JPS59194822A - 射出成形機の射出工程監視装置 - Google Patents
射出成形機の射出工程監視装置Info
- Publication number
- JPS59194822A JPS59194822A JP58069546A JP6954683A JPS59194822A JP S59194822 A JPS59194822 A JP S59194822A JP 58069546 A JP58069546 A JP 58069546A JP 6954683 A JP6954683 A JP 6954683A JP S59194822 A JPS59194822 A JP S59194822A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- injection
- monitoring device
- value
- molding machine
- section
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/76—Measuring, controlling or regulating
- B29C45/77—Measuring, controlling or regulating of velocity or pressure of moulding material
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/76—Measuring, controlling or regulating
- B29C45/768—Detecting defective moulding conditions
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
CD 技術分野
本発明は射出成形機の充填工程に対する監視装置itK
係り、特に射出成形機又は射出用金型に取付た4突出器
により圧力又は速1辻i多点ザンブリ/り゛した慣用1
直と基県状態の1直とを比較してその良否伊−mJ足才
るための監視ノー千に関する。
係り、特に射出成形機又は射出用金型に取付た4突出器
により圧力又は速1辻i多点ザンブリ/り゛した慣用1
直と基県状態の1直とを比較してその良否伊−mJ足才
るための監視ノー千に関する。
〔2〕 従来仮術
従来の大部分の監視装置6″i時刻(1) ?r−変数
とする圧力や速度の1莢出値ケ設定された一時点で前目
己慣出値が計容イ1厄囲から外れたか否かを監?M し
てV/−また。充填工程fおける充填状暢の挙動ケ判定
するたd〕には検出値の変化曲線が基鵡状暢の曲線と一
致しているか否かケ比較することが必要であり、i′i
′iJ述のような一時点だけの判定では不十分であった
。
とする圧力や速度の1莢出値ケ設定された一時点で前目
己慣出値が計容イ1厄囲から外れたか否かを監?M し
てV/−また。充填工程fおける充填状暢の挙動ケ判定
するたd〕には検出値の変化曲線が基鵡状暢の曲線と一
致しているか否かケ比較することが必要であり、i′i
′iJ述のような一時点だけの判定では不十分であった
。
これケ+Qイ決−1−るものと1.−(出願人げI特開
昭55−156663号公報π開示されているようf険
用1直の変化曲線を多点サンプリングにて夫々のト分串
1直を8午容値と比軸することfより基準1111 ?
rdとのrれを判定−する方flE ヲLfj願(−2
7’: 、、t、 カ1−2なかtつこの方法には実用
にF記に示1−ような問題点があった。即ち、充填工程
fおける充填、広幅は神々の形態があり、サンプリング
周期音ある一定の形態に合せて行うことは出来ない、例
えば充填工程における充填状態の立上り都やバンキング
完r付近の挙動は成杉品の良否ケ大%<E右1−る女囚
となりており、その変化は急激であるため、速くサンプ
リングしないと前述の立上!2部やバンキング先r付近
の充填状態ケ十分に杷握できないが立上り部やバッキン
グ児r付近以外の中間域では変化は遅くサンプリングも
速く行う必要もない。
昭55−156663号公報π開示されているようf険
用1直の変化曲線を多点サンプリングにて夫々のト分串
1直を8午容値と比軸することfより基準1111 ?
rdとのrれを判定−する方flE ヲLfj願(−2
7’: 、、t、 カ1−2なかtつこの方法には実用
にF記に示1−ような問題点があった。即ち、充填工程
fおける充填、広幅は神々の形態があり、サンプリング
周期音ある一定の形態に合せて行うことは出来ない、例
えば充填工程における充填状態の立上り都やバンキング
完r付近の挙動は成杉品の良否ケ大%<E右1−る女囚
となりており、その変化は急激であるため、速くサンプ
リングしないと前述の立上!2部やバンキング先r付近
の充填状態ケ十分に杷握できないが立上り部やバッキン
グ児r付近以外の中間域では変化は遅くサンプリングも
速く行う必要もない。
前述のような充填工程のパターンπザンブリング周朋ケ
・足めでしまうと、充填工程におけるケ上り部やパツキ
ン完了付近以外の中間域で変化の早い成j杉のt易合v
rに[ザ/フリング周191が犬きく、前記中間域の早
い変化が十分子把握出来ない等の取扱いが面倒であった
。
・足めでしまうと、充填工程におけるケ上り部やパツキ
ン完了付近以外の中間域で変化の早い成j杉のt易合v
rに[ザ/フリング周191が犬きく、前記中間域の早
い変化が十分子把握出来ない等の取扱いが面倒であった
。
同様πし、で神4な欠点、例えば不必要に細かくサンプ
1フングしたvYCJiR時1f4J ffよっでザン
プリング数が′14なったり、充填時間の長い成形ケ考
慮してメモリー谷量ケ決めた場合膨大な容量分必要とす
る等の欠点があった。
1フングしたvYCJiR時1f4J ffよっでザン
プリング数が′14なったり、充填時間の長い成形ケ考
慮してメモリー谷量ケ決めた場合膨大な容量分必要とす
る等の欠点があった。
〔3〕 発明の目的
本発明の目的は前述したような間粗ケ解決し実用的で取
扱いの容易々多点すンプリングテータにより射出工程の
良否を判定する充填工程における監視装置全提供するこ
とである。
扱いの容易々多点すンプリングテータにより射出工程の
良否を判定する充填工程における監視装置全提供するこ
とである。
〔4〕 発明の溝底
射出成形機に取付た圧力や速朋ケ検出する検出器からの
悟号孕一旦記憶装置に記憶ζせ、良品が得られた時の7
ヨツトテータを基準値とするとともに、基準値を設定後
の検出値と前記基進値とを比較してその偏差又ぼその絶
対値を射出工程中の任意に定めた複数区域別に累積し同
累債ヴータが前記複数区域Fち・ける許容値を越えたと
へ警耐ケ発するようにした射出工程監視装置猷でにンる
。
悟号孕一旦記憶装置に記憶ζせ、良品が得られた時の7
ヨツトテータを基準値とするとともに、基準値を設定後
の検出値と前記基進値とを比較してその偏差又ぼその絶
対値を射出工程中の任意に定めた複数区域別に累積し同
累債ヴータが前記複数区域Fち・ける許容値を越えたと
へ警耐ケ発するようにした射出工程監視装置猷でにンる
。
〔5〕実施例
次[:A\発明の1実施1+11を第1図により説明す
ると11に、射出成形機で射出ンリンダ12.スクリj
、フラン13.刀口熱ノリンダ14および金型15等v
c光小中の射出圧力、射出速度、樹脂j王力等を4炙出
する横出器陳、] 6 、−17.18およびI9が取
付である。20はセッサ切1典装置直で切換スイッチ2
】とA、/J)変換器22より形成でれていて、後述1
″る切換信号により前記慣用器16ないし】9のうちか
らJ個ケ選び光」噴工程中に検出した検出1直紮監視榛
1直2;うへ導入するようになっている。24は記憶装
置でチークツモリ25および基r<J直メモリ26より
ノ杉成されていて、前記チークメモIJ 25 Vc記
瞳きれたデータが成形機J」の運転者等が、良品か都2
7 V(ある設定装置冒の設定用釦(図示せず)等を押
すと、信号発信回路29が基イ焦値設定信酔1!8Nを
発信1テータメモリ25π記憶盗れていた値を基準値メ
モリ26π基準値XOとして移されるようになっている
。30は演算回路で減算器31と演算器32で形成たれ
ていて前記減算器3Jは@記基準メモリ26π設定され
た基準値XOと前記基準値メモIJ 26 vC基準値
XOが設定器れた後はチークツモリ25に記憶上れる値
Xと2比較しその偏差(X−Xo)ケ算出するところで
ある。前記演算器32は設定器28の釦青ケ押すことに
より信号発信回路2つよりセンサ選択用の信号SEL
が発せられたとき同時に前記信号SEL が作用きれ設
定器33および34に大々設定した充填工程中の複数区
域数とザンブリンダの数と前記1百号発信回路29より
受けるクロックパルスC1,から充填時間を検出しデー
タザンブリノグの周期とザノブル数ケ充填時11]に×
1応して決定し、データ切換装置35へ切戻信けC14
として作用−1〜る。前記データ切換装置35ば11■
記減算器31で算出された韻ル(X−Xn)を前記l寅
算432より発信づれた信号CI−11/i″より予め
定d)らオtた1区1…刃1j例えば充填工程の立ヒリ
部とか、充填−[桿完了部とか或いは両部の中間部分等
σ)ように1扁席(X−Xo)i累積するため分配する
イ、σ)である。
ると11に、射出成形機で射出ンリンダ12.スクリj
、フラン13.刀口熱ノリンダ14および金型15等v
c光小中の射出圧力、射出速度、樹脂j王力等を4炙出
する横出器陳、] 6 、−17.18およびI9が取
付である。20はセッサ切1典装置直で切換スイッチ2
】とA、/J)変換器22より形成でれていて、後述1
″る切換信号により前記慣用器16ないし】9のうちか
らJ個ケ選び光」噴工程中に検出した検出1直紮監視榛
1直2;うへ導入するようになっている。24は記憶装
置でチークツモリ25および基r<J直メモリ26より
ノ杉成されていて、前記チークメモIJ 25 Vc記
瞳きれたデータが成形機J」の運転者等が、良品か都2
7 V(ある設定装置冒の設定用釦(図示せず)等を押
すと、信号発信回路29が基イ焦値設定信酔1!8Nを
発信1テータメモリ25π記憶盗れていた値を基準値メ
モリ26π基準値XOとして移されるようになっている
。30は演算回路で減算器31と演算器32で形成たれ
ていて前記減算器3Jは@記基準メモリ26π設定され
た基準値XOと前記基準値メモIJ 26 vC基準値
XOが設定器れた後はチークツモリ25に記憶上れる値
Xと2比較しその偏差(X−Xo)ケ算出するところで
ある。前記演算器32は設定器28の釦青ケ押すことに
より信号発信回路2つよりセンサ選択用の信号SEL
が発せられたとき同時に前記信号SEL が作用きれ設
定器33および34に大々設定した充填工程中の複数区
域数とザンブリンダの数と前記1百号発信回路29より
受けるクロックパルスC1,から充填時間を検出しデー
タザンブリノグの周期とザノブル数ケ充填時11]に×
1応して決定し、データ切換装置35へ切戻信けC14
として作用−1〜る。前記データ切換装置35ば11■
記減算器31で算出された韻ル(X−Xn)を前記l寅
算432より発信づれた信号CI−11/i″より予め
定d)らオtた1区1…刃1j例えば充填工程の立ヒリ
部とか、充填−[桿完了部とか或いは両部の中間部分等
σ)ように1扁席(X−Xo)i累積するため分配する
イ、σ)である。
:(6は比較rtl定都で前記テータ切換装;へ;代5
から・受はグこ偏ル値(X−Xo’)ケ区間別l/と(
A\実施例は;う区間である。)累積する力II W
2跨37 a。
から・受はグこ偏ル値(X−Xo’)ケ区間別l/と(
A\実施例は;う区間である。)累積する力II W
2跨37 a。
:(7b、37cと前記区間%E定d)られfl iF
F *h累槓uiゲ設定したIト容値設足装置388〃
いし38Cとぼ11記両設定装置37および:38匠設
足した夫々の値と全比較fろ比11ダ器:(9aないし
:19Cから成−っており、前記比I咬器:39aなし
)し39 Cが111記画値を比較した結果、累積1直
カく許容値ケ越えた場合、比較器3921ないし39
Cから信号が発信されアラ−11が発する工うになって
いる。
F *h累槓uiゲ設定したIト容値設足装置388〃
いし38Cとぼ11記両設定装置37および:38匠設
足した夫々の値と全比較fろ比11ダ器:(9aないし
:19Cから成−っており、前記比I咬器:39aなし
)し39 Cが111記画値を比較した結果、累積1直
カく許容値ケ越えた場合、比較器3921ないし39
Cから信号が発信されアラ−11が発する工うになって
いる。
以上説明したような構成となっており、次に1午用動I
′Fについて説明すると、射出成形機の射出上程ケ監視
するにあたり、前記設定装置28の押釦(図示してない
)等ケ押すとイ言号発イ言1u路29かhクロックパル
スCI、が発信音し、射出工程時間をカウントしはじめ
る。次いで設定装置28・の押釦等1// J:リーヒ
ンサゆノ換イ言号SELがψノ換スイ・ノチ21に作用
し7検出器目ないし19のうちの1個を選択し、あらか
じd)定d)たモート−r’−vンブリングし、検出値
ケ監視族1眞2:(へ人力′iる。運転者等がチークツ
モリ25f記憶されたチークr基準値となろj−−夕と
判++jr L、たとき前記設定装置281′こある基
(lli直設定j1」4甲釦等をづ甲才と司(d己イ西
号づも1g回路29から基ノリ;1直設ポ用41号1弓
へが発1菩されチークメモ1]25に作用し7、その時
チークツモリ25に記憶されている記憶ケ基準1同XO
として基fIA値メセメモリに移すようπなっている0
基準値X−0が設定された後は横出益から検出才ろ値X
け、・全て減算器31に作用し、前記基?IA値XOと
比較されその偏差(Xo−X)が算出されるOこのIN
M(Xo−X)(、−1前記設定装置if 28 (
/Cアル1+p釦%17よる信号発信回路29からのセ
ンサ選択用信号S l”: L・が)らせられたとき同
時に用信号S Ifl L 力演算器:(2f作用[7
、同演算器32から発せられるりJ換信号CHIFより
あらかじめ定めた区間例・\は充填1程立ヒリ部、充填
工程完了寸i+部分、およびその中間部分等をあらかじ
め前述の切換スイッチ21に信号が作用し、検出器16
ない(719円からJIII!Ilケ選択したとき同時
に前記゛区間ケ定めるようになっており偏差(XO−X
)は比較用足部36の各区域に対し6シた)JD真器3
7 ;l 、 371) 、 37 cに谷々作用し、
夫々の区域に設定しである許容の偏差累積値と前記各区
域の偏差の累積値を比較し前記各区域における偏差の累
積値が許容1直ケ越えたとき、アラームが発せられる2 〔6〕 発明の詳細 な説明したような構成となっており、射出工程中の任意
に定めた区間でザンブリノダ数、周期を決定することが
出来るので ■ 全充填区間ケ充填の立上り特性ケ判定する第1区間
、充填児了付近の第3区間、その中間の第2区間さらに
そのあとf続く保圧り程の第4区間に分割1.てモ×タ
リングすることにより1つの検出器の信号全1吏ってい
くつかの要素を判定することができる。
′Fについて説明すると、射出成形機の射出上程ケ監視
するにあたり、前記設定装置28の押釦(図示してない
)等ケ押すとイ言号発イ言1u路29かhクロックパル
スCI、が発信音し、射出工程時間をカウントしはじめ
る。次いで設定装置28・の押釦等1// J:リーヒ
ンサゆノ換イ言号SELがψノ換スイ・ノチ21に作用
し7検出器目ないし19のうちの1個を選択し、あらか
じd)定d)たモート−r’−vンブリングし、検出値
ケ監視族1眞2:(へ人力′iる。運転者等がチークツ
モリ25f記憶されたチークr基準値となろj−−夕と
判++jr L、たとき前記設定装置281′こある基
(lli直設定j1」4甲釦等をづ甲才と司(d己イ西
号づも1g回路29から基ノリ;1直設ポ用41号1弓
へが発1菩されチークメモ1]25に作用し7、その時
チークツモリ25に記憶されている記憶ケ基準1同XO
として基fIA値メセメモリに移すようπなっている0
基準値X−0が設定された後は横出益から検出才ろ値X
け、・全て減算器31に作用し、前記基?IA値XOと
比較されその偏差(Xo−X)が算出されるOこのIN
M(Xo−X)(、−1前記設定装置if 28 (
/Cアル1+p釦%17よる信号発信回路29からのセ
ンサ選択用信号S l”: L・が)らせられたとき同
時に用信号S Ifl L 力演算器:(2f作用[7
、同演算器32から発せられるりJ換信号CHIFより
あらかじめ定めた区間例・\は充填1程立ヒリ部、充填
工程完了寸i+部分、およびその中間部分等をあらかじ
め前述の切換スイッチ21に信号が作用し、検出器16
ない(719円からJIII!Ilケ選択したとき同時
に前記゛区間ケ定めるようになっており偏差(XO−X
)は比較用足部36の各区域に対し6シた)JD真器3
7 ;l 、 371) 、 37 cに谷々作用し、
夫々の区域に設定しである許容の偏差累積値と前記各区
域の偏差の累積値を比較し前記各区域における偏差の累
積値が許容1直ケ越えたとき、アラームが発せられる2 〔6〕 発明の詳細 な説明したような構成となっており、射出工程中の任意
に定めた区間でザンブリノダ数、周期を決定することが
出来るので ■ 全充填区間ケ充填の立上り特性ケ判定する第1区間
、充填児了付近の第3区間、その中間の第2区間さらに
そのあとf続く保圧り程の第4区間に分割1.てモ×タ
リングすることにより1つの検出器の信号全1吏ってい
くつかの要素を判定することができる。
2 第1区間では充填開始動作の応答の変動状態3 第
3区間では充填工程の動作の再現性によって決まるバッ
キング状態の可否。
3区間では充填工程の動作の再現性によって決まるバッ
キング状態の可否。
4 第2区間では樹脂【黒度、樹脂ロフト、金型温度な
どによって変動する樹脂の見掛粘度。
どによって変動する樹脂の見掛粘度。
5 第4区間ではバッキングから保圧上程にかけての安
定性が判定出来る。
定性が判定出来る。
6 今まで実用化できなかった多点サンプリングによる
アナログデータでの良否の判定法に上述のような区間分
割法と比較判定法を樽入することにより簡便で実用的な
監視装置が実現でき、当初に掲けた欠点が取除かれ取扱
いが咎易な多点サンプリングデータfより射出工程の良
否ケ判定することが出来る〇 以上説明したように、本実施例は充填工程を立上り部、
バッキング完了直前部およびその中間1ff(の:(区
間とした監視装置を説明しまたがこの3区間に加え、さ
らf採土工程を入れた4区間と(7ても良いしあるいは
これ以外の複数区間で監視を行っても良い、捷た偏差(
X−Xo)の累積ばかりでなくその絶対値の累積あるい
はその平均値の比較でも=if能である。
アナログデータでの良否の判定法に上述のような区間分
割法と比較判定法を樽入することにより簡便で実用的な
監視装置が実現でき、当初に掲けた欠点が取除かれ取扱
いが咎易な多点サンプリングデータfより射出工程の良
否ケ判定することが出来る〇 以上説明したように、本実施例は充填工程を立上り部、
バッキング完了直前部およびその中間1ff(の:(区
間とした監視装置を説明しまたがこの3区間に加え、さ
らf採土工程を入れた4区間と(7ても良いしあるいは
これ以外の複数区間で監視を行っても良い、捷た偏差(
X−Xo)の累積ばかりでなくその絶対値の累積あるい
はその平均値の比較でも=if能である。
、AI図rよ不発明の1実施例を示す図11 ・射出成
形機、】5・・金型、16.+7゜18、、+9 ・
・イ突出器、21・・切換スイッチ、23・・監視装置
、24・・・記憶装置、27・・・信号発信部、:(O
・・・演算回路、35・データー)換装置、36・・・
比較f11足部。 出願人 東芝機械昧式会社 −1(
形機、】5・・金型、16.+7゜18、、+9 ・
・イ突出器、21・・切換スイッチ、23・・監視装置
、24・・・記憶装置、27・・・信号発信部、:(O
・・・演算回路、35・データー)換装置、36・・・
比較f11足部。 出願人 東芝機械昧式会社 −1(
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 射出酸ノ1φ磯又は射出成形用金型に、圧力又は速
IWなどの射用動作監視用検出機ケ取りつけ、充填工程
開始一時点より、前記侯出器の時刻(t)を変数とfる
・演出l直ケ充填工程中イ盲域にわたー)て連続的f多
点ザンブリングして監視する監視装置べπお贋で充填工
程中り旺、竹π足めた伏叔個の区間π分割し、各区間母
にその良否r判定することゲ竹隊とする射出成形機の射
出工程監視装置准。 2 前記亀填工程中紮充填工程開始時の立」ニリ待曲ケ
団足1−るための第1区間、充填」−婦−76r付近の
バノギング状態を判定す/bための第3区問およびii
1記第1および第3区間の中間域の第2区間の3区間V
C分割したこと全特徴とする前記特許請求範囲第1項記
載の射出工程監視装置。 3 前記充填工程中の3区間ff続く保圧工程を第4の
区間として加えて射出工程全域にわたる動作を監視する
よう構成1.たこと全特徴とする前記特許請求範囲第1
項記載の射出成形機の監視装置。 4、前記複数個の区間に対し夫々別々に定めたサンプリ
ング周期でサンプリングすること全特徴とした前記特許
請求範囲第1項ないし第3項記載の射出工程監視装置。 5 前記充填動作監視用恢出器として、射出プランジャ
駆動回路の油圧、吹出器分用いること全特徴とする特許
請求範囲第・11項ないし第“4:項の射出成形機の監
視装置。 6 前記充填動作監視用検出器として、金型臼の樹脂圧
力検出器を用いることを特徴とする竹「ト請求軛囲第“
1・項ないし第、4項の射出成形機の監視装置e 7、 前記充填動1′F監視用瑛出器と1−1て、射出
プランジャの移動速度検出器を用いること全特徴とする
特許請求範囲第】)項ないし2犯14項の射出成形機の
監視装置。 8 日tL :4Q充jF1.、動作監視用倹1」」器
と1、で、加熱/リンダ先端部の樹脂圧力検出器ケ用い
ることを特徴と(また面記詩許請求範囲第1項ない1.
第4項記載の射出工程・絵視装置。 9 充填時間の咲出手段と前記複数の区間J対するテー
タザンブリノグの周ル」をザンブル数ケ充JJK時間π
対1心して決尾−4″ろためのび清回路を有1〜、光」
」時間の実検出値rよってL記首区間のテータザンフリ
ングの周藺とザンブリノク数伊自妨的I′?″〆鼻する
ことr特徴とする竹許請求槌囲第1項〜第8項の射出成
形機の監視装置。 10 任意の成jじサイクルで検出(7た検出値を、
基【憾値として記憶媒体π記憶し以後の成形サイクルV
こおける検出値とn1記基鵡値とのl線系又はその絶対
i直ケ前記俵数1区間に別々に累4n L、この累槓匝
又Qゴそのゝト均値が前記複数区間r対(−で任、ef
設ポされた訂芥値ケ越えた時異常信号を発信することが
できる前記特ri″F請求範囲第1項ないし第9項記載
の射出成形機の監視装置群e+1. 前記異常信号を
発信する成形サイクルが連続[7て任意に定める許容回
数を越えた時成形異常信号を発信することを特徴とする
特許請求範囲第M1項射出成形機の監視装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58069546A JPS59194822A (ja) | 1983-04-20 | 1983-04-20 | 射出成形機の射出工程監視装置 |
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