JP3703612B2 - 空気清浄機 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、開閉とびら部の開放時に電源回路を遮断する遮断器の塵埃等による作動不良を防止する空気清浄機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の電気集塵方式の空気清浄機を、図1により説明する。1は内部に送風機や塵埃等を吸着・除去する除去手段としての集塵部を備えた本体、2は本体1の前面に設けられた空気の吸入口、3は本体1の上面に設けられた空気の吹出口、18は集塵部を取り出すための着脱タイプの開閉とびら部で、19はこの開閉とびら部18を取り外した場合、電気集塵方式の集塵部に電圧を加える電源回路を強制的に遮断する遮断器である。
【0003】
このような電気集塵方式の空気清浄機にあっては、電気用品取締法に規定されている「電気集塵方式のものにあっては、集塵部を取り外すためのとびら等を開放した場合に電源回路が遮断される構造であること」に準拠しなければならない。
【0004】
従って、従来は図3に示すような電源回路を遮断する遮断器19を図2に示すような構造を採用して設け、開閉とびら部18の開放時に電源回路が遮断されるように構成している。
【0005】
即ち、19は遮断器であるリミットスイッチ、21は開閉とびら部18に配設された遮断器19の作動部を押す突起部分、22は電源、23は電源22により電力を供給する高圧電源回路で、開閉とびら部18が、本体1に正常に装着された場合、突起部分21が遮断器19の作動部に押し当てられていて、遮断器19が導通作動し電源22が入り空気清浄運転可能となる。また、開閉とびら部18が装着されていない場合(開放時)や正常に装着されない場合、突起部分21が遮断器19の作動部に押し当たらないため、(遮断器19の遮断作動により)電源22が入らない構造となっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の遮断器19は、吸入口2と吹出口3との間の通気経路と連通した位置に設けられていて、塵埃等を吸着・除去される空気が遮断器19を通過する(あるいは通風空気に触れる)こととなり、長期間使用した場合に、遮断器19の作動不良を引き起こす場合があった。
【0007】
即ち、前記従来構造においては、通気経路を形成する壁面に穴をあけて遮断器を配設するため、この穴を介して塵埃等を含んだ空気が遮断器に触れ、接続端子部や内部接続部に塵埃等が侵入し、最悪の場合接点不良が発生するおそれがある。
【0008】
本発明は上記した課題に鑑みなされたもので、その目的とするところは、遮断器が、塵埃等を吸着・除去される空気に触れなくなり、長期間使用した場合の遮断器の作動不良を防止することができる画期的な空気清浄機を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
添付図面を参照して本発明の要旨を説明する。
【0010】
空気の吸入口2と吹出口3とを有する本体1内にこの本体1内の通気経路8を通る空気中の塵埃等を吸着・除去する電気集塵方式の集塵部7を設け、この集塵部7を露出若しくは取り外すための開閉とびら部18を本体1に設け、この開閉とびら部18を開放した際電源回路を遮断する遮断器19を備えた空気清浄機において、前記集塵部7を露出若しくは取り外すための開閉とびら部 18 と対向する位置に設けられ且つ前記集塵部7により集塵される通風空気が通る前記吸入口2の通気経路8を形成する壁面 25 の、前記吸入口2の通気経路8側とは反対側の裏面側であってこの通気経路8と隔離された位置に、遮断器 19 を配設し、この遮断器 19 は、前記開閉とびら部 18 若しくはこの開閉とびら部 18 の開閉移動に伴って移動する部材に、この遮断器 19 に近接した際導通作動し、所定距離離れたとき遮断作動させる作動素子 20 を配設し、前記開閉とびら部 18 を装着した際この作動素子 20 が遮断器 19 に前記壁面 25 を介して近接することで遮断器 19 に接触することなく遮断器 19 の遮断作動が解除するように構成したことを特徴とする空気清浄機に係るものである。
【0011】
【発明の実施の形態】
好適と考える本発明の実施の形態(発明をどのように実施するか)を、図面に基づいてその作用効果を示して簡単に説明する。
【0012】
遮断器19は、集塵部7を露出若しくは取り外すための開閉とびら部18を開放した場合に、集塵部7へ電圧を印加する電源回路を遮断し、且つ塵埃等を吸着・除去する空気に触れることがなく、長期間使用した場合でも遮断器19の作動不良を防止することが可能となる。
【0013】
【実施例】
本発明の具体的な実施例について図面に基づいて説明する。
【0014】
図4〜図6に本実施例の概略構成を図示しているが、1は本体で、この本体1の上面の前後に空気の吸入口2と吹出口3とを夫々配設している。4は吸入口2へと吸引される空気の流れを調整する導気部4であり、吸入口2と吹出口3の間から上方に吸入口2側に凭れるような姿勢をなすように、ここではアーチ状に突出形成されている。この導気部4は、上方や前方に突出しすぎると設置、運搬等の面で扱い難くなるので、本体1と一体に形成された固定部5と、固定部5の上端を実質的に延長させる収納自在の可動部6とで分割形成しておくのが望ましい。
【0015】
7は塵埃等を除去する除去手段としての電気集塵式の集塵部である。14はモータ15とシロッコファン16からなる送風機で、吸い込み側は除去手段(集塵部7)に、また排風側は吹出口3に各々連通している。17は比較的大きな綿ごみ等を捕集するための網状フィルタ(プレフィルタ)である。18は集塵部7を取り外すための着脱式の開閉とびら部である。19はこの開閉とびら部18を開放した場合に集塵部7に高電圧を印加する電源回路を遮断する遮断器で、本実施例では磁気近接スイッチを採用している。この遮断器19は、吸入口2の通気経路8を形成する壁面25の裏側の本体1内部に配されている。20はこの遮断器19に近接した際導通作動させ、所定距離離れたとき遮断作動させる作動素子20として設けた磁石である。この磁石20は、開閉とびら部18に直接若しくは間接的に配設され、この開閉とびら部18が本体1に装着されたときに、その壁面25を介して遮断器19と近接一致するようになっている。
【0016】
即ち、図6に示すように作動素子20を開閉とびら部18に直に付設しても良いし、あるいは後述する図7,図8に示すように開閉とびら部18の開閉動作によって遮断器19に接離移動する部材に設けても良い。
【0017】
また、吸入口2の壁面25の表側が吹出口3への通気経路8となり、この壁面25の裏側に遮断器19を配設することで通気経路8とはこの壁面25により隔離され、通風空気と接触しない位置に設けている。
【0018】
従って、本実施例においては、例えば図4,図5に示すように、空気を清浄するために機器の運転スイッチを押すと、モータ15へ給電がなされてシロッコファン16が回転し、吸入口2より空気が流入し始める。
【0019】
そして、電気集塵式の集塵部7により塵埃が除去された清浄な空気がシロッコファン16から送出され、吹出口3から本体1外に排出することにより空気を清浄する。尚、空気を清浄にしようとするとき、可動部6は上・下何れの状態でも構わない。
【0020】
一方、図6に示すように開閉とびら部18が本体1に装着されたときに、遮断器19を作動させる作動素子20(磁石20)は、通気経路8を形成する壁面25を介して遮断器19と対向近接一致する様になっている。このため、遮断器19は、導通作動し電源22は電力供給可能な状態となる。
【0021】
また、開閉とびら部18が本体1に装着されないとき、または正常に装着されないときに、磁石20はその壁面25を介して遮断器19と近接一致しない。このため、遮断器19は遮断作動し、電源22の電力供給が遮断される。
【0022】
また、前記説明においては、開閉とびら部18に直接作動素子20(磁石20)を付設した場合を例に説明したが、具体的には、本実施例においては、図7,図8に示すように開閉とびら部18に間接的に作動素子20(磁石20)を設けている。即ち、開閉とびら部18の開閉動作によって遮断器19に対して接離移動する部材に作動素子20(磁石20)を設けている。
【0023】
更に具体的に説明すると、集塵部7の上方に大きなホコリや綿ゴミなどを捕捉する前記プレフィルタ17の枠材の端部に作動素子20(磁石20)をインサート成形によって設け、このプレフィルタ17は弾性体24(板バネ)に抗して嵌合部に係止嵌合装着されるように構成し、このプレフィルタ17を前記開閉とびら部18による押さえ込み固定する構成としている。
【0024】
そして、このプレフィルタ17の端部に前記通気経路8を形成する隔離壁面25を配設し、この隔離壁面25の通気経路8と反対側に磁気近接スイッチを採用した遮断器19を配設している。
【0025】
従って、開閉とびら部18を閉塞した状態(正常な状態)においては、開閉とびら部18によりプレフィルタ17は弾性体24を押しやった状態で押さえ込まれ嵌合係止固定され、このプレフィルタ17の端部は隔離壁面25に接近する。そのためこのプレフィルタ17の端部に設けた作動素子20(磁石20)は隔離壁面25を介して遮断器19に対向近接し、遮断器19を導通作動させる。
【0026】
一方、開閉とびら部18を取り外したり、開放移動させると、プレフィルタ17は開閉とびら部18による押さえ込みが解除され、弾性体24の復帰力により隔離壁面25から離反移動し、これにより遮断器19が磁気検知せず遮断作動するように構成している。
【0027】
本実施例は、このように開閉とびら部18に間接的に作動素子20を設けることで、本実施例のように容易に遮断器19を通気経路と隔離される位置に配することができ、通風空気に接触しないようにして、且つ開閉とびら部18開放時には確実に遮断作動するように構成できる。即ち、遮断器19の塵埃等による接触不良が防止でき、耐久性が向上する。
【0028】
また、本実施例では、作動素子20を設ける取付部材をプレフィルタ17とすることによりプレフィルタ17が適正な位置に嵌合係止セットしないときにも遮断作動するため、集塵部7に大きなホコリ等が侵入し、安易に不良を生じてしまうことをも確実に防止できることとなる。
【0029】
【発明の効果】
本発明は上述のように構成したから、塵埃等を吸着・除去する空気に触れることがなく、且つ集塵部を露出若しくは取り外すための開閉とびら部を開放した場合に確実に電源回路を遮断するため、従来通り確実に遮断器としての機能を発揮すると共に、長期間使用による遮断器の作動不良を確実に防止できる画期的な空気清浄機となる。
【0030】
また、通気経路を形成する壁面を利用することで容易にして簡易な構成で本発明を実現できる実用性に秀れた空気清浄機となる。
【0031】
また、非接触形の遮断器とし、この場合の作動素子を開閉とびら部に直接若しくは間接的に設ける構成としたから、一層容易に本発明を実現できる極めて実用性に秀れた空気清浄機となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 従来例の空気清浄機を説明する説明外観図である。
【図2】 従来例の空気清浄機の遮断部構造の説明図である。
【図3】 本実施例の空気清浄機の遮断器を設けた電源回路を示す説明図である。
【図4】 本実施例の空気清浄機を説明する説明外観図である。
【図5】 本実施例の空気清浄機の要部を切り欠いた説明斜視図である。
【図6】 本実施例の遮断部構造の作動説明図である。
【図7】 本実施例の具体的な遮断部構造部分の導通作動時の説明平面図と説明側断面図である。
【図8】 本実施例の具体的な遮断部構造部分の遮断作動時の説明平面図と説明側断面図である。
【符号の説明】
1 本体
2 吸入口
3 吹出口
7 集塵部
8 通気経路
18 開閉とびら部
19 遮断器(リミットスイッチ)
20 作動素子(磁石)
25 壁面
Claims (1)
- 空気の吸入口と吹出口とを有する本体内にこの本体内の通気経路を通る空気中の塵埃等を吸着・除去する電気集塵方式の集塵部を設け、この集塵部を露出若しくは取り外すための開閉とびら部を本体に設け、この開閉とびら部を開放した際電源回路を遮断する遮断器を備えた空気清浄機において、前記集塵部を露出若しくは取り外すための開閉とびら部と対向する位置に設けられ且つ前記集塵部により集塵される通風空気が通る前記吸入口の通気経路を形成する壁面の、前記吸入口の通気経路側とは反対側の裏面側であってこの通気経路と隔離された位置に、遮断器を配設し、この遮断器は、前記開閉とびら部若しくはこの開閉とびら部の開閉移動に伴って移動する部材に、この遮断器に近接した際導通作動し、所定距離離れたとき遮断作動させる作動素子を配設し、前記開閉とびら部を装着した際この作動素子が遮断器に前記壁面を介して近接することで遮断器に接触することなく遮断器の遮断作動が解除するように構成したことを特徴とする空気清浄機。
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