JPS59200685A - 電子制御ミシン - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （技術分野） 本発明は、予め記憶されたｔｔＩ振巾データと布送りデ
ータによって縫目模様が形成される電子ミシンの模様デ
ータ制御に関する。

（従来技術） 一般に複数個の文字模様を多重２伯し−Ｃ１自動的に順
次形成していく場合、第１図（Ａ＞に示すように、濁点
、半濁点をも１模様として扱い、それぞれ一定の文字間
隔で模様を形成するのが最も容易な方法である。しかし
、このＪ：うにして形成された明白には、文字と濁点と
の間が離れてしＪ、って１文字として不自然な感じどな
る。

（目的） 本発明（ユ、このような濁点あるいは半濁点を有してい
る文字の構成の不自然さを取り除くために、これら濁点
あるいは半濁点など添付文字模様を付（ブ得る一般文字
模様の文字間隔データを適切に設定づる電子ミシン制御
装置を提（ハすることにある。

（実施例） 以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
。

第２図にｄ３いて、１はミシン本体、２は剣、３は模ｔ
Ｊ　ｆｆ１号を入力するためのＯ〜９に対応した模様選
択スイッチ、４は選択された模様の模様Ｍ号を表示する
だめの数字表示装置、５は選択された模様を多小記憶覆
るだめの記憶スイッチ、６はその記憶の状態にあること
を示す発光ダイオードである。７は多小記位されたづべ
ての模様を取り消し、Ｃ１線模様に戻す取消しスイッチ
である。第３図は制御のブ１コック図であり、模様選択
スーイッチ３の操作によって選択された模様の模様番目
が模様番号制御装置８に送られる。模様番号制御装置８
は当該模様の第１余１目の縫い目制御信号を読出すため
の先頭アドレス（ＴＡ）を出力するとともに、模様の開
始を示すスター１〜信号（Ｓ　Ｔ’　）を“ｌ−１”レ
ベルにする。先頭アドレス〈ＴＡ）の上位アドレス（Ｔ
Ａ、）は、模様データ記憶装置９に送られ、下位アドレ
ス（ＴＡ２）はマルチプレクサ１０に与えられて、スタ
ート信号（ＳＴ）が゛トドルベルの間、マルチプレクサ
１ｏがら出力される。そして“Ｌパレベルのとさは後記
する次回アドレス（ＮＡ）が同様に下位アドレスとして
出力される。ラッチ回路１１は下位アドレス（ＴＡ２）
あるいは（ＮＡ）を受けて、後記するアドレスラッチ信
号（ＡＬ＞の立上り毎にこれをラッチする。ミシン上軸
位相信号発生装置１２は模様選択時にスタート信Ｑ（Ｓ
Ｔ）を受りてその立上りでパルス信号を発生するように
なっており、このときスタート信＠（ＳＴ）が微分器１
３、ＯＲ回路１４を介して該パルス信号がアドレスラッ
チ信８（ＡＬ＞をなす。上軸（１７相信号発生装置１２
は通常の縫い目更新時においては、剣２が布の上方に達
する毎に位相信号（Ｐ　ｌ−１＞を゛′Ｈ゛レベルとし
、布の下方にあるときは“Ｌ　”レベルとしている。模
様データ記憶装置９は上位アドレス（ＴＡ、）と下位ア
ドレス（ＴＡ２）によって、第１！１目の釦振Ｉｌｌデ
ータ（Ｐ　Ｄ　１Ｂ　）と布送りデータ（ＰＤＦ）およ
びつぎの縫い目即ちこの場合第２剣目のデータを読出す
ための次回アドレス（ＮＡ）を出力する。そして針２が
布巾に達して位相信号（Ｐ　ｌ−１＞が゛Ｌパレベルに
なるとスタート信号＜ＳＴ）が゛Ｌルベルになり、マル
チプレクサ１０は次回アドレス（ＮＡ〉を出力し、位相
信号（Ｐ　ｌ−１＞が再び立上ると、ラッチ回路１１に
次回アドレス（ＮＡ）がツチされ、下位アドレスのみ次
回アドレス（ＮＡ＞に変わり、この場合、第２層目の剣
振「１」）−タ（Ｐ　Ｄ　Ｂ　）と布送りデータ（ＰＤ
Ｆ）が出力されるようになっている。表１、表２にこれ
らのデータを示しているが、模様データ記憶装置９は更
に、「か」など、濁点あるいは半濁点を付すことのでき
る文字の縫い目制御１１仇号の記憶スペースには、表１
に示す如く、各文字相互の間隔を適切に設定するための
各データを記憶している。表１において、前記した如く
、模様選択当初の下位アドレス（ＴＡ２〉に対応して第
１輯目の釧振ｒｌ＋データ（＋”　Ｄ　Ｂ　）と布送り
データ（ＰＤＦ）と第２１１目のアドレスのための次回
アドレス（ＮＡ２）を記憶している。以下同様であり、
更に最終の手前の層目に対しては各ｊ？−夕（ＰＤＢ）
と（ＰＤＦ）と次回アドレス（ＮＡ。）を記１０シてい
る。アドレス（ＮＡ、）によって読出される判別用デー
タは８針目データ等が指定し筒る座標ｆ−タ以外のデー
タであって、データ判別装置１５はこれを判別してフラ
グ（ＳＢ）として“′Ｌ″レベル信号を発生づるように
なっている。

フラグ（ＳＢ）は後記する如く、当該文字に濁点あるい
は半濁点など添（ｑ文字模様を（＝ｌする指定があるか
ないかによって、つぎの文字あるいは濁点等に移行する
つなぎのための縫い目間隔データどして、一般文字間隔
データ、及び添付文字間隔デ−タ七しての濁Ｊｉ’＋１
文字聞陪データ、半濁点文字間隔データを各次回アドレ
ス（Ｎ△′〉、（ＮＡ　　）、（ＮＡ＞が順次指定しな
がらそのいずれか１つを選択するにうにしている。そし
て半濁点文字間隔データはこれと絹にして次回アドレス
（ＮＡ＞として先頭の下位アｊ２レス（ＴＡ２）を記憶
していて、当該文字の縫い目の終了を示すための命令ｌ
：弓をなしている。また、一般文字間隔データあるいは
濁点文字間隔ア゛−りが選択されたときには同様に後記
する如く、当該文字の縫い目の終了を承りだめの命令信
号を別途発生せしめるＪ：うになっている。また［あコ
イ？ど濁点あるいは半濁点を付Ｊ−ことのできない文字
の縫い目制御仇円の記憶スペースには、表２に示す如く
最終の手前の１目に対づるデータ欄に記憶の次回アドレ
ス（ＮＡ０）が表１にＪ′−３けると同様な一般文字間
隔データと、これと相をなした次回アドレスとして先頭
の下位アドレス（ＴＡ２）とを読出すようになっている
。

第４図に示で如く、上軸位相信号光生菰買１２の位相信
号（Ｐ　ｌ−１＞の立上りによって、微分器１３の信号
（ＰＩ−１＞がＯＲ回路１４を介してアドレスラッチ信
号（ＡＬ）をなして、そのとき読出された模様データ記
憶装置９のデータが表１の判別用データであるとき、デ
ータ判別装置１５から、これら各要素に要する若干の遅
れをもってフラグ（ＳＢ）の立下り信号が発生すると単
安定マルチ１６が動作してその信号（Ｍ、）を発生し、
微分器１７が信号（Ｍ′、）を発生し、これがＯＲ回路
１／Ｉを介して、アドレスラッチ信号（ＡＬ＞をなし、
表１にお（プる一般文字間隔データを読出ずようになっ
ている。模様番号制ｆｉｌ装置８は、模様選択スーイツ
ヂ３、記憶スイッチ５等によ−）で文字模様やその濁点
模様などが記憶指定されていると、その文字の形成中に
わたって、そのつぎの模様が濁点であるときに濁点信号
（Ｄ　Ｋ　＞を“′Ｉ−ビレベルとし、半濁点であると
きに半濁点信号（ＨＥ））を’　Ｉ−１”レベルにする
。これら濁点信号（Ｄ　Ｋ　）あるいは半濁点信号（１
−Ｉ　Ｄ　）が“Ｈ”レベルであると、ＯＲ回路１８を
介して、ＡＮＤ回路１９に対して信号（Ｍ、）を有効に
していて、信号〈Ｍ、）の立下りで単安定マルチ２０を
動作させて、信号〈Ｍ２）を発生し、同様に微分器２１
が信号（Ｍ’−２）を光イ１−シて、これによるアドレ
スラッチ信８（ＡＬ）によって表１の濁点文字間隔デー
タが読出されるにうになっている。ＡＮＤ回路２２は半
濁点信号（１−Ｉ　Ｄ　）が゛Ｈ″レベルのとき信ε（
Ｍ２）を有効にしており、このとぎ信号（Ｍ２）の立下
りで単安定マルチ２３、微分器２４は同柾にイれぞれ信
＠　（Ｍ、）、（Ｍ−、）を発生して表１のアドレス半
濁点文字間隔データが読出されるようになっ−Ｃいる。

なお各微分器１３．１７．２１．２４は第４図において
その各信号（Ｐｌ−１”　）、（〜１−４）、（Ｍ−、
、）、（Ｍ−３＞で示す如く、その前段の各要素の立上
り信号に応答して’＋１”レベルのパルスｉＢ　昼を発
生し、引続く立下り信号には応答しないようになってい
る。１１１安定マルチ２５は第４図に示す如く、フラグ
（ＳＢ）の立上りによって“トドルベルの模様終了信”
；’ｔ　＜　ｒＥＤ　）を発生゛する。模様番号制御装
置８がこのどさＯＲ回路２Ｇを介して単位模様の終了を
感知して単安定マルチ２３の信号（Ｍ３）の動作終了よ
り遅れた時点でつぎの模様に移行せしめるようにしてい
る。模様データ記憶装置っけ前記した如く表１の半濁点
文字間隔データ、あるいは表２の一般文字間隔データと
組をなして、次回アドレスとして先頭の下位アドレス（
Ｔ△２）を記１０シていて、比較器２７が模様番号制御
装置８からの先頭の下位ア１：レス（Ｔ△２）と比較し
て、互いに一致したとぎに一致信号（ＡＣ）を発生する
ようになっていて、このときＯＲ回路２Ｇを介して模様
番号制御装置８に当該模様が終了したことの信号を与え
る。

（９様番号制御装置８は更に、これに記憶されている最
終模様の縫い実行中にわたって最終記憶信号（ＬＭ）を
発生ずるようにしていて、このとき一致信号（ＡＣ）あ
るいは模様終了信号（ＥＤ）が発生でると、ＡＮＤ回路
２８を介してブレーキ装置２９が動作（）てミシンを停
Ｗさゼるようにしている。剣振＋１駆動装置３０、布送
り駆動波β３１はそれぞれデータ判別装置１５を介して
、模様デ−９記１０４る首９のε１撮＋ｉＪデータ（Ｐ
ＤＢ）、ＴＩＴ送りデータ（ＰＤＦ）を受けて、釧振巾
と布送りを駆動制御Ｉするものである。

以上の構成において、第１図（Ｂ）の如く、「で／すし
」の各文字が自動的に形成される動作例を説明する。

模様選択スイッチ３、記憶スイッチ５等の絹合わせ操作
によってこれらの各文字等の模様が模様番号制御装置８
に順次記憶されるど、最初の文字「て」に対する先頭ア
ドレス（ＴＡ）が発生し、−での上位アドレス（ＴＡ、
）は模様データ記憶装置９に、下位アドレス（ＴＡ２’
）はマルチプレクサ１０に与えられる。模様番号制ｔｉ
ｌｌ装置８はスター１−信Ｑ（Ｓ’Ｔ＞を発生し、ラッ
ヂ回路１１は信号（ＴＡ２〉を受ｔ〕、このとぎ上軸位
相信号発生装置１２の位相信号（Ｐ　Ｈ）によるアドレ
スラッチ信号（ＡｎにＪ：って信号（ＴＡ２）を模様デ
ータ記憶装置９に与える。模様データ記１ｆｌ装置９か
ら表１の第１釧目Ｉ−夕として剣振［ＩＪデータ（ＰＤ
Ｂ）、布送りデータ（ＰＤＦ）が読出され、剣振Ｉｌｌ
駆動装置３０、布送り駆動装置３１は該各データによっ
て第１針の縫い目を制御駆動する。

模様番号制御装置Ｃ３には文字「て」のつぎに濁点「ゝ
」が記憶されているので、このとき濁点信号（Ｄ　Ｋ　
＞がＩＩ　ｌ、（ＩＩレベルになり、ＡＮＤ回路１９は
信号（Ｍｌ）に対して有効になる。ミシンが回転して、
上軸位相信号発生装置１２が位相信号（Ｐ　Ｈ）を順次
発生し、縫い目が進行して表１の判別用１−夕が続出さ
れると、データ判別装置１５はフラグ（ＳＳ）を発生し
て単安定マルチ１６は信＠１１１）を発生し、その立上
りで一般文字間隔データが読出される。なおこれら各要
素の動作の移行に要する微小時間に対しては１振１」駆
動装置３０、布送り駆動装置３１は応答しないようにし
である。引続き信号（Ｍ、）の立下りで単安定マルチ２
０は信号（Ｍ２）を発生し、その立上りで濁点文字間隔
データが読出される。１振［ＩＪ駆動装置３０、布送り
駆動装置３１は濁点文字間隔データによっ−Ｃ濁点「ゝ
」を形成するだめの最初の位置座標を指定すべく駆動制
御する。単安定マルチ２５の模様終了信号（ＥＤ）に応
答して、以後表２に基づいて濁点模様１″″」が形成さ
れる。

この揚台判別用う−夕は発生しない。同様にして、表２
の一般文字間隔データが読出されるとともに、比較器２
７は一致信号（ＡＣ）を発生する。以後、表２に基づい
て文字「ん」が形成される。この″場合も判別用データ
は発生しない。同様にして、表２の一般文字間隔データ
が読出されるとともに、比較器２７　＋、、Ｌ一致信号
（ＡＣ）を発生して、以後表１に基づいて文字「シ」が
形成される。同時に模様番８制０（ｌ装置８のｌは終記
惚信号（ＬＭ＞は“Ｌ　＋＋レベルとなる。そして判別
用データが読出されると、データ判別装置１５はフラグ
（ＳＢ）を発生して、単安定マルチ１Ｇの信号〈Ｍ、〉
の立上りで一般文字間隔データが読み出される。模様番
号制御装置８の濁点信＠（ＤＫ）、半濁魚信ｆ’；　（
＋−Ｉ　Ｄ　）は“ＬパレベルであるからＡＮＤ回路１
９は１１に効となっていて、単安定マルチ２０は動作し
ない。にって剣振［ＩＪ駆動装置３０と布送り駆ｖＪ装
置３１は一般文字間隔データによって駆動側９１１され
る。この場合つぎの模様は記憶されて（１ないが引続き
他の模様に移行可能のために釧２は駆動される。一般文
字間隔データと組をなして、次回アドレス（ＴＡ２）に
よって比較器２７＋よ一致（Ｒ号（ＡＣ）を発生して一
連の模様紛いが終了する。ブレーキ装置２９は若干の機
械的遅れをもって動作してミシンは停止する。なおこの
場合、一般に針２は上死点に停止させるようにしている
ので布送り駆動装置３１が先に駆動制御した最終の布送
りは実行されない。

（効果） 以上の如く本発明によれば、一般文字模様に濁点、半濁
点等添付文字模様が付された文字模様を形成覆る場合、
一般文字模様と添付文字模様とのつなぎ間隔が適切に選
択されるので自然な文字模様を形成し得る。

【図面の簡単な説明】

第１図（Ａ）、（Ｂ）は本発明に係わる縫い目模様の形
成説明図、第２図は本発明に係わるミシンの外観図、第
３図は本発明の実施１列を承Ｊ制御のフ［１ツク図、第
４図はイの動作を示づ夕、イミングヂャートである。 図中、３は模様選択スイッチ、５は記憶スイッチ、８は
模様層８制御装置、９は模様データ記憶装置、データ判
別装置１５、ＡＮＤ回路１９．２２は読出し手段の主た
る要素である。 特泊出願人　蛇の［１ミシン工業株式会ネｊ表１　　　
　　　　　　　　　表２ 手続補正用 昭和５９年　３月２３日 特許庁長官　若　杉　和　夫　殿 １、事件の表示　昭和５８年特許願第７４９２７号２、
発明の名称　電子制御ミシン ３、補正をリ−る者 事１′１との関係　特許出願人 キヨウバシ 住　所　東京都中央区京橋３丁目１番１号ジャ　メ （２２４）名　称　蛇の目ミシン工業株式会社電話連絡
　（０４２６）　　（６１）　３１２１　　荒木保夫４
、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄。 図面の追加 ５、補正の内容 別紙の通り 補正内容 １、本願明細書中、第２頁１７行目から１８行目にかけ
て、「に示す・・・半濁点］とあるを「あるいは第５図
（Ａ＞に示すように、濁点、半濁点、あるいはＨｌｄｅ
記号、ｕ１ａｕｔ記号」と変更する。 ２、同第３頁１行目に「場合には、」とあるつぎに「例
えば」と追加する。 ３、同４行目に、「半濁点」とあるを「半濁点、あるい
はｔｉｌｄｅ記号、ｕｍｌａｕｔ記号など」と変更する
。 ４、同５頁２０行目から６頁１行目にかけて「「か」な
ど、濁点あるいは半濁点」とあるを「「か」　「Ｎ」な
ど、濁点あるいはｔｉｌｄｅ記号、ｕ１ａｕｔ記号等」
と変更する。 ５、同６頁２行目から３行目にかけて、［各文字・・・
各データを」とあるを、「これら文字相互の間隔を適切
に設定するために第一群添付文字間隔データを、そして
「は」など半濁点を付すことのできる文字に対しては第
一群添付文字間隔データをそれぞれ」と変更する。 ６、同１７行目に１半濁点」とあるを［半濁点、あるい
はｔｉｌｄｅ記号、ｕｍｌａｕｔ記号］と変更する。 ７、同７頁１行目に［濁点文字間隔データ、半濁点文字
間］とあるを「第一群添付文字間隔データ、第二群添付
文字間」と変更する。 ８、同４行目に「半濁点文字」とあるを「第二群添（ｑ
文字」と変更する。 ９、同９行目に「濁点文字間隔」とあるを「第一群添（
＝１文字間隔」と変更する。 １０、同１２行目に１「あ」など・・・半濁点を」とあ
るを「［あＪ　　ｒＢＪなど濁点あるいは半濁点、ある
いはｔｉｌｄｃ記号、ｕｍｌａｕｔ記号などを」と変更
する。 １１．８頁１５行と１７行とにそれぞれ「濁点信号」と
あるを「第一群添刊文字信号」と変更する。 １２、同１６行と１８行とにそれぞれ１半濁点信号−１
とあるを「第二群添付文字信号」と変更する。 １３、同９頁４行目に１濁点文字間隔」とあるを［第一
群添付文字間隔」と変更する。 １４、同６行目に「半濁点信号」とあるを［第二群添付
文字信号」と変更覆る。 １５、同１０行目に「アドレス半濁点文字間隔」とある
を「第二群添付文字間隔」と変更する。 １６、同１０頁４行目に「半濁点文字間隔」とあるを「
第二群添付文字間隔」と変更する。 １７、同１２頁４行目に「濁点信号」とあるを「第一群
添付文字信号」と変更する。 １８、同１８行目に「濁点文字間隔」とあるを「第一群
添付文字間隔」と変更する。 １９、同１３頁１６行目に「濁点信号（ＤＫ）、半濁魚
信」とあるを１第一群添付文字信号（Ｄ　Ｋ　）、第二
群添伺文字信」ど変更する。 ２０、同１４頁１０行目に「実行されない。」とあるつ
ぎに「なお説明を省略するが、第５図（Ｂ）のｒｓＥＮ
ＯＲｊなどローマ字の模様についても同様な制御によっ
て形成される。」と追加する。 ２１、同１８行目にｒ　（Ｂ）Ｊとあるを［（Ｂ）、及
び第５図（Ａ）、（Ｂ）」と変更する。 ２２、表１を別紙のように変更する。 ２３、第５図（Ａ＞、（Ｂ）を別紙の如（追加する。 表１ ＳＥＮ　　（ （Ａ） ＦＮＯＲ （Ｂ） 第５図

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 文字模（、にの縫い［１制御データと該文字模様に添ｒ
   ４する添付文字１本の縫い目制御データと該文字模様と
   添付文字１本（よとの間を縫い目によってつなぐための
   添付文字１本データとを含み複数の縫い１］模］コ２の
   縫い目制曲ｊ？−夕を記憶している模様データ記１０菰
   貿と、該模様データ記憶装置が記憶しＣいる複数の梳い
   ［１模様の中から所望の縫い自模様をｊパ択する模様選
   択スイッチと、該模様選択スイッチの操作とｉ＋）用し
   て操作されて選択された複数の模様を順次記憶させる記
   憶スイッチと、前記ＩＬ＞　４１　ｉｉ択スイッチと記
   １店スイッチとによって記憶指定された複数の縫い自模
   様をその指定順序に従って記憶し外部指定を受【プる毎
   に前記指定順序に従って前記模様データ記憶装置から８
   模様の縫いに１制御２１１５’−夕を読出し開始させＨ
   つ該読出し開始させＩζ模様が文字模様であって引続き
   添付文字１本が記憶されているとき該文字模様の形成中
   において添付文字模様が記憶されていることを示すため
   の添付文字模様信号を発生づる模様番号制υ１１装置と
   、前記文字模様の形成の終端において前記添付文字信り
   が発生していることを検出して当該文字模様とその添付
   文字模様の間をつなぐための前記添付文字間隔データを
   前記模様データ記１８装置から読出し制御する読出し手
   段とを設けてなる電子制御ミシン。