JP2667839B2 - 電気掃除機 - Google Patents
電気掃除機Info
- Publication number
- JP2667839B2 JP2667839B2 JP62277449A JP27744987A JP2667839B2 JP 2667839 B2 JP2667839 B2 JP 2667839B2 JP 62277449 A JP62277449 A JP 62277449A JP 27744987 A JP27744987 A JP 27744987A JP 2667839 B2 JP2667839 B2 JP 2667839B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filter
- exhaust
- filter case
- cleaner body
- vacuum cleaner
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L—DOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L9/00—Details or accessories of suction cleaners, e.g. mechanical means for controlling the suction or for effecting pulsating action; Storing devices specially adapted to suction cleaners or parts thereof; Carrying-vehicles specially adapted for suction cleaners
- A47L9/0009—Storing devices ; Supports, stands or holders
- A47L9/0018—Storing devices ; Supports, stands or holders integrated in or removably mounted upon the suction cleaner for storing parts of said suction cleaner
- A47L9/0027—Storing devices ; Supports, stands or holders integrated in or removably mounted upon the suction cleaner for storing parts of said suction cleaner specially adapted for holding the suction cleaning tools
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Electric Suction Cleaners (AREA)
- Filters For Electric Vacuum Cleaners (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は電気掃除機に係り、特に掃除機本体後部に配
設された排気フィルターを交換するのに好適な電気掃除
機に関する。 〔従来の技術〕 近年、ますます強まる健康志向に応じて捕塵率が高
く、静電気を帯電させて塵埃を引きつけることにより集
塵効率を高めて微細な細塵を補集できる排気フィルター
を装備した電気掃除機が見受けられる。しかし、一定期
間使用し塵埃が付着すると、静電気による吸引力が弱ま
り、集塵効率が低下するので交換する必要がある。この
排気フィルターは掃除機本体に着脱自在なフィルターケ
ースに収納され、一定期間を経たとき、掃除機本体から
フィルターケースを取り外して排気フィルターを新しい
ものと交換してフィルターケースに入れ、掃除機本体に
装着する方式が一般的である。 〔発明が解決しようとする問題点〕 しかしながら、上記従来技術はフィルターケースを掃
除機本体から完全に取り外すように構成していたため、
フィルターケースを掃除機本体から取り外したとき掃除
機本体にフィルターケースを入れていた空間ができ、こ
の空間から塵埃や異物が侵入し、電源，電動送風機制御
用電子部品等の短絡による誤動作，故障，電動送風機ロ
ックによる過電流発生，焼損等の事故につながる危険が
あった。 また、これらの問題を解決するため、排気フィルター
より前部の排気流路中に第２の排気フィルターを設けた
例もあるが部品点数が多くなり、構成も複雑になるので
コスト高になるし、第２の排気フィルターの分だけ通気
抵抗が増加して吸込力低下につながる不具合があった。 本発明の目的はこれらの上記従来技術の問題点を解決
し、簡単な構成で安全性の高い電気掃除機を提供するこ
とにある。 〔問題点を解決するための手段〕 上記目的を達成するために本発明の特徴とするところ
は、電動送風機を内蔵した掃除機本体と、該掃除機本体
の後部に形成された部品収納室と、該部品収納室の上方
に回動可能に設けられた蓋体と、前記掃除機本体の前部
吸込側に設けられた主フィルターと、前記電動送風機と
後部排気口との間の排気流路であるとともに前記部品収
納室の下方に位置するように設けられた排気フィルター
と、該排気フィルターを収納するフィルターケースとを
有し、前記フィルターケースは前記部品収納室と前記排
気流路とを上下方向に移動可能とし、かつ該フィルター
ケースを上方向に引き出した時、前記掃除機本体の一部
と当接してフィルターケースの抜け出しを防止する係止
手段を有することにある。 〔作用〕 本発明によれば、フィルターケースを上方向に引き出
した時、掃除機本体の一部と当接してフィルターケース
の抜け出しを防止する係止手段を該フィルターケースに
設けるようにしているので、フィルター交換の際におけ
る掃除機本体内への塵埃や異物の侵入を防止することが
でき、安全で信頼性の高い電気掃除機を提供することが
できる。 また、本発明によれば、フィルターケースを掃除機本
体内の排気流路内に収納し、さらにフィルターケースの
上方を蓋体で覆うようにしているので、掃除機本体に強
い衝撃が加わったとしても掃除機本体からフィルターケ
ースが外れることを防止することができる。 〔実施例〕 以下、本発明の一実施例を第１図〜第４図に基づき説
明する。 第１図及び第２図に、本発明の一実施例に係る電気掃
除機本体の縦断面図を示す。 第１図及び第２図において、１は掃除機本体上部を覆
う上ケース、２は掃除機本体下部を覆う下ケース、３は
塵埃を集塵するための吸引力を発生させる電動送風機、
４は電動送風機３の前部である吸込側に位置し塵埃を集
塵する主フィルター、5,6は電動送風機を防振支持する
防振ゴム、７は電動送風機３の排気風を掃除機本体から
排気させるための排気口、８は電動送風機３と排気口７
との間の排気流路11の中に配設されている排気フィルタ
ー、９は排気フィルター８を収納するフィルターケー
ス、10は電動送風機３の電力制御を行う電子部品を実装
したプリント基板である。また、掃除機本体の後部には
部品収納室17があり、フィルターケース９の他に付属の
小形アタッチメント吸口15,16が収納されている。 排気フィルター８は静電気の帯電処理をしたフィルタ
ーであり、静電気によって塵埃を引き寄せ、高集塵効率
を図るものである。この排気フィルター８は一定期間使
用すると、静電気による帯電効果がなくなり、集塵効率
が落ちるので、新しい排気フィルターと交換する必要が
ある。この動作について、第１図及び第３図を用いて説
明する。 まず、掃除機本体の上部後方にあるポケットフタ12を
上方向に開放し、付属の小形アタッチメント吸口16を部
品収納室17から取り出す。さらに、上下摺動自在なフィ
ルターケース９を上方向に引き出し、排気フィルター８
を外に露出させ、使い古しの排気フィルター８を取り外
し、新しい排気フィルター８をフィルターケース９に装
着し、フィルターケース９を下方向に押し下げる。ま
た、先に取出した付属の小形アタッチメント吸口16を部
品収納室17に収納し、ポケットフタ12を閉じ、再び掃除
機の運転を行うことが可能である。このとき、上方向に
引き出したフィルターケース９は、フィルターケース９
の下部にある係止突起（係止手段）13と掃除機本体の下
ケース２の係止壁14とが当接するので、上方向への移動
が規制される。従って排気流路11はフィルターケース９
に閉塞されたまま外気と直線連通することがないので、
従来技術のように塵埃や異物の侵入による短絡事故，誤
動作，故障，電動送風機のロックによる過電流発生，焼
損事故等を防止することができる。 また、余分に塵埃・異物混入防止用フィルターを設け
る必要もないので、このフィルターによる通気抵抗の増
加、即ち吸込力低下もなく、コスト上昇もない。 さらに、フィルターケース９は小形アタッチメント吸
口16とポケットフタ12によって隠れるように構成してい
るので、掃除機本体に振動衝撃が加わってもフィルター
ケース９は不用意にはずれたりすることもなく、また人
が誤ってフィルターケース９を取り外すこともないなど
多くの利点がある。 〔発明の効果〕 本発明によれば、フィルターケースを上方向に引き出
した時、掃除機本体の一部と当接してフィルターケース
の抜け出しを防止する係止手段を該フィルターケースに
設けるようにしているので、フィルター交換の際におけ
る掃除機本体内への塵埃や異物の侵入を防止することが
でき、安全で信頼性の高い電気掃除機を提供することが
できる。 また、本発明によれば、フィルターケースを掃除機本
体内の排気流路内に収納し、さらにフィルターケースの
上方を蓋体で覆うようにしているので、掃除機本体に強
い衝撃が加わったとしても掃除機本体からフィルターケ
ースが外れることを防止することができる。
設された排気フィルターを交換するのに好適な電気掃除
機に関する。 〔従来の技術〕 近年、ますます強まる健康志向に応じて捕塵率が高
く、静電気を帯電させて塵埃を引きつけることにより集
塵効率を高めて微細な細塵を補集できる排気フィルター
を装備した電気掃除機が見受けられる。しかし、一定期
間使用し塵埃が付着すると、静電気による吸引力が弱ま
り、集塵効率が低下するので交換する必要がある。この
排気フィルターは掃除機本体に着脱自在なフィルターケ
ースに収納され、一定期間を経たとき、掃除機本体から
フィルターケースを取り外して排気フィルターを新しい
ものと交換してフィルターケースに入れ、掃除機本体に
装着する方式が一般的である。 〔発明が解決しようとする問題点〕 しかしながら、上記従来技術はフィルターケースを掃
除機本体から完全に取り外すように構成していたため、
フィルターケースを掃除機本体から取り外したとき掃除
機本体にフィルターケースを入れていた空間ができ、こ
の空間から塵埃や異物が侵入し、電源，電動送風機制御
用電子部品等の短絡による誤動作，故障，電動送風機ロ
ックによる過電流発生，焼損等の事故につながる危険が
あった。 また、これらの問題を解決するため、排気フィルター
より前部の排気流路中に第２の排気フィルターを設けた
例もあるが部品点数が多くなり、構成も複雑になるので
コスト高になるし、第２の排気フィルターの分だけ通気
抵抗が増加して吸込力低下につながる不具合があった。 本発明の目的はこれらの上記従来技術の問題点を解決
し、簡単な構成で安全性の高い電気掃除機を提供するこ
とにある。 〔問題点を解決するための手段〕 上記目的を達成するために本発明の特徴とするところ
は、電動送風機を内蔵した掃除機本体と、該掃除機本体
の後部に形成された部品収納室と、該部品収納室の上方
に回動可能に設けられた蓋体と、前記掃除機本体の前部
吸込側に設けられた主フィルターと、前記電動送風機と
後部排気口との間の排気流路であるとともに前記部品収
納室の下方に位置するように設けられた排気フィルター
と、該排気フィルターを収納するフィルターケースとを
有し、前記フィルターケースは前記部品収納室と前記排
気流路とを上下方向に移動可能とし、かつ該フィルター
ケースを上方向に引き出した時、前記掃除機本体の一部
と当接してフィルターケースの抜け出しを防止する係止
手段を有することにある。 〔作用〕 本発明によれば、フィルターケースを上方向に引き出
した時、掃除機本体の一部と当接してフィルターケース
の抜け出しを防止する係止手段を該フィルターケースに
設けるようにしているので、フィルター交換の際におけ
る掃除機本体内への塵埃や異物の侵入を防止することが
でき、安全で信頼性の高い電気掃除機を提供することが
できる。 また、本発明によれば、フィルターケースを掃除機本
体内の排気流路内に収納し、さらにフィルターケースの
上方を蓋体で覆うようにしているので、掃除機本体に強
い衝撃が加わったとしても掃除機本体からフィルターケ
ースが外れることを防止することができる。 〔実施例〕 以下、本発明の一実施例を第１図〜第４図に基づき説
明する。 第１図及び第２図に、本発明の一実施例に係る電気掃
除機本体の縦断面図を示す。 第１図及び第２図において、１は掃除機本体上部を覆
う上ケース、２は掃除機本体下部を覆う下ケース、３は
塵埃を集塵するための吸引力を発生させる電動送風機、
４は電動送風機３の前部である吸込側に位置し塵埃を集
塵する主フィルター、5,6は電動送風機を防振支持する
防振ゴム、７は電動送風機３の排気風を掃除機本体から
排気させるための排気口、８は電動送風機３と排気口７
との間の排気流路11の中に配設されている排気フィルタ
ー、９は排気フィルター８を収納するフィルターケー
ス、10は電動送風機３の電力制御を行う電子部品を実装
したプリント基板である。また、掃除機本体の後部には
部品収納室17があり、フィルターケース９の他に付属の
小形アタッチメント吸口15,16が収納されている。 排気フィルター８は静電気の帯電処理をしたフィルタ
ーであり、静電気によって塵埃を引き寄せ、高集塵効率
を図るものである。この排気フィルター８は一定期間使
用すると、静電気による帯電効果がなくなり、集塵効率
が落ちるので、新しい排気フィルターと交換する必要が
ある。この動作について、第１図及び第３図を用いて説
明する。 まず、掃除機本体の上部後方にあるポケットフタ12を
上方向に開放し、付属の小形アタッチメント吸口16を部
品収納室17から取り出す。さらに、上下摺動自在なフィ
ルターケース９を上方向に引き出し、排気フィルター８
を外に露出させ、使い古しの排気フィルター８を取り外
し、新しい排気フィルター８をフィルターケース９に装
着し、フィルターケース９を下方向に押し下げる。ま
た、先に取出した付属の小形アタッチメント吸口16を部
品収納室17に収納し、ポケットフタ12を閉じ、再び掃除
機の運転を行うことが可能である。このとき、上方向に
引き出したフィルターケース９は、フィルターケース９
の下部にある係止突起（係止手段）13と掃除機本体の下
ケース２の係止壁14とが当接するので、上方向への移動
が規制される。従って排気流路11はフィルターケース９
に閉塞されたまま外気と直線連通することがないので、
従来技術のように塵埃や異物の侵入による短絡事故，誤
動作，故障，電動送風機のロックによる過電流発生，焼
損事故等を防止することができる。 また、余分に塵埃・異物混入防止用フィルターを設け
る必要もないので、このフィルターによる通気抵抗の増
加、即ち吸込力低下もなく、コスト上昇もない。 さらに、フィルターケース９は小形アタッチメント吸
口16とポケットフタ12によって隠れるように構成してい
るので、掃除機本体に振動衝撃が加わってもフィルター
ケース９は不用意にはずれたりすることもなく、また人
が誤ってフィルターケース９を取り外すこともないなど
多くの利点がある。 〔発明の効果〕 本発明によれば、フィルターケースを上方向に引き出
した時、掃除機本体の一部と当接してフィルターケース
の抜け出しを防止する係止手段を該フィルターケースに
設けるようにしているので、フィルター交換の際におけ
る掃除機本体内への塵埃や異物の侵入を防止することが
でき、安全で信頼性の高い電気掃除機を提供することが
できる。 また、本発明によれば、フィルターケースを掃除機本
体内の排気流路内に収納し、さらにフィルターケースの
上方を蓋体で覆うようにしているので、掃除機本体に強
い衝撃が加わったとしても掃除機本体からフィルターケ
ースが外れることを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明の一実施例による電気掃除機の縦断面図
で排気フィルターを交換する時の状態を示す。第２図は
その通常状態での電気掃除機の縦断面図、第３図は第１
図の状態における要部拡大斜視図、第４図は要部部品の
分解斜視図である。 １……上ケース、２……下ケース、３……電動送風機、
４……主フィルター、７……排気口、８……排気フィル
ター、９……フィルターケース、11……排気流路、12…
…ポケットフタ、13……係止突起（係止手段）、14……
係止壁、15,16……小形アタッチメント吸口、17……部
品収納室。
で排気フィルターを交換する時の状態を示す。第２図は
その通常状態での電気掃除機の縦断面図、第３図は第１
図の状態における要部拡大斜視図、第４図は要部部品の
分解斜視図である。 １……上ケース、２……下ケース、３……電動送風機、
４……主フィルター、７……排気口、８……排気フィル
ター、９……フィルターケース、11……排気流路、12…
…ポケットフタ、13……係止突起（係止手段）、14……
係止壁、15,16……小形アタッチメント吸口、17……部
品収納室。
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 １．電動送風機を内蔵した掃除機本体と、該掃除機本体
の後部に形成された部品収納室と、該部品収納室の上方
に回動可能に設けられた蓋体と、前記掃除機本体の前部
吸込側に設けられた主フィルターと、前記電動送風機と
後部排気口との間の排気流路であるとともに前記部品収
納室の下方に位置するように設けられた排気フィルター
と、該排気フィルターを収納するフィルターケースとを
有し、 前記フィルターケースは前記部品収納室と前記排気流路
とを上下方向に移動可能とし、かつ該フィルターケース
を上方向に引き出した時、前記掃除機本体の一部と当接
してフィルターケースの抜け出しを防止する係止手段を
有することを特徴とする電気掃除機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62277449A JP2667839B2 (ja) | 1987-11-04 | 1987-11-04 | 電気掃除機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62277449A JP2667839B2 (ja) | 1987-11-04 | 1987-11-04 | 電気掃除機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01121029A JPH01121029A (ja) | 1989-05-12 |
| JP2667839B2 true JP2667839B2 (ja) | 1997-10-27 |
Family
ID=17583731
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62277449A Expired - Fee Related JP2667839B2 (ja) | 1987-11-04 | 1987-11-04 | 電気掃除機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2667839B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0673504B2 (ja) * | 1986-04-09 | 1994-09-21 | 株式会社日立製作所 | 電気掃除機 |
-
1987
- 1987-11-04 JP JP62277449A patent/JP2667839B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01121029A (ja) | 1989-05-12 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |