JPH06165194A - コンバーゼンス補正装置 - Google Patents

コンバーゼンス補正装置

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JPH06165194A
JPH06165194A JP31516392A JP31516392A JPH06165194A JP H06165194 A JPH06165194 A JP H06165194A JP 31516392 A JP31516392 A JP 31516392A JP 31516392 A JP31516392 A JP 31516392A JP H06165194 A JPH06165194 A JP H06165194A
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convergence correction
convergence
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current
coil
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Masaaki Hashimoto
政昭 橋本
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 外付けの固定の抵抗器が省略できるようにす
る。 【構成】 第1および第2のコンバーゼンス補正コイル
24,25の内部抵抗値が異なる値にされている。この
ため、合成磁界φS =φ1 −φ2 は、内部抵抗値の差に
比例したパラボラ状の磁界になる。したがって、外付け
の固定の抵抗器がなくても、パラボラ状に変化する磁界
を発生することが可能になり、水平方向のミスコンバー
ゼンスを改善することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カラー陰極線管に適用
して好適なコンバーゼンス補正装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、3本の電子ビームB,G,Rが
インラインに整列されたカラー陰極線管においては、画
面の中心部分でコンバーゼンスさせても画面の左右(水
平方向)ではオーバーコンバーゼンスのミスコンバーゼ
ンス(以下、単にミスコンという)になる。このミスコ
ンを補正するために、通常、偏向ヨークの後部に、コイ
ルが巻かれたコンバーゼンスヨークが配置される。その
コイルから水平偏向周波数に同期したパラボラ状の磁界
を発生させ、この磁界により両側の電子ビームB,Rを
両側に微偏向させて広げるようにしている。
【0003】図4は、このような従来の技術によるコン
バーゼンス補正装置の構成を示している。なお、この技
術は、本出願人が先に提案した特開昭第3−71538
号公報に公表されている。
【0004】このコンバーゼンス補正装置は、インライ
ンに配された3本の電子ビームB,G,Rを有する陰極
線管(CRT)1のファンネル部とネック部との間に配
された1対のコンバーゼンスヨーク2,3を有してい
る。
【0005】コンバーゼンスヨーク2,3の脚部には、
それぞれ、第1のコンバーゼンス補正コイル4(4a,
4b,4c,4d)と第2のコンバーゼンス補正コイル
5(5a,5b,5c,5d)とが相互に逆方向に巻か
れている。ここで、第1のコンバーゼンス補正コイル4
のインダクタンス値L1 と第2のコンバーゼンス補正コ
イル4のインダクタンス値L2 とは、等しい値(L1
2 =L)にされている。また、コンバーゼンス補正コ
イル4a〜4dのそれぞれのインダクタンス値とコンバ
ーゼンス補正コイル5a〜5dのそれぞれのインダクタ
ンス値とは全て等しい値になっている。さらに、第1の
コンバーゼンス補正コイル4には、外付けの抵抗器7が
接続されている。
【0006】このように構成されるコンバーゼンス補正
装置において、第1のコンバーゼンス補正コイル4と第
2のコンバーゼンス補正コイル5には、鋸歯状波電流で
ある水平偏向電流iH が供給される。
【0007】したがって、水平偏向電流iH の電圧をV
としたとき、第1のコンバーゼンス補正コイル4に流れ
る電流i1 と第2のコンバーゼンス補正コイル5に流れ
る電流i2 は、それぞれ、数1および数2のように表さ
れる。
【0008】
【数1】
【0009】
【数2】
【0010】電流i1 によるコンバーゼンスヨーク2,
3内の磁界をφ1 、電流i2 による磁界をφ2 とする
と、これらの磁界は、相互に逆方向に発生することにな
るので、コンバーゼンスヨーク2,3内に発生する合成
磁界φS は、φS =φ1 −φ2=L1 1 −L2 2
なる。
【0011】したがって、合成磁界φS は、数1と数2
から数3で表される。
【0012】
【数3】
【0013】数3において、電流i1 は、水平偏向電流
H に相似の波形であり、ほぼ鋸歯状波電流波形である
ので、その積分値は、パラボラ状に変化する。すなわ
ち、合成磁界φS はパラボラ状に変化する磁界であり、
この磁界により電子ビームB,Gがそれぞれ矢印方向に
微偏向され、水平方向のミスコンを改善することができ
る。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記した従
来のコンバーゼンス補正装置では、数3から分かるよう
に、合成磁界φS の振幅を変化させるために外付けの固
定の抵抗器7(抵抗値R)が必須の構成要件になってい
る。
【0015】しかしながら、この固定の抵抗器7には、
水平偏向電流iH に対応した電流が流れるために、数1
0W以上の電力容量が必要となり、実際上、例えば、1
0W程度のセメント抵抗器または酸化金属皮膜抵抗器が
4個必要になり、そのため基板面積が大きくなり、実装
が困難であるという問題があった。すなわち、部品点数
が多くなり、製造工数が長くなる。そのうえ、抵抗器7
の抵抗値のばらつきにより補正波形が変化してしまい補
正量が変化するので、抵抗値精度のよい抵抗器を使用し
なければならないという問題があった。
【0016】本発明はこのような課題に鑑みてなされた
ものであり、外付けの固定の抵抗器を省略することので
きるコンバーゼンス補正装置を提供することを目的とす
る。
【0017】
【課題を解決するための手段】本発明は、例えば、図1
に示すように、電子ビームを水平方向に偏向する補正磁
界を陰極線管に供給するコンバーゼンス補正装置におい
て、コンバーゼンスヨーク2,3と、このコンバーゼン
スヨーク2,3に、このコンバーゼンスヨーク2,3が
磁化される方向が互いに逆方向になるように巻かれて、
鋸歯状波電流i 1 ,i2 が供給される第1および第2の
コンバーゼンス補正コイル24,25とを備え、第1お
よび第2のコンバーゼンス補正コイル24,25の内部
抵抗値r 1 ,r2 が異なる値にされたものである。
【0018】
【作用】本発明によれば、第1および第2のコンバーゼ
ンス補正コイル24,25の内部抵抗値r1 ,r2 が異
なる値にされている。このため、合成磁界φS =φ1
φ2 は、内部抵抗値の差|r1 −r2 |に比例した磁界
になる。したがって、外付けの固定の抵抗器がなくて
も、パラボラ状に変化する磁界を発生することが可能に
なり、水平方向のミスコンバーゼンスを改善することが
できる。
【0019】
【実施例】以下、本発明コンバーゼンス補正装置の一実
施例について図面を参照して説明する。なお、以下に参
照する図面において、上記の図4に示したものに対応す
るものには同一の符号を付けている。
【0020】図2は、本実施例によるコンバーゼンス補
正装置が適用された陰極線管装置を示している。
【0021】この陰極線管装置は、1つのグリッド電極
中にインラインにカソード電極が3個並べられた、いわ
ゆる単電子銃3ビーム方式による陰極線管(CRT)1
を有している。
【0022】CRT1のファンネル部とネック部との間
に偏向ヨーク組立体11が配されている。この偏向ヨー
ク組立体11のフロントカバー12の内側に水平偏向コ
イル13が巻かれ、フロントカバー12とリアカバー1
4間に垂直偏向コイル15が巻かれている。この垂直偏
向コイル15の後側にコンバーゼンス補正装置16が配
されている。
【0023】図1は、コンバーゼンス補正装置16の詳
細な構成を示す模式図を示している。
【0024】このコンバーゼンス補正装置16は、イン
ラインに配された3本の電子ビームB,G,Rを有する
CRT1のファンネル部とネック部との間に配された1
対のコンバーゼンスヨーク2,3を有している。
【0025】コンバーゼンスヨーク2,3の脚部には、
それぞれ、直列接続された4個のコンバーゼンス補正コ
イル24a,24b,24c,24dを有する第1のコ
ンバーゼンス補正コイル24と、直列接続された4個の
コンバーゼンス補正コイル25a,25b,25c,2
5dを有する第2のコンバーゼンス補正コイル25とが
相互に逆方向に巻かれている。
【0026】コンバーゼンス補正コイル24a,24
b,24c,24dは、線径φ0.21の絶縁被覆電線
がそれぞれ各5回(5T)巻かれた構成になっており、
一方、コンバーゼンス補正コイル25a,25b,25
c,25dは、線径φ0.5の絶縁被覆電線の2本撚線
がそれぞれ逆方向に各5回巻かれた構成になっている。
2本の撚線としたのは細い線を使うことで巻き易くする
ためである。
【0027】したがって、第1のコンバーゼンス補正コ
イル24と第2のコンバーゼンス補正コイル25のイン
ダクタンス値L1 ,L2 は、ほぼ等しい値になってい
る。また、第1のコンバーゼンス補正コイル24の内部
抵抗値を値r1 、第2のコンバーゼンス補正コイル25
の内部抵抗値を値r2 とすると、r1 >r2 になってい
る。抵抗値は、線径φに反比例することを考慮すると、
この実施例において、抵抗値比(r1 /r2 )は、約5
倍(r1 /r2 )=(1/0.21)・(0.5+0.5)≒5にな
っている。
【0028】図3は、図2に示すコンバーゼンス補正装
置16に水平偏向コイル13を接続した構成の等価回路
を示している。すなわち、第1および第2のコンバーゼ
ンス補正コイル24,25から構成されるコンバーゼン
ス補正装置16と水平偏向コイル13には、同一の水平
偏向電流iH が供給される。
【0029】次に上記実施例の動作について説明する。
【0030】第1のコンバーゼンス補正コイル24と第
2のコンバーゼンス補正コイル25には、水平偏向電流
H が供給される。
【0031】したがって、水平偏向電流iH によって発
生されるコンバーゼンス補正装置16の両端に発生する
電圧をV(図3参照)としたとき、第1のコンバーゼン
ス補正コイル24に流れる電流i1 と第2のコンバーゼ
ンス補正コイル25に流れる電流i2 は、それぞれ、数
4および数5のように表される。
【0032】
【数4】
【0033】
【数5】
【0034】電流i1 によるコンバーゼンスヨーク2,
3内の磁界をφ1 、電流i2 による磁界をφ2 とする
と、これらの磁界は、相互に逆方向に発生することにな
るので、コンバーゼンスヨーク2,3内に発生する合成
磁界φS は、φS =φ1 −φ2=L1 1 −L2 2
なる。
【0035】したがって、合成磁界φS は、数6で表さ
れる。
【0036】
【数6】
【0037】数6において、電流i1 および電流i
2 は、水平偏向電流iH に相似の波形であり、その電流
値は、第1および第2のコンバーゼンス補正コイル2
4,25のリアクタンス値で決定されるため、ほぼ等し
い値である。一方、抵抗値比(r1/r2 )は、約5倍
になっているで、これらを考慮した場合には、数6は、
数7に変形される。
【数7】
【0038】数7は、上述した数3と同様な式である。
この数7において、電流i1 は、水平偏向電流iH に相
似の波形であり、ほぼ鋸歯状波電流波形であるので、そ
の積分値は、パラボラ状に変化する。すなわち、合成磁
界φS はパラボラ状に変化する磁界であり、この磁界に
より電子ビームB,Gがそれぞれ矢印方向に微偏向さ
れ、水平方向のミスコンを改善することができる。
【0039】このように、上記した実施例によれば、第
1および第2のコンバーゼンス補正コイル24,25の
内部抵抗値が異なる値r1 ,r2 にされている。このた
め、合成磁界φS は、内部抵抗値r1 ,r2 の差r2
1 に比例した磁界になる。したがって、外付けの固定
の抵抗器がなくても、パラボラ状に変化する磁界を発生
することが可能になり、水平方向のミスコンバーゼンス
を改善することができる。
【0040】この場合、第1および第2のコンバーゼン
ス補正コイル24,25の内部抵抗値差r2 −r1 を利
用しているので外付けの固定の抵抗器が省略できる。そ
の結果、部品点数、製造工数ともに少なくできる。ま
た、発熱部品が少なくなるので、信頼性が向上する。さ
らに、外付けの固定の抵抗器のような抵抗値誤差が少な
くなるので、ミスコンバーゼンスのばらつきが少なくな
り、品質が安定する。
【0041】なお、本発明は上記の実施例に限らず本発
明の要旨を逸脱することなく種々の構成を採り得ること
はもちろんである。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
第1および第2のコンバーゼンス補正コイルの内部抵抗
値が異なる値にされている。このため、合成磁界は、内
部抵抗値の差に比例した磁界になる。したがって、外付
けの固定の抵抗器がなくても、パラボラ状に変化する磁
界を発生することが可能になり、水平方向のミスコンバ
ーゼンスを改善することができるという効果が得られ
る。
【0043】この場合、外付けの固定の抵抗器が省略で
きるので、部品点数、製造工数ともに少なくできる。ま
た、発熱部品が少なくなるので、本発明が適用された装
置の信頼性が向上する。さらに、外付けの固定の抵抗器
のような抵抗値誤差が少なくなるので、本発明が適用さ
れた装置におけるミスコンバーゼンスのばらつきが少な
くなり、品質が安定する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるコンバーゼンス補正装置の一実施
例の構成を示す模式図である。
【図2】図1例装置が適用された陰極管線装置の構成を
示す斜視図である。
【図3】図1例装置の等価回路を含む回路図である。
【図4】従来の技術によるコンバーゼンス補正装置の構
成を示す模式図である。
【符号の説明】
1 CRT 2,3 コンバーゼンスヨーク 24 第1のコンバーゼンス補正コイル 25 第2のコンバーゼンス補正コイル iH 水平偏向電流
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年10月28日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0027
【補正方法】変更
【補正内容】
【0027】したがって、第1のコンバーゼンス補正コ
イル24と第2のコンバーゼンス補正コイル25のイン
ダクタンス値L1 ,L2 は、ほぼ等しい値になってい
る。また、第1のコンバーゼンス補正コイル24の内部
抵抗値を値r1 、第2のコンバーゼンス補正コイル25
の内部抵抗値を値r2 とすると、r1 >r2 になってい
る。抵抗値は、線径φの2乗に反比例することを考慮す
ると、この実施例において、抵抗値比(r1 /r2
は、約11倍(r1 /r2 )=(1/0.212 )・
(0.52 +0.52 )≒11になっている。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0037
【補正方法】変更
【補正内容】
【0037】数6において、電流i1 および電流i
2 は、水平偏向電流iH に相似の波形であり、その電流
値は、第1および第2のコンバーゼンス補正コイル2
4,25のリアクタンス値で決定されるため、ほぼ等し
い値である。一方、抵抗値比(r1/r2 )は、約11
倍になっているので、これらを考慮した場合には、数6
は、数7に変形される。
【数7】

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子ビームを水平方向に偏向する補正磁
    界を陰極線管に供給するコンバーゼンス補正装置におい
    て、 コンバーゼンスヨークと、 このコンバーゼンスヨークに、このコンバーゼンスヨー
    クが磁化される方向が互いに逆方向になるように巻かれ
    て、鋸歯状波電流が供給される第1および第2のコンバ
    ーゼンス補正コイルとを備え、 上記第1および第2のコンバーゼンス補正コイルの内部
    抵抗値が異なる値にされたことを特徴とするコンバーゼ
    ンス補正装置。
  2. 【請求項2】 上記第1のコンバーゼンス補正コイルは
    1本の電線で構成され、上記第2のコンバーゼンス補正
    コイルは2本の電線が並列接続された電線で構成された
    ことを特徴とする請求項1記載のコンバーゼンス補正装
    置。
  3. 【請求項3】 上記陰極線管が単電子銃3ビーム構成の
    陰極線管であることを特徴とする請求項1または請求項
    2記載のコンバーゼンス補正装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100786852B1 (ko) * 2001-05-08 2007-12-20 삼성에스디아이 주식회사 편향 요크의 미스컨버젼스 보정장치

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100786852B1 (ko) * 2001-05-08 2007-12-20 삼성에스디아이 주식회사 편향 요크의 미스컨버젼스 보정장치

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