JPH05205900A - 医用電子加速装置 - Google Patents
医用電子加速装置Info
- Publication number
- JPH05205900A JPH05205900A JP3405892A JP3405892A JPH05205900A JP H05205900 A JPH05205900 A JP H05205900A JP 3405892 A JP3405892 A JP 3405892A JP 3405892 A JP3405892 A JP 3405892A JP H05205900 A JPH05205900 A JP H05205900A
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- JP
- Japan
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- interlock
- signal
- reading circuit
- abnormal
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 医用電子加速装置のインターロック読み取り
回路の異常を常時チェックし、安全性および保守性を向
上させる。 【構成】 一定時間Ｔ2 内にインターロック正常を示す
信号を発生し、次の一定時間Ｔ3 内にインターロック異
常を示す信号を発生するインターロックダミー信号発生
器７と、一定時間Ｔ2＋Ｔ3の間、前記インターロック正
常および異常を示す信号を、この一定時間Ｔ2＋Ｔ3に続
く一定時間Ｔ5 の間、放射線発生部１のインターロック
信号を、それぞれインターロック読み取り回路２に出力
するように切り替えるリレー９と、このインターロック
読み取り回路２の出力信号よりこの回路の異常を判断す
る制御器８とを有する。
回路の異常を常時チェックし、安全性および保守性を向
上させる。 【構成】 一定時間Ｔ2 内にインターロック正常を示す
信号を発生し、次の一定時間Ｔ3 内にインターロック異
常を示す信号を発生するインターロックダミー信号発生
器７と、一定時間Ｔ2＋Ｔ3の間、前記インターロック正
常および異常を示す信号を、この一定時間Ｔ2＋Ｔ3に続
く一定時間Ｔ5 の間、放射線発生部１のインターロック
信号を、それぞれインターロック読み取り回路２に出力
するように切り替えるリレー９と、このインターロック
読み取り回路２の出力信号よりこの回路の異常を判断す
る制御器８とを有する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は医用電子加速装置に関
し、特にインターロック読み取り回路の異常をチェック
することができる医用電子加速装置に関する。
し、特にインターロック読み取り回路の異常をチェック
することができる医用電子加速装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種の医用電子加速装置は、図
３に示すように放射線発生部１からの複数あるインター
ロック信号が直接インターロック読み取り回路２に入力
し、制御部３はこのインターロック読み取り回路２から
出力するインターロック信号により放射線発生部１の異
常を検出するものである。
３に示すように放射線発生部１からの複数あるインター
ロック信号が直接インターロック読み取り回路２に入力
し、制御部３はこのインターロック読み取り回路２から
出力するインターロック信号により放射線発生部１の異
常を検出するものである。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の医用電
子加速装置は、放射線発生部からの複数あるインターロ
ック信号をインターロック読み取り回路に直接入力する
ため、インターロック読み取り回路が故障した場合、放
射線発生部からの本来のインターロック信号を制御器が
認識できなくなり、当然のこととして放射線発生部に異
常が発生した場合でも、制御器はその異常を検出でき
ず、運転を続行してしまうという問題点がある。
子加速装置は、放射線発生部からの複数あるインターロ
ック信号をインターロック読み取り回路に直接入力する
ため、インターロック読み取り回路が故障した場合、放
射線発生部からの本来のインターロック信号を制御器が
認識できなくなり、当然のこととして放射線発生部に異
常が発生した場合でも、制御器はその異常を検出でき
ず、運転を続行してしまうという問題点がある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明に係る医用電子加
速装置は、インターロックテスト指示信号を用いて正常
インターロックダミー信号および異常インターロックダ
ミー信号を出力するインターロックダミー信号発生器
と、放射線を発生する放射線発生部からのインターロッ
ク信号と正常・異常のインターロックダミー信号とを交
互に切り換えて出力する切り替え回路と、このインター
ロック信号と正常・異常のインターロックダミー信号を
それぞれ読み取るインターロック読み取り回路と、この
インターロック読み取り回路により読み取ったインター
ロック信号，正常・異常のインターロック信号の状態か
らインターロック読み取り回路あるいは放射線発生部の
異常を判断する制御部とを有するものである。
速装置は、インターロックテスト指示信号を用いて正常
インターロックダミー信号および異常インターロックダ
ミー信号を出力するインターロックダミー信号発生器
と、放射線を発生する放射線発生部からのインターロッ
ク信号と正常・異常のインターロックダミー信号とを交
互に切り換えて出力する切り替え回路と、このインター
ロック信号と正常・異常のインターロックダミー信号を
それぞれ読み取るインターロック読み取り回路と、この
インターロック読み取り回路により読み取ったインター
ロック信号，正常・異常のインターロック信号の状態か
らインターロック読み取り回路あるいは放射線発生部の
異常を判断する制御部とを有するものである。
【０００５】
【作用】本発明は、放射線発生部を含む装置の運転中
に、インターロック読み取り回路の異常を自動的にチェ
ックすることができる。
に、インターロック読み取り回路の異常を自動的にチェ
ックすることができる。
【０００６】
【実施例】図１は本発明に係る医用電子加速装置の一実
施例を示すブロック図である。同図において、４は図２
（Ａ）に示すように一定の周期Ｔ1 （例えば１分毎）の
インターロックテスト指示信号４Ａを出力するインター
ロックテスト指示信号発生器、５はこのインターロック
テスト指示信号４Ａのローからハイへの立ち上がりエッ
ジを検出して図２（Ｂ）に示す一定時間Ｔ2 のハイレベ
ルの第１ワンショットパルス５Ａを出力する第１ワンシ
ョットマルチバイブレータである。
施例を示すブロック図である。同図において、４は図２
（Ａ）に示すように一定の周期Ｔ1 （例えば１分毎）の
インターロックテスト指示信号４Ａを出力するインター
ロックテスト指示信号発生器、５はこのインターロック
テスト指示信号４Ａのローからハイへの立ち上がりエッ
ジを検出して図２（Ｂ）に示す一定時間Ｔ2 のハイレベ
ルの第１ワンショットパルス５Ａを出力する第１ワンシ
ョットマルチバイブレータである。
【０００７】６はこの第１ワンショットパルス５Ａのハ
イからローへの立下がりエッジを検出して、図２（Ｃ）
に示す一定時間Ｔ3 のハイレベルの第２ワンショットパ
ルス６Ａを出力する第２ワンショットマルチバイブレー
タ、７は前記第１ワンショットパルス５Ａが入力してい
る間、インターロック信号として図２（Ｄ）に示すよう
に、正常を示す正常インターロックダミー信号７Ａを出
力し、前記第２ワンショットパルス６Ａが入力している
間、インターロック信号として図２（Ｅ）に示すよう
に、異常を示す異常インターロックダミー信号７Ｂを出
力するインターロックダミー信号発生器である。
イからローへの立下がりエッジを検出して、図２（Ｃ）
に示す一定時間Ｔ3 のハイレベルの第２ワンショットパ
ルス６Ａを出力する第２ワンショットマルチバイブレー
タ、７は前記第１ワンショットパルス５Ａが入力してい
る間、インターロック信号として図２（Ｄ）に示すよう
に、正常を示す正常インターロックダミー信号７Ａを出
力し、前記第２ワンショットパルス６Ａが入力している
間、インターロック信号として図２（Ｅ）に示すよう
に、異常を示す異常インターロックダミー信号７Ｂを出
力するインターロックダミー信号発生器である。
【０００８】８は図２（Ａ）に示すインターロックテス
ト指示信号４Ａのローからハイへの立ち上がりエッジを
検出して図２（Ｆ）に示す一定時間Ｔ4（＝Ｔ2＋Ｔ3）
のハイレベルのリレー制御信号８Ａを出力する一方、一
定時間Ｔ5 の間（図２（Ｆ）参照）、インターロック信
号を受け入れ、放射線発生部１の異常の有無を調べる制
御器、９はこのリレー制御信号８Ａの入力により付勢さ
れ、その接点９Ａ〜９Ｎが切り換えられ、前記の正常イ
ンターロックダミー信号７Ａおよび異常インターロック
ダミー信号７Ｂをインターロック信号読み取り回路２に
出力するリレー、１０は複数あるインターロック系統の
うち、異常である系統を表示する表示器である。
ト指示信号４Ａのローからハイへの立ち上がりエッジを
検出して図２（Ｆ）に示す一定時間Ｔ4（＝Ｔ2＋Ｔ3）
のハイレベルのリレー制御信号８Ａを出力する一方、一
定時間Ｔ5 の間（図２（Ｆ）参照）、インターロック信
号を受け入れ、放射線発生部１の異常の有無を調べる制
御器、９はこのリレー制御信号８Ａの入力により付勢さ
れ、その接点９Ａ〜９Ｎが切り換えられ、前記の正常イ
ンターロックダミー信号７Ａおよび異常インターロック
ダミー信号７Ｂをインターロック信号読み取り回路２に
出力するリレー、１０は複数あるインターロック系統の
うち、異常である系統を表示する表示器である。
【０００９】次に、上記構成による医用電子加速装置の
動作について図２（Ａ）〜図２（Ｆ）を参照して説明す
る。まず、インターロックテスト指示信号発生器４は、
図２（Ａ）に示すように一定周期Ｔ1 のインターロック
テスト指示信号４Ａを第１ワンショットマルチバイブレ
ータ５および制御器８に供給する。この第１ワンショッ
トマルチバイブレータ５は、このインターロックテスト
指示信号４Ａのローからハイへの立ち上がりエッジを検
出して、図２（Ｂ）に示す時間Ｔ2 の第１ワンショット
パルス５Ａを第２ワンショットマルチバイブレータ６お
よびインターロックダミー信号発生器７に供給する。
動作について図２（Ａ）〜図２（Ｆ）を参照して説明す
る。まず、インターロックテスト指示信号発生器４は、
図２（Ａ）に示すように一定周期Ｔ1 のインターロック
テスト指示信号４Ａを第１ワンショットマルチバイブレ
ータ５および制御器８に供給する。この第１ワンショッ
トマルチバイブレータ５は、このインターロックテスト
指示信号４Ａのローからハイへの立ち上がりエッジを検
出して、図２（Ｂ）に示す時間Ｔ2 の第１ワンショット
パルス５Ａを第２ワンショットマルチバイブレータ６お
よびインターロックダミー信号発生器７に供給する。
【００１０】そこで、第２ワンショットマルチバイブレ
ータ６はこの第１ワンショットパルス５Ａのハイからロ
ーへの立ち下がりエッジを検出して、図２（Ｃ）に示す
時間Ｔ3 の第２ワンショットパルス６Ａをインターロッ
クダミー信号発生器７に供給する。このインターロック
ダミー信号発生器７は図２（Ｂ）に示す時間Ｔ2 の第１
ワンショットパルス５Ａが入力している間、図２（Ｄ）
に示す正常インターロックダミー信号７Ａを出力し、図
２（Ｃ）に示す時間Ｔ3 の第２ワンショットパルス６Ａ
が入力している間、図２（Ｅ）に示す異常インターロッ
クダミー信号７Ｂを出力する。
ータ６はこの第１ワンショットパルス５Ａのハイからロ
ーへの立ち下がりエッジを検出して、図２（Ｃ）に示す
時間Ｔ3 の第２ワンショットパルス６Ａをインターロッ
クダミー信号発生器７に供給する。このインターロック
ダミー信号発生器７は図２（Ｂ）に示す時間Ｔ2 の第１
ワンショットパルス５Ａが入力している間、図２（Ｄ）
に示す正常インターロックダミー信号７Ａを出力し、図
２（Ｃ）に示す時間Ｔ3 の第２ワンショットパルス６Ａ
が入力している間、図２（Ｅ）に示す異常インターロッ
クダミー信号７Ｂを出力する。
【００１１】一方、制御器８は、図２（Ａ）に示すイン
ターロックテスト指示信号４Ａのローからハイへの立ち
上がりエッジを検出し、図２（Ｆ）に示す時間Ｔ4 のリ
レー制御信号８Ａをリレー９に供給する。このため、リ
レー９は図２（Ｆ）に示すリレー制御信号８Ａにより付
勢され、その接点９Ａ〜９Ｎを切り換える。そこで、イ
ンターロックダミー信号発生器７から出力する図２
（Ｄ）に示す正常インターロックダミー信号７Ａおよび
図２（Ｅ）に示す異常インターロックダミー信号７Ｂ
は、このリレー９の接点９Ａ〜９Ｎおよびインターロッ
ク信号読み取り回路２を介して制御器８に入力する。
ターロックテスト指示信号４Ａのローからハイへの立ち
上がりエッジを検出し、図２（Ｆ）に示す時間Ｔ4 のリ
レー制御信号８Ａをリレー９に供給する。このため、リ
レー９は図２（Ｆ）に示すリレー制御信号８Ａにより付
勢され、その接点９Ａ〜９Ｎを切り換える。そこで、イ
ンターロックダミー信号発生器７から出力する図２
（Ｄ）に示す正常インターロックダミー信号７Ａおよび
図２（Ｅ）に示す異常インターロックダミー信号７Ｂ
は、このリレー９の接点９Ａ〜９Ｎおよびインターロッ
ク信号読み取り回路２を介して制御器８に入力する。
【００１２】したがって、制御器８は時間Ｔ2 の間に、
インターロック信号読み取り回路２からの信号が、イン
ターロック正常状態であることを確認し、次の時間Ｔ3
の間に、インターロック信号読み取り回路２からの信号
がインターロック異常状態であることを確認することに
より、インターロック読み取り回路２が正常に動作して
いることを判断し、装置の運転を続行することができ
る。
インターロック信号読み取り回路２からの信号が、イン
ターロック正常状態であることを確認し、次の時間Ｔ3
の間に、インターロック信号読み取り回路２からの信号
がインターロック異常状態であることを確認することに
より、インターロック読み取り回路２が正常に動作して
いることを判断し、装置の運転を続行することができ
る。
【００１３】また、この制御器８は、このインターロッ
クテストの間に、例えば時間Ｔ2 および時間Ｔ3 の間、
インターロック信号読み取り回路２からの信号が、共に
インターロック正常状態を認識した場合などでは、イン
ターロック読み取り回路２に異常があることがわかり、
装置の運転を停止すると共に、表示器１０に、インター
ロック読み取り回路２内の複数あるインターロック系統
のうち、異常である系統を表示することができる。
クテストの間に、例えば時間Ｔ2 および時間Ｔ3 の間、
インターロック信号読み取り回路２からの信号が、共に
インターロック正常状態を認識した場合などでは、イン
ターロック読み取り回路２に異常があることがわかり、
装置の運転を停止すると共に、表示器１０に、インター
ロック読み取り回路２内の複数あるインターロック系統
のうち、異常である系統を表示することができる。
【００１４】次に、この一定時間Ｔ4 のインターロック
テストが終了したのち、一定時間Ｔ5 （図２（Ｆ）参
照）のとき、制御器８はリレー制御信号８Ａをローレベ
ルにし、リレー９を消勢する。このため、リレー９の接
点９Ａ〜９Ｎは常閉接点に接続する。そこで、放射線発
生部１から出力するインターロック信号は、このリレー
９の接点９Ａ〜９Ｎを介してインターロック読み取り回
路２に入力する。そこで、制御器８は、そのインターロ
ック読み取り回路２からの信号をチェックし、放射線発
生部１の異常の有無を調べながら装置の運転を行うこと
ができる。
テストが終了したのち、一定時間Ｔ5 （図２（Ｆ）参
照）のとき、制御器８はリレー制御信号８Ａをローレベ
ルにし、リレー９を消勢する。このため、リレー９の接
点９Ａ〜９Ｎは常閉接点に接続する。そこで、放射線発
生部１から出力するインターロック信号は、このリレー
９の接点９Ａ〜９Ｎを介してインターロック読み取り回
路２に入力する。そこで、制御器８は、そのインターロ
ック読み取り回路２からの信号をチェックし、放射線発
生部１の異常の有無を調べながら装置の運転を行うこと
ができる。
【００１５】そして、上記の過程は、インターロックテ
スト指示信号発生器４から出力するインターロックテス
トを指示する一定周期Ｔ1 のインターロックテスト指示
信号４Ａで、繰り返し実行されるため、装置の運転中に
常時、インターロック読み取り回路２の異常の有無をチ
ェックすることができる。
スト指示信号発生器４から出力するインターロックテス
トを指示する一定周期Ｔ1 のインターロックテスト指示
信号４Ａで、繰り返し実行されるため、装置の運転中に
常時、インターロック読み取り回路２の異常の有無をチ
ェックすることができる。
【００１６】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明に係
る医用電子加速装置によれば、インターロック読み取り
回路の異常をチェックする手段を有することにより、イ
ンターロック読み取り回路の異常のために、実際は放射
線発生部に異常が発生し、運転を続行するのが危険にも
かかわらず、放射線発生部の異常を制御器が検出できず
に、装置の運転を続行してしまうような危険性を防止
し、安全性を向上できるなどの効果がある。
る医用電子加速装置によれば、インターロック読み取り
回路の異常をチェックする手段を有することにより、イ
ンターロック読み取り回路の異常のために、実際は放射
線発生部に異常が発生し、運転を続行するのが危険にも
かかわらず、放射線発生部の異常を制御器が検出できず
に、装置の運転を続行してしまうような危険性を防止
し、安全性を向上できるなどの効果がある。
【図１】本発明に係る医用電子加速装置の一実施例を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図２】図１の各部の出力波形を示す図である。
【図３】従来の医用電子加速装置を示すブロック図であ
る。
る。
４ インターロックテスト指示信号発生器 ５ 第１ワンショットマルチバイブレータ ６ 第２ワンショットマルチバイブレータ ７ インターロックダミー信号発生器 ８ 制御器 ９ リレー １０ 表示器
Claims (2)
- 【請求項１】 放射線を発生する放射線発生部と、この
放射線発生部の複数のインターロック信号を読み取るイ
ンターロック読み取り回路と、このインターロック読み
取り回路から出力するインターロック信号から放射線発
生部の異常を検出する制御器とを有する医用電子加速装
置において、一定周期Ｔ1 （ただし、Ｔ1＝Ｔ2＋Ｔ3＋
Ｔ5）をもってインターロックテスト指示信号を出力す
るインターロックテスト指示信号発生器と、このインタ
ーロックテスト指示信号を受けて一定時間Ｔ2 内の所定
時間に正常インターロックダミー信号を出力し、この一
定時間Ｔ2 に続く次の一定時間Ｔ3 内の所定時間に異常
インターロックダミー信号を出力するインターロックダ
ミー信号発生器と、一定時間Ｔ2 および一定時間Ｔ3 の
間、それぞれ正常インターロックダミー信号および異常
インターロックダミー信号をインターロック読み取り回
路に出力し、一定時間Ｔ2＋Ｔ3に続く次の一定時間Ｔ5
の間、前記放射線発生部のインターロック信号をインタ
ーロック読み取り回路に出力するように切り替えられる
切り替え手段とを備えたことを特徴とする医用電子加速
装置。 - 【請求項２】 前記インターロック読み取り回路の異常
が検出されたとき、複数あるインターロック系統のうち
のいずれが異常であるかを表示する表示器を備えたこと
を特徴とする請求項１の医用電子加速装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3405892A JPH05205900A (ja) | 1992-01-27 | 1992-01-27 | 医用電子加速装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3405892A JPH05205900A (ja) | 1992-01-27 | 1992-01-27 | 医用電子加速装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05205900A true JPH05205900A (ja) | 1993-08-13 |
Family
ID=12403681
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3405892A Pending JPH05205900A (ja) | 1992-01-27 | 1992-01-27 | 医用電子加速装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05205900A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6639234B1 (en) | 1999-02-19 | 2003-10-28 | Gesellschaft Fuer Schwerionenforschung Mbh | Method for checking beam steering in an ion beam therapy system |
| JP2011147592A (ja) * | 2010-01-21 | 2011-08-04 | Mitsubishi Electric Corp | 粒子線治療装置 |
-
1992
- 1992-01-27 JP JP3405892A patent/JPH05205900A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6639234B1 (en) | 1999-02-19 | 2003-10-28 | Gesellschaft Fuer Schwerionenforschung Mbh | Method for checking beam steering in an ion beam therapy system |
| JP2011147592A (ja) * | 2010-01-21 | 2011-08-04 | Mitsubishi Electric Corp | 粒子線治療装置 |
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