JPS6152840A - 電気掃除機 - Google Patents
電気掃除機Info
- Publication number
- JPS6152840A JPS6152840A JP17596684A JP17596684A JPS6152840A JP S6152840 A JPS6152840 A JP S6152840A JP 17596684 A JP17596684 A JP 17596684A JP 17596684 A JP17596684 A JP 17596684A JP S6152840 A JPS6152840 A JP S6152840A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dust
- check valve
- suction port
- end surface
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Filters For Electric Vacuum Cleaners (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は電池を電源とする電気掃除機に関するものであ
る。
る。
従来例の構成とその問題点
従来、この種の電気掃除機においては、第１図に示すよ
うに集塵箱１内の吸込口２の端面３が平面で、その端面
に逆止弁４を面接触させたものが一般的であった。しか
し、この構成では、本体が使用中にゆすぶられた場合、
吸込口端面３より逆止弁４が第２図に示すように離れた
シ、第３図に示すように逆止弁４が、横ずれを起こした
シしてかすに開いたすき間より砂ゴミ等の細かい塵埃が
洩れ、吸込口２より落ちて来るという欠点を有していた
。
うに集塵箱１内の吸込口２の端面３が平面で、その端面
に逆止弁４を面接触させたものが一般的であった。しか
し、この構成では、本体が使用中にゆすぶられた場合、
吸込口端面３より逆止弁４が第２図に示すように離れた
シ、第３図に示すように逆止弁４が、横ずれを起こした
シしてかすに開いたすき間より砂ゴミ等の細かい塵埃が
洩れ、吸込口２より落ちて来るという欠点を有していた
。
発明の目的
本発明はこのような従来の問題点を解消したものである
。
。
発明の構成
集塵箱内の吸込口端面に外周を接触させて軟質樹脂の弁
を設け、上記弁の外形端面と若干のすき間をおいて環状
のリブを外周に端面より突出させて設けたことにより、
逆止弁と吸込口端面とのすき間より砂ゴミ等の塵埃が洩
れ落ちるのを防止すると共に、逆止弁の横ずれをも防止
し、それによるゴミ洩れを防止するものである。
を設け、上記弁の外形端面と若干のすき間をおいて環状
のリブを外周に端面より突出させて設けたことにより、
逆止弁と吸込口端面とのすき間より砂ゴミ等の塵埃が洩
れ落ちるのを防止すると共に、逆止弁の横ずれをも防止
し、それによるゴミ洩れを防止するものである。
実施例の説明
以下その実施例を添附図面とともに説明する。
第１図〜第２図において、１は本体、２は尾錠３を介し
てこの本体１に着脱自在に結合される集塵ケースである
。本［・ト１の上部には把手４を形成すると共に、同把
手４の前方にスイッチ６を配設している。さらに本体１
内の茫乎４の下にファン６およびその駆動用モーター７
からなる電動送風機が、またその下方に充電可能な電池
８がそれぞれ配設されており、本体１の後部には電池８
を充電するために外部の充電器との接続を行なう充電端
子９、同電池８の過充電を防止するための過充電防止装
置１０、及び充電中を表示する充電表示ランプ１１が設
けである。また、電池８は本体１の後部に着脱自在に設
けられた電池交換蓋１２を介して取替可能となっている
。さらに、電池８のモーター了及び過充電防止装置１０
への接続は本体１に固着支持された端子板１３と電池８
に内蔵され次端子板（図示せず）によって２行われる。
てこの本体１に着脱自在に結合される集塵ケースである
。本［・ト１の上部には把手４を形成すると共に、同把
手４の前方にスイッチ６を配設している。さらに本体１
内の茫乎４の下にファン６およびその駆動用モーター７
からなる電動送風機が、またその下方に充電可能な電池
８がそれぞれ配設されており、本体１の後部には電池８
を充電するために外部の充電器との接続を行なう充電端
子９、同電池８の過充電を防止するための過充電防止装
置１０、及び充電中を表示する充電表示ランプ１１が設
けである。また、電池８は本体１の後部に着脱自在に設
けられた電池交換蓋１２を介して取替可能となっている
。さらに、電池８のモーター了及び過充電防止装置１０
への接続は本体１に固着支持された端子板１３と電池８
に内蔵され次端子板（図示せず）によって２行われる。
１４は本体１の側面に設けた排気口で、モーター７と電
池８の間に位置している。
池８の間に位置している。
集塵ケース２の先端部は吸込口１５と、その下面に着脱
１在に設けられたブラシ１６及び吸込口１５の奥に設け
られ、ゴミ洩れ防止の役割をする軟質樹脂の逆止弁１７
とで構成されている。
１在に設けられたブラシ１６及び吸込口１５の奥に設け
られ、ゴミ洩れ防止の役割をする軟質樹脂の逆止弁１７
とで構成されている。
上記逆上弁１７は、集塵ケース２内側の吸込口１６の上
端部先端面１５ｂに外周を接触させており、またその外
形端面と若干のすき間をおいて、環状のリプ１７′を外
周に、上記上端部先端面１６ｂよりｈａｍ以上突出させ
て設けている。
端部先端面１５ｂに外周を接触させており、またその外
形端面と若干のすき間をおいて、環状のリプ１７′を外
周に、上記上端部先端面１６ｂよりｈａｍ以上突出させ
て設けている。
１８は集塵ケース２内に着脱自在に装着されるフィルタ
ーで、その変形、つぶれを防止するための支持板１９に
固着されている。同支持板１９はエアタイト及びゴミタ
イトを目的とするパツキン２ｏと一体でつくられている
。
ーで、その変形、つぶれを防止するための支持板１９に
固着されている。同支持板１９はエアタイト及びゴミタ
イトを目的とするパツキン２ｏと一体でつくられている
。
２１は本体１の下部に配設され、別部品の壁掛金具２２
に着脱自在に結合する固定台である。壁掛金具２２と本
体１の固定台２１との結合は第２図に示す如く掃除機本
体１が下に集塵箱２が上になるように固定台２１の両側
の突出部２１ａが壁掛金具２２が形設された逆り字形の
突出部２２ａにはいシこむように行われる。
に着脱自在に結合する固定台である。壁掛金具２２と本
体１の固定台２１との結合は第２図に示す如く掃除機本
体１が下に集塵箱２が上になるように固定台２１の両側
の突出部２１ａが壁掛金具２２が形設された逆り字形の
突出部２２ａにはいシこむように行われる。
従°１使１者“掃除２本体″把手°を持ち７゛トえるこ
となく、スムーズに掃除機を壁掛金具２２に装着するこ
とが出来る。又、こうした小型の充電式掃除機にあって
は、一般の掃除機に比較して吸引力は小さく、使用中に
おいても電池放電によって吸引力が低下してくる。その
ため前述した集塵箱２の逆止弁１７の開閉力を大きくす
ることが出来ない。従って集塵箱２を下向きにした場合
、（わずかな衝撃を加えることにより）ゴミが吸込口１
５よりこぼれることがあった。このことから、掃除機本
体１を下側に、集塵箱２を上側にして壁掛金具２２に装
着することで装着時のゴミこぼれを防止している。
となく、スムーズに掃除機を壁掛金具２２に装着するこ
とが出来る。又、こうした小型の充電式掃除機にあって
は、一般の掃除機に比較して吸引力は小さく、使用中に
おいても電池放電によって吸引力が低下してくる。その
ため前述した集塵箱２の逆止弁１７の開閉力を大きくす
ることが出来ない。従って集塵箱２を下向きにした場合
、（わずかな衝撃を加えることにより）ゴミが吸込口１
５よりこぼれることがあった。このことから、掃除機本
体１を下側に、集塵箱２を上側にして壁掛金具２２に装
着することで装着時のゴミこぼれを防止している。
上記構成において、吸込口１５より吸引された含塵空気
は、フィルター１８で集塵され、ファン６を通りモータ
ー７と電池８の間をぬけ排気口１４より排出される。
は、フィルター１８で集塵され、ファン６を通りモータ
ー７と電池８の間をぬけ排気口１４より排出される。
フィルター１８で集塵された塵埃は、使用中は集塵箱２
は下向きになっている為、集塵箱２の吸込口１５の下方
から蓄積されて来る。そして逆止弁１７の位置まで蓄積
されて来ると、使用中の本体のゆさぶり等の衝撃により
、逆止弁１７が吸込口１５の上端部先端面１６ｂより離
れて浮き上がりすき間があく。しかし、逆止弁１７の外
形端面と若干のすき間をおいて包み込むように環状に設
けたリプ１７′により、逆止弁１７が上端部先端面１５
ｂより離れて浮き上がる高さよりも高くリプ１７′を突
出（ｈｍ＋ｎ）させている為、蓄積された塵埃は、リプ
１了′に防げられ、逆止弁１７と上端部先端面１５ｂと
のすき間に入り込むことが出来ず、ゴミ洩れは防止され
る。なお実験等によりｈの値 ゛は、０．５ｍ以
上が必要である。
は下向きになっている為、集塵箱２の吸込口１５の下方
から蓄積されて来る。そして逆止弁１７の位置まで蓄積
されて来ると、使用中の本体のゆさぶり等の衝撃により
、逆止弁１７が吸込口１５の上端部先端面１６ｂより離
れて浮き上がりすき間があく。しかし、逆止弁１７の外
形端面と若干のすき間をおいて包み込むように環状に設
けたリプ１７′により、逆止弁１７が上端部先端面１５
ｂより離れて浮き上がる高さよりも高くリプ１７′を突
出（ｈｍ＋ｎ）させている為、蓄積された塵埃は、リプ
１了′に防げられ、逆止弁１７と上端部先端面１５ｂと
のすき間に入り込むことが出来ず、ゴミ洩れは防止され
る。なお実験等によりｈの値 ゛は、０．５ｍ以
上が必要である。
また、リプ１７′が逆上弁１７の外周に環状に突出して
いる為、横方向の位置規制を行ない逆上弁１７の横ずれ
も防止出来、第３図に示す従来例のように逆止弁４の横
ずれによって起きていたゴミ洩れも防止出来るものであ
る。
いる為、横方向の位置規制を行ない逆上弁１７の横ずれ
も防止出来、第３図に示す従来例のように逆止弁４の横
ずれによって起きていたゴミ洩れも防止出来るものであ
る。
発明の効果
上記実施例からあきらかなように１本発明によれば集塵
箱内の吸込口端面に外周を接触させて軟質樹脂の逆止弁
を設け、その逆止弁の外形端面と若干のすき間をおいて
環状のリプを外周に端面よｐｏ、５ｍ＋ｎ以上突出させ
て設けたことにより、逆止弁と吸込口端面との離れて浮
き上がったすき間より砂ゴミ等の塵埃が洩れ落ちるのを
防止出来ると共に逆上弁の横ずれをも防止し、それによ
るゴミ洩れを防止出来るものである。
箱内の吸込口端面に外周を接触させて軟質樹脂の逆止弁
を設け、その逆止弁の外形端面と若干のすき間をおいて
環状のリプを外周に端面よｐｏ、５ｍ＋ｎ以上突出させ
て設けたことにより、逆止弁と吸込口端面との離れて浮
き上がったすき間より砂ゴミ等の塵埃が洩れ落ちるのを
防止出来ると共に逆上弁の横ずれをも防止し、それによ
るゴミ洩れを防止出来るものである。
〜
第１図は従来例を示す本体前部の一部断面図、第２図は
同逆止弁部の側断面図、第３図は同第１図のＡ矢視図、
第４図は本発明の実施例を示す本体側断面図、第５図は
同斜視図、第６図は同逆止弁部の拡大斜視図、第７図は
同逆止弁部の拡大断面図である。 １５・・・・・・吸込口、１５ｂ・・・・・・上端部先
端面、１７・・・・・逆止弁、１７′・・・・・・環状
突出リブ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男、ほか１名第１
図 第２図 第６図 第７図
同逆止弁部の側断面図、第３図は同第１図のＡ矢視図、
第４図は本発明の実施例を示す本体側断面図、第５図は
同斜視図、第６図は同逆止弁部の拡大斜視図、第７図は
同逆止弁部の拡大断面図である。 １５・・・・・・吸込口、１５ｂ・・・・・・上端部先
端面、１７・・・・・逆止弁、１７′・・・・・・環状
突出リブ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男、ほか１名第１
図 第２図 第６図 第７図
Claims (1)
- 集塵箱内の吸込口端面に外周を接触させて軟質樹脂の弁
を設け、上記弁の外形端面と近接させて、環状のリブを
外周に端面より突出させて設けた電気掃除機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17596684A JPS6152840A (ja) | 1984-08-24 | 1984-08-24 | 電気掃除機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17596684A JPS6152840A (ja) | 1984-08-24 | 1984-08-24 | 電気掃除機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6152840A true JPS6152840A (ja) | 1986-03-15 |
Family
ID=16005367
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17596684A Pending JPS6152840A (ja) | 1984-08-24 | 1984-08-24 | 電気掃除機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6152840A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS627968U (ja) * | 1985-06-28 | 1987-01-17 | ||
| JPS6377425A (ja) * | 1986-09-19 | 1988-04-07 | 松下電器産業株式会社 | 電動掃除機 |
| JPS6377423A (ja) * | 1986-09-19 | 1988-04-07 | 松下電器産業株式会社 | 電動掃除機 |
| JPS63102732A (ja) * | 1986-10-20 | 1988-05-07 | 松下電器産業株式会社 | 電動掃除機 |
| JPS63102735A (ja) * | 1986-10-20 | 1988-05-07 | 松下電器産業株式会社 | 電動掃除機 |
-
1984
- 1984-08-24 JP JP17596684A patent/JPS6152840A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS627968U (ja) * | 1985-06-28 | 1987-01-17 | ||
| JPS6377425A (ja) * | 1986-09-19 | 1988-04-07 | 松下電器産業株式会社 | 電動掃除機 |
| JPS6377423A (ja) * | 1986-09-19 | 1988-04-07 | 松下電器産業株式会社 | 電動掃除機 |
| JPS63102732A (ja) * | 1986-10-20 | 1988-05-07 | 松下電器産業株式会社 | 電動掃除機 |
| JPS63102735A (ja) * | 1986-10-20 | 1988-05-07 | 松下電器産業株式会社 | 電動掃除機 |
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