JPS5824188A - 表示領域指定装置 - Google Patents
表示領域指定装置Info
- Publication number
- JPS5824188A JPS5824188A JP13061982A JP13061982A JPS5824188A JP S5824188 A JPS5824188 A JP S5824188A JP 13061982 A JP13061982 A JP 13061982A JP 13061982 A JP13061982 A JP 13061982A JP S5824188 A JPS5824188 A JP S5824188A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- circuit
- address
- memory
- display area
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はCRT表示装置等における表示領域指定装置に
関する。
関する。
電子計算機の端末装置として用いられるCRT表示装置
では、ニーデーが任意に使用できるニーデー表示領域に
表示される通常の表示データの他に例えばCPU (中
央処理装置)からのエラーメ心やオペレータガイダンス
を表示する必要がある。これらのメツセージは、特定の
メ。
では、ニーデーが任意に使用できるニーデー表示領域に
表示される通常の表示データの他に例えばCPU (中
央処理装置)からのエラーメ心やオペレータガイダンス
を表示する必要がある。これらのメツセージは、特定の
メ。
セージ表示領域において表示されるものであるが、他の
データの表示内容に応じてメツセージ表示領域を移動さ
せたい場合がある−0しかし、従来のCRT表示装置で
は、メツセージ表示領域は画面の下lll1あるいは上
側などに固定的に設けられておシ、汎用性と融通性に欠
けるという欠点があった。
データの表示内容に応じてメツセージ表示領域を移動さ
せたい場合がある−0しかし、従来のCRT表示装置で
は、メツセージ表示領域は画面の下lll1あるいは上
側などに固定的に設けられておシ、汎用性と融通性に欠
けるという欠点があった。
本発明は上記の点に鑑みてなされ友もので、メツセージ
表示領域を画面上の任意の領域に設定できる表示領域指
定装置を提供することを目的とする。
表示領域を画面上の任意の領域に設定できる表示領域指
定装置を提供することを目的とする。
以下図面を参照して本発明の一実施例を説明する。図に
おいてDBはCPU (図示せず)からのデータを伝送
するデータバスで、このデータバスDBには記憶部1が
接続される。この記憶部1はスクリーン・データ・メモ
リSDMとスクリーン・;ントロール・メ毫りBCMと
からなっている。上記スクリーン・データ・メモリ8D
Mは例えば1,3.5・・・2n+1の奇数番地によう
て構成され、表示データが記憶される。また、スクリー
ン・コントロール・メモリ8CMi O、2゜4・・・
2nの偶数番地によって構成され、上記各表示データの
表示状態等を制御するコントロールデータが記憶される
。すなわち、記憶スクリーン・コントロール・メモリS
CMには、例えばリバース、プリンク、ハーフプライト
等の表示状態を制御するコントロールデータ及びエラー
、プロテクト等を示すコントロールデータが記憶される
と共に、メツセージ領域のスタート位置を示すスタート
コードST、メ、セージ領域のエンド位置を示すエンド
コードEDが記憶される。
おいてDBはCPU (図示せず)からのデータを伝送
するデータバスで、このデータバスDBには記憶部1が
接続される。この記憶部1はスクリーン・データ・メモ
リSDMとスクリーン・;ントロール・メ毫りBCMと
からなっている。上記スクリーン・データ・メモリ8D
Mは例えば1,3.5・・・2n+1の奇数番地によう
て構成され、表示データが記憶される。また、スクリー
ン・コントロール・メモリ8CMi O、2゜4・・・
2nの偶数番地によって構成され、上記各表示データの
表示状態等を制御するコントロールデータが記憶される
。すなわち、記憶スクリーン・コントロール・メモリS
CMには、例えばリバース、プリンク、ハーフプライト
等の表示状態を制御するコントロールデータ及びエラー
、プロテクト等を示すコントロールデータが記憶される
と共に、メツセージ領域のスタート位置を示すスタート
コードST、メ、セージ領域のエンド位置を示すエンド
コードEDが記憶される。
上記記憶部1はCPUから信号ライン2を介して送られ
てくる読出し/書込み指令R/Wによりて読出しあるい
社書込みが指定される。また、上記データバスDBには
、8T:2−ド検出回路3及びEDコード検出回路4が
接続される。上記8Tコ一ド検出回路Jは、CPUから
送られてくるスタートコード8Tを検出するもので、そ
の検出信号によって7す、デフ0ツグ5をセットする。
てくる読出し/書込み指令R/Wによりて読出しあるい
社書込みが指定される。また、上記データバスDBには
、8T:2−ド検出回路3及びEDコード検出回路4が
接続される。上記8Tコ一ド検出回路Jは、CPUから
送られてくるスタートコード8Tを検出するもので、そ
の検出信号によって7す、デフ0ツグ5をセットする。
また、HDコード検出回路4はCPUから送られてくる
エンドコードEDを検出するもので、その検出信号によ
って7リツプフo 、 7’ Jをリセットする。この
フリッグフロ、プ5のQll出力は、切換回路6へ切換
信号として送られると共にアンド回路1及びワンシ、、
ト回路8へ入力される。
エンドコードEDを検出するもので、その検出信号によ
って7リツプフo 、 7’ Jをリセットする。この
フリッグフロ、プ5のQll出力は、切換回路6へ切換
信号として送られると共にアンド回路1及びワンシ、、
ト回路8へ入力される。
そして、このワンショット回路8から出力されるワンシ
1.トパルスは、アンド回路9ヘグート信号として加え
られる。また、このアンド回路9にはアドレス記憶部1
0に記憶されているアドレスデータがアドレス選択スイ
ッチ11を介して入力される。上記アドレス記憶部10
は、メツセージ領域の先頭位置を指定するアドレスA1
〜Anを記憶しておシ、その先頭アドレスAl〜Anの
何れかがアドレス選択スイッチ11によシ選択される。
1.トパルスは、アンド回路9ヘグート信号として加え
られる。また、このアンド回路9にはアドレス記憶部1
0に記憶されているアドレスデータがアドレス選択スイ
ッチ11を介して入力される。上記アドレス記憶部10
は、メツセージ領域の先頭位置を指定するアドレスA1
〜Anを記憶しておシ、その先頭アドレスAl〜Anの
何れかがアドレス選択スイッチ11によシ選択される。
この選択スイッチ11により選択された先頭アドレスは
、ワンシ、。
、ワンシ、。
ト回路8からワンシ1.トパルスが出力された際にアン
ド回路9を介してカウンタ12にセラ 1トされ
る。このカウンタ12の内容は、クロtり発生器13か
らアンド回路1を介して与えられるクロ、りΔルスにょ
シ順次カウントア、プされるもので、その出方は切換回
路6へ入力される。この切換回路6はCPUからアドレ
スパスAnを介して送られてくるアドレスデータあるい
はカウンタ12の出力を切換選択するもので、フリラグ
フロップ5の出力が@0”の場合はアpvy<t+xA
B@を選択し、フリラグ70.fsの出力が”1#の場
合はカウンタ12の出力を選択してアドレスレジスタ1
4へ入力する。このアドレスレジスタ14の出方はゲー
ト回路15へ入力される。また、仁のダート回路15に
は、同期制御回路16によって制御されるアドレスカウ
ンタ17の出力が入力される。上記?−)回路15は、
CPUがら送らnてくる読出し/書込み命令R/Wによ
って切換動作するもので、読出し命令@″0”の場合は
アドレスカウンタ12を選択し、書込み命令W″″11
の場合はアドレスレジスタ14を選択して記憶部1のア
ドレスデータ入力端子へ入力する。しかして、この記憶
部1内のスクリーン・データ・メモリ80Mから読出さ
れる表示用データは、ダート回路18を介してライン・
データ・メモリ19に入力きれ、スクリーン・フントn
−ル・メモリSCMから読出されるコントロールデータ
はダート回路20を介してライン・コントロール・メモ
リ21へ入力される。上記ライン・データ・メモリ19
及びライン・コントロール・メモリ21は、シフトレジ
スタで構成され、画面の1ラスタ走葺毎にそれぞれf−
)回路18.20を介して1循環し、データの記憶保持
を行っている6そして、ライン・データ・メモリ19及
びライン・コントロール・メそす21は1iiTj71
の1ライン(文字1行分)走査毎に記憶部1からダート
回路18.19を介して読出される次のライン表示デー
タ及びコントロールデータを記憶する。この場合、同期
制御回路16によってff−)回路1g、!0の制御が
行われる。そして上記ライン・データ・メモリ19に記
憶されたラインデータはキャラクタ・ジェネレータ22
へ送られる。このキャラクタ・ジ、ネレ−タ22は、同
期制御回路16からの信号に同期して動作し、入力され
るラインデータに対するキャラクタデータを発生する。
ド回路9を介してカウンタ12にセラ 1トされ
る。このカウンタ12の内容は、クロtり発生器13か
らアンド回路1を介して与えられるクロ、りΔルスにょ
シ順次カウントア、プされるもので、その出方は切換回
路6へ入力される。この切換回路6はCPUからアドレ
スパスAnを介して送られてくるアドレスデータあるい
はカウンタ12の出力を切換選択するもので、フリラグ
フロップ5の出力が@0”の場合はアpvy<t+xA
B@を選択し、フリラグ70.fsの出力が”1#の場
合はカウンタ12の出力を選択してアドレスレジスタ1
4へ入力する。このアドレスレジスタ14の出方はゲー
ト回路15へ入力される。また、仁のダート回路15に
は、同期制御回路16によって制御されるアドレスカウ
ンタ17の出力が入力される。上記?−)回路15は、
CPUがら送らnてくる読出し/書込み命令R/Wによ
って切換動作するもので、読出し命令@″0”の場合は
アドレスカウンタ12を選択し、書込み命令W″″11
の場合はアドレスレジスタ14を選択して記憶部1のア
ドレスデータ入力端子へ入力する。しかして、この記憶
部1内のスクリーン・データ・メモリ80Mから読出さ
れる表示用データは、ダート回路18を介してライン・
データ・メモリ19に入力きれ、スクリーン・フントn
−ル・メモリSCMから読出されるコントロールデータ
はダート回路20を介してライン・コントロール・メモ
リ21へ入力される。上記ライン・データ・メモリ19
及びライン・コントロール・メモリ21は、シフトレジ
スタで構成され、画面の1ラスタ走葺毎にそれぞれf−
)回路18.20を介して1循環し、データの記憶保持
を行っている6そして、ライン・データ・メモリ19及
びライン・コントロール・メそす21は1iiTj71
の1ライン(文字1行分)走査毎に記憶部1からダート
回路18.19を介して読出される次のライン表示デー
タ及びコントロールデータを記憶する。この場合、同期
制御回路16によってff−)回路1g、!0の制御が
行われる。そして上記ライン・データ・メモリ19に記
憶されたラインデータはキャラクタ・ジェネレータ22
へ送られる。このキャラクタ・ジ、ネレ−タ22は、同
期制御回路16からの信号に同期して動作し、入力され
るラインデータに対するキャラクタデータを発生する。
このキャラクタ・ジェネレータ22から出力されるキャ
ラクタデータは、p−s(並列−直列)変換回路21を
介して直列データに変換され、合成回路24へ送られる
。また、ライン・コントロール・メモリ21に記憶され
たコントロールデータは、検知回路25において検知さ
れ、その検知内容に基ずく制御信号が合成回路24へ送
られて表示データと合成される。この合成回路24で合
成された信号はビデオ信号としてCRT表示部(図示せ
ず)へ送られる。また、このCRT表示部には同期制御
回路16から水平同期信号H,8YNC及び垂直同期信
号V、5YNCが与えられる。
ラクタデータは、p−s(並列−直列)変換回路21を
介して直列データに変換され、合成回路24へ送られる
。また、ライン・コントロール・メモリ21に記憶され
たコントロールデータは、検知回路25において検知さ
れ、その検知内容に基ずく制御信号が合成回路24へ送
られて表示データと合成される。この合成回路24で合
成された信号はビデオ信号としてCRT表示部(図示せ
ず)へ送られる。また、このCRT表示部には同期制御
回路16から水平同期信号H,8YNC及び垂直同期信
号V、5YNCが与えられる。
次に上記のように構成された本発明の詳細な説明する。
システム利用のデー夕を記憶部1へ書込む際は、まず、
このデータの最初であることを示す8TコードがCPU
からデータバスDBを介して送られてくると共に書込み
指令Wが信号ライン2を介して与えられる。上記STコ
ードは、STコード検出回路3で検出され、その検出信
号により7す、プフロ、グ5がセットされる。この結果
、フリ、ゾフロ、グ5の出力が11となり、切換回路6
がカウンタ12側に切換えられると共にワンシ、、ト回
路8からワンシ、。
このデータの最初であることを示す8TコードがCPU
からデータバスDBを介して送られてくると共に書込み
指令Wが信号ライン2を介して与えられる。上記STコ
ードは、STコード検出回路3で検出され、その検出信
号により7す、プフロ、グ5がセットされる。この結果
、フリ、ゾフロ、グ5の出力が11となり、切換回路6
がカウンタ12側に切換えられると共にワンシ、、ト回
路8からワンシ、。
トノタルスが出力さt1アンド回路7のダートが開かれ
る。従ってアドレス記憶部10に記憶されている先頭ア
ドレスA1〜Anの1つ例えばA8がアドレス選択スイ
ッチ11で選択され、アンド回路9を介してカウンタ1
2ヘセ、トされる。このカウンタ12ヘセ、トされた先
頭アドレスは、切換回路6を介してアドレスレジスタ1
4へ転送される。CPUから書込み指令Wが与えられて
いる場合には、アドレスレジスタ14の内容がダート回
路15で選択されて記憶部1へ送られ、そのアドレスを
指定する。・2この、アドレスレジスタ14によって指
定されたスクリーンコントロールメモリSCMのアドレ
ス位置にCPUからデータバスD1に送シ出されている
8iコードが書込まれる。上記8Tコードの書込みを終
了すると、クロ、り発生器13からアンド回路1を介し
てカウンタ12に送られるクロ、クツ譬ルスによってカ
ウンタ12の内容が「1」カウントアツプされ、アドレ
スレジスタ14を介して記憶部1の次のアドレスが指定
される。このアドレス指定はスクリーンデータメモリS
DMに対するものであり、そのアドレス位置にCPUか
らデータバスDBに送られてくるメ、セージ表示データ
が書込まnる。以下クロ、り発生器13から出力される
クロ、クパルスによりてカウンタ12の内容が順次カウ
ントアツプさn1スクリ一ンコントロールメモリSCM
とスクリーンデータメモリSDMが交互にアドレス指定
さn、コントロールデータとメ、セージ表示データとの
書込みが交互に行われる。そしてメ、セージ表示データ
の書込みを終了すると、CPUはEDコードをデータバ
スDBに出力してスクリーン;ントロールメモlJ8c
MK書込む、また、上記WDコードがCPUから送られ
てくると、EDコード検出回路4がそれを検出してフリ
ップフロップ5をリセットする。この結果、フリッゾ7
0ッf5の出力が@01となり、切換回路6をアドレス
レスタB側に切換える。従ってこれ以後はCPUからア
ドレスバスABに出力さ扛るアドレスデータがアドレス
レジスタ14にセットされる。このアドレスは上記メ、
セージ表示データが記憶されているアドレス以外のアド
レスを示し、このアドレスに従ってスクリーンデータメ
モリSDM及びスクリーンコントロールメモリSCMに
対する表示データとそのコントロールデータが交互に書
込まれる。そして、記憶部1に対して1画面分のデータ
書込みを終了すると、CPUから信号ラインに読出し指
令Rが与えられ、記憶部1が読出しモードとなると共に
f−)回路15がアドレスカウンタ11を選択するよう
に切換えられる。このアドレスカウンタ11の内容は、
同期制御回路16によりて順次カウントアツプされ、記
憶部1の内容つtb、スクリーンデータメモリSDM及
びスクリーンコントロールメモリSCMの内容が交互に
読出される。スクリーンデータメモリSDMから読出さ
れる表示データは、ダート回路18を介してライン・デ
ータ・メモリ19へ書込まれる。このライン・データ・
メモリ19は表示文字1行分のデータを記憶する。
る。従ってアドレス記憶部10に記憶されている先頭ア
ドレスA1〜Anの1つ例えばA8がアドレス選択スイ
ッチ11で選択され、アンド回路9を介してカウンタ1
2ヘセ、トされる。このカウンタ12ヘセ、トされた先
頭アドレスは、切換回路6を介してアドレスレジスタ1
4へ転送される。CPUから書込み指令Wが与えられて
いる場合には、アドレスレジスタ14の内容がダート回
路15で選択されて記憶部1へ送られ、そのアドレスを
指定する。・2この、アドレスレジスタ14によって指
定されたスクリーンコントロールメモリSCMのアドレ
ス位置にCPUからデータバスD1に送シ出されている
8iコードが書込まれる。上記8Tコードの書込みを終
了すると、クロ、り発生器13からアンド回路1を介し
てカウンタ12に送られるクロ、クツ譬ルスによってカ
ウンタ12の内容が「1」カウントアツプされ、アドレ
スレジスタ14を介して記憶部1の次のアドレスが指定
される。このアドレス指定はスクリーンデータメモリS
DMに対するものであり、そのアドレス位置にCPUか
らデータバスDBに送られてくるメ、セージ表示データ
が書込まnる。以下クロ、り発生器13から出力される
クロ、クパルスによりてカウンタ12の内容が順次カウ
ントアツプさn1スクリ一ンコントロールメモリSCM
とスクリーンデータメモリSDMが交互にアドレス指定
さn、コントロールデータとメ、セージ表示データとの
書込みが交互に行われる。そしてメ、セージ表示データ
の書込みを終了すると、CPUはEDコードをデータバ
スDBに出力してスクリーン;ントロールメモlJ8c
MK書込む、また、上記WDコードがCPUから送られ
てくると、EDコード検出回路4がそれを検出してフリ
ップフロップ5をリセットする。この結果、フリッゾ7
0ッf5の出力が@01となり、切換回路6をアドレス
レスタB側に切換える。従ってこれ以後はCPUからア
ドレスバスABに出力さ扛るアドレスデータがアドレス
レジスタ14にセットされる。このアドレスは上記メ、
セージ表示データが記憶されているアドレス以外のアド
レスを示し、このアドレスに従ってスクリーンデータメ
モリSDM及びスクリーンコントロールメモリSCMに
対する表示データとそのコントロールデータが交互に書
込まれる。そして、記憶部1に対して1画面分のデータ
書込みを終了すると、CPUから信号ラインに読出し指
令Rが与えられ、記憶部1が読出しモードとなると共に
f−)回路15がアドレスカウンタ11を選択するよう
に切換えられる。このアドレスカウンタ11の内容は、
同期制御回路16によりて順次カウントアツプされ、記
憶部1の内容つtb、スクリーンデータメモリSDM及
びスクリーンコントロールメモリSCMの内容が交互に
読出される。スクリーンデータメモリSDMから読出さ
れる表示データは、ダート回路18を介してライン・デ
ータ・メモリ19へ書込まれる。このライン・データ・
メモリ19は表示文字1行分のデータを記憶する。
また、スクリーンコントロールメモリSCMから続出さ
れるコントロールデータは、ダート回路20を介してラ
イン・コント党−ル・メモリ21へ書込まれる。このラ
イン・コントロール・メモリ21には、ライン・データ
・メモリ19に記憶した1行分の表示データに対するコ
ントロールデータを記憶する。ライン・データ・メモリ
19に記憶したデータは、キャラクタ・ジェネレータ2
2へ送られる。このキャラクタ・ジェネレータ22は同
期制御回路16からの信号及びライン・データ・メモリ
19からの表示データに慮じて順次キャラクタデータを
発生する。このキャラクタデータはP−8変換回路23
で直列データに変換されて合成回路24へ入力される。
れるコントロールデータは、ダート回路20を介してラ
イン・コント党−ル・メモリ21へ書込まれる。このラ
イン・コントロール・メモリ21には、ライン・データ
・メモリ19に記憶した1行分の表示データに対するコ
ントロールデータを記憶する。ライン・データ・メモリ
19に記憶したデータは、キャラクタ・ジェネレータ2
2へ送られる。このキャラクタ・ジェネレータ22は同
期制御回路16からの信号及びライン・データ・メモリ
19からの表示データに慮じて順次キャラクタデータを
発生する。このキャラクタデータはP−8変換回路23
で直列データに変換されて合成回路24へ入力される。
一方、ライン・コントルール・メモリ21に記憶された
コントロールデータは、検知回路25へ送られる。この
検知回路25は入力されるコントロールデータの内容を
検知し、その検知内容に従2て合成回路24へ制御信号
を与える。そして、この合成回路24の出力はCRT表
示部へ送られて表示される。この場合、スクリーン:1
ノドロ一ルメモリSCMに記憶されているSTコードと
EDコードとの間がメ、セージ表示領域として規定され
、その規定領域においてメツセージデータが表示される
。
コントロールデータは、検知回路25へ送られる。この
検知回路25は入力されるコントロールデータの内容を
検知し、その検知内容に従2て合成回路24へ制御信号
を与える。そして、この合成回路24の出力はCRT表
示部へ送られて表示される。この場合、スクリーン:1
ノドロ一ルメモリSCMに記憶されているSTコードと
EDコードとの間がメ、セージ表示領域として規定され
、その規定領域においてメツセージデータが表示される
。
このように本発明においては、アドレス記憶部10に記
憶しているメツセージ表示領域に対する先頭アドレスを
アドレス選択スイッチ11で選択するようにしているの
で、メ、セージ表示領域を画面上の任意の領域に設定す
ることができる。従って表示データの内容に応じてメツ
セージ表示領域を簡単に移動でき、高い汎用性を得るこ
とができる。 1
憶しているメツセージ表示領域に対する先頭アドレスを
アドレス選択スイッチ11で選択するようにしているの
で、メ、セージ表示領域を画面上の任意の領域に設定す
ることができる。従って表示データの内容に応じてメツ
セージ表示領域を簡単に移動でき、高い汎用性を得るこ
とができる。 1
図は本発明の一実施例を示す回路構成図である。
1・・・記憶部、8DM・・・スクリーンデータメモリ
、8CM・・・スクリーンコントロールメモリ、S・・
・8Tコ一ド検出回路、4−EDコード検出回路、C・
・・切換回路、a・・・ワンシ、、ト回路、10・・・
アドレス記憶部、15.18.20・・・ダート回路。
、8CM・・・スクリーンコントロールメモリ、S・・
・8Tコ一ド検出回路、4−EDコード検出回路、C・
・・切換回路、a・・・ワンシ、、ト回路、10・・・
アドレス記憶部、15.18.20・・・ダート回路。
Claims (1)
- ユーザーが任意に使用できるユーザー表示領域とCPU
から送出されるシステムメツセージを表示するメツセー
ジ表示領域とを有する表示装置に於いて、上記メツセー
ジ表示領域の先頭アドレスを選択的に指定する手段を設
け、メツセージ表示領域を任意の位置に指定できるよう
にしたことを特徴とする表示領域指定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13061982A JPS5824188A (ja) | 1982-07-27 | 1982-07-27 | 表示領域指定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13061982A JPS5824188A (ja) | 1982-07-27 | 1982-07-27 | 表示領域指定装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5824188A true JPS5824188A (ja) | 1983-02-14 |
JPS6332392B2 JPS6332392B2 (ja) | 1988-06-29 |
Family
ID=15038554
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13061982A Granted JPS5824188A (ja) | 1982-07-27 | 1982-07-27 | 表示領域指定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5824188A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59219785A (ja) * | 1983-05-30 | 1984-12-11 | 株式会社日立製作所 | デイスプレイ装置 |
JPS60262241A (ja) * | 1984-06-08 | 1985-12-25 | Sharp Corp | コンピユ−タの情報表示方法 |
JPS6149227A (ja) * | 1984-08-14 | 1986-03-11 | インタ−ナショナル ビジネス マシ−ンズ コ−ポレ−ション | ヘルプ説明文表示方法 |
JPS61109137A (ja) * | 1984-10-31 | 1986-05-27 | インタ−ナショナル ビジネス マシ−ンズ コ−ポレ−ション | 援助情報表示位置決定方法 |
JPS62145315A (ja) * | 1985-12-19 | 1987-06-29 | Toshiba Corp | メツセ−ジ表示装置 |
JPH02197864A (ja) * | 1989-01-26 | 1990-08-06 | Fuji Xerox Co Ltd | メッセージ表示方式 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2020203645A1 (ja) | 2019-03-29 | 2020-10-08 | ホヤ レンズ タイランド リミテッド | 被験者の眼球の回旋特性を計測する計測方法及び累進屈折力レンズの設計方法 |
-
1982
- 1982-07-27 JP JP13061982A patent/JPS5824188A/ja active Granted
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59219785A (ja) * | 1983-05-30 | 1984-12-11 | 株式会社日立製作所 | デイスプレイ装置 |
JPS60262241A (ja) * | 1984-06-08 | 1985-12-25 | Sharp Corp | コンピユ−タの情報表示方法 |
JPH0374413B2 (ja) * | 1984-06-08 | 1991-11-26 | ||
JPS6149227A (ja) * | 1984-08-14 | 1986-03-11 | インタ−ナショナル ビジネス マシ−ンズ コ−ポレ−ション | ヘルプ説明文表示方法 |
JPH0415486B2 (ja) * | 1984-08-14 | 1992-03-18 | Intaanashonaru Bijinesu Mashiinzu Corp | |
JPS61109137A (ja) * | 1984-10-31 | 1986-05-27 | インタ−ナショナル ビジネス マシ−ンズ コ−ポレ−ション | 援助情報表示位置決定方法 |
JPH0429090B2 (ja) * | 1984-10-31 | 1992-05-18 | ||
JPS62145315A (ja) * | 1985-12-19 | 1987-06-29 | Toshiba Corp | メツセ−ジ表示装置 |
JPH02197864A (ja) * | 1989-01-26 | 1990-08-06 | Fuji Xerox Co Ltd | メッセージ表示方式 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6332392B2 (ja) | 1988-06-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4797746A (en) | Digital image interface system | |
JPS5824188A (ja) | 表示領域指定装置 | |
JPH0234894A (ja) | ディスプレイコントローラ | |
EP0420281B1 (en) | Luminance interpolation type waveform display apparatus | |
JPS62135881A (ja) | 画像表示装置 | |
KR940001833B1 (ko) | 디지탈 비디오 화상 편집장치 | |
JPS61243492A (ja) | ビツトマツプ・デイスプレイ装置 | |
JPS60208794A (ja) | 表示装置 | |
JP2833024B2 (ja) | 表示画面合成装置 | |
JPS58112575A (ja) | ビデオデイスプレイスクリ−ン上に同時に多数の移動標体を表示する方法 | |
JPS632117B2 (ja) | ||
JPS62194285A (ja) | カ−ソルの表示方式 | |
JPS607478A (ja) | 画像表示装置 | |
KR920002518B1 (ko) | 정지화상 기록 재생장치 | |
JPS63168686A (ja) | グラフイツク表示装置 | |
JPH0120750B2 (ja) | ||
JPS63253396A (ja) | 表示装置 | |
JPH0812541B2 (ja) | 画像合成表示回路 | |
JPS61188584A (ja) | 画像表示装置 | |
JPS6129885A (ja) | 表示メモリのアクセス信号発生装置 | |
JPS59154487A (ja) | Crt表示装置のバツフアメモリ書込みタイミング制御方式 | |
JPS6040033B2 (ja) | 陰極線管表示装置 | |
JPS644194B2 (ja) | ||
JPH0581113B2 (ja) | ||
JPS63106695A (ja) | Crt画面の表示装置 |