JP3062787B2 - 光ピックアップ - Google Patents

光ピックアップ

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JP3062787B2
JP3062787B2 JP5320322A JP32032293A JP3062787B2 JP 3062787 B2 JP3062787 B2 JP 3062787B2 JP 5320322 A JP5320322 A JP 5320322A JP 32032293 A JP32032293 A JP 32032293A JP 3062787 B2 JP3062787 B2 JP 3062787B2
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一雄 東浦
則之 佐藤
久寛 石原
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光ディスクあるいは光
磁気ディスク等の情報記録媒体から情報を読みとるため
の光ピックアップに関する。
【0002】
【従来の技術】CD(コンパクトディスク)での記録情
報は、ディスク面に設けられた円周状のトラックに沿っ
て並んだピット列として蓄積されている。この記録情報
を読み取るピックアップとしては、図7に示す3ビーム
非点収差法が多用さている。これは、レーザ光源1の
光を回折格子7、ハーフミラー3を介して対物レンズ4
にて集光されたコヒーレント光をディスク5の情報トラ
ック(ピット列)に照射し、反射光を対物レンズ4、ハ
ーフミラー3、シリンドリカルレンズ8を介して光検出
器9に導いている。ディスク5に照射したスポット位置
がピットのエッジ部分にかかった場合は反射光と照射光
との干渉効果により、ピット外の平らな場所で反射した
場合に比べて反射光の光量が減少する。光ピックアップ
では、このピット列に対応した反射光量の減衰パルス
を、光検出器により電気パルス信号に変換して出力して
いる。
【0003】ところで現実の光ディスクにおいて、表面
にそりや歪みを全く持たないような理想的な平坦性を求
めることは無理であり、またディスクを駆動するドライ
バーの回転軸の傾きなども考慮すると、正確な情報読み
取りのためにはピックアップの対物レンズ4とディスク
表面との位置関係を適切に保つことが非常に大切であ
る。そこで、レーザ光等の光源1からの照射光がピット
列(トラック)からそれないためのトラッキング方向の
位置制御と、レーザビームの焦点位置を常にディスクの
情報面に一致させるためのフォーカス制御を行ってい
る。このような制御を行うための現在位置の検出法とし
て従来技術では、トラッキングずれ(TE)検出には3
ビーム法が、フォーカスずれ(FE)検出には非点収差
法が一般的であった。
【0004】この従来の技術が図7、8に示してあり、
3ビーム法では回折格子7によってレーザビームを0
次、±1次の3本の光束に分け、ディスク5上で3つの
光スポットが情報トラックより若干角度がついた位置に
並ぶよう集光している。この両端の±1次回折光スポッ
トからの反射光信号のレベルが常に等しくなるようにサ
ーボをかけることで、真ん中の0次光スポットの位置を
トラック中央に保っている。また非点収差法はディスク
5面からの反射光の光束にシリンドリカルレンズ8で非
点収差を作りだし、フォーカスずれによってスポット形
状(楕円の方向と楕円度)が変化するのを、4分割光検
出器26の2対の受光素子(26a、26dと26b、
26c)の対角成分出力の大きさを加算器33、34と
比較器35を用いて比較したFE信号で検知している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで非点収差法に
よる従来例のフォーカスずれ検出では、図8に示す通り
4分割光検出器26の出力を演算した結果からFE信号
を求めているため、信号光スポットの中心部は4分割光
検出器26の分割線(不感帯)上に位置することとな
る。この方式ではその4分割光検出器26の各受光素子
出力の総和(加算器33、34、36により)から記録
データを読み取った高周波(RF)信号も得ているが、
光パワー密度の高い光スポット中心部が不感帯に位置す
るため、スポット径の増減、あるいはスポット位置の移
動により、出力信号の大きさが変化してしまう。つまり
トラッキング制御、フォーカス制御のためのレンズのア
クチュエータ動作自体が、出力信号変動(すなわちジッ
ター)を招いてしまった。
【0006】そこで本発明は光検出器の不感帯の影響を
除去し、スポット径の増減、スポット位置の移動があっ
てもRF出力信号の大きさが変化する事がない、ジッタ
ー特性に優れた光ピックアップ装置を提供する事を目的
とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】 本発明は、媒体のトラ
ックに記録した情報を読み取る光ピックアップとして、
光源と媒体との間の光路にホログラム素子を配置し、該
ホログラム素子は、光軸上で媒体のトラックと直交する
方向の線により分割され、上記トラック方向に回折機能
を有し、上記分割線の両側の回折条件を異ならせ、媒体
上において、トラック方向に0次光とともに該0次光の
両側にそれぞれ2つの1次回折光を発生させるように
し、上記0次光の反射光を受光する受光素子と、この受
光素子の両側にそれぞれ2つずつ設けられ上記4つの1
次回折光の反射光を受光する4つのそれぞれが2分割さ
れた受光素子とを備え、両側に位置する4つの受光素子
は、0次光用の受光素子を中心として対称的に配置され
かつ隣接する2つの受光素子の各2つの出力をそれぞれ
上下逆にして比較器に入力して比較し、その各結果をさ
らに比較器で比較するように結線することで、反射光の
対称的な変位を相殺する回路を構成し、フォーカスエラ
ーを検出するようにしている。
【0008】
【作用】このような構成を有する光ピックアップにおい
ては、回折格子等のホログラム素子で回折を受けた光束
成分(±1次光)によりトラッキングずれ信号及びフォ
ーカスずれ信号を得る一方、回折を受けない0次光成分
はRF信号を得るためだけに利用される。従ってRF信
号検出には分割化光検出器を用いる必要がなく、受光素
子の不感帯の影響が皆無のため、スポット径の増減、ス
ポット位置の移動があっても出力信号の大きさが変化す
る事はない。
【0009】
【実施例】以下本発明の実施例について、図面を用いて
詳細な説明をおこなう。図1に本発明の一実施例の光ピ
ックアップ装置の模式的な構造図を示す。光源となる半
導体レーザ1からの射出光をホログラム2で複数の光ビ
ームに分割し、対物レンズ4によって光ディスク5の記
録面上に複数の光スポットとして収束させている。ここ
でこのホログラム素子2は、図1、2、6に示すように
光軸上で媒体のトラックと直交する方向の線により分割
され(分割線は図6(a)、(b)以外は仮想であり、
図2の回折光A±、B±がトラック幅若しくはそれ以上
の傾斜でトラック15方向に並ばせる方向)、少なくと
も一方に上記トラック方向に回折機能を有し、上記分割
線の両側の回折条件を異ならせた格子間隔及び格子方向
の回折格子A、Bを有している。
【0010】尚、本実施例では図6(b)タイプのホロ
グラム素子について説明するが、(a)、(c)、
(d)、(e)など他のパターンのホログラム素子につ
いても、以下に説明する効果は同様に得られる。このホ
ログラム素子2の作用によって回折0次と回折1次の光
ビームが記録面上のどの位置に収束するか、図2の原理
図を用いて具体的に説明する。半導体レーザ1から射出
して図2の上側の回折格子Aに入射した光ビームのう
ち、回折されない0次光は回折格子Aを通過して対物レ
ンズ4に入射し、点L' に収束する。回折をうけた回折
1次光は半導体レーザーの位置Lを中心として光軸対称
にある虚像A+ 、A- に光源があるかのごとく対物レン
ズ4に入射し、点A'+、A'-に収束する。即ち、回折格
子Aを射出した光ビームは対物レンズ4によって、0次
光に関してはLと共役な点L' に、1次光に関してはA
+ 、A- の共役点A'+,A'-にと、各々記録面上の対応
した位置(共役点)に収束する。
【0011】半導体レーザから射出して図2の下側の回
折格子Bに入射した光ビームについても、これと全く同
様に考えることができ、0次光に関してはLと共役な点
L'に、1次光に関してはB+ 、B- の共役点B'+、B'
-にと、各々収束する。従って、半導体レーザーの射出
光は、ホログラム素子2の上下の回折格子A、Bの作用
によって回折0次と回折1次の光ビームとなり、対物レ
ンズ4を通過した後光ディスク5の記録面上にL' 、
A'+、A'-、B'+、B'-の5点の光スポットとして収束
することになる。
【0012】光スポットを、光ディスク5の記録面に対
して垂直方向から見た様子を図3に示す。トラック15
の中心の光スポット10は回折0次光であり、その他の
4点は±1次の回折光である。尚、ホログラム素子2で
回折格子の設けられていない部分を通過した光ビーム
は、回折0次光と同じ光スポットに収束する。ここで、
回折格子Aの回折1次光スポット11、13は中心の光
スポット10に対して点対称の位置になり、回折格子B
の回折1次光スポット12、14も中心の光スポット1
0に対して点対称の位置になる。それぞれのスポット位
置は各回折格子A、B各々の格子間隔と格子方向を定め
ることで、各々の1次回折光をトラックの適切な位置に
収束させる事ができる。また、これらの回折1次光の光
スポットの概略形状は、各々の回折格子開口形状のフー
リエ変換として得られる。
【0013】次に光検出器6上の光スポットについて説
明する。光ディスク5の記録面上の光スポットは、光デ
ィスク5で反射し再度対物レンズ4を通過し光検出器側
の焦点面で再結像するが、光検出器側の焦点面での光ス
ポットの位置関係は記録面上の光スポットの位置関係と
やはり共役関係になる。従って、対物レンズ4と光ディ
スク5の位置関係が光軸方向あるいは光軸と垂直方向に
移動した場合、スポット位置及びスポット形状が、記録
面と光検出器側の焦点面上とで同様に変化することにな
る。対物レンズ4と光ディスク5の位置関係の光軸方向
の変化、すなわちフォーカスずれに対する光検出器6上
の光スポットの変化を図4で説明する。
【0014】合焦点では、図4(b)に示すように0次
光の光スポット16を中心として回折格子Aの回折1次
光の光スポット17,19と回折格子Bの回折1次光の
光スポット18,20が上下に位置し、全てが最小の光
スポットを形成している。そして、光スポット16は受
光素子21の中心に、回折1次光の光スポット17〜2
0は受光素子21の両側に1列に並べた2分割受光素子
22a・22b〜25a・25bの分割線に中心が位置
する。
【0015】一方、対物レンズ4と光ディスク5の距離
が近づいた時は、図4(a)に示すように0次光の光ス
ポット16は位置の変化は無く径が大きくなり、回折格
子Aの回折1次光の光スポット17,19は回折格子A
の開口形状に似た形に大きくなりながらその中心が図4
の上側に移動し、回折格子Bの回折1次光の光スポット
18,20は回折格子Bの開口形状に似た形に大きくな
りながらその中心が図4の下側に移動し、回折1次光の
光スポット17〜20は2分割受光素子22a・22b
〜25a・25bの各片側に大半が位置することにな
る。尚、図4は理想状態を示したので片側のみに位置し
ているが、実際はボケ等により他側にも一部が位置す
る。
【0016】逆に対物レンズ4と光ディスク5の距離が
遠くなった時は、図4(c)に示すように0次光の光ス
ポット16は位置の変化は無く径が大きくなり、回折格
子Aの回折1次光の光スポット17,19は回折格子A
の上下逆の開口形状に似た形に大きくなりながらその中
心が図4の下側に移動し、回折格子Bの回折1次光の光
スポット18,20は回折格子Bの上下逆の開口形状に
似た形に大きくなりながらその中心が図4の上側に移動
する。
【0017】従って、光検出器6の各受光素子21、2
2a・22b〜25a・25bの出力を図5に示すよう
に、FE信号に関しては2分割受光素子22a・22b
と23a・23bの出力、2分割受光素子24a・24
bと25a・25bの出力をそれぞれ比較器27、28
で上下逆に比較し、その結果を比較器29で比較するよ
うに結線する事で、FE信号が得られる事になる。そし
て、このようにFE信号を得ると、比較により波長変動
が解消できる。
【0018】一方、対物レンズ4と光ディスク5との位
置関係のトラッキング方向のずれ検出に関しては、通常
の3ビーム法の場合と全く同様であり、図5に示すよう
に、TE信号に関しては2分割受光素子22a・22b
と23a・23bの出力、2分割受光素子24a・24
bと25a・25bの出力をそれぞれ加算器30、31
で加算し、その結果を比較器32で比較するように結線
する事で、FE信号が+1次回折光と−1次回折光との
差を求める事でプッシュプル検出できる。尚、TE信号
は2分割受光素子22a・22bと24a・24bの出
力、あるいは2分割受光素子23a・23bと25a・
25bの出力だけでも得られる。またRF信号に関して
は、焦点合わせの程度に応じて回折0次光のビーム径が
増減するのみで、常に光検出器6の受光素子21上にス
ポットが位置している。従って、従来例に見られたよう
な光検出素子不感帯の影響は、一切発生しない。
【0019】上記実施例は光ディスクのピックアップに
ついて説明したが、光磁気ディスクに用いる場合は、図
1でハーフミラー3と光検出器6との間に偏光分離のた
めの素子を配置すれば同様に用いられる。また、ホログ
ラム素子を回折格子としたが、トラック方向に回折機能
を有するホログラムも同様に用いられる。
【0020】
【発明の効果】 以上述べたように本発明による光ピッ
クアップでは、1次回折光の反射光を受光する4つの
れぞれが2分割された受光素子が、0次光用の受光素子
を中心として対称的に配置されかつ反射光の対称的な変
位を相殺するように回路を構成しているので、波長変動
を解消できる。また、4つの1次光の発生に当たって、
回折格子を重ねて配置していないので、十分な光量を確
保でき、媒体から反射する反射光も十分な量となり、受
光素子の検知精度も悪化しない。さらに、簡単な構成で
1つの0次光と4つの1次回折光の計5つのスポットを
媒体上に発生させることが可能となる。そして、回折を
受けない0次光の反射光をそのまま光検知器に導入し、
RF信号を得るためにだけ利用することが可能となる。
このようにすると、光検出素子不感帯の影響が皆無のた
め、スポット径の増減、スポット位置の移動があっても
RF出力信号の大きさが変化する事がなく、ジッター特
性に優れた信号検出が可能となる。また、5ビーム方式
にすると、フォーカシングやトラッキング制御に4ビー
ムが使えて精度の向上ができると共に光軸に対するディ
スク等の媒体の傾きの影響を無くすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による光ピックアップの基本
構成模式図である。
【図2】ホログラム素子により光ビームがディスク記録
面上に収束する様子を説明する原理図。
【図3】光ディスク面に於ける5つのスポットの照射状
態を示す説明図。
【図4】光検出器の受光面上での光スポットの状態を示
す説明図。
【図5】光検出器の各エレメント出力からRF信号,F
E信号,TE信号を得るための結線の状態を示す説明
図。
【図6】ホログラム素子の格子パターンを説明するため
の模式図。
【図7】従来例の光ピックアップの基本構成模式図。
【図8】従来例の4分割光検出素子出力の結線を示す説
明図。
【符号の説明】
1・・半導体レーザ 2・・ホログラム素子 3・・ハーフミラー 4・・対物レンズ 5・・光ディスク 6、9・・光検出器 10・・回折0次光 11、12、13、14・・回折±1次光 15・・情報トラック 16、17、18、19、20・・光検出器上での光ス
ポット形状 21・・RF信号用受光素子 22、23、24、25・・TE、FE信号用受光素子
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 石原 久寛 長野県諏訪郡下諏訪町5329番地 株式会 社三協精機製作所内 (56)参考文献 特開 平2−23544(JP,A) 特開 昭62−217425(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G11B 7/135

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光源と媒体との間の光路にホログラム素
    子を配置し、光源の光を上記ホログラム素子を通過させ
    て媒体に当て、反射光を受光素子に導いて媒体のトラッ
    クに記録した情報を読み取る光ピックアップにおいて、 上記ホログラム素子は、光軸上で媒体のトラックと直交
    する方向の線により分割され、上記光源からの光を上記
    トラック方向へ回折させる回折機能を有し、該回折機能
    は上記分割線の両側の回折条件を異ならせることによ
    り、上記媒体上においてトラック方向に0次光とともに
    該0次光の両側にそれぞれ2つの1次回折光を発生させ
    るようにし、上記0次光の反射光を受光する受光素子
    と、この受光素子の両側にそれぞれ2つずつ設けられ上
    記4つの1次回折光の反射光を受光する4つのそれぞれ
    が2分割された受光素子とを備え、両側に位置する4つ
    の受光素子は、0次光用の受光素子を中心として対称的
    に配置されかつ隣接する2つの受光素子の各2つの出力
    をそれぞれ上下逆にして比較器に入力して比較し、その
    各結果をさらに比較器で比較するように結線すること
    で、反射光の対称的な変位を相殺する回路を構成し、フ
    ォーカスエラーを検出するようにしたことたことを特徴
    とする光ピックアップ。
  2. 【請求項2】 前記分割線に対して輪郭が対称なホログ
    ラム素子を配置したことを特徴とする請求項1記載の光
    ピックアップ。
  3. 【請求項3】 前記分割線の両側の回折条件として、回
    折格子の間隔および角度を異ならせたことを特徴とする
    請求項1または2記載の光ピックアップ。
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