JPH02143127A - フラッシュ装置の閃光時間を測定する方法及びこの方法を実施するための装置 - Google Patents
フラッシュ装置の閃光時間を測定する方法及びこの方法を実施するための装置Info
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- JPH02143127A JPH02143127A JP1252542A JP25254289A JPH02143127A JP H02143127 A JPH02143127 A JP H02143127A JP 1252542 A JP1252542 A JP 1252542A JP 25254289 A JP25254289 A JP 25254289A JP H02143127 A JPH02143127 A JP H02143127A
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- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
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- G04F13/02—Apparatus for measuring unknown time intervals by means not provided for in groups G04F5/00 - G04F10/00 using optical means
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- Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)
- Measurement Of Unknown Time Intervals (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、フラッシュ装置の閃光時間を測定する方法及
びこの方法を実施するための装置に関するものである。
びこの方法を実施するための装置に関するものである。
フラッシュ装置の閃光時間は種々の方法で決定すること
ができる。対象物が移動している場合。
ができる。対象物が移動している場合。
期待される画像鮮明度を判定するうえで最も適した方法
はいわゆる全閃光時1ffito、1.即ちいわゆる1
0分の1−時1mである。との閃光時間は。
はいわゆる全閃光時1ffito、1.即ちいわゆる1
0分の1−時1mである。との閃光時間は。
瞬間の光強度がその最大値の10%を越える時点から測
定される。そして瞬間の光強度が再びこの値を下回った
ときに測定を終了する。この閃光時間は光強度・閃光時
間曲線を用いて簡単に決定することができるが、実際に
は測定不可能である。
定される。そして瞬間の光強度が再びこの値を下回った
ときに測定を終了する。この閃光時間は光強度・閃光時
間曲線を用いて簡単に決定することができるが、実際に
は測定不可能である。
つまり閃光時間を測定しようとしても、光強度の最大値
がどの程度の大きさになるか閃光曲線の上昇カーブでは
まだわからないからである。従って所望の閃光時間の開
始時点を決定することができない。他方光強度の最大値
を越えるとその値を知ることができ、どの時点で測定を
開始すべきかがわかるが、この時点ではもはや光強度・
閃光時間曲線の上昇カーブを使用することはできない。
がどの程度の大きさになるか閃光曲線の上昇カーブでは
まだわからないからである。従って所望の閃光時間の開
始時点を決定することができない。他方光強度の最大値
を越えるとその値を知ることができ、どの時点で測定を
開始すべきかがわかるが、この時点ではもはや光強度・
閃光時間曲線の上昇カーブを使用することはできない。
本発明の課題は、当初に閃光時間を測定できる方法及び
装置を提供することである。
装置を提供することである。
〔課題を解決するための手段及び効果〕本発明は、上記
課題を解決するため。
課題を解決するため。
方法においては。
瞬間の光強度を電気信号に変換すること。
この電気信号の最大値を検出して記憶させること。
前記電気信号を少なくとも閃光曲線の開始時点と閃光曲
線が最大値に達する時点との間の時間だけ遅延させるこ
と。
線が最大値に達する時点との間の時間だけ遅延させるこ
と。
記憶された最大値を遅延した電気信号と比較し。
この比較から得られる信号から閃光時間を検出すること
を特徴とし、閃光の光強度を測定するための少なくとも
1つの測定セルを有している装置においては、 測定セルに、遅延回路と該遅延回路に並列に接続される
ピーク値検出器とを接続し、遅延回路とピーク値検出器
の出力を比較器に接続し、該比較器の出力を時間測定回
路に接続させたことを特徴とするものSある。
1つの測定セルを有している装置においては、 測定セルに、遅延回路と該遅延回路に並列に接続される
ピーク値検出器とを接続し、遅延回路とピーク値検出器
の出力を比較器に接続し、該比較器の出力を時間測定回
路に接続させたことを特徴とするものSある。
本発明による方法では、瞬間の光強度が電気信号に変換
される。この電気信号は2つのバスに分かれる。1つの
バスでは、電気信号の最大値が検出されて記憶され、そ
の結果この最大値はその後の測定に使用される。他のバ
スでは、前記電気信号を少なくとも閃光曲線の開始時点
と閃光曲線が最大値に達する時点との間の時間だけ遅延
させる。
される。この電気信号は2つのバスに分かれる。1つの
バスでは、電気信号の最大値が検出されて記憶され、そ
の結果この最大値はその後の測定に使用される。他のバ
スでは、前記電気信号を少なくとも閃光曲線の開始時点
と閃光曲線が最大値に達する時点との間の時間だけ遅延
させる。
これにより、光強度・閃光時間曲線が最大に達した時点
でこの曲線の上昇カーブに関する情報は存在している6
なぜなら、遅延された電気信号の曲線は記憶された最大
値がわかった時点で上昇し始めるからである6次に記憶
した信号最大値を遅延された信号と比較する。この比較
から得られた信号から閃光時間を正確且つ簡単に検出す
ることができる。
でこの曲線の上昇カーブに関する情報は存在している6
なぜなら、遅延された電気信号の曲線は記憶された最大
値がわかった時点で上昇し始めるからである6次に記憶
した信号最大値を遅延された信号と比較する。この比較
から得られた信号から閃光時間を正確且つ簡単に検出す
ることができる。
本発明による装置の測定セルによって測定された43号
は、遅延回路とこれに並列に接続されるピーク値検出器
に送られる。ピーク値検出器では光強度の最大値が検出
されて記憶され、一方遅延回路では、電気信号を少なく
とも閃光曲線の開始時点と閃光曲線が最大値に達する時
点との間の時間だけ遅延させる。遅延回路とピーク値検
出回路から出た信号は比較器に送られ、比較器はこれら
の信号を互いに比較させ、それによって、求められる閃
光時間の長さの信号が生じる8次の時間測定回路ではパ
ルスの長さが測定され、従って閃光時間が測定される。
は、遅延回路とこれに並列に接続されるピーク値検出器
に送られる。ピーク値検出器では光強度の最大値が検出
されて記憶され、一方遅延回路では、電気信号を少なく
とも閃光曲線の開始時点と閃光曲線が最大値に達する時
点との間の時間だけ遅延させる。遅延回路とピーク値検
出回路から出た信号は比較器に送られ、比較器はこれら
の信号を互いに比較させ、それによって、求められる閃
光時間の長さの信号が生じる8次の時間測定回路ではパ
ルスの長さが測定され、従って閃光時間が測定される。
測定セルは増幅器を介して遅延回路及びピーク値検出器
に接続されているのが有利である。
に接続されているのが有利である。
ピーク値検出器に、該ピーク値検出器の出力信号を所望
の量に減少させる分配器を接続するのが有利である。
の量に減少させる分配器を接続するのが有利である。
この分配器は調整可能であることができ、従って異なる
閃光時間を測定することができる。
閃光時間を測定することができる。
簡単な実施例では、増幅器は測定された光強度に比例し
た電圧を発する。
た電圧を発する。
次に1本発明の実施例を添付の図面を用いて説明する。
閃光時間を決定するための定義はいくつか知られている
。対象物が移動している場合、期待される(画像鮮明度
)を判定するために最も適した定義はいわゆる全閃光時
間t 0.1 (10分の1−時間)である、全閃光
時間について第1図を用いて説明すると、第1図は光強
度の閃光時間への依存度を図示したものである2閃光が
生じると、閃光曲線1が得られる。閃光曲線1には最大
値2があり、この最大値2が全閃光時間を決定するため
に考慮される。閃光面Allは、瞬間光強度がその最大
値2の10%を越える時点から、再びこの値以下になる
時点まで測定される1問題は、閃光曲線lの上昇カーブ
において最大値2がどの程度の大きさになるかわからな
いことである。従ってどの時点から時間t o、1を計
るべきか決定することができない、これに対して最大値
2を越えると最大値2がねかり1時間to、1を得るた
めに閃光曲線1をどの高さで切るべきかがわかる。
。対象物が移動している場合、期待される(画像鮮明度
)を判定するために最も適した定義はいわゆる全閃光時
間t 0.1 (10分の1−時間)である、全閃光
時間について第1図を用いて説明すると、第1図は光強
度の閃光時間への依存度を図示したものである2閃光が
生じると、閃光曲線1が得られる。閃光曲線1には最大
値2があり、この最大値2が全閃光時間を決定するため
に考慮される。閃光面Allは、瞬間光強度がその最大
値2の10%を越える時点から、再びこの値以下になる
時点まで測定される1問題は、閃光曲線lの上昇カーブ
において最大値2がどの程度の大きさになるかわからな
いことである。従ってどの時点から時間t o、1を計
るべきか決定することができない、これに対して最大値
2を越えると最大値2がねかり1時間to、1を得るた
めに閃光曲線1をどの高さで切るべきかがわかる。
しかしこの時点ではすでに閃光面Illの上昇カーブは
過ぎており、従ってこのような情報は受は入れ難い。
過ぎており、従ってこのような情報は受は入れ難い。
閃光時間を決定する他の定義も可能である。例えばt
o、5がそれである。閃光時間to、5は、理論的には
、瞬間光強度が最大値の50%を越える時点から閃光時
間を測定することによって決定される。この測定が終わ
るのは、光強度が閃光曲線1の上昇カーブにおいて再び
最大光強度の50%以下になったときである。しかしこ
の閃光時間の場合にも、光強度の最大値がどの程度の大
きさになるか当初はわからないという問題がある。
o、5がそれである。閃光時間to、5は、理論的には
、瞬間光強度が最大値の50%を越える時点から閃光時
間を測定することによって決定される。この測定が終わ
るのは、光強度が閃光曲線1の上昇カーブにおいて再び
最大光強度の50%以下になったときである。しかしこ
の閃光時間の場合にも、光強度の最大値がどの程度の大
きさになるか当初はわからないという問題がある。
図面に図示した本発明の実施例では、閃光時間を正確に
測定することが可能である。これは、瞬間の光強度を電
気信号、例えば電圧に変換し、この信号を少なくとも閃
光曲線の始まりと最大値の間にある時間だけ遅延させる
ことにより達成される。これにより、閃光曲線が最大値
に達したときにはすでに閃光曲線の始点における該閃光
曲線の形状に関する情報は存在している。なぜなら閃光
曲線の最大値がすでにわかっている時点で遅延回路の出
力における閃光曲線が上昇し始めるからである。このこ
とを第2図と第3図を用いて詳細に説明する1図示して
いない装置は測定セル3を有している5測定セル3はフ
ォトダイオードであるのが有利である。S定セル3は入
力増幅Ma4に接続されている。入力増幅器4は、測定
セル3によって測定される入射光線の強度に比例した電
圧を出力させる。従って入力増幅器4の出力5では。
測定することが可能である。これは、瞬間の光強度を電
気信号、例えば電圧に変換し、この信号を少なくとも閃
光曲線の始まりと最大値の間にある時間だけ遅延させる
ことにより達成される。これにより、閃光曲線が最大値
に達したときにはすでに閃光曲線の始点における該閃光
曲線の形状に関する情報は存在している。なぜなら閃光
曲線の最大値がすでにわかっている時点で遅延回路の出
力における閃光曲線が上昇し始めるからである。このこ
とを第2図と第3図を用いて詳細に説明する1図示して
いない装置は測定セル3を有している5測定セル3はフ
ォトダイオードであるのが有利である。S定セル3は入
力増幅Ma4に接続されている。入力増幅器4は、測定
セル3によって測定される入射光線の強度に比例した電
圧を出力させる。従って入力増幅器4の出力5では。
求める閃光曲線を電圧変化として見ることができる。入
力増幅器4の出力信号は遅延回路6とピーク値検出器7
とに送られる。ピーク値検出器7は電圧変化の最大値を
検出し記憶する。ピーク値検出器7の出力には、第3図
の曲8!8のような電圧変化が生じる。この電圧は光の
強度に比例しているので1曲Jg8の上昇カーブにおい
ては第1図の閃光曲線上の場合と同様の変化が得られる
。最大値9に達すると、この電圧値がピーク値検出器7
に記憶され、このとき曲[8の勾配はOである。
力増幅器4の出力信号は遅延回路6とピーク値検出器7
とに送られる。ピーク値検出器7は電圧変化の最大値を
検出し記憶する。ピーク値検出器7の出力には、第3図
の曲8!8のような電圧変化が生じる。この電圧は光の
強度に比例しているので1曲Jg8の上昇カーブにおい
ては第1図の閃光曲線上の場合と同様の変化が得られる
。最大値9に達すると、この電圧値がピーク値検出器7
に記憶され、このとき曲[8の勾配はOである。
閃光曲線の実際の変化を第3図では破線で示した。
ピーク値検出器7の出力信号は分圧器10に送られる0
分圧器10は閃光時間の所望の定義に設定されている1
例えばto、1に対しては]、、/10.t O75
に対しては1/2などである1図示した実施例では1分
圧器10は前述した全閃光時間t o、1に設定されて
いる0分圧器10の出力に生じる信号を第3図では曲l
l1A11で示した。
分圧器10は閃光時間の所望の定義に設定されている1
例えばto、1に対しては]、、/10.t O75
に対しては1/2などである1図示した実施例では1分
圧器10は前述した全閃光時間t o、1に設定されて
いる0分圧器10の出力に生じる信号を第3図では曲l
l1A11で示した。
遅延回路6では、入力増幅器4の出力信号が少なくとも
閃光曲線の開始とその最大値の間の時間だけ遅延される
。第3図では遅延時間をt 】−で示した。遅延回路6
の出力信号は第3図の曲線12のように変化する。第3
図かられかるように。
閃光曲線の開始とその最大値の間の時間だけ遅延される
。第3図では遅延時間をt 】−で示した。遅延回路6
の出力信号は第3図の曲線12のように変化する。第3
図かられかるように。
曲線12の開始時点では電圧の最大値2はすでにわかっ
ている。最大値9がピーク値検出器7によって記憶され
るので、曲線12の最大値13の時点では、この曲線1
2の開始時点での曲線の形状に関する情報はすでに存在
している1分圧器10の出力信号と遅延回路6の出力信
号とは比較器14に送られる。比較器14の出力には、
求められる閃光時間5図の例では全閃光時間t o、1
の長さのパルスが生じる。このパルスの長さは次の時間
測定回路15で認定されて表示される。
ている。最大値9がピーク値検出器7によって記憶され
るので、曲線12の最大値13の時点では、この曲線1
2の開始時点での曲線の形状に関する情報はすでに存在
している1分圧器10の出力信号と遅延回路6の出力信
号とは比較器14に送られる。比較器14の出力には、
求められる閃光時間5図の例では全閃光時間t o、1
の長さのパルスが生じる。このパルスの長さは次の時間
測定回路15で認定されて表示される。
第3図かられかるように、1lI11定されるべき閃光
時間L 0.1は遅延時[57tが満了した後に測定さ
れる。
時間L 0.1は遅延時[57tが満了した後に測定さ
れる。
上述した回路によって閃光時間を正確に測定することが
できる。分圧器1oは屑整可能に楕成することもでき、
従って閃光時間を種々の定義にしたがって決定すること
ができる。
できる。分圧器1oは屑整可能に楕成することもでき、
従って閃光時間を種々の定義にしたがって決定すること
ができる。
上述した回路は色温度測定器に収納すると効果的で1色
部度測定器に設けられる表示器を閃光時間の表示に用い
ることができる。一方上述の回路を別個の装置に収納す
ることもできる。
部度測定器に設けられる表示器を閃光時間の表示に用い
ることができる。一方上述の回路を別個の装置に収納す
ることもできる。
時間測定回路ISとピーク値検出器7とは詳細に図示し
ていないスタート・リセット回路16により測定開始前
の状態に戻すことができる。
ていないスタート・リセット回路16により測定開始前
の状態に戻すことができる。
次に1本発明の実施態様を列記しておく。
(1)信号の最大値(9)をその一部分に減じることを
特徴とする請求項1に記載の方法。
特徴とする請求項1に記載の方法。
(2)光強度を電圧に変換することを特徴とする請求項
1または上記第1項に記載の方法。
1または上記第1項に記載の方法。
(3)測定セル(3)が増幅器(4)を介して遅延回路
(6)及びピーク値検出器(7)に接続されていること
を特徴とする請求項2に記載の装置。
(6)及びピーク値検出器(7)に接続されていること
を特徴とする請求項2に記載の装置。
(4)ピーク値検出器(7)に分配器(10)が接続さ
れていることを特徴とする請求項2または上記第3項に
記載の装置。
れていることを特徴とする請求項2または上記第3項に
記載の装置。
(5)ピーク値検出器(7)と時間測定回路(15)が
スタート・リセット回路(16)に接続されていること
を特徴とする請求項2、上記第3項または第4項に記載
の装置。
スタート・リセット回路(16)に接続されていること
を特徴とする請求項2、上記第3項または第4項に記載
の装置。
(6)分配器(10)が側盤可能であることを特徴とす
る、上記第4項または第5項に記載の装置。
る、上記第4項または第5項に記載の装置。
(7)増幅器(4)が測定された光強度に比例した電圧
を発することを特徴とする。上記第3項から第6項まで
のいずれか1つに記載の装置。
を発することを特徴とする。上記第3項から第6項まで
のいずれか1つに記載の装置。
(8)色温度測定器の一部分であることを特徴とする請
求項2または上記第3項から第7項までのいずれか1つ
に記載の装置。
求項2または上記第3項から第7項までのいずれか1つ
に記載の装置。
(9)時ffff ill!定回路(15)が少なくと
も1つの表示装置を有していることを特徴とする請求項
2または上記第3項から第8項までのいずれか1つに記
載の装置。
も1つの表示装置を有していることを特徴とする請求項
2または上記第3項から第8項までのいずれか1つに記
載の装置。
(10)測定セル(3)がフォトダイオードであること
を特徴とする請求項2または上記第3項から第9項まで
のいずれか1つに記載の装置。
を特徴とする請求項2または上記第3項から第9項まで
のいずれか1つに記載の装置。
第1図は光強度と閃光時間の関係を示すグラフ、第2図
は本発明による装置の回路のブロック図、第3図は第2
図の回路によって得られる電圧と閃光時間との関係を示
すグラフである。 3・・・・・測定セル 4・・・・・増幅器6・・・
・・遅延回路 7・・・・・ピーク値検出器 10・・・・分配器 15・・・・時間測定回路 16・・・・スタート・リセット回路
は本発明による装置の回路のブロック図、第3図は第2
図の回路によって得られる電圧と閃光時間との関係を示
すグラフである。 3・・・・・測定セル 4・・・・・増幅器6・・・
・・遅延回路 7・・・・・ピーク値検出器 10・・・・分配器 15・・・・時間測定回路 16・・・・スタート・リセット回路
Claims (2)
- (1)フラッシュ装置の閃光時間を測定する方法におい
て、 瞬間の光強度を電気信号に変換すること、 この電気信号の最大値(9)を検出して記 憶させること、 前記電気信号を少なくとも閃光曲線の開始 時点と閃光曲線が最大値に達する時点との間の時間(t
)だけ遅延させること、 記憶された最大値(9)を遅延した電気信 号と比較し、この比較から得られる信号から閃光時間を
検出すること を特徴とする方法。 - (2)閃光の光強度を測定するための少なくとも1つの
測定セルを有している、請求項1に記載の方法を実施す
るための装置において、測定セル(3)に、遅延回路(
6)と該遅延回路(6)に並列に接続されるピーク値検
出器(7)とを接続し、遅延回路(6)とピーク値検出
器(7)の出力を比較器(14)に接続し、該比較器(
14)の出力を時間測定回路(15)に接続させたこと
を特徴とする装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3833208.6 | 1988-09-30 | ||
DE3833208A DE3833208C2 (de) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | Verfahren zur Messung der Blitzdauer eines Blitzgerätes sowie Einrichtung zur Durchführung eines solchen Verfahrens |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02143127A true JPH02143127A (ja) | 1990-06-01 |
JP2753344B2 JP2753344B2 (ja) | 1998-05-20 |
Family
ID=6364057
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1252542A Expired - Lifetime JP2753344B2 (ja) | 1988-09-30 | 1989-09-29 | フラッシュ装置の閃光時間を測定する方法及びこの方法を実施するための装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5066121A (ja) |
JP (1) | JP2753344B2 (ja) |
CH (1) | CH684864B5 (ja) |
DE (1) | DE3833208C2 (ja) |
FR (1) | FR2637392B1 (ja) |
GB (1) | GB2224570B (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US6441896B1 (en) * | 1999-12-17 | 2002-08-27 | Midwest Research Institute | Method and apparatus for measuring spatial uniformity of radiation |
FR2903566B1 (fr) * | 2006-07-07 | 2008-10-10 | Airbus France Sas | Procede et dispositif de surveillance d'eclairement d'ampoules de lampes |
CN109844635B (zh) | 2016-09-09 | 2021-06-29 | 保富图公司 | 从闪光管发出的闪光的开始时间的确定 |
Family Cites Families (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2996624A (en) * | 1959-08-11 | 1961-08-15 | Victor R Mumma | Method for stretching photometer pulses for accurate measurement of pulse height |
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DE1907102C3 (de) * | 1968-02-14 | 1978-09-21 | Minolta Camera K.K., Osaka (Japan) | Vorrichtung zur Messung des Zeitintegrals eines Lichtstromes |
US3802768A (en) * | 1973-04-23 | 1974-04-09 | Tropel | Blink compensating method for objective refractor for the eye |
US4636053A (en) * | 1978-02-24 | 1987-01-13 | Canon Kabushiki Kaisha | Distance detecting device |
JPS6016567B2 (ja) * | 1978-03-07 | 1985-04-26 | ミノルタ株式会社 | 光学的測定装置 |
DE2850246A1 (de) * | 1978-11-20 | 1980-05-29 | Interatom | Verfahren zur laufzeitmessung mittels signalverzoegerung |
JPS57208545A (en) * | 1981-06-18 | 1982-12-21 | Canon Inc | Strobe triggering device |
JPS5814124A (ja) * | 1981-07-17 | 1983-01-26 | Minolta Camera Co Ltd | カメラの露光制御装置 |
JPS5863927A (ja) * | 1981-10-13 | 1983-04-16 | Canon Inc | 閃光撮影装置 |
DE3341826A1 (de) * | 1983-10-19 | 1985-05-30 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Elektronische schaltungsanordnung zur umwandlung der dauer eines pulses in eine proportionale spannung |
US4847680A (en) * | 1986-09-24 | 1989-07-11 | Canon Kabushiki Kaisha | Image pickup apparatus with white balance control |
JPS63163119A (ja) * | 1986-12-25 | 1988-07-06 | Fuji Electric Co Ltd | フオトセンサの受光強度測定装置 |
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1988
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