JPS63102735A - 電動掃除機 - Google Patents
電動掃除機Info
- Publication number
- JPS63102735A JPS63102735A JP24863986A JP24863986A JPS63102735A JP S63102735 A JPS63102735 A JP S63102735A JP 24863986 A JP24863986 A JP 24863986A JP 24863986 A JP24863986 A JP 24863986A JP S63102735 A JPS63102735 A JP S63102735A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filter
- dust
- main body
- suction port
- power battery
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000428 dust Substances 0.000 claims description 22
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 6
- 238000012856 packing Methods 0.000 claims description 4
- 244000144992 flock Species 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Primary Cells (AREA)
- Conductive Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、家庭内や自動車内等を掃除する電動 ゛掃
除機に関するものである。
除機に関するものである。
従来の技術
従来、この種の電動掃除機は第3図に示すような構成で
あった。図において、1はほぼ有底筒状をなす本体で、
この本体1内に電源電池2と、この電源電池2によって
駆動されるファンモータ3と、このファンモータ3に直
結された71ン4と、電気回路を開閉するスイッチ6と
、はぼ箱形をしたフィルター6のうち、吸込ロア側とダ
ストカバー 8 側、!: Kフィルター枠9とシール
パツキン10を設け、この2面を開口し他の4面はフィ
ルター〇で覆っている。また吸込ロアから吸込んだ塵埃
が逆流しないよう吸込口の奥には逆流防止弁11を設け
ている。12はブラシユニットで本体1に嵌合部13に
より着脱自在に取付けられる。ブラシユニット12内に
は、電源電池2によシ駆動されるブラシモータ14及び
このブラシモータ14によシ回転する回転ブラシ16を
設けている。第4図ムは、逆流防止弁11の正面図であ
り、取付孔11aを上部に2連設け、その下部は第4図
Bに示すように吸込ロアを開閉するフラップ11bをな
している。
あった。図において、1はほぼ有底筒状をなす本体で、
この本体1内に電源電池2と、この電源電池2によって
駆動されるファンモータ3と、このファンモータ3に直
結された71ン4と、電気回路を開閉するスイッチ6と
、はぼ箱形をしたフィルター6のうち、吸込ロア側とダ
ストカバー 8 側、!: Kフィルター枠9とシール
パツキン10を設け、この2面を開口し他の4面はフィ
ルター〇で覆っている。また吸込ロアから吸込んだ塵埃
が逆流しないよう吸込口の奥には逆流防止弁11を設け
ている。12はブラシユニットで本体1に嵌合部13に
より着脱自在に取付けられる。ブラシユニット12内に
は、電源電池2によシ駆動されるブラシモータ14及び
このブラシモータ14によシ回転する回転ブラシ16を
設けている。第4図ムは、逆流防止弁11の正面図であ
り、取付孔11aを上部に2連設け、その下部は第4図
Bに示すように吸込ロアを開閉するフラップ11bをな
している。
次に動作を説明する。スイッチ6を入れると、電源電池
2によりファンモータ3を回転させ、これに直結した7
7ン4を回転させる。同時に電源電池2によシブラシモ
ータ14をも回転させ、これを駆動源として回転ブラシ
16を回転させ、じゅうたん等の植毛間にはいっている
塵埃を掻き出して、吸込ロアから吸込む。この吸込力に
より逆流防止弁11が開き、はぼ箱形をしたフィルター
e内に吸引空気とともに塵埃が吸い込まれ塵埃のみが収
納される。
2によりファンモータ3を回転させ、これに直結した7
7ン4を回転させる。同時に電源電池2によシブラシモ
ータ14をも回転させ、これを駆動源として回転ブラシ
16を回転させ、じゅうたん等の植毛間にはいっている
塵埃を掻き出して、吸込ロアから吸込む。この吸込力に
より逆流防止弁11が開き、はぼ箱形をしたフィルター
e内に吸引空気とともに塵埃が吸い込まれ塵埃のみが収
納される。
発明が解決しようとする問題点
しかしこのような従来の構成では、逆流防止弁の取付部
と可動部(フラップ部分)が同じ厚さのため、逆流防止
弁のしまシが悪く、まれに吸込口を下向きとすると吸込
んだ塵埃を吐き出すことがある。
と可動部(フラップ部分)が同じ厚さのため、逆流防止
弁のしまシが悪く、まれに吸込口を下向きとすると吸込
んだ塵埃を吐き出すことがある。
本発明はこのような問題点を解決するもので、逆流防止
弁のしまシをよくし、塵埃の吸込口からの逆流を防止す
ることを目的とするものである。
弁のしまシをよくし、塵埃の吸込口からの逆流を防止す
ることを目的とするものである。
問題点を解決するための手段
この問題点を解決するために本発明は、吸込口とフィル
ターとの間に、固定部分よシもフラップ部分である可動
部分の方を厚くした逆流防止弁を設け、自重によりその
本体の当接部と密着させたものである。
ターとの間に、固定部分よシもフラップ部分である可動
部分の方を厚くした逆流防止弁を設け、自重によりその
本体の当接部と密着させたものである。
作用
この構成により、逆流防止弁は可動部分の重量が増すの
で、本体の当接部と密着し、塵埃を吸込んだのち、吸込
口を下に向けても吸込んだ塵埃が逆流することがない。
で、本体の当接部と密着し、塵埃を吸込んだのち、吸込
口を下に向けても吸込んだ塵埃が逆流することがない。
実施例
以下、本発明の実施例について、第1図及び第2図ム、
Bを参照して説明する。図において21はほぼ有底筒状
をなす本体で、この本体21内には電源電池22と、こ
の電源電池22によって駆動される7アンモータ23と
、このファンモータ23に直結されたファン24と、電
気回路を開閉するスイッチ25と、はぼ箱形をしたフィ
ルター26のうち吸込口側27とダストカバー側28と
にフィルター枠29とシールパツキン30を設け、この
2面を開口し他の4面をフィルター部材で覆ったフィル
ターを設けている。また、吸込口27から吸込んだ塵埃
が逆流しないよう固定孔31aを設けた固定部分31b
を薄く、可動部分310を厚くした逆流防止弁31を設
けている。32はブラシユニットで、本体21に嵌合部
33により着脱自在に取付けられる。ブラシユニット3
2内には電源電池22により駆動されるブラシモータ3
4及びこのブラシモータ34によシ回転する回転ブラシ
36を設けている。
Bを参照して説明する。図において21はほぼ有底筒状
をなす本体で、この本体21内には電源電池22と、こ
の電源電池22によって駆動される7アンモータ23と
、このファンモータ23に直結されたファン24と、電
気回路を開閉するスイッチ25と、はぼ箱形をしたフィ
ルター26のうち吸込口側27とダストカバー側28と
にフィルター枠29とシールパツキン30を設け、この
2面を開口し他の4面をフィルター部材で覆ったフィル
ターを設けている。また、吸込口27から吸込んだ塵埃
が逆流しないよう固定孔31aを設けた固定部分31b
を薄く、可動部分310を厚くした逆流防止弁31を設
けている。32はブラシユニットで、本体21に嵌合部
33により着脱自在に取付けられる。ブラシユニット3
2内には電源電池22により駆動されるブラシモータ3
4及びこのブラシモータ34によシ回転する回転ブラシ
36を設けている。
第2図ムは逆流防止弁31の正面図、第2図Bはその側
面断面図である。
面断面図である。
次に動作を説明する。スイッチ26を入れると、電源電
池22によシ、ファンモータ23を回転させ、これに直
結したファン24を回転させる。同時に電源電池22に
よりブラシモータをも回転させ、これを駆動源として回
転ブラシ36を回転させ、じゅうたん等の植毛間に入っ
ている塵埃を掻き出して吸込口27から吸込む。この吸
込力により逆流防止弁31が開き、はぼ箱形をしたフィ
ルター26内に吸い込まれた塵埃が収納される。この時
、逆流防止弁31は固定部分31bが薄く、可動部分3
10が厚いので自重により集塵後の逆流防止弁31が本
体1の当接部に密着する。
池22によシ、ファンモータ23を回転させ、これに直
結したファン24を回転させる。同時に電源電池22に
よりブラシモータをも回転させ、これを駆動源として回
転ブラシ36を回転させ、じゅうたん等の植毛間に入っ
ている塵埃を掻き出して吸込口27から吸込む。この吸
込力により逆流防止弁31が開き、はぼ箱形をしたフィ
ルター26内に吸い込まれた塵埃が収納される。この時
、逆流防止弁31は固定部分31bが薄く、可動部分3
10が厚いので自重により集塵後の逆流防止弁31が本
体1の当接部に密着する。
発明の効果
以上のように本発明によれば、フィルター内に収納され
た塵埃が、固定部分を薄く可動部分を厚くした逆流防止
弁により、本体の当接部に自重で密着し、吸込口を下に
向けても塵埃の洩れを防ぐものである。
た塵埃が、固定部分を薄く可動部分を厚くした逆流防止
弁により、本体の当接部に自重で密着し、吸込口を下に
向けても塵埃の洩れを防ぐものである。
第1図は本発明の一実施例による電動掃除機を示す断面
図、第2図ムは本発明による逆流防止弁の正面図、第2
図Bはその側面断面図、第3図は従来例の電動掃除機を
示す断面図、第4図ムは従来例の逆流防止弁の正面図、
第4図Bはその側面断面図である。 21・・・・・・本体、22・・・・・・電源、23・
・・・・・ファンモータ、24・・・・・・ファン、2
5・・・・・・スイッチ、26・・・・・・フィルター
、27・・・・・吸込口、28・・・・・ダストカバー
、29・・・・・・フィルター枠、3o・・・・・シー
ルパツキン、31・・・・・・逆流防止弁、32・・・
・・・プランユニット、33・・・・・・嵌合部、34
・・・・・・ブラシモータ、36・・・・・・回転ブラ
シ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第2
rl!1 第4図
図、第2図ムは本発明による逆流防止弁の正面図、第2
図Bはその側面断面図、第3図は従来例の電動掃除機を
示す断面図、第4図ムは従来例の逆流防止弁の正面図、
第4図Bはその側面断面図である。 21・・・・・・本体、22・・・・・・電源、23・
・・・・・ファンモータ、24・・・・・・ファン、2
5・・・・・・スイッチ、26・・・・・・フィルター
、27・・・・・吸込口、28・・・・・ダストカバー
、29・・・・・・フィルター枠、3o・・・・・シー
ルパツキン、31・・・・・・逆流防止弁、32・・・
・・・プランユニット、33・・・・・・嵌合部、34
・・・・・・ブラシモータ、36・・・・・・回転ブラ
シ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第2
rl!1 第4図
Claims (1)
- 本体内に電源電池と、この電源電池によって駆動される
ファンモーターと、ファンモータに直結されたファンと
電気回路を開閉するスイッチと、フィルター枠に一体に
形成したシールパッキンと、このフィルター枠内に吸込
口側と、ダストカバー側の2面のみ開口し、他の4面を
フィルター部材で覆うよう枠に接合したフィルターを位
置させ、本体の一部には前記フィルター内に集塵した塵
埃を外部に捨てるためのダストカバーを開閉自在に設け
るとともに、本体の先端にはブラシユニットを着脱自在
に取付け、このブラシユニット内には本体の電源電池に
より駆動されるブラシモータと、このブラシモータによ
り駆動される回転ブラシを有し、ブラシユニットの下端
には吸込口を形成し、かつこの吸込口とフィルター間に
固定部分より可動部分の方を厚くした逆流防止弁を設け
てなる電動掃除機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24863986A JPS63102735A (ja) | 1986-10-20 | 1986-10-20 | 電動掃除機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24863986A JPS63102735A (ja) | 1986-10-20 | 1986-10-20 | 電動掃除機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63102735A true JPS63102735A (ja) | 1988-05-07 |
Family
ID=17181101
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24863986A Pending JPS63102735A (ja) | 1986-10-20 | 1986-10-20 | 電動掃除機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63102735A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04781U (ja) * | 1990-04-12 | 1992-01-07 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6152840A (ja) * | 1984-08-24 | 1986-03-15 | 松下電器産業株式会社 | 電気掃除機 |
-
1986
- 1986-10-20 JP JP24863986A patent/JPS63102735A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6152840A (ja) * | 1984-08-24 | 1986-03-15 | 松下電器産業株式会社 | 電気掃除機 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04781U (ja) * | 1990-04-12 | 1992-01-07 |
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