JP4187360B2 - 空気調和機の室内機 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、吸込グリルの閉/開に伴って所定の電気部品に対する電源のオン/オフを行うためのレバー式スイッチを備えた空気調和機の室内機に関する。
【0002】
【従来の技術】
図6には、本発明が適用される一般的な空気調和機の室内機が示されている。図6において、空気調和機の室内機は、前パネル1と吸込グリル2とを備えている。この吸込グリル2は、前パネル1の前面10に対して、その上端側の支軸回りの揺動で開閉自在となるように取り付けられている。
【0003】
また、この室内機には、前パネル1の前面10側に露出した電気集塵式空気清浄器(所定の電気部品)6が設けられている。すなわち、この空気清浄器6は、室内熱交換器(図示せず)の前面側を覆うエアフィルタ9より更に前方に配置され、吸込グリル2を開いた状態で人の手が触れられるようになっている。
【0004】
このような空気調和機の室内機においては、上記空気清浄器6やエアフィルタ9の着脱を行う際、電気集塵式空気清浄器6に人の手が触れた場合の感電を防止する必要がある。そこで、図7に示すような、吸込グリル2の閉/開に伴って上記空気清浄器6に対する電源のオン/オフを行うための機械式スイッチ7’を用いるものが提案されている(特願平10―267045)。
【0005】
この空気調和機の室内機は、上記前パネル1側に機械式スイッチ7’が設けられ、上記吸込グリル2側に作動突起8"が設けられている。図7に示すように、スイッチ7’は、作動突起8によって押圧される細長い板状レバー74を有すると共に、このレバー74の揺動に応じてオン・オフするように構成されている。この場合、スイッチ7’は、そのレバー74の揺動方向S3が吸込グリル2の揺動方向S1と直交するように配置されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上述したような従来の空気調和機の室内機には、以下のような問題点がある。
【0007】
すなわち、上記スイッチ7’は、そのレバー74の揺動方向S3が吸込グリル2の揺動方向S1と直交するように配置されているので、レバー74の幅方向に対する作動突起8"の移動量と、レバー74表面に対する作動突起8"の当接角度の変化が大きくなってしまう(図7(b)参照)。このため、スイッチ7’のレバー74に対して作動突起8"が引っかかり、スイッチ7’の破損や誤動作を招くおそれもある。特に、スイッチ7’および作動突起8"の位置が上記支軸から前方に離れている場合は、図7(c)に示すように、その傾向が一層強くなる。
【0008】
本発明は、このような点を考慮してなされたものであり、スイッチのレバーに対する作動突起の引っかかりを防止して、スイッチの破損や誤動作を回避できるような空気調和機の室内機を提供することを主目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明は、前パネルと、この前パネルの前面側に露出した所定の電気部品と、この電気部品に対する電源のオン・オフを行うための、前記前パネル側に設けられた機械式スイッチと、グリル本体と、このグリル本体の裏面側に設けられた左右一対のアーム部とを有し、前記前パネルの前面に対して、前記アーム部の先端部に形成された支軸回りの揺動で開閉自在となるように取り付けられた吸込グリルと、この吸込グリルの閉/開に伴って前記スイッチをオン/オフさせるための、前記吸込グリルのアーム部に設けられた作動突起とを備えると共に、前記スイッチは、前記作動突起によって押圧されるレバーを有し、このレバーの揺動に応じてオン・オフするように構成されると共に、当該レバーの揺動方向が前記吸込グリルの揺動方向に平行となるように配置されていることを特徴とする空気調和機の室内機ことを特徴とする空気調和機の室内機である。
【0010】
この空気調和機の室内機によれば、スイッチは、レバーの揺動方向が吸込グリルの揺動方向に平行となるように配置されているので、それらの揺動方向が略直交するように配置されているような場合に比べて、スイッチのレバーに対して作動突起が引っかかる可能性を大幅に低くすることができる。
【0014】
また、グリル本体の裏面側に設けられたアーム部に作動突起を設けることで、合成樹脂によって吸込グリルを成形する際、グリル本体自体に作動突起を一体成形する場合にグリル本体の表面に(作動突起に対応して)生じる「ひけ」を回避することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】
次に、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。図1乃至図5は本発明による空気調和機の室内機の実施の形態を示す図である。なお、図1乃至図5に示す本発明の実施の形態において、図6に示す一般的な空気調和機の室内機と同一の構成部分には同一符号を付すと共に、適宜、図6も参照して説明する。
【0018】
[第1の実施形態]
まず、図1、図2および図6により、本発明の第1の実施形態について説明する。
【0019】
〈構 成〉
図1および図6において、空気調和機の室内機は、前パネル1と吸込グリル2とを備えている。この吸込グリル2は、前パネル1の前面10に対して、その上端側の支軸P回りの揺動で開閉自在となるように取り付けられている。
【0020】
また、図6に示すように、この室内機には、前パネル1の前面10側に露出した電気集塵式空気清浄器(所定の電気部品)6が設けられている。すなわち、この空気清浄器6は、室内熱交換器(図示せず)の前面側を覆うエアフィルタ9より更に前方に配置され、吸込グリル2を開いた状態で人の手が触れられるようになっている。
【0021】
次に、本実施形態の室内機は図1に示すように、上記支軸Pの前下方において、前パネル1側に機械式スイッチ7が設けられ、吸込グリル2側に作動突起8が設けられている。機械式スイッチ7は、上記電気集塵式空気清浄器(所定の電気部品)6に対する電源のオン・オフを行うためのものである。また作動突起8は、吸込グリル2の閉/開に伴って機械式スイッチ7をオン/オフさせるためのものである。
【0022】
すなわち、この空気調和機の室内機は、上記空気清浄器6やエアフィルタ9の着脱を行う際、電気集塵式空気清浄器6に人の手が触れた場合の感電を防止する観点から、吸込グリル2の閉/開に伴って空気清浄器6の電源をオン/オフできるように構成されている。
【0023】
ここで図1および図2に示すように、上記機械式スイッチ7は、上記作動突起8によって押圧される細長い板状レバー74を有すると共に、このレバー74の揺動に応じてオン・オフするように構成されている。この場合、スイッチ7は、レバー74の揺動方向S2が吸込グリル2の揺動方向S1に平行となるように配置されている。
【0024】
このスイッチ7は、具体的には図2に示すように、接点を内蔵した本体70と、この本体70の前面に突出したプランジャー72とを有している。また、本体70の前面側に上記レバー74が揺動自在に取り付けられている。そして、このレバー74の揺動によってプランジャー72を押圧/解放することで、スイッチ7がオン/オフされるように構成されている。
【0025】
〈作用効果〉
次に、このような構成よりなる本実施形態の作用効果について説明する。
【0026】
本実施形態によれば、機械式スイッチ7は、そのレバー74の揺動方向S2が吸込グリル2の揺動方向S1に平行となるように配置されているので、当該レバー74の幅方向に対する作動突起8の移動、およびレバー74の表面に対する作動突起8の当接角度の変化は生じない(図2(b)参照)。(このことは、スイッチ7および作動突起8の支軸Pからの方向および距離に影響されない。)
従って、機械式スイッチのレバーの揺動方向が吸込グリル2の揺動方向S1と略直交するように配置されているような場合に比べて、スイッチ7のレバー74に対して作動突起8が引っかかる可能性を大幅に低くすることができる。(特に、スイッチ7および作動突起8が支軸Pから前方に離れている場合には、その差が大きくなる。)このため、スイッチ7の破損や誤動作を効果的に防止して、より安全性の高い空気調和機の室内機を提供することができる。
【0027】
〈変形例〉
なお、本実施形態において、前パネル1側に機械式スイッチ7が設けられ、吸込グリル2側に作動突起8が設けられた場合について説明したが、これとは逆に、吸込グリル2側に機械式スイッチ7が設けられ、前パネル1側に作動突起8が設けられていてもよい。
【0028】
[第2の実施形態]
次に、図3および図4により、本発明の第2の実施形態について説明する。
【0029】
〈構 成〉
本実施形態は、上記吸込グリル2に代えて、図3および図4に示すような吸込グリル2Aを備えた点で上記第1の実施形態と異なり、その他の構成は図1および図2に示す上記第1の実施形態と同様である。
【0030】
具体的には、本実施形態の吸込グリル2Aは、図3および図4に示すように、グリル本体20と、このグリル本体20の上部表面を覆って取り付けられる付加グリル部材22とを有している。そして、図4に示すように、グリル本体20の付加グリル部材22で覆われる上部の裏面側に、上記作動突起8が設けられている。
【0031】
〈作用効果〉
次に、このような構成よりなる本実施形態の作用効果について説明する。
【0032】
本実施形態によれば、合成樹脂によってグリル本体20に作動突起8を一体成形する場合、作動突起8に対応してグリル本体20の表面に生じる「ひけ」20a(図4参照)を、付加グリル部材22によって覆い隠すことができる。このため、吸込グリル2Aの外観品質を向上させることができる。
【0033】
[第3の実施形態]
次に、図5により、本発明の第3の実施形態について説明する。
【0034】
〈構 成〉
本実施形態は、上記吸込グリル2に代えて、図5に示すような吸込グリル2Bを備えた点で上記第1の実施形態と異なり、その他の構成は図1および図2に示す上記第1の実施形態と同様である。
【0035】
具体的には、本実施形態の吸込グリル2Bは、図5に示すように、グリル本体24と、このグリル本体24の裏面側に設けられた左右一対のアーム部26とを有している。各アーム部26の先端部には、室内機の側方に向かって突出する上記支軸Pが一体に形成されている。
【0036】
そして、一方(この場合は室内機の正面に向かって右側)のアーム部26に、作動突起8’が設けられている。この場合、当該アーム部26において、支軸Pおよび作動突起8’が、同一の金型スライド構造で成形できるように構成されている。すなわち、これらの支軸Pおよび作動突起8’は、共に室内機の右側方(金型スライド方向)に向かって、所定の抜き勾配を有して延びている。
【0037】
〈作用効果〉
次に、このような構成よりなる本実施形態の作用効果について説明する。
【0038】
上記第2の実施形態の〈作用効果〉でも説明したように、合成樹脂によって吸込グリル2Bを成形する際、グリル本体24自体に作動突起を一体成形すると、グリル本体24の表面に当該作動突起に対応した「ひけ」が生じる。
【0039】
ところが本実施形態によれば、吸込グリル2Bのアーム部26に作動突起8’が設けられているので、グリル本体24自体には作動突起8’による「ひけ」が生じることはない。このため、吸込グリル2Bの外観品質を向上させることができる。
【0040】
また、アーム部26において、支軸Pおよび作動突起8’が、同一の金型スライド構造で成形できるように構成されているので、金型構造を複雑化することなく、作動突起8’を(支軸Pの軸線方向に)より長く形成することができる。
【0041】
このため、組立時の誤差等によって、(支軸Pの軸線方向において)スイッチ7に対する作動突起8’の多少のずれが生じても、これを吸収することができる。また、アーム部26上における作動突起8’の形成位置の自由度を高めることができる。
【0042】
【発明の効果】
本発明によれば、スイッチのレバーに対して作動突起が引っかかる可能性を大幅に低くすることができるので、スイッチの破損や誤動作を効果的に防止して、より安全性の高い空気調和機の室内機を提供することができる。また、合成樹脂によって吸込グリルを成形する際、グリル本体自体に作動突起を一体成形する場合にグリル本体の表面に(作動突起に対応して)生じる「ひけ」を回避することができるので、吸込グリルの外観品質を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による空気調和機の室内機における第1の実施形態を示す図であって、当該室内機の内部構造の要部のみを示す横断面図。
【図2】(a)は、図1に示す室内機において、機械式スイッチのレバーの揺動を示す図、(b)は、(a)に示すレバーの揺動を下方から見た図。
【図3】本発明による空気調和機の室内機における第2の実施形態の吸込グリルを示す斜視図。
【図4】図3に示す吸込グリルの要部横断面図。
【図5】本発明による空気調和機の室内機における第3の実施形態を示す図であって、当該室内機の吸込グリルにおけるアーム部周辺を示す斜視図。
【図6】本発明が適用される一般的な空気調和機の室内機を、吸込グリルを開いた状態で一部破断して示す斜視図。
【図7】(a)は、従来の空気調和機の室内機における機械式スイッチのレバーの揺動を示す図、(b)は、(a)に示すレバーの揺動を右側方から見た図、(c)は、スイッチが支軸から前方に離れている場合の(b)と同様の図。
【符号の説明】
1 前パネル
10 前面
2 吸込グリル
2A 吸込グリル
20 グリル本体
22 付加グリル部材
2B 吸込グリル
24 グリル本体
26 アーム部
6 電気部品
7 機械式スイッチ
74 レバー
8,8’ 作動突起
P 支軸
S1 吸込グリルの揺動方向
S2 スイッチにおけるレバーの揺動方向

Claims (1)

  1. 前パネルと、
    この前パネルの前面側に露出した所定の電気部品と、
    この電気部品に対する電源のオン・オフを行うための、前記前パネル側に設けられた機械式スイッチと、
    グリル本体と、このグリル本体の裏面側に設けられた左右一対のアーム部とを有し、前記前パネルの前面に対して、前記アーム部の先端部に形成された支軸回りの揺動で開閉自在となるように取り付けられた吸込グリルと、
    この吸込グリルの閉/開に伴って前記スイッチをオン/オフさせるための、前記吸込グリルのアーム部に設けられた作動突起と
    を備えると共に
    前記スイッチは、前記作動突起によって押圧されるレバーを有し、このレバーの揺動に応じてオン・オフするように構成されると共に、当該レバーの揺動方向が前記吸込グリルの揺動方向に平行となるように配置されていることを特徴とする空気調和機の室内機。
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