JPS5920030A - 入出力命令制御方式 - Google Patents
入出力命令制御方式Info
- Publication number
- JPS5920030A JPS5920030A JP13090782A JP13090782A JPS5920030A JP S5920030 A JPS5920030 A JP S5920030A JP 13090782 A JP13090782 A JP 13090782A JP 13090782 A JP13090782 A JP 13090782A JP S5920030 A JPS5920030 A JP S5920030A
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F13/00—Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
- G06F13/10—Program control for peripheral devices
- G06F13/12—Program control for peripheral devices using hardware independent of the central processor, e.g. channel or peripheral processor
- G06F13/122—Program control for peripheral devices using hardware independent of the central processor, e.g. channel or peripheral processor where hardware performs an I/O function other than control of data transfer
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(a) 発明の技術分野
本発明は処理装置が入出力装置を制御するのに際し、主
記憶装置が入出力制御情報を格納している情報処理シヌ
テムにおける入出力命令制御方式の改良に関するもので
ある。
記憶装置が入出力制御情報を格納している情報処理シヌ
テムにおける入出力命令制御方式の改良に関するもので
ある。
(至)従来技術と問題点
【E子計算機が複数の入出力装置を制御するのに入出力
装置を制御する入出力制御情報を用いて行っていること
は知られている。又一方この入出力制御情報を管理する
とで一括管理する方が便であり、従ってこの入出力制御
情報を主記憶装置のサグチャネ/し域に格納することが
一般に行われている。第1図は従来の情報処理システム
の主要部構成図であり、1−1と1−2はチャネ/し装
置、2は記憶+m+御装置、3はサブチャネル域3−1
を有する主記憶装置、4−1と4−2は処理装置である
。処理装置4−1がチャネル装置1−1に接続された図
示しない入出力装置を制のする場合には処理装置4−1
は記憶制御装置2を介して主起・シニ装置3のサブチャ
ネル域3−1を横笛しサブチャ不/1/l1iiI!3
−1の当該入出力装置の入出力制御情報を読出し記1意
制御装置2を介してチャネル装置1−1を経て入出力装
置を制御するのである。従って処理装置は入出力制御情
報を出力してから当該サプチャネIし8−1を横笛する
間待たされることとなる。一方この横笛に要する時間は
処理装置4−1の処理時間に比して長時間であり、その
分時間損失をもたらし高速処理を阻害するといった欠点
がある。
装置を制御する入出力制御情報を用いて行っていること
は知られている。又一方この入出力制御情報を管理する
とで一括管理する方が便であり、従ってこの入出力制御
情報を主記憶装置のサグチャネ/し域に格納することが
一般に行われている。第1図は従来の情報処理システム
の主要部構成図であり、1−1と1−2はチャネ/し装
置、2は記憶+m+御装置、3はサブチャネル域3−1
を有する主記憶装置、4−1と4−2は処理装置である
。処理装置4−1がチャネル装置1−1に接続された図
示しない入出力装置を制のする場合には処理装置4−1
は記憶制御装置2を介して主起・シニ装置3のサブチャ
ネル域3−1を横笛しサブチャ不/1/l1iiI!3
−1の当該入出力装置の入出力制御情報を読出し記1意
制御装置2を介してチャネル装置1−1を経て入出力装
置を制御するのである。従って処理装置は入出力制御情
報を出力してから当該サプチャネIし8−1を横笛する
間待たされることとなる。一方この横笛に要する時間は
処理装置4−1の処理時間に比して長時間であり、その
分時間損失をもたらし高速処理を阻害するといった欠点
がある。
(c) 発明の目的
本発明は上記従来の欠点に鑑み、高速応答を要する制御
情報を高速に処理できる入出力命令制御方式を提供する
ことを目的とするものである。
情報を高速に処理できる入出力命令制御方式を提供する
ことを目的とするものである。
(■ 発明の構成
簡単に述べるとこの発明は、入出力制御情報の所要情報
を保持する記憶域と、所要情報の要求の有無を判定する
判定手段とを記憶制御装置に備え、判定手段の出力によ
ってチャネル装置と処理装置とが新替情報の授受を記憶
制御装置との間にて行うようにしたことを特徴とするも
のであり、高速処理の必要な情報を記憶域に保持するこ
とによって高速処理が可能となる。
を保持する記憶域と、所要情報の要求の有無を判定する
判定手段とを記憶制御装置に備え、判定手段の出力によ
ってチャネル装置と処理装置とが新替情報の授受を記憶
制御装置との間にて行うようにしたことを特徴とするも
のであり、高速処理の必要な情報を記憶域に保持するこ
とによって高速処理が可能となる。
(el 発−明の実施例
以下本発明の実施例を図によって詳細に説明する。第2
図は不発明の入出力命令制御方式を説明する概要図、第
8図は本発明の入出力命令制御方式を示す一実施例のブ
ロック図である。第1図と同一箇所は同符号を用いる。
図は不発明の入出力命令制御方式を説明する概要図、第
8図は本発明の入出力命令制御方式を示す一実施例のブ
ロック図である。第1図と同一箇所は同符号を用いる。
図において、5はバッファ、6は判定回路、7ないしI
Oはレジスターをそれぞれ示す。
Oはレジスターをそれぞれ示す。
第2図に示すように記tぼ1li(I 両袋+12には
サブチャネル域8−1の人出力制御情報の中で高速処理
を要する状態情報を保持するバッファ5を設けるととも
に、処理装置4−1の出]Jする入出力命令がバッファ
5内の状態情報を要求しているのか否やを判定する判定
回路6が設けである。処理装置4−1が入出ノJ命令を
出ノJすると判定回路6がこの命令を判定しバッファ5
内の状ル情報の要求であればバッファ5よりその状■情
報を直ちに処理装置4−1 に戻す。判定回路6がバッ
ファ5内の状態情報の要求でないと判定すると、従来と
同じように記憶制御装置2Viサブチヤネル域8−1の
人出力制御情報を検策してこの応答を処理装置4−1は
得る。
サブチャネル域8−1の人出力制御情報の中で高速処理
を要する状態情報を保持するバッファ5を設けるととも
に、処理装置4−1の出]Jする入出力命令がバッファ
5内の状態情報を要求しているのか否やを判定する判定
回路6が設けである。処理装置4−1が入出ノJ命令を
出ノJすると判定回路6がこの命令を判定しバッファ5
内の状ル情報の要求であればバッファ5よりその状■情
報を直ちに処理装置4−1 に戻す。判定回路6がバッ
ファ5内の状態情報の要求でないと判定すると、従来と
同じように記憶制御装置2Viサブチヤネル域8−1の
人出力制御情報を検策してこの応答を処理装置4−1は
得る。
即ち高速処理を要する状態情報をバッファ5に格納して
おけば高速処理がサブチャネル域を検策せずに行えるこ
ととなる。
おけば高速処理がサブチャネル域を検策せずに行えるこ
ととなる。
以下第8図を用いて説明をする。バッファ5には入出力
装置の高速処理に必要な1状態(応答)情報、例えば入
出力装置の状態がアイドル中、使用中、起動不能、未使
用であることを示す論理随パ00”、”01”、”10
” 、”11”,が保持される。勿論これら応答情報は
サブチャネル域3−1 にも格納されている。従ってバ
ッファ5には上記したように2ビツトの情報が保持され
ている。
装置の高速処理に必要な1状態(応答)情報、例えば入
出力装置の状態がアイドル中、使用中、起動不能、未使
用であることを示す論理随パ00”、”01”、”10
” 、”11”,が保持される。勿論これら応答情報は
サブチャネル域3−1 にも格納されている。従ってバ
ッファ5には上記したように2ビツトの情報が保持され
ている。
入出力装置が状態情報を更新すれば従来通りザブチャネ
ル域3−1の状態情報を更新するとともにA点にも入力
されレジスター7を介しバッファ5の内容も更新が行わ
れる。勿論更新する入出力装置番号はレジスター9にて
アドレスを指定され、入出力装置番号に対応するアドレ
スにて更新が行われるのである。以上の状態にある入出
力装置を処理袋+!4−1が制御する場き、その入出力
装置番号をJ3 、a、より入力しレジスタ9を介して
、そのアドレスの状態(応答)情報をバッファ5より読
取り、レジスター10を介して判定回路6に入力する。
ル域3−1の状態情報を更新するとともにA点にも入力
されレジスター7を介しバッファ5の内容も更新が行わ
れる。勿論更新する入出力装置番号はレジスター9にて
アドレスを指定され、入出力装置番号に対応するアドレ
スにて更新が行われるのである。以上の状態にある入出
力装置を処理袋+!4−1が制御する場き、その入出力
装置番号をJ3 、a、より入力しレジスタ9を介して
、そのアドレスの状態(応答)情報をバッファ5より読
取り、レジスター10を介して判定回路6に入力する。
一方処理装置4−1は入出ノJ命令、例えばテスト命令
、起動命令、停止命令、リセット命令等を0点より判定
回路6に入ツノする。判定回路61−11記命令の中よ
りバッファ5内に対応する命令要求であるやを判定し、
要求されておればレジスタ10に保持された状態(応答
)情報を処理装置4−1にコンディション・コートとし
て戻す。入出力命令が要求していないと判定回路6は従
来通り上記゛「憾装置3のサブチャネル域3−1を梗策
することとなる。尚図中のレジスター8は入出力装置即
ちチャネル装置1−1がバッファ5の内容を読取る即ち
命令を参照する場合に使用するものである。以北の説明
は処理装置、チャネル装置を4−1と1−1で説明した
が、勿論也の処理装置、チャネル装置4−2と1−2と
も同一動作を行うことはいうまでもない。
、起動命令、停止命令、リセット命令等を0点より判定
回路6に入ツノする。判定回路61−11記命令の中よ
りバッファ5内に対応する命令要求であるやを判定し、
要求されておればレジスタ10に保持された状態(応答
)情報を処理装置4−1にコンディション・コートとし
て戻す。入出力命令が要求していないと判定回路6は従
来通り上記゛「憾装置3のサブチャネル域3−1を梗策
することとなる。尚図中のレジスター8は入出力装置即
ちチャネル装置1−1がバッファ5の内容を読取る即ち
命令を参照する場合に使用するものである。以北の説明
は処理装置、チャネル装置を4−1と1−1で説明した
が、勿論也の処理装置、チャネル装置4−2と1−2と
も同一動作を行うことはいうまでもない。
[fl 発明の効果
以北、詳細に説明したように、本発明の入出力命令制御
方式は高速応答を必要とする1lllI御情報を高速に
処理し得るとともに、この改造に一般に使用される電子
部品素子を用いて安価に製作され、処理装置の高速処理
を行う玉で利点の多いものとなる。
方式は高速応答を必要とする1lllI御情報を高速に
処理し得るとともに、この改造に一般に使用される電子
部品素子を用いて安価に製作され、処理装置の高速処理
を行う玉で利点の多いものとなる。
第1図は従来の情報処理システムの主要部構成図、第2
図は本発明の入出力命令制御方式を説明する概要図、第
3図は本発明の入出力命令制御方式を示す一実施例のブ
ロック図である。 図において、1−1と1−2はチャネル装置、2は記憶
制御装置、3は主記憶装置、4−1と4−2は処理装置
、5はバッファ、6は判定回路をそれぞれ示す。 第1図 第2図 第3図
図は本発明の入出力命令制御方式を説明する概要図、第
3図は本発明の入出力命令制御方式を示す一実施例のブ
ロック図である。 図において、1−1と1−2はチャネル装置、2は記憶
制御装置、3は主記憶装置、4−1と4−2は処理装置
、5はバッファ、6は判定回路をそれぞれ示す。 第1図 第2図 第3図
Claims (1)
- 記憶制御装置と入出力制御情報を格納する主記憶装置と
チャネ/I/装置および処理装置とからなる情報処理シ
ステムにおいて、前記入出力制御情報の所要情報を作詩
する記憶域と、該所要情報要求の有無を判定する判定手
段とを1iJ記記憶制御装置に備え、該判定手段の出力
によってitI記チャネル装置と処理装置とが所要情報
の授受を前記記憶制御装置との間にて行うようにしたこ
とを特徴とする入出力命令制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13090782A JPS5920030A (ja) | 1982-07-26 | 1982-07-26 | 入出力命令制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13090782A JPS5920030A (ja) | 1982-07-26 | 1982-07-26 | 入出力命令制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5920030A true JPS5920030A (ja) | 1984-02-01 |
Family
ID=15045513
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13090782A Pending JPS5920030A (ja) | 1982-07-26 | 1982-07-26 | 入出力命令制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5920030A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1253520A2 (en) * | 2001-04-19 | 2002-10-30 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Apparatus for issuing command for high-speed serial interface |
-
1982
- 1982-07-26 JP JP13090782A patent/JPS5920030A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1253520A2 (en) * | 2001-04-19 | 2002-10-30 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Apparatus for issuing command for high-speed serial interface |
EP1253520A3 (en) * | 2001-04-19 | 2005-02-02 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Apparatus for issuing command for high-speed serial interface |
US7127530B2 (en) | 2001-04-19 | 2006-10-24 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Command issuing apparatus for high-speed serial interface |
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