JPS59192325A - 電気掃除機 - Google Patents
電気掃除機Info
- Publication number
- JPS59192325A JPS59192325A JP6405884A JP6405884A JPS59192325A JP S59192325 A JPS59192325 A JP S59192325A JP 6405884 A JP6405884 A JP 6405884A JP 6405884 A JP6405884 A JP 6405884A JP S59192325 A JPS59192325 A JP S59192325A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dust
- collection case
- dust collection
- water
- intake port
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Filters For Electric Vacuum Cleaners (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
゛ 産業上の利用分野
本発明は塵埃とともに汚水なども吸引することのできる
、いわゆる吸水型の電気掃除機に関するものである。
、いわゆる吸水型の電気掃除機に関するものである。
従来例の構成とその問題点
一般に、この種電気掃除機では集塵ケース内に塵埃と水
とが混在しており、その1才廃棄するには問題があった
。そこで従来は集塵ケース内の水を排出してから塵埃を
捨てるようにしていたが、上記水排出時に塵埃も同時に
流11′1−J−ることかあって排水口を詰らすなどの
欠点があった。
とが混在しており、その1才廃棄するには問題があった
。そこで従来は集塵ケース内の水を排出してから塵埃を
捨てるようにしていたが、上記水排出時に塵埃も同時に
流11′1−J−ることかあって排水口を詰らすなどの
欠点があった。
発明の1]的
本発明はこのような従来の欠点を解消したもので、収集
した塵埃の廃棄に便宜を図ったものである。
した塵埃の廃棄に便宜を図ったものである。
発明の構成
本発明の電気掃除機は、ファンモータを内蔵した主体と
、この主体の下方に着脱自在に結合されるとともに、周
壁に形成した吸気口からファンモータの吸引側に至る間
にフィ、ルターを配設した集塵ケースとを具備し、かつ
」二記集塵ケースの吸気口と対応して通水性の逆止弁を
設けたものである。
、この主体の下方に着脱自在に結合されるとともに、周
壁に形成した吸気口からファンモータの吸引側に至る間
にフィ、ルターを配設した集塵ケースとを具備し、かつ
」二記集塵ケースの吸気口と対応して通水性の逆止弁を
設けたものである。
したがって、収集した塵埃の廃棄に先立って吸気口側が
下位となるごとく集塵ケースを傾むけると、水のみが逆
止弁を介して排出されることとなる。
下位となるごとく集塵ケースを傾むけると、水のみが逆
止弁を介して排出されることとなる。
実施例の説明
以下その実施例(il−添付図面′とともに説明する。
図において、1は)1ンモータ2を内蔵するとともに、
側部に排気口3を形成した主体、4は主体1の下方、す
なわち、ファンモータ2の吸引側に尾錠6を介して着脱
自在に結合された集塵ケースで、その周壁上方には吸気
口6が、底部には前輪7と後輪8がそれぞれ設けである
。9は外周縁に固着したバッキング10を主体1におけ
る底板11の外周と集塵ケース4の上方開口端とで挾持
したフィルター、12は上記底板11より垂設した放射
状のリブを示し、それら内端縁で形成された円形空間に
はフロート弁13が上下動自在に設けである。フロート
弁13は集塵ケース4内の水位と応動して」二昇し、最
終的には底板11中夫の吸引口14を閉じてファンモー
タ2への水の侵入を防止するものである。またリブ12
はフロート弁13の可動的な支持のほかにフィルター9
の拡張機能を有するものである。
側部に排気口3を形成した主体、4は主体1の下方、す
なわち、ファンモータ2の吸引側に尾錠6を介して着脱
自在に結合された集塵ケースで、その周壁上方には吸気
口6が、底部には前輪7と後輪8がそれぞれ設けである
。9は外周縁に固着したバッキング10を主体1におけ
る底板11の外周と集塵ケース4の上方開口端とで挾持
したフィルター、12は上記底板11より垂設した放射
状のリブを示し、それら内端縁で形成された円形空間に
はフロート弁13が上下動自在に設けである。フロート
弁13は集塵ケース4内の水位と応動して」二昇し、最
終的には底板11中夫の吸引口14を閉じてファンモー
タ2への水の侵入を防止するものである。またリブ12
はフロート弁13の可動的な支持のほかにフィルター9
の拡張機能を有するものである。
さて、16は吸気口6と対向して集塵ケース4の内周面
に設けた逆止弁にして、綱部16と枠部゛17とをポリ
プロピレン捷だはポリエチレンなどの合成樹脂で一体形
成して得たもので、−上記枠部17の上部が集塵ケース
4に固定されている。すなわち、枠部17の弾性を利用
して開閉するようにしである。
に設けた逆止弁にして、綱部16と枠部゛17とをポリ
プロピレン捷だはポリエチレンなどの合成樹脂で一体形
成して得たもので、−上記枠部17の上部が集塵ケース
4に固定されている。すなわち、枠部17の弾性を利用
して開閉するようにしである。
上記の構成において、吸気口6から流入する含塵空気の
動圧で逆止弁15が開く。そして、上記含塵空気中の塵
埃は同空気がフィルター9を通過する際濾過され、集塵
ケース4内にたまる。寸だ汚水などが同時に吸引された
場合も同様に集塵ケース4内に貯水されるものである。
動圧で逆止弁15が開く。そして、上記含塵空気中の塵
埃は同空気がフィルター9を通過する際濾過され、集塵
ケース4内にたまる。寸だ汚水などが同時に吸引された
場合も同様に集塵ケース4内に貯水されるものである。
集塵ケース4内の貯水量が所定値に達すると、上述のご
とくフロート弁13が吸引口14を閉じて、ファンモー
タ2への水の侵入を防止するものである。
とくフロート弁13が吸引口14を閉じて、ファンモー
タ2への水の侵入を防止するものである。
次にごみ捨てに先立つ集塵ケース4の排水動作について
述べる。まず集塵ケース4を主体1よシ分離して吸気口
6が下位になるごとく傾むける。
述べる。まず集塵ケース4を主体1よシ分離して吸気口
6が下位になるごとく傾むける。
このとき、吸気口6は逆止弁15で閉じられた状態にあ
るので、水は集塵ケース4の傾むきに応じてその綱部1
6を介して排出される。したがって、水とともに塵埃が
流出しようとしてもそれは逆止弁16の綱部16で濾過
され、集塵ケース4内に残るものである。
るので、水は集塵ケース4の傾むきに応じてその綱部1
6を介して排出される。したがって、水とともに塵埃が
流出しようとしてもそれは逆止弁16の綱部16で濾過
され、集塵ケース4内に残るものである。
以上より水のみの排出がなされる9
発明の効果
このように本発明によれば集塵ケース内の排水時に塵埃
までもが流出することがなく、よって、一般家庭の排水
口の詰まりを防止することができるものであり、また逆
止弁を通水材でつくるだけで対処できるところから、掃
除機そのものの構成はそのま寸で新しい機能を附加でき
るものである。
までもが流出することがなく、よって、一般家庭の排水
口の詰まりを防止することができるものであり、また逆
止弁を通水材でつくるだけで対処できるところから、掃
除機そのものの構成はそのま寸で新しい機能を附加でき
るものである。
第1図は本発明の実施例を示す電気掃除機の斜視図、第
2図は断面図である。 、1・・・・・主体、2・・・・・・ファンモータ、4
・・・・・集塵ケース、6・ ・吸気口、9・・・・・
フィルター、16・・・・・・逆止弁。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 I 第2図
2図は断面図である。 、1・・・・・主体、2・・・・・・ファンモータ、4
・・・・・集塵ケース、6・ ・吸気口、9・・・・・
フィルター、16・・・・・・逆止弁。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 I 第2図
Claims (1)
- ファンモータを内蔵した主体と、この主体のT力に着脱
自在に結合へれるとともに、周壁に形成し/こ吸気口か
らファンモータの吸引側に至る間にフィルターを配設し
た集塵ケースとを具備し、かつ上記集塵り−スの吸気口
と対応して通水性の逆止弁を設け/こ電気掃除機・
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6405884A JPS59192325A (ja) | 1984-03-30 | 1984-03-30 | 電気掃除機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6405884A JPS59192325A (ja) | 1984-03-30 | 1984-03-30 | 電気掃除機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59192325A true JPS59192325A (ja) | 1984-10-31 |
JPS6240007B2 JPS6240007B2 (ja) | 1987-08-26 |
Family
ID=13247109
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6405884A Granted JPS59192325A (ja) | 1984-03-30 | 1984-03-30 | 電気掃除機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59192325A (ja) |
-
1984
- 1984-03-30 JP JP6405884A patent/JPS59192325A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6240007B2 (ja) | 1987-08-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6440191B1 (en) | Vacuum cleaner filter assembly | |
US5608945A (en) | Wet/dry utility vacuum cleaner | |
US6013178A (en) | Water filter and water filter assembly for robotic underwater swimming pool cleaning machines | |
US4185974A (en) | Integral filter cage and lid for cannister type vacuum cleaner | |
JPS59192325A (ja) | 電気掃除機 | |
JPS59192323A (ja) | 電気掃除機 | |
JPS59192324A (ja) | 電気掃除機 | |
JPH03103296A (ja) | 洗濯機 | |
JPS6233811Y2 (ja) | ||
JPS60106427A (ja) | ウエツトアンドドライ式掃除機 | |
JPS591645Y2 (ja) | 電気掃除機 | |
JPH055272Y2 (ja) | ||
JPS59192327A (ja) | 電気掃除機 | |
JPS6136203Y2 (ja) | ||
JPS59192322A (ja) | 電気掃除機 | |
JPS6134858Y2 (ja) | ||
JPS59192326A (ja) | 電気掃除機 | |
JPS591644Y2 (ja) | 電気掃除機 | |
JP3281683B2 (ja) | 電気掃除機 | |
JP3064631B2 (ja) | 乾湿両用掃除機 | |
KR910002530Y1 (ko) | 주방배기구용 배기휠터 | |
JP2605041Y2 (ja) | 観賞魚水槽用上部濾過槽の排水具 | |
JP2597970Y2 (ja) | トラップ桝付洗い場 | |
JPS5854404Y2 (ja) | 流し台用ゴミ捕集器 | |
JPS5833763Y2 (ja) | 厨房流しの排水用「ろ」過器 |