JPS63257393A - 磁気偏向装置 - Google Patents
磁気偏向装置Info
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- JPS63257393A JPS63257393A JP9272987A JP9272987A JPS63257393A JP S63257393 A JPS63257393 A JP S63257393A JP 9272987 A JP9272987 A JP 9272987A JP 9272987 A JP9272987 A JP 9272987A JP S63257393 A JPS63257393 A JP S63257393A
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Landscapes
- Video Image Reproduction Devices For Color Tv Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、たとえば高精細の画像を必要とする装置に
用いると好適な磁気偏向装置に関するものである。
用いると好適な磁気偏向装置に関するものである。
従来、インラインカラー受像管における靜コンパーゼ/
ス補正は、ネック部外周に設けた4極すンダ磁石と6極
すング磁石によって行なうのが一般的である。
ス補正は、ネック部外周に設けた4極すンダ磁石と6極
すング磁石によって行なうのが一般的である。
しかしながら、このように二つのリング磁石を動かして
静コン・9−センス補正を行なう場合、機械的操作全必
要とするため、補正作業が非常に難しくなシ、作業に熟
練を要するという問題があった。
静コン・9−センス補正を行なう場合、機械的操作全必
要とするため、補正作業が非常に難しくなシ、作業に熟
練を要するという問題があった。
このような問題を解決するために、ネック部の外周に4
5°間隔で8個のコイルを設け、このコイルに直流電流
を流して水平軸を有する4極磁界、水平軸と45°をな
す軸ヲ南する4極磁界、水平軸を1する6極磁界、垂直
軸を有する6極磁界全それぞれ発生さ−じ、インライン
状に並んだ3本の電子ビームの外側ビーム同志の水平、
垂直方向の補正および外側ビームと中央ビームの水平、
垂直方向の補正を行ない、静コンバーゼンス補正音する
ようにした装置が提案されている(特開昭51−717
23号公報)。
5°間隔で8個のコイルを設け、このコイルに直流電流
を流して水平軸を有する4極磁界、水平軸と45°をな
す軸ヲ南する4極磁界、水平軸を1する6極磁界、垂直
軸を有する6極磁界全それぞれ発生さ−じ、インライン
状に並んだ3本の電子ビームの外側ビーム同志の水平、
垂直方向の補正および外側ビームと中央ビームの水平、
垂直方向の補正を行ない、静コンバーゼンス補正音する
ようにした装置が提案されている(特開昭51−717
23号公報)。
しかしながら、このような静コンパーセンス補正装置を
用いた場合、静コンバーゼンスの補正は円滑に行なうこ
とができるが、高精細管においては、セルフコンバーゼ
ンス偏向ヨークを[Ilt、ても画面周辺にいたるまで
高精度のコンバーゼンス補正を行なうことは困難である
。特K、コンピュータの端末ディスプレイ装置として高
祐細管を用いた場合、漢字などを画面周辺部まで明瞭に
表示する必要があるが、従来の装置ではこの表示が難し
かった。
用いた場合、静コンバーゼンスの補正は円滑に行なうこ
とができるが、高精細管においては、セルフコンバーゼ
ンス偏向ヨークを[Ilt、ても画面周辺にいたるまで
高精度のコンバーゼンス補正を行なうことは困難である
。特K、コンピュータの端末ディスプレイ装置として高
祐細管を用いた場合、漢字などを画面周辺部まで明瞭に
表示する必要があるが、従来の装置ではこの表示が難し
かった。
このタメ、セルフコンバーゼンス偏向ヨークで補正しき
れない残留ミスコンバーゼンスを補正する手段が必要と
なシ、これまで特開昭57−180286号公報記載の
ものがあった。
れない残留ミスコンバーゼンスを補正する手段が必要と
なシ、これまで特開昭57−180286号公報記載の
ものがあった。
これは第15[Nに示すように構成されておシ、この第
15図中の7はセルフコンバーゼンス偏向ヨーク4に巻
回された偏向コイルであり、8Fiセルフコンバーゼン
ス偏向ヨーク4の7ランノ部、9は円板状に形成された
非磁性材で形成された支持体である。
15図中の7はセルフコンバーゼンス偏向ヨーク4に巻
回された偏向コイルであり、8Fiセルフコンバーゼン
ス偏向ヨーク4の7ランノ部、9は円板状に形成された
非磁性材で形成された支持体である。
この支持体9の中心に穴部10が形成されておシ、この
穴部10には、インラインカラー受像管のネック部が挿
入されるようになっている。この穴部10の周辺の18
0度離れた位置に弧状の長@lla、llbを有してい
る。
穴部10には、インラインカラー受像管のネック部が挿
入されるようになっている。この穴部10の周辺の18
0度離れた位置に弧状の長@lla、llbを有してい
る。
また、支持体9には取付部13が穴10に対して対称の
位置に8個&C付けられておシ、この取付部13に磁性
材による棒状の磁心12がそれぞれ取ル付けられている
。この磁心12には各lコイル14がそれぞれ巻装され
ている。
位置に8個&C付けられておシ、この取付部13に磁性
材による棒状の磁心12がそれぞれ取ル付けられている
。この磁心12には各lコイル14がそれぞれ巻装され
ている。
このようにコイル14を巻装した磁心12を装着した支
持体9は長溝11a、llbを介して固定ネソ15によ
シフランノ部8に固定されておル、各種コイル14を8
個磁心14に巻回することによって、最終的に水平軸を
有する4極磁界、水平軸を有する6極磁界、水平軸と4
50の角度をなす軸を有する4極磁界、垂直軸を有する
6極磁界の合計4種類の磁界を作るものである。
持体9は長溝11a、llbを介して固定ネソ15によ
シフランノ部8に固定されておル、各種コイル14を8
個磁心14に巻回することによって、最終的に水平軸を
有する4極磁界、水平軸を有する6極磁界、水平軸と4
50の角度をなす軸を有する4極磁界、垂直軸を有する
6極磁界の合計4種類の磁界を作るものである。
しかしながら、このような動コンバーゼンス補正手段で
は、偏向感度が悪いという欠点を有していた。その扉由
はコイル巻回部には磁心が存在するため磁気抵抗が小さ
いが、コイル巻回部以外には磁心がないために磁気抵抗
が大である。棒状の磁心12によって作られる磁力線の
うち第16図に示す磁心外側の磁路19と磁心12の内
側の磁路18を考えた場合、内側の磁路18はこの部位
をビームが通過するので改善は困難であるが、外側の磁
路19に関しては偏向ヨーク4の磁界分布に悪影響を与
えない範囲で磁気抵抗を小さくできればよい。
は、偏向感度が悪いという欠点を有していた。その扉由
はコイル巻回部には磁心が存在するため磁気抵抗が小さ
いが、コイル巻回部以外には磁心がないために磁気抵抗
が大である。棒状の磁心12によって作られる磁力線の
うち第16図に示す磁心外側の磁路19と磁心12の内
側の磁路18を考えた場合、内側の磁路18はこの部位
をビームが通過するので改善は困難であるが、外側の磁
路19に関しては偏向ヨーク4の磁界分布に悪影響を与
えない範囲で磁気抵抗を小さくできればよい。
この発明は、かかる問題点を解決するためになされたも
ので、感度が良好で、セルフコン・ぐ−センス偏向ヨー
クの磁界を乱すことなく残留ミスコンバーゼンスを補正
できる磁気偏向装置を得ることを目的とする。
ので、感度が良好で、セルフコン・ぐ−センス偏向ヨー
クの磁界を乱すことなく残留ミスコンバーゼンスを補正
できる磁気偏向装置を得ることを目的とする。
この発明に係る磁気偏向装置は、8字形の磁心4個を9
00間隔に配列してその各磁心にコイルを巻回シて、セ
ルフコンパ−センス偏向ヨークに近い位置に配設された
動コン・ぐ−センス補正手段を設けたものである。
00間隔に配列してその各磁心にコイルを巻回シて、セ
ルフコンパ−センス偏向ヨークに近い位置に配設された
動コン・ぐ−センス補正手段を設けたものである。
この発明においては、各コイルに所定方向に所定量の動
補正電流を偏向同期信号に応じて所定タイミングで流す
と、外側電子ビームのみを水平方向に反対向きに偏向さ
せる磁界分布、外側電子ビ−ムのみを垂直方向に反対向
きに偏向させる磁界分布、外側電子ビームのみを水平方
向に同方向に偏向させる磁界分布、外側電子ビームのみ
を垂直方向に同方向に偏向させる磁界分布の4種の磁界
分布が発生し、動コンバーゼンス補正を行う。
補正電流を偏向同期信号に応じて所定タイミングで流す
と、外側電子ビームのみを水平方向に反対向きに偏向さ
せる磁界分布、外側電子ビ−ムのみを垂直方向に反対向
きに偏向させる磁界分布、外側電子ビームのみを水平方
向に同方向に偏向させる磁界分布、外側電子ビームのみ
を垂直方向に同方向に偏向させる磁界分布の4種の磁界
分布が発生し、動コンバーゼンス補正を行う。
以下、この発明の磁気偏向装置の実施例を図面に基づき
説明する。第1図はその一実施例が適用された側面図で
あり、第2図は動コンバーゼンス補正手段の部分の斜視
図である。この第1図および第2図において、第15図
および第16図と同一部分には同一符号を付して述べる
。まず、この第1図において、lは高精細インラインカ
ラー受像管のツクネル部、2はファンネル部、3は電子
銃を内蔵したネック部である。
説明する。第1図はその一実施例が適用された側面図で
あり、第2図は動コンバーゼンス補正手段の部分の斜視
図である。この第1図および第2図において、第15図
および第16図と同一部分には同一符号を付して述べる
。まず、この第1図において、lは高精細インラインカ
ラー受像管のツクネル部、2はファンネル部、3は電子
銃を内蔵したネック部である。
このネック部3のファンネル部2側の外周にセルフコン
バ−ゼンス偏向ヨーク4が装着されておシ、このセルフ
コンバーゼンス偏向ヨーク4の電子銃側に動コンバーゼ
ンス補正手段5が設けられている。
バ−ゼンス偏向ヨーク4が装着されておシ、このセルフ
コンバーゼンス偏向ヨーク4の電子銃側に動コンバーゼ
ンス補正手段5が設けられている。
また、ネック部3の外周に補正磁石アッセンブリ6が装
着されている。この補正磁石アッセンブリ6はコンバー
ゼンス補正磁石とピュリテイ補正磁石からなる周知の補
正磁石アッセンブリである。
着されている。この補正磁石アッセンブリ6はコンバー
ゼンス補正磁石とピュリテイ補正磁石からなる周知の補
正磁石アッセンブリである。
次に、第2図において、セルフコンバーゼンス偏向ヨー
ク4に偏向コイル7が巻回されている。
ク4に偏向コイル7が巻回されている。
なお、8はセルフコンバーゼンス偏向ヨーク4のフラン
ツ部である。
ツ部である。
支持体9は板状に形成された非磁性材がらなシ、中心に
ネック部を挿入する穴部10、周辺に180度離九九位
置に弧状の長m11a、llbを有している。なお、1
2は「E」字状に形成された磁石である。
ネック部を挿入する穴部10、周辺に180度離九九位
置に弧状の長m11a、llbを有している。なお、1
2は「E」字状に形成された磁石である。
第3図は動コンバーゼンス補正手段5の拡大正面図であ
シ、第4図は第3因のm−m線の断面図である。この第
3図、第4図よシ明らかなように、上記「E」字状磁心
12をコイル14に挿入されて電磁石が構成されている
。このta石を4個支持体9の穴10に対して対称の位
置に配置されている。この支持体9をフランツ部8に取
り付けるKpMシ、固定ねじ15により長溝11a、l
lbを介して螺着されている。
シ、第4図は第3因のm−m線の断面図である。この第
3図、第4図よシ明らかなように、上記「E」字状磁心
12をコイル14に挿入されて電磁石が構成されている
。このta石を4個支持体9の穴10に対して対称の位
置に配置されている。この支持体9をフランツ部8に取
り付けるKpMシ、固定ねじ15により長溝11a、l
lbを介して螺着されている。
上記コイル14と磁心12との組立要領を第5図に示し
ている。第5図の矢視■−■線よ)みた断面図を第6図
に示しているが、巻枠16はたとえば支持体9に設けら
れた取付部13によって支持体に固定される。
ている。第5図の矢視■−■線よ)みた断面図を第6図
に示しているが、巻枠16はたとえば支持体9に設けら
れた取付部13によって支持体に固定される。
次に、第2図に示すように、セルフコンバーゼンス偏向
ヨーク4をネック部3に装着した後に支持体9をまわし
で水平位置で対向する一対のコイル14の中心線がイン
ライン電子ビームの水平軸に一致するように調整し、こ
の状態で固定ねじ15を締め付けて支持体9をフランツ
部8に固定する。
ヨーク4をネック部3に装着した後に支持体9をまわし
で水平位置で対向する一対のコイル14の中心線がイン
ライン電子ビームの水平軸に一致するように調整し、こ
の状態で固定ねじ15を締め付けて支持体9をフランツ
部8に固定する。
また、すでに述べたように磁心12は8字形状であり、
管軸に直角な面上で、かつ管軸に同心の円上に900間
隔で放射状に4側設けられ、しかも8字形の中央の突極
が管軸で1点に集中するように配列されている。
管軸に直角な面上で、かつ管軸に同心の円上に900間
隔で放射状に4側設けられ、しかも8字形の中央の突極
が管軸で1点に集中するように配列されている。
次に4個の磁心12に各柚コイル14′fr:巻画する
ことによって形成される磁界分布について説明する。第
7図はコイル14の配置説明図である。
ことによって形成される磁界分布について説明する。第
7図はコイル14の配置説明図である。
コイルAl−A4は直列または並列に結線されて第1の
外部端子(図示せず)に接続され、コイルBl。
外部端子(図示せず)に接続され、コイルBl。
B2は直列または並列に結線されて第2の外部端子(図
示せず)に接続され、コイル自〜C6は直列または並列
に結線されて第3の外部端子(図示せず)に接続され、
コイルDl−Daは直列または並列に結線されて第4の
外部端子(図示せず)に接続されている。そしてコイル
A1とコイルC3、コイルA3トコイルDI 、コイル
A3トコイルC4、コイルA3トコイルCs1 コイル
IhトコイルDasコイルA4とコイルC6はそれぞれ
磁心12の同一磁極に巻かれている。
示せず)に接続され、コイル自〜C6は直列または並列
に結線されて第3の外部端子(図示せず)に接続され、
コイルDl−Daは直列または並列に結線されて第4の
外部端子(図示せず)に接続されている。そしてコイル
A1とコイルC3、コイルA3トコイルDI 、コイル
A3トコイルC4、コイルA3トコイルCs1 コイル
IhトコイルDasコイルA4とコイルC6はそれぞれ
磁心12の同一磁極に巻かれている。
直列結線の場合、コイルAI −A4 、C3〜Ca
、 DI〜D4はNターン巻かれており、コイルB1
* B2 + CI *Cx 、 Ds 、 Dsはほ
ぼ2Nターン巻かれている。
、 DI〜D4はNターン巻かれており、コイルB1
* B2 + CI *Cx 、 Ds 、 Dsはほ
ぼ2Nターン巻かれている。
ここで、第1の外部端子、第2の外部端子に電流を流す
と、外側電子ビームのみに水平または垂直方向に反対向
きの偏向力が作用する。
と、外側電子ビームのみに水平または垂直方向に反対向
きの偏向力が作用する。
また、第3.第4の外部端子に電流を流すと、外側ビー
ムのみに水平または垂直方向に同方向の偏向力が作用す
る。
ムのみに水平または垂直方向に同方向の偏向力が作用す
る。
第8図〜第11図は各コイルによって作られる磁力線分
布と作用する偏向力を示す説明図である。
布と作用する偏向力を示す説明図である。
第8図において、17Mは中央電子ビーム、17L、1
7R/i左右の外側電子ビームである。
7R/i左右の外側電子ビームである。
コイルA1〜A4 に所定方向の電流が流れると、矢印
の方向に磁界が発生する。この磁界によって外側電子ビ
ーム17L、17Hには互いに反対方向の水平偏向力が
作用する。
の方向に磁界が発生する。この磁界によって外側電子ビ
ーム17L、17Hには互いに反対方向の水平偏向力が
作用する。
また、第9図において、コイルBl、 B2に所定方向
の電流を流すと、これによシ外側1F子ビーム17L、
] 7RKは互いに反対方向の垂直偏向力が作用する。
の電流を流すと、これによシ外側1F子ビーム17L、
] 7RKは互いに反対方向の垂直偏向力が作用する。
第10図において、コイルC!〜C6に所定方向の電流
を流すと、これによシ外側電子ビーム17L。
を流すと、これによシ外側電子ビーム17L。
17Rには同方向の水平偏向力が作用する。
第11図において、コイルD+−D・に所定方向の電流
を流すと、これによシ外側電子ビーム17L。
を流すと、これによシ外側電子ビーム17L。
17RKは同方向の垂直偏向力が作用する。
したがって、走査タイミングに応じて各外部端子に所定
方向に所定針の電流を流すと画面全域にわたって正確な
動コンバーゼンス補正を行なうことができる。
方向に所定針の電流を流すと画面全域にわたって正確な
動コンバーゼンス補正を行なうことができる。
第12図はコイルに動補正信号を供給する駆動回路ぶで
ある。同図において、2(H’;を駆動回路、21は演
算回路で、たとえば第13図で示す垂直方向)色スレ(
ミスコンバーゼンス) f ax −asより2次元2
次関数式の係数R1〜R9を演算によシ求める。
ある。同図において、2(H’;を駆動回路、21は演
算回路で、たとえば第13図で示す垂直方向)色スレ(
ミスコンバーゼンス) f ax −asより2次元2
次関数式の係数R1〜R9を演算によシ求める。
また、22は係数R1−Reを記憶するデイソタルメモ
リ、23はデイソタルメモリ22の出力をアナログに変
換するD/A 変換器である。
リ、23はデイソタルメモリ22の出力をアナログに変
換するD/A 変換器である。
24〜29はそれぞれ差動増幅回路、30は水平鋸歯状
波発生回路、31は垂直鋸歯状波発生回路、32〜34
は加算回路、35〜38は掛算回路、39け加算回路、
40は出力回路、14は補正コイルである。
波発生回路、31は垂直鋸歯状波発生回路、32〜34
は加算回路、35〜38は掛算回路、39け加算回路、
40は出力回路、14は補正コイルである。
上記垂直鋸歯状波発生回路31の出力は掛算回路36で
掛算して掛算回路38に出力しており、また垂直鋸歯状
波発生回路31の出力は掛算回路37に送られる。
掛算して掛算回路38に出力しており、また垂直鋸歯状
波発生回路31の出力は掛算回路37に送られる。
一方、水平鋸歯状波発生回路10の出力は差動増幅回路
24〜26および掛算回路35に送られる。この掛算回
路35の出力は差動増幅回路27〜29に出力する。
24〜26および掛算回路35に送られる。この掛算回
路35の出力は差動増幅回路27〜29に出力する。
上記係数Kz 、 Ks 、 Ksはそれぞれ差動増幅
回路24〜26において、水平鋸歯状波発生回路30の
出力との偏差をとって、加算回路32〜34にそれぞれ
送られる。
回路24〜26において、水平鋸歯状波発生回路30の
出力との偏差をとって、加算回路32〜34にそれぞれ
送られる。
また、上記係数Kg 、 Ks 、 Ks tdそれぞ
れ差動増幅回路27〜2−9で掛算回路35の出力との
偏差をとって、加算回路32〜34に送られる。
れ差動増幅回路27〜2−9で掛算回路35の出力との
偏差をとって、加算回路32〜34に送られる。
さらに、加算回路32〜34には、係数K1.に4゜K
7が入力されてお夕、したがって、加算回路32は係数
に五と差動増幅回路24.27の出力とを加算して加算
結果を加算回路39に送出する。
7が入力されてお夕、したがって、加算回路32は係数
に五と差動増幅回路24.27の出力とを加算して加算
結果を加算回路39に送出する。
同様にして、加算回路33は係数に4と差動増幅回路2
5.28の出力とを加算してその加算結果を掛算回路3
7に出力する。
5.28の出力とを加算してその加算結果を掛算回路3
7に出力する。
さらに、加算回路34Fi係数にアと差動増幅回路26
と29の出力とを加算して、その加算結果を掛算回路3
8に送出する。
と29の出力とを加算して、その加算結果を掛算回路3
8に送出する。
掛算回路37は加算回路33の出力と垂直鋸歯状波発生
回路31の出力と全掛算して、その加算結果を加算回路
39に出力する。
回路31の出力と全掛算して、その加算結果を加算回路
39に出力する。
掛算回路38は加算回路34の出刃と加算回路36の出
力と金挫)算して加算回路39に出力する。
力と金挫)算して加算回路39に出力する。
加算回路39けこれらの加算回路32の出フ:Iと、掛
算回路37と38の出力とを加算して出力回路40を経
て、コイル14に供給する。
算回路37と38の出力とを加算して出力回路40を経
て、コイル14に供給する。
上記構成の駆動回路20よりの出力を受けて動コンバー
ゼンス補正手段5により全画面にわたりコンバーゼンス
が補正される。
ゼンス補正手段5により全画面にわたりコンバーゼンス
が補正される。
なお、上記実施例では、動コンバーゼンス手段5はセル
フコンバーゼンス偏向ヨーク4vc設置1jtfること
で説明したが、第14図に示すごとく、静コンバーゼン
ス補正磁石とピュリテイ補正磁石からなる補止磁石アッ
センブリに装備しても同様の効果を奏する。蚤はセルフ
コンバーゼンス偏向ヨ−り4に近い位置に設置すればよ
い。
フコンバーゼンス偏向ヨーク4vc設置1jtfること
で説明したが、第14図に示すごとく、静コンバーゼン
ス補正磁石とピュリテイ補正磁石からなる補止磁石アッ
センブリに装備しても同様の効果を奏する。蚤はセルフ
コンバーゼンス偏向ヨ−り4に近い位置に設置すればよ
い。
この発明は以上説明したとおり、互いに90°ずつ回転
させて配置した4個のE字状磁心にコイル’に巻いた動
コンバーゼンスi正+段t−セルフコンパ−センス偏向
ヨークに近い位置に設け、コイルを適当に結線してこの
コイルに所定方向く所定量の動補正電流をgiii向同
期信号に応じた所定のタイミングで流すようにしたので
、セルフコンバーゼンス偏向ヨークの偏向砒界に態形+
111を与えることなく、しかも高感度に動コンバーゼ
ンス補正を行なうことが可能になシ、全画面VC高村細
の画像金得ることができるという優れた効果がある。
させて配置した4個のE字状磁心にコイル’に巻いた動
コンバーゼンスi正+段t−セルフコンパ−センス偏向
ヨークに近い位置に設け、コイルを適当に結線してこの
コイルに所定方向く所定量の動補正電流をgiii向同
期信号に応じた所定のタイミングで流すようにしたので
、セルフコンバーゼンス偏向ヨークの偏向砒界に態形+
111を与えることなく、しかも高感度に動コンバーゼ
ンス補正を行なうことが可能になシ、全画面VC高村細
の画像金得ることができるという優れた効果がある。
第1図はこの発明の磁気偏向装置の一実施例を装着した
インカラー受像管の側面図、第2図はこの発明の磁気偏
向装置における動コンバーゼンス補正手段の部分の斜視
図、第3図は第2図の動コンバーゼンス補正手段の正面
図、第4図は第3図の矢視■−■線よりみた断面図、第
5図は同士動コンバーゼンス補正手段の組立要領の説明
図、第6図は第5図の矢視■−M線よシみた断面図、第
7図は同士磁気偏向装置におけるコイルの配置説明図、
第8図ないし第11図は同上磁気偏向装置における各コ
イルによって作られる磁界分布を示す説明図、第12図
//1liyJ J:コイルの駆動回路図、第13図は
画面上のミスコンパーセンスの一例’t−示す図、第1
4図はこの発明の磁気偏向装置の他の実施例を適用した
インカラー受像管の側面図、第15図は従来の動コンバ
ーゼンス補正手段の部分の斜視図、第16図は第15図
の動コンバーゼンス補正手段の磁気回路の磁路を説明す
るための図である。 1・・・ie4ル、2・・・ファンネル部、3・・・ネ
ック部、4・・・セルフコンバーゼンス偏向ヨーク、5
・・・動コンバーゼンス補正手段、6・・・補正磁石ア
ッセンブリ、7・・・偏向コイル、8・・・7ランノ部
、9・・・支持体、10・・・穴部、lla、llb・
・・長溝、12・・・磁心、13・・・取付部、14・
・・コイル。 なお、図中同一符号は同一または相当部分を示す。
インカラー受像管の側面図、第2図はこの発明の磁気偏
向装置における動コンバーゼンス補正手段の部分の斜視
図、第3図は第2図の動コンバーゼンス補正手段の正面
図、第4図は第3図の矢視■−■線よりみた断面図、第
5図は同士動コンバーゼンス補正手段の組立要領の説明
図、第6図は第5図の矢視■−M線よシみた断面図、第
7図は同士磁気偏向装置におけるコイルの配置説明図、
第8図ないし第11図は同上磁気偏向装置における各コ
イルによって作られる磁界分布を示す説明図、第12図
//1liyJ J:コイルの駆動回路図、第13図は
画面上のミスコンパーセンスの一例’t−示す図、第1
4図はこの発明の磁気偏向装置の他の実施例を適用した
インカラー受像管の側面図、第15図は従来の動コンバ
ーゼンス補正手段の部分の斜視図、第16図は第15図
の動コンバーゼンス補正手段の磁気回路の磁路を説明す
るための図である。 1・・・ie4ル、2・・・ファンネル部、3・・・ネ
ック部、4・・・セルフコンバーゼンス偏向ヨーク、5
・・・動コンバーゼンス補正手段、6・・・補正磁石ア
ッセンブリ、7・・・偏向コイル、8・・・7ランノ部
、9・・・支持体、10・・・穴部、lla、llb・
・・長溝、12・・・磁心、13・・・取付部、14・
・・コイル。 なお、図中同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (1)
- インライン形のカラー受像管に装着されセルフコンバー
ゼンス偏向ヨークと静コンバーゼンス補正磁石とピュリ
テイ補正磁石とからなる補正磁石アッセンブリ、管軸に
同心状の円上に互いに離れて配置された第1ないし第4
の4個のE字形磁心、この第1の磁心に巻かれ、インラ
インに並んだ3個の電子ビームのうちで外側電子ビーム
のみを水平方向に互いに反対方向に偏向させるための第
1のコイル、第2の磁心に巻かれ外側電子ビームのみを
垂直方向に互いに反対方向に偏向させるための第2のコ
イル、第3の磁心に巻かれ外側電子ビームのみを水平方
向に互いに同方向に偏向させるための第3のコイル、第
4の磁心に巻かれ外側電子ビームのみを垂直方向に同一
方向に偏向させるための第4のコイル、第1ないし第4
のコイルに偏向同期信号に応じて所定のタイミングに所
定の量および方向の動補正電流を流す駆動手段、上記第
1ないし第4のコイルを巻装した第1ないし第4の磁心
をコイル固定してこの第1ないし第4の磁心およびコイ
ルとともに動コンバーゼンス補正手段を構成し上記セル
フコンバーゼンス偏向ヨークと補正磁石アッセンブリ間
に配置された支持体を備えてなる磁気偏向装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9272987A JPS63257393A (ja) | 1987-04-14 | 1987-04-14 | 磁気偏向装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9272987A JPS63257393A (ja) | 1987-04-14 | 1987-04-14 | 磁気偏向装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63257393A true JPS63257393A (ja) | 1988-10-25 |
Family
ID=14062513
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9272987A Pending JPS63257393A (ja) | 1987-04-14 | 1987-04-14 | 磁気偏向装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63257393A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0330348U (ja) * | 1989-08-02 | 1991-03-26 | ||
KR100510902B1 (ko) * | 1997-06-02 | 2005-11-03 | 엘지전자 주식회사 | 음극선관용편향요크의컨버젼스요크구조및제어장치 |
-
1987
- 1987-04-14 JP JP9272987A patent/JPS63257393A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0330348U (ja) * | 1989-08-02 | 1991-03-26 | ||
KR100510902B1 (ko) * | 1997-06-02 | 2005-11-03 | 엘지전자 주식회사 | 음극선관용편향요크의컨버젼스요크구조및제어장치 |
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