩酸滴下法)の変性
ポリオレフインを得た。 参考例 2〜3 ポリオレフインとして表−2に示すメルトイン
デツクスを有するエチレン−酢酸ビニル共重合体
(以下、EVAと略称する。)あるいはポリエチレ
ン(以下、PEと略称する。)の各々100重量部に
対して、シス型二重結合を環内に有する脂環式グ
リシジルエステルもしくはシス型二重結合を環内
に有する脂環式グリシジルエーテルとして参考例
1で使用したTCG、または5−ノルボルネン−
2−メチル−2−カルボン酸グリシジルエステル
(以下、NCGと略称する。)を使用して参考例1
の方法に準じて表−2に示す条件で変性ポリオレ
フインを得た。
【表】 *1 過酸化ベンゾイルの略
実施例 1〜3 参考例1〜3の各ペレツトを以下のごとくポリ
エチレンテレフタレートとブレンドし、ブレンド
物から成形品を得、得られた成形品の物性を比較
した。 また、比較のため、参考例1〜2で用いたのと
同じオレフイン系重合体の各々100重量部に対し
て、ベンゾイルパーオキシド0.5重量部、グリシ
ジルメタクリレート7重量部を室温で含浸させ、
5分静置後実施例1で用いた押出機を用いて170
℃で押出し、グリシジルメタクリレートのグラフ
ト共重合したオレフイン系共重合体の変性体(比
較参考例1〜2)を得、ポリエチレンテレフタレ
ートとのブレンド物(比較例1〜2)を得た。 すなわち、固有粘度0.8(溶媒0−クロロフエノ
ール、25℃測定)のあらかじめ乾燥したポリエチ
レンテレフタレート100重量部と前記オレフイン
系重合体の変性体20重量部とをドライブレンドし
た後、参考例1で用いたのと同じベント付二軸押
出機を用いてシリンダー温度265℃、スクリユー
回転数150rpmで溶融混練した後、ペレツトを得
た。 このペレツトを105℃で24時間減圧乾燥後、ス
クリユー径25mmの射出成形機を用いて通常の方法
に従い、265℃で厚さ1/8インチの試料片を得た。
表−3に試料片の衝撃強度を示す。比較例の試料
片に比し、本発明のオレフイン重合体の変性体を
用いた試料片は外観良好で、そりやひけも無かつ
た。
【表】 実施例1と比較例1の比較あるいは実施例2,
3と比較例2の比較で明らかなように、本発明の
組成物よりなる成形物のアイゾツト衝撃強度の向
上は著しいものであつた。 実施例 4 参考例4のペレツトを以下のごとくポリエチレ
ンテレフタレートとブレンドし、ブレンド物から
成形品を得、得られた成形品の物性を比較した。 比較のため、エチレン(93重量%)−グリシジ
ルメタクリレート(7重量%)共重合体(比較参
考例3)とポリエチレンテレフタレートとのブレ
ンド物(比較例3)を得た。 すなわち、固有粘度0.8の応用例1で使用した
ポリエチレンテレフタレート100重量部と前記の
変性体および共重合体を各々25重量部をブレンド
し、実施例1と同じ条件でペレツトをを得た。実
施例4の成形品はアイゾツト衝撃強度32Kgcm/cm
であつたのに対し比較例3のそれは14.1Kgcm/cm
であつた。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 (イ) テレフタル酸を40モル%以上含有するジ
    カルボン酸成分およびジオール成分からなり、
    固有粘度が0.5以上である熱可塑性ポリエステ
    ル100重量部と、 (ロ) ポリオレフインにシス型二重結合を環内に有
    する脂環式グリシジルエステルもしくはシス型
    二重結合を環内に有する脂環式グリシジルエー
    テルを0.2〜30重量%付加結合した変性ポリオ
    レフイン3〜100重量部とを溶融混合してなる
    樹脂組成物。
JP5976783A 1983-04-04 1983-04-04 樹脂組成物 Granted JPS59184253A (ja)

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JP5976783A JPS59184253A (ja) 1983-04-04 1983-04-04 樹脂組成物

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JPS59184253A JPS59184253A (ja) 1984-10-19
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JPH0615659B2 (ja) * 1987-03-27 1994-03-02 住友ダウ株式会社 成形用樹脂組成物
DK701288A (da) * 1987-12-18 1989-06-19 Exxon Chemical Patents Inc Harpiksblanding med indhold af polybuthylenteraphthalat
JP2808302B2 (ja) * 1989-04-13 1998-10-08 ユニチカ株式会社 ガスバリヤー性多層プラスチックシート

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