JPS59194204A - プログラム可能な自動制御装置の安全動作を保証する方法およびこれを行なう自動制御装置 - Google Patents

プログラム可能な自動制御装置の安全動作を保証する方法およびこれを行なう自動制御装置

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JPS59194204A
JPS59194204A JP59008384A JP838484A JPS59194204A JP S59194204 A JPS59194204 A JP S59194204A JP 59008384 A JP59008384 A JP 59008384A JP 838484 A JP838484 A JP 838484A JP S59194204 A JPS59194204 A JP S59194204A
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control device
automatic control
program
output
signals
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JP59008384A
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ジヤン−ガブリエル・デスマジエール
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TETSUKU TECH YUUROPIINE DO KOM
TETSUKU TEKUNIIKU YUUROPIINE DO KOMIYUTASHION
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TETSUKU TECH YUUROPIINE DO KOM
TETSUKU TEKUNIIKU YUUROPIINE DO KOMIYUTASHION
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    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B19/00Programme-control systems
    • G05B19/02Programme-control systems electric
    • G05B19/04Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers
    • G05B19/05Programmable logic controllers, e.g. simulating logic interconnections of signals according to ladder diagrams or function charts
    • G05B19/058Safety, monitoring

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、機械または工場設備のユーザ装置の制御のた
めのプログラム可能な自動制御装置の安全動作即ち信頼
性の高い動作を保証する方法、およびかかる方法を実施
するための自動制御装置に関する。
構成要素のどれかの単純な故障が自動制御装置の出力を
予め定めた状態に置くように構成されたプログラム可能
な自動制御装置については既に公知である。しかし、こ
の形式の公知の自動制御装置は、空間利用に無駄のある
装置形態即ち重複した装置形態において構成されている
。このような装置は、高価につきかつ使用ならびにプロ
グラムが難しいという主な短所から免がれない。
本発明は、その目的として、プログラム可能な自動制御
装置に関する問題に対して、公知の自動制御装置と同じ
安全性即ち信頼性の高い機能の遂行を安いコストで可能
にする解決法を提供するものである。
この目的の達成のため、本発明はプログラム可能な自動
制御装置の安全な動作即ち高信頼性の動作を保証するた
めの方法を提供するもので、本方法は、自動制御装置の
入力のある同じ状態においT 、マイクロプロセッサの
如き同じ処理装置がその都度側のバスを使用することに
より同じプログラムを連続的に2回実行させられて、自
動制御装置の適正な動作の基準としてプログラムの2回
の連続的な実行から生じる2つの信号の確認を行なうこ
とを特徴とするものである。
装置の1つの有利な特徴によれば、プログラムの連続す
る2回の実行から生じる2つの信号から、ユーザ装置に
対する1つの制御信号が生成され、その極性は信号が同
じであるがあるいは異なるかに従って2つの信号の割合
において変化するかあるいは一定の状態をtq、格L、
前記の信号の差は自動制御装置の動作における故障を表
わすものである。
本発明の別の有利な特徴によれば、前記プログラムはテ
スト・プログラム部分とユーザ・プログラム部分とを含
む。
本発明の方法によれば、テスト・プログラム部分におい
ては、ユーザ・プログラムの全ての命令を使用してテス
ト・プログラムを実行することによりマイクロプロセッ
サのテストが行なわれ、自動制御装置の入ノコのテスト
は外部信号が存在しない場合には付勢されない入力に関
する検査を含み、内部変数のテストは、望ましくは全て
のこのような変数を2回反転することによるこれら変数
および遅延カウンタ・プログラムの如きシステムに対す
る内部ソフトウェアに関する検査を含んで(、する。
本発明の別の長所によれば、自動制御装置の誤動作の場
合には、その入力のポーリング、その入力の「O」状態
へのイ」与および適当ならばアラームの提供の停止が行
なわれる。
前記方法を実施するための本発明による自動制御H置は
、マイクロプロセッサの如き単一の処理vt置と、2つ
の交互に切換え可能なバスと、各々が1つのバスと関連
する2つのデマルチプレクサ、それぞれ自動制御装置の
適正な動作および誤動作を表わす2つの状態を有する自
動制御装置の出力信号を生成する装置とからなっている
本発明の1つの有利な特徴によれば、前記信号生成装置
は、各々が1つのデマルチプレクサの1つの出力と接続
され、その入力に対して連続的に加えられる出力信号が
同じ2進数の状態であるかあるいは相互に異なる状態で
あtかに従ってAC信号またはDC信号をその出力側に
生じることができる2つの入力を有するフリップフロッ
プの如き双安定装置を含む。
本発明の別の特徴によれば、プログ、ラムの記憶域は2
つの区域即ちテスト区域とユーザ区域に分割される。
本発明の更に別の有利な特徴によれば、自動制御装置は
、本装置のテスト出ツノ側と接続された処理装置校正用
の望ましくはハードワイヤド型デコーダを含んでいる。
本発明によれば、入力マルチプレクサ装置には、自動制
御装置の出力により電力が供給される交互にポーリング
される2倍入力または単一人力を与えることができる。
本発明の有利な一特徴によれば、データ記憶装置は交互
に用いられる2つのデータ記憶域を有する。
本自動制御装置の出力信号を、失じる装置において、そ
の−次巻線が2つの入力の双安定装置に対して接続され
た変成器を使用すること7!1有利であり、この変成器
はその二次巻線の出力側において前記双安定装置の2つ
の入力信号が相互に異なる時「0」の状態を生じる。
専ら本発明の一実施態様を示す例示として示さ社るに過
ぎない図面に関して以下の記述が進むにつれて、本発明
について更によく理解され、その他の目的、特徴および
長所についても明らかとなろう。
第1図は、本発明によるプログラム可能な自動制御装置
を例示的に示ずもので、本装置は、図示の如く、プログ
ラム記憶域MPと、プログラム・カウンタCPと、2つ
のアドレス・バスB A 1 J5よびBA2と、デー
タ・バスBDと、アドレス・バス・スイッチCBA、入
力マルチプレクサ装置MEと、出力側マルチプレクサ装
置DMSならびにデータ記憶装置MDが関連するマイク
ロプロセッサPからなる処理装置を含んでいる。更に、
このマイクロプロセッサは、別個のブロックの形態で示
されたマイクロプロセッサのテスト出力STと接続され
たワイヤド型デコーダDCを含んでいる。
第1図に示されるように、出力デマルチプレクサ装置D
MSは、一方ではデータ・バスBDとまた他方ではアド
レス・バスBA1.BA2と接続された2つのデマルチ
プレクサDMS1.DMS2をそれぞれ含んでいる。こ
のデマルチブレク1すDMSl、DMS2の各々は、そ
れぞれSl・・・3nおよびS1′・・・3 n I 
で表わされたある数の並列出力を含んでいる。第1図に
示したように、出力81.81’ においては、2つの
マルチプレクサの対応する出力がフリップ70ツブBS
の如き双安定装置の2つの入力に対し接続されている。
このフリップフロップBSの出力は、帯域フィルタFI
を介して変成器TRの一次巻線と接続され、この変成器
の二次巻線はそれぞれ接点CI、C2を介してユーザ・
システムの電源の提供のための回路(図示せず)の開閉
を確保する2つのリレーR1,R2を含んでいる。
入力マルチプレクサ装置MEに関しでは、第1図が2つ
の異なる実施例、即ち一方は実線により示された2倍入
力と点線で示された小入力を有する第2の事例を示して
いることが判る。第1の実施態様においては、入力E1
・・・[nおよびEl’・・・E n lを有する2つ
の入力マルチプレクサME1、ME’2が設けられてい
る。第1図に示されるように、対応する入力E1.El
’ においては、一致状態検出装置DCOが8対の入力
と関連している。入力E1.El’の如き2倍入力が交
互にポーリングされるようになっている。第2の実施態
様においては、小入力がマイクロプロセッサの出力装置
DSAの出力S△1・・・SAnから電力を供給するこ
とができる。この目的のため、装置DSAは一方ではア
ドレス・バスBA1.BA2と接続され、他方において
はデータ・バスBDと接続されている。種々の出力SA
I・・・SAnと小入力E1・・・10間の接続は、1
組の接点ににり行なわれるが、その内接点CA1のみが
示されている。
プログラム記憶域MPに関しては、これが2つの区域、
即らデス1〜区域とユーナ区域に供給されることが判る
であろう。プログラム・カウンタCPについては、記憶
域MPのアドレス指定を行なってアドレス・バスCBA
のスイッチに作動してプログラムとは独立的にマイクロ
プロセッサPにより与えられるクロック信号の作用下で
、バスBA1..BA2の切換え動作を行なうことがで
きるように構成されている。後者は、ある速度に対して
マイクロプログラムされた4ビツトのグループのあるマ
イクロプロセッサおよび(または)適当な1ビツトのマ
イク[1プロセツナでよい。
第1図の記述を補完すれば、マイクロプロセッサのテス
ト出力のブロワ98丁がアドレス・バスBA1.BA2
およびデータ・バスBDに対して接続されることが判る
。一致状態検出装置Dc。
およびワイヤド・デコーダDCとそれぞれ関連する素子
の如きある数の警報信号装置が設けられている。マルチ
プレクサE1・・・En、E1’ ・・・En′の各入
力が検出装置と関連するが、その内検出装置DE1とD
E1’のみが図示されている。
第1図に示された自動制御装置についての記述によれば
、第2図に示された本発明による保全制御装置の作動原
理が理解されよう。
この原理は、同じ処理装置即ちマイクロプロセッサPに
よる自動制御装置の入力の同じデータ状態において、2
つのバス即ちバスBA1.BA2を交互に使用すること
により同じプログラムを連続的に2回実行することにあ
る。
第2図に示されるように、プログラムは下記の2つの部
分に分割されている。即ち、 ・自動制御装置の公知の言語(bookean−gra
fcet :を用いて自動制御装置のニー ザによりプ
ログラムされるユーザ部分PRU ・テスト部分PRT0この部分においては、プログラム
の各実行中部ち入力の各ポーリング中、下記のテストバ
実施される。即ち、 (a)  マイクロプロセッサからの全ての命令を用い
、一連の例えば8つの出力(デス1〜出カブりックST
)を送出して典型的なプログラムが実行される。このよ
うな出力はワイヤド・デコーダ即ちデコーダDCにより
検査される予め定めた値をとらなければならない。
(b)  入力の検査が行なわれる。外部信号が存在し
ない場合には入力が付勢されないことが検査される。こ
の外部信号は、主として自動制御装置の出力SAI・・
・SAnにより与えられる。
(C)  内部変数の検査が行なわれる。全ての変数が
検査される。これら変数は2回反転されることが望まし
い。
(d)  点線カウンタ・プログラムの如きシステムの
内部ソフトウェアが実行される。
入力センサCEI・・・CEnのポーリングの誤検査プ
ログラムPR,Tとユーデ・プログラムPRLIを含む
プログラムの最初の実行と同時に、例えばバスBAIが
使用される。プログラムの最初の実行の終りに、自動制
御装置はデマルチプレクサDMS1がノリツブフロップ
BSの対応して出力側に対応する送出する出力パルスを
生じ、プ[1グラム・カウンタCPによりバスの変更を
生じさせられる。また、ワイヤド・デコーダDCが零状
態に置かれ、入力マルチプレクサMEが重入力の形式の
場合に、入力センサの電源が零状態に置かれる。
プログラムまたはポーリングの2番目の実行がこの時開
始して、重入力の入力マルチプレクサの場合には同じ入
力を、また2倍入力の場合には入力センサCE1’・・
・CEn ’をアドレス指定する。
その時バスBA2および出力デマルチプレクサDMS2
が使用される。このプログラムの2番目の実行の終りに
、自動制御装置が再び、デマルチプレクサDMS2が7
リツプ70ツブBSの他の入力に与える出力パルスを生
じる。もしこの第2のパルスが最初のものと同じ、即ち
同じ2進数の状態であれば、フリップフロップBSの位
置・は反転される。逆の場合、即ちもし第2のパルスの
状態が最初のパルスのそれと異なる場合には、フリップ
フロップはその位置を保持する。その結果、もしフリッ
プフロップがプログラムまたはポーリング実行の周波数
の半分で交番信号を送出するならば、自動制御装置は適
正に作動する。この信号はフィルタFlを流れ、あるい
は直接変成器TRに流れて、この変成器の二次回路と直
列または並列に接続された2つのリレーR1,R2のコ
イルを付勢づる。一方、プログラムの実行中使用した2
つのチェーンの一方の故障はフリップフロップに「0」
または「1」の状態をとらせることになる。
このような状態においては、変成器はリレーに対して電
力を供給できない。他の状態の場合は、変成器は情報を
停止して警報が生じる。その時自動制御装置の出力が予
め定めた状態にあることが判る。
また、40の入出力を有するプログラム可能な自動制御
装置の場合には、検査プログラムおよびユーザ・プログ
ラムの実行が5ミリ秒毎に生じることを注目されたい。
従って、出力周波数は固定された50サイクルとなる。
このような短い期間内の各プログラムの実行の故に、自
動制御装置の入力のある状態における連続的なポーリン
グはコーーザ素子に対して偏ることな〈実施可能である
。これは、要員ならびに装置の安全が確保されねばなら
ない機械装置またはプラントの場合である。例えば、発
電プラント、プレス機、剪断機、輸送装置等についてい
うことができる。
以上の事から、本発明の自動制御装置は、空間的な冗長
性ならびに時間的な冗長性の双方、即ち「動的な」冗長
性を用いる故に、簡単な構造でありかつ安価であること
が明らかであろう。帯域フィルタFlの機能は、ポーリ
ング周波数またはその整数倍と異なる周波数の如何なる
情報もこれを廃棄することである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による安全用自動制御装置の一実/il
態様を示Jブロック図、および第2図は本発明による自
動制御装置の作動原理を示す図である。 MP・・・プログラム記憶域 BA・・・アドレス・バ
スBD・・・データ・バス CBA・・・アドレス・バス・スイッチDMS・・・出
力マルチプレクザ装置 ME・・・入力マルヂプレクサ装置 MD・・・データ記憶索子  DC・・・検出装置BS
・・・フリップフロップ TR・・・変成器C・・・接
点        DSA・・・出力装置(外4名)

Claims (21)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) ユーザ装置の制御のためのプログラム可能な自
    動制御装置の安全動作即ち信頼性のある動作を保証する
    方法において、自動制御装置の入力のある同じ状態にお
    いて、マイクロプロセッサの如き同じ処理装置が、その
    都度別のバスを使用することにより同じプログラムを連
    続的に2回実行させられ、自動制御装置の適正な動作の
    基準として、前記プログラムの2回の連続的な実行から
    生じる2つの信号の確認が行なわれることを特徴とする
    方法。
  2. (2) 前記プログラムの2回の連続的な実行から生じ
    た2つの信号からユーザ装置に対する制御信号が形成さ
    れ、その値はこれら信号が同じであるか異なるかに従っ
    て2つの信、号の割合で変化するかあるいは一定の状態
    を維持し、前記信号差は自動制御装置の動作における故
    障を表わすことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    の方法。
  3. (3)・ 前記プログラムがユーザ部分に先行するテス
    ト部分を含むことを特徴とする特許請求の範FIB第1
    項記載の方法。
  4. (4) 前記プログラムのテスト部分において、プログ
    ラムのユーザ部分の全ての命令を用いるテスト・プログ
    ラムを実行することにより処理装置のテストが行なわれ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第3項記載の方法。
  5. (5) 前記プログラムのテスト部分において、外部の
    信号が存在しない場合に入力が付勢されないことの検査
    を含む自動制御装置の入力のテストが行なわれることを
    特徴とする特許請求の範囲第3項記載の方法。
  6. (6) 前記プログラムのテスト部分において、望まし
    くは変数を2回反転づることにより、全ての変数におけ
    る検査を含む内部の変数のテストが行なわれることを特
    徴とする特許請求の範囲第3項記載の方法。
  7. (7) 前記プログラムのテスト部分において、遅延カ
    ウンタ・プログラムの如きシステムの内部ソフトウェア
    が行なわれることを特徴とする特許請求の範囲第2項記
    載の方法。
  8. (8) 前記自動制御装置の誤動作の場合に、その入力
    のポーリングを停止させ、かつその出力を零の状態およ
    びアラーム状態に置くことを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の方法。
  9. (9) 処理装置と、プログラム格納装置と、データ格
    納装置と、マルチプレクサおよびデマルチプレクサおよ
    びバス装置を含む入出力インターフェースとを含む特許
    請求の範囲第1項記載の方法を実施するプログラム可能
    な自動安全制御装置において、マイクロプロセッサの如
    き信号処理装置と、2つの交互に切換え可能なバスと、
    各々が1つのバスと関連する2つの出力デマルチプレク
    サ、自動制御装置の適正な動作およびその動作にお1プ
    る故障をそれぞれ示す2つの状態を有する自動制御装置
    の出力信号を生成する装置とを設けることを特徴とする
    自動制御装置−
  10. (10)  前記信号生成装置は、各々が1つの出力と
    接続されてその入力に与えられた出ノJ信号が同じ2進
    状態または相互に異なる状態のどちらかであるかに従っ
    てAC信号またはDC信号のいずれかをその出力側に生
    じることを特徴とする特許請求の範囲第9項記載の自動
    制御装置。
  11. (11)  プログラム記憶域をアドレス指定してバス
    の切換えを行なうためのプログラム・カウンタを含むこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第9項記載の自動制御装
    置。
  12. (12)  前記プログラム記憶域が2つの部分、即ち
    テスト部分およびユーザ部分に分割されることを特徴と
    する特許請求の範囲第9項記載の自動制御装置。
  13. (13)  前記処理装置のテスト出力に接続される処
    理装置の較正用のワイヤド型であることが望ましいデコ
    ーダを含むことを特徴とする特許請求の範囲第9項記載
    の自動制御装置。
  14. (14)  入力マルチプレクサ装置が交互にポーリン
    グされる2倍の入力を有する装置の形態で作動させられ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第9項記載の自動制
    御装置。
  15. (15)  入力マルチプレクサ装置が、自動制御装′
       置の入力供給出力により電力が供給されるための
    単純式ツノを有する形態において作動させられることを
    特徴とする特許請求の範囲第9項記載の自動制御装置。
  16. (16)  一致状態検出装置が8対の入力と関連づ−
    ることを特徴とする特許請求の範囲第14項記載の自動
    制御装置。
  17. (17)  データ記憶装置が交互に使用される2つの
    データ記憶域を含むことを特徴とする特許請求の範囲第
    9項記載の自動制御装置。
  18. (18)  自動制御装置の出力信号を生成する前記装
    置が、−次巻線が2人力の双安定装置に接続された変成
    器を含み、該変成器は前記双安定装置の2つの入力信号
    が相Uに異なる時、その二次巻線の出力においてrOJ
    状態を生じることを特徴とする特許請求の範囲第9項記
    載の自動制御装置。
  19. (19)  前記プログラムのテスト部分およびユーザ
    部分の各々の実行は、数ミリ秒例えば5ミリ秒程度の時
    間的間隔内で生じることを特徴とする特許請求の範囲第
    9項記載の自動制御装置。
  20. (20)  ポーリング周波数またはその整数倍の周波
    数において信号を受取るだけの帯域フィルタの如ご装置
    を含むことを特徴とする特許請求の範囲第9項記載の自
    動制御装置。
  21. (21)  自動制御装置の出力信号を生成する装置が
    、自動制御装置の作用の故障の場合に出力信号「0」を
    生じるようになっていることを特徴とする特許請求の範
    囲第9項記載の自動制御装置。
JP59008384A 1983-01-20 1984-01-20 プログラム可能な自動制御装置の安全動作を保証する方法およびこれを行なう自動制御装置 Pending JPS59194204A (ja)

Applications Claiming Priority (1)

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FR838300865A FR2539887B1 (fr) 1983-01-20 1983-01-20 Procede pour assurer la securite du fonctionnement d'un automate programmable et automate pour la mise en oeuvre du procede

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JPS59194204A true JPS59194204A (ja) 1984-11-05

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US (1) US4665477A (ja)
EP (1) EP0115222B1 (ja)
JP (1) JPS59194204A (ja)
AT (1) ATE30975T1 (ja)
DE (1) DE3374616D1 (ja)
FR (1) FR2539887B1 (ja)

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