JPS59192144A - 柱の接合方法 - Google Patents
柱の接合方法Info
- Publication number
- JPS59192144A JPS59192144A JP6415583A JP6415583A JPS59192144A JP S59192144 A JPS59192144 A JP S59192144A JP 6415583 A JP6415583 A JP 6415583A JP 6415583 A JP6415583 A JP 6415583A JP S59192144 A JPS59192144 A JP S59192144A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- columns
- gusset
- iron plate
- plate
- backing iron
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は角pi面の鉄骨柱の現場接合方法に関するも
のである。
のである。
〔発明のn′F決しようとする問題点〕出願人は鉄骨A
L C161造の住宅を実施している。そして2階建
を3階建に増築するニーズが多くなシ、将来の増築に備
えて柱頭部を屋上に突出しておく青造を開発した。
L C161造の住宅を実施している。そして2階建
を3階建に増築するニーズが多くなシ、将来の増築に備
えて柱頭部を屋上に突出しておく青造を開発した。
ところで以上の柱は増築に際しては現場での溶接接合が
実施されることになるが柱の建入れ、垂直度の■整が困
難である。
実施されることになるが柱の建入れ、垂直度の■整が困
難である。
そこで作条性がよく、シかも精度が高く、かつ所要の強
度をもたらす柱の接合方法の開発が要望され、この発明
が開発された。
度をもたらす柱の接合方法の開発が要望され、この発明
が開発された。
この発明の栴成は前記特許請求の柵に記載の通シであル
、その詳細を図示した実施例によって説明する。
、その詳細を図示した実施例によって説明する。
鉄骨柱1は角釧管のような角断面をなすもので増築前に
は大梁2よ多上方に所要長さ突出させておき、カバー3
等によル被すされてお勺、増築に際してはカバー3を外
し、その上部に上階の鉄骨柱1を溶接によ多接合するも
のである。
は大梁2よ多上方に所要長さ突出させておき、カバー3
等によル被すされてお勺、増築に際してはカバー3を外
し、その上部に上階の鉄骨柱1を溶接によ多接合するも
のである。
以上の接合すべき上下の鉄骨柱lの端部内に紘2本のア
ングルからなる裏当鉄板4を挿入し、これをスポット溶
接等によシ固着しである。そして一方、実施例では下方
の鉄骨柱1では裏当鉄板4を柱端部より突出させるとと
もに他方の鉄骨柱lでは裏当鉄板4tl−往縞部よシ引
込めである。そしてこれら裏当鉄板4には外側からボル
ト接合用にタップを切っておく。また上下6柱の接合部
近傍の側面にはカットTからなるガセットグレート5を
前記タッグに螺合するボルトによって仮付けしておく。
ングルからなる裏当鉄板4を挿入し、これをスポット溶
接等によシ固着しである。そして一方、実施例では下方
の鉄骨柱1では裏当鉄板4を柱端部より突出させるとと
もに他方の鉄骨柱lでは裏当鉄板4tl−往縞部よシ引
込めである。そしてこれら裏当鉄板4には外側からボル
ト接合用にタップを切っておく。また上下6柱の接合部
近傍の側面にはカットTからなるガセットグレート5を
前記タッグに螺合するボルトによって仮付けしておく。
次いで上丁鉄骨柱1.1を建込みによって突合せ、かつ
裏当鉄板4の矢出部を他方の柱内に挿入するとともに添
え板6で上−Fガセットプレート5間を連結し、ボルト
・ナツト7で仮止めする。
裏当鉄板4の矢出部を他方の柱内に挿入するとともに添
え板6で上−Fガセットプレート5間を連結し、ボルト
・ナツト7で仮止めする。
次いで上下柱の建入れをみて七の位置を内野し、ボルト
・ナツト7を本締めして連結する。
・ナツト7を本締めして連結する。
次いで上下柱lの突合せ部を溶接Aにより接合する。最
後に前記ガセットグレート5、添え板6は撤去する。な
お7はプレース取付プレート、8は屋根板を示す。また
突出しな−一方の裏当鉄板は省略することができる。
後に前記ガセットグレート5、添え板6は撤去する。な
お7はプレース取付プレート、8は屋根板を示す。また
突出しな−一方の裏当鉄板は省略することができる。
この発明は以上の借成からなシ、溶接の際の裏当鉄板を
突設きせておくことによ勺柱の建入れを容易に丁ゐこと
ができ、また裏当鉄板は接合部を補強する。また接合部
にカセットグレート全突設し、このガセットプレート間
ヲ添え板で連結することによシ溶接前に建入れの眺整が
容易になされ位置決めが確実となる。
突設きせておくことによ勺柱の建入れを容易に丁ゐこと
ができ、また裏当鉄板は接合部を補強する。また接合部
にカセットグレート全突設し、このガセットプレート間
ヲ添え板で連結することによシ溶接前に建入れの眺整が
容易になされ位置決めが確実となる。
なお裏当鉄板にタッグを切シ、ガセットグレートをカッ
ト1゛を用いボルト接合すれは柱の溶接後ガセットグレ
ートを外すことが容易でメジ、また柱の接合部は溶接線
だけが残シ仕上夛体裁がよい。
ト1゛を用いボルト接合すれは柱の溶接後ガセットグレ
ートを外すことが容易でメジ、また柱の接合部は溶接線
だけが残シ仕上夛体裁がよい。
@1図は下柱の状態図、第2図、第6図は接合過程の分
解斜視図、第4図録溶接時の正面図で必る。 1・・・・・・柱 2・・・・・・大梁 3・・・
・・・カバー4・・・・・・裏当鉄板 5・・・・・
・ガセットグレート6・・・・・・添え板 7・・
・・・・ボルト・ナット24S 2 図 /1 第 3 因
解斜視図、第4図録溶接時の正面図で必る。 1・・・・・・柱 2・・・・・・大梁 3・・・
・・・カバー4・・・・・・裏当鉄板 5・・・・・
・ガセットグレート6・・・・・・添え板 7・・
・・・・ボルト・ナット24S 2 図 /1 第 3 因
Claims (1)
- 接合すべき上下の角断面の鉄骨柱の端部内にそれぞれ裏
当鉄板を固着するとともに、一方の裏当鉄板を柱端部よ
り突出させ、また上下各社側面から突出するガセットプ
レートを仮付けしておき、上下柱を突合せ、かつ義歯鉄
板の突出部を他方の柱内に挿入し、次いで前記上下柱の
位置をv4整するとともに上下ガセットプレート間を添
え板で連結し、次いで上下柱の突合せ部を溶接して接合
し、最後に前記ガセットプレートおよび添え板を撤去す
ることを特徴とする柱の接合方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6415583A JPS59192144A (ja) | 1983-04-12 | 1983-04-12 | 柱の接合方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6415583A JPS59192144A (ja) | 1983-04-12 | 1983-04-12 | 柱の接合方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59192144A true JPS59192144A (ja) | 1984-10-31 |
JPH0122413B2 JPH0122413B2 (ja) | 1989-04-26 |
Family
ID=13249899
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6415583A Granted JPS59192144A (ja) | 1983-04-12 | 1983-04-12 | 柱の接合方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59192144A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0216213A (ja) * | 1988-07-04 | 1990-01-19 | Sumitomo Cement Co Ltd | 場所打杭の杭頭処理工法 |
-
1983
- 1983-04-12 JP JP6415583A patent/JPS59192144A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0216213A (ja) * | 1988-07-04 | 1990-01-19 | Sumitomo Cement Co Ltd | 場所打杭の杭頭処理工法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0122413B2 (ja) | 1989-04-26 |
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