JPS59186490A - コンバ−ゼンス装置 - Google Patents

コンバ−ゼンス装置

Info

Publication number
JPS59186490A
JPS59186490A JP6077283A JP6077283A JPS59186490A JP S59186490 A JPS59186490 A JP S59186490A JP 6077283 A JP6077283 A JP 6077283A JP 6077283 A JP6077283 A JP 6077283A JP S59186490 A JPS59186490 A JP S59186490A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnetic field
pole
convergence device
matrix circuit
power source
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6077283A
Other languages
English (en)
Inventor
Teruo Matsuo
松尾 照夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP6077283A priority Critical patent/JPS59186490A/ja
Publication of JPS59186490A publication Critical patent/JPS59186490A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N9/00Details of colour television systems
    • H04N9/12Picture reproducers
    • H04N9/16Picture reproducers using cathode ray tubes
    • H04N9/28Arrangements for convergence or focusing

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Video Image Reproduction Devices For Color Tv Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明はカラー受像管のピユリティ(色むら)調整およ
びコンバーゼンス(色ずれ)調整を実施するだめのコン
バーゼンス装置に関するものである0 〔発明の背景〕 カラー受像管のビユリティ調整およびコンノ(−ゼンス
調整を行なう装置としては、一般的には2極磁石環、4
極磁石環および6極磁石環の3組の某久磁石組立体が用
いられているが、カラー受像管測定装置などにおいては
操作性と調整精度を考慮して電磁石形が多く用いられて
いる。この電磁石によるコンバーゼンス装置は、 特開
昭51−71723号公報に開示されておシ、この場合
は最゛ 小成8個の電磁石を一平面内に配置することに
よって小形化を達成している。
しかしながら、このような構成によると、個々の磁心に
は複数のコイルを巻き、これらのコイルの組合せによシ
、所望の調整磁界を得ているため、コイルの設計が複雑
となるとともに、コイル製作後の励磁特性の補正が困難
となる問題があった。
〔発明の目的〕
したがって本発明は、前述した従来の問題を解−消する
ためになされたものであシ、その目的とするところは、
設計の裕度が高く、かつ設計が容易でしかも磁石組立製
作後も励磁特性の補正を容易にしたコンバーゼンス装置
を提供することにある。
〔発明の概要〕
とのような目的を達成するために本発明は、2極磁界、
4極水平磁界、4極垂直磁界、6極水平磁界および6極
垂直磁界の各調整磁界を独自に発生し、ネック管内の空
間において、合成磁界を得る方式から、マトリックス回
路を用い、純電気的に調整磁界の各要素を合成する方式
とし、回路定数を変更することにより、感度特性を容易
に補正し得るととを特徴としている。
〔発明の実施例〕
次に図面を用いて本発明の実施例を詳細に説明する。
第1図は本発明によるコンバーゼンス装置を装着したカ
ラー受像管組立体の一例を示す要部側面図である。同図
において、カラー受像管1のネック管2には偏向ヨーク
3および電源ソケット4が取)付けられ、それぞれ図示
しない偏向電源および電極電源からの出力によシカラー
受像管1に所望の画像が映し出される。ここで、カラー
受像管1および偏向ヨーク3に製造上の誤差が無ければ
、ピユリティおよびコンバーゼンスのずれは発生しない
が、現実の製品には誤差が存在するため、ピユリティ調
整およびコンバーゼンス調整を行なうコンバーゼンス装
置が必要となる。本実施例によるコンバーゼンス装置は
、同図に示すように電磁石組立体5とその励磁電源部6
とから構成されている。そして、この電磁石組立体5は
第2図に断面図で示すように環状継鉄7と、この環状継
鉄Tの内側にネック管2の方向に放射状に突出して一体
形成された8本の磁心8a〜8hと、この8本の各磁心
8a〜8hに巻設された最小限8組のコイル9a〜9h
とから構成されている。そして、これらの各コイル9a
〜9hは独立した電源によシ励磁される。なお、同図に
おいて、10,11゜12はネック管2内にインシイ/
状に配設された赤、緑、青色用電子銃である。
このように構成された電磁石組立体5において、2極磁
界を発生するには第3図に示すように可変直流電源13
によシコイル9h+ 9m、9bは正方向(または逆方
向)K通電して磁極をN極(またはS極)に、コイル9
d、9e、9fは逆方向(または正方向)に通電して磁
極をS極(またはN極)に励磁する。以下4極水平磁界
、4極垂直磁界。
6極水平磁界および6極垂直磁界は下記表1に示す組合
せによシ発生する。なお、表1におけるN極とS極の記
号は相互に逆の磁極であることを表わしておシ、実際の
励磁方向とは直接的な関係はない。
表1 寸だ、前記衣1に示す各調整磁界は最終的に合成されて
3色の電子銃10,11.12に印カロされるものでお
り、特開1]’851−71723号公報ではネック管
2の内部の空間で合成しているのに対して本実施例では
各調整磁界の合成機能は励磁電源部6が有している。
第4図は前記励磁電源部6の構成を示したものである。
同図において、2極磁界、4極水平磁界。
4極垂直磁界、6極水平磁界および6極垂直磁界の各制
御信号V(2F)、 V(4P)l)、 V(4PV)
、 V(6PH)、V(6PV)はアナログ信号でマト
リックス回路14に入力される。このマトリックス回路
14の入力(illにはインピーダンス変換器15が配
設されており、この変換器15の出力インピーダンスは
マトリックス回路14の結合抵抗16に比較して充分に
/jXさな値であるとともに、入力信号と同相および逆
相の2種類の出力が取)出すことができる。また、マト
リックス回路14の出力側には電流電田変換器17が配
設されている。この場合、マトリックス回路14におい
て、各調整磁界の制御信号V(2F)。
V(4P)t)、 V(4PV)、 V(6PH)、 
V(6PV) ノ合成ヲ高精度で行なうために電流電圧
変換器170入カインピーダンスは零に近いことが必要
であ)、本実施例では演算増幅器による反転増幅回路を
用いている。
また、この電流電圧変換器17の後段には電力増接続さ
れて励磁される。
このような構成において、マトリックス回路14の内部
は前記衣1に示す関係が成立するように結合抵抗16で
結線されているので、制御信号V(2P)、 V(4P
H)、 V(4PV)、 V(6PH)、 V(6PV
) ノそれぞれに比例しだ電流が結合抵抗16を流れて
合成され、この合成電流が電流電圧変換器17に入力し
、以後電力増幅器18および磁気回路の直線性が充分で
あれば、ネック管2内部の空間には所望の合成磁界が再
現される。
とのように電気回路で制御信号を合成する方式では、従
来の空間での磁界合成とは異なシ、電磁石組立体5のそ
れぞれのコイル9a〜9h、磁心8a〜8hおよび電力
増幅器18等は8組とも同一仕様であ多、単にマトリッ
クス回路14の結合抵抗16の定数Rを個々に調整する
のみで、所望の調整特性が得られるために装置の設計が
容易となる。また、コンバーゼンス装置製作後の合成磁
界の測定において、設計値と実測値とに差が認められる
場合でもその修正は結合抵抗160個々値の補正で達成
できるため、励磁特性の補正は容易となる。
なお、前述した実施例においては、8極からなる電磁石
組立体について説明したが、本発明はこれに限定される
ものではなく、8極以上、例えば12極、16極におい
ても調整磁界の各要素を合成する方式は全く同様であシ
、かつ前述と全く同様の効果が得られることは勿論であ
る。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、設計および製作後
の励磁特性の補正が容易なコンバーゼンス装置が得られ
、カラー受像管測定装置への適用に極めて大きな効果が
得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるコンバーゼンス装置を装着したカ
ラー受像管組立体の一例を示す要部側面図、第2図は第
1図のネック管部における断面図、第3図は第2図にお
いて2極磁界を発生する際の接続図、第4図は励磁電源
の構成を示す回路図である。 1・・・・カラー受像管、2・・・・ネック管、3・・
・・偏向ヨーク、4・・・・電極ソケット、5・・・・
電磁石組立体、6・・・・励磁電源部、7・・・・環状
継鉄、Ba−8h・・・・・磁心、9a〜9h・・・・
コイル、10・・・・赤色用電子銃、11・・・・緑色
用電子銃、12・・・・青色用電子銃、13・・・・可
変直流電源、14・・・・マトリックス回路、15・・
・・インピーダンス変換器、16・・・・結合抵抗、1
7・・・・電流電圧変換器、18・・・・電力増幅器。 第1図 第2図 第3図 ′je      万

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. インライン形電子銃を内蔵したカラー受像管のネック部
    の外周に管軸に垂直な平面内で管軸から等距離に互にほ
    ぼ等間隔をおいてラジアル方向に延在する少なくとも8
    個の棒状磁心およびコイルからなる電磁石を備えた電磁
    石組立体と、前記電磁石を個々に磁化させる前記電磁石
    と同一数の電力増幅器と、前記ネック管内の電子ビーム
    に対して2極磁界、4極水平磁界、4極垂直磁界、6極
    水平磁界および6極垂直磁界の5種類の調整磁界を加え
    る制御信号を合成して前記電力増幅器へ出力するマトリ
    クス回路とを設けたことを特徴とするコンバーゼンス装
    置。
JP6077283A 1983-04-08 1983-04-08 コンバ−ゼンス装置 Pending JPS59186490A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6077283A JPS59186490A (ja) 1983-04-08 1983-04-08 コンバ−ゼンス装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6077283A JPS59186490A (ja) 1983-04-08 1983-04-08 コンバ−ゼンス装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59186490A true JPS59186490A (ja) 1984-10-23

Family

ID=13151907

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6077283A Pending JPS59186490A (ja) 1983-04-08 1983-04-08 コンバ−ゼンス装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59186490A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02150643U (ja) * 1989-05-22 1990-12-27
JPH06103923A (ja) * 1990-11-27 1994-04-15 Internatl Business Mach Corp <Ibm> ディスプレイ

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02150643U (ja) * 1989-05-22 1990-12-27
JPH06103923A (ja) * 1990-11-27 1994-04-15 Internatl Business Mach Corp <Ibm> ディスプレイ

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS5926710Y2 (ja) 表示管
JPH0799027A (ja) 電子ビーム集束装置
JPH0736623B2 (ja) インラインカラ−受像管装置
US4227122A (en) Convergence device for projection type color television system
JPS59186490A (ja) コンバ−ゼンス装置
JPS593018B2 (ja) テレビジョン画像映出用装置
US3906303A (en) Colour television display apparatus incorporating a television display tube
JPS6242430B2 (ja)
KR100251021B1 (ko) 수렴보정장치를 포함하는 디스플레이 튜브
JPH07114116B2 (ja) インライン型カラ−受像管用偏向ヨ−ク
JPH0515715Y2 (ja)
JPH06125474A (ja) 偏向ヨーク及びそれを備えたカラー陰極線管装置
JP2557854B2 (ja) カラ−陰極線管用偏向装置
JPS63257393A (ja) 磁気偏向装置
JPH0380693A (ja) コンバーゼンス補正装置
JP2612333B2 (ja) コンバーゼンス装置およびその調整方法
JP2000504481A (ja) Crtの静コンバージェンス補正用磁気リングの磁化方法および装置
JP3047981B2 (ja) コンバーゼンス補正装置及び陰極線管表示装置
JP2551060Y2 (ja) 偏向ヨーク装置
JPH04298943A (ja) コンバージェンス補正装置
KR200153719Y1 (ko) 모니터의 틸트 보정회로
JP2003009170A (ja) カラー受像管用偏向ヨーク
JPH06165194A (ja) コンバーゼンス補正装置
JPH03247093A (ja) 偏向ヨーク
JP2000032501A (ja) コンバージェンス補正装置