JPS59199116A - Ｕｏｅ造管法に使用するｕプレス用パンチ装置 - Google Patents
Ｕｏｅ造管法に使用するｕプレス用パンチ装置Info
- Publication number
- JPS59199116A JPS59199116A JP7376283A JP7376283A JPS59199116A JP S59199116 A JPS59199116 A JP S59199116A JP 7376283 A JP7376283 A JP 7376283A JP 7376283 A JP7376283 A JP 7376283A JP S59199116 A JPS59199116 A JP S59199116A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- punch
- punches
- pair
- attached
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D5/00—Bending sheet metal along straight lines, e.g. to form simple curves
- B21D5/01—Bending sheet metal along straight lines, e.g. to form simple curves between rams and anvils or abutments
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明（は、ＵＯＥ造管法に使用するＵプレス用パン
チ装置に関するものである。
チ装置に関するものである。
ＵＯＥ造管法において、Ｕプレス工程は、○プレス工程
の直前の工程であり、０プレス後の管形状に大きく影響
を及ぼす。
の直前の工程であり、０プレス後の管形状に大きく影響
を及ぼす。
Ｕプレス工程は、第１図（ａ）に示されるような板状ビ
ーム１の下端に、同図（ｂ）に示されるような半円筒形
状のパンチ２を１円弧状パンチ面を下方にして取り付け
たもので構成されるパンチ装置を用いて一箱２図に示さ
れるような状態でＵ状に素材３を曲げ成形する工程であ
る。
ーム１の下端に、同図（ｂ）に示されるような半円筒形
状のパンチ２を１円弧状パンチ面を下方にして取り付け
たもので構成されるパンチ装置を用いて一箱２図に示さ
れるような状態でＵ状に素材３を曲げ成形する工程であ
る。
Ｕプレス工程において一同一形状のパンチ２を使用して
プレスを行っても、素材３の機械的強度および板厚の差
によって、Ｕプレス後の素材３の形状は均一でなくなる
。このために−〇プレス後の素管のシーム部が開いたり
、または、逆に重なったシする。このように、０プレス
後の素管の形状が不均一であると、後工程の作業に支障
を来たすばかりか、場合によっては、拡管工程でも管形
状が矯正されず、製品価値を失うことさえある。
プレスを行っても、素材３の機械的強度および板厚の差
によって、Ｕプレス後の素材３の形状は均一でなくなる
。このために−〇プレス後の素管のシーム部が開いたり
、または、逆に重なったシする。このように、０プレス
後の素管の形状が不均一であると、後工程の作業に支障
を来たすばかりか、場合によっては、拡管工程でも管形
状が矯正されず、製品価値を失うことさえある。
従来、上述のような問題を解決するために、Ｕプレス用
パンチ２を素材３の種類に合わせて適宜取り変えていた
。
パンチ２を素材３の種類に合わせて適宜取り変えていた
。
しかし、パンチ２の交換には長時間を要し、ＵＯＥ管の
生産性の低下につながるといった問題がある。
生産性の低下につながるといった問題がある。
この発明は、上述のような観点から、外径を容易にＢ１
＾１整することができるＵプレス用パンチ装置を提供す
るものであって、 板状ビームと、前記板状ビームの下端に１円弧状プレス
面を下方にして取り付けられた半円筒形状のパンチと、
前記パンチの径方向の両側に、下端を前記パンチに、円
弧状プレス面が外方を向くように枢着することによって
取り付けられた。半円筒形状の一対の可動パンチと、前
記一対の可動パンチの上端と前記板状ビームとの間に取
り付けられた一対のシリンダとから構成され、前記一対
の可動パンチは、前記一対のシリンダによって。
＾１整することができるＵプレス用パンチ装置を提供す
るものであって、 板状ビームと、前記板状ビームの下端に１円弧状プレス
面を下方にして取り付けられた半円筒形状のパンチと、
前記パンチの径方向の両側に、下端を前記パンチに、円
弧状プレス面が外方を向くように枢着することによって
取り付けられた。半円筒形状の一対の可動パンチと、前
記一対の可動パンチの上端と前記板状ビームとの間に取
り付けられた一対のシリンダとから構成され、前記一対
の可動パンチは、前記一対のシリンダによって。
前記パンチに対して、前記枢着部を中心として回動可能
になっていることに特徴を有する。
になっていることに特徴を有する。
この発明の一実施態様を図面を参照しながら説明する。
第３図（ａ）は、この発明の一実施態様の側面図。
第３図（ｂ）は、（ａ）図のＡ −Ａ線断面図である。
第３図（、）および（ｂ）において、４は板状ビームで
ある。５は板状ビーム４の下端に１円弧状プレス面を下
方にして取り付けられた半円筒形状の固定パンチである
。固定パンチ５の径方向の両側には。
ある。５は板状ビーム４の下端に１円弧状プレス面を下
方にして取り付けられた半円筒形状の固定パンチである
。固定パンチ５の径方向の両側には。
固定パンチ５の外周部を切り込むことによって。
後述する可動パンチを取り付けるだめの取付片５′が所
定間隔をあけて複数個設けられてい名。６は固定パンチ
５の径方向の両側に、円弧状プレス面を外方にして取り
付けられた半円筒形状の一対の可動パンチである。一対
の可動パンチ６の各々の下部には、固定パンチ５の取付
片５′を受は入れるための溝６′が所定間隔をあけて形
成されている。
定間隔をあけて複数個設けられてい名。６は固定パンチ
５の径方向の両側に、円弧状プレス面を外方にして取り
付けられた半円筒形状の一対の可動パンチである。一対
の可動パンチ６の各々の下部には、固定パンチ５の取付
片５′を受は入れるための溝６′が所定間隔をあけて形
成されている。
一対の可動パンチ６の各々の内側下端は、取付軸７によ
って固定パンチ５に枢着されている。８はビーム４と一
対の可動パンチ６の内側上端との間に取り付けられた一
対のシリンダである。一対のシリンダ８は、一対の可動
パンチ６の軸方向に間隔をあけて複数個設けられている
。
って固定パンチ５に枢着されている。８はビーム４と一
対の可動パンチ６の内側上端との間に取り付けられた一
対のシリンダである。一対のシリンダ８は、一対の可動
パンチ６の軸方向に間隔をあけて複数個設けられている
。
上述のように構成されている。この発明のパンチ装置の
作動について説明する。
作動について説明する。
対して、取付軸７を中心として、外方に回動する。
これによって、固定ノ２ンチ５の外径が→→←ト広がる
。
。
従って、素材の機械的強度および板厚に応じて。
自在にパンチ寸法を調整することができる。また。
リンダ８を調整するだけで済む。
以上説明したように、この発明によれば、素材の４・少
械的強度および板厚に応じて、自在にパンチ寸法を調整
することができるので、Ｕプレス後の素材形状を一定に
維持でき、また、管径の異々る管を製造する場合にも、
管径に応じてパンチ交換を行う必要がないので、生産性
の大幅な向上および設備費の削減が図れるといっだきわ
めて有用な効果がもたらされる。
械的強度および板厚に応じて、自在にパンチ寸法を調整
することができるので、Ｕプレス後の素材形状を一定に
維持でき、また、管径の異々る管を製造する場合にも、
管径に応じてパンチ交換を行う必要がないので、生産性
の大幅な向上および設備費の削減が図れるといっだきわ
めて有用な効果がもたらされる。
第１図（ａ）は、従来、パンチ装置のビームの斜視図、
同（ｂ） 潮は一従来パンチ装置のパンチの斜視図、第
２図は−Ｕプレス工程を示す正面図、第３図（ａ）は、
この発明のパンチ装置の一実施態様の側面図５同図（ｂ
）は、（ａ）図のＡ、 −Ａ線断面図である。図面にお
いて。 １ ・ビーム ２・・・パンチ３・・・素
材 ４山ビーム５・・・固定パンチ
５′・・取付片６・・・可動パンチ ６′・・
・溝７・・・取付軸 ８・・・シリンダ出願
人 日本鋼管株式会社 代理人 潮谷奈津夫（他２名）
同（ｂ） 潮は一従来パンチ装置のパンチの斜視図、第
２図は−Ｕプレス工程を示す正面図、第３図（ａ）は、
この発明のパンチ装置の一実施態様の側面図５同図（ｂ
）は、（ａ）図のＡ、 −Ａ線断面図である。図面にお
いて。 １ ・ビーム ２・・・パンチ３・・・素
材 ４山ビーム５・・・固定パンチ
５′・・取付片６・・・可動パンチ ６′・・
・溝７・・・取付軸 ８・・・シリンダ出願
人 日本鋼管株式会社 代理人 潮谷奈津夫（他２名）
Claims (1)
- 板状ビームと、前記板状ビームの下端に１円弧状プレス
面を下方にして取り付けられた半円筒形状のパンチと、
前記パンチの径方向の両側に、下端を前り己パンチに円
弧状プレス面が外方を向くように枢着することによって
取り付けられた。半円筒形状の一対の可動パンチと、前
記一対の可動パンチの上喘と前記板状ビームとの間に取
り付けられた一対のシリンダとから構成され、前記一対
の可動パンチは、前記一対のシリンダによって、前記パ
ンチに対して、前記枢着部を中心として回動可能になっ
ていることを特徴とする＋ ＵＯＥ造管゛法に使用する
Ｕプレス用パンチ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7376283A JPS59199116A (ja) | 1983-04-28 | 1983-04-28 | Ｕｏｅ造管法に使用するｕプレス用パンチ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7376283A JPS59199116A (ja) | 1983-04-28 | 1983-04-28 | Ｕｏｅ造管法に使用するｕプレス用パンチ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59199116A true JPS59199116A (ja) | 1984-11-12 |
Family
ID=13527555
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7376283A Pending JPS59199116A (ja) | 1983-04-28 | 1983-04-28 | Ｕｏｅ造管法に使用するｕプレス用パンチ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59199116A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1382402A2 (de) * | 2002-07-15 | 2004-01-21 | SMS Meer GmbH | Vorrichtung zum Herstellen von Rohren aus Blechtafeln |
-
1983
- 1983-04-28 JP JP7376283A patent/JPS59199116A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1382402A2 (de) * | 2002-07-15 | 2004-01-21 | SMS Meer GmbH | Vorrichtung zum Herstellen von Rohren aus Blechtafeln |
| EP1382402A3 (de) * | 2002-07-15 | 2005-03-09 | SMS Meer GmbH | Vorrichtung zum Herstellen von Rohren aus Blechtafeln |
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