JPS5919297A - 電荷結合装置の出力回路 - Google Patents
電荷結合装置の出力回路Info
- Publication number
- JPS5919297A JPS5919297A JP57128644A JP12864482A JPS5919297A JP S5919297 A JPS5919297 A JP S5919297A JP 57128644 A JP57128644 A JP 57128644A JP 12864482 A JP12864482 A JP 12864482A JP S5919297 A JPS5919297 A JP S5919297A
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- Japan
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- charge
- output
- voltage
- floating gate
- output circuit
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C27/00—Electric analogue stores, e.g. for storing instantaneous values
- G11C27/04—Shift registers
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03H—IMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
- H03H15/00—Transversal filters
- H03H15/02—Transversal filters using analogue shift registers
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明はコムフィルタ、遅延線、分割電極型トランス
バーサルフィルタ′等に用いられる電荷結合装置4(以
下CCDとする)の出力回路に関する。
バーサルフィルタ′等に用いられる電荷結合装置4(以
下CCDとする)の出力回路に関する。
CCDから出力信号41り出す方法としては、従来フロ
ーティングゲートヲ用いた電荷検出法が一般的に用いら
れていた。第1図は、この様な従来のCCD出力回路の
一例を示すものであり、電荷検出に演算増幅器を用いた
ダブルスプリット43、4Mのトランスバーサルフィル
タを示している。
ーティングゲートヲ用いた電荷検出法が一般的に用いら
れていた。第1図は、この様な従来のCCD出力回路の
一例を示すものであり、電荷検出に演算増幅器を用いた
ダブルスプリット43、4Mのトランスバーサルフィル
タを示している。
この様に、出力回路に演算増幅器OP+ 、 OPt。
OF2、積分容器C(+) 、 C(→、スイッチSW
+ 、 5VVzを用いて出力信号を検出する場合の動
作について説明する。
+ 、 5VVzを用いて出力信号を検出する場合の動
作について説明する。
スイッチSW+ 、 SW2.が共にオン状態にあ−る
場合には、演算増幅器OP+ 、 OPtの入出力が短
絡され、各々の演算増幅器OP I、 OPtはボルテ
ージフォロアとして働く。
場合には、演算増幅器OP+ 、 OPtの入出力が短
絡され、各々の演算増幅器OP I、 OPtはボルテ
ージフォロアとして働く。
従って、演算増幅器OR、OPtの入力電圧Vr(+)
とVI(−)並びに出力電圧V献+)とVO(−)とは
、V r (”) = Vo (+) −VTV工(→
= Vo (−) −VT となり、フローティングゲートの電圧がVTにリセット
される。
とVI(−)並びに出力電圧V献+)とVO(−)とは
、V r (”) = Vo (+) −VTV工(→
= Vo (−) −VT となり、フローティングゲートの電圧がVTにリセット
される。
咬たスイッチSW1.Sw!が共にオフ状態の場合には
フローティングゲー)Fの蓄積領域に電荷が転送され、
この電荷量をQとすれば、 VO(→= VT −Q/C(+) となる。VO(→も同様に、 VO(→=VT−Q/C(→ と7にる。尚、第1図に示したS 及びS−はそれぞれ
ポジティブ゛・センスライン・及びネガティブ゛・セン
スラインである。
フローティングゲー)Fの蓄積領域に電荷が転送され、
この電荷量をQとすれば、 VO(→= VT −Q/C(+) となる。VO(→も同様に、 VO(→=VT−Q/C(→ と7にる。尚、第1図に示したS 及びS−はそれぞれ
ポジティブ゛・センスライン・及びネガティブ゛・セン
スラインである。
とのl>(e VCして、ポジティブ・センスラインS
及びネガティブ・センスラインS−から演算増幅器OP
+ +’ OPt f:介して電圧として検出されたそ
れぞれの出力重圧は演算増幅器OPs Vcより減算さ
れて出力′電圧VOUTとなる。
及びネガティブ・センスラインS−から演算増幅器OP
+ +’ OPt f:介して電圧として検出されたそ
れぞれの出力重圧は演算増幅器OPs Vcより減算さ
れて出力′電圧VOUTとなる。
しかし、この様な演算増幅器を用いた従来の出力回路で
は、出力回路の出力直流′電圧はCCDのフロティング
ゲートのリセット電圧と等しくなり、そのjj(、圧を
変化させることができないという欠点があった。しかも
、演算増幅器の有する周波数帯域は100 KH2が限
変であり、第1図に示す様な回路を用いた場合には、取
扱えろ1訂号帯域は数10K)lz以下に/よってしま
う。
は、出力回路の出力直流′電圧はCCDのフロティング
ゲートのリセット電圧と等しくなり、そのjj(、圧を
変化させることができないという欠点があった。しかも
、演算増幅器の有する周波数帯域は100 KH2が限
変であり、第1図に示す様な回路を用いた場合には、取
扱えろ1訂号帯域は数10K)lz以下に/よってしま
う。
コムフィルタの様なビデオ信号処理用のCCDフィルタ
を設計する場合について考えてみると、ビデオ信号帯域
はO〜4.2 MHzであるから、従来の演算増幅器を
使用したフローティング・ゲート′重荷検出方法による
出力回路を用いることはできない〜 〔発明の目的〕 この発明は、以上の従来技術の欠点を除去しようとして
成されたものであり、ビデオ信号の様な高周波帯域まで
も取扱うことができ、しかも出力回路の出力直流電圧(
(CODフローティングゲートのリセット電圧と独立に
変化させることのできるCCDの出力回路を提供するこ
とを目的とする。
を設計する場合について考えてみると、ビデオ信号帯域
はO〜4.2 MHzであるから、従来の演算増幅器を
使用したフローティング・ゲート′重荷検出方法による
出力回路を用いることはできない〜 〔発明の目的〕 この発明は、以上の従来技術の欠点を除去しようとして
成されたものであり、ビデオ信号の様な高周波帯域まで
も取扱うことができ、しかも出力回路の出力直流電圧(
(CODフローティングゲートのリセット電圧と独立に
変化させることのできるCCDの出力回路を提供するこ
とを目的とする。
この目的を達成するため、この発明によればフローティ
ングゲート電極下に蓄積された電荷量から出力信号を検
出する重荷結合装置の出力回路において、前記フローテ
ィングゲート電極と第1の電位レベル(VGG)点とを
第1及び第2の容量を介して直列接続し、前記フローテ
ィングゲート電極と前記第1の容積との接続点(第1接
続点)と第2の41位レベル(vf)点とをリセットク
ロックパルス(ψn)によって駆動する第1のili制
御スイッチを介して接続し、前記第1の容:d、と第2
の容器との接続点(第2接続点)と第3の電位レベル(
Vo )点とを前記リセットクロックパルス(ψR)に
よって、1%動する第2の制御スイッチを介して接続し
、前記第2の接続点から前記出力信号を検出するように
する。
ングゲート電極下に蓄積された電荷量から出力信号を検
出する重荷結合装置の出力回路において、前記フローテ
ィングゲート電極と第1の電位レベル(VGG)点とを
第1及び第2の容量を介して直列接続し、前記フローテ
ィングゲート電極と前記第1の容積との接続点(第1接
続点)と第2の41位レベル(vf)点とをリセットク
ロックパルス(ψn)によって駆動する第1のili制
御スイッチを介して接続し、前記第1の容:d、と第2
の容器との接続点(第2接続点)と第3の電位レベル(
Vo )点とを前記リセットクロックパルス(ψR)に
よって、1%動する第2の制御スイッチを介して接続し
、前記第2の接続点から前記出力信号を検出するように
する。
なお、ここでは説明を簡単にするため、第1及び第2め
制御スイッチのリセットクロックパルスを等しいものと
しているが、これには限定されず、フローティングゲー
ト電極下の電荷を次段に転送するモードの間に第1及び
第2の制御スイッチがオンするようなパルスでありさえ
すれば何ら差しつかえない。
制御スイッチのリセットクロックパルスを等しいものと
しているが、これには限定されず、フローティングゲー
ト電極下の電荷を次段に転送するモードの間に第1及び
第2の制御スイッチがオンするようなパルスでありさえ
すれば何ら差しつかえない。
以下、添付図面に従ってこの発明の詳細な説明する。
第2図はこの発明の実施例に係る構成図を示すものであ
る。この実施例によれば、P型シリコン基板1の載面近
傍に形成した。N−J鰻2と、部分圧メ2層3とから成
るNチャンネルCCDが形成されている。ゲートは、第
1のポリシリコンゲート4及び第2のポリシリコンゲー
ト5から成る2層シリコン構造となっている。この場合
、第2のポリシリコンゲー)5Fの空乏層は第1のポリ
ンIJ mlンゲー)4Fの空乏層より浅く形成される
q Q+〜qはNチャンネルMO8)ランテスタ、co
、Ccはそれぞれ容量、R+、R2はそれぞれ抵抗、6
はサンプルホールド回路、ψ1.ψ2.ψ8はそれぞれ
クロックイ言号である。
る。この実施例によれば、P型シリコン基板1の載面近
傍に形成した。N−J鰻2と、部分圧メ2層3とから成
るNチャンネルCCDが形成されている。ゲートは、第
1のポリシリコンゲート4及び第2のポリシリコンゲー
ト5から成る2層シリコン構造となっている。この場合
、第2のポリシリコンゲー)5Fの空乏層は第1のポリ
ンIJ mlンゲー)4Fの空乏層より浅く形成される
q Q+〜qはNチャンネルMO8)ランテスタ、co
、Ccはそれぞれ容量、R+、R2はそれぞれ抵抗、6
はサンプルホールド回路、ψ1.ψ2.ψ8はそれぞれ
クロックイ言号である。
第2図中で点線で四んで示した部分が、この発明に係る
出力回路である。出力回路の出力電圧V’FOは、MO
S)ランジスタQ3+Q4.サンプルホールド回路6、
及び抵抗R1,R2によるバッファ回路を介して、出力
信号として喉出さね、る。
出力回路である。出力回路の出力電圧V’FOは、MO
S)ランジスタQ3+Q4.サンプルホールド回路6、
及び抵抗R1,R2によるバッファ回路を介して、出力
信号として喉出さね、る。
次に、第2図乃至第4図を参照しつつ以上の実施例の動
作について説明する。第3図は、第2図に示したCCD
の電位井戸の分布図、第4図はクロック信号ψ1.ψ7
.ψ8のタイミング図であるー第4図において、時刻t
””t+においてはトランジスタQl、Q2がオン状態
にあるため、出力回路の出力′準、圧VFX)及びVF
GばそれぞれVFo = Vo 。
作について説明する。第3図は、第2図に示したCCD
の電位井戸の分布図、第4図はクロック信号ψ1.ψ7
.ψ8のタイミング図であるー第4図において、時刻t
””t+においてはトランジスタQl、Q2がオン状態
にあるため、出力回路の出力′準、圧VFX)及びVF
GばそれぞれVFo = Vo 。
VFG二VTとなる。このとき、フローティングゲート
7のFの市vilr Qll 1は次段に転送されフ
ローテイングゲー)7Fには′電荷が存在しなくなる。
7のFの市vilr Qll 1は次段に転送されフ
ローテイングゲー)7Fには′電荷が存在しなくなる。
尚、ここでVTはリセット電圧と呼ばれ電荷転送にとっ
て重要な電圧である。この電圧1直は、前段からの電荷
転送(t = tz)及び次段への転送(を−t+)全
スムーズに行うために、最適な値に設定されろ。Voは
出力直流電圧と呼ばれ、リセット電圧vTと全く無関係
に決められる。
て重要な電圧である。この電圧1直は、前段からの電荷
転送(t = tz)及び次段への転送(を−t+)全
スムーズに行うために、最適な値に設定されろ。Voは
出力直流電圧と呼ばれ、リセット電圧vTと全く無関係
に決められる。
時刻t”tzになると、トランジスタQl、Q2がオフ
状態となり、またフローテイングゲー)7Fに電荷Qn
が転送されてくる。この「電荷Qnはゲートと基板間の
酸化膜容性C6X及び容量Ccを介して容量Coの一端
に誘起される。従って、出力電圧和はQn /Coだけ
変化する。この結果、VR) = Vo + Qn /
C。
状態となり、またフローテイングゲー)7Fに電荷Qn
が転送されてくる。この「電荷Qnはゲートと基板間の
酸化膜容性C6X及び容量Ccを介して容量Coの一端
に誘起される。従って、出力電圧和はQn /Coだけ
変化する。この結果、VR) = Vo + Qn /
C。
となる。尚、この実施例の場合はNチャネルCCDであ
るから、Qn(Oである。−また、転送されて■ くる電荷の出力電圧に対する変換利得は−であり、O 容ft、 Coのみで決定される。
るから、Qn(Oである。−また、転送されて■ くる電荷の出力電圧に対する変換利得は−であり、O 容ft、 Coのみで決定される。
第5図(a) 、 (b)は、それぞれ時刻t ””
t+ 、 tz tzにおける出力電圧VFDの変化の
状態を等制約に示した説明図である。この様に出力回路
の出力直流電圧Voとリセット電圧■とを全く独立に決
めることができ、しかも電荷・電圧変換利得(−)を独
C。
t+ 、 tz tzにおける出力電圧VFDの変化の
状態を等制約に示した説明図である。この様に出力回路
の出力直流電圧Voとリセット電圧■とを全く独立に決
めることができ、しかも電荷・電圧変換利得(−)を独
C。
立に定めることができる。
第6図は、この発明の第2の実施例を示すものである。
これは、第2図に示した実施例において、電源VGGを
出力直流電圧Voと等しくした場合である。電源’ba
は、特別定まった電圧を与える必要はたく、低インピー
ダンスで駆動すればよいため、出力直流電圧■。と共通
に接続して用いることかできる。
出力直流電圧Voと等しくした場合である。電源’ba
は、特別定まった電圧を与える必要はたく、低インピー
ダンスで駆動すればよいため、出力直流電圧■。と共通
に接続して用いることかできる。
第7図は、この発明の第3の実施例を示すものであり、
単相駆動型CCDにこの発明を適用した場合を示してい
るーすなわち、第6図で示す実施例中のクロック信号ψ
、奢リセット電圧VTで、クロック′11.圧ψ、をク
ロック電圧ψ□で置換したものである。この場合の、ク
ロック信号ψ1.ψiのタイミングを示すのが第8図で
ある。
単相駆動型CCDにこの発明を適用した場合を示してい
るーすなわち、第6図で示す実施例中のクロック信号ψ
、奢リセット電圧VTで、クロック′11.圧ψ、をク
ロック電圧ψ□で置換したものである。この場合の、ク
ロック信号ψ1.ψiのタイミングを示すのが第8図で
ある。
第9図は、この発明の第4の実施例を示すものであり、
第7図の実施例におけるフローティングゲートのうち転
送用フローティングゲートのみを、リセット電1圧VT
に直接接続するよう構成している。
第7図の実施例におけるフローティングゲートのうち転
送用フローティングゲートのみを、リセット電1圧VT
に直接接続するよう構成している。
動作についても8g 7図の場合と略同じである。
この発明は、以上の様に、フローティングゲートの雷1
位検出に際して、演算増幅器′f使用することなく容量
を介して検出する様に構成−fることにより、出力回路
のを扱い1言号帯域を高周波1】11域捷で拡大するこ
とができる。
位検出に際して、演算増幅器′f使用することなく容量
を介して検出する様に構成−fることにより、出力回路
のを扱い1言号帯域を高周波1】11域捷で拡大するこ
とができる。
゛また、この発明によれば、出力回路の出力直流電圧を
CCDフロティングゲート(ハリセット電圧と全く独立
に設定することができるブこめ、出力回路の出力信号処
理が極めて容易となる。
CCDフロティングゲート(ハリセット電圧と全く独立
に設定することができるブこめ、出力回路の出力信号処
理が極めて容易となる。
唄に、この発明によれば、電荷・電圧変換利得が、出力
直流電圧に依存せず容【4のみによって定−まる/jめ
、変動が少いという利点を有ゴーる。
直流電圧に依存せず容【4のみによって定−まる/jめ
、変動が少いという利点を有ゴーる。
第1図は従来のCCD出力回路を示した系統図、第2図
はこの発明の実施例の構成図、第3図は第2図の実施例
における′取位井戸分布図、第4図は第2図の実施例に
適用するクロック信号のタイムチャート、rP+ 5図
は第2図の実施例における出力電圧の変化を説明するた
めの等価回路図、第6図及び第7図d、それぞれこの発
明の第2及び第3の実施例の構成図、第8図は第7図の
実施例vc;4用するタイムチャート、第9図はこの発
明の第4の実施例の構成図である。 7・・・フローティングゲート(蓄積用) 、 Cc・
・・客用 (第1の容量) 、 Co・・・容量(第2
の容量)、■α)・・・電源(第1の電位レベル) 、
Vo・・・出力直流電圧(第3の電位レベル) 、V
T・・・リセット心、圧(第2の電位レベル)、Ql・
・・トランジスタ (第2の制御スイッチ)、Q、・・
・トランジスタ (第1の制御スイッチ)、ψ8・・・
リセットクロックパルス、ψ、Iψ2・・・クロック信
号。
はこの発明の実施例の構成図、第3図は第2図の実施例
における′取位井戸分布図、第4図は第2図の実施例に
適用するクロック信号のタイムチャート、rP+ 5図
は第2図の実施例における出力電圧の変化を説明するた
めの等価回路図、第6図及び第7図d、それぞれこの発
明の第2及び第3の実施例の構成図、第8図は第7図の
実施例vc;4用するタイムチャート、第9図はこの発
明の第4の実施例の構成図である。 7・・・フローティングゲート(蓄積用) 、 Cc・
・・客用 (第1の容量) 、 Co・・・容量(第2
の容量)、■α)・・・電源(第1の電位レベル) 、
Vo・・・出力直流電圧(第3の電位レベル) 、V
T・・・リセット心、圧(第2の電位レベル)、Ql・
・・トランジスタ (第2の制御スイッチ)、Q、・・
・トランジスタ (第1の制御スイッチ)、ψ8・・・
リセットクロックパルス、ψ、Iψ2・・・クロック信
号。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、フローティングゲート電極下に蓄積された電荷沿か
ら出力信号を検出する電荷結合装置の出力回路において
、前記フローティングゲート電極と第1の電位レベル(
■一点とを第1及び第2の容量金介して直列接続し、前
記フローティングゲート電極と前記第1の容量との接続
点(第1接続点)と第2の電位レベル(Vf)点とを第
2のリセットクロックパルス(ψβI)によって、!@
動する第1の制御スイッチ全弁して接続し、前記第1の
容量と第2の容量との接続点(第2接続点)と第3の電
位レベル(Vo)点と2第2のリセットクロックパルス
(ψR2)によって駆動する第2の制御スイッチを介し
て接続し、前記第2接続点から前記出力信号を検出する
ようにして成る電荷結合装置の出力回路。 2、特許請求の範囲第1項記載の出力回路において、前
記第1の電位レベル(VGG)点と前記第3の電位レベ
ル(Vo)点とを等しくして成る電荷結合装置の出力回
路− 3、特許請求の範囲第1項及び第2項記載の出力回路に
おいて、第1のリセットクロックパルスと第2のリセッ
トクロックパルスとを等シくシて成る電荷結合装置の出
力回路。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57128644A JPS5919297A (ja) | 1982-07-23 | 1982-07-23 | 電荷結合装置の出力回路 |
DE8383107162T DE3378095D1 (en) | 1982-07-23 | 1983-07-21 | Charge-coupled device output circuit |
EP83107162A EP0099583B1 (en) | 1982-07-23 | 1983-07-21 | Charge-coupled device output circuit |
US06/516,457 US4528684A (en) | 1982-07-23 | 1983-07-22 | Charge-coupled device output circuit |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57128644A JPS5919297A (ja) | 1982-07-23 | 1982-07-23 | 電荷結合装置の出力回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5919297A true JPS5919297A (ja) | 1984-01-31 |
JPS6215960B2 JPS6215960B2 (ja) | 1987-04-09 |
Family
ID=14989910
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57128644A Granted JPS5919297A (ja) | 1982-07-23 | 1982-07-23 | 電荷結合装置の出力回路 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4528684A (ja) |
EP (1) | EP0099583B1 (ja) |
JP (1) | JPS5919297A (ja) |
DE (1) | DE3378095D1 (ja) |
Cited By (2)
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---|---|---|---|---|
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JPS62230053A (ja) * | 1986-03-31 | 1987-10-08 | Toshiba Corp | 電荷転送装置 |
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NL8701528A (nl) * | 1987-06-30 | 1989-01-16 | Philips Nv | Halfgeleiderinrichting voozien van een ladingsoverdrachtinrichting. |
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