JPS63288428A - 光デイスク装置 - Google Patents
光デイスク装置Info
- Publication number
- JPS63288428A JPS63288428A JP12132187A JP12132187A JPS63288428A JP S63288428 A JPS63288428 A JP S63288428A JP 12132187 A JP12132187 A JP 12132187A JP 12132187 A JP12132187 A JP 12132187A JP S63288428 A JPS63288428 A JP S63288428A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- track
- detected
- track deviation
- disk
- light
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims description 19
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 8
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims 3
- 230000004907 flux Effects 0.000 abstract description 8
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 210000001747 pupil Anatomy 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、光デイスク装置に関し、さらに詳しくいう
と、レーザ光源からのビームを対物レンズにより集束し
て光ディスクに照射し、ディスクからの反射ビームを光
検出器ｔＣ照射して再生信号を得る光ティスフ装置に関
するものである。
と、レーザ光源からのビームを対物レンズにより集束し
て光ディスクに照射し、ディスクからの反射ビームを光
検出器ｔＣ照射して再生信号を得る光ティスフ装置に関
するものである。
従来技術として、特開昭５９−１９１１０号公報に示ち
れた回折現象を利用した光学的トラック追跡機能を有す
る光デイスク装置の概要を第２図〜第１２図について説
明する。第２図は、回折形トラックずれ検出方式による
光デイスク装置で、半纏体レーザ（１）から出た光をコ
リメータレンズ（２）で平行光束とし、ハーフミラ−（
３］で反射６せて対物レンズ（４月こ導き、回転ディス
ク（５）にスポットを結像姑せる。ディスク（５）の面
にはトラック（６）が設けてあシ、光ビームが照射され
ると、その反射光に回折現象が生じる。すなわち、反射
光は０次回折光束（７）と＋１次回折光束（８）と−１
次回折光束（９）に分離され、δらにトラック（６）の
中心とスポットの中心すれ（トラックずれ）に応じて、
０次回折光束（７）の位相に対し、＋１次回折光束（８
）と、−１次回折光束（９）の位相が逆方向にずれる。
れた回折現象を利用した光学的トラック追跡機能を有す
る光デイスク装置の概要を第２図〜第１２図について説
明する。第２図は、回折形トラックずれ検出方式による
光デイスク装置で、半纏体レーザ（１）から出た光をコ
リメータレンズ（２）で平行光束とし、ハーフミラ−（
３］で反射６せて対物レンズ（４月こ導き、回転ディス
ク（５）にスポットを結像姑せる。ディスク（５）の面
にはトラック（６）が設けてあシ、光ビームが照射され
ると、その反射光に回折現象が生じる。すなわち、反射
光は０次回折光束（７）と＋１次回折光束（８）と−１
次回折光束（９）に分離され、δらにトラック（６）の
中心とスポットの中心すれ（トラックずれ）に応じて、
０次回折光束（７）の位相に対し、＋１次回折光束（８
）と、−１次回折光束（９）の位相が逆方向にずれる。
ディスク（５）から反射したこれらの回折光束は、対物
レンズ（４）により再度平行光束となり、ハーフミラ−
（６）を通ってトラック方向（図では１紙面に垂直な方
向）に対して直角方向に対称に２分割された光検出器（
１０ａ）と（ｔａｂ）に達する。
レンズ（４）により再度平行光束となり、ハーフミラ−
（６）を通ってトラック方向（図では１紙面に垂直な方
向）に対して直角方向に対称に２分割された光検出器（
１０ａ）と（ｔａｂ）に達する。
第３図は、トラック（６）により回折分離ちれる０次回
折光束（７）と、＋１次回折光束（８）、−１次回折光
束（９）の形状および分離ちれる方向を示したものであ
る。
折光束（７）と、＋１次回折光束（８）、−１次回折光
束（９）の形状および分離ちれる方向を示したものであ
る。
第４図は、第２凶および第３図において０次回χ゛
指光（７）の回折δれる方向から、対物レンＸ（４）を
通して各回折光束を見た図で、対物レンズ（４）の開口
瞳（４ａ）で、±１次回折光束（８）と（９）の一部分
が遮へいされる。開口瞳（４ａ）の中央ＡＡ（Ｏ次回折
光束（７）と±１次回折元（８７ｓ （９）の中心を通
る線分上）における光強度分布断面を墓５図（ａＪ ＊
（ｂｌ ＊ （ｃ）に示す。図（ａ）の実線（１２）
はトラックずれがないと自の光強度分布断面で、半導体
レーザのように中心が強い発光光束を用いるため、中心
部が強い光強度分布となる。トラックずれが生じると、
０次回折光（７）の位相に対して＋１次と一１次の回折
光（８）。
通して各回折光束を見た図で、対物レンズ（４）の開口
瞳（４ａ）で、±１次回折光束（８）と（９）の一部分
が遮へいされる。開口瞳（４ａ）の中央ＡＡ（Ｏ次回折
光束（７）と±１次回折元（８７ｓ （９）の中心を通
る線分上）における光強度分布断面を墓５図（ａＪ ＊
（ｂｌ ＊ （ｃ）に示す。図（ａ）の実線（１２）
はトラックずれがないと自の光強度分布断面で、半導体
レーザのように中心が強い発光光束を用いるため、中心
部が強い光強度分布となる。トラックずれが生じると、
０次回折光（７）の位相に対して＋１次と一１次の回折
光（８）。
（９）の位相が逆方向にずれるため、図（ｂｌの場合、
−１次と０次の回折光（９） 、 （７）が干渉して強
め合い、＋１次と０次の回折光（ａ） 、 （７）が弱
め合う結果、光強度分布断面は実線（１６）のようにな
る、また、図（ｃ）は図（ｂ）とは逆方向のトラックず
れが生じた場合で、光強度分布断面は実線（１４）のよ
うになム図（ｂｊと（ｃＪでの破線（１２）は、図（ａ
ｌにおける実線（１２）を示している。また、開口ｄｌ
ｌ（４ａ）の中央からはずれ、かつ、ＡＡに平行なりＢ
における光強度分布断面を第６図に示す。第６因の（ａ
ｌ ｊ （ｂｌ ｔ（ｃＪは第５図の（ａＪ ｅ （ｂ
Ｊ ｊ （Ｃ１と同じ状態に対応し、その光強度分布断
面を実線（１２ａ）、（１！ｉａ）、（１４ａ）で示す
。
−１次と０次の回折光（９） 、 （７）が干渉して強
め合い、＋１次と０次の回折光（ａ） 、 （７）が弱
め合う結果、光強度分布断面は実線（１６）のようにな
る、また、図（ｃ）は図（ｂ）とは逆方向のトラックず
れが生じた場合で、光強度分布断面は実線（１４）のよ
うになム図（ｂｊと（ｃＪでの破線（１２）は、図（ａ
ｌにおける実線（１２）を示している。また、開口ｄｌ
ｌ（４ａ）の中央からはずれ、かつ、ＡＡに平行なりＢ
における光強度分布断面を第６図に示す。第６因の（ａ
ｌ ｊ （ｂｌ ｔ（ｃＪは第５図の（ａＪ ｅ （ｂ
Ｊ ｊ （Ｃ１と同じ状態に対応し、その光強度分布断
面を実線（１２ａ）、（１！ｉａ）、（１４ａ）で示す
。
第５図、第６図から、開口ＩＩＩ （４ａ）を通過する
ＷＩＪ７図と第８図は、第５図と第６図で示す光強度分
布断面における光強度がトラックずれによって変化する
部分（１５）と変化しない部分（１６）を示す。よって
第４図において領域（１５）の光強度変化を検出すれば
、トラックずれ信号を得ることができる。この領域（１
５）は、光検出器直上での検出光束の直径なφとすると
、検出光束の光軸を中心とする直径φの円が、前記中心
からトラック方向とは垂直な両方向に一定の距離だけ離
れた２点を中心とする。直径φの２つの円にそれぞれ重
なる領域であって、前記３つの円が重なる領域を含まな
い領域である。
ＷＩＪ７図と第８図は、第５図と第６図で示す光強度分
布断面における光強度がトラックずれによって変化する
部分（１５）と変化しない部分（１６）を示す。よって
第４図において領域（１５）の光強度変化を検出すれば
、トラックずれ信号を得ることができる。この領域（１
５）は、光検出器直上での検出光束の直径なφとすると
、検出光束の光軸を中心とする直径φの円が、前記中心
からトラック方向とは垂直な両方向に一定の距離だけ離
れた２点を中心とする。直径φの２つの円にそれぞれ重
なる領域であって、前記３つの円が重なる領域を含まな
い領域である。
ＩＪＪ２図の２分割光検出器（１０ａ）と（１０ｂ）は
、上述の原理により、光束を２分割元検出器（１０ａ）
と（１ａｂ）とで等分の領域に分割し、トラックずれに
よるそれぞれの光強度分布変化を検出するものであり、
光検出器（１０ａ）と（１ｏｂ）の出力な差動増幅器（
１１）に入力し、その差を検出することによりトラック
ずｎ信号が得られる。このトラックずれ信号に応じて、
光ビームをトラック（６）の方向に垂直な方向に移動さ
せることにより、光スポットがトラック（６）の中心を
追従するよう制御する。光ビームを移動させるトラッキ
ング手段としては、例えば、対物レンズ（４）の周シに
取付けたアクチュエータにトラックずれ信号を供給して
、対物レンズ（４）を移動させる手段、ガルバノミラ−
等の光偏向手段、あるいは光ヘツド全体を移動させる手
段など、周知の手段がある。
、上述の原理により、光束を２分割元検出器（１０ａ）
と（１ａｂ）とで等分の領域に分割し、トラックずれに
よるそれぞれの光強度分布変化を検出するものであり、
光検出器（１０ａ）と（１ｏｂ）の出力な差動増幅器（
１１）に入力し、その差を検出することによりトラック
ずｎ信号が得られる。このトラックずれ信号に応じて、
光ビームをトラック（６）の方向に垂直な方向に移動さ
せることにより、光スポットがトラック（６）の中心を
追従するよう制御する。光ビームを移動させるトラッキ
ング手段としては、例えば、対物レンズ（４）の周シに
取付けたアクチュエータにトラックずれ信号を供給して
、対物レンズ（４）を移動させる手段、ガルバノミラ−
等の光偏向手段、あるいは光ヘツド全体を移動させる手
段など、周知の手段がある。
ところで、第９図に示すように、ディスク（５）が角度
α傾くと、０次および±１次回折光束の方向も同じ方向
に約２α傾くので、開口１ｉ（４ａ）を通過できる各回
折光束（７）、（３）、（９）の領域も第４図と比べ″
′Ｃ横方向に平行移動する。
α傾くと、０次および±１次回折光束の方向も同じ方向
に約２α傾くので、開口１ｉ（４ａ）を通過できる各回
折光束（７）、（３）、（９）の領域も第４図と比べ″
′Ｃ横方向に平行移動する。
以上のような従来の元ディスク装置において、第１１図
および第１２図は、第４図のＡＡ、ＢＢと同じように、
第１０図のＡＡとＢＢ＃上の光強度分布断面を示すもの
で、第７図と第８図に対応している。ディスク傾きがな
い場合のトラックずｎによって変化する部分を実線（１
５）で、変化しない部分な実＃（１６）で示す。ディス
クの傾きが生じると、それぞれ破線（１５ａ）と（１６
ａ）で示すように平行移動する。その結果、光強度分布
のピーク部がずれるため、トラック方向に対称な２分割
光検出器を用いたトラックずれ検出方式では、直流的ナ
バイアス（トラッキングオフセット）が生じてしまい、
正確なトラックずれ検出ができないという問題点があっ
た。
および第１２図は、第４図のＡＡ、ＢＢと同じように、
第１０図のＡＡとＢＢ＃上の光強度分布断面を示すもの
で、第７図と第８図に対応している。ディスク傾きがな
い場合のトラックずｎによって変化する部分を実線（１
５）で、変化しない部分な実＃（１６）で示す。ディス
クの傾きが生じると、それぞれ破線（１５ａ）と（１６
ａ）で示すように平行移動する。その結果、光強度分布
のピーク部がずれるため、トラック方向に対称な２分割
光検出器を用いたトラックずれ検出方式では、直流的ナ
バイアス（トラッキングオフセット）が生じてしまい、
正確なトラックずれ検出ができないという問題点があっ
た。
この発明は、上記のような問題点を解消するためになさ
れたもので、光検出器におけるディスク１頃きによる再
生信号の誤差を検出し、正しいトラックずれ検出信号を
検出することができる光デイスク装置を得ることを目的
とする。
れたもので、光検出器におけるディスク１頃きによる再
生信号の誤差を検出し、正しいトラックずれ検出信号を
検出することができる光デイスク装置を得ることを目的
とする。
この発明に係る光デイスク装置は、その光検出器上にお
いて、ディスク傾きの影響によるトラックずれ検出光束
の平行移動蓋を検出するために、２分割検出器上の中央
部に、ディスクのトラックと直角方向に、光束が受光さ
れる部分と、そうでない部分の光強度分布を検出するた
めに、少なくとも１次元のイメージセンサを備えている
。
いて、ディスク傾きの影響によるトラックずれ検出光束
の平行移動蓋を検出するために、２分割検出器上の中央
部に、ディスクのトラックと直角方向に、光束が受光さ
れる部分と、そうでない部分の光強度分布を検出するた
めに、少なくとも１次元のイメージセンサを備えている
。
この発明においては、光検出器に入射する光束の強度分
布を、光検出器上で検出している。このとき、光検出器
上のイメージセンサにより、光束が検出される部分と、
検出されない部分の強度分布を検出することから、ディ
スク傾きにより生ずる光束００次光の平行移動量が検出
されて、ディスクの傾きにより発生する差信号を検出で
きる。
布を、光検出器上で検出している。このとき、光検出器
上のイメージセンサにより、光束が検出される部分と、
検出されない部分の強度分布を検出することから、ディ
スク傾きにより生ずる光束００次光の平行移動量が検出
されて、ディスクの傾きにより発生する差信号を検出で
きる。
この検出された差信号による誤差をと９除くことから、
正しいトラックずれ信号を得る。
正しいトラックずれ信号を得る。
第１図はこの発明の一実施例を示し、図において、（力
は回折光束００次光部分、（１０ａ） 、 （１０ｂ）
は全回折光束に対して、トラックに対し平行、か２完全
に２分割されている光検出器である。光検出器（１ｏａ
）、（１ａｂ）上にトラックと直角方向にイメージセン
サ（１７）が取付けられている。その他の構成は第２図
と同様である。
は回折光束００次光部分、（１０ａ） 、 （１０ｂ）
は全回折光束に対して、トラックに対し平行、か２完全
に２分割されている光検出器である。光検出器（１ｏａ
）、（１ａｂ）上にトラックと直角方向にイメージセン
サ（１７）が取付けられている。その他の構成は第２図
と同様である。
以上の構成により、第１図において、光検出器（１０ａ
）、（１０ｂ）に入射した反射光束は、光検出器（１０
ａ）、（１０ｂ）上で、光束の受光部と、受光していな
い部分とにわかれる。イメージセンサ（１７）により、
センサ上の光強度分布が検出され、それによって光検出
器（１０ａ）、（１０ｂ）上の光束の位置が検出烙れる
。
）、（１０ｂ）に入射した反射光束は、光検出器（１０
ａ）、（１０ｂ）上で、光束の受光部と、受光していな
い部分とにわかれる。イメージセンサ（１７）により、
センサ上の光強度分布が検出され、それによって光検出
器（１０ａ）、（１０ｂ）上の光束の位置が検出烙れる
。
ディスク（５）が傾いた場合、回折光（７）がトラック
（６）と平行な方向に移動することから、トラックずれ
信号が光検出器（１０ａ）、（１０ｂ）上に生じてしま
うが、このとき、イメージセンサ（１７）上での光強度
分布の変位を検出することから、ディスク傾きによるト
ラックずれ信号を誤差として検出しないようにして、ト
ラックずれ信号の補正を行うことよシ、正確なトラック
ずれ信号のみを検出し、広範囲にわたる安定なトラッキ
ング制御を行う。
（６）と平行な方向に移動することから、トラックずれ
信号が光検出器（１０ａ）、（１０ｂ）上に生じてしま
うが、このとき、イメージセンサ（１７）上での光強度
分布の変位を検出することから、ディスク傾きによるト
ラックずれ信号を誤差として検出しないようにして、ト
ラックずれ信号の補正を行うことよシ、正確なトラック
ずれ信号のみを検出し、広範囲にわたる安定なトラッキ
ング制御を行う。
以上のように、この発明によれば、光検出器上にディス
ク傾きによる光束の平行移動を検出できるようにイメー
ジセンサを設け、そのイメージセンサ上での光束の受光
部と、受光していない部分の光強度分布の出力の変位を
検出することによって、ディスク傾きによっておこるト
ラックずれを検出し、補正を行うようにしたので、トラ
ッキングエラーによるトラックずれ量が正確に検出でき
、広範囲にわたって安定したトラッキング制御を行うこ
とができる。
ク傾きによる光束の平行移動を検出できるようにイメー
ジセンサを設け、そのイメージセンサ上での光束の受光
部と、受光していない部分の光強度分布の出力の変位を
検出することによって、ディスク傾きによっておこるト
ラックずれを検出し、補正を行うようにしたので、トラ
ッキングエラーによるトラックずれ量が正確に検出でき
、広範囲にわたって安定したトラッキング制御を行うこ
とができる。
第１図はこの発明の一実施例の要部正面図、第２図は従
来の光デイスク装置の光学回路図、第３囚と第４図は第
２図のものにおける回折光の出力を説明する模式図、第
５図〜第８図は第２図のものにおけるトラックずれ１こ
よる回折光の光強度分布の変化を説明する線図、第９図
と第１０図は第２図のものにおけるディスクが傾いた場
合の回折光の出力を説明する模式図、第１１図と第１２
図は第２図のものにおけるディスクが傾いた場合の回折
光の光強度分布の変化を説明する線図である。 （１）参・レーザ光源、（４）・・対物レンズ、（５）
・・ディスク、（６）・・トラック、（１０ａ）、（１
０ｂ） ＃ ・光検出器、（１７）・・イメージセンサ
。 なお、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 弔１図 ７：Ｏ次回、）？ｒ光束（トララフずれオ灸出光東）＋
Ｏａ、Ｉ○ｂ−光ａ！、 １７：イメージ七ン゛す′ 弗２図
来の光デイスク装置の光学回路図、第３囚と第４図は第
２図のものにおける回折光の出力を説明する模式図、第
５図〜第８図は第２図のものにおけるトラックずれ１こ
よる回折光の光強度分布の変化を説明する線図、第９図
と第１０図は第２図のものにおけるディスクが傾いた場
合の回折光の出力を説明する模式図、第１１図と第１２
図は第２図のものにおけるディスクが傾いた場合の回折
光の光強度分布の変化を説明する線図である。 （１）参・レーザ光源、（４）・・対物レンズ、（５）
・・ディスク、（６）・・トラック、（１０ａ）、（１
０ｂ） ＃ ・光検出器、（１７）・・イメージセンサ
。 なお、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 弔１図 ７：Ｏ次回、）？ｒ光束（トララフずれオ灸出光東）＋
Ｏａ、Ｉ○ｂ−光ａ！、 １７：イメージ七ン゛す′ 弗２図
Claims (1)
- レーザ光源からのビームを対物レンズによりディスク
上に集束させ、このディスクからの反射ビームを光検出
器に照射して再生信号を得るようにした光ディスク装置
において、前記光検出器は前記ディスクのトラック方向
に対して直角方向に２分割された光電変換素子でありこ
の光電変換素子それぞれの検出出力の差を得る手段と、
前記ディスクの傾きによるトラックずれ検出光束の平行
移動量を検出するために前記光検出器上の中央部に前記
トラックと直角な方向に配設された少なくとも１次元の
イメージセンサとを備え、アクセス時および外乱によつ
てトラックずれが生じている際に前記再生信号の出力に
より前記対物レンズが前記ビームを集束する光学系の光
軸中心にあるように補正されることを特徴とする光ディ
スク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12132187A JPS63288428A (ja) | 1987-05-20 | 1987-05-20 | 光デイスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12132187A JPS63288428A (ja) | 1987-05-20 | 1987-05-20 | 光デイスク装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63288428A true JPS63288428A (ja) | 1988-11-25 |
Family
ID=14808356
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12132187A Pending JPS63288428A (ja) | 1987-05-20 | 1987-05-20 | 光デイスク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63288428A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5526330A (en) * | 1992-12-24 | 1996-06-11 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Optical head assembly for optical information player |
-
1987
- 1987-05-20 JP JP12132187A patent/JPS63288428A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5526330A (en) * | 1992-12-24 | 1996-06-11 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Optical head assembly for optical information player |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4525826A (en) | Optical track position detecting apparatus and optical information processor using the same | |
| KR910001671A (ko) | 광 픽업장치 | |
| US4198657A (en) | Optical disk reader with means for correcting errors due to eccentricity and time axis variations | |
| US5090004A (en) | Tracking system for optical recording and/or reproducing apparatus employing a main light beam and a plurality of auxiliary light beams | |
| JPS59191143A (ja) | 光学的トラツク追跡装置 | |
| EP0612064B1 (en) | An optical pickup apparatus | |
| JPS6155047B2 (ja) | ||
| JPS63288428A (ja) | 光デイスク装置 | |
| JPH073700B2 (ja) | 光学式ヘッド装置 | |
| JP2594445B2 (ja) | ホログラム光ヘッド | |
| JPH1092001A (ja) | 光学式ピックアップ | |
| JPH056564A (ja) | 光デイスク読取り装置におけるトラツキング誤差検出方式 | |
| JPS6012693B2 (ja) | 光学的情報再生装置における自動焦点合せ装置 | |
| JP2734685B2 (ja) | 光検出器の調整方法および焦点誤差検出装置 | |
| JPS63288430A (ja) | 光学的トラツク追跡装置 | |
| JPH03245326A (ja) | 光記録再生装置 | |
| JPH0237533A (ja) | 光ピックアップ装置 | |
| JPS63263637A (ja) | 光ヘツド装置 | |
| JPH0323977B2 (ja) | ||
| JP2615954B2 (ja) | 光ヘッド装置及びこれを用いた光情報処理装置 | |
| JPH0210491B2 (ja) | ||
| JPS63291221A (ja) | 光学的トラツク追跡装置 | |
| JPH02192040A (ja) | 光ピックアップ装置 | |
| JPH03113835A (ja) | 光ピックアップの対物レンズ位置検出装置 | |
| JPS5850630A (ja) | 光学的情報読み取り装置における信号検出装置 |