JP4381943B2 - 空気調和機 - Google Patents

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本発明は、電気式空気清浄機の安全装置を備えた空気調和器に係り、より詳しくは、可動前面パネルが移動して吸込面積が大きくなった状態のときに電気式空気清浄機に通電することができる空気調和器に関するものである。
吸込面積を変えることができる従来の空気調和機は、電気式空気清浄機に安全装置を備えていないものが多かった(例えば、特許文献1参照)。
また、電気式空気清浄機に安全装置を備えている空気調和器では、前面パネルの脱着をスイッチが検知して電気式空気清浄機の通電を入切し、通電状態において電気式空気清浄機に指などが接触して感電しないようにしていた(例えば、特許文献2参照。)。
特開2002−130728号公報(第2頁、図1) 特開2003−269737号公報(第2頁、図1)
運転時に前面パネルが移動して吸込口を確保する構造の空気調和機では、運転時に可動前面パネルが移動して吸込面積が大きくなった状態と、フィルター清掃などのために可動前面パネルを外した状態との区別ができないので、フィルター清掃などのために可動前面パネルを外した状態のときにのみ通電を切るようにすることができないという問題があった。また、可動前面パネルを外した状態のときのみ通電を切るためには、可動前面パネルの裏側にシャフト等を可動させるための機構部と、可動しない台座部品を設け、それらすべてを着脱しなければならなかった。
本発明は、上記のよう課題を解決するためになされたもので、可動前面パネルが移動して吸込面積が大きくなったときに電気式空気清浄機に通電することができ、可動前面パネルのみを着脱するときには電気式空気清浄機に通電しないようにした安全な空気調和機を得ることを目的とする。
本発明に係る空気調和機は、空気調和機の本体と、該空気調和機の本体に取り付けられて吸込面積を変化させる可動前面パネルと、該可動前面パネルの下流側に設けられた電気式空気清浄機と、前記可動前面パネルが前側に移動して吸込面積が大きくなったときにのみ前記電気式空気清浄機と通電するスイッチ装置とを備え、
前記スイッチ装置は、前記可動前面パネルの移動に追従して回動するレバー部と、該レバー部によって通電が制御されるスイッチ部とを有し、
前記レバー部は、ほぼ中央部が前記空気調和機の本体に設けたシャフトに回動自在に支持され、一端が前記可動前面パネルに着脱可能に連結され、他端にスイッチ腕が設けられ、
前記可動前面パネルが前側に移動して吸込面積が大きくなると、前記レバー部はその一端が前記可動前面パネルの移動に追従することにより前記シャフトを中心に回動して前記スイッチ腕が前記スイッチ部を押圧して該スイッチ部をONにし、前記可動前面パネルがもとの位置に戻ると前記レバー部が反対方向に回動して前記スイッチ腕を前記スイッチ部から離脱させ、該スイッチ部をOFFにするものである。
本発明に係る空気調和器によれば、可動パネルが移動して吸込面積が大きくなったときに電気式空気清浄機に通電し、可動パネルのみを着脱するときには電気式空気清浄機に通電しないので、安全性を維持することができる。
実施の形態1.
図1は本発明の実施の形態1に係る空気調和器の斜視図、図2は図1の要部の斜視図、図3は図1の要部の縦断面図である。図1において、空気調和器は、空気調和器の本体10と、本体10の前面に設けられて前後方向に移動し前側に移動したときに空気調和器の吸い込み面積が大きくなるようにした可動前面パネル1とから構成されている。可動前面パネル1は断面ほぼコ字状をなし、本体10前面を平面上に覆う平面部1aと、その両側にあって同方向に折り曲げられた側部1bとによって構成されており、この平面部1aの中央部の近傍の内壁には、ブラケット3に支持されてスイッチ装置のレバー(後述)と係合する軸部2が設けられている。
図2、図3において、空気調和器の本体10は内部に電気式空気清浄機11を備え、また本体10の前面の左右2箇所には、空気中のチリやほこりなどを捕集するプレフィルター12が取り付けられている。本体10の前面上部には回動可能に軸支されたシャフト13が本体10の前面を横切るようにして幅方向に取り付けられ、その両端部にはシャフト13に直交してアーム部14の上端部がそれぞれ固定されている。さらにそれぞれのアーム部14の外側には可動前面パネル1の側部1b内壁に取り付けた台座15が配設されており、この台座15にはアーム部14の下部が回動自在に取り付けられている。こうして、可動前面パネル1が前側に移動し、これに伴って台座15が前側に移動したときは、台座15に軸支されたアーム部14が台座15の移動と共に前側に回動し、これに伴ってシャフト13自体も回動するようになっている。
空気調和器の本体10の中央部付近で2枚のプレフィルター12の間には、屈曲部22がシャフト13に回動可能に遊嵌されたほぼく字状のレバー部21が取り付けられてスイッチ装置20を構成している。そして、屈曲部22の一方の側に設けられて可動前面パネル1側に位置する第1の腕部23は可動前面パネル1のキャッチ腕を構成し、他方の側に設けた第2の腕部24は電気式空気清浄機11のスイッチ11aをON−OFFするスイッチ腕を構成する。また、シャフト13にはこれに連動しレバー部21の回動を制御するロック部16が取り付けられている。こうして、可動前面パネル1が閉じた状態にあるときにはレバー部21はロック状態にあり、可動前面パネル1が前側に移動してシャフト13がイ方向に回動したときはロックが解除されるようになっている。
第1の腕部23の下端部近傍には、可動前面パネル1の軸部2と係合するキャッチ部25が開口している。このキャッチ部25は、第1、第2、第3の面26a,26b,26cによって囲まれたほぼコ字状をなし、第1の面26aは前側に向かって開くテーパ面を形成し、この面に対向する第3の面26cはその開口部付近に第1の面26a側に突出する突出部26dを備え、可動前面パネル1の軸部2が前側に移動するときは軸部2が係止孔26の突出部26dに係止して第1の腕部23を前側に移動させ、可動前面パネル1を斜め上方に動かして本体10より取り外すときは、軸部2はテーパ状の第1の面26aに沿って移動するので、可動前面パネル1を第1の腕部23より外すことができる。
電気式空気清浄機11の上部にはスイッチ11aが設けられており、可動前面パネル1が前側に移動してレバー部21がロック部16に制御されてシャフト13を中心にしてイ方向に回動すると、第2の腕部24がスイッチ11aを押圧して、電気式空気清浄機11の通電をONする。
なお、電気式空気清浄機11の後部には、熱交換器17が配設されている。
次に動作について説明する。図1に示す空気調和器の可動前面パネル1が前側に移動すると、図4に示すように、可動前面パネル1と共に台座15が前側に移動し、台座15に取り付けたアーム部14の下部が、シャフト13を中心にして前側に引っ張られる。このときシャフト13に図3に示すイ方向の回動力が働くので、シャフト13の動きに連動してロック部16によるレバー部21のロックが解除される。そして、可動前面パネル1の移動に伴って軸部2に係合するレバー部21の第1の腕部23のキャッチ部25が追従し、図5に示すように、レバー部21がシャフト5を中心にイ方向に回動する。これにより、レバー部21の第2の腕部24がスイッチ11aを圧下してONし、電気式空気清浄機11に通電される。
上記の動作においては、可動前面パネル1が移動して吸込面積が大きくなったときに電気式空気清浄機11に通電されるが、電気式空気清浄機11に通電することなく、前面パネル1をスイッチ装置20がロック状態にあるままで取り外しする場合の動作は、以下に示す通りである。可動前面パネル1が移動する前の初期状態では、図3に示すように、ロック部16がレバー部21をロックしている。この状態で可動前面パネル1を斜め上方に引くと、可動前面パネル1の軸部2が、レバー部21のキャッチ部25のテーパ状の第1の面26aに沿って移動し、キャッチ部25と軸部2の連結が外れ、図6に示すように、可動前面パネル1を本体10より取り外すことができる。この際、シャフト13は回動しないのでロックは解除されず、従ってレバー部21はイ方向に回動することはない。以上のようにして可動前面パネル1を取り外すと、キャッチ部25と軸部2の連結が外れるので、スイッチ11aは押されず、電気式空気清浄機11に通電されることはない。
本実施の形態によれば、可動前面パネル1の移動にキャッチ部25が追従し、レバー部21がスイッチ11aを圧下してONするので、吸込面積が大きくなった状態のときにのみ、電気式空気清浄機11に通電することができる。
また、可動前面パネル1を取り外すと、キャッチ部25と軸部2との連結が外れるので、スイッチ11aが押されることがなく、電気式空気清浄機11に通電されることはない。すなわち、可動前面パネル1のみを取り外す場合は、電気式空気清浄機11の通電をOFF状態に維持することができ、安全性を確保することができる。
さらに、2枚のプレフィルター12の間にスイッチ装置20を設けたので、電気式空気清浄機11の近傍にスイッチ装置20が位置することになり、スイッチ11aと電気式空気清浄機11の接続が容易になる。
実施の形態2.
図7は本発明の実施の形態2に係る空気調和器の要部の斜視図である。本実施の形態では、スイッチ装置20を、空気調和器の幅方向の端部近傍に設けたものである。
その他の構成、作用は、実施の形態1で示した場合と実質的に同様なので説明を省略する。
本実施の形態によれば、熱交換器17から幅方向に離れた位置にスイッチ装置20を設けたので、吸込面積を減少させることがない。
本発明の実施の形態1に係る空気調和器の斜視図である。 図1の要部の斜視図である。 図1の要部の縦断面図である。 図1の作用説明図である。 図3の作用説明図である。 図3の他の作用説明図である。 本発明の実施の形態2に係る空気調和器の要部の斜視図である。
符号の説明
1 可動前面パネル、2 軸部、10 空気調和器の本体、11 電気式空気清浄機、11a スイッチ、12 プレフィルター、13 シャフト、16 ロック部、17 熱交換器、20 スイッチ装置、21 レバー部、25 キャッチ部。

Claims (5)

  1. 空気調和機の本体と、該空気調和機の本体に取り付けられて吸込面積を変化させる可動前面パネルと、該可動前面パネルの下流側に設けられた電気式空気清浄機と、前記可動前面パネルが前側に移動して吸込面積が大きくなったときにのみ前記電気式空気清浄機と通電するスイッチ装置とを備え、
    前記スイッチ装置は、前記可動前面パネルの移動に追従して回動するレバー部と、該レバー部によって通電が制御されるスイッチ部とを有し、
    前記レバー部は、ほぼ中央部が前記空気調和機の本体に設けたシャフトに回動自在に支持され、一端が前記可動前面パネルに着脱可能に連結され、他端にスイッチ腕が設けられ、
    前記可動前面パネルが前側に移動して吸込面積が大きくなると、前記レバー部はその一端が前記可動前面パネルの移動に追従することにより前記シャフトを中心に回動して前記スイッチ腕が前記スイッチ部を押圧して該スイッチ部をONにし、前記可動前面パネルがもとの位置に戻ると前記レバー部が反対方向に回動して前記スイッチ腕を前記スイッチ部から離脱させ、該スイッチ部をOFFにする、
    ことを特徴とする空気調和機。
  2. 前記レバー部の一端には、第1、第2、第3の面によって囲まれたほぼコ字状をなし、前記可動前面パネルに設けた軸部と係合するキャッチ部が開口されて、前記第1の面は前側に向かって開くテーパ面を形成し、この面に対向する前記第3の面は開口部付近に前記第1の面側に突出する突出部を備え、前記可動前面パネルの軸部が前側に移動するときは該軸部が前記突出部に係止して前記レバー部の一端を前面に移動させ、前記可動前面パネルを斜め上方に動かして前記空気調和機の本体より取り外すときには、前記軸部はテーパ状の前記第1の面に沿って移動することを特徴とする請求項1記載の空気調和機。
  3. 前記レバー部を支持するシャフトにロック部を設け、前記可動パネルが閉じた状態では前記ロック部が前記レバー部をロックし、前記可動パネルが移動を開始したときは前記レバー部がフリー状態となることを特徴とする請求項1または2記載の空気調和機。
  4. 前記スイッチ装置を複数のプレフィルターの間に取り付けたことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の空気調和機。
  5. 前記スイッチ装置を熱交換器から幅方向に離れた位置に取り付けたことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の空気調和機。
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