JPS59194095A - 絞り出し式コンクリ−トポンプ - Google Patents
絞り出し式コンクリ−トポンプInfo
- Publication number
- JPS59194095A JPS59194095A JP6970483A JP6970483A JPS59194095A JP S59194095 A JPS59194095 A JP S59194095A JP 6970483 A JP6970483 A JP 6970483A JP 6970483 A JP6970483 A JP 6970483A JP S59194095 A JPS59194095 A JP S59194095A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tube
- rollers
- concrete pump
- type concrete
- concrete
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Reciprocating Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はローラ本体によるボンピンクチューブ押圧作用
と、チューブにポンプ作用を与えて、チューブ内にコン
クリートを吸入させると共に吸入したコンクリートを圧
送するようにした絞り出し式コンクリートポンプに関す
るものである。
と、チューブにポンプ作用を与えて、チューブ内にコン
クリートを吸入させると共に吸入したコンクリートを圧
送するようにした絞り出し式コンクリートポンプに関す
るものである。
従来、この種のポンプにおいては第３図に示す如く、チ
ューブ（ｏｌ）内に吸入されたコンクリート（０２）は
ローラ（０３） （０３）の押圧作用により絞り出す
ようになっている。
ューブ（ｏｌ）内に吸入されたコンクリート（０２）は
ローラ（０３） （０３）の押圧作用により絞り出す
ようになっている。
そのため、チューブ（ｏｌ）内面は絶えずコンクリ−１
−（０２）と接触しているので著しく摩耗し特ニローラ
（０３） （０３）によって押圧される個所は更に著
しく摩耗する。
−（０２）と接触しているので著しく摩耗し特ニローラ
（０３） （０３）によって押圧される個所は更に著
しく摩耗する。
そのため、絶えず新しいチューブ（ｏｌ）と交換しなけ
ればならず不経済である。
ればならず不経済である。
ところで上記問題を極力解消させるには、ローラ（０３
） （０３）の径ｄを大きくして、デユープ（０１）
とローラ（０３） （０３）との当接面積を大きくし
て、チューブ＜ｏｌｙを徐々に絞り、又徐々に復元させ
るようにすればチューブ（０１）のローラ（０３）
（０３）によって押圧される個所の更に著しい摩耗は解
消することができる。
） （０３）の径ｄを大きくして、デユープ（０１）
とローラ（０３） （０３）との当接面積を大きくし
て、チューブ＜ｏｌｙを徐々に絞り、又徐々に復元させ
るようにすればチューブ（０１）のローラ（０３）
（０３）によって押圧される個所の更に著しい摩耗は解
消することができる。
しかじローラ（０３） （０３）の径ｄを大きくする
と、ポンプケース（０４）の中心に設げられた回転軸（
０５）に当たるため、ローラ（０３） （０３）の径
ｄはあまり大きくすることば出来ないという問題点があ
った。
と、ポンプケース（０４）の中心に設げられた回転軸（
０５）に当たるため、ローラ（０３） （０３）の径
ｄはあまり大きくすることば出来ないという問題点があ
った。
本発明は前記の如き問題点を解消するもので回動板の自
由端部に複数個の小径のローラを持つ少なくとも一対の
押圧ユニソＩ−を設げ、前記押圧ユニットの複数個のロ
ーラは互いに近接させて略円弧状となるように配列した
ものである。
由端部に複数個の小径のローラを持つ少なくとも一対の
押圧ユニソＩ−を設げ、前記押圧ユニットの複数個のロ
ーラは互いに近接させて略円弧状となるように配列した
ものである。
以下実施例を図面にて説明すると、（１）は密閉状にし
た円筒状のポンプケースで、このケース（１１の中心部
には油圧モータ（図示セず）により駆動される回転軸（
２）が設けられている。
た円筒状のポンプケースで、このケース（１１の中心部
には油圧モータ（図示セず）により駆動される回転軸（
２）が設けられている。
又このポンプケース（１）内面にはゴム性のパッド（３
）が装着され、その上面に略Ｕ字状に屈曲したボンピン
グチューブ（４）が沿設され、このチューブ（４）を押
圧作用するロータ本体（５）は前記回転軸（２）に取付
けられている。
）が装着され、その上面に略Ｕ字状に屈曲したボンピン
グチューブ（４）が沿設され、このチューブ（４）を押
圧作用するロータ本体（５）は前記回転軸（２）に取付
けられている。
前記ロータ本体（５弓よ回転軸（２）に固着する円形の
回動板（６）と、該回動板（６）の外周端に固着された
円筒状のリング（７）と該リング（７）の外周上に１８
０度の位相差をもつように設けられ、前記チューブ（４
）を押圧するための複数の押圧ユニット（８）より構成
されている。
回動板（６）と、該回動板（６）の外周端に固着された
円筒状のリング（７）と該リング（７）の外周上に１８
０度の位相差をもつように設けられ、前記チューブ（４
）を押圧するための複数の押圧ユニット（８）より構成
されている。
前記押圧ユニット（８）は三日月状をした左右一対のロ
ーラ支持板（９１（９）と、該ローラ支持板＋９１ （
９１の周端に等間隔に設けられた複数個の支持軸００）
００）・・・・・・と、該支持軸００）α０）・・・
・・・に支持されて回転する複数個の小径のローラ（１
１） （１１）・・・・・・より構成されており、該
複数個の小径のローラ（１１） （１１）・・・・・
・は互いに近接させて略円弧状となるように配列されて
いる。このことにより押圧ユニット（８）の略円弧状の
径りば回転軸（２）と干渉するほどの大きな径とするこ
とができる。
ーラ支持板（９１（９）と、該ローラ支持板＋９１ （
９１の周端に等間隔に設けられた複数個の支持軸００）
００）・・・・・・と、該支持軸００）α０）・・・
・・・に支持されて回転する複数個の小径のローラ（１
１） （１１）・・・・・・より構成されており、該
複数個の小径のローラ（１１） （１１）・・・・・
・は互いに近接させて略円弧状となるように配列されて
いる。このことにより押圧ユニット（８）の略円弧状の
径りば回転軸（２）と干渉するほどの大きな径とするこ
とができる。
本発明は上記の如き構成で次に作用について説明すると
、コンクリート（１２）を圧送する場合まず油圧モータ
（図示せず）により回転軸（２）を時計方向に回転させ
るとロータ本体（５）も時計方向に回転する。
、コンクリート（１２）を圧送する場合まず油圧モータ
（図示せず）により回転軸（２）を時計方向に回転させ
るとロータ本体（５）も時計方向に回転する。
このとき押圧ユニット（８）に設けられた複数個の小径
のローラ（１１） （１１）・・・・・・がチューブ
（４）上を押圧転動することとなる。それによりチュー
ブ（４）下方よりコンクリート （１２）が吸入されて
チューブ（４）上方より吐出される。
のローラ（１１） （１１）・・・・・・がチューブ
（４）上を押圧転動することとなる。それによりチュー
ブ（４）下方よりコンクリート （１２）が吸入されて
チューブ（４）上方より吐出される。
このとき前記複数個の小径のローラ（１１） （１１
）・・・・・・は互いに近接させて略円弧状となるよう
に配列されているので略円弧状の径りは大きくなってお
り、チューブ（８）を徐々に絞り、又徐々に復元させる
ことができる。このことによりチューブ（４）のローラ
（１１） （１１）・・・・・・によって押圧される
個所の更に著しい摩耗は解消することができる。
）・・・・・・は互いに近接させて略円弧状となるよう
に配列されているので略円弧状の径りは大きくなってお
り、チューブ（８）を徐々に絞り、又徐々に復元させる
ことができる。このことによりチューブ（４）のローラ
（１１） （１１）・・・・・・によって押圧される
個所の更に著しい摩耗は解消することができる。
ところで、押圧ユニット（８）はドラム（７）上へ溶着
されているがボルト止めの構造にしてもよい。
されているがボルト止めの構造にしてもよい。
又回動板（６）やリング（７）は他の形状のものでもよ
く同様な効果が得られるものであればよい。
く同様な効果が得られるものであればよい。
以上のように本発明によれば、ロータ本体の回動板の自
由端部に複数個の小径のローラを持つ押圧ユニットを設
け、該押圧ユニットの複数個の小径のローラは互いに近
接させて略円弧状となるように配列することにより、略
円弧状のチューブ押圧面の径りが大きくとれ、チューブ
を徐々に絞り、又徐々に復元させることができ、チュー
ブのローラによって押圧される個所の更に著しい摩耗を
解消することができる。
由端部に複数個の小径のローラを持つ押圧ユニットを設
け、該押圧ユニットの複数個の小径のローラは互いに近
接させて略円弧状となるように配列することにより、略
円弧状のチューブ押圧面の径りが大きくとれ、チューブ
を徐々に絞り、又徐々に復元させることができ、チュー
ブのローラによって押圧される個所の更に著しい摩耗を
解消することができる。
第１図は本発明のコンクリートポンプを示す断面図、第
２図は第１図のＡ−Ａ断面図、第３図は従来のコンクリ
ートポンプを示す断面図。 （１）はポンプケース、（４）はポンピングチューブ、
（５）はロータ本体、（６）は回動板、（８）は抑圧ユ
ニット、 （１１）はローラ。 出願人 極東開発工業株式会社 第２図 第３図
２図は第１図のＡ−Ａ断面図、第３図は従来のコンクリ
ートポンプを示す断面図。 （１）はポンプケース、（４）はポンピングチューブ、
（５）はロータ本体、（６）は回動板、（８）は抑圧ユ
ニット、 （１１）はローラ。 出願人 極東開発工業株式会社 第２図 第３図
Claims (1)
- 円筒状のポンプケースの内壁面に沿設したポンピングチ
ューブに、ロータ本体による押圧作用とチューブ自身の
復元作用などによりポンプ作用を与えてチューブ内にコ
ンクリートを吸入させると共に吸入したコンクリ−１・
を圧送するようにした絞り出し式コンクリートポンプに
おいて、前記ロータ本体は回動板と該回動板の自由端部
に設けられ、複数個の小径のローラを持つ少なくとも一
対の押圧ユニットとで構成され、前記押圧ユニットの複
数個のローラは互いに近接させて略円弧状となるように
配列してなる絞り出し式コンクリートポンプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6970483A JPS59194095A (ja) | 1983-04-19 | 1983-04-19 | 絞り出し式コンクリ−トポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6970483A JPS59194095A (ja) | 1983-04-19 | 1983-04-19 | 絞り出し式コンクリ−トポンプ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59194095A true JPS59194095A (ja) | 1984-11-02 |
| JPS6234951B2 JPS6234951B2 (ja) | 1987-07-29 |
Family
ID=13410495
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6970483A Granted JPS59194095A (ja) | 1983-04-19 | 1983-04-19 | 絞り出し式コンクリ−トポンプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59194095A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62157287A (ja) * | 1985-12-30 | 1987-07-13 | Daiichi Eng Kk | スクイズポンプ |
| JP2018040344A (ja) * | 2016-07-05 | 2018-03-15 | プッツマイスター エンジニアリング ゲーエムベーハー | ロータホースポンプ |
-
1983
- 1983-04-19 JP JP6970483A patent/JPS59194095A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62157287A (ja) * | 1985-12-30 | 1987-07-13 | Daiichi Eng Kk | スクイズポンプ |
| JP2018040344A (ja) * | 2016-07-05 | 2018-03-15 | プッツマイスター エンジニアリング ゲーエムベーハー | ロータホースポンプ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6234951B2 (ja) | 1987-07-29 |
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