JPS59192322A - 電気掃除機 - Google Patents
電気掃除機Info
- Publication number
- JPS59192322A JPS59192322A JP6405484A JP6405484A JPS59192322A JP S59192322 A JPS59192322 A JP S59192322A JP 6405484 A JP6405484 A JP 6405484A JP 6405484 A JP6405484 A JP 6405484A JP S59192322 A JPS59192322 A JP S59192322A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fan motor
- float
- water
- dust collection
- collection case
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Electric Vacuum Cleaner (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は塵埃のほかに汚水なども吸引することのできる
、いわゆる吸水型の電気掃除機に関するものである。
、いわゆる吸水型の電気掃除機に関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来のこの種掃除機では集塵ケース内に一定量の水がた
まったときにその水位と応動するフロートでファンモー
タの吸引側を閉止していた。そして閉止後のファンモー
タの異常音を聞いて運転スイッチを開成していた。
まったときにその水位と応動するフロートでファンモー
タの吸引側を閉止していた。そして閉止後のファンモー
タの異常音を聞いて運転スイッチを開成していた。
しかし、上記ファンモータの停止手段であれば騒音のあ
るところなどで掃除をする場合にファンモータの異常音
を聞きとることができず、そのために水量が所定値に達
した後もファンモータの継続運転が行われることがあり
、水侵入およびファンモータの故障を生起する欠点があ
った。
るところなどで掃除をする場合にファンモータの異常音
を聞きとることができず、そのために水量が所定値に達
した後もファンモータの継続運転が行われることがあり
、水侵入およびファンモータの故障を生起する欠点があ
った。
発明の目的
本発明はこのような従来の欠点を解消したもので、集塵
ケース内に一定量の水かた捷っだときにファンモータを
自動的に停止し、 このファンモータへの水の侵入およ
び同ファンモータの異常運転を防止したものである。
ケース内に一定量の水かた捷っだときにファンモータを
自動的に停止し、 このファンモータへの水の侵入およ
び同ファンモータの異常運転を防止したものである。
発明の構成
本発明の電気掃除機は、ファンモータを内蔵した主体と
、ファンモータの吸引側に位置して上記位と応動して上
下動するフロートと、このフロートに装着した磁石と、
上記フロートの磁石で開閉されるファンモータ発停用の
リードスイッチとを具備したものである。
、ファンモータの吸引側に位置して上記位と応動して上
下動するフロートと、このフロートに装着した磁石と、
上記フロートの磁石で開閉されるファンモータ発停用の
リードスイッチとを具備したものである。
したがって、集塵ケース内の水の量が増加していくのと
同時にフロートが上昇し、一定位置でそれに取着した磁
石がリードスイッチを動作してファンモータの電気回路
を開成する。
同時にフロートが上昇し、一定位置でそれに取着した磁
石がリードスイッチを動作してファンモータの電気回路
を開成する。
実施例の説明
以下その実施例を添附図面とともに説明する。
図において、１はファンモータ２を内蔵するとともに、
側部に排気口３を形成した主体、４は主体１の下方、す
なわち、ファンモータ２の吸引側に尾錠６を介して着脱
自在に結合された集塵ケースで、その周壁上方には吸気
口６が、底部には前輪７と後輪８がそれぞれ設けである
。９は外周縁に固着したバッキング１０を主体１におけ
る底板１１の外周と集塵ケース４の上方開口端とで挾持
したフィルター、１２は上記底板１１より垂設した放射
状のリプを示し、それら内端縁で形成された円形空間に
はフロート１３が上下動自在に設けである。フロート１
３は集塵ケース４内の水位と応動して上昇し、最終的に
は底板１１中夫の吸引口１４を閉じてファンモータ２へ
の水の侵入を防止するものである。また、リプ１２はフ
ロート１３の可動的な支持のほかにフィルター９の拡張
機能を有するものである。
側部に排気口３を形成した主体、４は主体１の下方、す
なわち、ファンモータ２の吸引側に尾錠６を介して着脱
自在に結合された集塵ケースで、その周壁上方には吸気
口６が、底部には前輪７と後輪８がそれぞれ設けである
。９は外周縁に固着したバッキング１０を主体１におけ
る底板１１の外周と集塵ケース４の上方開口端とで挾持
したフィルター、１２は上記底板１１より垂設した放射
状のリプを示し、それら内端縁で形成された円形空間に
はフロート１３が上下動自在に設けである。フロート１
３は集塵ケース４内の水位と応動して上昇し、最終的に
は底板１１中夫の吸引口１４を閉じてファンモータ２へ
の水の侵入を防止するものである。また、リプ１２はフ
ロート１３の可動的な支持のほかにフィルター９の拡張
機能を有するものである。
１６はフロート１３の中心部に上下方向に貫通させた非
磁性材からなる保護筒、１６はその内部に設けたリード
スイッチで、フロート１３に取着した磁石１７によって
閉成されるものである。そして上記リードスイッチ１６
はファンモータ２と運転スイッチ（図示せず）とを結ぶ
電気回路に直列接続されている。
磁性材からなる保護筒、１６はその内部に設けたリード
スイッチで、フロート１３に取着した磁石１７によって
閉成されるものである。そして上記リードスイッチ１６
はファンモータ２と運転スイッチ（図示せず）とを結ぶ
電気回路に直列接続されている。
上記の構成において、吸気口６から流入した含塵空気は
ファンモータ２に至る途中でフィルター９により濾過さ
れ、塵埃のみが集塵ケース４内にたまってゆくものであ
る。
ファンモータ２に至る途中でフィルター９により濾過さ
れ、塵埃のみが集塵ケース４内にたまってゆくものであ
る。
もちろん、吸水なしの場合、フロート１３が最下位にあ
って、その磁石１７によってリードスイッチ１６は閉じ
ている。
って、その磁石１７によってリードスイッチ１６は閉じ
ている。
次に被掃除面の水を吸引した場合、その水も集塵ケース
４内にためられる。そして上位が所定値に達したとき、
フロート１３は吸引口１４を閉じるとともに、その磁石
１７がリードスイッチ１６と無関係となり、同リードス
イッチ１６を開成するものである。すなわち、ファンモ
ータ２はその吸引側が閉止されると同時に運転停止状態
となる。
４内にためられる。そして上位が所定値に達したとき、
フロート１３は吸引口１４を閉じるとともに、その磁石
１７がリードスイッチ１６と無関係となり、同リードス
イッチ１６を開成するものである。すなわち、ファンモ
ータ２はその吸引側が閉止されると同時に運転停止状態
となる。
以上より、ファンモータ２の異常運転が行われず、水の
侵入も確実に防止し得るものである。
侵入も確実に防止し得るものである。
ナオ、フロートは必らずしもファンモータの吸引側を閉
止するものでなく、要はその電気回路を水位と応動して
開成すればよいものである。
止するものでなく、要はその電気回路を水位と応動して
開成すればよいものである。
発明の効果
このように本発明によれば、水位の上昇と応動してファ
ンモータへの通電が自動的に断たれるものであるから、
そのファンモータの異常運転継続および水侵入による故
障を皆無とすることができるものである。
ンモータへの通電が自動的に断たれるものであるから、
そのファンモータの異常運転継続および水侵入による故
障を皆無とすることができるものである。
第１図は本発明の実施例を示す電気掃除機の斜視図、第
２図は断面図、第３図は要部拡大断面図である。 １・・・・・・主体、２・・・・・・ファンモータ、４
・川・・集塵ケース、６・・・・・・吸気口、９・川・
・フィルター、１３・・・・・・フロート、１６・・・
・・・リードスイッチ、１７・・・・・・磁石。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが１名第１
図 １ 第２図
２図は断面図、第３図は要部拡大断面図である。 １・・・・・・主体、２・・・・・・ファンモータ、４
・川・・集塵ケース、６・・・・・・吸気口、９・川・
・フィルター、１３・・・・・・フロート、１６・・・
・・・リードスイッチ、１７・・・・・・磁石。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが１名第１
図 １ 第２図
Claims (1)
- ファンモータを内蔵した主体と、このファンモータの吸
引側に位置して上記主体に対し着脱自在に結合されると
ともに、フィルターで諷過した塵埃をためる集塵ケース
と、この集塵ケース内の水位と応動して上下動するフロ
ートと、このフロートに装着した磁石と、上記フロート
の磁石で開閉されるファンモータ発停用のリードスイッ
チとを具備した電気掃除機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6405484A JPS59192322A (ja) | 1984-03-30 | 1984-03-30 | 電気掃除機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6405484A JPS59192322A (ja) | 1984-03-30 | 1984-03-30 | 電気掃除機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59192322A true JPS59192322A (ja) | 1984-10-31 |
Family
ID=13246991
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6405484A Pending JPS59192322A (ja) | 1984-03-30 | 1984-03-30 | 電気掃除機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59192322A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6223549U (ja) * | 1985-07-24 | 1987-02-13 | ||
| JP2023153199A (ja) * | 2021-09-10 | 2023-10-17 | アイリスオーヤマ株式会社 | 清掃装置 |
-
1984
- 1984-03-30 JP JP6405484A patent/JPS59192322A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6223549U (ja) * | 1985-07-24 | 1987-02-13 | ||
| JPH0327573Y2 (ja) * | 1985-07-24 | 1991-06-14 | ||
| JP2023153199A (ja) * | 2021-09-10 | 2023-10-17 | アイリスオーヤマ株式会社 | 清掃装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS59192322A (ja) | 電気掃除機 | |
| JPS6142519Y2 (ja) | ||
| JPH06262016A (ja) | 空気清浄機のプレフィルタ | |
| JPS59192324A (ja) | 電気掃除機 | |
| JP3281683B2 (ja) | 電気掃除機 | |
| JPS59192327A (ja) | 電気掃除機 | |
| CN213963218U (zh) | 一种具有滤尘网罩防漏装的吸尘器 | |
| JPS6152840A (ja) | 電気掃除機 | |
| JPH07284465A (ja) | 電気掃除機 | |
| JPH10155708A (ja) | 空気清浄機能付電気掃除機 | |
| JPS6041894Y2 (ja) | 電気掃除機 | |
| JP2576250Y2 (ja) | 電気掃除機 | |
| JP3064631B2 (ja) | 乾湿両用掃除機 | |
| JPS59192323A (ja) | 電気掃除機 | |
| JPS59192326A (ja) | 電気掃除機 | |
| JPH0630274Y2 (ja) | 空気清浄器 | |
| JP2667839B2 (ja) | 電気掃除機 | |
| JP2523529B2 (ja) | 電動掃除機 | |
| JPH05228076A (ja) | 乾湿両用掃除機 | |
| KR200144883Y1 (ko) | 휴대용 진공청소기의 집진장치 | |
| JPS6014429Y2 (ja) | 電気掃除機 | |
| JPS62184842U (ja) | ||
| JPS59192325A (ja) | 電気掃除機 | |
| JPH0223229Y2 (ja) | ||
| WO2022216257A1 (en) | Electric vacuum cleaner |