JPS59192324A - 電気掃除機 - Google Patents
電気掃除機Info
- Publication number
- JPS59192324A JPS59192324A JP6405684A JP6405684A JPS59192324A JP S59192324 A JPS59192324 A JP S59192324A JP 6405684 A JP6405684 A JP 6405684A JP 6405684 A JP6405684 A JP 6405684A JP S59192324 A JPS59192324 A JP S59192324A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dust collection
- collection case
- dust
- water
- filter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Filters For Electric Vacuum Cleaners (AREA)
- Macromolecular Compounds Obtained By Forming Nitrogen-Containing Linkages In General (AREA)
- Elimination Of Static Electricity (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
水元８Ａは塵埃とともに汚水なども吸引することのでき
る、いわゆる吸水型の電気掃除機に関するものである。
る、いわゆる吸水型の電気掃除機に関するものである。
従来例の構成とその問題点
一般に、この秤電気掃除機では集塵ケース内に塵埃と水
とが混在しておシ、そのまま廃棄するには問題があった
。そこで従来は集塵ケース内の水を排出してから塵埃を
捨てるようにしていたが、上記水排出時に塵埃も同時に
流出することがあって排水口を詰らすなどの欠点があっ
た。
とが混在しておシ、そのまま廃棄するには問題があった
。そこで従来は集塵ケース内の水を排出してから塵埃を
捨てるようにしていたが、上記水排出時に塵埃も同時に
流出することがあって排水口を詰らすなどの欠点があっ
た。
発明の目的
本発明はこのような従来の欠点を解消したもので、収集
した塵埃、水などの廃棄を合理的に行うようにしたもの
である。
した塵埃、水などの廃棄を合理的に行うようにしたもの
である。
発明の構成
本発明の電気掃除機は、ファンモータを内蔵した主体と
、この主体の下方に着脱自在に結合されるとともに、周
壁に形成した吸気口からファンモータの吸引側に至る間
にフィルターを配設した集塵ケースと、上記フィルター
の下方に位置した水分離用フィルターとを具備し、上記
吸気口は両フィルター間に位置させ、かつ集塵ケースに
対して同両フィルターを着脱自在に取着したものである
。
、この主体の下方に着脱自在に結合されるとともに、周
壁に形成した吸気口からファンモータの吸引側に至る間
にフィルターを配設した集塵ケースと、上記フィルター
の下方に位置した水分離用フィルターとを具備し、上記
吸気口は両フィルター間に位置させ、かつ集塵ケースに
対して同両フィルターを着脱自在に取着したものである
。
しだがって、ごみ捨ての場合は、主体から集塵ケースを
外すとともに、フィルターを取外し、次いで水分離用フ
ィルターを持上げれば塵埃だけがとシ出されるものであ
る。またその後水分離用フィルターを除けば、集塵ケー
ス内にたまった水の摺出Ｉができるものである。
外すとともに、フィルターを取外し、次いで水分離用フ
ィルターを持上げれば塵埃だけがとシ出されるものであ
る。またその後水分離用フィルターを除けば、集塵ケー
ス内にたまった水の摺出Ｉができるものである。
実施例の説明
以下その実施例を添附図面とともに説明する。
図において、１ｒ／ｉフアンモータ２を内蔵スるととも
に、側部に排気口３を形成した主体、４は主体１の下方
、すなわち、ファンモータ２の吸引側に尾錠５を介して
着脱自在に結合された集塵ケースで、その周壁上方には
吸気口６が、底部には前輪７と後輪８がそれぞれ設けで
ある。９は外周縁に固着したバッキング１ｏを主体１に
おける底板１１の外周と集塵ケース４の上方開口端とで
挟持したフィルター、１２は上記底板１１よシ垂設した
放射状のリブを示し、それら内端縁で形成された円形空
間にはフロート弁１３が上下動自在に設けである。フロ
ート弁１３は集塵ケース４内の水位と応動して上昇し、
最終的には底板１１中央の′吸引口１４を閉じてファン
モータ２への水の侵入を防止するものである。またリブ
１２けフロート弁１３の可動的な支持のほかにフィルタ
ー９の拡張機能を有するものである。
に、側部に排気口３を形成した主体、４は主体１の下方
、すなわち、ファンモータ２の吸引側に尾錠５を介して
着脱自在に結合された集塵ケースで、その周壁上方には
吸気口６が、底部には前輪７と後輪８がそれぞれ設けで
ある。９は外周縁に固着したバッキング１ｏを主体１に
おける底板１１の外周と集塵ケース４の上方開口端とで
挟持したフィルター、１２は上記底板１１よシ垂設した
放射状のリブを示し、それら内端縁で形成された円形空
間にはフロート弁１３が上下動自在に設けである。フロ
ート弁１３は集塵ケース４内の水位と応動して上昇し、
最終的には底板１１中央の′吸引口１４を閉じてファン
モータ２への水の侵入を防止するものである。またリブ
１２けフロート弁１３の可動的な支持のほかにフィルタ
ー９の拡張機能を有するものである。
さて、１６は吸気口６を間に上記フィルター９と対設さ
れた可撓性でしかも略装状に構成した水分離用フィルタ
ーにして、集塵ケース４の内壁に形成した保持リブ１６
上に外周枠部１７が支持しである。１８は上記外周枠部
１７の一部よシ上方へ延設した把手である。
れた可撓性でしかも略装状に構成した水分離用フィルタ
ーにして、集塵ケース４の内壁に形成した保持リブ１６
上に外周枠部１７が支持しである。１８は上記外周枠部
１７の一部よシ上方へ延設した把手である。
上記の構成において、吸気口６から流入した含塵空気中
の塵埃は同空気がフィルター９を通過する際沖過され、
集塵ケース４内の水分離用フィルター１６上にたまる。
の塵埃は同空気がフィルター９を通過する際沖過され、
集塵ケース４内の水分離用フィルター１６上にたまる。
まだ汚水などが同時に吸引された場合も同様に集塵ケー
ス４内に貯水されるものである。集塵ケース４内の貯水
量が所定値に達すると、上述のごとくフロート弁１３が
吸引口１４を閉じて、ファンモータ２への水の侵入を防
止するものである。
ス４内に貯水されるものである。集塵ケース４内の貯水
量が所定値に達すると、上述のごとくフロート弁１３が
吸引口１４を閉じて、ファンモータ２への水の侵入を防
止するものである。
次にごみ捨ての際は、まず集塵ケース４を主体１より外
し、フィルター９を除く。その後１把手１８を介して水
分離用フィルター１５を持ち上げれは塵埃°たけかとり
出され、水は集塵ケース４内に残ることとなる。
し、フィルター９を除く。その後１把手１８を介して水
分離用フィルター１５を持ち上げれは塵埃°たけかとり
出され、水は集塵ケース４内に残ることとなる。
したがって、塵埃のみの廃棄ができるものであり、また
集塵ケース４内に残る水には塵埃の混入がないのでその
まま捨てても排水口などの詰シを生じない。
集塵ケース４内に残る水には塵埃の混入がないのでその
まま捨てても排水口などの詰シを生じない。
発明の効果
このように本発明によれば、水分離用フィルターを介し
て塵埃のみの廃棄が簡単にできるとともに、集塵ケース
内の水を捨てる場合に塵埃の混入がないので、排水口の
詰シを確実に防止し得るなど、すぐれた効果を奏するも
のである。
て塵埃のみの廃棄が簡単にできるとともに、集塵ケース
内の水を捨てる場合に塵埃の混入がないので、排水口の
詰シを確実に防止し得るなど、すぐれた効果を奏するも
のである。
第１図は本発明の実施例を示す電気掃除機の斜視図、第
２図は断面図である。 １・・・・・・主体、２・・・・・・ファンモータ、４
・・・・・・集塵ケース、６・・・・吸気口、９・・・
・・フィルター、１６・・・・・水分離用フィルター。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 １ 第２図
２図は断面図である。 １・・・・・・主体、２・・・・・・ファンモータ、４
・・・・・・集塵ケース、６・・・・吸気口、９・・・
・・フィルター、１６・・・・・水分離用フィルター。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 １ 第２図
Claims (1)
- ７アンモータを内蔵した主体と、この主体の下方に着脱
自在に結合されるとともに、周壁に形成した吸気口から
ファンモータの吸引側に至る間にフィルターを配設した
集塵ケースと、上記フィルターの下方に位置した水分離
用フィルターとを具備し、上記吸気ｒｌＩは両フィルタ
ー間に位置させ、かつ集塵ケースに対して同両フィルタ
ーを着脱自在に取着した電気掃除機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6405684A JPS59192324A (ja) | 1984-03-30 | 1984-03-30 | 電気掃除機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6405684A JPS59192324A (ja) | 1984-03-30 | 1984-03-30 | 電気掃除機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59192324A true JPS59192324A (ja) | 1984-10-31 |
Family
ID=13247050
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6405684A Pending JPS59192324A (ja) | 1984-03-30 | 1984-03-30 | 電気掃除機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59192324A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61103056U (ja) * | 1984-12-14 | 1986-07-01 | ||
| JP2011050591A (ja) * | 2009-09-02 | 2011-03-17 | Kowa Kikai Sekkei Kogyo Kk | 分離装置 |
-
1984
- 1984-03-30 JP JP6405684A patent/JPS59192324A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61103056U (ja) * | 1984-12-14 | 1986-07-01 | ||
| JPH0123380Y2 (ja) * | 1984-12-14 | 1989-07-18 | ||
| JP2011050591A (ja) * | 2009-09-02 | 2011-03-17 | Kowa Kikai Sekkei Kogyo Kk | 分離装置 |
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