JPS59191143A - 光学的トラツク追跡装置 - Google Patents
光学的トラツク追跡装置Info
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- JPS59191143A JPS59191143A JP58065429A JP6542983A JPS59191143A JP S59191143 A JPS59191143 A JP S59191143A JP 58065429 A JP58065429 A JP 58065429A JP 6542983 A JP6542983 A JP 6542983A JP S59191143 A JPS59191143 A JP S59191143A
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/12—Heads, e.g. forming of the optical beam spot or modulation of the optical beam
- G11B7/13—Optical detectors therefor
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/08—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
- G11B7/09—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
- G11B7/094—Methods and circuits for servo offset compensation
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/08—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
- G11B7/09—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
- G11B7/095—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following specially adapted for discs, e.g. for compensation of eccentricity or wobble
- G11B7/0956—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following specially adapted for discs, e.g. for compensation of eccentricity or wobble to compensate for tilt, skew, warp or inclination of the disc, i.e. maintain the optical axis at right angles to the disc
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明はディジタル・光ディスク、光オーディオ・ディ
スク、光ビデオ・ディスクなど、情報を光ビームを用い
て記録及び/又は再生する光デイスク装置に用いられ、
情報記録媒体面上に分布した所定のトラックを光ビーム
で追跡するだめの光学的トラック追跡装置に関する。
スク、光ビデオ・ディスクなど、情報を光ビームを用い
て記録及び/又は再生する光デイスク装置に用いられ、
情報記録媒体面上に分布した所定のトラックを光ビーム
で追跡するだめの光学的トラック追跡装置に関する。
光デイスク装置においては、情報記録媒体面上にはほぼ
等間隔に複数のトラックが設けられている。このトラッ
クは、例えば、ある程度の幅と深さをもつ凹断面構造の
案内溝あるいは仮想軌跡上に配列されたビット列であり
、同心円lβ又はスパイラル状に設けられている。情報
を記録又は再生するためには、光ビームがトラックを正
確に追跡するように光ビームの照射位置を制御するトラ
ッキング制御が必要であシ、かかるトラッキング制御の
一例として、回折光を用いた方法が知られている(特願
昭56−152086号)。この方法は、記録媒体上の
トラックに光ビームを照射すると、その反射光あるいは
透過光に回折現象が生じることを利用したもので、照射
光の中心とトラックの中心かずれると0次回折光と+1
次回折光との干渉領域の光強度及び0次回折光と一1次
回折光との干渉領域の光強度の間に差を生じることを用
いて、上記干渉領域に配置された光検出器の差動出力を
トラックずれ信号とするものである。しかし、この方法
においては、記録媒体が傾くと回折光全体が同じ方向に
傾き光検出器面上の光強度分布が平行移動するが、特に
、光源に半導体レーザを用いる縁台光強度分布が中心軸
対称であるため、上記照射光の中心とトラックの中心が
一致しているにもかかわらず、光検出器が検出する光景
に差(トラック検出オフセット)を生じる、という欠点
があった。
等間隔に複数のトラックが設けられている。このトラッ
クは、例えば、ある程度の幅と深さをもつ凹断面構造の
案内溝あるいは仮想軌跡上に配列されたビット列であり
、同心円lβ又はスパイラル状に設けられている。情報
を記録又は再生するためには、光ビームがトラックを正
確に追跡するように光ビームの照射位置を制御するトラ
ッキング制御が必要であシ、かかるトラッキング制御の
一例として、回折光を用いた方法が知られている(特願
昭56−152086号)。この方法は、記録媒体上の
トラックに光ビームを照射すると、その反射光あるいは
透過光に回折現象が生じることを利用したもので、照射
光の中心とトラックの中心かずれると0次回折光と+1
次回折光との干渉領域の光強度及び0次回折光と一1次
回折光との干渉領域の光強度の間に差を生じることを用
いて、上記干渉領域に配置された光検出器の差動出力を
トラックずれ信号とするものである。しかし、この方法
においては、記録媒体が傾くと回折光全体が同じ方向に
傾き光検出器面上の光強度分布が平行移動するが、特に
、光源に半導体レーザを用いる縁台光強度分布が中心軸
対称であるため、上記照射光の中心とトラックの中心が
一致しているにもかかわらず、光検出器が検出する光景
に差(トラック検出オフセット)を生じる、という欠点
があった。
本発明は、上記の欠点に鑑みてなされたものぞあシ、情
報記録媒体の傾き等に起因するトラックズレ検出オフセ
ットによる検出誤差を減少してよ多安定なトラックズレ
信号を得ることのできる光学的トラック追跡装置を提供
することを目的とする。
報記録媒体の傾き等に起因するトラックズレ検出オフセ
ットによる検出誤差を減少してよ多安定なトラックズレ
信号を得ることのできる光学的トラック追跡装置を提供
することを目的とする。
かかる目的を達成するために、本発明は、トラックズレ
検出用の光検出器に、情報記録媒体の傾きを検出するだ
めの光検出器を併設し、この光検出器の出力信号によp
)ラックズレ検出信号を補正することにより、正確なト
ラックズレ検出信号を得ることを特徴とするものである
。
検出用の光検出器に、情報記録媒体の傾きを検出するだ
めの光検出器を併設し、この光検出器の出力信号によp
)ラックズレ検出信号を補正することにより、正確なト
ラックズレ検出信号を得ることを特徴とするものである
。
本発明の理解を容易にするために、1ず回折現象を利用
した光学的トラック追跡装置の概要を説明する。
した光学的トラック追跡装置の概要を説明する。
第1図は、回折型トラックズレ検出方式による光デイス
ク装置の概略構成図である。半導体レーザ1から出だ光
をコリメートレンズ2で平行光束にし、ハーフミラ−3
で反射させ、対物レンズ4に導き、回転するディスク状
の情報媒体5にスポットを結像させる。情報記録媒体上
にはトラック6が設けられており、光ビームが照射され
ると、その反射光に回折現象が生じる。即ち、反射光は
0次回折光束7と+1次回折光束8と一1次回折光束9
に分離され、さらにトラック6の中心とスポットの中心
のズレ(トラックズレ)に応じて0次回折光束7の位相
に対して+1回折光束8とm−1次回折光束9の位相が
逆方向にずれる。媒体5から反射したこれらの回折光束
は、レンズ4にょシ再度乎行光束となシ、ハーフミラ−
3を通ってトラック方向(図では、紙面に垂直な方向)
に対して対称に2分割された光検出器10aと10bに
達する。第2図は、トラック6により回折分離される0
次回折光束7と+1次回折光束8と一1次回折光束9の
形状及び分離される方向を示したものである。第3図は
、第1図及び第2図においてO次回折光7の回折される
方向から対物レンズ4を通して、各回折光束を見た図で
、対物レンズの開口瞳4′で±1次回折光束8と9の一
部分が遮へいされる。第3図の瞳4′の中央AAMO次
回折光回折光束次回折光の中心を通る線分上)における
光強度分布断面を第4図(a)、 (b)、 (C)に
示す。(a)の実線12はトラックズレがないときの光
強度分布断面で、半導体レーザのように、中心が強い発
光光束を用いるために中心部が強い光強度分布になる。
ク装置の概略構成図である。半導体レーザ1から出だ光
をコリメートレンズ2で平行光束にし、ハーフミラ−3
で反射させ、対物レンズ4に導き、回転するディスク状
の情報媒体5にスポットを結像させる。情報記録媒体上
にはトラック6が設けられており、光ビームが照射され
ると、その反射光に回折現象が生じる。即ち、反射光は
0次回折光束7と+1次回折光束8と一1次回折光束9
に分離され、さらにトラック6の中心とスポットの中心
のズレ(トラックズレ)に応じて0次回折光束7の位相
に対して+1回折光束8とm−1次回折光束9の位相が
逆方向にずれる。媒体5から反射したこれらの回折光束
は、レンズ4にょシ再度乎行光束となシ、ハーフミラ−
3を通ってトラック方向(図では、紙面に垂直な方向)
に対して対称に2分割された光検出器10aと10bに
達する。第2図は、トラック6により回折分離される0
次回折光束7と+1次回折光束8と一1次回折光束9の
形状及び分離される方向を示したものである。第3図は
、第1図及び第2図においてO次回折光7の回折される
方向から対物レンズ4を通して、各回折光束を見た図で
、対物レンズの開口瞳4′で±1次回折光束8と9の一
部分が遮へいされる。第3図の瞳4′の中央AAMO次
回折光回折光束次回折光の中心を通る線分上)における
光強度分布断面を第4図(a)、 (b)、 (C)に
示す。(a)の実線12はトラックズレがないときの光
強度分布断面で、半導体レーザのように、中心が強い発
光光束を用いるために中心部が強い光強度分布になる。
トラックズレが生じると、0次回折光の位相に対して+
1次と一1次の回折光の位相が逆方向にずれるため、(
b)の場合、−1次と0次回折光が干渉して強めあい、
+1次と0次回折光が弱めあう結果、光強度分布断面は
実線13のようになる。又、(C)は(b)とは逆方向
のトラックズレが生じた場合で、光強度分布断面は実線
14のようになる。(b)と(C)で波線12は(a)
における実線12を示している。又、第3図の瞳4′の
中央からはずれ、かつAA’に平行なりB’における光
強度分布断面を第5図に示す。(a)、 (b)、 (
c)は第4図の(a)、 (b)、 (c)と同じ状態
に対応し、その光強度分布断面を実線12’ 、13’
、14’で示す。
1次と一1次の回折光の位相が逆方向にずれるため、(
b)の場合、−1次と0次回折光が干渉して強めあい、
+1次と0次回折光が弱めあう結果、光強度分布断面は
実線13のようになる。又、(C)は(b)とは逆方向
のトラックズレが生じた場合で、光強度分布断面は実線
14のようになる。(b)と(C)で波線12は(a)
における実線12を示している。又、第3図の瞳4′の
中央からはずれ、かつAA’に平行なりB’における光
強度分布断面を第5図に示す。(a)、 (b)、 (
c)は第4図の(a)、 (b)、 (c)と同じ状態
に対応し、その光強度分布断面を実線12’ 、13’
、14’で示す。
第4図、第5図から、瞳4′を通過する光束は光検出器
面上で各回折光が干渉して変化する領域としない領域が
あることがわかる。第6図と第7図は、第4図と第5図
で示す光強度分布断面における光強度がトラックズレに
よって変化する部分15と変化しない部分16を示す。
面上で各回折光が干渉して変化する領域としない領域が
あることがわかる。第6図と第7図は、第4図と第5図
で示す光強度分布断面における光強度がトラックズレに
よって変化する部分15と変化しない部分16を示す。
よって第3図において領域15の光強度変化を検出すれ
ば、トラックズレ信号を得ることができる。この領域1
5は、光検出器面上での検出光束の直径をφとすると、
検出光束の光軸を中心とする直径φの円が、該中心から
トラックの方向とは垂直な両方向に たけ離れた2点を中心とする直径φの2つの円にそれぞ
れ重なる領域であって、上記3つの円が重なる領域を含
まない領域である。但し、θはsinθ=NAを満足す
る角、NAは対物レンズの開口数°、λは光束の波長、
Pはトラックの間隔である。なお、この領域については
、前述の特願昭56−152086号明細書に詳しいの
で、参照のこと。第1図の2分割光検出器10aと10
bは、上述の原理によシ光束を工Oaと10bとで等分
の領域に分割し、トラックズレによるそれぞれの光強度
分布変化を検出するものであシ、光検出器10aと10
bの出力を差動増幅器11に入力し、その差を検出する
ことによシトラックズレ信号が得られる。このトラック
ズレ信号に応じて、光ビームをトランク方向に垂直な方
向に移動させることによシ、光スポットがトラックの中
心を追従するよう制御する。光ビームを移動させるトラ
ッキング手段としては、レリえば、対物レンズの周りに
取シつけたアクチュエータにトラックズレ信号を供給し
て、対物レンズを移動させる手段、ガルバノミラ−等の
光ビーム偏向手段、あるいは光ヘツド全体を移動させる
手段など公知の手段で構成できる。
ば、トラックズレ信号を得ることができる。この領域1
5は、光検出器面上での検出光束の直径をφとすると、
検出光束の光軸を中心とする直径φの円が、該中心から
トラックの方向とは垂直な両方向に たけ離れた2点を中心とする直径φの2つの円にそれぞ
れ重なる領域であって、上記3つの円が重なる領域を含
まない領域である。但し、θはsinθ=NAを満足す
る角、NAは対物レンズの開口数°、λは光束の波長、
Pはトラックの間隔である。なお、この領域については
、前述の特願昭56−152086号明細書に詳しいの
で、参照のこと。第1図の2分割光検出器10aと10
bは、上述の原理によシ光束を工Oaと10bとで等分
の領域に分割し、トラックズレによるそれぞれの光強度
分布変化を検出するものであシ、光検出器10aと10
bの出力を差動増幅器11に入力し、その差を検出する
ことによシトラックズレ信号が得られる。このトラック
ズレ信号に応じて、光ビームをトランク方向に垂直な方
向に移動させることによシ、光スポットがトラックの中
心を追従するよう制御する。光ビームを移動させるトラ
ッキング手段としては、レリえば、対物レンズの周りに
取シつけたアクチュエータにトラックズレ信号を供給し
て、対物レンズを移動させる手段、ガルバノミラ−等の
光ビーム偏向手段、あるいは光ヘツド全体を移動させる
手段など公知の手段で構成できる。
ところで、第8図に示すように情報記録媒体8がα傾く
と0次及び±1次回折光束の方向も同じ方向に約2α傾
くので、第9図に示すように対物レンズ4の瞳4′を通
過できる各回折光束7,8゜9の領域も第3図と比べて
横方向に平行移動する。
と0次及び±1次回折光束の方向も同じ方向に約2α傾
くので、第9図に示すように対物レンズ4の瞳4′を通
過できる各回折光束7,8゜9の領域も第3図と比べて
横方向に平行移動する。
第10図及び第11図は、第3図のAA’ 、BB’と
同じように第9図のAA’とBB’線上の光強度分布断
面を示すもので、第6図と第7図に対応している。ディ
スク傾きがない場合のトラックズレによって変イ1する
部分を実線15で、変化しない部分を実線16で示す。
同じように第9図のAA’とBB’線上の光強度分布断
面を示すもので、第6図と第7図に対応している。ディ
スク傾きがない場合のトラックズレによって変イ1する
部分を実線15で、変化しない部分を実線16で示す。
ディスクの傾きが生じると、それぞれ、破線15′と1
6′で示すように平行移動する。その結果、光強度分布
のピーク。
6′で示すように平行移動する。その結果、光強度分布
のピーク。
部がずれるため、トラック方向に対称な2分割光検出器
を用いたトラックズレ検出方式では、直流的なバイアス
(トラックオフセット)が生じてしまい、正確なトラッ
クズレ検出が行なえない。
を用いたトラックズレ検出方式では、直流的なバイアス
(トラックオフセット)が生じてしまい、正確なトラッ
クズレ検出が行なえない。
以上は、ディスクの傾きについて述べたが、対物レンズ
を動かしてトラックズレを矯正する機構やミラーを動か
してトラックズレを矯正する機構においても、同じ問題
を生じる。
を動かしてトラックズレを矯正する機構やミラーを動か
してトラックズレを矯正する機構においても、同じ問題
を生じる。
本発明は、これらの問題点を解決するために、ディスク
の傾きなどによって生じるトラックズレ検出光束の平行
移動量を検出することにより、トラックズレ検出信号に
含まれるトラックオフセットを補正して、正確なトラッ
クズレ信号を得るものである。本発明では、トラックズ
レ検出光束の平行移動量だけを正確に検出するだめに、
トラックズレによって変化しない領域工6、即ち、O次
゛回折光のみの領域に、トラック方向に対して対称に配
置された少なくとも2個の受光部を有する光検出器を配
置し、その差動信号を用いる。さらに光検出器の受光部
の形状は、トラックズレ検出光束の平行移動がない場合
の領域16から、トラックズレ検出光束の最大平行移動
量の分だけ周辺部分を小さくしだ形状が望ましい。なお
、検出光束の最大平行移動量は、光デイスク装置の場合
、ディスクの最大偏心量に相当する。ディスクの偏心量
は、回転するディスク上に光束を照射し、その反射光を
光検出器で受光し、その出力を低域フィルタに通すと、
ディスク回転中に光ビームがトラックを横切った状態を
表わす信号が得られ、この信号からディスクの1回転中
に光ビームが横切るトラックの数を検出し、そのトラッ
ク数にトラックの間隔Pを乗することによシ検出できる
ので、ディスクの最大偏心量を予め求めておくことは容
易である。
の傾きなどによって生じるトラックズレ検出光束の平行
移動量を検出することにより、トラックズレ検出信号に
含まれるトラックオフセットを補正して、正確なトラッ
クズレ信号を得るものである。本発明では、トラックズ
レ検出光束の平行移動量だけを正確に検出するだめに、
トラックズレによって変化しない領域工6、即ち、O次
゛回折光のみの領域に、トラック方向に対して対称に配
置された少なくとも2個の受光部を有する光検出器を配
置し、その差動信号を用いる。さらに光検出器の受光部
の形状は、トラックズレ検出光束の平行移動がない場合
の領域16から、トラックズレ検出光束の最大平行移動
量の分だけ周辺部分を小さくしだ形状が望ましい。なお
、検出光束の最大平行移動量は、光デイスク装置の場合
、ディスクの最大偏心量に相当する。ディスクの偏心量
は、回転するディスク上に光束を照射し、その反射光を
光検出器で受光し、その出力を低域フィルタに通すと、
ディスク回転中に光ビームがトラックを横切った状態を
表わす信号が得られ、この信号からディスクの1回転中
に光ビームが横切るトラックの数を検出し、そのトラッ
ク数にトラックの間隔Pを乗することによシ検出できる
ので、ディスクの最大偏心量を予め求めておくことは容
易である。
第12図は本発明に用いられる光検出器の一例を示す図
である。本実施例による光検出器は4つの受光部(斜線
をほどこした領域)を有する。波長λ= 0.83 μ
m 、対物レンズのN、%=0.5..)ラックの間隔
P=1.6μm(P−λ/NA)の場合、+1次と一1
次の回折光は0次回折光の中心で接する。しだがって、
対物レンズを通過した回折光の分布は第12図のように
なる。つまり、実線21で囲まれた円形領域がO次回折
光の領域であり、実線22と21で囲まれたラグビーボ
ール状領域23が+1次回折光の領域、実線24と21
で四縁れたラグビーボール状領域25が一1次回折光の
領域である。しだがって、0次回折光と+1次又は−1
次回折光の重なる領域15は、上記のラグビーボール状
領域23又は25となるー。
である。本実施例による光検出器は4つの受光部(斜線
をほどこした領域)を有する。波長λ= 0.83 μ
m 、対物レンズのN、%=0.5..)ラックの間隔
P=1.6μm(P−λ/NA)の場合、+1次と一1
次の回折光は0次回折光の中心で接する。しだがって、
対物レンズを通過した回折光の分布は第12図のように
なる。つまり、実線21で囲まれた円形領域がO次回折
光の領域であり、実線22と21で囲まれたラグビーボ
ール状領域23が+1次回折光の領域、実線24と21
で四縁れたラグビーボール状領域25が一1次回折光の
領域である。しだがって、0次回折光と+1次又は−1
次回折光の重なる領域15は、上記のラグビーボール状
領域23又は25となるー。
そこで、本実施例では、これら領域23.25内に周辺
がトラックズレ検出光束の最大移動量εだけ小さい形状
の受光部(斜線で図示)20aと20bを設け、その差
動信号をトラックズレ検出信号に用いる。一方、0次回
折光束のみの領域16は、円形領域21からラグビーボ
ール状領域23.25を除いた部分となる。したがって
、検出光束の平行移動の検出には、0次回折光束のみの
領域16内にトラック方向30(一点鎖線で図示)に対
して対称に2個の受光部17aと17bとを配置し、そ
の差動信号を用いる。受光部17aと17bは、領域1
6の周辺からεだけ小さくした形状である。なお、受光
部172.17bの数は2個に限らず、例えば、点線で
図示するように、瞳4′の中心に対して対称にもう一対
の受光部を設けてもよい。
がトラックズレ検出光束の最大移動量εだけ小さい形状
の受光部(斜線で図示)20aと20bを設け、その差
動信号をトラックズレ検出信号に用いる。一方、0次回
折光束のみの領域16は、円形領域21からラグビーボ
ール状領域23.25を除いた部分となる。したがって
、検出光束の平行移動の検出には、0次回折光束のみの
領域16内にトラック方向30(一点鎖線で図示)に対
して対称に2個の受光部17aと17bとを配置し、そ
の差動信号を用いる。受光部17aと17bは、領域1
6の周辺からεだけ小さくした形状である。なお、受光
部172.17bの数は2個に限らず、例えば、点線で
図示するように、瞳4′の中心に対して対称にもう一対
の受光部を設けてもよい。
第13図は、本発明に用いられる光検出器の他の実施例
を示す図であり、トラック間隔Pが1.6μmよりも小
さい場合(P<λ/NA)である。
を示す図であり、トラック間隔Pが1.6μmよりも小
さい場合(P<λ/NA)である。
この様な場合には、+1次と一1次の回折光は、接する
ことがなく、対物レンズを通過した回折光の分布は図示
のようになる。図において、第12図と同じ符号は同じ
ものを示す。0次回折光のみの領域16は、トラックズ
レを検出する2つの領域23と25にはさまれた形とな
る。本実施例においても、トラックズレ検出用の受光部
20a。
ことがなく、対物レンズを通過した回折光の分布は図示
のようになる。図において、第12図と同じ符号は同じ
ものを示す。0次回折光のみの領域16は、トラックズ
レを検出する2つの領域23と25にはさまれた形とな
る。本実施例においても、トラックズレ検出用の受光部
20a。
20bは、0次と±1次回折光束が重なる領域23.2
5内に、その周辺がεだけ小さくした形状であシ、検出
光束の平行移動量検出のための受光部17a、17bも
また、0次回折光のみの領域内で、その目送がεだけ小
さくした形状である。
5内に、その周辺がεだけ小さくした形状であシ、検出
光束の平行移動量検出のための受光部17a、17bも
また、0次回折光のみの領域内で、その目送がεだけ小
さくした形状である。
なお、上記の実施例(第12図、第13図)では、受光
部17a、17bとして、0次回折光のみの領域工6を
検出光束の最大移動量εだけ小さくした領域をトラック
方向に2分割した形状としたが、その形状はこれらに限
らず、領域16内に入る形状ならは何んでもよく、好ま
しくは、領域16をεだけ小さくした領域内に入る形状
がよい。
部17a、17bとして、0次回折光のみの領域工6を
検出光束の最大移動量εだけ小さくした領域をトラック
方向に2分割した形状としたが、その形状はこれらに限
らず、領域16内に入る形状ならは何んでもよく、好ま
しくは、領域16をεだけ小さくした領域内に入る形状
がよい。
但し、これらの形状は、トラック方向に対して対称とす
る。このことは、受光部2oa、 2obm関しても
同じである。
る。このことは、受光部2oa、 2obm関しても
同じである。
第14図は、第12図又は第13図の本発明による光検
出器を用いて、正確なトラックズレ検出信号を得るため
の電気処理回路の一実施例を示す図である。図において
、20aと20bとはトラックズレ検出用の光検出器受
光部であり、その出力は差動回路30によって差が検出
され、オフセットを含むトラックズレ信号32を得る。
出器を用いて、正確なトラックズレ検出信号を得るため
の電気処理回路の一実施例を示す図である。図において
、20aと20bとはトラックズレ検出用の光検出器受
光部であり、その出力は差動回路30によって差が検出
され、オフセットを含むトラックズレ信号32を得る。
17aと17bは、ディスク傾きなどを検出する光検出
器受光部であシその出力は差動回路31によって差が検
出され、ディスク傾きなどによるオフセット信号33を
得る。差動回路30と31の出力は差動回路34に供給
され、信号32から信号33を引いて、正確なトラック
ズレ信号35を得る。
器受光部であシその出力は差動回路31によって差が検
出され、ディスク傾きなどによるオフセット信号33を
得る。差動回路30と31の出力は差動回路34に供給
され、信号32から信号33を引いて、正確なトラック
ズレ信号35を得る。
この信号35によって、トラックズレを矯正する手段、
例えば、第1図のレンズ4を動かす。
例えば、第1図のレンズ4を動かす。
以上説明したごとく本発明によれば、情報記録媒体が傾
いても、それによるオフセット誤差を除いた正確なトラ
ックズレ検出信号を得ることができ、情報記録媒体の傾
きに関係なく、常に安定なトラッキング制御を行なうこ
とができる。
いても、それによるオフセット誤差を除いた正確なトラ
ックズレ検出信号を得ることができ、情報記録媒体の傾
きに関係なく、常に安定なトラッキング制御を行なうこ
とができる。
第1図は回折光を用いたトラック追跡装置の概略構成図
、第2図と第3図は回折光の出力を説明する図、第4図
乃至第7図はトラックズレによる検出光束の光強度分布
の変化を説明する図、第8図と第9図は媒体が傾いた場
合の回折光の出方を説明する図、第10図と第11図は
媒体が傾いた場合の検出光束の光強度分布の変化を説明
する図、第12図と第13図は本発明に用いられる光検
出器の一実施例を示す図、第14図は本発明によるトラ
ックズレ信号を得るだめの電気処理回路の一実施例を示
す図である。
、第2図と第3図は回折光の出力を説明する図、第4図
乃至第7図はトラックズレによる検出光束の光強度分布
の変化を説明する図、第8図と第9図は媒体が傾いた場
合の回折光の出方を説明する図、第10図と第11図は
媒体が傾いた場合の検出光束の光強度分布の変化を説明
する図、第12図と第13図は本発明に用いられる光検
出器の一実施例を示す図、第14図は本発明によるトラ
ックズレ信号を得るだめの電気処理回路の一実施例を示
す図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、光源と、該光源から出た光を情報記録媒体上に設け
られたトラックに集束する光学的手段と、上記媒体から
回折された光束により上記光の集束位置と上記トラック
の位置の変位を検出する検出手段と、該検出手段の出力
により上記光の位置とトラックの位置の相対間隔を変位
させる変位手段とを有する光デイスク装置において、上
記検出手段は、上記回折光束の0次光と1次光とが重な
る領域内に上記トラックの方向に対して対称に配置され
た少なくとも一対の第1の受光部と、上記回折光束の0
次光のみの領域内に上記トラックの方向に対して対称に
配置された少なくとも一対の第2の受光部とを有する光
検出部と、上記第1の受光部の出力の差の信号を上記第
2の受光部の出力の差の信号により補正する手段とから
なることを特徴とする光学的トラック追跡装置。 2、上記補正手段が、上記第1の受光部の出力の差を検
出する第1の差動回路と、上記第2の受光部の出力の差
を検出する第2の差動回路と、上記第1の差動回路と上
記第2の差動回路の出力の差を検出する第3の差動回路
とからなり、上記第3の差動回路の出力が上記変位手段
に印加されることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載の光学的トラック追跡装置。 3、上記第1の受光部は、上記回折光の0次光と1次光
とが重なる領域を上記回折光の最大移動量だけ狭くした
領域内に配置されていることを特徴とする特許請求の範
囲第1項又は第2項に記載の光学的トラック追跡装置。 4、上記第2の受光部は、上記回折光の0次光のみの領
域を上記回折光の最大移動量だけ狭くした領域内に配置
されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項、第
2項又は第3項に記載の光学的トラック追跡装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58065429A JPS59191143A (ja) | 1983-04-15 | 1983-04-15 | 光学的トラツク追跡装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58065429A JPS59191143A (ja) | 1983-04-15 | 1983-04-15 | 光学的トラツク追跡装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59191143A true JPS59191143A (ja) | 1984-10-30 |
JPH0430094B2 JPH0430094B2 (ja) | 1992-05-20 |
Family
ID=13286834
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58065429A Granted JPS59191143A (ja) | 1983-04-15 | 1983-04-15 | 光学的トラツク追跡装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59191143A (ja) |
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US6459664B1 (en) | 1998-08-31 | 2002-10-01 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Optical disc tilt control apparatus |
US7072268B2 (en) | 2002-07-05 | 2006-07-04 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Optical pickup apparatus, optical disk apparatus, and tracking error signal detection method |
US7227819B2 (en) | 2002-08-23 | 2007-06-05 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Optical pick-up head, optical information apparatus, and optical information reproducing method |
-
1983
- 1983-04-15 JP JP58065429A patent/JPS59191143A/ja active Granted
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US6459664B1 (en) | 1998-08-31 | 2002-10-01 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Optical disc tilt control apparatus |
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US6169715B1 (en) | 1998-09-14 | 2001-01-02 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Tilt detection device, optical disc device, and tilt control method |
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US7227819B2 (en) | 2002-08-23 | 2007-06-05 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Optical pick-up head, optical information apparatus, and optical information reproducing method |
US7460448B2 (en) | 2002-08-23 | 2008-12-02 | Panasonic Corporation | Optical pick-up head, optical information apparatus, and optical information reproducing method |
US7463561B2 (en) | 2002-08-23 | 2008-12-09 | Panasonic Corporation | Optical pick-up head, optical information apparatus, and optical information reproducing method |
US7539090B2 (en) | 2002-08-23 | 2009-05-26 | Panasonic Corporation | Optical pick-up head, optical information apparatus, and optical information reproducing method |
US7542382B2 (en) | 2002-08-23 | 2009-06-02 | Panasonic Corporation | Optical pick-up head, optical information apparatus, and optical information reproducing method |
US7558162B2 (en) | 2002-08-23 | 2009-07-07 | Panasonic Corporation | Optical pick-up head, optical information apparatus, and optical information reproducing method |
US7558170B2 (en) | 2002-08-23 | 2009-07-07 | Panasonic Corporation | Optical pick-up head, optical information apparatus, and optical information reproducing method |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0430094B2 (ja) | 1992-05-20 |
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