JPS6129885A - 表示メモリのアクセス信号発生装置 - Google Patents

表示メモリのアクセス信号発生装置

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JPS6129885A
JPS6129885A JP15160384A JP15160384A JPS6129885A JP S6129885 A JPS6129885 A JP S6129885A JP 15160384 A JP15160384 A JP 15160384A JP 15160384 A JP15160384 A JP 15160384A JP S6129885 A JPS6129885 A JP S6129885A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
display
signal
output
counter
memory
Prior art date
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Pending
Application number
JP15160384A
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English (en)
Inventor
野田 俊英
良久 原田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication of JPS6129885A publication Critical patent/JPS6129885A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ワードプロセッサやパソコンなどのマイクロ
プロセッサを使用した装置に用いられる表示メモリのア
クセス信号発生装置に関する。
従来例の構成とその問題点 マイクロプロセッサ(以下MPUと記す)を使用した装
置に用いられる表示メモリはMPUの読出/書込動作と
映像信号に変換するだめの表示同期信号に同期して読出
される動作との2つの動作モードを有している。この2
つの動作モードの切換えは前者の動作を可能とする区間
(以下MPUモードと記す)と後者の動作を可能とする
区間(以下表示モードと記す)とを交互に切換えて時分
割でアクセスする方法がとられる。
第1図は従来の表示に使用されるメモリのアクセス方式
を実現する回路ブロック図を示す。第2図には第1図の
回路ブロック図のタイミングチャートである。第1図に
おいて、1は表示ドツトクロック信号10を分周するカ
ウンタ、2はカウンタの出力信号13を入力信号として
メモリの表示モード時のアドレス信号を発生する表示ア
ドレスカウンタ、Ao、A4.・聞・ANは前記表示ア
ドレスカウンタ2の出力信号で、メモリの表示モード時
の読出アドレスを指定するメモリアドレス信号(Aoが
最下位のメモリアドレス信号)、3はカウンタ1の出力
信号である信号11.12および13を入力信号として
メモリアドレス信号A。〜ANで指定されたメモリの出
力をラッチするタイミング信号14を出力するゲート回
路である。
つぎに、第1図と第2図により動作説明する。
なお、この従来例において1メモリアドレスにつき8ビ
ツトの表示情報がメモリに蓄積される例である。
表示ドツトクロック信号10は表示モードでメモリを読
出した後映像信号に変換時のピットレートを決定する信
号で表示画面の水平方向の解像度(ドツト)を決定する
。この表示ドツトクロック信号1oをカウンタ1で8分
の1分周した出力信号13で前述の時分割によるMPU
モードと表示モードを切換えるモード切換信号とする。
第2図の例ではモード切換信号がL′”の区間にMPU
モード、N HI+の区間に表示モードがそれぞれ割り
当てられる。一方、同じ信号13は表示アドレスカウン
タ2に供給され、メモリアドレス信号A。。
A4.・・・・・・ANを歩進させる。すなわち、アド
レス信号A。、A1.・・・・・・ANは表示ドツトク
ロック信号の8クロツク毎にその状態を歩進させる。と
のようにドツトクロック信号10を基準としてモード切
換信号139表示モード時のメモリアドレス信号A。、
A1.・・・・・・ANが発生する。
一方、これらの各信号と同期してゲート回路3によりメ
モリラッチパルス14が第2図のタイミングに示すよう
に発生する。メモリはMPUモード時にはMPUで発生
するアドレスで選択され、MPUによりデータが書込/
読出が行なわれ、表示モード時には表示アドレスカウン
タ2で発生するメモリアドレス信号A。、A1.・・・
・・・ANで選択されたアドレスの内容がメモリラッチ
ノ(ルス14でラッチされる。そしてラッチされた8ビ
ツトのメモリ情報は次の周期(N−z )に直列→並列
変換されて映像信号に変換される。
以上の動作より明らかな様に、8個の表示ドツトクロッ
ク区間を2分割してMPUモードと表示モードに時分割
して使用する。この様な従来例において表示ドットクロ
クが唯一の場合には何ら問題はない。しかしながら、近
年マイクロプロセッサなどを使用した表示装置において
、画面構成を266ドソI・X204ライン、512ド
ツト×408ライン、320ドツト×2oOライン。
640ドソ1−X400ラインなどと色々な形式があり
、かつ2種以上の画面形式のを1つの装置で切換えて表
示する場合がある。文字放送やビデオチックシステムな
どにおける標準画面表示(248ドツト×204ライン
)と倍密度画面表示(496ドツト×408ライン)の
場合などはこの例である。かかる例においては画面形式
によって表示ドツトクロックが相違する。したがって従
来例では第1図において表示ドツトクロック1oをおの
おのの画面形式に必要な表示ドツトクロックを切換えて
、第2図に示す様なメモリへのアクセスタイミングを各
表示ドツトクロックごとに発生させ実現している。しか
しかかる方式では下記に示す様な大きな問題点が生じる
。捷ず第1に表示ドツトクロックを切換えるたびに、M
PUモードと表示モードの切換信号の動作周期が変化す
ることである。これら装置の動作タイミングを複雑にす
る。
表示ドツトクロックの繰返し周波数の低い方の画面形式
を処理している時、MPUモードの周波数も連動して低
くなる。このことはMPUの表示のために使用するメモ
リへのアクセス時間が、表示ドツトクロック周波数の高
い時と比較して長い時間を必要とすることになる。この
ことは2つ以上の画面形式を切換えるごとにMPUの処
理速度が相違してくる。MPUは表示のために使用する
メモリへのアクセス動作と並行して、他の処理を実行す
るのが通常であり、画面形式を切換えるたびに表示のメ
モリへのアクセスに必要な時間が変動することはプログ
ラム設計上の大きな問題点となる。
発明の目的 本発明は前述の様な従来例の問題点を解決するもので、
表示ドツトクロック周波数が異なっても、メモリアドレ
ス信号のタイミング関係やMPUモードのアクセス時間
を一定にすることのできる表示メモリのアクセス信号の
発生方式の提供を目的とする。
発明の構成 本発明は上記目的を達成するため、従来の単一の表示ド
ツトクロック信号の場合の回路構成に、セレクタと分周
回路とを新たに加えた構成により、基準クロック信号を
カウンタで分周し、セレクタとゲート回路に供給し、セ
レクタ信号でセレクタを画面形式により切換えて表示ド
ツトクロック。
モード切換信号出力を得るとともに、さらに、セレクタ
の出力信号は分周回路やゲート回路にも供給し、メモリ
ラッチパルスと表示アドレスカウンタのカウントパルス
を発生する様にしたものである。
実施例の説明 第3図に本発明の一実施例9表示ドツトクロック周波数
が1=2の例を示す。第3において、1゜2.3および
メモリアドレス信号A。、A1.・・・・・ANは第1
図の従来例と同じである。4はセレクタでセレクト信号
28によりAoかB、の入力信号が切換えられてY、に
出力される(i=1.2゜3)。6は分周回路でとの一
実施例では表示ドツトクロック周波数が1:2になるの
で%の分周回路からなる。
第4図イ9口、ハは第3図のタイミングチャートを示す
。第4図イの部分は表示ドツトクロックの相違には無関
係な各タイミング、口はセレクタ4でA側が選択された
場合のタイミング、71イ(セレクタ4でB側が選択さ
れた場合のタイミングチャートである。
第3図と第4図により本発明の詳細な説明する。
信号20は基準クロックであり、この実施例では表示ド
ツトクロック周波数が1=2の例であるので表示ドツト
クロックの高い方の表示ドツトクロックが入力される。
基準信号はカウンタ回路で分周され、セレクタ2および
ゲート3の入力信号に供給される。また、基準クロック
20はセレクタにも入力される。セレクタの出力信号2
9は表示ドツト信号として出力され、出力信号3oはセ
レクタ4の入力信号にフィードバックされるとともに分
周回路%に出力される。分周回路%の出力はセレクタ4
0入力信号、ゲート回路3および表示アドレスカウンタ
に供給される。
第4図のタイミング図に示す様に、メモリのアクセスモ
ードを切換えるモード切換信号は選択される表示ドツト
クロックに無関係に交互に時分割で供給される。一方メ
モリラッチパルスは選択されたそれぞれの表示ドツトク
ロックに対応した8クロツク毎にモード切換信号の表示
モード区間に発生する01だメモリアドレス信号A。、
A1.・・・・・・ANもそれぞれの表示ドツトクロッ
クの8クロツク毎に歩進する。
発明の効果 以上の様に、本発明によれば表示ドツトクロックが相違
しても、MPUモードのアクセス時間を常に一定に維持
することができ、従来の欠点、すなわち、表示ドツトク
ロックが低い場合MPUモードのアクセス時間が表示ド
ントクロソクが高い場合より多く必要とするといった問
題点を解消することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の表示メモリのアクセス信号発生装置のブ
ロック図、第2図は同装置の動作説明用タイミングチャ
ート、第3図は本発明の一実施例における表示メモリの
アクセス信号発生装置のブロック図、第4図は同装置の
動作説明用タイミングチャートである。 1・・・・・・カウンタ、2・・・・・・表示アドレス
カウンタ、3・・・・・・ゲート回路、4・・・・・・
セレクタ、6・・・・・・分周回路、10.29・・・
・・・表示ドツトクロック、14゜24・・・・・・メ
モリラッチパルス、13.33・川・・モード切換信号
、八〇 ” 19曲”AN ・・川・メモリアドレス信
号(表示モード時)。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが1名第1
図 !

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 基準クロックを分周するカウンタと、前記カウンタに接
    続されたセレクタと、前記セレクタの出力の1つを入力
    とする分周器と、前記分周器の出力と前記カウンタの出
    力を入力とするゲート回路と、前記分周器に接続される
    表示アドレスカウンタを具備し、前記セレクタは前記カ
    ウンタには前記基準クロックパルス、前記カウンタ出力
    、前記セレクタ出力および前記分周器出力を入力とし、
    セレクタ信号によってモード切換信号および表示ドット
    クロックを出力し、前記表示アドレスカウンタの出力を
    メモリアドレス信号とし、前記ゲート回路の出力を表示
    モード時におけるメモリラッチパルスとし、前記モード
    切換信号で表示メモリをマイクロプロセッサで書込/読
    出のアクセスを行なう区間と、表示同期信号に同期して
    読み出される区間とに切り換え、前記マイクロプロセッ
    サで書込/読出のアクセスを行なう区間は前記表示ドッ
    トクロックが変化しても常に一定周期の時分割信号を得
    、前記表示ドットクロック周波数が1:N(整数)の関
    係にある複数の画面表示を切り換えることを特徴とする
    表示メモリのアクセス信号発生装置。
JP15160384A 1984-07-20 1984-07-20 表示メモリのアクセス信号発生装置 Pending JPS6129885A (ja)

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JPS6129885A true JPS6129885A (ja) 1986-02-10

Family

ID=15522137

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JP15160384A Pending JPS6129885A (ja) 1984-07-20 1984-07-20 表示メモリのアクセス信号発生装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0744146A (ja) * 1993-07-16 1995-02-14 Internatl Business Mach Corp <Ibm> 表示装置に関する識別信号を生成する方法及び表示装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0744146A (ja) * 1993-07-16 1995-02-14 Internatl Business Mach Corp <Ibm> 表示装置に関する識別信号を生成する方法及び表示装置

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